■「じき 宮ざわ」2025年8月末

■ 全国100万人の読者の皆さま、まだまだ続く、8月の記録です。

速報、最新の日々はInstagramでご覧くださいませ🙏

*****************

8月末のじき 宮ざわさんの記録です。

東洋賢士さんのコース48回目です。
今年1月9日より東洋賢士さんが再び「じき」の料理長に就かれています。

●今回はまずドリンクの話。季節の限定、ノンアルコールドリンクの新作です。

これしゅわしゅわと、
ものすごくさわや~かで、
身にしみるおいしさでした✨️✨️

高知の青レモンスカッシュ✨️
レモンの香りが鮮烈に立ちのぼり、
甘みは上品に、氷砂糖とはちみつでつけたということ。

●もうひとつ、オリジナルドリンクのコレクションに
黒ジンジャーエール✨️
というのがあって、新生姜と黒砂糖で作ってあって印象強烈。
わたしは激はまりにそれが好きなのだけど、今回新登場のこれを味わって、心を奪われました。

●今回は夏のお料理おさらいといった感じのコース構成で、特にアンコールをお願いして作っていただいたひと皿もありました。

いずれもすばらしかった中で、
またすぐにでも食べたいと思ったのがこちら、
鱧の焼き霜
合わせているのは、梅ではなく、生の果肉に塩をして発酵させたプラム。
冬瓜の鬼おろし。発酵プラムエキス入りのぽん酢。赤雲丹。振り柚子、わさび。

これものすごい名作と思います。

●今回初だったのが、青森の稀少なとうもろこし、嶽きみ(だけきみ)のすり流し。
嶽きみ採用ありがとう😂🙏

上に焼いた白いコーン、風味付けの大葉のオイルが粋でした。

玉ねぎと白ねぎを炒めて、その後、鶏スープと豆乳を加え、まるでヴィシソワーズのような作り方をされていたのでした。

●そして「じき」でこの夏ストレートに鮎を味わったのも、初だったのではないかな😊
上桂の、子持ち鮎の炭火焼き。焼きクレソン。魚のあらだし。
大根おろしのように見える緑色のものは、
ディル入りの酢玉ねぎ。
酢玉ねぎは、お酢と塩とはちみつでマリネしてたたいた玉ねぎに、オリーヴオイルとディルを合わせたということ。
鮎だけで十分美味なところに、香味鮮烈な酢玉ねぎ、目が覚めるようでした。
本当に粋で、洗練された鮎のひと皿でした✨️

●「じき 宮ざわ」東洋賢士さん、スタッフの皆さんありがとうございました🙏

次回は9月、スペシャルクラブエリー開催。Instagramにはすでに写真を上げています。いずれこちらでも詳細をアップします。報告を待っていてくださいませ😊

 

ちなみに前回、8月17日はこんなでした

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

 

■「じき 宮ざわ」2025年8月17日

■ 全国100万人の読者の皆さま、「じき 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。
東洋賢士さんのコース47回目です。
今年1月9日より東洋賢士さんが再び「じき」の料理長に就かれています。

●ひと品目、

三重県の「作(ざく)」がひと口食前酒に供されてお料理スタートです。

蟹玉子。しゃもの卵を使ってゼラチン&寒天寄せにしたもの
なめらーか✨️
揚げ茄子、かつおだしにつけたのちたたいて作った千両茄子のピュレ。
毛蟹。おくら、生姜。
土佐酢ジュレ、せりの花。
かんぺきな組み合わせ、よきバランス。
ひと皿目から、
ほんとーにおいしい✨️✨️

●2品目、
お椀は、まはた、白きくらげ、青瓜。
色的に白、白に青瓜の薄みどりで
目にきれい、おだしも透き通った味。
これもまた、ほんとーにおいしい✨️✨️

●3品目は鱧の焼き霜。
合わせているのは梅ではなく、(生の状態で)塩をしたプラム。冬瓜の鬼おろし。梅肉ソースに見えるのは、発酵させたプラムをたたいて、そこから出たジュを使ったぽん酢吉野。雲丹。
花穂紫蘇。わさび。
梅ではなく、プラムを合わせてあって、新しい味を楽しめました。
酸味も塩気もほどよくジャストで、鱧のおいしさを引き立てていました。ほんとよかった☆☆☆

●4品目は豆乳チーズ(豆乳を宮津の塩で脱水させて作っている)と、それをくるりと巻いている、藁焼きして、スライスしたパイナップル。
レモンえごまの葉(焼き)。
手前にいかの天ぷら。衣は片栗粉。

