■ 全国100万人の読者の皆さま、赤いインテリアの中ですてきなお料理をいただいて喜んだエリーでございます。
7月31日(水)夜、ANAクラウンプラザホテル京都の「四川料理 蜀江(しょっこう)」さんへ。以前の中国料理「花梨」跡に、7月18日オープンした四川料理店です。
森田恭通さんがデザインされたという店内が、赤とゴールドが基調で華やか、まず喜びました\(^o^)/\(^o^)/
とりわけ20席円卓のお部屋のゴージャス感はすごい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
お料理は「四川飯店」の陳建太郎さん監修ということで、楽しみに出かけました。
写真は夜の陳建太郎さんディナーコース。
四川料理といいながら、さすがホテルの料理と思わせる上品な味で、どなたにでもおすすめできるものでした。
中でも心を奪われたのは、
●ふかひれと蟹のスープ
●海老チリのグラタン仕立て
●黒毛和牛のチンジャオロースー
(正確にはチャンジャオニューロースー)
の3品でした。
以下、順番にいきます。

●「四川料理 蜀江(しょっこう)」さん、地下1階のファサードはこんなです。

●これは20席の円卓を備えた華麗なお部屋です。ここで会食をすれば盛り上がるわ素敵だわ\(^o^)/\(^o^)/

●この夜の、陳建太郎さんディナーコースです。

●雲白肉でスタート、

●オードヴルはチャーシュー、蒸し鶏、牛すね肉と牛舌、くらげ、茄子など。

●ふかひれスープは、ふかひれはもちろん、渡り蟹の内子とずわい蟹の身もたっぷり入って、問答無用で旨かったです。下はフォアグラのフランになっていました。
フォアグラダメな人には差し替えもしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

●海老チリソースも、グラタン仕立てでズッキーニや賀茂茄子、じゃがいもなどたくさんの野菜と合わせてあって、新味がありました。

●黒毛和牛で作られたチンジャオロースー(正確にはチャンジャオニューロースー)はセルクルで抜いた丸形で供されて、この牛肉が、真空で58℃で火を入れましたという実に今風な食感のもの。ピーマンの方に味がついていて、混ぜもっていただきました。なじみある料理でありながら、新しい出し方。これほんとよかったです(^o^)(^o^)/☆☆☆

●五目おこげは、目の前であんをかけて仕上げてくださいます。シャーっという音、心地よし\(^o^)/\(^o^)/
しかし、パリパリした従来のおこげではありません。しなーっとしなやかになった、シート状のものでした。ひと月じっくり乾燥させて作ったすごいものみたいですが、わたしは従来の方が好きだなあ・・・ごめん<(_ _)><(_ _)>

●締めは麻婆豆腐と白ご飯でした。
「四川飯店」、東京にいる頃に結構よくお邪魔していて(20代の頃だけど、一時、職場が本店からごく近くだったこともあって)、懐かしい思いでいただきました。

●「四川の昔ながらのデザート」だそうです。フルーツのジュレ寄せに、黒蜜。
ご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>

●飲んだのはペリエと、

●紹興酒を少し。

●このコーナーでいただきました。

●店内は華麗です。

●半個室、個室とお部屋いくつもありました。全室、赤が効いたインテリアでいい感じでした☆☆☆
「四川料理 蜀江(しょっこう)」さん、おいしくいただきました。丁寧なサーヴィスをしていただきました。御礼申し上げます。
今後またいろいろでお世話になります。
クラブエリーの皆さん楽しみに\(^o^)/\(^o^)/
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●冷製の蕪のスープの後に、はま鯛の昆布締め、せりと。



●「


●リゾーニカレー、まだまだ美味を重ねていきます。追いオマールがきて、さらにその後、玉ねぎ揚げ玉がキター\(^o^)/\(^o^)/
●りすのろ今回も本当においしかった\(^o^)/\(^o^)/


