■「MUNI KYOTO」2025年6月 NHK文化センター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、NHK文化センター講座の報告を続けていたします。

6月5日(木)NHK文化センター講座のお昼は、
嵐山の「MUNI KYOTO」さんに伺いました。
ほとんど夏のような光があふれる嵐山、ながーいカウンターに16名でお邪魔しました。
軽やかで粋なデジュネよかったー😊☆☆☆

●「MUNI KYOTO」General Managerの
Antoine Juhueさんです。
優しく迎えてくださいました😊
Merci beaucoup
pour ton aimable accueil😊

●窓に沿ってほそながーく作られたカウンターすばらしい✨️
16名で伺いました。

●白アスパラガスのロティ オレンジと。

ソースマルテーズ

●宮崎県産豚ロース

じゃがいも、ローズマリーとペッパーソース

●ル・ショコラ・アラン・デュカスのショコラを使った

ミキュイ・ショコラ

●とろりんと中から熱々のショコラが流れ出ました。

添えられたミルクのアイスクリームとのコントラストを楽しみました。

●前菜、メイン、デセールの軽い3皿コース。これにパンと食後の飲み物と。
粋で軽やかで、とびきり美味で、
デュカスさんのお店やっぱりすごいなあと😊✨️

●ブティックで、ヴィエノワズリを買わずに帰れただろうか?
(いいや帰れはしなかった)
●パンオレザン 720円なり😂
ひょえーと思ったけれど、しかしこれおいしかった😭

●これね。

みっちり中にもレーズン入りでした。

●パンオショコラではなく
ショコラティーヌと表記されているのもたまらなーい。

●ショコラのエクレールも、マンディアンもと買いそうになったのだけど、ふと、わりと近いうちにわたしフランスに行くのだったと正気に戻り、思いとどまったのでした😂
お料理も、買って帰ったヴィエノワズリもおいしかった😊☆☆☆
●「MUNI KYOTO」さん、また伺います。
Antoine Juhueさん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
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■ MUNI KYOTO「LA TERRASSE」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

11月16日(月)は紅葉の嵐山でクラブエリー\(^o^)/\(^o^)/

 MUNI KYOTO さんの美しいレストラン、アラン・デュカスさんの「LA TERRASSE ラ・テラス」、窓に面した長いカウンターとテーブル2卓でクラブエリーを行いました。
初訪問の投稿はこれ。)

●カウンター15席とテーブル8席にお邪魔しました。

いま風に「ディスタンス」を取った席の配置、絶妙な距離感です。

●野菜のアンサンブル

●パンはボルディエのバターと。

●和牛頬肉のフォンダンとにんじん

●こうしてデセールのプレゼンを、切り分け前にしてくださいました。

●サントノーレ。

カフェと共に供されました。

わかりやすく2プラ+デセールのデジュネ、シンプルな料理ながら洗練の味でした。おいしかった(^o^)/

理想的にいいお天気で美しい景観を楽しめて、期待通りのクラブエリーを開催できました。

よくしてくださったMUNI KYOTO 「ラ・テラス」の、金子芳典さん、シェフのHugues Gérardさん、サーヴィスのAntoine Juhueさん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

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■(承前)「MUNI ALAIN DUCASSE」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事に続いて、 MUNI KYOTO さんの、「MUNI ALAIN DUCASSE ムニ アラン・デュカス」を見せていただいた記録です。

昼の「LA TERRASSE ラ テラス」から出て階下に降りると、夜のためのいとも優美なレストランが広がっていたのでした。厨房もこのフロア専用のものがありました。

初め、自然光で料理を撮れる昼に訪れて、夜の料理を出していただこう、なんて思っていたのですが、それがかなわなかった訳がわかりました。

このホテルにおいて、デジュネとディネは全く別のお店でいただくということだったのです。

●モダンで、優美な感じ。これは改めてお邪魔しなければいけません。

●美しい陶磁器やカトラリー、アルジャントリー(銀製品)は、すべてデュカスさんのコレクションということです。実際にモナコやパリのムーリスで使われていたものもあるとか。

●個室のグラスやカトラリーの美しさは格別でした。特注のバカラのグラスは工芸品のようでした。

●厨房を拝見しました。どこを眺めても、徹底的にピカピカで、もうほんと見事でした。

●ディネはこの2つのコースです。

 MUNI KYOTO さん、また伺います。

この後、パティスリのブティックに向かいました。

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■ MUNI KYOTO「LA TERRASSE」ムニキョウト「ラ テラス」