●これも驚いた😱
藁焼きの香ばしいパイナップルを食べたのは初めてのこと。チーズとパイナップルの組み合わせは合うに決まっていて、しかしそれにしても新味でした。
ほんとーにおいしかった✨️✨️

●5品目、
東洋一の蕎麦きました✨️✨️
外一の蕎麦に、冷たいおだし。
しゃも、あごのだしに、とうもろこしの芯と皮からとっただし。
とうもろこし、青森の名産「郷のきみ(さとのきみ)」のかき揚げ、温玉、茗荷、安岡のねぎ。
とうもろこし甘いー
そして、おだしにもとうもろこしが使われていて、ほんわか優しい甘さを与えていました。よかった☺️
おだし全飲みでした。
ほんとーにおいしかった✨️✨️

●6品目、
まながつおの塩麹焼き。
大豆と麦麹と醤油で発酵させた塩麹。
クレソンの炭焼き、
魚のあらだし。塩麹。
ふんわり焼き加減も絶妙なまながつお。塩麹の旨味とクレソンの香味が添えられて、粋なことでした。
坂井咲子さんのお皿も好きです✨️✨️

●お漬物コレクションです✨️
*****************
・らっきょう漬け
・昆布佃煮
・万願寺味噌漬け
・ゴーヤ、酢醤油とオリーヴオイル
・トマトの酢醤油漬け
*****************
ご飯の白とび写真ごめん😂🙏

ご飯はここから2膳目3膳目とよそってくださいます。味噌汁、粒味噌ちりめんも添えられました。
ほんとーにおいしかった✨️✨️

●デザートです。
1)岡山の白桃のコンポートに、桃と豆乳ヨーグルトのアイスクリーム。
季節の桃のデザートうれしい。

2)手亡豆とてんさい糖で作った羊羹、二層仕立て。
上に高知の小夏ピール。

柔らかな羊羹の二層はそれぞれ口当たりが違って、二層でひとつ、とてもよかったです。
羊羹だけで幸せなのに柑橘の味、小夏ピールがまた粋なことでした。お手間仕事です<(_ _)>

●お薄をいただきご馳走さまでした🙏
何もかも、
かんぺきのぺき子ちゃんなコースでした。
ほんとーにおいしかった✨️✨️✨️

●「じき 宮ざわ」さん、次回もまた楽しみに伺います。

 

ちなみに前回、7月27日はこんなでした

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

関谷江里

■「じき 宮ざわ」2025年7月27日

■ 全国100万人の読者の皆さま、「じき 宮ざわ」さんに出かけたエリーでございます。

東洋賢士さんのコース46回目です。

今年1月9日より東洋賢士さんが再び「じき」の料理長に就かれています。

●ひと品目、
群馬の「尾瀬の雪どけ」がひと口食前酒に供されてお料理スタートです。
茄子かん。
千両なすを揚げてペーストにしたものを寒天とゼラチンで寄せたもの。
上に毛蟹と、毛蟹のみそソース。モロヘイヤ(焼き)、土佐酢のジュレ、花穂紫蘇。
ふるふるでゆるゆるの、理想的な食感。
毛蟹で旨味を添えて、
モロヘイヤと花穂紫蘇で彩りと香りを添えて、
絶妙な組み合わせ。
ラリックのガラス皿に美しく調和して、もうほんとーに素敵だった先付の一品。

●2品目、お椀です。
白甘鯛。おかわかめ、筍農家さんのきくらげ。
優美な白甘鯛に、歯ざわりのいいきくらげに、また違う食感のおかわかめの組み合わせ最高、品のいい吸い地で、はあ幸せ😭
おかわかめは、つるむらさきの兄弟で、緑色鮮やか、少しとろっとした口当たり。

●3品目、
めいち鯛の炙り、赤紫蘇の煎り酒。
青瓜の鬼おろし、茗荷、雲丹、わさび。有明の一番海苔。
めいち鯛と赤紫蘇の煎り酒だけでも十分美味なところに、しゃきしゃきやらとろとろやらパリパリのいろいろが合わされて、旨さ10倍くらい。
食べて愉快になるお皿。
もうもうもう、食べて楽しくて仕方ない😍

●4品目、
じゅんさいの酢の物。
パッションフルーツと合わせた吸い酢。
焼き足赤海老。
きゅうりすりおろし、おろした小夏の皮。ほんのりはちみつの甘み。
絶妙としか言いようのないバランスででした。
わたしは好きではないパッションフルーツ(ごめん🙏)も、これは全くOKと思えました。

