■「祇園にしむら」2017年7月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリーでございます。

祇園にしむら」さん7月の献立、食べやすくて心やすらぎました。まさに今、食べたかったのはこんな料理だった、と心に響く、ほんとーーーーーにおいしいお皿の連続でした(T_T)(T_T)
おばんざいでよく知っている「にしん茄子」が、あるかなきかの薄味の、エレガントな料理でした。
鮎はほわっと山椒が香る仕掛けがされていて、焼いてから骨を抜き、蒸して仕上げたのだと。
鱧と松茸のお椀は吸い地がまた香りよく味深くて天国だこれは。
最後はまぐろの塩番茶のお茶漬け、松茸入り。
どれもが熟練の味。余裕があって、食べやすくて、しみじみおいしい。店主の西村元秀さんは冗談ばっかり言ってるんだけど、この料理作れるのはやっぱりすごいわ、普通じゃないわ。
初めて見る絵やら、ゆかしいお花いけもすてきで、ふわあっと幸せな気分になりました。

●いつも通り、胡麻豆腐でスタートします。

●鱧と松茸のお椀 かんぺきな吸い地、ジャストの塩加減です。

●まぐろと鯛に、ふんわりした鱧も盛り込まれました。

●鯖寿司、わたしはいま生鯖がダメで食べられず、泣く泣くパスです。大好きなのだけど~(*_*)(*_*)

●鱧の子粒粒おいし(^o^)

●八寸です。天ぷらがとりわけよかったー! 松茸、南瓜、茄子、ズッキーニ、おくら。理想的な揚がり具合でした。

●それからこれ、とうもろこしのジュレ寄せ。これおいしかった☆☆☆

●鮎が、ものすごく技ありでした。頭はパリパリで、身は食べやすく3等分されて中からふわりと山椒が香るの、しっとりじんわりいい食感なの(*_*)(*_*)

●これがエレガントなにしん茄子。冬瓜と合わされていました。

●細い茗荷の千切りをはずすとこんな。薄味ながらしっかり味がついており、けれどどこまでも上品な味。茄子も冬瓜も中にちゃんと味が染み込んでいました。

●おだしではなく、塩入りの番茶で、まぐろ茶漬け。松茸ここにも。

●香の物はきゅうりと白菜。

●フルーツは、デラウエア、その下に桃。

●カウンターの部屋のお花いけ。りんどうは、白と紫同時についていてきれい。ピペリカムと上手に合わせてありました。

●奥のお部屋は鉄線とピペリカム。

祇園にしむら」さん、また来月伺います。

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2006年から10年分の4285記事は

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■「水暉」と「TAKAZAWA」のディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、華麗なイヴェントに伺ったエリーでございます。

7月30日夜、ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さん全スペースで開催された
Mizuki × TAKAZAWA 一夜限りのディナー“一期一会”6月に出したこれです
「TAKAZAWA」のシェフ高澤義明さんと「水暉」さんのコラボレーションのコースをいただいてきました。
すみずみ華やかで、ストーリー性のあるお皿の連続でした。
テーマは夏祭りということで、ちょうちんが供され、ちょうちんをたたむと近江牛のメイン皿があらわれるなんていう演出もありました。
鯖が鯖街道を通って京都に届くまでを、地図も描きながら鯖のデクリネゾンで表現したお皿もおもしろかったです。
会席はもちろん鉄板、寿司、天ぷらと「水暉」さんすべてのコーナーを使って開催して(+ピエール・エルメ部門もデセールで協力)、お客さま60名を迎えられたということです。本当にわんわんと満席でした。
高澤義明さん、クリエイティヴで美しいお料理を考案してくださいました。
三浦雅彦さん、よく準備されました\(^o^)/\(^o^)/

●夏の夜、瀟洒な「ザ・リッツ・カールトン京都」に向かううれしさよ♪

●「水暉」さん入ったところに、今回のテーマは「京都の夏祭り」だそうで、こんなかわいい飾りがされていました。ヨーヨーが風でゆらゆら揺れていたのです。

●「TAKAZAWA」のシェフ高澤義明さんです。「TAKAZAWA」さんウエブサイト

●普段は鉄板のコーナーが、今回のアペリティフのコーナーになっていました。

●こんな感じで、アペリティフとアミューズをいただきました。シャンパーニュと共に、

●焼き立てのブリニは白味噌風味です。その上に、うにとラタトゥイユ/牛シチューといちじく/蛸とちりめん山椒/弓削牧場のフロマージュブランに鮒鮨、ハーブ

●鯖街道のひと皿、ということで鯖寿司がずらりと登場。

へしこに、シャリに見せた蕪/スモーク鯖に、バルサミコシャリ、マスタードの香り/ハーブのシャリで作った鯖棒寿司/五穀米に、なめろう仕立て(味噌、醤油、にんにくで風味づけ)

●粉わさびなどで地図を描いてあって、日本海・小浜から鯖街道を通って京都に運ばれる道、終点は鱧入りの玉子焼きの部分。ここが出町柳くらいなんか?

近江こんにゃく、奈良漬け、鱧玉子焼き、爪とうがらし。

●鮎の塩焼きにはエストラゴンのジュレ添えでした。

●合わせて出された竹筒の中は、

●茶そうめん入りで、

●豆乳と合わせた鮎のうるかと和えてありました。これおいしかった!!

●琵琶鱒のしゃぶしゃぶです。

●三浦さんお得意の氷柱プレゼン出ました\(^o^)/\(^o^)/

●昆布だしで琵琶鱒をしゃぶしゃぶしていただきました。これもとても美味でした。

●次は天然うなぎだそうです。うなぎが描かれたお皿に、

●こういう料理です。うなぎの挽き肉を、豚挽き肉と合わせて竹炭の衣にくるんでまとめたもの。黒トリュフたっぷりと。

●断面こんな。ソースは赤ワインソース。黒七味も効いていました。

●天ぷら料理。チューブはアイヨリソースと。

●かき揚げは車海老、あわび、鱧。天茶仕立て(=下にご飯)、ブイヤベーススープです。天ぷらのせリゾットみたいな感じでした。おいしかったー☆☆☆

●京漬物のグラニテ。赤紫蘇のジュをグラニテエにしたもの。すぐき、しば漬、大葉、花穂。

●ちょうちんで供されたのが、(ちなみに祇園囃子の音源もついてきました、)

●近江牛のフィレ肉。ちょうちんをたたむと底に肉が控えている仕掛けです。

●「水暉」料理長の三浦雅彦さん登場です\(^o^)/\(^o^)/ 料理人以上、芸術家である三浦さんがちょうちん60個にスプレーで色彩をつけたのだと。すごいです!!

