■ りすのろでいちじく、牛肉\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼって6月の、りすのろの記録でございます。

6月30日(日)りすのろ、「リストランテ 野呂」20時30分~。

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●冷製とうもろこしのスープ
●帆立とスナップえんどう、胡麻ソース
●牡丹海老昆布〆、賀茂茄子の素揚げ、レモンオイル、ふり柚子、花穂紫蘇
●金目鯛の炙り、ロシアのカヴィアたっぷり、玉ねぎ、小松菜、芽ねぎ
●黒いちじくのフリット
●牛肉(長崎県)と万願寺とうがらし
●パスタはNP100=のろっちのパスタ100その97、トマト、賀茂茄子、あさりのスパゲッティにバジルのソース
●甘味その1は水無月\(^o^)/井上のりきーが、葛と白玉粉と薄力粉で作ったと。こしあん風味のアングレーズソース
●甘味その2はなんてこったのパンナコッタ、バナナ入りで、エッグノッグのソース。
●黒豆茶でごちそうさまでした<(_ _)>
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●飲み物はペリエ、白ワイングラス1杯。
初めてお目にかかる方と共に。
知り合いも2階にいて、会えてほんわかしました(^o^)☆☆☆
スナップえんどう食べたかった、黒いちじく食べたかった、日本の牛肉食べたかった(^o^)(^o^)/
すべて全部、おいしかったーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●「リストランテ 野呂」さん、次はクラブエリーでお世話になります。

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
************
昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■「祇園にしむら」2019年6月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、6月の「祇園にしむら」さんに伺ったエリーでございます。

6月27日(木)夜です。

こちらもなじんだ、安心の味。
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●胡麻豆腐
●鱧とじゅんさいのお椀
●うに
●鯛とまぐろ
●鯖寿司
●ぐるぐるが裏面にまで続いている器きれい。これ見たの初めてと思う。
●八寸
とうもろこしすり流し/白ずいきとわさび和えの海苔、さつまいも甘煮/とり貝、
●からすみ(ものすごくおいしい)とあわびの肝ペースト(これ好き)
●油物は、安曇川の鮎、ズッキーニ、かぼちゃ、茗荷
●焚き合わせ、冬瓜、生麩、海老、万願寺とうがらし、パプリカ、酸味の効いたあんかけ
●牛肉ご飯、香の物と赤だし
●甘味は初めて見るお菓子。
茶の菓ならぬ「茶のケ」らしいです。黒蜜を混ぜ込んだ水切りヨーグルト、あん、抹茶のジェノワーズ。さくらんぼ
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●本来は蛸でした。(わたしは食べない。)


●「祇園にしむら」さん、お椀が天国のおいしさと思うし、
揚げ物も焚き合わせもご飯も大好きです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

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関谷江里

■「リストランテ 野呂」で和む料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、帰国後 りすのろ に向かったエリーございます。

6月26日(水)りすのろ、「リストランテ 野呂」20時~。
パスタ96まで来ましたw
いつの間にか始まっていた新シリーズのコロッケ100はその11。中みっちり、上からもトリュフかけたりして、ゴージャス(*_*)(*_*)
写真は出た通りの順番です。
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●冷製カリフラワーのスープ
●甘鯛のひと塩
●かつおのたたき
●まながつお、下にアンディーヴ
●はまちのさっとロースト(ミキュイ)、賀茂茄子と
●コロッケはNC100=のろっちのコロッケその11、鶏肉とシャンピニョンドゥパリ。上にフロマージュ、トリュフ
●トマトすごくおいしいの
●パスタはNP100=のろっちのパスタ100その96、トマトとしらす、アンチョヴィ入りのクリーム和え
●なんてこったのパンナコッタ:アールグレイ
●黒豆茶でごちそうさまでした<(_ _)>
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飲み物はペリエ、白ワイングラス1杯。
なじんでほっとする味\(^o^)/\(^o^)/

●はまち、ものすごくおいしかった。もの自体もよいものだろうし、火の入り方が理想的。

●またすぐ伺います\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■ 帰国しました。

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都に帰ってきたエリーでございます。

●6月25日(火)パリを午前中に出て、26日(水)の午前中の京都に帰ってきました。
帰国時、ヴァカンスシーズンの初めと重ならないよう、いつもより1週間早く行ったにもかかわらず空港激混み、いつもの2Eではなく2Fで初めてチェックイン、結局ものすごーく歩いて、2EのLゲートから乗るというパターンでした。

●うまくいく時は保安検査も終えて搭乗まで1時間以上あって、ブティックや本の売り場を見たり最後のカフェを飲んだりできるのに、手続きと長い移動でゲート前にたどり着いたのが搭乗の5分前で結構な疲労感(*_*)(*_*)・・・でもでも、お腹こわさず、のど腫らさず機嫌よく無事に帰ってこられたので、すべてよかったのです(^o^)(^o^)☆☆☆

●飛行中、時々この画面でどこを飛んでいるのか確認するのが好きです。

映画は見ずに、Kindleでずっと本を読んできました。

茂木健一郎「生きて死ぬ私」
ちくま文庫

●帰りに何冊か読んだ本の中から、これが格別よかったです!! 茂木健一郎先生初期の作品で、初初しさが漂うのです。とても読みやすいし。それでいて生きる上で必要なある考え方を、改めてはっきり認識することができました。読み返したい本です。

●関空に降りたらヤサカさんシャトル便待ちにスタバ\(^o^)/\(^o^)/ アイスコーヒーというものが飲みたかった・・・スターバックスラテのアイス。

●帰宅後、とりあえずいちばん近い、家から2分の「築地寿司清」さんでお寿司\(^o^)/\(^o^)/
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あっという間のパリの日々、行きたいところ行ききれず、食べたいもの食べきれずだったのでまた今度~(^o^)/ 
行ってくる  今年も行くのだ  里帰り
という感じのことを、来年1月末にまた言うと思います。

これで今回のパリ記録は終わりです。全37記事です。

初めからご覧になるなら、ここからどうぞ
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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

今回の記録は 2019年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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■ 最後に近所のあちこち

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

アップできていなかった写真、特にアパルトマンのあったコントレスカルプ広場付近のあちこちの写真を最後に上げておきます。

●いつもまず水の調達から始まりますが、今回もなぜかVolvicのこの虐げられよう・・・( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

このひっくり返っているのを助け起こして、2本買うところからすべては始まりました。

●今回最寄りだったスーパーはCarrefour Cityでした。

●いちばん近かったブランジュリはここで、いかにもおいしそうだったのだけど、わたしにとってはこれより他にもっとおいしいものがあるなあ、という微妙なところでした。悪くはないのですが。

●雰囲気はとてもよかったです。

●音楽の祭典の日(6月21日)の夜、あまりの人出で身動きつかず予定のところへ行けずで、ごく近くのインド料理店へ。

「Amrit Inde」 12 rue Thouin 75005 Paris

poulet tandoori プレ(鶏肉)タンドーリ、前菜に頼んで、これはおいしかったわー。

●しかしプラ(メイン)に頼んだ野菜のコルマ・・・かなり微妙で、ううう、ヌーさーん! と叫んでしまった(^o^)(-_-;)(^o^)

●これもごく近くにある「HAN LIM 韓林 ハンリン」、ここの鶏肉の唐揚げは有名で、

●にんにくが効いて、醤油味で、バリっと揚がっていて、これはよかったわ\(^o^)/\(^o^)/

●ナムルもほっとしたし、だからお料理も期待しましたが、この後注文したコムタンスープはわたしには「・・・」で残念でした。

でも来られてよかった、気が済みました。

ソルボンヌ留学時代は近かったのに、当時はヴェトナム料理に熱中していたため気になりながら来ずに終わってしまい、あれから22年ぶりに来られました。

★そして残念だったことがひとつ。クリュニー中世美術館近くの、中華料理店の「樹聲樓」(1929年創業、中2階のあった独特の風情のお店。3 Rue de Cluny 75005 Paris)がいつの間にか閉店していました。でも建物は残っていて、今は「La Mezzanine ラ・メザニーヌ」、その名も「中2階」というカフェになっています。

●滞在中毎日食べたのがガリゲットのいちご。マルシェで買える時は買って、買えない時は少し高くても近くのミニ商店で買っていました。

●ベタベタなパリみやげのお店、ムフタール通りで。

赤いエッフェル塔を買って帰ろうといつも思っているのに、いざこういう店へ行くとなんか買う気がなくなってしまう・・・ここは他より種類が多かったし、アクセサリーもたくさんあったから、帰るまでにまた来ようと思っていたのに行かなかった・・・後半、突然暑くなってしまって調子が狂ってしまったこともあります。でもまた行くから、マッカなエッフェル塔、今度こそ買おう・・・

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

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2013年からのパリの記録:時々パリ
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■ 7区の「LE GENTIL」ル・ジャンティ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

6月24日(月)、今回の最後の夕食をここで。

●2018年10月にオープンした「LE GENTIL」という7区のsurcouf 通り 26番地 にあるレストラン、わたしはパリで日本人が営むフランス料理店(今やたくさんある)を初めて訪れました。

「LE GENTIL」09 52 27 01 36 月曜~金曜 昼夜営業、土日休み
surcouf 通りはサンドミニック通り上ルという感じの場所です。

●「Le gentil」さんの並びには「トミー」(昨年訪れてものすごくおいしかった)、

●斜め向かいに「ダヴィッド・トゥタン」という華やかな美味通りですね。

さて「ル・ジャンティ」さんのカルトはこんなでした。

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●(あらかじめお願いしておいた)グリーンピースのスープ
●鯛の前菜
●白アスパラガスの前菜
●マグレドゥカナール
●チーズケーキ
●ムース・オ・ショコラ

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●まず素材がどれもとびきりよかったです。そして食材の組み合わせが粋、柔らかいものにカリっとしたものなど食感のアクセントをつけるのが巧み、塩気しっかり持ってくるところで効かせるなど、すべてがぴたりと決まり、非常においしかったです。心を奪われました。
●シェフの熊谷文敏さんは神戸のレストラン~神戸北野ホテル~30歳でフランスにいらしてパリ18区「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」などを経てボーヌのベルナール・ロワゾーさんの店で修業されたという方です。
お店には普通にフランス人のお客さまが入ってこられるし、知らずに食べたら日本人が作ったものと特に思うこともなかろうし。
というか、今やパリ中のあちこちのフランス料理店に日本人が修業に入っていて、日本人がいないと回らないくらいだと聞くし、もうとっくに持って生まれた国籍など関係ないのだなあと。
ここを行きつけにしている、美術史研究家(東大から留学中の秀才)のYさんが、あんまりおいしいおいしい言うから行きたくなったのだけど、本当だった!
連れて行ってもらって感謝しました\(^o^)/\(^o^)/ 
YさんLimeでぴやーっとかっちょよくサンジェルマン方面へ帰っていかれました。
Limeというのはパリ中どこでもレンタルできて乗り捨てができるトロティネット=スケートボードにハンドルがついたような乗り物ね(キックボードというのかな。)
●帰りがけ、振り返るとちょうどエッフェル塔がキラキラ光る時間でラッキーでした。これは22時、暮れかけの時間。
パリにもこのお店にも、また来ますよっと(^o^)(^o^)/☆☆☆

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

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■ パンテオンのサロン、映画書店

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

6月24日(月)午後、サンドゥニからカルティエ・ラタンに戻ってきて、懐かしい界隈を歩いて帰ることにしました。(ストラスブール サンドゥニ→オデオン乗り換え→クリュニー ラ ソルボンヌ。後から思えば乗り換えなど必要なく、サン・ミッシェルで降りたらしまいだった・・・けれど、モベール・ミュチュアリテまで行くつもりだったからね。)