そう思わせたのすごい。

●5品目、
東洋一の蕎麦がきましたー✨️✨️
十割蕎麦。
しゃもと冬瓜。
しゃも挽き肉の丸(がん)は塩気明確、冬瓜の方は塩気なしでひとえに涼しげな美しさとすっきりした食感を添えて、よいバランス。
熱くも冷たくもなく、常温のおだしは葛でわずかとろみがつけられていました。
白髪ねぎ、黒七味。
もうほんとーーにおいしかった😭😭
もしこれが、お蕎麦屋さんの一品メニューだったとしたら、2週間くらい毎日通うと思う。

●6品目、
36kgの茶色まるはたの、柚香(ゆこう)焼き。柑橘は河内晩柑。
夏野菜の魚あん寄せ。
上から、胡瓜、セロリ、レモンの実、自家製奈良漬を刻んだもの。
レモンえごま(焼き)。
前回(お漬物として供されて)感動深かった奈良漬が、今度はこんな風に登場して、実にうまく調和して魚の旨味も引き上げていて、粋なことでした。

●お漬物コレクションです✨️
・水茄子の浅漬、胡麻と大葉和え
・ミニトマト酢醤油漬
・昆布佃煮
・島らっきょうの酢漬
・万願寺唐辛子山椒味噌漬

●煮えばなのご飯の一膳目。
ここから2膳目3膳目といただきます。味噌汁と、粒味噌ちりめんも添えられます。

●デザートが、
1)フレッシュライチのコンポート、ライチのゼリー、ミントのソルベ
フレッシュライチが、去年に続いて今年もデザートに登場しました。
大好きでうれしい。
ミントは前回供された、炊いた桃に添えられた天ぷらの、あのミントと同じものということ😱

2)豆腐入りのみたらし団子
なんともなめらかでつややか、ご飯の後でもするりと味わえたお団子でした。

●お薄をいただき
ご馳走さまでした🙏

いやー今回もよかったですー☆☆☆
すばらしいお料理をいただきました。

ちなみに前回、7月12日はこんなでした


じき 宮ざわさん、また楽しみに伺います。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

■「じき 宮ざわ」2025年7月12日

■ 全国100万人の読者の皆さま、「じき 宮ざわ」さんに出かけて、今回もまた、本当によいお料理をいただけて喜んだエリーでございます。

7月12日、東洋賢士さんのコース、44回目です。
今年1月9日より東洋賢士さんが再び「じき」の料理長に就かれています。

●ひと皿目、
食前酒として、宮城の「浦霞style」
DATE SEVEN SEASON2 Episode4(きれいなブルーのエチケット)がひと口供されてお料理スタートです。

●花咲蟹をにんにくの香りを移したオイルでオイル蒸しにしたもの。
佐賀のキューティキングという白いちじくの天ぷら、金針菜を焼いたの。
土佐酢ジュレ、おろした土佐の小夏の皮。
すべての要素が素敵に調和して、食感も味も香りも
万華鏡の中の世界のように華やかに広がり、
ラリックのお皿も美しくて、
いきなり別世界に連れ去られたかのような心持ちです。

●2皿目、
ほうきはた、きくらげ、糸瓜のお椀。
3つの全く違う食感が楽しくて、
それぞれのおいしさも格別で、
吸い地もぎりぎりまで塩を抑えていて加減かんぺき、
ほんとーーーにおいしかったです😭😭

●3皿目、
藁で薫香をつけた三重のきはだまぐろ。
島らっきょうの酢漬け、
酢取りした辛味大根、
安岡のねぎ、
溶きわさび、
九州の雲丹。
レモンぽん酢吉野。
ひたすら細かいいろいろを絡めもって味わうきはだまぐろ、
もうれつおいしい😱
旨いったらない☆☆☆

●4皿目、
東洋一の蕎麦が来ましたー✨️✨️
10割蕎麦。
スープはあごだしと鶏(しゃも)だしに、豆乳、豆腐と鶏ひき肉。
夏野菜は、セロリ、きゅうり、茗荷、モロヘイヤ。
上に、生七味
生七味とは、
味噌ベースに、鬼界ヶ島の砂糖、胡麻、生姜、一味唐辛子、あおさ海苔、大葉、山椒、陳皮
お蕎麦本体だけで格別旨いのに、
これがたまらない香味を添えました。
精進のお皿のように見えてしっかり鶏肉の旨味も加えられていて、もうほんとーにおしゃれなひと皿。
以前、昨年4月、魚におからを組み合わせた料理を出してくださったことがあって、淡白な顔をしながらグラスフェッド牛肉の旨味がにじみ出てきて驚いた😂