●デセールで、京野菜のあんみつ タカザワ風。野菜はズッキーニ、にんじん、壬生菜、赤紫蘇、きゅうり、かぼちゃん、白とうもろこしと伺いました。

ほうじ茶アイスクリームはエルメチームが作られたとのこと。いい香りでした。

●あんみつの蜜です。白蜜と黒蜜がこのように添えられて、好きにかけてねと。

●お酒がたくさん合わされました。わたしは香りをかいで、ほんのひと口味わっただけでしたが。お酒好きの方にはこれはとてつもなくすてきな組み合わせだったと思います。

●こんなのも合わされました。わたしビールを全く飲みませんが、せっかくなので味見しました。

●シャンパーニュに、

●オリジナルのワインも供されました。本当に贅沢なディネだったと思います。

ザ・リッツ・カールトン京都さんならではの華やかでゴージャスなイヴェントでした。

スタッフの皆さまお疲れさま、ありがとうございました。

高澤義明さんお疲れさま、どうぞ京都を楽しんでくださいませ。

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関谷江里

■「リストランテ 野呂」夜アラカルト

■ 全国100万人の読者の皆さま、おいしかったと叫びたいエリーでございます。

また行ってきた、のろっちの夜アラカルト。「リストランテ 野呂」、本当に本当においしいわ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
20:30に何とか入れたのだけど、見事に2回転した夜とのこと。
●京都でもパリでも和食でもイタリアンでも最初はペリエです。故郷の水をしゅわっと飲むと幸せ。絶対にペリエ、ぜつペリエリーです。

●前菜いくつかお願いしました。
●フルーツスープ。これは夏の名作。爽やかでありながら旨味もしっかりしていて心を奪われるおいしさ。
すいか、メロン、オレンジ、玉ねぎ、セロリ、きゅうり、トマト。
●のろっちは白身魚をほんとーーーーに上手に使います。
先週はなかったのどぐろの炙り。ほんのりわさびが香り立つヴィネグレットソース、添えられた野菜もいちいちおいしい(*_*)(*_*)
きゅうり、大根、紫玉ねぎ。
●自家製ロースハム。おいし☆☆☆
昼の前菜でも供されていましたが、夜はたっぷりのフルーツが添えられてかわいいお皿に。
すいか、メロン、河内晩柑、巨峰、いちじく、まくわうり、マンゴー。
●合鴨ロースの片面さっと焼き。下に大根。おいし☆☆☆

これも大根の鬼おろしが下に控えていて、これだけも目覚ましくおいしい。
●揚げ油を米粉に変えたからということで、ミンチカツ2度め。小さく作ってもらいました。

軽やかに揚がってサクサク、中は肉みっちり。牛と豚半々と。これは旨いわ(^o^)☆☆☆

どのお皿にも野菜がたっぷり組み合わされています。丸おくらもおいしかったな。

●ところでこの肉メニュー見てよ。この日はメンチカツ食べることを目標に来たのだけど、鴨コンて!!!!きーてない。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 

また食べに来ないといけないじゃないか~( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●パスタはカルボナーラ、中にグアンチャーレ、焼いたアスパラガス。理想的なおいしさ。
なめらーかでおいし(^o^)☆☆☆

以上で激しく満足、お腹いっぱいいっぱいになりました。
おいしい上、のろっちいつも上機嫌で明るいから、お料理を食べると気持ちがぱーっと明るくなります。

●こんなメニューでした。その日入荷の材料を使うため、毎日変わる手書きのメニュー、偉いです\(^o^)/
来週のクラブエリー参加の皆さま、どうぞ激しく楽しみにいらしてください。はげたので\(^o^)/\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、夜はアラカルト
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■ いつもの収録、 笑い続けのカフェ

■ 全国100万人の読者の皆さま、収録をしてもらったエリーでございます。

●29日(土)はカンテレ「よ~いドン!」おすすめ3の収録。
「暑い暑い夏の京都で味わいたい○○○○○○○○3つ」
です。8月7日放送です。見てね(^o^)/
●知扇ちゃんをはじめ、いつもお世話になっているスタッフの方々です。今日もありがとうー\(^o^)/\(^o^)/

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●収録後は収録場所からすぐ近くの「オカフェ」さん、
岡田章宏さんのお店へ。
深煎りブレンド豆を使った濃い濃い濃いアイスコーヒー、激しくわたしの好みです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
(薄いカフェわたし大きらいね。)
●コースターは店主さんのシルエット( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●しかしこの店主さんようしゃべるわおもしろいわ\(^o^)/\(^o^)/
カメラ向けた途端にこのポーズこのカメラ目線!!
オカフェ」さん、これはからますますはやります\(^o^)/\(^o^)/

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■ タカシマヤで「京都華包研究会✕SOU・SOU」

■ 全国100万人の読者の皆さま、お知らせエリーでございます。

って、すでに会期終わり近くなのですが、写真は京都タカシマヤ1階正面ウインドーでただ今飾られている、
京都華包研究会SOU・SOU」です。7月31日(月)まで。

●祇園祭時期にこちらでおなじみの、「アートで祭る 祇園祭なう」のフィナーレです。

●「未生流笹岡」さんの華包です。

ちなみにクラブエリーで伺って、「華包の会」をした時はこんなでした(^o^)/

●華包とSOU・SOUさんのコラボレーション、ポップというよりはシックと思って拝見しました。

タカシマヤさん、粋な企画で、すてきでしたー!

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■ 高辻通高倉の「観山」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、初めてのお店に伺い感動でふるふるしているエリーでございます。

昨年秋開店された高辻通高倉の日本料理の「観山」さん、やっとこさ初訪問。
よかったー\(^o^)/よかったー\(^o^)/よかったー\(^o^)/
●すっきり美しいカウンターのお店です。
昔「レジョン」さんがあった場所ですが、がらりと変わっています。
美しく端正で、きっちり修業を積んで来られたことがすぐにわかるお料理、修学院のものを中心にものすごく厳選した野菜たっぷり。味よし、ご主人の感じよしで言うことないです。
6月からお昼営業を、水曜金曜日曜だけされていて、2日前までに要予約。以下お料理です。

●鱧ざく 修学院のトマトときゅうり、伏見の黄にんじん、利休麸

●扇面の器に修学院のいんげん
「野菜も魚と一緒で鮮度が大事」と。

●同時に食前酒をひと口いただきます。

●螺鈿を施された美しいお椀です。

●鱧の豊年揚げ、管ごぼうのお椀

●お造り入りの八寸です。これは2名分。


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●淡路島の鱧、インド洋の天然まぐろ
●鱧ちりめん(山椒炊き)、水菜
●鯛といかの塩辛
●とうもろこしと枝豆の岩石揚げ
●さば寿司のちまき、祇園祭仕様、甘生姜と
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●えんどう豆のすり流し、湯葉、北海道のうにと修学院のおくら
●鮎の一夜干し焼き 修学院の万願寺とうがらし土佐焼き
●修学院の賀茂茄子揚げだし、業平いんげん、車海老、粟麩
●ご飯をプレゼンするご主人の八木一真さん。

八木一真さんは新門前通の骨董のお店「観山堂」さんのご子息。高校卒業後すぐに料理の世界に入り、「京都 吉兆 嵐山本店」やホテルグランヴィア京都の「吉兆」さんを経て、旅館「柊家」さんで修業されてきました。

●もち米混ぜ込んだ炊き込みご飯、鱧とごぼう
●香の物 薄切り大根に胡麻と柑橘で香味をつけたのととろっとした海苔、とりわけおいし。
●止椀は八丁味噌仕立て、中にずいきと水菜の葉
●デセールはライチの香りのブランマンジェ

●ゴールデンキウイと桃のコンポート、チェリーのコンフィチュール

●多彩な素材を使ったお手間入りのコースをご主人の八木一真さんおひとりでされています。
ほんとおいしくてすばらしくて仰天。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
さっそくクラブエリーをお願いしてきました。
これは欲深いクラブエリーの会員の皆さんも間違いなく喜ぶわ\(^o^)/\(^o^)/

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「観山」かんざん
電話 075-353-7357
京都市下京区高辻通高倉東入ル(泉正寺町465-2)
(たかくらビル1階)
18:00~20:30(入店)
水曜金曜日曜のみ昼営業あり
月曜休み(その他不定休あり)
カウンター10席 全席禁煙
要予約
2016年11月10日開店
昼8000円(税別)、夜12000円、15000円(税別)
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■「木山」夏の夜コースよかった!!