●わたしはSOU・SOUさんの「ひさご」という新しい文様で、くびまきが欲しーい(^o^)(^o^)















●桃もジューシー、理想的なおいしさ。














●最後はミニあんみつを所望しました。



















●貝柱しんじょうのお椀。粟麩、つる菜、柚子と。
●甘鯛酒蒸しは、旨味がじんわり広がる名作でした。豆腐とよい調和。
●ピオーネに湯葉、海苔

●いちじくがおだしに浸った、夏の名物。
●鮎ごはん、漬物、冷たい味噌汁。





















●ジャンポール・エヴァンさんのショコラのグラスです。
●グラス オ ショコラ ドゥ というもの。
●こんなに種類があるのですものー、端から試さずにいられるだろうか?
●ついでにこちらは大好きエッフェル塔、ショコラでできています。よいですねー\(^o^)/☆☆☆




「
















●7月9日オープンされた「LURRA°」(ルーラ)さんに行ってきました。
●夜営業のみで、17時半~ 20時半~。
●メニューはこんなです。


●最後のご飯もの、これは焼きおにぎりのだし茶漬け。メニューには鱧とあるが穴子でした。上にのっているのは山椒パウダー入りの米で作ったパリパリ。



●「近又」8代目 又八 鵜飼英幸さん。法政大学工学部を卒業後、ニューヨークに渡って学び、その後は仕事をして4年間過ごされたそうです。
●この献立を見るだけではわかりません。ひと皿に食材を多彩に使って意表を突く、それでいて本当においしい料理を次々に出してくださいました。




●これは定番、焼き胡麻豆腐



















●今回もまた華やかな演出で盛り上げてくださいました。よかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆












●とてもよかったので、さっそくお願いごとをしてきました。
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●現在発売中の
●発注するのは赤い花ばかりではないんですよっと(^o^)(^o^)/

買っちゃった










●やっちゃん=料理長の北嶋靖憲さん、この人ね。3年前、オープン時の写真です。(^o^)(^o^)/




●一度おまいりしてみたかった、電気と電波の神さまを祀る「電電宮(でんでんぐう)」へ。渡月橋からほど近い


●渡月橋を西側に渡ってすぐの場所に裏口の階段があってそこを上がって行きました。階段に次ぐ階段だけど、せっせと上がっていくと、

●コンパクトでかわいい「電電宮」です。
●協賛社一覧にははずらりと電気と電波関係の社名が連なっていました。(サイズ縮小せず、データ大きいままで貼り付けます。)
●法輪寺本殿にも一応ご挨拶<(_ _)><(_ _)>
●電電塔も眺めて正門からおいとましたら、阪急嵐山駅までほんの5分ほどでした。











●こうやって売ってるのww
●暑くなくて風が気持ちよく、久しぶりに嵐山のミニミニ散歩も楽しんだひとときでした。











●激しく万願寺にしてね、はげまんでたのむ\(^o^)/\(^o^)/とお願いしておいたら山盛りのプレゼンから。
●万願寺クリームのコロッケ(固形でも入っている)、
●サフランご飯のアランチーニ(ライスコロッケ)万願寺と平茸のクリームソース、
●甘鯛の細造りにも、
●ローストビーフにもたっぷりたっぷり添えてくれました。
●フリットに白とうもろこしと万願寺、
●「リストランテ 野呂」、また来週\(^o^)/\(^o^)/










●お姿にお引き取りいただいたら、また違う写真が出て来たww














●うなぎで尽くしてしまうことなく、ちゃんとお椀も八寸もお造りも用意してくださいました。うなぎは白焼き、かば焼き、うなぎご飯、お茶漬けと何度も出してくださって、欲深いクラブエリーの女たちも満足しました。
●開店は2018年2月。先日久しぶりに伺いました。




●さらに抹茶ホットケーキ\(^o^)/\(^o^)/
●「ル・プチメック」さんのクロワッサン。
●「HANAKAGO」花かごさんのクロワッサン。