●クリュニー中世美術館の横を歩き、

●映画館が軒を連ねるところ、かつて毎日歩いた「ル・シャンポ」「ルフレ・メディシス」「ラ・フィルモテック・カルティエ・ラタン」の通りを歩き、

●ソルボンヌ広場、暑いから噴水を見るだけでも気持ちいい。

●ヴィクトール・クザン通りに折れたら・・・

●ここも映画館、「ル・シネマ・デュ・パンテオン」の前まで来て・・・そうだここにサロン・ド・テがあったはずだー!と入ってみたら、果たして「上のフロアにサロン・ド・テとレストランあり。日中開いている。週末休み」とありました。

●上のフロアに別世界が開けていました。カトリーヌ・ドヌーヴさまがインテリアの監修もしたというお店。(以前本で見ていた。)
映画関係の本が揃っていて、PC持ち込んで静かに仕事や勉強をしている人たちが多くいました。よい感じ。
わたしはペリエを飲んで生き返りました。(じとーと汗ばむほど暑い。)

●サロン・ド・テのメニューはこんなでした。かわいい。

●まっすぐ帰ろうとするも、その並びにある「パンテオン映画書店」を見だしたら止まらず・・・

●けれどスフロ通り経由で、パンテオンの向かって右側を歩いて帰ってきました。

●こういうコンビニみたいなお店、昔もっとあったように思います。

新聞、雑誌、切手、メトロのきっぷ、お菓子、コピー、文房具、飲み物、カフェとクロワッサンなど朝食もとれますと。罰金も払えるのね。

●日本趣味ののれんがお店の風情と調和していないけれど、おみやげにでももらったんだろうなあ。
・・・こんな風に、ただ歩くのが楽しくてしょうがない日々でした。
今回まだまだ行けなかったところや心残りなことがあり、また来るしかないなあと観念したのでした\(^o^)/\(^o^)/

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

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■ アブキール~サンドゥニ門

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

●「FTG」の後、Rue du Nil=ナイル通りやらパサージュデュケール=カイロのパサージュにアブキール通りなどが楽しいこの界隈を歩きました。

●2016年6月にもこの界隈を歩いていて、
その時の投稿にパサージュ内などの写真があります

●アブキール通り。このあたり、衣料品やさんが集まっていて、おしゃれなブティックというより、がさっとしてたりケバケバしている店が軒を連ねていておもしろいです。何かで読んだけれど、エマニュエル・マクロンさんはなんとこのあたりの庶民的な店でスーツを買っているんだって。

●少し歩けば「パリで最も短い通り」があります。
これをrueと言うのかー?と思いますが、この階段が「rue des Degrés ドゥグレ通り」という通り。14段上がれば向こうの通りに出ました(^o^)(^o^)
(わ、通り名のプレートには初めのeにもアクサンがついているから、Dégrés デグレ通りと読むのか?)

●パリで最も狭い通りが(これは有名だと思う) la rue du chat qui pêcheという5区のセーヌ河岸にある通りで、そこを歩いた以上、いつかここも歩かなくちゃーと思っていました。なので、だからどうということはないのだけど、気が済んだのでした。
★wiki先生フランス版:
Avec seulement 5,75 m de long, la rue des Degrés est la plus courte de Paris ; elle est large de 3,30 mètres.
★「la rue du chat qui pêche」について:
Avec une largeur maximale de 1,80 mètre, elle est parfois présentée comme la rue la plus étroite de la capitale. Ce titre est toutefois en compétition avec le sentier des Merisiers (large de 90 cm) dans le 12e arrondissement. Elle part du 9, quai Saint-Michel et se termine à hauteur du 12, rue de la Huchette, pour une longueur de 29 mètres.

●視界が開けてサンドゥニ門が見えた瞬間は、わ、壮麗!と思います。

●フォーブル・サンドゥニをシャトー・ドーまで歩こうと思っていたけれど、暑すぎてダメ。エアコンのあるスーパーに入って涼み、オレンジジュースを飲んで生き返り、ストラスブール・サンドゥニからメトロに乗ってしまいました。気温33℃は歩き回るには暑すぎる。すっかりダメエリーになってしまって予定変更したのでした。

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■ ニル通りの「FTG」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

●6月24日(月)昼に2区の「FTG」、フレンチー to go、何人もの人にいいよいいよと言われていたところに、やっとこさ行ってきました。

レオミュール・セバストポルから数分歩きました。(最寄駅はSentier。)

●Nil通り(ニル=ナイル通り)です。

●「FTG」フレンチー to go はこんな解放的なお店\(^o^)/\(^o^)/

そもそも「Frenchie フレンチー」(なんとなくわたしは音引きをつけるけれど間違っていたらごめん)の方にまだ行けていないのです。直前に電話して予約取れるわけもないお店みたいで。Nil通り、フレンチー本店にこの軽食とテイクアウトの店とワインバーとがあって、それに八百屋さんやら行きたいブランジュリやらもあったのだけど月曜休みで残念。また出直します。

●食べたものは季節の料理で、スパイシーな濃厚スープ(冷製)とサラダ。サラダといっても緑レンズ豆のファラフェルで、下にみっちりキャベツの酢漬けが敷かれていて食べ応えがありました。
とにかく暑くて暑くて仕方がなくて(気温32度とかだった)、冷製スープと酸味のキャベツが身にしみました。ジャストこれが今の身体に必要な食べ物だったと、ありがたく思いました。

●これが1つ星の「FRENCHIE フレンチー」、

●こちらはBar à Vin、ワインバーです。

●また出直しましょう\(^o^)/\(^o^)/

この界隈、なんともおもしろくて好きで、食後少し歩きました。

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■「Bonjour Viet Nam」で麺

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

6月23日(日)夜、22時頃。コントレスカルプ広場からごく近くにある「Bonjour Viet Nam」へ。軽く食べたくて。

●poulet au sate プレ オ サテのスープ+ヌイユ(米粉で作ったフォー)。鶏肉と米粉の麺、全然辛くないスープです。
これが旨かったーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

●スープも全飲みいたしました。

●テラスの席という席、人で埋まったコントレスカルプ広場。
ただ外いるのが気持ちいいのね。
人生楽しんでいるなあといい感じ(^o^)(^o^)

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

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■ オスマン通りを歩いたら、

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6月23日(日)パサージュを眺めた後、しばし歩きます。

●リシュリュードゥルオからショセダンタンまで。その間に、

●スターバックスあちこちに増えたなあと。

●タピオカドリンクのこの店、今回2店舗目見ました。先日京都の東洞院にもできて連日えらい行列で。世界的展開なのね・・・しかしそんなにタッピー旨いのか?\(゜o゜)/\(゜o゜)/
●オスマン大通りを歩きながら、ラフィット通りの角で北を見たら、
●こんなに近くモンマルトルが見えて、それがノートルダム・ドゥ・ロレット教会の上にまるで乗っているみたいな図となっており、意表を突かれました。

●ものの数分歩いたら、ギャルリ・ラファイエットとプランタンが見えてきた♪♪ 外から離れて見たらこんなにすっきりきれいなのね(^o^)(^o^)

●ギャルリ・ラファイエットの食品フロアを歩いていくつか要るものを買い足して、その後まっすぐ帰りました。

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■ いつものパサージュへ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

●6月23日(日)デジュネの後、目の前のメトロから乗り換えなしで行けるではないの・・・今行かずにいつ行く?というわけで、サン・セバスティアン・フロアサールからグランブルヴァール駅まで移動、いつものパサージュへ。

●ここで降ります。ミュゼ・グレヴァン方向と書いてある方に出るとすぐです。

さてここで、今回連れて来た LUMIX の望遠レンズ試しますよっと(^o^)(^o^)

●この位置からわたしは全く動かずに、レンズだけズームで動かします。

●パサージュ・デ・パノラマですが、実はPASSAGEPANORAMASの間が見えないと思う。

●けれどレンズのおかげで、肉眼では見えない DES までちゃんと見えました。偉い\(^o^)/\(^o^)/

●これは価値あるわ\(^o^)/\(^o^)/ 双眼鏡なしでも見えます。

●これね。マクロも撮りやすいし、少し重いが電池もよくもつし、偉いわー。値下がりしてるし。

LUMIX TX2 光学15倍 ブラック DC-TX2-K

●パサージュ・ジュフロワの方は、まるでいつもの風情と違うと思ったら、工事中でした。「でもお店は開いてますよ」とあって、

●一応オテルショパンの前の階段も下りてみて、いつものおみやげやさんが開いているのも確認してきました。だからどうというのでもないけれど、なんとなく安心(^o^)(^o^)

●朝からよく黒猫を見る日だww

●パサージュ・デ・パノラマに移動、いつもの風情。

●ヴァリエテ座も撮っておく、だからどうというのでもないけれど、このあたり好きでしょうがなくて。

●いつものおおかみ犬さんたちにも挨拶・・・

●ふたりともやっぱり今日も宝石つけているわ\(^o^)/\(^o^)/

●モニュマン・イストリック・・・歴史的建造物なのね・・・ここは今はカフェですが、グラヴール、元印刷屋さんだったようです。

●いつも閉まっている・・・というか閉まっている日にばかりわたしが来るということです。写真撮るばかりでごめん。今度は日曜と月曜以外の、開いている時に来ましょう。

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

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■「Le Retouche de Cartouche」で デジュネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

●6月23日(日)昼は気楽な「Le Retouche de Cartouche」へ。
最寄りではないけれど、乗り換え少なく行けるリシャール・ルノワール駅から歩いて。

●日曜は前菜ビュフェ式、メインに鶏肉かパンタードを選択、デセールまたビュフェ式。ほんとラッキーでした。それもヴァカンスシーズン前の日曜は今日が最後なのよ、とのこと。

●ちゃんとスペシャリテのパテアンクルートや野菜テリーヌも少しずつ食べられてわたしの胃にはちょうどよかったです。

(この後前菜いくつか、一度おかわり。)

●テリーヌとパテが売りで、ほとんどのメニューが持ち帰りできるようになっていました。

●マダムはサーヴィスです。よく話して愛想がよかった\(^o^)/\(^o^)/

●メイン料理にはプーレ・ロティを選択。鶏肉です。

●たっぷりのポムフリットとジロールのソテが添えられました。

●シェーヴルのフロマージュ、デセールにショコラのムースでもう十分でした。(クラフティやクレームカラメルがあったけれど見送った、)たっぷりお腹いっぱいいただきました<(_ _)>

大通り側(Boulvard Filles du Calvaire)と1本入った内側の通り(Rue Amelot)とどちらからでも入れるようにっており、雰囲気の違う2店舗という感じでした。

●シェフのロドルフ・パカンさん、大男でした(^o^)(^o^)

●どれだけ大男かわかるように、比較できるように撮った写真を小さく載せておきます。パカンさんの手の方が、わたしの顔より大きいのよ。
幸せなデジュネでした。夜また訪れたいと思ったビストロでした。

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

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■ 界隈散歩、ブランジュリ、礼拝

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

●6月23日(日)朝の散歩。8時15分、まだガラガラのコントレスカルプ広場。

●坂道が多いけれど、坂道は街にニュアンスを与えて素敵なもんだとパンテオン裏~サンテティエンヌデュモン教会の間の道を、よいなよいなと思いながら歩きます。サントジュヌヴィエーヴの丘、と思っていたけれど通り名は「Montagne」=山なのね。この界隈、広場と道の名前が、ほんの50センチほど歩いただけで目まぐるしく変わります。

●モベール・ミュチュアリテの駅前まで出て、先日見ただけだったブランジュリへ。クロワッサン、パン・オ・レザンをミニサイズで、そしてショコラのエクレールを購入。うーん、わたしには他にもっと好きなのがあるなーというのが正直な感想。(もちろん十分おいしいものでしたが(^o^))
となりのカフェのテラスでカフェ・クレームを飲んでしばりゆっくり。

●ローラン・デュボアさんのフロマージュをお店の外から見て(見ただけでごめん、)アイデアあふれるようでよいなあと。商才に恵まれた方なんだなあ。工夫がいろいろでよいの(^o^)(^o^)