■ 全国100万人の読者の皆さま、「木山」さんの夜コースをいただいて感動したエリーでございます。

●本当によかったーーーーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
4月25日のオープンから3か月少し、食事3回目。
(別途クラブエリー3回、取材1回。)
最初からよかったけれど、より安定されたのだと思います。
Jさん名古屋から来たるでご一緒させていただき、
初め昼を予約していたのだけど夜に変更して、ものすごくよかった、何もかもしんそこ美味と思ったコースでした。
どどどと40枚ほど写真上げます。補正も何もしていないから暗い写真もあるがごめん。EOS M3で撮ったままの写真です。

●井戸水を、少し温めたもので口を潤します。これ最高。

●Jさんの選択は・・・

●わたしは京都でもパリでもどんな時でも、ペリエがあれば必ずペリエです。氷もレモンも入れずです。

●あわびの飯蒸しにばちこ

●わたしはちょっと差し替えしてくださっていて、胡麻豆腐、天草のうに、ばちこ。わたしは食事の最初にご飯を食べると即お腹が膨らんで後が続かなくなることを、覚えていてくださって感謝。

●「松の翠」をひと口。

●はじめの小さいお椀はすっぽんの玉締め、揚げた粟麩入り。

●鱧は落としで、ふんわりしておいし(T_T)(T_T)

●かつおぶし、まぐろぶしは目の前で削りたて。目の前でおだし取って見せてくださいます。

●味をつける前のおだしを味見させてくださいます。十分に旨味が感じられて、うっとりします。

●上のおだしを使って作られたお椀は毛蟹のしんじょう、加賀太きゅうり、おくら。

●おこぜのお造り。顔はこわいが味はこの上なく優美なおこぜです。

●鮎の焼き加減と塩加減ジャストでかんぺき。

●ひまわりの「天實」、Jさんの分少し味見させていただきました。

●鴨ロースののったお蕎麦、おしのぎでした。三つ葉ではなく、セロリの葉。粒粒はフィンガーライム。

●こちの天ぷら、上にきゅうりおろし、賀茂茄子の天ぷら、上から山椒醤油。

●冬瓜とれんこん、岩牡蠣葛粉焼き(椿油で)おいし!!!!!

●ご飯ものは3種類から選択、鱧茶漬け、うなぎ丼、白ご飯。わたしは白ご飯にかつおぶしとちりめん山椒を選択。

●白ご飯がまたおいしかった・・・わたしには珍しくおかわり2回して、ご飯のおいしさを堪能しました。

●最後はお茶漬けに。だしではなく緑茶(抽出温度低め)のお茶漬けにしてもらったら、天国の香りでした。

●桃のジュースしぼりたて

●百合根きんとん、中にふわりと山椒の香り

●お薄で締め。
何もかも申し分なく美味、かんぺきのぺき子ちゃん、こんなに幸福感に満ちたお料理あるかと感嘆しました。
端正なお店で気の入った料理、本当に身体にも心にもいいのだと思って、ものすごく晴れやかな気持ちで出てきました。
実はお箸持つのも肩痛いんだけど、それでもおいしくて幸せでした。木山っちすばらしい。スタッフの皆さんも偉い。
一緒にいただいたJさんに感謝。
またクラブエリーもお願いしようと思います\(^o^)/\(^o^)/

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「木山」きやま
電話 075-256-4460
〒604-0804
京都市中京区堺町通竹屋町下ル西側
「ヴェルドール御所」というマンションの1階
12:00~13:30入店、18:00~19:30入店
不定休
(日曜定休、営業する時もあり、営業したら平日休む時もある。)
メインカウンター9席と個室カウンター7席
全席禁煙
要予約
2017年4月25日開店
昼10000円(税別)、夜15000円、20000円(税サ別)
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■「遊形サロン・ド・テ」で白桃のジュレ

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの後、俵屋さんの「遊形サロン・ド・テ」に向かったエリーでございます。

●季節の白桃のジュレです。

●ふるふるしたジュレに果汁ひたひたの桃たっぷりで、上品な甘さ。これ心底おいしいです☆☆☆

●飲み物にはアイスティーをお願いしました。

●桃が非常によくて、これからますますおいしくなるだろうと。8月末までされるとのことでした。

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「遊形サロン・ド・テ」
電話 075-212-8883
京都市中京区姉小路通麩屋町東入ル北側
11:00~18:00 
火曜休み(祝日の場合は営業、4月と11月も営業)
カウンター4席、テーブル9席
全席禁煙
席の予約不可
2007年10月19日開店

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■ クラブエリー和食会@「割烹 竹うち」2日目

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

クラブエリー和食会@木屋町通御池上ルの「割烹 竹うち」さん、昨日の開催に続いて、本日2日目を行いました。
●2日目で竹内さんはさらに余裕を見せ、おかわりの所望の多かった鱧を炙りだけでなく、落としでも出してくださいました。
甘味の、アイスクリームとコンフィチュール入り大福を召し上がれない方のためには目の前で葛きりを作ってくださって、まー本当に手間をいとわず作業の早いこと(*_*)(*_*)
欲深いクラブエリーの女たちを今日も喜ばせてくださってありがとうございました(^o^)(^o^)/

竹内誉裕さんありがとうー\(^o^)/\(^o^)/
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

この規模でのクラブエリーもよかったと思います。\(^o^)/\(^o^)/
また季節をかえてお願いいたします。
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「割烹 竹うち」 電話 075-252-5626
京都市中京区木屋町通御池上ル東側 ア・カーザ木屋町1階
11:30~13:00(最終入店)、17:00~21:00(最終入店)
水曜休み
カウンター8席 全席禁煙
要予約
2014年4月2日開店
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■「梅園」で抹茶味を堪能

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの後、先日オープンされたばかりの「梅園」さんの三条寺町店に向かい、氷でクールダウンしたエリーでございます。
●わたしには珍しく、トッピング氷をお願いしてみました。
宇治氷に、おふとんのようにこしあんが敷かれて、その上に抹茶わらび餅。抹茶味が(ショコラについで)好きかもなあわたし♪♪
とろりんとしたわらび餅は氷の上にしばらくあっても硬くなることなく、とろふわ感を保っていました。氷は空気を十分含んでふんわり口当たりよくなめらか、頭がキーンとなることはありません。抹茶蜜がよくしみこんで、ほんとこれだけでミニ天国でした。