あれを思い出したのでした。
人でもいますね~
さらっとしていそうで、中は肉だったとか😂😂
優しいいい人そうで、実は難しいくせものだったとか🤣🤣

●5皿目、
本むつ トマト醤油麹
魚のあらのだし。
むつはふんわりやわらかで旨。
バカボンさんの野草、
えごま、桑、つゆ草の葉は、ごく軽く焼いてあって、焼いたことで香味がくっきり際立っています。
醤油と千鳥酢と胡麻油で風味づけ。
色もきれい、とてもオリジナル。旨いったらない😱

●6皿目、
和歌山の桃をかつおだしで炊いたもの。だしのあん。
足赤海老のチップ、
ミントの天ぷら。
これ仰天したお皿です
デセールで、桃にミントをあしらったりしますが、
桃をだしで炊いてそこにミントの天ぷらって、これはもう全く初めてのもので、さらにパリパリの、香りいいえびせんが合わされていて、あくまで料理よと言っていて。
なんて発想なんだ😱😱
ほんと驚いた😱
そして同時に、ものすごくおいしかった😭😭

●お漬物コレクションです✨️✨️
奥から、
青瓜の奈良漬 1年かけて作られたと。
万願寺唐辛子 山椒味噌漬け
昆布佃煮
ヤングコーン 炭焼きの後、2時間ほどぬか漬け
ミニトマト 酢醤油漬け。
お手間入りのひと皿です。
本当においしいです😭😭

●炊きたて煮えばなの一膳目から、二膳目、三膳目と風味食感の変化を楽しむご飯です。

これ18年前に3000円台でスタートしたの本当にすごい。

●フレッシュ感のある奈良漬が本当に香味高くておいしくて、最後のひと切れを何口にも分けて味わいました。
そして、食後の甘味です。

●赤紫蘇ソルベ 北海道の甘いトマトのゼリー。赤紫蘇の地で炊いたトマトです。

●この美しいちまきよ😭

●ちまきの中には、
黒糖ときなこのういろう、中にこしあん。

なめら~かで、旨い~😭

●お薄をいただきご馳走さまでした🙏

最後まで美しくておいしくて、かんぺきのぺき子ちゃんでした☆☆☆
奇跡のようなコースだと思います。
ちなみに前回、6月29日はこんなでした

じき 宮ざわ」さん、また楽しみに伺います。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

 

■「じき 宮ざわ」2025年6月29日

■ 全国100万人の読者の皆さま、「じき 宮ざわ」さんに出かけて、今回も本当によいお料理をいただけて喜んだエリーでございます。

6月29日、「じき 宮ざわ」さんで、
東洋賢士さんのコース、43回目です。
今回も、本当によかった😭😭
今年1月9日より東洋賢士さんが再び「じき」の料理長に就かれています。

●ひと皿目、
秋田の「一白水成」を食前酒にひと口いただきお料理スタートです。

白アスパラガスのとろめん。
葛豆腐。
白アスパラガス、花咲蟹、スナップえんどう、べっこうあん、生姜。
とろめん とは、
本来胡麻と葛でとろりと作られるものですが、これは白アスパラガスで作られたもの。
ちなみに昨年6月にも供されていて、昨年はとうもろこしでした。

●真俯瞰です。

●お椀は、茶色まるはた(ものすごくおいしい)、さや大根、きくらげ。
たけのこ農家さんが作られたきくらげ、これが厚みがあり歯ごたえ心地よく風味もよし☆☆☆
実柚子。

●スモークしたまぐろに、なれ寿司の「なれ」に赤紫蘇を混ぜ込んだもの。
酢取りして刻んだ新玉ねぎ、すだちの風味。細かく刻んだ安岡のねぎ、大分の雲丹。ぽん酢吉野。
絶妙な組み合わせ、ものすごくオリジナル。
瞠目のおいしさでした😱

●東洋一の蕎麦が来ましたー✨️✨️
ヤングコーンのひげの、ぺたんと作られた天ぷら、

バリバリの食感と絶妙な塩加減が本当に食べて心地いい。

その下に、
ヤングコーンを、玉ねぎや長ねぎと炒め合わせたヴィシソワーズ風のとろとろに、帆立。
おだしはあごと、帆立、コーンの皮から。
おだしは熱くなくて、でも冷やしたものでもない。常温の感じ。
ものすごーーくおいしい。感動深い😭😭

●「坊主ごろし」という太もずく。
赤紫蘇の吸い酢、土佐酢ジュレ。
トマト、ズッキーニ、花穂紫蘇。
日向夏のはちみつで甘みを足した吸い酢は本当にオリジナルでおいしい😭😭