■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もごきげんエリーでございます。8月にオープンした嵐山の MUNI KYOTO さんに出かけてきました。

●嵐電の嵐山駅から5分かからず到着しました。

●アラン・デュカスさんのお店が2つ、「ラ テラス」と「MUNI ALAIN DUCASSE」を擁する、21室のラグジュアリーホテルです。

●本日まず訪れたのは「ラ テラス」。宿泊客のための朝食と、外来も訪問可能なデジュネと午後の喫茶のためのレストランです。

●桂川に向かってガラス張りの明るい店内、長い長いカウンターは壮観で、20席です。

これはまだお客さまの少ない時間でした。この後、テーブル、カウンター共にいっぱいになりました。

●わたしが座った席からの眺めはこんな。お天気はいいし、水の流れは見飽きず美しいし、気持ちがすかーっとしたのでした。

●飲み物にはペリエ大瓶と、このシャンパーニュを1杯いただきました。

●ケフィア=乳酸飲料がまず供されました。いちじくと生姜風味。ほどよい酸味で食前にふさわしく、いかにも身体にいい感じでした。

●デジュネは、5500円(税サ別)。これに飲み物2種類でちょうど1万円くらいに

で、前菜/メイン/デセール。それぞれ3つの選択肢がありました。

前菜には

・野菜のアンサンブル

・フォアグラのコンフィ 腹農園のみかん

・フレッシュハーブのラヴィオリ ブロッコリーと蛸

この中から、野菜のアンサンブルです。

●くずしたらこんな。マッシュルームやちりめんキャベツやアルティショー、柿、かぶら、などなどそれぞれが最適な調理で盛り込まれて、食感も風味もよく幸せな美味でした。ソースは軽やかなレモンバター。

●全く使わなかったけれど塩胡椒がセットされて、ボルディエのバターも供されました。

●パンは2種類、カンパーニュと米粉製のものと。

料理によく合うパンでした。

●これはコース外でしたが、こんなフィレ肉がプレゼンされて食べるか?と。

Oui, je veux bien!って即答するでしょそりゃ(^o^)/

●柔らか、舌ざわりなめらか、ジューシー。理想的でした。

●「アルバの白トリュフ届きました」だって。これは見せてもらっただけね。(^o^)(^o^)

●さてメイン料理は バルバリー鴨のロティ です。

選択肢は3皿ありました。

・本日の鮮魚 カリフラワーを添えて

・バルバリー鴨のロティ ラディッシュ ソースポワーヴル

・豚ロース肉のグリエ かぼちゃのパピヨット

●この鴨もジャストな火の入れ加減でした。きめ細やかな肉質で、おいしかったなあ☆☆☆

青森産の鴨だそうで、青森食材は偉い。とこの頃あちこちで学びます。

●デセールはパリ-ブレストならぬ、パリ-キョウト。プラリネにピスターシュ入りで、香りよくてたまらない。

●外側香ばしく、甘さもほどよく、ああまたこれいただきたいです。

●食後の飲み物には紅茶をいただきました。ショコラのロシェが添えられて、最後まで理想的でした。

ほんとーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●サーヴィスをしてくれた、Antoine Juhueさん。ものすごく感じよかったです。アントワーヌ、ありがとう(^o^)/

●今回お誘いくださったソムリエの金子芳典さんと、シェフのHugues Gérardさん。ユーグさんは現在32歳で、アラン・デュカスさんに抜擢されてこちらのシェフに就任されたと。パリのプラザ・アテネやモナコの「ルイ・キャーンズ」などで修業、カジュアル路線の「スプーン」などでも仕事をされてきたということでした。エネルギーに満ち溢れて理知的で、これはスタッフ皆さんの士気も上がりますね。

●お料理おいしかったし気持ちのいい空間でした。フランス人が料理とサーヴィス合わせて4~5人いて、わたしはそれだけでも一瞬里帰りできたような気になって、気持ちがなごんだのでした(^o^)/ 

●というわけでテンション上がって、その場でクラブエリーをお願いしてきました。11月半ば、紅葉も美しい頃です。

会員の皆さんは、会員ページ(要パスワード)で詳細上げていますからご覧ください。

MUNI KYOTO さん、また楽しみに伺います。

★そして、ひとつ下のフロアには、また全然違う雰囲気で「MUNI ALAIN DUCASSE」がありました。厨房も別でした。

夜の料理は26000円と31000円(税サ別)。

お店内観など、次の投稿でアップします。

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