●抹茶蜜は足りなければどうぞと外付けもされますが、必要がないほど濃い味がついています。
●伝票がおもしろくて、
宇志=宇治+しるこ(=こしあん)
Mわ=抹茶わらび餅
なのね(^o^)(^o^)
●クラブエリーが終わってからほっとして、遅くまでお昼営業をされているお店に食べに行ったり、甘味やさんやサロン・ド・テに行くことも、実はとても大きな楽しみです\(^o^)/\(^o^)/ 「梅園」さん、また伺います。

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「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」

電話 075-211-1235
604-8081
京都市中京区天性寺前町526
10:30~19:20LO・19:30閉店
無休
梅園」は昭和2年(1927年)創業
三条寺町店は2017年7月12日12時開店
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■ クラブエリー和食会@「割烹 竹うち」1日目

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

今日のクラブエリーは、今までのどの回とも較べられないくらいの強烈さでした(*_*)(*_*)
クラブエリー和食会@木屋町通御池上ルの「割烹 竹うち」さん、
鱧、あわび、うなぎ、鮎づくし!
土用の丑の日ということで、時に煙もうもうになりながら、
うなぎを白焼き、かば焼き、肝焼き、うなぎ丼と出してくださって、さらに鮎と万願寺とうがらしのご飯でダブルご飯のもてなし。

以下、ひたすら現場がわかる写真を上げます。

 

 

●8席のカウンターにびっしりお邪魔しましたが、店主の竹内誉裕さん、手が8本あるとしか思えない、ものすごい勢いとめざましい段取りでした。いちいち手間をかけるし、ダブルご飯の後はダブル甘味(アイスクリーム入りの大福とわらび餅)、さらに残ったご飯でおにぎりまでしてくださって、1時間40分ほどで全部出してくださいました。お見事!!とわたしは瞠目で口あんぐり、召し上がった皆さんはお腹いっぱいいっぱいの大満足状態になってくださったと思います。
●わたし自身はうなぎを食べないんだけど、はからずもクラブエリーうなぎ会になって、皆さん喜んでくださって、ほんとーーによかった\(^o^)/\(^o^)/
しっとり優雅というよりは、実質おいしいお店で、さらに8席くらいの小さなお店、こういうお店は今まであまり候補に考えてこなかったのだけど、この盛り上がりほんといいなあと思い、やっぱり旨いもの好きな方々が集まってくださるから、これからはこんなクラブエリーもどんどんやっていこうと新たに楽しみを見つけた気持ちになりました。
今日の「竹うち」さん、もちろん一度で終わらず明日もやります。そして、季節を変えてまたお願いします。
竹内誉裕さんありがとうー\(^o^)/\(^o^)/
参加者の皆さんにも御礼申し上げます\(^o^)/
明日の8名の方、どうぞ楽しみに(^o^)(^o^)/

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「割烹 竹うち」 電話 075-252-5626
京都市中京区木屋町通御池上ル東側 ア・カーザ木屋町1階
11:30~13:00(最終入店)、17:00~21:00(最終入店)
水曜休み
カウンター8席 全席禁煙
要予約
2014年4月2日開店
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■「レジョン」で牛肉の昼

■ 全国100万人の読者の皆さま、ご機嫌になったエリーでございます。これいただいてご機嫌にならずにいられようか?(いいやいられはしまい。)

レジョン」さんの、6月17日に始まったお昼がものすごく充実しています。牛肉を使ったセットやコースです。

●誰もが好きで火の早く入る牛肉を、ステーキやビフカツでメイン食材にして、(フリットではなく)温野菜がごろごろと添えられています。
さっと食べられるいちばんお手軽なセットが税込みで1000円ジャスト。

(ステーキ、パン、食後の飲み物。)
牛肉140gほど、このお値段ではあり得ないほどおいしい\(^o^)/\(^o^)/
パプリカバターがのっています。
ガルニチュールに野菜たーーーっぷり。

●今回わたしがいただいたのは、スープと選べるデセール付きで1800円のセット。
パンも食後のカフェも付きます。
●スープは桃でした。フルーツを使いながら塩味がばちっと決まった、見事なスープでした。

●デセールに、わたしはショコラのタルトを選択。ピスターシュのグラス付き。

●パンはこんなでした。

●食後にアイスコーヒーをいただき、満足、満腹になりました。
レジョン」さん、他のコースをいただきに、また伺います。

昨年秋の移転後の初出の投稿はこれ
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cuisine française Région 「レジョン」
075-708-7073
京都市中京区西大文字町610-3-2
富小路通四条上ル、西に路地を入ル
(「アル ソニャトーレ」さんのビルの南側の路地。)
お昼は11:30~14:00LO
18:00~23:00最終入店
木曜休み(←最新情報です。)
1階 カウンター6席、テーブル8席
2階 テーブル24席
全席禁煙
2010年8月13日、高辻通高倉に開店、
2016年10月5日移転開店
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■「リストランテ 野呂」ますますおいし♪

■ 全国100万人の読者の皆さま、のろっち=「リストランテ 野呂」の料理が、ますますおいしくなってしあわせ~と思うエリーでございます。\(^o^)/\(^o^)/
前回の訪問はこちら

今回もアラカルトで以下いただきました。

●フルーツ入りの冷製スープ

すいか、メロン、オレンジ、玉ねぎ、セロリ、きゅうり、トマト。オリーヴオイルと塩と赤ワインヴィネガーでのみ調味したというスープ。要素が多いのに、ジャストなバランス。水気の多い材料、作るごとに味違うと思うけれど、まぢうま、理想的。瓶詰めにして持って帰りたいと思いました。
●かます、いさき、あこう、まなかつお、金目鯛など、白身魚責めのお皿。魚がしみじみうまい、合わせている付け合せの野菜まで、いちいちうまい(T_T)
●小鮎の揚げたのを、山椒塩や、ウスターソースで。米油でふんわり揚げてありました。
これほんとーにおいしかった。絶句するレヴェルでした。(*_*)(*_*)
●あさりと賀茂茄子のジェノヴェーゼ
あさりのだしが賀茂茄子にしみて、緑のソースもからんで、際限なく食べ続けたいほどうまい。(*_*)(*_*)
●なんてこったのパンナコッタ、アマレット風味
独自の食感でおいし。\(^o^)/\(^o^)/
●カフェをいただき、ごちそうさまでした。

●何もかも、ほんとーーに美味でした\(^o^)/\(^o^)/

●「肩治る料理作ります!」って言ってくれて、ほんとおいしくて痛み忘れて、幸せな夕食でした。

また行きます\(^o^)/\(^o^)/
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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、夜はアラカルト
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

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こちらをご覧ください

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■ 長岡京市の「next洛楽」でセミナー

■ 全国100万人の読者の皆さま、「next洛楽」という、2016年の夏に長岡京市にオープンした施設があまりにすばらしくて、いずれひとりでいろいろできなくなってきたら(20数年後くらいか?)、ここに入ろうと決めているエリーでございます。(その時どうかお部屋の空きがありますように。)

■ お部屋は広々、バルコン付きで眺めもよく、壁四方にたっぷりの電源コンセント、暮らしやすいように細かく心配りされた造りです。バスルームにキッチンも完備で、自炊することもできます。

■ けれど食堂がすてきなこと! 高齢者用施設とは思えないいろいろに驚きました。コーヒーといえば「ウニール」さんの豆で一杯ずつ挽きたて、淹れたて。モーニングのトーストはバルミューダのトースターで。ワインやビールなどアルコールもありました。お料理も、昼夜とも選べるメニューがいろいろで、おいしかった\(^o^)/\(^o^)/ 