●再び坂道を上って、美しいサンテティエンヌデュモン教会の中へ。日曜日の礼拝をやっていて、いちばん後ろの席でわたしもミサの様子を見せてもらいました。
「主は皆さんと共に」「また司祭と共に」。
わたし自身は洗礼を受けたクリスチャンではないけれど、小中高と受けたカトリックの教育が染み込んでいる身には懐かしくて胸がしめつけられるようでした。

●リセ・アンリキャトルの前から、

●デカルト通りを上がって帰ってきました。

●2階(日本式の2階)からの眺め。
屋根の上をのしのし歩く黒猫\(^o^)/

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

今回の記録は 2019年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

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■ メトロの広告

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メトロで見た広告です。

●YSL イヴ・サンローラン美術館、モンドリアン柄のミニローブ。

●モナリザがペリエをおすすめ。

●MUJI
ここまではおなじみでいいとして、

●Japan Expo・・・これわたし、知ってるの全くないわ・・・ ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

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■「Sucrepice」、麺専門店へ

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パリのアジアンレストランが好きでしょうがなくて、夜はできるだけ中華やヴェトナムや韓国料理を食べたいと思います。
エグゾティックな気分=異国情緒を味わえて、外国にいるみたいな気分になれてよいのです。

●6月22日(土)夜、モンジュ通りと学校通り(Rue des Ecoles)を結ぶアラス通り中程にある「Sucrepice」へ。

●これほんとーーーにおいしかったの\(^o^)/\(^o^)/
酸辣湯に、春雨というか、葛切り(といっても葛で作ったのではなくて、芋のでんぷん製)が入っていて、トッピングは野菜を選択。

●トッピングはここから選びます。

●唐辛子の辛さを指定できるようになっています。辛さなし/ごく少し/少し/中ぐらい/強く。

わたしは「ごく少し」とお願いしましたが、しかしそれでもだいぶピリピリしました。

●「面」がヌイユ=麺なんですよね。
ウエブサイトこれです。また行きます。
https://sucrepice.fr/fr

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■ フィリップ・オーギュストの城壁跡

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●6月22日(土)夕刻。5区、クロヴィス通りの、デカルト通りとカルディナル・ルモワーヌ通りの間にあるこの石垣のようなものは・・・

●800年以上前から残る、フィリップ・オーギュストの城壁跡。カルディナル・ルモワーヌ側からちらっと見えただけで、これだー\(^o^)/とすぐにわかりました。こんなのがパリの何箇所かに残存するのがすごいなあと思います。意図的に残したというのではなく、堅牢すぎて壊すのも大変なうちにマダラ状に残ったというのが本当のところらしいですが。
3年前に見に行った、マレのリセ・シャルルマーニュの運動場のはもっと大きくて、こんなでした。

ただの壁のように初めは見えましたが、歴史を知れば感動深く眺めることができました。

しかし子供たちがボールをぶつけることで摩滅していかないか?と思ったけれどなあ。

★興味がある方は、これがおもしろいです。

https://fr.wikipedia.org/wiki/Enceinte_de_Philippe_Auguste

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■ Gラファイエットの、グラスウォーク

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ここまで来たらやっぱり行こうと、「ヒサダ」さんの後、今回2度めのギャルリ・ラファイエットへ。

●先日の写真がこれ。
クーポールの天井下に昨年できた、空中の透明の出っぱりが気になっていて、ネットでは見ていたけれど実際に見てきました。

●GLASSWALK グラスウォークというのね。

●結構な人数が並んでいて、順番に10人くらいがグラスウォークに進めるようになっています。

●わたしは並ぶのがいやなんでグラスウォークは即諦めましたが、でも普通に見渡しただけでも十分にいい眺めです。

●ほんとここ好きです(^o^)(^o^)  1995年1月~1997年1月に暮らしていた時も、週に2回くらいは来ていました。ユーロ以前、まだフランだった時代ね。
●メゾン館の方へ移動して、食品フロアで買い物しました\(^o^)/\(^o^)/以前Yさんに教えてもらって以来わたしも好きになったこのバターを買って、

●ゆきぴに教えてもらったアジャンのプリュノーも再び買い、ここまでですごい荷物になってしまった・・・乳製品を持っているのでこの後はまっすぐ帰りました。
気温29度とかで暑いのです(*_*)(*_*)

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■ サントノレ~ピラミッド

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●6月22日(土)午後遅く、オテル リッツを出てヴァンドーム広場からサントノレ通りを歩き、華麗なブランドのウィンドウを眺めたり、造花飾り(要らんww)をまた見つけたりしながら・・・

●ピラミッド通りへ。

wiki先生フランス版を貼り付けると、

La rue des Pyramides est une rue du 1er arrondissement de Paris. Elle rejoint la place des Pyramides à l’avenue de l’Opéra.

Longue de 217 mètres, sa partie méridionale jusqu’à la rue Saint-Honoré est bordée d’immeubles à arcades, identiques à ceux de la place des Pyramides.

Son nom commémore la bataille des Pyramides remportée en 1798 par Napoléon Bonaparte durant sa campagne d’Égypte.

●ここでモネやゴッホの絵柄のスカーフを少し見せてもらって、それとは関係ないマッカな長いのを1枚買い(安い)、

●いつもの「セバスチャン・ゴダール」へ。さすがにサロンには上がらず買い物だけ。サレのビスキュイやカラメルブールサレのタブレットなど、欲しかったものがちゃんとありました\(^o^)/
●その後歩いて移動、リシュリュー通りの「フロマジュリ・ヒサダ」さんで買い物。フランス人のお客さまがどんどんいらっしゃるの、料理人からの信頼も厚いみたいですばらしいです☆☆☆

おみやげ持ち帰り用に、わたしはいつも30ユーロ~50ユーロくらいでといって、食べ頃をいろいろ入れたセットを作っておいてもらいます。

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■ オテル リッツ パリ「レスパドン」へ

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●6月22日(土)昼は、ヴァンドーム広場のオテル リッツ パリへ。

Hôtel Ritz Paris 

●リッツ パリではまずプルーストにご挨拶でしょう。笑。

●レストラン「レスパドン」のテラスへ。
食べに行くというより、大事な事情聴取があり(笑)そちらを楽しみに出かけました。けれど料理も非常においしかった\(^o^)/\(^o^)/
1プラ+デセールでしたが満足な食事でした。
●カフェではなく(写真はカフェの方を向いていますが)今回はレストランスペースの方へ。椅子も違うのだな。水の音に鳥の声、陽が当たり過ぎないように席の按配をお願いして(わたしは日焼けするなら死んだ方がいいと思っている。真冬でもSPF50を愛用)、まあ本当に気持ちいいデジュネでした。

「L’ESPADON レスパドン」は夜(室内)は3つ星、昼(テラス)は2つ星という異例の星のつき方なんだとか。

●料理はRougetを選択。これが今風の火の入れ加減で、口当たりいいったらありませんでした。66度で6分火入れとサーヴィスのムッシュが言ってた。クルジェットもおいしかったし、別添えラタトゥイユソースをだくだくにして味わいました。
ほんとーにおいしかった(^o^)☆☆☆
その前の小さなアミューズもエミュルジョンの一品も、はっとするような美味でした。理知的な味と思いました。

●デセールはもちろんショコラです。レストランのデセールを当然すすめてくださったけれど、「いやむしろ、わたしとしてはアシエットよりガトーを食べたいのですけれど。昨年マドレーヌ食べておもしろかったから、ケーキ形のをお願いしたんだけどダメかしらん?」と言ってみるも、「いやマダム、ここではレストランのデセールをぜひ」とあまりに強く押してくるから、まーいいかと頼んでみたら(しかし24ユーロよw)・・・なんと欲しかったガトーとアシエットデセールの両方を持ってきてくれました\(^o^)/\(^o^)/ 気が済んだのでした。

●そして本題はこの方。「レスパドン」スーシェフの浅野哲也さん。この方に会うために来たのでした。
ちょうど1年前の滞在の時、ゆきぴ=大森由紀子が紹介してくれてお目にかかって、感じのいい方だなあと思っていたのだけど・・・この方がなんと、来年開業する京都のラグジュアリーホテルの料理長に就任されるということなのです。話を聞いてきました\(^o^)/\(^o^)/というか、今からクラブエリーもお願いしてきた(^o^)(^o^)/
哲也さん朗らかで感じのいい方、話聞くほどに強運の持ち主で驚くエピソードがたくさんでした。
ゆったりいいデジュネでした。
そして楽しかったー\(^o^)/\(^o^)/

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■ ギャルリ・ラファイエットへ

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マレの後は、20時半まで営業しているギャルリ・ラファイエットに移動。

●地下鉄から直結の入り口へ。どこから降りたらどこにつながるというようなことを、わたしはよく覚えている。根っからの街好き。

●予定調和の天井のクーポールを見上げた写真。何度行っても何度見ても好きなんだもん\(^o^)/\(^o^)/

●お決まりロンシャン詣で。
●ハデハデバッグをたっぷり眺め(買わないけれど見る分には好き)、

●大好きメゾン館の方へ移動。

●そしてバカラへ。バカラの猫っち(招き猫)はよく知っていたが、大仏さままでいらっしゃるんだな。

●そして、クロワゼという新作のジュエリーがあって・・・
これ買わないでいられるだろうか?
いいやいられはしまい。
と日本にいる時から思っていて・・・

●赤は売り場に出ていなかったので、「赤ありませんか?」と尋ねたら、しばらくの後、合いそうなサイズを3つも出してきてくれて、さらに格別この店員のマダムは愛想がよくて親切で。

指にはめたらぴたりとサイズもジャストに合って。

「わたしはこの赤い指輪を買わずにここを立ち去ることができるだろうか?(いいやできはしまい)」

とわりと正確に言って(言ってみたかった)、0.1瞬の逡巡もなく買いました。これで買わないと悪いと思うww
●いったん外に出て、

●オペラの後ろ側と、その横のユニクロを眺めるこの場所で、日本と話す電話でゲラゲラ笑う・・・LINEで、全くいつも通りに話せて、となりにいるかのようなクリアな音声で。日本は夜中2時とかよ。なんでこの人こんなに元気なんか? なんで夜中に、歌舞伎の口上風になっているのか? (^o^)(^o^)ww
●再びメゾン館の食品フロアで買い物をしてメトロで帰ってきたら、6月21日=音楽の日で、モンジュ広場もコントレスカルプ広場もめちゃくちゃな人出、例えたら、祇園祭の宵山の人出や騒ぎと同等という感じ。そこらじゅうですさまじく音楽・・・音楽といってもバッハやモーツァルトではないし、うう、わたしにはちょっとつらい(-_-;)(-_-;) (結局深夜まで、日付を超えても喧騒は続きました。)
ひと息ついて少し歩いて夕食に出ようとするも、もうあまりの人混みで道歩けなくなっていて、怖いほどだったので、予定を変えてごく近場でインド料理店に行きました。

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■ マレの「Buly」へ

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マレの予定3軒目は「Buly」でした。

●昔の美容専門店を雰囲気たっぷりに現代によみがえらせたお店として、たくさんたくさんネット情報を見ていました。オーナーさんが日本好きらしくて、京都にもBALにお店があります。カウンターで炭酸水を飲んで(ジェラート食べずでもったいない)しばし足を休めました。

●大好きな北マレ、Filles du Calvaire の剥製店をのぞき、ケーキの箱みたいな「冬のサーカス」を眺め、メトロで移動、リシュリュードゥルオーで乗り換えて次の目的地へ向かいました。

●これは歩きながら眺めた、すでにおなじみ吊り下げ花飾りww これいらんって(^o^)(^o^)ww

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★この後フェイスブックの方に12本上げてあります。帰国後こちらにも追いついてアップします。

しばしお待ちください<(_ _)><(_ _)>

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■ マレのEATALYへ

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マレに来たのはこれも見たかったからです。
BHVの北側に4月にできたパリの「EATALY イータリー」、大規模なものでした。

