■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいお店に伺ってテンションが上がったエリーでございます。
■ 明日12月1日(金)、祇園は大和大路四条下ル東側にオープンの餃子スタンド「GYOZA 8」(ギョウザ・エイト)が開店します。
試運転状態のところを見せていただきました。楽しいお店ですー!
●朝7時~10時は中華粥のお店。
●10時~22時は通し営業で餃子のお店。
ひと皿4個で350円~。以下の7種類を試食させていただきました。
●生姜/にんにく/鶏&大葉/シンプルキャベツ&豚肉
●オリーヴ&ケイパー&じゃがいも(バジルソース)/海老&桜海老&ねぎ
●マッシュポテト
■ にんにくなし、化学調味料を使わずに作られる8~10種類の餃子に合わせるのはシャンパーニュ(それもRM厳選)です。
もちろんにんにく入りの餃子もあるし、ビールやハイボールも置いているとのこと。
気軽だけどおしゃれ、おしゃれだけど入りやすいお店です。
■ 餃子を考案するのはセントラルキッチン料理長の菅原裕次郎さん(奥のコックコート姿)です。

■ 外にカウンターを出せるようになっています。スタンディングのお客さまが鈴なりになると思う(^o^)
●ちなみに餃子バーとせず餃子スタンドとしたのは、パリのパサージュ・パノラマにある、「パサージュ53」と並びの「ギョウザバー」とかぶらないように考えられたとのこと。
●お店のイメージは、ブルックリンに餃子店があったらこんなだろうというお店にしたとのこと。
●店名通り8種類くらい用意するつもりだったけれど、すでに商品の候補は20くらいあって、今後いろいろどんどん出てくるということ。
●コンセプトをしっかり考えられたことがよくわかり、はやるだろうなあと思います。
わたしもまた伺います\(^o^)/\(^o^)/
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「GYOZA 8」(ギョウザ・エイト)
〒605-0802
京都市東山区大和町16-1
(大和大路四条下ル、東側)
Laon Inn 祇園縄手1階
075-585-5390
7:00~21:30LO・22:00閉店
不定休
全席禁煙
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリーについては
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★速報はfacebookをご覧ください。



















■ 右側が和食「





■ いいお料理を作ってくださった「
■ さて写真は「ロトス洋菓子店」さんの、今シーズン最後のタルトタタン 600円です。


































●上海蟹の揚げ物(オスの上海蟹のクリームソース仕立て。蟹クリームコロッケ)
●窯焼き叉焼
●丹後の栗とすっぽんの蒸しスープ
●点心3種 海老芋春巻、銀杏焼売、椎茸の海老詰め
●甘鯛の蒸し物(香港式蒸し魚)
●春菊の塩炒め
●牛肉と聖護院かぶらの土鍋煮込み
●叉焼炒飯
●杏仁豆腐

●以下供された順番にいきます。
●金美にんじんのスープでスタートしました。二番手・渡辺佑介さん作。「スープストックユースケ」ができると思う\(^o^)/






●ぶりのロースト、上に「ちいたけ」、芽ねぎ。山椒醤油ソース。



●紅茶を飲んでごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
●のろっちはいつもにこにこ仕事していて、本当にいいやつですー(^o^)/
●「リストランテ 野呂」自由に食べられてばちっと美味で気楽。はやるのがよくわかります☆☆☆
















●新町通六条の「招福亭」さんです。少し前に、冬の名物・福なべはまだかなーと出かけたけれど早すぎた。けれどきつねがあります、甘きつね 550円 がわたしは本当に好き☆☆☆
●そしてそれからまたしばらくして、けんちんうどん 800円 に甘きつねをオプションで入れていただいたものです。+100円できつねを足してくださいました。うれし♪
●時々食べたくてしょうがなくなるこちらの麺、少し寒くなった日に広東麺 755円です。河原町通二条の「鳳泉」さん。
●ヤサイ牛肉、この表記がまた好きよん♪
●先日試食させていただく機会があり、祇園にある「愛都」さんに伺いました。ラーメン全部のせ 1100円 です。
●こんな麺です。スープはとろみがある濃厚タイプですが、こってりしすぎずいい感じ。
●チャーシューのかたまりを見せてもらいました。肉食女子も喜ぶ食べ応えのあるチャーシューでした。
●せっかくなので鶏の唐揚げもいただきました。
●16日午後、岡崎の美しいサロン・ド・テ、「オ・タン・ペルデュ Au temps perdu」さんへ。
●焼成前の状態を見せてもらえてラッキーでした。
●これが焼き上ったものです。
●上のカラメルがまた香りを添えて、フイユタージュはサクサクサクサクで、ほんとーーーーーにおいしかった(^o^)(^o^)☆☆☆


●合わせるお茶がまた、
●さらにダメ押しのように赤いさんざしの実が飾られていて、フランス愛ここに極まれりという感じがしました。
●こんな感じで、1杯めにはカナペが付いて一律1000円です。
●店主の松井知之さんに創業時の「パスティス」だった頃以来の話を伺いました。横に立っているのはおなじみ玉ちゃん=玉田裕一さんです。

