■「Maison Rostang メゾン ロスタン」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリー@パリでございます。

6月18日(火)昼は「Maison Rostang メゾン ロスタン」へ。
●メトロ、ワグラム駅から歩いて、パティスリの「KL」サロンもゆったりしていてよさそうまた来たいなと眺めつつ、

●そこから数分歩いて12:30に「Maison Rostang メゾン ロスタン」に到着。重厚で大人の雰囲気、料理おいしかった、サーヴィスもよかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 

●前菜、わたしの選択は、本日のおすすめということでオマールのラヴィオリ。ラヴィオリといってもイタリア風のパスタ生地ではなくて、アーモンドで作った板状のジェルでくるまれていました。これものすごくおいしかった☆☆☆ 中はオマールのピュレ状にしたのと形のある身と。ソースが甘みと酸味で絶妙でした。お皿なめたいほど旨かったww

●一緒に行ったTさんの選択。

LA FRICASSEE DE MOUSSERONS DES PRES, FOIE GRAS ET SOT-L’Y-LAISSE

crème légère d’ail doux et mousse de persil

●わたしのメインはRouget. 茄子と。

LE FILET DE ROUGET ROTI, AUBERGINES FUMEES A L’ESTRAGON ET PICKELS

jus des arêtes lié aux foies

●Tさんの選択はPintade.

●わたしのデセールはもちろんショコラ。作り込まれたものでした。

●Tさんの選択はいちごにパセリのソルベ、酸味系のデセールです。

●あわわ。身をくねらせる乙女と共に、テュイルがきたー。笑。焼き色も美しく、これ見た目の通りのおいしさでした。

●小菓子とアンフュージョン。

●こちらのシェフソムリエと知り合いというTさんに連れて来てもらったおかげで気楽にいただけました。
思ったよりモダンだった料理、いろいろのバランスがよくて、感動がありました。やればできるフランス\(^o^)/\(^o^)/
2時間半ほどのデジュネ、時間の贅沢をしました。

**********************************

今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

今回の記録は 2019年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
**********************************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

関谷江里