●吊り下げ飾りをここでも見ました・・・けれどわたしこれはどの例も、あまりいいと思わないです・・・つけた瞬間はすてきなんだろうけれど、まるごと洗えるわけでもないだろうし、汚れが明らかに目立っているのだもの。鳩除けの針金も見えてたし~ と否定的なことを言ってごめん。

●オープン時ネットで行列の様子を見てたんだけど、確かに近くにあったらとても楽しいし、便利だと思います。
圧倒的な量でイタリア食材が揃えられていました。
道具類や、リネンも少し。
●魚模様の麻のふきんかわいかったです。
パリの「EATALY イータリー」、見て満足しました<(_ _)><(_ _)>

●追記:魚のふきん(torchonとあった)買ってきました\(^o^)/\(^o^)/

ふきんというには布がしっかりしていてプリントもきれい。

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■ マレに移動、「Pozzetto」へ

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6月21日(金)午後はマレへ。
●「Pozzetto ポゼット」というイタリア食材店のジェラートがたまらなくおいしいと信頼できる人が言っていたので、行ってみることに。
このヴィエイユ・デュ・タンプル通り、2年前の同時期にアパルトマンを借りていて、グロムの方は複数回来ていました。
ショコラが・・・ノアゼットの入ったジャンドゥーヤしかない・・・まあよいかとピスターシュと組み合わせて注文。
確かにおいしいが、わたしはノアゼットはやっぱり要らん、ひたすらショコラが望ましい・・・
●風船飾りですぐにわかる新しい2店舗目の方を見るだけ見に行ってみたら、なんとショコラのみがあるじゃない。それでまた食べるww 今度はショコラのみです。他と組み合わせたりしません。これは濃い濃いショコラ\(^o^)/\(^o^)/ 気が済みました。

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■ エルメス セーヴル店へ

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6月21日(金)午後、オテル リュテシアを出て、寄らずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)
毎日毎日首に巻きつけているわがメゾンH、セーヴル店に表敬訪問です。
カレの売り場はごった返していて、見ただけ。
むしろインテリアものいろいろ見せてもらって・・・
ガダルキヴィールずらりと並んだよい眺め。
マグを買いそうだなあわたし。もちろん赤の量が多い方ね。

●Saint-Sulpiceからメトロで移動しました。

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■ リュテシアのブラッスリーへ

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6月21日(金)昼、オテル リュテシアのブラッスリーへ。
●テラスに上がり、造花吊り下げインテリア、はやっているのだと認識。
●アラカルトで3品を2名でシェア。
緑色のガスパチョ、魚介のフリット(海藻のフリット、パリパリとおいしかった)、アルベルチーヌのサラダ(シェフの母上の名前らしい)、発泡水、食後にカフェ。
重すぎず、気楽でよいデジュネ。
何でも緑色にするみたい。ガスパチョも緑なら(きゅうりのスープという感じ)、近くの席の客が注文したブランダードも緑、カフェに添えられた小菓子も緑色で。テーマカラーみたい。シャンパーニュは全部全部ヴーヴ・クリコで、黄色と緑のコントラストは確かに鮮やかでした。食後はバーやサロンを眺めてきました。
ホテルはがらりとリニューアルされて、昔の面影なしです。
お部屋もプレス内覧で見た大島泉ちゃんによると、中もすきーっと清潔で、世界標準という感じ、ヒルトンみたいになっているのだと。

行って気が済みました<(_ _)><(_ _)>

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■ 夕刻、オデオンへ

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6月20日(水)夕方、オデオンです。

●最も馴染み深い界隈、暮らしていた頃よく映画を見たところ。1日1本という感じで見てた・・・時間あったのだなあ。

●大好きなビュシで、何だこのハデなカフェは? 造花飾り、近くで見るとあまりきれいではない。汚れが下からでもはっきり見えて。ごめん。

●「カフェ プロコップ」1686年創業、最古のカフェとして有名だけど、ゆきぴの本の中のエピソードもあまりにおかしい(^o^)(^o^) だいたいゆきぴは男の話が多すぎるの\(^o^)/\(^o^)/

●ピエール・エルメさん、オデオン駅前にもお店があったのね。ほんと至るところでお店を見ます。すごーい。

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■「ストレール」→コンセプト店

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●モントルグイユ通りでは、もちろん「ストレール」に行きましたよっと\(^o^)/\(^o^)/♪♪
ババを買うべきところを、買わずにショコラのエクレールとパン・オ・レザン。もうほんとーにここ大好きで\(^o^)/\(^o^)/

追記です:これやっぱりものすごくおいしかった、滞在中ほかでもパン・オ・レザンをいただきましたが、今回はここのものが群を抜いておいしかったです。

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●同じくモントルグイユ通り、「ストレール」の後は、

●ネットで見ていたここを見に行きました。
スターシェフたちのパティスリのセレクトショップです。
外から見せてもらって、写真撮らせてもらってありがとう<(_ _)>
なんかこう人工的に、コンセプトまる見え的に作られたお店は(ボーパサージュもそうだったけれど)、話題的には楽しいけれど、まあ1回行ったらいいかなという感じです。人生に組み込まれる店にはならん。ごめん。

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■ グランセール→モントルグイユ

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6月20日(水)夕方、レオミュール・セバストポルへ。

●この建物笑えるの、ファサードは市庁舎みたいにハデなのに、

●横から見るとすさまじく薄いの。奥行きがないの。

●パサージュ、いつもジュフロワとパノラマばっかりだから違うところ行ってみましょとグランセールへ。入り口にあるカフェの名前が粋です。パサージュにかけて、ル・パ・サージュ le pas sageって「賢い歩み」という名前がついていてかわいい。

●グランセールは雨傘の飾り。ネットで見ていた通り・・・でもまあまあね。
この後、大好きなパティスリに向かいました。次の投稿で。

●この後、エティエンヌ・マルセルから移動しました。
大好きな界隈。通りがかって外から眺めたお店。

●駅に大きなモニタが据え付けられていました。

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■ 4軒目の新店「LE COUCOU」へ

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●ひとつ前の投稿、「パントルーシュ」でデジュネの後、フランク・バランジェさん4軒目、10日前にオープンしたばかりという「LE COUCOU」を見に行きました。「パントルーシュ」のあるヴィクトール・マッセ通りから、ほんの5分くらいの距離です。

●「LE COUCOU ル・クウクウ」というかわいい名前です。

●ここでフランクさんに会えるはずが~~タイミングのがして会えませんでした。わーん残念。メッセージとおみやげだけ置いてきた(T_T)(T_T)
朝食から食べられる気楽なカフェレストラン。
また行きます。

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●その後の散歩。

●「ル・クウクウ」を出るとすぐにアヴニュ・トゥルゥデーヌという通りに出るのだけど、

●これどこがアヴニュなんか??アヴニュといえばシャンゼリゼとオペラとか、ブールヴァールよりまだ大きな、モニュメントに向かって盛大にのびている広々した通りというイメージだけど、中央分離帯にも木が植わっていて、いかにもおっとりした風情で、かろうじて2車線で、みたいな道でした。この風情好きだわ\(^o^)/\(^o^)/
(このアヴニュの両端は、地図で見てもハデなモニュメントはないし、ごく近くの、住宅街のアヴニュ・フロショ式のアヴニュなんかな?)

●その後マルティール通りまで戻り、マネージュを眺め、ベンチで座って地図とメトロ路線図を確かめて今後の作戦を練り、

●ピガール駅から移動してきました。
ゆーったりして、すんごい時間の贅沢をしています。
出る前は毎回ひっしのぱっちだけど、やっぱり来てよかったと思います。普段の日々とえらいコントラストです。

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■ SoPiの「パントルーシュ」へデジュネに

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリー@パリでございます。

6月20日(水)デジュネに「LE PANTRUCHE パントルーシュ」。
ほんとーに好きで、前回から続けて来ています。訪問3度め。近かったら毎週行きますー\(^o^)/\(^o^)/

●メトロピガール駅前。地上に上がると前回食べに来た「ブイヨン ピガール」が目の前にあります。

●ピガールの駅からフロショ通り~ヴィクトールマッセ通りですぐです。文字通りのSopi、サウスピガール、「御所南」みたいな感じでエリア名になっている「ピガール南」です。

●前菜にメニューいちばん上の野菜のラヴィオル、軽やかで香りよく理想的に美味\(^o^)/\(^o^)/

●魚料理をひと皿プレゼントしてくださって、メルルーと言ってた、白身魚です。この火入れ加減の絶妙さに驚いた( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 仰天するほど舌触りよくてまた食べたい。

●メイン料理にメニュー上から3番めのブフブレゼ、ほぐほぐの牛肉に、合わせてあるもの、のせてあるもの、全部全部、瞠目のおいしさと思いました。センスがいいの、塩加減も上品なの、いちいちジャストで旨いの\(^o^)/\(^o^)/

●デセールはお決まりのグランマルニエのスフレ、カラメルブールサレのソースでだくだくにしていただきます。冬よりもソースがさらっと軽やかだったような。圧倒的に香り立ち、口当たりは夢のようにふわふわふわふわ&なめらか、これ本当に好きです。

●かんぺきのぺき子ちゃんと思いながら食後はアンフュージョン飲みました。もうもう幸せで後は野となれで、野となってお店を出てきました<(_ _)><(_ _)>
ChefのFranck Baranger フランク・バランジェさんありがとう。
一緒に食べたSさんEさんもありがとうございました。
この後、新店の4軒めに向かいました。
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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

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■ 修復中の、ノートルダム大聖堂

■ 全国100万人の読者の皆さま、ここにお参りせねばと思っていたエリーでございます。

先日の火災後の、痛々しいノートルダム大聖堂の姿・・・

●6月19日(水)夕方、ケ・ドゥ・モンテベッロから。
包帯を巻いたようなノートルダムを拝みました(T_T)(T_T)

●最後の写真はラルシュヴェシェ橋から。

この後歩いて帰りました。

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

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■「アルページュ」でデジュネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「アルページュ」が大好きなエリーでございます。

デジュネに行ってきました。(前回が2018年1月。)

今回もやっぱりよかったーーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

香りに次ぐ香り、これは何のスパイスか、ハーブか?と神経を集中させて楽しむお料理でした。

干し草やらイラクサの香りなんていうのもあり、ひと言で華やかな香りとかエグゾティックな香りみたいに言って済むものではないのですね。

2時間くらいでとお願いして、いちばん軽い野菜のコースです。

●Alain Passard アラン・パッサールさんに会えました\(^o^)/\(^o^)/

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■ セーヴル・バビロンの方へ歩いて帰ってきました。途上でのぞいたパティスリーは・・・

●フィリップ・コンティチーニさんオープンから1年、人が入っていましたー!

●バック通り。このトラックがまずおしゃれね。

●この頃よく名前を見る「DES GATEAUX ET DU PAIN」

●ブティックがスタイリッシュできれい。改めて行きましょう。

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

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■ ジャックマール・アンドレ美術館へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリー@パリでございます。
6月18日(火)、デジュネの後は、距離的にベストの近さ(クールセル通り~オスマン大通りとすごくシンプル)、今行かずにいつ行く?とタクシーでジャックマールアンドレ美術館へ。

●途中、クールセル通りでこれだー!と車内から撮った中国風の面妖な建物! 大好きかっしー・鹿島茂先生の「パリの秘密」で以前読んでいたのですぐにわかりました。「中国からの”異物”」という章で「まわりとのいちじるしい対照」と書いていらっしゃる通り、まさによくこんなものが建てられたなと。

●滞在中にどこかひとつは訪れたいキラキラ美術館、個人の邸宅美術館であるここジャックマール・アンドレ美術館 は、黄金に鏡にシャンデリアに曲線の階段にタピスリに東洋の陶磁器におびただしい絵画・・・とハデハデ要素に満ちて、実に楽しかった\(^o^)/\(^o^)/

●狛犬ならぬ狛ライオンがまたよかったなあ。

●寝ている子がいて笑いました。番をしてないといけないのではないのか? 寝ていていいのか?

