■ 大阪の純喫茶/ワンフロア大型書店

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@ごくごくごくまれに出かける大阪の話でございます。

●大阪に行くなら一度訪れてみたかった道頓堀の「純喫茶 American」さんへ。
昭和21年創業のお店です。
●店頭にも店内にも、大好きな料理サンプルがずらりと\(^o^)/\(^o^)/
テンション上がりました。

●ビーフカツサンドウィッチ(ミニサラダ付き)とコーヒーのセット 2000円、

●そしてプリン 570円 をいただいてきました。
●店内も昭和のレトロゴージャスというのかしらん、独特の風情がすてきでした。

●そして難波のジュンク堂さんへ。
こちらはワンフロア、平面に、1000坪の広さ。ひろびーーろ。
ほんとーーーにお見事、見渡す限りの書棚でした。
ワンフロアだと、ふだん全く見ないジャンルのものを、棚の前を歩いてざざざと見るだけでも刺激になりますね。よいわ。

読むには電子でないともうダメなくせに、大きな書店で本を見て回るのは本当に好き。子供の頃から好き。そんなにたくさん読んでいないけれど。

でも書店で、書棚を見るだけでは申し訳ない、ちゃんと本は買わなくちゃ、買うもんだという頭が常にあります。本を作るにはどれだけ長いプロセスがあり多くの人の手間を経ているか知っているから余計に。何か本を人にすすめた時に、(今簡単に書店で手に入る本なのに)「図書館で探します」「図書館になかったから読めないです」なんて言われたら、やっぱりわたしはがっかりするのですね。本くらい買おうよって。人がしてくれた取材の結果やら、知見やらがたっぷり詰まって千円とか2千円とか、本当に本当に値打ちありますよと。でもまあ、何にお金を使うかは人それぞれだしなあとももちろん思う・・・

で、この日はわたしも紙の本を買ってきました<(_ _)>

電子書籍ばかり買うようになってすでに10年近く、矛盾と思いながらも大型書店大好き、やっぱりなくてはならないと思っています。

●多分40年ぶり?くらいに歩いてみた道頓堀。

まあ行くことないです、この界隈。

こんな雰囲気だった~と思い出しました。

京都とも、東京とも、まーったく違う気分になりました。当たり前だけど。

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関谷江里