●徳島の神山椎茸と足赤海老のしんじょうを、
砕いた柿の種を衣にして揚げたもの。そら豆の天ぷらと。
春菊とお店オリジナルの「薄垂惣酢」。黒七味。

●お漬物コレクション来ましたー✨️✨️
・ヤングコーンの炭火焼き ぬか漬け
・トマトの酢醤油漬け、生姜入り
・万願寺唐辛子の味噌漬け、実山椒入り
・日野菜の土佐酢漬け、胡麻和え
・昆布佃煮
新味に満ちたお漬物のひと皿は、お料理のひと皿と同じ価値を持つといつも思います。

●この後、炊きたての白ご飯が供され、いつもながら、際限なく食べることができればと思います。
粒味噌ちりめん、味噌汁も添えられます。

この後、食後の甘味で、

●豆乳ヨーグルトプリン、上からパイナップルのスープ(豆乳と生クリーム仕立て)、炊いたパイナップル、炊いた地で作られたゼリー。上からネパール山椒。

かんぺきなバランス。このグラスデセールだけでも至福だなあと思います。

●米粉製の軽やかなかるかん、中にレーズン。

最後の甘味まで比類なきコースでした。

●お薄をいただきごちそうさまでした🙏

6月の最後、

今回も感動深かった「じき 宮ざわ」さん、
東洋賢士さんのコースでした。
すべてが絶妙で完璧で、
コースの1時間半ほど、完全に別次元にいるような心持ちになることができました。
料理でこんな世界を作れるのがすごいと思います。
次回もまた楽しみに伺います。

 

●ちなみに前回、6月7日はこんなでした。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

 

■「じき 宮ざわ」2025年6月7日

■全国100万人の読者の皆さま、「じき 宮ざわ」さんに出かけて、今回も本当によいお料理をいただけて喜んだエリーでございます。

東洋賢士さんのコース、6月7日のコースです。

今年1月9日より再び東洋賢士さんが「じき」の料理長になられました。
こちらに移られてからわたしは11回目の訪問です。

●ひと皿目、福井の「紗利(さり)」を食前酒にひと口いただきお料理スタートです。

●おおとり貝。焼いたヤングコーン、揚げたヤングコーンのひげ。アスパラガス。れんげの花の塩漬けを混ぜ込んだ土佐酢ジュレ、上からおろしたレモンの皮。

ひと皿目から、目覚ましく美味と思います。

●お椀は伊勢海老の葛たたき。ひめたけ。緑色のは「しおで」、山アスパラガスとも呼ばれるもので、山菜。柚子の花。
昆布が強めの豊かな風味の吸い地。

ものすごく美味。

●三重の笛吹鯛の、醤油入りのお湯洗い。

きゅうりの酢味噌はすだち酢入り。

雲丹、わさび、辛味大根、酢取りの新玉ねぎ。ぽん酢吉野。

きゅうり酢味噌がとりわけ粋な味でした。

●京都のトマトと炭焼きにした白海老、吸酢。花山椒。

●東洋一の蕎麦来ましたー✨️✨️
にら玉のお蕎麦。あさりと帆立、スナップえんどう。自家製の、ノーブルな七味✨️

おだしはあごだしとあさりだし。

帆立もこのおだしで炊いたということ。

優美な口当たりのお蕎麦。季節ごとおだしや具材でいろいろに楽しませてくれて、毎回本当に楽しみです。

●グラスフェッドの牛肉、白アスパラガス巻き。こごみ、木の芽。

お皿の形とこごみの形がうまく照応していてかわいいなと。

●お漬物コレクションきました✨️✨️
*****************
・炭火焼きヤングコーンのぬか漬け

・日野菜の土佐酢漬け胡麻和え

・万願寺唐辛子の味噌漬け

・ラディッシュの甘酢漬け

・昆布佃煮
*****************

●炊きたて、煮えばなのご飯をまずひと口。この後、2膳め、3膳めといただきます。

粒味噌ちりめんと味噌汁も添えられます。

●食後の甘味。

まずガラス皿でアヴァンデセールです。枇杷のゼリー寄せ、乳清クリーム。

●お菓子が、つや袱紗。グルテンを出して作ったどら焼き生地の裏巻き。
中はなめらかなこしあん、口当たりのいいお菓子です。

●お薄をいただきご馳走さまでした🙏


今回も粋なコースでした。春は終わり、夏はまだ盛りではないという合間の季節に、ものすごくほどよいお料理の組み合わせだったと思います。

技ありだなあと思う。

おいしいおいしいとうわ言のように言いながら味わいました。
●東洋賢士さんが「じき」「ごだん」「じき」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは42回目の訪問でした。