●最後のミュージアムショップの本売り場がよかったです。
パリに関する本を、だいぶ見せていただきました。
感謝たくさんです。<(_ _)><(_ _)>

●サロン・ド・テで何かお菓子を食べようと思っていたけれど、食後の訪問でとても無理で残念。いろいろあるなー♪ と外から写真だけ撮らせてもらいました。

●新しいデザインのメトロ。なんか感じ出ないと思う。

●ミロメニルからショッセダンタン経由でプラスモンジュまで帰ってきました。

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■「Maison Rostang メゾン ロスタン」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリー@パリでございます。

6月18日(火)昼は「Maison Rostang メゾン ロスタン」へ。
●メトロ、ワグラム駅から歩いて、パティスリの「KL」サロンもゆったりしていてよさそうまた来たいなと眺めつつ、

●そこから数分歩いて12:30に「Maison Rostang メゾン ロスタン」に到着。重厚で大人の雰囲気、料理おいしかった、サーヴィスもよかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 

●前菜、わたしの選択は、本日のおすすめということでオマールのラヴィオリ。ラヴィオリといってもイタリア風のパスタ生地ではなくて、アーモンドで作った板状のジェルでくるまれていました。これものすごくおいしかった☆☆☆ 中はオマールのピュレ状にしたのと形のある身と。ソースが甘みと酸味で絶妙でした。お皿なめたいほど旨かったww

●一緒に行ったTさんの選択。

LA FRICASSEE DE MOUSSERONS DES PRES, FOIE GRAS ET SOT-L’Y-LAISSE

crème légère d’ail doux et mousse de persil

●わたしのメインはRouget. 茄子と。

LE FILET DE ROUGET ROTI, AUBERGINES FUMEES A L’ESTRAGON ET PICKELS

jus des arêtes lié aux foies

●Tさんの選択はPintade.

●わたしのデセールはもちろんショコラ。作り込まれたものでした。

●Tさんの選択はいちごにパセリのソルベ、酸味系のデセールです。

●あわわ。身をくねらせる乙女と共に、テュイルがきたー。笑。焼き色も美しく、これ見た目の通りのおいしさでした。

●小菓子とアンフュージョン。

●こちらのシェフソムリエと知り合いというTさんに連れて来てもらったおかげで気楽にいただけました。
思ったよりモダンだった料理、いろいろのバランスがよくて、感動がありました。やればできるフランス\(^o^)/\(^o^)/
2時間半ほどのデジュネ、時間の贅沢をしました。

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■ 滞在1日目の朝散歩

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリー@パリでございます。

6月18日朝、まだひと気がなくガラガラのコントレスカルプ広場からスタート。夜はすさまじい喧騒となりますから別世界の感じ。歩いてカルディナル・ルモアーヌ~モンジュ通り~モベール・ミュチュアリテまで。

ただ歩くだけでうれしさがふつふつと湧いてきます。
モンジュ通り14番地の「エリック・カイザー」でクロワッサンとショコラショー。8番地のブランジュリの方は火曜休み。
ローラン・デュボアさんは外から見ただけ。となりのブランジュリ&パティスリは主張がすごい。食べてみようかと思わせます。改めて行ってみましょう。
ガリゲット Gariguette のいちごを1パック買って、坂道を歩いて上がって帰ってきました。

●以下野菜はモベール・ミュチュアリテの朝市より、

★ここは月曜休み。

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■「ブラッスリー バルザール」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ご機嫌エリー@パリでございます。

●(承前)6月17日(月)夜、着いた日の夜は近場で軽めに楽ちんに、なので「ブイヨン ラシーヌ」に向かうも食べられず、次に向かったのは
BRASSERIE BALZAR ブラッスリー バルザール」(49 Rue des Écoles, 75005)

です。ここはソルボンヌ留学時代にしばしば来たお店で、雰囲気変わらず今もはやっていて本当にうれしい(^o^)(^o^)

●「ル・シャンポ」や「ルフレ・メディシス」で映画を見る前に腹ごしらえをした店で、いつも焼きシェーヴルのトーストを食べていました。

●今回はブッラータとトマト、というのにして、しかしブッラータはどかんと子供の頭ほどあるサイズのがまるまる出てきました。あわわ、と思うもフロマージュじたいの旨味にバジルのソースやバルサミコがよく合っておいしくておいしくて、するりぺろりと全部いただきました。合わせていたトマトがまた味濃くて美味のかたまりでした。これでパンを食べたらもうお腹ほどよくいっぱい。食後にクレームカラメルを選択、理想的な口当たりでした。あーおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●「ブラッスリー バルザール」さんは1886年創業だって。
伝統的な料理が揃っていて、どこに行こうか迷うなら、ここで何か食べたら間違いないです。(全部のメニューを食べたわけではないけれど<(_ _)>)

●ちなみに真向かいにあるのがカフェ「Le Sorbon ル・ソルボン」で、La Sorbonne ラ・ソルボンヌ ではなくて男性形です。これも変わらずあることがうれしいお店です。

追記:ソルボンヌの創始者が、ロベール・ドゥ・ソルボンさんですね。

Robert de Sorbon, né le 9 octobre 1201 à Sorbon, petite commune des Ardennes, et mort le 15 août 1274 à Paris, est un théologien français. Il est le fondateur de la Sorbonne, établissement créé pour permettre à des étudiants séculiers en théologie d’étudier sans être en prise à des difficultés matérielles.

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■ 界隈を歩き、夕食へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリー@パリでございます。

●6月17日(月)到着後荷物を置いてひと息ついたのち、界隈を歩きました。まずはこちらへ。
今回借りたアパルトマンはコントレスカルプ広場が目の前というところ。ムフタール通りから広場を横切ればデカルト通り、辻邦生先生のお住まい跡の建物はすぐのところにあります。
デカルト通り37番地、このプレートが貼られています。
(ついでに、ヘミングウェイやポール・ヴェルレーヌやジェイムズ・ジョイスなどものこの周辺で暮らしています。)
以前来たのが2013年6月だから6年ぶりで、ご無沙汰ごめんなさい、なんとかやっています、時々ご本を読み返していますと気持ちの中でご挨拶をしました。学習院で先生の授業を受けたのはもう30年以上前なのにきのうのことのようにいろいろの記憶がよみがえり、ここで執筆なさり、界隈も歩かれたのだなと思うと目が涙になってしまって困ったww
14歳で辻先生の本(新潮文庫でまず「夏の砦」「廻廊にて」)を読んだのが始まりで、わたしはフランス向きになりました。べったりフランス専門になったわけでも、あるいは文芸の方向に向いたわけでもないけれど、でもフランスと共にある人生になりました。
●アンリキャトル(リセ)の門が開いていたのをいいことにちょっと中を見せてもらったり、クロヴィス通りやサントジュヌヴィエーヴ通りやら、アンパス(袋小路)やら古い細い小路を縫うように歩きました。

●20年以上前に勉強しにきたソルボンヌ前を経由して、
●サンミッシェル大通りを渡ってラシーヌ通りへ。前回1月滞在時にブイヨン巡りをして楽しかったので、まずはブイヨン行ってみるかと「ブイヨン ラシーヌ」へ行ってみるも、予約でいっぱいと言われてしまった・・・「わたし食べるの早いし、必ず1時間以内でおいとまするから、空いている席のどこかに座らせて♪」とお兄さんに頼んでみるも、予約のPC画面を見せられて「あのね、この通りなの、今日は89人来るの、あなたがそこにもしすわっても30分ほどで来ちゃうの」と言われてあきらめるしかない( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●それなら昔なじんだ店に行きましょう♪と近場でいいお店に行きましたよっと♪  次の投稿で。
●それとこれ今回初めてよく見ました。バス停で充電ができます! よいサーヴィスですねー\(^o^)/\(^o^)/

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■ 6月17日 関空~パリ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

無事にパリに来ています。フェイスブックに上げたままでこちらのアップが遅くなりましたが元気です\(^o^)/\(^o^)/

どんどん写真を上げていきます。

フォトショップで写真の補正をしたりしないので暗いのやら見苦しいのがありますが許してね。
●6月17日(月)朝6時半に出て8時半関空着、10時半発のいつものAF291便。前夜りすのろから帰って一睡もせず仕事と荷造りがんばって目はらんらん、テンション高いままで来ました。
ヤサカさんシャトルタクシーに今回もお世話になりました。
運転手さんに、「今から”時々パリ”ですか?」と聞かれて驚き、
●「ドロワ」の森永宣行さんにばったり、空港カウンターのとなりにいてまた驚いた。以前も偶然同じ飛行機だったことがあり、しかし今回はKLMなんだって。

●これだなww●飛行機の中で熟読してきたのはゆきぴ=大森由紀子の4月刊の「パリのスイーツ手帳」(世界文化社)と、

初回投稿これです

●辻邦生先生の「辻邦生 永遠のアルカディアへ」、つい先ごろ学習院大学史料館編集、中央公論社刊で出たばかりの本です。辻先生没後20年、そして何と今回カルティエラタンの、辻先生が生前パリでお住まいになったところから目と鼻の先にアパルトマンを借りることになり、何か運命的な感じがしています。
●いつも通りにプレエコ=プレミアムエコノミーを買っていたのだけど、直前オファーで+43920円でビジネスへアップグレード可能ということで、ありがたくビジネスに乗ってきました。(なのでいつものヒッポちゃんは見えないw)
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●2度の食事はこんな。飲み物は発泡水で通して、しかしフロマージュにはやっぱりワインをもらいました。
●飛行時間12時間半、日本時間の17日23時に着陸して、それから1時間後、こちらの17時に空港を出られてタクシーに乗り、しかし事故渋滞で道が混んでいてムフタールのアパルトマン到着は18時過ぎ。気温27度とかで、暑暑暑暑のパリだったのでした(+_+)(*_*)(+_+)(*_*)(+_+)

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

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■ 里帰りです

■ 全国100万人の読者の皆さま、里帰りのエリーでございます。

すでにパリに移動してきています。

行ってくる やればできたの 里帰り

6月17日(月)関空、いつもの「行ってくる~里帰り」シリーズでスタートです。

フェイスブックに上げていますが、こちらでも追ってアップしていきます。

●しばらくメールやらいろいろのお返事が遅くなりますがお許しを<(_ _)>

●スマフォの画面がすなわち搭乗券。今は本当に便利です。

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■ りすのろでえびす鯛\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、実はすでにパリにいるエリーでございます。フェイスブックに上げながら、本館のウエブサイトの方にアップできていないものをこれから追いついていきます。
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りすのろ に行ってきた\(^o^)/\(^o^)/
「リストランテ 野呂」6月16日(日)20時半~
この方のためにのろっち=店主の野呂和美さんが用意したのがえびす鯛\(^o^)/\(^o^)/いかにもめでたくてすてきでした。
これはお造りでいただきました。雲丹と共に。
コロッケ100 その10は、スナップエンドウと胡麻。下に胡麻ソース。
パスタ100 その95はアマトリチャーナ玉ねぎが甘い甘い最新ヴァージョン。
今回いただいたのは(食べた順で)、
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●とうもろこしの冷製スープ
●甘鯛のひと塩
●いさきの炙りと賀茂茄子の揚げだし
●えびす鯛の薄造り、雲丹と
●スナップえんどうと胡麻のコロッケ
●幼鴨肉のロースト赤ワインソース
●アマトリチャーナ
●やし糖で作ったパンナコッタ、ラムとココナッツミルクのアングレーズソース
●黒豆茶
●飲み物はペリエ。赤ワイン、高そうな14代もお相伴させていただき感謝しました<(_ _)>
*****************
おいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●6月いっぱいでジェイアール京都伊勢丹の社長を退任なさる瀬良知也さんは、ホテルグランヴィア京都の「ラ・リサータ」時代からのろっちの料理を召し上がったいらしたとのこと。(わりと近いw)
瀬良さんまたしばしば京都にいらしてくださいませ<(_ _)><(_ _)>

 