●リヨンのソーセージに続いて、フロマージュ、最後にクレームカラメルもいただいて、なごんだボージョレ・ヌーヴォーの夜でした。
今どうしても欲しい、というか
■ これは「
●11月14日(火)お昼、クラブエリーこっぺ蟹を食べる会、お願いしたのは「祇園おかだ」さんです。
●以下お料理順番にいきます。


●「祇園おかだ」店主の岡田孝二さん、二番手の蓑 美勝さん、スタッフの方々にもお世話になりました。



●先週末出かけた「ビストロ ベルヴィル」、あまりにおもしろく楽しくおいしいお店でした。
●今回伺ったのはビストロの方です。

●フランス家庭料理に、ちょっとエグゾティックな(といってもほとんど国民食になっている)クスクスやタジンなどモロッコ料理も織り込まれたコース仕立てがいただけます。
●選択肢多い中から選んだものは前菜にサラダ、ピペラード(上にバスク風パンツェッタ・ヴァントレッシュ)、主菜はタジンで塩レモンとオリーヴの鶏肉煮込み、仔牛のフリカッセ。オッソイラティと、クレームカラメルをデセールに。
●そしてお茶の種類がとても多くて選ぶのも迷うほど、食後に台湾茶でまたひと盛り上がりしました。なんとも異国情緒に満ちているというか、寺町通にいながら「ここはどこ?」な気持ちになった食事でした。時間はゆーったり見た方がよくて、19時スタートでおいとましたのは23時前。
●そして何より店主の啓さんは無類の旅好きで、例としてちょっと尋ねただけでもスマフォで即座にフライトやホテルまで見つけてくれてすごいです。まーわたしは年に2回の里帰り=フランス行きで気持ちも時間もいっぱいいっぱいなんだけど、アジアの旅もよさそうだなーと。すっかり旅した気分になったのでした。本当に楽しいおいしいお店でした。











●




●渋皮栗の素揚げ、下に蕪のソースという粋な先付に続いて、
●こっぺ蟹のオードヴル\(^o^)/\(^o^)/
●甲羅の中には、ルッコラとオリーヴオイルとレモン汁で和えた蟹の身がみっちりと。
●締めは蟹だしカレー、
●蟹&海老クリームコロッケと。
●プリンと柿、カフェと共に。

●テーブル席はこんな。

●「パリの国連で夢を食う。」これは何冊目かの川内有緒さんの本、おもしろい!電子版あります。
●長年再読したくてしょうがないのがレイ・ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」。初めて読んだのは15か16歳の時。Kindleを使い始めてからは、ずっと「Kindle化お願い」のボタンを押し続けていますが、これだけファンの多い本なのにKindleにならない(*_*)(*_*) 紙の本を読むのは(よほどでない限り)面倒、今やKindle版がないというだけで、読む機会を失ってしまうと思う。
●コミックで、「カフェでカフィを」。電子版あり。ほんわかしました(^o^)
●Kindle Oasis、これ本当に最近の最高の買い物です。
●平野啓一郎さん、これ読まねば読まねばと思っていて・・・やっとこさ読んで、本当によかったです。
●平野啓一郎「本の読み方 スロー・リーディングの実践」
●平野啓一郎「私とは何か――「個人」から「分人」へ」












●雨模様だったけれど関係ないです、おいしいものがあればみんな集まる、朗らかになる\(^o^)/\(^o^)/
「くずし よしよし」さん、これははやるわな~☆☆☆
■ 今月発売の
今日のりんごはこれです。



●ペリエを飲んでいましたが、ワインを飲まずにいられようか、いいやいられはしまい。白ワインも合わせました。
●そしてデセールです。冒頭の焼きりんごをいただいたのでした。
●菊芋の温かいスープ
●すだれ貝の温かいクラムチャウダー
●甘鯛のカルパッチョ、からすみ
●鰆の炙り
●自家製ロースハムと秋の果実、梨と柿と。
●椎茸の天ぷら、山椒醤油と

●びっくりするほど太くて大きなポワロー、北海道の「真狩リーキ」の天ぷら ゆこう(柑橘)と。これが泣けるおいしさでした。
●天然鰤(ぶり)のレアカツレツ これも感涙うるうる。
●プロジェクトNP100=のろっちのパスタ100、
●公魚(わかさぎ)の「長いものには巻かれろ」(^o^)(^o^)/
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタは、お願いしていたラムレーズン\(^o^)/\(^o^)/
●食事の間はペリエを飲み、
●なんてこったのパンナコッタに合わせて紅茶を飲み、
●食べ忘れていたクリームチーズの味噌漬をいただきました。
●おいしかった楽しかった感動深かったです。
●直径14cmです。電話予約の時にお願いして、ホールを3等分しておいてもらいました。普通にそのまま買ってきたら、カットはされていません。
■ 40個ほど作るのに、5~6時間かかる労作で、とにかく時間と手間がかかるから、「あまり売れても困る(笑)」ということでした。しかしおいしさが違うわ。みっちりのりんごの下にはクリームチーズの層があり、ほどよい酸味とこくを与えています。土台はサクサクサクのフィユタージュです。













●カウンター、お部屋(大)お部屋(小)と使わせていただき、お手間のかかったお料理をいただきました。
●「ロトス洋菓子店」さんでりんごのタルト、450円。

