■「祇園ろか」下河原通の和食店、初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、下河原通のスモールラグジュアリーホテル「そわか」さん内の和食レストラン、「祇園ろか」さんを初訪問したエリーでございます。
●料理長の加藤貴章さんです。
東京で調理師専門学校を卒業後、ホテルセンチュリーハイアット→ザ・リッツ・カールトン東京の和食店「ひのきざか」で修業後、東京の「たん熊」さん3店舗や神楽坂の和食店へ。再びザ・リッツ・カールトン東京「ひのきざか」へ。
2024年7月に「祇園ろか」に料理長として着任されました。
京都は初めてということ。
特に京都への憧れなどなかったということ😂
お話は歯切れよく如才なく、もてなし上手な方でした。
とてもよい印象😊♪
●公式サイトの写真も貼り付けます。
笑っていない写真の方がいいとおっしゃるし😂

●初めてお料理をいただいてみました。
お昼のコースでしたが、外国人ゲストのことを十分意識したものでありつつ、わたしも十分に満足できたのです。

これはなんと7800円込み込みというコース(昼のみ)ですが、
この場所(下河原通)でゆったりした空間でいただけて、とてもお値打ちと思いました。

美麗で、味もよくて楽しめました。

●食事の前に、シンプルおだしが供されました。

●季節の前菜は、

茶碗蒸し/和牛ローストビーフ

壬生菜と帆立/子持ち昆布フライ/鯵寿司

●お造りは、まぐろ、明石の鯛、紋甲烏賊。

わさび、金山寺味噌、トリュフペースト、茗荷、紅蓼。

醤油とホワイトバルサミコ酢醤油。

●焼きものは、さわらの照り焼き、とうもろこしソース。

蟹の酢の物、茗荷、黒糖がけにした胡桃。

●天ぷらは、

海老、鯛、椎茸、さつまいも、たらの芽。

●中川一辺陶さんの土鍋が大中小のサイズで揃えられていて、目の前でご飯を炊いてくださいます。

●京赤地鶏のご飯にトリュフをかけてくださいました。最後まで華やかなコースでした。

●京赤地鶏がごろごろと入っていて、これものすごくおいしかったです。

味噌汁も添えられました。

この後、
●デザートはわらび餅とマンゴープリン。
●カフェか紅茶が食後の飲み物として選べます。ハーブティもありましたので、カモミールを選択。

祇園ろか」料理長の加藤貴章さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
また伺いたいと思います。

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