じき 宮ざわ」さん、次もまた楽しみに伺います。


●ちなみに前回、5月24日はこんなでした。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

■「じき 宮ざわ」2025年5月24日

■全国100万人の読者の皆さま、「じき 宮ざわ」さんに出かけて、今回も本当によいお料理をいただけて喜んだエリーでございます。

東洋賢士さんのコース、5月の2回目、下旬のコースです。

今年1月9日より再び東洋賢士さんが「じき」の料理長になられました。
こちらに移られてから10回目の訪問です。

●ひと皿目、富山の「羽根屋」を食前酒にひと口いただきお料理スタートです。

炊いた、みみいか。

こしあぶら、スナップえんどう、原木椎茸。

木の芽味噌。

●お椀は、伊勢の鯛、沖縄のもずく、ぎんぽ、花柚子。
ぎんぽ とは山形の山菜で、うるいのような姿形、食感も近い感じでした。

●炙った三重のいさき、

醤油漬けにした行者にんにくを叩いたもの、

大間の雲丹、わさび。

辛味大根の鬼おろし、醤油吉野。

東洋一の蕎麦がきました✨️✨️

今回は、あさりのすり流しのお蕎麦。

わかめ、ねぎぼうずの天ぷら。ねぎ油。

●ざくっと粗碾きという感じですり流しにされていて、それがなめらかな蕎麦にからんで、少しざらざらとした食感を与えて、旨いったらなかったです。

おだしはあごとめじかに、あさりが合わされていました。もちろんお皿をなめるように全飲みしました。

●琵琶ますの花山椒焼き。

上に、あいこ。これも焼いてあります。
あいこというのは、秋田の山菜御三家のひとつなのだとか。

風味よいものです。

初めて知りました😱

●わたり蟹と焼きアスパラガス。

上から生姜ジュレ。

●後ろから見るとわかりやすいです。白アスパラガスと緑アスパラガスです。
生姜ジュレと蟹の身がよく調和して旨いですー。

アスパラガスも蟹身と合う柔らかさで、本当にいい組み合わせ。

ついでに器も初めて見る古染付でした。

これ酢の物だったのよなあと食べてから思い、なんて粋なのかと。

●お漬物コレクションきました✨️✨️

*****************

・ラディッシュ 柑橘入り甘酢漬け

・椎茸と炊いた昆布

・きゅうり 生姜入りの味噌漬け
・大根ぬか漬け

・日野菜 土佐酢漬け

*****************

●煮えばなからよそってくださる白ご飯。二膳、三膳、あるいはもっとと際限なく食べたいご飯です。

本当においしい✨️

味噌汁と、粒味噌ちりめんも添えられます。

●食後も楽しみで、今回は豆乳ヨーグルトのパンナコッタ、上からネパール山椒。

添えてあるのは甘夏のゼリー寄せと、

沖縄のパイナップルが2種類、スナックパイン(黄)とピーチパイン(白)。

●黒糖求肥餅こしあん入り、これも口当たりとろりんと、理想的においしかったです。

●お薄をいただきご馳走さま🙏
今回もかんぺき、本当にすてきなコースでした。
●東洋賢士さんが「じき」「ごだん」「じき」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは41回目の訪問でした。

じき 宮ざわ」さん、次もまた楽しみに伺います。


●ちなみに前回、5月9日はこんなでした。

 