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
************
昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■ 夏の新商品 なめらかな、水モンブラン

■ 全国100万人の読者の皆さま、栗を使ったお菓子も大好きなエリーでございます。ショコラ、カラメル、カフェ風味、熱でくたくたにしたりんご、よく焼き込んだ焼き菓子など、茶色いお菓子がおいしいと思うのです。

(でもって、いつもいつも言っているけれど、わたしはピンク系、酸味系のお菓子がダメ。酸味のお菓子ならフルーツ自体を食べる方がいい。)

●最近のデスクトップ甘味で、心を奪われるおいしさだったのがこれ。
マールブランシュ」さんの夏の新商品、水モンブラン というものです。
栗の風味濃厚、そこにラム酒が効いて、ものすごく粋な味。それでいて水ようかんのようにするりと食べられて夏向きです。「マロンプリン」といった名称でなく、水モンブランと名付けたセンスがまたよかったと思います。

●つるり、するりとしているのに味わい濃厚。禅問答のようだー\(^o^)/

これほんとーーーに好みです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●箱入りもあるし、バラ売りもあります。

マールブランシュ」さん、毎回新商品に瞠目の思いです。研究熱心ですばらしいブランドです。

この夏また必ずいただきます。

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■ 祇園の「鮨 忠保」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、お寿司も嫌いではないエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
少し久しぶりに祇園の「鮨 忠保」さんへ。クラブエリーでもお世話になっています。再訪したいの声が多いお店です。

初回訪問(2017年12月)の投稿はこちら。

そして今回も、
おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
*****************

●もずくとじゅんさいの酢の物

●まこがれい

●春子鯛

●藁でいぶしたかつお

●あおりいか

●白海老、上にカヴィア

●あじ

●いわし

●大とろか、まぐろ赤身

●こはだ

●たいら貝

●雲丹

●車海老

●昆布森の牡蠣

●のどぐろと奈良漬

●穴子

●たまご

●横綱あさりのお椀

●たくあん巻き

*****************

●店主の森田忠保さんです。見惚れる包丁技、かんぺきな握りを披露してくださいました。

以下、お寿司のコースから抜粋で、

●まこがれい

●藁でいぶしたかつお

●あじ

●いわし

●茹でて、甘みを最大限引き出した車海老

●切子のお猪口の底に「忠保」、透けてきれいでした。

「鮨 忠保」さん、また必ず伺います。

*****************

「祇園 鮨 忠保」電話 075-541-6611

京都市東山区祇園町南側572-9

(花見小路を四条から下ル、ひと筋めを西に入ル北側)

昼夜営業、不定休、要予約、カウンター12席。(2階もあり。)全席禁煙。

2017年4月26日開店

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■ クラブエリー「スカーラエ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●1月に開業されたザ・サウザンド キョウトのイタリア料理店「スカーラエ」(=階段)さんでクラブエリー第3金曜を行いました。
新しいホテルでの食事、早く伺いたいというご希望たくさんでした。

皆さんに喜んでいただけました。よかった\(^o^)/\(^o^)/

●個室ではなく、お店の雰囲気がよりわかるホールの方で18席ご用意いただき、お店の奥のスペースを貸し切りにしていただきました。

いただいたお料理はこの時のコースとほぼ同じものでした(メインは肉料理でした)。

●目の前でふわふわふわの生ハムを切っていただきました。

●赤いパスタは着席しなかったわたしのために用意してくださったもので大喜びしました\(^o^)/\(^o^)/
濃厚で香りよかったトマトソース、大好きでうれしかったです。ありがとう(^o^)(^o^)/
スカーラエ」 料理長の菱田雅己さん、副料理長の木原章太さん、サーヴィスの酢田恒一さん、石井直毅さん、スタッフの皆さん、そして参加者の皆さんに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

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■ 朝日カルチャーセンター「点邑」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

6月13日(木)朝日カルチャーセンター講座のお昼を「点邑」さんにお願いしました。
*****************
●胡麻豆腐

●かますの炙り/きごしょうと万願寺唐辛子

●すっぽんのお椀

●鮎の塩焼き

*****************

(以下天ぷらで)

●海老

●緑アスパラガス

●からすみ、ばちこ

●賀茂茄子

●鱧の紫蘇巻き

●鳴門金時

●雲丹と海苔

●コーン
*****************

●天茶

*****************

●ミントのジュレ、中に巨峰とグレープフルーツ
*****************

●すでにすっかり夏を感じさせる日差しでしたが、緑が美しい路地を伝ってお店へ。

懐石天ぷらのコースで、お料理4品~天ぷら~ご飯もの~デセール。

以下、コースから写真抜粋です。

 

●神の領域か?と思えたくらい、何もかもが完璧にジャストな天ぷらでした。

あまりにあまりによかったです。また次もお願いしてきました<(_ _)><(_ _)>

小林紀之さん、由紀さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

参加者の皆さんにも感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>

*****************
「点邑」(てんゆう)  電話 075-212-7778
京都市中京区麩屋町通三条上ル西側
11:30~13:30、17:30~21:00
1階2部屋(最大8名/最大4名)

2階がカウンター10席(詰めて11席)
もちろん全席禁煙
1994年5月20日開店、2015年9月18日移転開店
昼は天ぷらどんぶり2200円、コース6000~10000円

夜の懐石天ぷらコース 13000~15000円(税別)
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■ JPHの夏のデセール

■全国100万人の読者の皆さま、季節を問わずショコラを熱愛するエリーでございます。

●先日のある日、デスクトップ甘味として、精神の安定のために、ショコラのソルベを買ってきました\(^o^)/\(^o^)/
ジャンポール・エヴァン」さん三条通のお店。
ソルベ カカオ オゼピス 
オレンジコンフィと4つのエピス入りの濃い濃いショコラのソルベ。

これものすごく好きでした。
脳内ウィリアム・テル序曲エンドレス鳴り響き状態でしたが、これでしばし平安を取り戻しました。エリー大丈夫です\(^o^)/

●さらにまたこんなの\(^o^)/
夏の新商品のヴェリーヌを見つけて、買わずにいられただろうか?
(いいやいられはしなかった。)
3種類×2個ずつ購入しました。

●ショコラの売り場の温度管理。温度計+湿度計はこのように、誰でも見えるところに表示されています。

夏はひんやりして実に快適です。

●黄金のタイルにショコラ色と「エヴァンブルー」が映えて、華麗な店内です。

ジャンポール・エヴァン」さんまた伺います。

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■「マルシェノグチ」のスムージー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@りすのろの後、寄り道をしたエリーでございます。

マルシェノグチ」さん のスムージーがおいしいです\(^o^)/\(^o^)/ 
●店主の野口泰亮(ひろあき)さんです。
●クラブエリーの帰りに伺ってグリーンスムージー(手前)、横にあるのは河内晩柑のスムージー。
●さらにトマトのガスパチョ風が気になって仕方なくて、改めて出かけました。
●目の前でトマトやパプリカなど野菜をカットして作ってくださいます。バジルやライムが香りを添えています。するする飲めて、素材の香味明確で、いかにも身体にいい感じ。
●楽しそうなキャンペーンを6月15日からされるとのことで、
スムージー500杯を達成したら、8月以降ずっと200円になるらしいです。

キャンペーン期間中は5杯で卵1パックプレゼント、10杯でまた卵とスムージー優待券くださるとのことでした。よいですね\(^o^)/\(^o^)/

●のろっちはラッキーですねー、こんな近くにこんなすてきな八百屋さんがあって!!

●野口さんと仲良しです。(^o^)(^o^) よかったー\(^o^)/\(^o^)/
マルシェノグチ」さん、また伺います。
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■ クラブエリー@りすのろ2周年\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。

6月12日(水)はクラブエリー@りすのろ\(^o^)/\(^o^)/
「リストランテ 野呂」は、6月13日で2周年です。
おめでとうー\(^o^)/\(^-^)/\(^o^)/
オマール海老ひとり1尾の大サーヴィスでメニューを組んでくれました。
他にもローストビーフに魚ローストにミンチカツ(あるいは大山地鶏のフォルマッジョ焼き)など美味に次ぐ美味をたたみかけるように出してくれました。

●大好評でよかったー\(^o^)/\(^o^)/
カウンター12席、2階10席とみっちり伺いましたがまだまだ希望者あふれていて来月以降であと2回やります。

●今回の献立は、

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●すいかとトマトの冷たいスープ、水茄子と

●オマール海老と完熟アボカド りんごのタルタル

●長崎県産牛ロースのローストビーフを2度楽しんで

●季節の魚のソテ(真鯛など)村岡さんのアスパラガスのピュレと

●リストランテ 野呂のメンチカツまたは、大山鶏もも肉のチーズ焼き

●オマール海老のスパゲッティ 黄にらと軽いトマトソースで

●白胡麻のパンナコッタ みたらしアングレーズソース

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●以下おまけ画像で、クラブエリー後の一場面。のろっち=シェフの野呂和美さんに電話がかかってきて・・・

●仕入れの話かな・・・

●このメモの仕方\(^o^)/\(^o^)/

しかしこの瞬間わたしが思っていたのは、このカメラ本当によいということ・・・ LUMIX TX2 よいです。

とっさの望遠(これ実は距離があって、かなりの望遠)でも合焦が早いの、シャッターチャンスを逃さないの\(^o^)/\(^o^)/

●これね。カメラというよりPanasonicの電気製品という気がしてしょうがなく、カメラ好きとしてはやはりキヤノンなどカメラブランドのカメラを持ちたいものなのだけど、しかし使ってみれば性能のよいことよ。

LUMIX TX2このごろ大活躍です。

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●りすのろ、またすぐに伺います\(^o^)/\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■ クラブエリー「「熙怡(きい)」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーでございます。泰然自若としていたいのに、いつもひっしだなあ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●今週もみっちりクラブエリーと講座。
6月10日(月)と11日(火)は、
クラブエリー@中書島の「センプリチェ」改め仏光寺通烏丸西入ルの路地にある「熙怡(きい)」さんへ。

どんなお店か詳しいご紹介は初回投稿をご覧ください。
今回は7席に7名で伺い、本当にオリジナル、独自の発想で食材を組み合わせた美味なコースをいただきました。

●クラブエリー精鋭メンバーです。これは2日め。店主さんの姿は(男前なのに!)写せないのでした。

●以下写真はコースから抜粋ですが、

●本来のメニュー、あわびからの差し替えのお皿で太刀魚ですが、これもまた、焼き加減塩加減、かんぺきでした。

●チェリーがパウダー状になってさらさらかけられています。

●包みパスタ、中が枝豆のピュレ。

●「中勢以」さんの熟成肉、赤身、舌ざわりなめらかで理想的なおいしさ。合わせられているのは賀茂茄子です。

●鮎のパスタ、10g、20g、30g。

●最後のパスタは2種類用意され、10g、20g、30gと量の調整をお願いできるのです。

両方を10gずつお願いというのがいちばん多かったのだけど「50g?」と言い出す猛者がいたクラブエリーでした\(^o^)/\(^o^)/

●鮎の香味が絡んだパスタ、熊本の海苔がふわあああああと香り立ち、これひと皿だけでも天国でした。

●デセールはこれ。酸味系です。食事のあとすっきりするタイプです。

●わたしはフォルマッジョの方を選びます。濃いものが好きね♪

●この後、カフェか紅茶が供され、同時に小サイズで濃厚プリン&和三盆カラメルとドライスライスパイナップルを巻いたショコラで食事は終わりました。

独創的で他にない料理、わたしはまず先週終わりの夜にいただき、今週2日にわたってクラブエリーの皆さんに召し上がっていただけて本当にうれしかったです\(^o^)/\(^o^)/

西山哲平さん、直子さん、お世話になりました。
参加者の皆さんもありがとうー(^o^)(^o^)/

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「熙怡(きい)」

電話 090-7098-4392

京都市下京区釘隠町242

(下京区 仏光寺通 室町東入ル 南向きの細い路地を下ル 東側)

