■ 全国100万人の読者の皆さま、まだ続く、3月の報告と記録です。

●3月24日(月)はJEUGIAさんの講座でした。
ほとんど定例会のようです。皆さんに喜んでいただいています。
わたしも大喜びです😊☆☆☆
名店「木乃婦」さんにお願いしました。

●店主の髙橋拓児さん、今回も貴重なお話を伺いました。
お店を長きにわたって、繁栄させ、継承してゆくには?
といったお話。
そして、柴田日本料理研鑽会 第4期発足に関してもお話しくださいました。
世代交代して若返り、第3期で最年少だった拓児さんが、第4期では最年長のリーダーとなられたと。

●今回の献立です。
よもぎ胡麻豆腐、中に雲丹
の先付がまず供されました。そして、

●お造りは、桜葉の香りを移された、鯛の薄造りでした。中に牡丹海老。
ぽん酢ジュレと。 
●お椀はあぶらめと小蕪。
吸い地も実に美味なものでした。

●鍋ものが銀宝に、たっぷりの筍とアスパラガス、新ごぼうとうど。
このおだしがまた比類なく美味なことでした。皆さん全飲みされました。

●ご飯には、とり貝の天ぷらがのせられてきました。 
●そして、白ご飯の上には、
ふわふわふわの、鯛のでんぶがかけられていました。桜の花の塩漬けと。
春の風情を喜びました😊
●この後、水物をいただきました。
いちごのエスプーマ、中にココナッツアイスクリームといちご入り。
季節感たっぷり、
お腹も胸もいっぱいになった「木乃婦」さんのコースでした😊
「木乃婦」髙橋拓児さん、スタッフの皆さん、
そしてJEUGIAの担当者の皆さんに御礼申し上げます。
参加者の皆さんも、
ありがとうございました🙏
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●4月15日(月)は半年ぶりのJEUGIA講座で、

●読む献立の裏には「右肩上がり」の三浦さんの名刺コピー
●「古今和歌集」素性法師
●料理長の三浦雅彦さん。秘蔵の器でお料理を出してくださいました。いろいろありましたけれど、絵変わりの蒔絵とお重がとりわけ美しく、みんなで回しもって眺めました。
●実際にこのお重で食べさせていただきました。
●圧倒的にきれいだった蒔絵のお皿です。

●「水暉」さんの世界を楽しみに、どうぞいらしてくださいませ。





























●「
■ 時々開催している、「木乃婦」さんでいただくびっくり料理(笑)の講座、今年もやります。