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

■「じき 宮ざわ」2025年5月9日

■全国100万人の読者の皆さま、今回も本当によかった、
じき 宮ざわ」さん、東洋賢士さんのコース、5月の前半コースです。

今年1月9日より再び東洋賢士さんが「じき」の料理長になられました。
こちらに移られてから9回目の訪問です。

●ひと皿目、新潟の「千代の光」を食前酒にひと口いただきお料理スタートです。

宮津の鳳貝(おおとりがい)、焼いたこしあぶら、焼いた山うど。

土佐酢と甘酢を合わせたもの。木の芽オイル。

●くずすと山うどが控えていました。

●お椀は、白魚、きくらげ、その下にたまご豆腐。

うすい豆すり流し。花柚子。

●和歌山のけんけん鰹。

これだけで十分過ぎるほど美味なところに、

新生姜の「なれ」で発酵の旨味、

その上に大分の赤雲丹。安岡のねぎ。

ぽん酢吉野。追い生姜。

●鰹の下に、ぽん酢漬けにした、スライス玉ねぎ。

東洋一の蕎麦です。春キャベツとあさりのお蕎麦。

あさりだしで炊いた春キャベツ、

オーヴンで焼いた春キャベツ、

発酵させて酸味を出した春キャベツ。

●柔らかくて、甘みのあるキャベツに、あさりの身入り。

おだしは、あご、めじか、あさりから。

全飲みできる塩梅のよさ。

上に黒七味でほんのりとぴりっとしていいアクセントです。

●外一で打たれた、優美で理想的に滑らかなお蕎麦です。

●剣先いかのからあげ。いかに、この上なく細かく包丁が入れられていて、それでこのいとも優しい食感になっているのだと思います。

上に、梅とかつお節と共にたたいたわらび、胡麻。

●これとてもうれしかった、

グラスフェッド牛肉+花山椒に筍です。

牛肉の下に、うるい。

●お漬物コレクションきました✨️

*****************

・セロリ土佐酢漬け

・ラディッシュ 柑橘入り甘酢漬け
・椎茸と炊いた昆布

・大根のぬか漬け

・芽キャベツの味噌漬け

*****************

●炊きたてのご飯、これは煮えばなで、この後また蒸らしが進んだ状態のものをいただきます。

味噌汁も添えられます。

際限なく食べられたらよかろうと毎回思います。

●豆乳+すだちで作った、豆乳のチーズ見立て。

いつもの乳清クリームよりもねっとりと、確かにマスカルポーネなどに近い感じ。

乳清水のジュレにいちごのジャムを合わせたもの、京都のいちご。

●柏餅は、

●赤味噌あん入りでした。

●お薄をいただきご馳走さまでした🙏
今回もまた、心からおいしいと思い、楽しめたコースでした。
●東洋賢士さんが「じき」「ごだん」「じき」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは40回目の訪問でした。
ほんとよかったです☆☆☆

じき 宮ざわ」さん、次もまた楽しみに伺います。


●ちなみに前回、4月22日はこんなでした

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

■「じき 宮ざわ」2025年4月22日

■全国100万人の読者の皆さま、

今回もほんとーーーにおいしかった、
じき 宮ざわ」さん、東洋賢士さんのコース、4月の2回目です。

今年1月9日より再び東洋賢士さんが「じき」の料理長になられました。
こちらに戻られてから8回目の訪問です。

●ひと皿目、秋田の「一白水成」を食前酒にひと口いただきお料理スタートです。
とり貝、夜泣き貝。
3色アスパラガス(白、緑、紫)、
桜の葉で香り付けした油。桜の花びら。

すべての加減がよくておいしーい☆☆☆

●お料理に使われた桜。

●お椀は若竹、魚はくえです。
椀だねが、筍も、わかめも、くえも、もうもうもう、美味で美味で美味でしょうがない( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
吸い地もうまひ~😱😱
どうなのよ😱なおいしさです。

●3皿目、
めいたかれいは大分からのもの。
舌ざわりよく風味よく、もうれつにおいしい😱
菜種を芯にくるりと巻いてあります。
雲丹、わさび、塩昆布、白ねぎ。
ぽん酢吉野。
おろした、無農薬レモンの皮。柚子オイル。
すべての要素が絶妙に調和して、
かんぺき、なのです。

●東洋賢士さんが打つ、東洋一の蕎麦がきましたー✨️✨️
今回は、桜海老の唐揚げと、新茶の葉の天ぷらのまぜ蕎麦。
昨年の4月にも、桜海老+新茶でお蕎麦をしてくださいましたが、仕上げ方がまた全く違いました。
なめらかなお蕎麦に、香ばしい桜海老、彩りと食感を与える新茶、とろりんとからむあんのおだしもひどく美味。

おだしは、あご、めじか、椎茸から。

上に刻んだナッツが散らされて、粋なアクセントになっていました。
かんぺきなひと品でした<(_ _)><(_ _)>

●「じき 宮ざわ」さん創業時から定番の、焼き胡麻豆腐。胡麻豆腐に胡麻クリームに切り胡麻、
徹頭徹尾、胡麻の料理。
胡麻胡麻胡麻で、胡麻協会に表彰されるべき逸品です😂😂

●鯛の柚香焼き。
上に梅風味のふきのとうあらだたき、
わずか、にんにく油をかけて、オーヴンでじっくり火を通した、どこまでも甘く柔らかい春キャベツ。魚だし。
鯛はもちろんもうれつ旨いし、
その鯛の、上からも旨いし、
下にも旨いのが待っているぞというお皿。
旨旨旨・・・の連続で、メロメロの美味😭😭

●お漬物コレクションです✨️✨️
*****************
・ラディッシュは柑橘入り甘酢漬け
・セロリ土佐酢漬け
・椎茸と炊いた昆布
・芽キャベツ味噌漬け
・大根ぬか漬け
*****************