営業時間は予約時に相談。(基本的には夜営業で18時~)

日曜、月曜休み

カウンター6席、貸し切りの時は7席まで。

2019年5月10日開店

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■ 祇園のあじさい~水ようかん

■ 全国100万人の読者の皆さま、週末、梅雨どきの午後をしばし楽しんだエリーでございます。

●取材がてらのデジュネに出かけて、その帰り、祇園白川で。「かにかくに」の近くです。
あじさいが咲きはじめてきれいでした\(^o^)/\(^o^)/

●「あじさいブルー」としか言いようのないブルーだなといつも思います。しみじみきれいな色だなあと。赤以外でもきれいだと思う色があるのです\(^o^)/\(^o^)/

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●その後、夏季限定のお菓子をいただきに

南座の東側に組み込まれている「虎屋」さんへ。正式には、京都四條南座店 です。
季節限定の水ようかんの抹茶をいただいてきました。

●珈琲羊羹も季節限定(父の日プレゼント用とのこと)、
夏仕様のパッケージもありました。

「虎屋菓寮」さん、どのお店もいつもシックで華やかでいい感じです(^o^)(^o^)/☆☆☆

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■ 京都悠洛ホテル「54th Station Grill」

■ 全国100万人の読者の皆さま、4月の開業前に一度試泊に伺った三条通川端東入ルの京都悠洛ホテル Mギャラリー(アコーホテルグループ)に出かけたエリーでございます。

●そのグリルレストラン、

●「54th Station Grill フィフティフォース ステーション グリル」

に伺いました。三条大橋=東海道五十三次で、ここはその次、五十四次なわけです。
試泊の時点では、ごく簡単な料理しかされていない感じがしたので、ちゃんとキッチンが回り出したら必ずまた来るから教えてね、とお願いしておいたのです。
その日が来ました\(^o^)/\(^o^)/
シェフの西村美樹(よしき)さんにおまかせしたコースがこちら。全体に軽やか、野菜がたっぷりで味わい濃厚、ハーブ多用で香りがいい。ソースというよりクーリや泡仕立てが多く、素材にふんわりからんで食べやすい。ペースト類に合わせる酸味や食感のアクセントが粋。けれどけれど、食後にはしっかり濃い濃いショコラのアシエットデセールを用意してくださっていて、ものすごく喜びました。

●まずこんなお皿。

緑アスパラガスとサーモンマリネ、いくら、丸く抜いた板状のりんごのジュレ
下に、ブルーチーズにはちみつと胡桃を合わせたもの、小松菜のピュレと枝豆
焼いたにんじんの下に、にんじんのピュレ、クミン入り。

いきなり「すごく好き♪」と満足感に包まれた前菜でした。サーモンといくらだけでも美味なところにりんごのジュレの酸味で粋な味、アスパラガスといい調和。さらに下に仕込まれていた、ブルーチーズとはちみつを合わせたのがたまらない旨味と塩気で、もういきなりおいしいの!!!

●はまちを炙ったもの、下に九条ねぎと京都茄子、セミドライトマト。

生姜風味のコンソメが、目の前で注がれました。はまちはミキュイどころか加熱はごく表面を炙ったのみで、ほぼ生でした。わずか甘みが出て、でもお造りのような感じで食べることができました。

そして、合わせられた野菜がどれもベストな状態だったと思います。

生姜風味のコンソメは、最後に小さいスプーンをいただいて全部すくって味わいました。なんとも理知的な味でした。

●オマール海老のテール、生ハム、フレッシュオレンジ、アルティショー(アーティチョーク)セロリラーヴのピュレ、甲殻スープの泡。上にアマランサス。

この甲殻だしの効いた泡泡の豊かな風味にまずやられたのです。そして泡の下にはまた美味がぎっしり。塩気のものの中にオレンジが仕込まれていて意表を突かれる甘みと酸味。おいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●北海道の和牛のランプ肉、かぶ、さつまいも、万願寺とうがらし、フルーツチャツネ。ブラックペッパーソース。セロリの芽。

肉はもちろん、野菜ひとつひとつが風味濃くてジャストな口当たりで美味。フルーツチャツネの酸味がまたやみつき的なおいしさでした。酸味系のデセールはほんと好きじゃないとつね日頃から言っていますが(甘いからデセールなのよww)、料理の中に組み込まれたこういう酸味は、わたしすごく好きなのです。

●パンはこんな風に2種類。

●そして、なんともうれしかったショコラの濃い濃いデセール\(^o^)/\(^o^)/
熱々のソースと。中はオペラのような生地が仕込まれていました。ヘーゼルナッツのキャラメリゼがたっぷり入れられていて、パリパリと食感を添えていました。

これはもう理想的なデセールで、コース料理の後はこうでなくちゃという締めくくりでした。

●食後の飲み物にはアンフュージョンを選択、カモミーユでした。

●以上、1万円~の、シェフのおすすめコースでした。

普段は昼3200円から3段階、夜は8000円から3段階という値段設定です(税サ別)。

●右側がエグゼクティヴシェフの西村美樹(よしき)さん。

京都全日空ホテルでキャリアをスタートされ、フランスとスイスの名店で修業3年半、東京でホテルや有名フランス料理店に勤められ、ハイアット リージェンシー京都でも8年間料理長をされています。

左側がパティシエの川口純史さん、東京の数々のホテルで修業後、埼玉で独立店もされていた方です。

●料飲マネージャーの仲村信宏さん、スマートなサーヴィスをしてくださいました。

今回とてもよかったから、クラブエリーを9月の最終週の水曜日にお願いしてきました。皆さん楽しみに\(^o^)/\(^o^)/

●おまけ画像。これはレストランフロアではなく、1階レセプションにある飾りなのですが、あんまりきれいだったから。

●華麗です。1枚どれでもどうぞと言ってもらえたら、やっぱり赤いのにするなあと(^o^)(^o^)

「54th Station Grill 」さん、また楽しみに伺います。
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「54th Station Grill 」
京都悠洛(ゆら)ホテル Mギャラリー
京都市東山区三条通大橋東入ル大橋町184
電話 075-366-5800
2019年4月26日(金)開業
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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2019年7月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

●現在発売中のミセス 2019年7月号です。

いつもの新店紹介ページでは、「京都 いと ito」さんに出ていただいています。

先日もクラブエリーでお世話になりました。

●そして特集ページ「庭のある暮し」がうっとりきれいです。見応えがあります。

皆さまこの号もどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

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■ クラブエリー「新門前 米村」6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。

6月7日(金)はクラブエリーを「新門前 米村」さんにお願いしました。

先月5月8日の開催に続いて、この新店舗では2度目のクラブエリーです。
よねちゃんやっぱり違うわー
すごい人気です\(^o^)/\(^o^)/
細やかで美麗な料理、器もいちいちきれいでかわいい、
デセールは選択ではなくて箱に入って全部どーぞ式。これはみんな喜びます。
若人たちもめざましく働いて、
ここではすごい世界が繰り広げられているなあと思います。

●食後は2階を見せていただきました。インテリアすてきだわ、カーヴ見事だわ。

よねちゃんは椅子が好きなんだって。次から次へと欲しいものがあるみたい。ひとつ、届いたばかりのものを見せてもらいました。

●今回2回めをやりましたがまだまだまだやらないと希望者多くて入りきらず、あとまだ何回かお願いしています。

新門前 米村」、よねちゃんどうもありがとうー 山下さん、スタッフの皆さんありがとうー 

参加者の皆さんにも感謝です<(_ _)><(_ _)>

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■ NHK文化センター講座「東山 吉寿」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

6月6日(第1木曜)はNHK文化センター講座で「東山 吉寿」さんにお願いしました。今月のテーマはイタリアン。

月曜にクラブエリーをやっていただいたので、今週2度めの吉寿さん。メンバー違うから全く同じでいいよーと言っておいたのにところどころ変えて、あじさいまであしらってもてなしてくださいました。ほんと行くたびめくるめく楽しさです。

●この鮎に、たでで作ったジェノヴェーゼソースのタリアテッレ、いつもの燻製チーズを合わせたのでした。

●まずこれ、そして「追い肉」してくださって、たっぷりたっぷりいただきました。

なめらかな口当たり、上品な旨味でほんとーーーによかった\(^o^)/☆☆☆

この後、熱々小鍋で鱧しゃぶ、時しらずのご飯などの後に、

●ティラミス、アルコールっ気はごく少なく仕立ててありました。

●今月のコースのために20客買われたというエルメスのこのシリーズは、ガダルキヴィールというのだけど、自分でも持っているのだけど、どうやってもわたしグアヤキルとしか出てこなくて、しかしグアヤキルはJPHさんのガトーなのでした。
この機会にガダルキヴィール覚えましょう(^o^)(^o^)/
●これがグアヤキルね。吉寿さんの料理とは関係ないです。笑。
吉寿さんありがとう、スタッフの皆さんにも感謝。
参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)><(_ _)>

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■「Nowhereman」焼き菓子の店

■ 全国100万人の読者の皆さま、よいお店に出会えて大喜びのエリーでございます。

●「Nowhereman」という焼菓子のお店、前を通りながらも「英語の店名だしなあ」などと思っていたのだけど、先日初めて入っていくつかいただいてみたら、おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/ 
(何名か薦めてくださった方もいらっしゃいました。)

●とりわけガレットブルトンヌとフィナンシエ、とても好みでした。
●お店は4月3日に開店。店主さんは長野洋樹(ながのひろき)さんといって、お店を持ったのこそ最近だけど、すでに10年ほどお菓子製造をしていらしたということ。英語の店名だけど実はフランス好きということで、いくつか共通の好きなパリのお店もあったし、早く行けばよかったーと思ったのでした。

●また必ず伺います(^o^)/
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Nowhereman
京都市下京区高倉通高辻下ル西側
12:00~19:00 月曜、火曜休み
店内サロンなし、物販のみ。
2019年4月3日開店
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■「大極殿本舗」本店リニューアル

■ 全国100万人の読者の皆さま、さっそく出かけたエリーでございます。

●「大極殿本舗」さんの高倉通四条上ルの本店が本日リニューアルオープン。

●奥にサロン、「甘味処 栖園(せいえん)」ができました。

こちらは34席。通常は10時~17時ですが本日は11時オープン。わたしいちばん乗りしました(^o^)/

●六角通の「甘味処 栖園」で月替りの名物である琥珀流しがここにもありますが、六角店とは違う、このお店オリジナルの蜜で月替りでやっていかれるということ。6月はヨーグルト蜜で、アマレットの風味でした。
フレッシュフルーツの刻んだのが入っています。メロンやブルーベリーやキウイなど彩りもきれい。赤色は蜜漬けのチェリーとミニトマトのコンポートです。上にさくらんぼがひとつ。さくらんぼは季節的にもうすぐ終わって、何か別のものがのるかもしれないということでした。

●ふるふるふるの寒天は六角店と変わらず。なめらかで優美な舌触りです。

●琥珀流しをはじめ、メニューは変わらずです。氷もお値段控えめにしていると伺いました。(ほんと優しいお値段。)

●物販の方も、「菓王」の「春庭良(カステイラ)」や若あゆやレース羹など「大極殿本舗」さんの代表銘菓が変わらず揃っていました。
●店内はシックでいい感じでした。

この物販コーナーは9時~19時、奥の「甘味処 栖園」は10時~17時。
高倉通の本店は、6月7月は無休で営業されるということです。

●「大極殿本舗」さん、また伺います(^o^)/

★★定休日水曜日に変更されています。

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「大極殿本舗」本店

電話 075-221-3533

京都市中京区高倉通四条上ル東側

2019年6月5日リニューアル開店
変更されて、火曜→ 水曜定休です!

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■ クラブエリー「木山」

■全国100万人の読者の皆さま、6月4日(火)、「木山」さんでクラブエリーを行ったエリーでございます。

毎回大好評で次回を決めて帰ってくるのだけど、今回はご希望多数で、なんと、次回10月(松茸)とその次1月(蟹)の2回を決めてお願いしてきました。それも一瞬で半分以上の席が埋まりました。木山義朗さんなんという人気!!