大画面のTVがあり、新聞や雑誌もずらりと揃っているのもいいなと思いました。居住者でなくとも利用できるので、毎朝モーニングを食べにいらっしゃる近隣の方も多いとか。

■ さらに各フロアに談話室として、もったいないほどのスペースも設けられて、外の景色を楽しみながらお茶を飲み、備え付けの図書も読めて・・・なんとも理想的なところでした。住んでいらっしゃる方々がうらやましい・・・

■ 光栄にも、ここで先日18日(火)、ミニセミナーをやらせていただきました。京都の食事情、和食屋さんの流れなどお話しいたしまして、後半はお菓子タイムとしました。

■ お菓子は「亀屋良長」さんです。季節の美しいお菓子を6種類、ご用意くださいました。

■ 皆さんお好きなものを選ばれます。

■ わわ、これは!! 門外不出のはずの、「SOU・SOU」さんのお菓子も登場しました。懐かしい2015年夏の「トマト」です。これがものすごくおいしくて好評でした。

■ この本をどうぞ皆さんご覧くださいね♪ セミナーの現場でも買っていただきました(^o^)/

SOU・SOU 京菓子あそび 和菓子になったテキスタイルデザイン

■ 3人で3種類を選んで3等分して全部味わう、なんていうテーブルもありました。高齢になられても、同じだーと喜びました。\(^o^)/\(^o^)/

■ 上品でゆったり人生を楽しまれている方々にお話ができて幸せな日でした。皆さんお元気そうで、わたしも肩痛いなんて言ってる場合ではないと思いつつおいとましてきました。

またお邪魔したいと思った「next洛楽」さんでした。

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■ 肩の痛み、多分ピーク?

■ 全国100万人の読者の皆さま、このところ、ダメダメエリーです。
●右肩の痛み絶好調\(^o^)/と先週はまだ笑っていましたが、
今週になって、もうほんとーーーにまぢで痛くて、四六時中みっちりまんべんなく目覚ましく痛くて、わたしから笑いは消えました。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●なのに一昨日、「トランプアメリカ大統領とエマニュエル・マクロンさんの握手ごっこ」をパリ帰りの人と盛り上がった挙句にやって、悪遊びが過ぎて激痛走り、わたし何しとるねんww
●金曜夕方、さすがに苦痛に耐えかねていつもの医院に駆け込み、できるだけしないでおきたい注射の3回めとリハビリをしてもらいました。薬も、初めてリリコちゃん出ました(ロキソニン効かない)(*_*)(*_*) 
●おかげでほんの少し楽になって、キーボードに向かう気持ちになりました。わたしにおいて、キーボードやらマウスって、好きというか呼吸と共にあるもので、起きて目の開いてい限り、PCの前から離れることはないのですが、このところ、マウス持つのも痛くてつらい状態でした(*_*)(*_*)
●最低限、約束した仕事に穴を開けないことと、クラブエリーにご機嫌で出かけることにしていて、あとは激しく省エネモード、外出最低限の不義理状態になっています<(_ _)><(_ _)>
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●いつもならもっとまめにいろいろメールするのにできないでいる。返信も非常に遅いです<(_ _)>
●宅急便受け取るのも大変(カッターで開けたり箱たたんだりするのも負担)なので大物の注文や受け取り最低限。
●上は伸び縮みする服(プリーツなど)しか着ない(着脱が大変)。
●しばらく、ほんとーーに必要な食事しか行かない(お箸持つのもつらくて、お行儀悪い)。
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けれど甘いものは食べたい、精神の安定のために必要。
それで甘味やさんやサロン・ド・テには、ヨロヨロとでも出かけて行くのです。
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回復は今年いっぱいくらいか?とクリニックで言われています。こうなったら特別な1年を、省エネモードで楽しむしかありません。

赤リュック買ったー、(肩かけでなく)手提げ型バッグ買ったー、

大きな本箱を片付けて、気持ちが楽になったー\(^o^)/\(^o^)/
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そして今となっては、よく先日のパリ行ったなと。(*_*)(*_*)
行動はいつもの半分以下でしたが。
写真整理しなくちゃー!
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以上現状報告と、いろいろの不義理の
お詫びでした。<(_ _)><(_ _)>

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■「ミール・ミィ」のはちみつと生姜のかき氷

■ 全国100万人の読者の皆さま、かき氷に向かったエリーでございます。はちみつと生姜のかき氷。

三条通富小路のはちみつ専門店、「ミール・ミィ」さんです。

●はちみつ漬けにされた生姜のビリビリとはちみつの甘さがほどよく調和して、とてもおいしいかき氷、ありそうで、ここでしか食べたことのない組み合わせ。
ただし氷じたいの食感はもう少しよくなるかも。(エラソーにごめん<(_ _)><(_ _)>)

●テーブルには6種類のはちみつが備えられていて、好きに使っていいのです。なんて幸せなことでしょう。

●マイルドなアカシアのはちみつをかけてみました。氷じたいにそもそも百花蜜もかかっているのですが、食べ進んだのちに、「追いはちみつ」できるわけ(^o^)(^o^)

わたしこれ好きです\(^o^)/\(^o^)/

●生姜をどうぞおろしてくださいと、これが添えられます。氷溶けてしまわないように、ものすごい勢いでおろします。

●夏限定のメニューもあります。「ミール・ミィ」さん、はちみつの楽しさをいろいろに楽しめるすてきなお店です。ずらりと並んだはちみつから選ぶ楽しさもあって、激しくおすすめです。\(^o^)/\(^o^)/

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■ クラブエリー第3金曜@「匠 奥村」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

7月21日(金)お昼、クラブエリー第3金曜を「匠 奥村」さんにお願いしました。
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●オードヴル盛り合わせ
剣先いか 伏見唐辛子甘辛煮
ツルムラサキと車海老の梅和え
山桃のシロップ煮(ほおずきの中)
ベーコンと夏野菜のキッシュ
じゅんさい シャインマスカットモロッコインゲン 赤紫蘇ゼリー
●かわつ海老とオレンジ風味の人参のピュレのフラン
魚の出汁を凝縮したクリームスープ
●明石鯛のカルパッチョ すももとライムのドレッシング
●いさきのポワレ 山科なすの煮浸しとロースト
黄色と白色のとうもろこしのベニエとコンソメソース
●オマール海老と帆立 百合根のムースのコンソメゼリー寄せ うに添え
●黒毛和牛ヒレステーキ
ごはんものとごいっしょに
●デザート盛合せ
●食後の飲み物

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●ご飯ものはカレーか白ご飯かの選択。ほぼ全員カレーをお願いしました。黒毛和牛のフィレステーキと共に供されました。

●店主の奥村直樹さん、料理長の福山伸宏さん、細やかで洗練されたコースで欲深い女たちを喜ばせてくださいました。ありがとうございました<(_ _)>
●「匠 奥村」さんは大きな館です。30人近くでお邪魔して、1階と2階のお部屋を使わせていただきました。
また季節を変えてお願いしたいと思います。参加者のメンバーの方々にも御礼申し上げます。
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■ 初のクラブエリー夜@「京都ネーゼ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