●炊きたてのご飯、
際限なく食べたいご飯です😭

●食後のデザート
ブルーベリーすり流し
乳清クリーム、ブルーベリーといちご。
中につるりんとしたものがあって・・・タピオカが仕込まれていました。

●甘麹を使った蕎麦まんじゅう。
中にこしあん。
おまんじゅうながら、ハンバーガーみたいに割れていて、断面を見せて登場して、
たのしーい😂と思いました。

●お薄をいただきご馳走さまでした🙏
いやもう、ほんとーーーにおいしい、めくるめくコースでした
●東洋賢士さんが「じき」「ごだん」「じき」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは39回目の訪問でした。
ほんとよかったです☆☆☆

じき 宮ざわ」さん、次もまた楽しみに伺います。

●ちなみに前回、4月7日はこんなでした

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

 

■「じき 宮ざわ」2025年4月7日

■ 全国100万人の読者の皆さま、4月分のアップが、詰まり過ぎていて遅くてごめんなさいなエリーでございます😂🙏

じき 宮ざわさんで東洋賢士さんのコース、4月7日(月)、4月の1回目です。

今年1月9日より再び東洋賢士さんが「じき」の料理長になられました。
こちらに戻られてから7回目の訪問です。
「じき」さんは昼夜2回転ずつ、1日計4回転というすごい忙しさ😱
・・・のはずなのに、いったんカウンターに座ると、なんとも優美で品のあるお料理が供されて、ゆったりと楽しめるのです。

●ひと皿目、秋田の「一白水成」を食前酒にひと口いただきお料理スタートです。
ほっき貝。
塚原の筍と原木椎茸、あまどころ。
木の芽オイル。
ほっき貝って、自分からわざわざ食べようとしない貝なのだけど、これとてもおいしく味わいました。
ひとえに調理がよい、包丁の入れ方がよいのだと思います。
「あまどころ」とは、少し苦みもある山野草です。人生のように少し苦い😂
初めて食べたかと思ったけれど、自分のサイト内検索で出てきたわ😂あるお店でいただいていました。忘れているのね、ごめん😂🙏

●お椀は、甘鯛。
うるい、きくらげ、木の芽。
優しい甘鯛のおいしさに、香りよい品のよい吸い地よ😭
かんぺきのぺき子ちゃんとはこれよ。

●三重からの石鯛。
5日間寝かせてねっとり旨味を出したものということ。辛味大根に、これまた辛味のある花山葵、九州からの赤雲丹。上に、有明の一番海苔。
炭の香りをつけた油。
もうほんとーーーに絶妙な調和を感じさせるお皿でした😭😭
華やかで、才気を感じさせる料理、
初めの3皿でメロメロになりました。

●東洋一の蕎麦✨️が来ましたー✨️✨️
東洋賢士さんが打つお蕎麦、毎回楽しみですが、今回もまた初めてのものが登場。

●なんと天ばらの混ぜ蕎麦でした。
ほたるいかと三つ葉の天ぷらが、はじめからランダムに混ぜ込まれていました。
とろみのおだし。上から砕いたミックスナッツ。粉山椒。
なんておいしくて、粋なお蕎麦😭😭
お蕎麦じたいも見て美しく、なめらかで口当たり優美、理想的です。

●目にしみる鮮やかな緑の木の葉皿に、ばい貝、菜種。
かかっている黄身酢はただの黄身酢ではなくて、金柑入りでした✨️
ばい貝も細かい包丁技で歯ざわり優しく風味よし。
これもまた、かんぺきなおいしさでした。

●太刀魚のおかき揚げ。
中にうこぎを仕込んでくるくる巻いたのを、砕いたおかきを衣にして揚げたもの。
うどのすり流しは、「じき 宮ざわ」さんオリジナルの名作「薄垂惣酢」が混ぜ込まれていました。
上にたらの芽の天ぷら。黒七味。

●炊きたて白ご飯と自家製5種類のオリジナルのお漬物です。
●今回のお漬物コレクション✨️は、
*****************
・金時にんじんの沢庵風漬け

・皮つきべったら

・高菜漬け

・菊芋 醤油甘酢漬け

・山椒と炊いた昆布
*****************

 

●デザートです。
手前が、ブルーベリーといちごの乳清ゼリー寄せ。乳清クリームと。

●こちらは、酒粕で作った、ラムレーズンというか、酒粕レーズン。
これ旨かったです😭

●お薄をいただき
ご馳走さまでした🙏

 

●今回も、申し分なく素晴らしいコースでした。ほんとーによかった😭😭
一緒に行った人も、よいものをわかってくれる人。「すごい、とてつもなく旨い」と500回くらい言っていた。
「ほらねー♪」と、うれしかったお昼でした😊
●東洋賢士さんが「じき」「ごだん」「じき」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは38回目の訪問でした。
じき 宮ざわさん、次もまた、楽しみに伺います。

●ちなみに前回、3月21日はこんなでした

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************