●この上なく優美な香りと味のお椀でした。

●締めのご飯ものはクラブエリースペシャルで4種類ww
24名で今回伺っているので、お椀だけでも4×24=96 必要なわけです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) これらの器に食洗機は使えないだろうし、もうほんとうにありがたい気持ちでいっぱいです。

●透明なウスターソースとアスパラガスのフライをわたしもいただきました。「ごだん 宮ざわ」さん考案というサラサラ透明ウスターソース、風味豊かでした。

●木山義朗さんと、吉田健太さん。吉田さんは「和久傳」さんで修業5年半、福岡で寿司割烹の店を開かれるとのことでした。

●木山義朗さん、スタッフの皆さんに御礼です<(_ _)><(_ _)>
参加者の皆さんもありがとうございました。

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■ クラブエリー「東山 吉寿」イタリアン

■ 全国100万人の読者の皆さま、6月の「東山 吉寿」さんでクラブエリーを行ったエリーでございます。

クラブエリー@「東山 吉寿」さん、今月のテーマはイタリアンでした。

●店主の鈴木吉寿さんです。

●この美しい焼き鮎に、

●バジルではなくたでで作ったジェノヴェーゼソースでタリアテッレ。上のもろもろは鱈の白子とししゃもの塩漬けで作ったもの。香りと塩気を添えていました。迫力があっておいしかったー☆☆☆

●お造りはあまてかれいだったし、ご飯は時知らずの鮭と贅沢。

●「イタリアンには食後はカフェでしょ」と出てきたカップが、誰が見てもわかるフランスのHブランド、今回のテーマに合わせて買ったんだって。いくつ買ったのと尋ねたら20客だって( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
やっぱり吉寿さん、やることがハデです。

●木曜のNHK文化センター講座も「東山 吉寿」さんにお願いしています。行っても行ってもおもしろいから、まだまだ伺いますー(^o^)/

●鈴木吉寿さん、恵美子さん、倉本直紀さん、真崎健司さん、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

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■ りすのろでフォルマッジョ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ に出かけたエリーでございます。

「リストランテ 野呂」6月2日(日)20時30日~
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●トマトのスープ 緑アスパラガス、フロマージュブラン
●野菜いろいろたっぷりサラダに、焼きフォルマッジョ
●NC100、のろっちのコロッケ100、その9は、沖縄、栗かぼちゃのコロッケ アマレッティ入り
●京赤地鶏のロースト 、フォルマッジョと
●NP100、のろっちのパスタ100、その94は、バジルの夏らしいさわや~かなパスタ、白アスパラガスと軽い鱧のフリット 花穂紫蘇とおろしフォルマッジョ
●アーモンドのセミフレッド 黒蜜+ラム
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●今回は生ものなしで、フォルマッジョを多用したメニュー。

 

●これがプレゼンされたのです。

●おいしそうではないの(^o^)/
●まずはトマトのスープでスタートです。フロマージュブランと緑アスパラガス。

●野菜いろいろたっぷりサラダに、焼きフォルマッジョ。

これはみっちり野菜を盛り込んであって、ものすごく食べ応えがあります。

●渡辺祐介、二番手大活躍です。

いちばん奥がのりきー=別名羽生ゆずらない君。

●のろっちもいる、と。(^o^)(^o^)

●NC100、のろっちのコロッケ100、その9は、沖縄、栗かぼちゃのコロッケ アマレッティ入り。

●二番手 祐介くん、この余裕の笑顔を見て(^o^)(^o^)/

●京赤地鶏のロースト です。これに、

●フォルマッジョをのせて、表面を焼く、と。

 

●NP100、のろっちのパスタ100、その94は、バジルの夏らしいさわや~かなパスタ、白アスパラガスと軽い鱧のフリット 花穂紫蘇とおろしフォルマッジョ

●大好きみなちゃん=浦沢美奈さん@プーゼの誕生日ディネをした夜でした。
お誕生日プレートを見て仰天したのは、(Bon Anniversaire まではわたしがお願いしていたのだけど、)なんとみなちゃんのためにバラの花が描かれていたこと。

●パティシエ のりきー(またの名を羽生ゆずらない君)、よくやってくれました(^o^)(^o^)/

わたしはアーモンドのセミフレッド 黒蜜+ラムのソース をいただきました。

●どのお皿も、ほんとーーにおいしかったです。\(^o^)/\(^o^)/

「リストランテ 野呂」、次はクラブエリーでお世話になります。

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■「ナンポルトクワ」でヴェリーヌ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の「エスパス・キンゾー」の後、ご子息の西原裕勝さんのお店、「ナンポルトクワ」に向かったエリーでございます。

初回投稿これ

りんごのタルトこれ

●細長い通路(でイートインスペース)を伝って店内へ。

●ガトーフレーズ、よいではないの(^o^)/

●うちに来るとすべからくデスクトップガトーになってしまいますが、合間にひと時の幸せです♪

●りんごのタルト、以前はこんな風に買えたのですが、

●あまりの人気で今では1人2カットまでの制限があります。

スティーヴ・ジョブズさんがアップルのタルトをすすめる之図は変わらず。

買えるだけを買ってきました。

●さらに、今回これをいただいてみました。

●ヴェリーヌ・トロピック。

酸味系のデセールを好きではないわたしですが、これはおいしい!!

●あるところに持ち込んでこんな風にいただきまして、とてもいいと思いました。酸味が過ぎず、甘みもほどよく、実にいい塩梅なのです。柑橘やパッションフルーツの(酸味ではなく)香りがめざましく、心を奪われました。この手のデセールで好きと思うことは少ないので、これは思わぬことでした。

またいただきたいと思います。また伺います。

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●「ナンポルトクワ」、

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■「エスパス・キンゾー」でソルベ

■ 全国100万人の読者の皆さま、昨日の初訪問に続いて、「コンフィズリー エスパス・キンゾー」に出かけたエリーでございます。

●きのういただけなかったグラニテを目ざして伺ったのでした。

●これです。グラニテというよりソルベの感じ。香り豊かで、さわや~かでした。柚子の蜜煮とミントの葉がアクセントとなって、いい感じなのでした☆☆☆
これから行列になります。

●バラのコンフィチュールも買ってきました\(^o^)/\(^o^)/

「コンフィズリー エスパス・キンゾー」さん、また伺います(^o^)/
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「コンフィズリー エスパス・キンゾー」
京都市中京区堺町通錦上ル東側 ビルの2階
土曜と日曜のみ営業
13時~18時
2019年6月1日開店
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■「リストランテガレリア」オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、今日も新しいお店に出かけてテンション激上がりのエリーでございます。

祇園は古門前通に開業したラグジュアリーホテル、
美術商「中西松豊軒」さんがプロデュースされる ART MON ZEN KYOTO(アール モン ゼン キョウト)が先ごろ開業されました。
さっそくリストランテのお料理をいただいてきました。

●古門前通、大和大路通と花見小路通のちょうど中間くらい、南側です。

●「Ristorante Galleria リストランテガレリア」、自然光の入る、広々美しいお店です。ピアノが置かれています。

昨日のプレオープンイヴェントではコンサートもされたのです。

●エグゼクティヴシェフに就任されたのが小澤達也さん、先ごろまでザ・リッツ・カールトン京都の「ラ・ロカンダ」にいらした方です。
お料理おいしかったーーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆☆☆☆
何もかもがかんぺきで、心を奪われました。

●こんなたたみのスペースがありまして、

●ここでまず香煎を一服いただくことから始まります。以下、テーブルに移動してお料理スタートです。

●お迎えの一品で、
・つぼつぼに紅白の取肴。
パプリカとかぶのピクルス
・カポナータにモロッコいんげんのスープ

●螺鈿もきれいでした。
●アミューズ ブッラータ詰めたタルトレット、上に細く切ったそら豆
●きすのフリット パンツァネッラソース
トマトベース、パリパリサクサクのパン入り。パンはこの食感を出すために揚げたということ。
●グラニャーノ産スパゲッティ ジェノヴェーゼソース 雲丹
松の実ではなく、ピスタチオを使ったバジルのソース。

スパゲッティは心持ち柔らかめ。ぐいと噛んで旨味がひろがるパスタでした。

ほんとうにおいしかった☆☆☆

●ここでオリーヴオイルプレゼン。とろとろと濃くて旨。

●パンをじゃぶじゃぶ浸してオリーヴオイルを味わいました。このバゲットもわたし結構好きでした。
●黒毛和牛すね肉のラヴィオリ ペコリーノブロス
ものすごく甘みの強い新玉ねぎのピュレ、オイルで溶いたカカオ、ペコリーノソース。

最後にカカオ部分をからめもって食べると、香味が変化してまたおいし。
●白ワインをグラスで1杯。

●対馬より1本釣りの鮮魚(今日はいさき)、香川産の白アスパラガス
アスパラガスとそのピュレ、アスパラソヴァージュ、シーアスパラガス
●上州牛フィレ肉のソテ
群馬が地元のシェフ。けれどゆかりは関係なくいい肉だと思うと。
赤身肉 パプリカのソース ローストしてメイラード効果出したということです。
赤ワインヴィネガーやバルサミコ、黒にんにくを加えたもの。
豆かぶ、こしあぶら(山形)、ドラゴンフルーツのつぼみ。パプリカの粉。

この上なくなめらかで、口当たりが絹ごしという感じの肉でした。うっとり感じ入りました。
●リコッタチーズとピスタチオのクレスペッレ アマレーナチェリー
クレスペッレはクレープ。アマレーナという品種のチェリーのシロップ漬け
フランボワーズのジェラート

これに限っては(いつも言っているけれど)、「酸いのは人生だけでいい」と思うわたしにはちょっと合わない(ごめん)甘みより酸味が勝るお皿でしたが、でもリコッタとピスタチオの部分はとてもおいしくいただきました。
●食後のカフェか紅茶はアンフュージョンを選択。カモミール。
●小菓子が、卵白にショコラを混ぜ込んで焼いたの/ポレンタとレーズンを合わせたもの/フィナンシエ(にフランボワーズの粉)

 

●小澤達也さんと、ソムリエ 石井龍さん(元「ヴィオラ」)。

●お料理すべてかんぺきと思いながらいただきました。ほんとーーーにおいしかったです。3時間近くかけてのディネでした。時間の贅沢をしました。

これはクラブエリーの皆さんも間違いなく喜んでくださるわ・・・お願いごとしてきました\(^o^)/\(^o^)/

●バーはこんなでした。(中見せていただいただけ。)
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ART MON ZEN KYOTO
アール モン ゼン キョウト
「リストランテガレリア」
京都市東山区古門前通大和大路東入ル南側
(元町391番地)
電話 075-551-0009
夜のみ営業 18:00~21:00LO・22:00閉店
水曜休み
2019年5月12日開業
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■「コンフィズリー エスパス・キンゾー」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、テンション激しく上がったエリーでございます。

●西原金蔵さんと純子さんです\(^o^)/\(^o^)/

●なんと本日6月1日オープン、
「コンフィズリー エスパス・キンゾー」


●土曜と日曜のみ、13時~18時営業、
以前のエスパスキンゾーの場所(堺町通錦上ル東側)です。
●パットドゥフリュイやコンフィズリー(砂糖菓子)やコンフィチュール販売のお店です。
●全く知らされておらず(どなたにも言わないでスタートされたとおっしゃっていましたが)、でも「タカナシ」さんのお花があったからわかりました。御祝いも何も持っていなかったけれど、階段を駆け上がったのでした。閉店間際だったのでとりあえずAセットを2箱購入、改めて伺います。
●西原金蔵さんの再スタート本当にうれしいです\(^o^)/\(^o^)/
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「コンフィズリー エスパス・キンゾー」

京都市中京区堺町通錦上ル東側 ビルの2階

土曜と日曜のみ営業
13時~18時
2019年6月1日開店

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