7月20日(木)、初のクラブエリー夜@「京都ネーゼ」\(^o^)/\(^o^)/
夜しか出られない方のために、夜営業でしかお願いできないお店で味わうために、クラブエリー夜がスタートしました(^o^)(^o^)/
第1回目はご希望が非常に多数だった「京都ネーゼ」さんにお願いしました。テーブル席全部貸し切りで16名で伺いました。

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美山産緑豆乳のパンナコッタ
いろいろな野菜のサラダとパルマの生ハム
琵琶湖の小鮎の春巻き
北海道余市産 塩水雲丹のカペッリー二
焼きリゾットのチーズフォンデュ風

玉ねぎのフォカッチャ
丹波牛の炭火焼き エシレバターのカッチョエペペ 山田農園の卵添え
(パスタはヴェスビオという名のショートパスタ)
フォンダンショコラ
作りたてヴァニラのジェラート
紅茶 インド ダージンリン ファーストフラッシュ
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●全部全部かんぺきにおいしいと思っていただきました。とりわけうにのカペッリーニが泣けるおいしさでした。ちなみにカッペリーニではなくて、カペッリーニが正しい読み方です。

牛肉のおいしさにも、肉食女、大喜びしました。

たこ焼き器で丸く焼いたリゾットもおいしかったー(^o^)/☆☆☆

できたてジェラートも、ヴァニラの粒粒たっぷり入りでいい香り、価値ありました。

●クラブエリーは今までお昼のみの開催でしたが、夏の夜は気分もかわっていい感じで実現できたと思います。夜だから皆さん少しゆったりされるかと思いましたが、全くそういうことはなかった。大笑。お料理が供されるなり、それまでの盛り上がりから一転、しーーーーーんとなってお料理に集中、旨いものへの貪欲ぶりを500%発揮していました。すばらしい(^o^)/☆☆☆
8月もクラブエリー夜@「京都ネーゼ」開催いたします。すでに満席、また季節を変えてお願いするつもりです。

京都ネーゼ」店主の森博文さんマダムの三友紀さん、スタッフの皆さまお世話になりました。参加者のメンバーの方々にも御礼申し上げます。

●充実のメニューでした。

あ、一品目は「パンナコッタ」ですね。笑。

8月も楽しみに伺います\(^o^)/

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■ ちょっと変則な「月ヶ瀬」の氷・笑

■ 全国100万人の読者の皆さま、肩が痛いエリーでございます。慢性的にずっと痛くて、ほんとダメエリー。治る日は来るのか?(*_*)(*_*)

■ けれど痛いなら痛いで、リュックはもちろん、(今まで肩にかける長い持ち手のバッグを主に使っていたのを、)手で提げる式のバッグを買ったり、これはこれで盛り上がりがあるわけです。楽しむ機会は逃しません。リュックなんか真っ赤を3つ、形違いで買ったぞー(^o^)/

■ 祇園祭の週末、東京から友人来たる~で和食を食べに出かけたりもしましが、あとはひたすら家にたてこもり省エネモードです。できるだけ動きたくない(*_*)(*_*) それと、家の中の片付けに熱中しているということもあります。どう考えても人生後半に入っているわけだから、これから快適に暮らせるように大整理大処分です。これ5月の連休から断続的にやっていて、あと大きな家具を2つ片付けたいので、今年いっぱいかかるかも。幅80×高さ180cmの棚にみっちりぎっちり詰まったCDも、半分くらいに減らすつもりでいます。棚も最終的には処分するのだー。

■ わりと最近のある日、「月ヶ瀬」さんでお願いしてこんな変則な氷。宇治氷に練乳のオプション・・・ここまでは標準ですが、ここにこしあんでも粒あんでもなく、みつ豆の豆をのせてもらっています。わたしは限りなくなめらかなこしあんか、正反対にはっきり粒粒している豆の食感が大好きで、一度これお願いしてみたかったのです。(^o^)/

■ 宇治抹茶のいい香りを残しながら、はかなくしゅわっと消える氷と、はっきり食感のある赤えんどう豆、ものすごくいい組み合わせでした。

月ヶ瀬」さんありがとうございます(^o^)。19時少し前にお邪魔して、さすがにお昼間の混雑も少しおさまっていたところでした。

また伺います☆☆☆

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■「マールブランシュ」の氷とパフェ

■ 全国100万人の読者の皆さま、変わらずご機嫌エリーでございます。

ジェイアール京都伊勢丹6階の「マールブランシュ」さんで先日味見させていただいたモンブランかき氷。ふわふわふわの薄氷の中にラム酒たっぷりのモンブランが仕込まれています。ここだけの限定品で、確かにおいしい!! 人気とのことでした。サンプルの方が、中どうなっているかよくわかります。

●本当にモンブランが出てきます! これおいしいわ!!(^o^)☆☆☆

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しかしどんなに人気商品だろうがおいしいものだろうが、やっぱりわたしはいつでもどこでもショコラのデセールが食べたーい!!
で、「チョコレートハーモニー」というのを選択、夢中になっていただきました。

●なんと実はここであまり数が出ないらしいショコラのパフェ、パーツいろいろですがものすごくいい調和で満足の構成でした。おいしかった\(^o^)/\(^o^)/
ショコラ愛に生きるわが同志たちよ~~ ジェイアール京都伊勢丹6階へ急ぎましょう。午後のお茶の時間などは激並びなので時間みはからって。

●パフェでいちばん出るのは、やっぱりこれらしいです。これも間違いなくおいしいと思います。

マールブランシュ」さん、ジェイアール京都伊勢丹のお店は眺めも格別で本当によかったです。また伺います\(^o^)/

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■「喜心」、朝食レストラン

■ 全国100万人の読者の皆さま、暑さに弱いエリーでございます。今日は激あつ、(*_*)(*_*) 京都の最高気温35.8℃でした。
昼外出したらフラフラに(*_*)(*_*)
でもよかった、「喜心」さんよかったー\(^o^)/\(^o^)/
●4月1日に「オープンした「KISHIN KITCHEN KYOTO」、祇園の「花とうろホテル祇園」の1階の、シェアキッチンというもの。
カウンター10席(とテーブル席6席)の瀟洒なスペース。
7:30~13:30LO(スタート時間が決まって5回転ほど)で、朝食レストラン「喜心(きしん)」さんが営業されています。
やっとこさ伺いました。

●「草喰 なかひがし」さんのご子息、中東篤志さんがプロデュースされています。現在お住まいのNYから帰国していらして、すごーく久しぶりにお会いできてうれし☆☆☆
●喜心の朝食、2500円+税。

湯葉のひと皿、3種類から選べるお汁、
炊きたてご飯、うるめいわし丸干し、お漬物。

向付に、一飯一椀という構成です。
●こんなオプションもあります。

●汲み上げ湯葉、ものすごく甘く濃厚でした。

●汁物は3種類から、
海鮮の和風トマトスープを選択。
ベースのだしは鰹、鯖、うるめいわしと昆布、そこにトマトの旨味が効いて、本当においしーーーい(^o^)/☆☆☆

つゆだく、なみなみと注がれて、満足感がありました。
茄子、海老、焼き豆腐にトマト入り、黒七味がアクセントとなって、めざましく粋な味。

●他に白味噌豚汁と、

●野菜のポトフ風があり、ポトフ風も味見させていただいたらしみじみおいしく感動しました。野菜だしも、びっくりするほど深い味でした。

●ご飯茶碗を選ばせてくださいます。

●炊きたてつやつやのご飯がプレゼンされます。ご飯のおいしさはさすがでした。

ご飯に添えられるのは、

●お漬物と、

●うるめいわし丸干し。

●たまごかけご飯も可能、

●おこげもおいし。

●篤志さん考案の飲み方で抹茶をいただきごちそうさまでした<(_ _)>
すべてすべて、すばらしく美味で幸せなひと時でした。
朝食といっても11時スタートでいただきましたので、早いお昼というか(わたしには完全に朝食でしたが)、いずれにしても朝食にしては幸せ過ぎたひと時でした。
なかなか伺えないのでいたのを、誘ってくれたのはわが畏友Akeeeeeeemiで、感謝したのでした。

KISHIN KITCHEN KYOTO」キシン キッチン キョウトさん、激しくおすすめいたします。

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〒605-0811

京都市東山区小松町555

花とうろホテル祇園1階

電話 075-525-8500

朝食の「喜心」は7:30~13:30LO

2017年4月1日開店
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●ちなみに・・・外は目の前がかすむほど暑かったです。(*_*)(*_*)
帰宅後しばらく熱々の身体でぼんやりしてしまって、平常心に戻るのに時間かかりました。

地図貼り付けておきます。

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■「リストランテ 野呂」、1か月

■ 全国100万人の読者の皆さま、大変ご機嫌なエリーでございます。

のろっち=「リストランテ 野呂」、オープンからひと月です。前回の訪問はこちら
取材に行ったり食事に行ったり。
le14 juillet、祖国の革命記念日なので(笑)食べるべきはフランス料理と思いながらも・・・
行ったよ、のろっち、旨かった\(^o^)/\(^o^)/

さて夜はアラカルトで注文できます。まずは、

●白身魚ばかりのお皿。
まながつおに、紅しぐれおろし/金目鯛あぶりと空芯菜の炊いたの/天然かんぱちに、白黄うり/金目鯛とまながつお、部位違うところを(大原野の村上薫さんの)茄子のバルサミコマリネと。
のろっちの白身魚を「ラ・リサータ」時代から大好きなのです。
いろいろ食べ較べできて楽しかったお皿。どの組み合わせも調和よく、和食店でないのに生の魚こんなにおいしいかと感動。
口に当たる時の温度や食感が、絶妙にちょうどいいのです。
●帆立貝の貝柱と丸おくら、山椒醤油バター
これも山椒醤油バターがからんだ帆立もおくらもばつぐーんにおいし☆☆☆
●赤いパスタをお願いして、トマトソースに、河北農園の万願寺とうがらしに、しらす。理想的においし☆☆☆
●ほおずきトマトを食べさせてもらいました。

●カフェで締め。
6月にお昼2回行って、昼の雰囲気もとてもよかったけれど、夜はまたゆーったりしていい感じ。もちろん満席で激しくはやっていました。おいしいし居心地いいしのろっちおもしろいし、はやる要素しかないもの(^o^)☆☆☆
また行きます\(^o^)/\(^o^)/

●ちなみに夜のアラカルトメニューです。のろっち、いい字書くね(^o^)(^o^)☆☆☆
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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、夜はアラカルト
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■ 朝日カルチャーセンター@「柾木」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

7月13日第2木曜、朝日カルチャーセンター講座のお昼を「柾木」さんにお願いしました。よかったー\(^o^)/\(^o^)/
●貸し切りお昼営業をしていただき、季節のお料理をお腹いっぱいいっぱいいただきました。

●すごくセンスのいい組み合わせ、ほどよくぴたりと決まった味付け、塩加減。

はまぐりだしのすみれ蕪すり流し、渡り蟹入りのお椀を、とりわけ感動深くいただきました。
おいしいおいしいと言ってる間に最後の牛肉スキレット鍋になり熱々はふはふと味わった後、白ご飯炊きたてつやつやのおいしさにまたうっとり。梅肉で炊いたおじゃこや味のしみた卵黄など、ご飯セットがまたすてきでした。
●共にジェイアール京都伊勢丹の「京都和久傳」さんにいらした柾木さんも木山さんも、それぞれ立派にお店構えられたなあ、かっちょいいなあとしみじみ。どちらも、早くまた食べに来たいと思わせるお店なのでした。

●柾木俊介さん、マダムの由香梨さん、お世話になりました<(_ _)>

またクラブエリーでも伺います。

参加してくださった皆さまにも御礼申し上げます。

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「柾木」(まさき) 電話 075-777-4556
〒604-8805
京都市中京区壬生馬場町15-20
18:00~21:00入店 不定休
★昼もお願いしたら営業してくださいます。
カウンター10席 全席禁煙 要予約
2016年3月30日開店
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■「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、ご機嫌エリーでございます。

昭和2年(1927年)創業、90周年を迎えられた人気の甘味店、「梅園」さんが7月12日(大安)、新店をオープン\(^o^)/
「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」
寺町通と三条通の交差点の、北西角です。
河原町の本店、清水店、うめぞのカフェ&ギャラリー、うめぞの茶房に続いて5軒めのお店です。

●昼のクラブエリーと、もう1件用件を終えて16時過ぎに伺ったら、もうもうもう、1階の席はびっしり満席でした。

外観撮るのもひっきりなしに訪れるお客さまが写り込まないよう、これでもしばらく待って撮ったものです。

●2階にもグループのお客さまがいらっしゃいました。内観は、お客さまを写さないように2階の一部を撮ったものです。1,2階合わせて40席以上あるということです。
●「梅園」さんにおいてはいつも新店ならではの新メニューが作られますが、それはまだ開発中で、完成までもうしばらくかかるとのこと。
まずは伝統のみたらしだんご(河原町店から運んでいる、たれは昭和の時代から続いているもの)とあんみつなど、多彩なセットが用意されています。
●店主の葵ちゃん=西川葵さん、ほんわか優しくて感じがいい人ですが、新店をどんどん立ち上げ人気店にしていくパワーはすごいです。
あまりにお忙しそうだったので出直すことにして、何もいただかずに出てきました。近日中にまた伺います。
●お祝いのメッセージが仕込まれた氷柱。目にも涼しいすてきなプレゼントは、氷やさんからのものということです。
●以下はちなみに開店1日前、11日の夜7時過ぎの様子です・・・まだまだ、絶賛工事中という状態でした。

●12日12時のオープンによくこぎ着けられました\(^o^)/\(^o^)/
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「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」

電話 075-211-1235
京都市中京区天性寺前町526
10:30~19:20LO・19:30閉店
無休
梅園」は昭和2年(1927年)創業
三条寺町店は2017年7月12日12時開店
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追記:2日後の14日夕方伺って、「梅園」さんの、新しい三条寺町店でかき氷、宇治ミルク。
●宇治ミルク=抹茶蜜に練乳です。氷のかき方は、蛸薬師通の「うめぞの」さんの面削り式とは少し違って、河原町本店式。でもこれも口あたりふんわり優しくておいし(^o^)(^o^)☆☆☆
●ユニフォームに新しいマーク発見!みたらしだんごですね。
かわいーい\(^o^)/\(^o^)/
●実はお会計票にはこのマークがずっと印刷されていたというのです。今までよく見ていなかったけれど、本当だ!
これは今から40年前に今の店主、西川葵さんのお父さまが描かれたものということで、今回デザインしなおして梅園アイコンとして採用することにしたのだそうです。
「梅園」さん、また伺います(^o^)/

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■ クラブエリー鉄板焼き@「五山望」

■ 全国100万人の読者の皆さま、7月第1回めのクラブエリーを開催したエリーでございます。

お世話になったのはホテルグランヴィア京都 15階の鉄板焼きレストラン「五山望(ござんぼう)」さん。

クラブエリーの欲深い女たち喜びました。
オマール半身にフィレ肉90g、他にもコンソメジュレの先付に魚やスープで至れり尽くせり、いたつくのコースをご用意いただきました。

●こんな感じで鉄板カウンターを囲みました。

コースは前菜ののち、鯛のグリル、冷製ポタージュスープ、活けオマール海老、国産牛フィレ肉、ガーリックライス、デセール、食後の飲み物といただきました。

●こんな感じでお料理をお出しいただきました。

迫力のお料理で、皆さんお腹いっぱいいっぱいになられたということ。よかった\(^o^)/\(^o^)/

●メニューはこんな。あー、ちゃんと「ヴィネグレット」だったものが、なぜか「ビネグレット」になっている(*_*)(*_*)

●京都タワーが望める窓側のカウンターを貸し切りにしていただきました。

●いたつくによくしてくださったホテルグランヴィア京都の皆さまに感謝たくさんです(^o^)(^o^)/

クラブエリーの参加者の方々にも御礼申し上げます。

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■ 冬瓜のうどん@「仁王門 うね乃」

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都において、身体は麺類でできているエリーでございます。とりわけうどん\(^o^)/

■「仁王門 うね乃」さんの、季節限定のうどんです。
冬瓜のうす葛仕立て。
上品ながらしっかり味がしみた冬瓜に、鶏肉が優しい旨味が添えて、葛あんとろりんと。生姜がすてきなアクセントになって、これはおいしいわ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
■ ちょうど食べやすい大きさ、透けた緑が美しい冬瓜でした。葛あんのなめらかな舌ざわりが天国的で、もちろん全飲みというか全すくいしていただきました。

■ 期間限定です。味わってみたい方は急ぎましょう。(わたしはひとつ前のコチュジャン冷やしうどんを食べそこねて残念で残念でしょうがないです。)

ただのうどんではなく、お料理・・・「仁王門 うね乃」さん、いつ伺っても、「ほんとーーーにおいしかった(^o^)/☆☆☆」と深い満足感に包まれて帰って来られるのがいいです。

■ 祇園祭の時期(前祭と後祭の間頃)、鱧のうどんをされるらしいです。

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■ 夏仕様のみつまめ@「月ヶ瀬」

■ 全国100万人の読者の皆さま、みつまめを食べたいと思い詰めていたエリーでございます。

先日のこのあんみつで、次はみつまめと決めていて・・・
■ 寒天増量、豆増量でお願いしたものです。

ふるふるの寒天とつぶつぶの赤えんどうの食感のコントラストを楽しみます。そこに黒蜜がとろりんとからんで、ほんと理想的な甘味天国と思います。夏仕様で、フルーツはすいかが添えられてきました。あんずの酸味も絶妙に効いて、幸せでした。感涙。(T_T)(T_T)

月ヶ瀬」さん、また伺います。

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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2017年8月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。
今月発売のミセス 2017年8月号です。

■ 最新号のお店紹介では「木山」さんに出ていただいています。皆さまどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ。

本サイト内でも「木山」さんでのクラブエリーの報告があります。ご覧ください。

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■ 劇的に片付け

■ 全国100万人の読者の皆さま、本を片付けたエリーでございます。

仕事机の背後の壁面全部が書棚でしたが、3分の2を片付けました。そしてその書棚自体を一昨日処分しました。

●これらの棚に、みっちりびっしり本と雑誌が入っていました。あふれていました。
もういい、とある時思ったのです。手放して、すっきりしようと。本と雑誌と紙類に埋まっているのはやめようと。

5月の連休に着手して、断続的にずっと整理、古本屋さんに3度来ていただきました。

●高さ180cm、横幅110cmの書棚2つに、3段のコンパクトな棚にもぎっしり本とものが詰まっていました。

●書棚2つと、3段の棚を、リサイクル専門店に持って行ってもらいました。すっきりしたー\(^o^)/\(^o^)/

ちなみに売ってお金をもらえるのではなく、「処分代」として、こちらがお金を払ったのでした(+_+)(+_+) 

●どうしても要るものだけ書棚ひとつにまとめて残しました。まだ整理できると思いますが。

さらに奥の部屋の、書籍のためのガラス扉付きの本箱2つはまだ手付かずです。みっちり2重3重に本を詰め込んでいますから、またまとまった時間でえいやっとやりたいと思います。

●空いたところには、もっと背の低い棚をひとつだけ入れます(到着済み。これから組み立て)。そしてテーブルを、今より大きなものに入れ替えようと(発注済み)。

こうしてみて、自分の部屋を、自分で狭くしていたんだなとわかりました。奥行きたったの30cmの棚だったのに、なくなると広々して、すがすがしい気分です。

京都に移り住んで10年と少し、いろいろがなんとなく入れ替え、切り換えの時期みたいです。

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■ NHK文化センター講座@「セイボリー」

■ 全国100万人の読者の皆さま、パリから戻ったエリーでございます。パリのいろいろは、フェイスブックに上げたものも含めてまた段々にアップしていくとして、7月6日第1木曜のNHK文化センター講座の報告です。

●東洞院六角上ルの「八百一本館」・3階のレストラン、「SAVORY セイボリー」さんにお世話になりました。

●一番奥のお部屋です。

●お庭が見える(誰も庭に背を向けない)セッティングをしてくださいました。

 

●こんなメニューでした。ものすごーく野菜たっぷりでした。さすが「八百一」さんというお皿の連続でした。

以下順番にいきます。

●窓から見える畑で収穫した野菜も、いくつか使われていました。

食後のカフェはずいぶん酸味が薄らいで(笑)、食後のカフェにふさわしいものになっていたと思います。

いつもとまた違う雰囲気、違う気分で楽しめたお昼、「SAVORY セイボリー」さん、サーヴィスの田村英志さんに御礼申し上げます。

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実は帰国してから体調がひどく悪く、何とか出かけたのでした。そんな顔してなかったと思うけど。笑
パリで最後の晩に食べた牛肉生肉のせいか? 帰国後しばらくして具合が悪くなったので、潜伏期間1日半って感じ? 
幸い転げ回るほどの劇症ではなかったものの、机の前に座るのもしんどい感じで横になってばかり、受難でした。
でも治ってきた\(^o^)/\(^o^)/ 

回復早いのがわたしのいいところです(^o^)(^o^)
健康・怪我なしがいちばん☆☆☆
今年はそう思う機会が多いです。

免疫力が落ちたかな? 身体を強くすることを考えないといけません。

頭もだが~~(-_-;)(-_-;)

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