■「Sincro」シンクロ、フェリシモの新レストラン

■ 全国100万人の読者の皆さま、6月5日(日)、神戸まで出かけたエリーでございます。
すばらしーい場所で、目覚ましい料理をいただいてきました。
通販大手、株式会社フェリシモさんの、新港町、港を見渡すことのできる新社屋にオープンするレストラン「Sincro」(シンクロ)こけら落とし。
料理プロデュースをするという「日本料理 研野(けんや)」の研野さんと愛ちゃんに誘ってもらったので、応援に行くかーと軽く出かけたら、なんと気鋭の3人コラボということで、中東篤志さん、そして東京「いづく」の崎 楓真さんとのコラボコースが華麗に展開されたのでした。
コンセプトは主に兵庫の食材を使った、「Cobacci Cuisine コバチキュイジーヌ」だって(^o^) おいしいものを少しずつ、ジャンルにとらわれず提供するということで、いやー、楽しかったなあああ\(^o^)/☆☆☆

●「Sincro」の本オープンは未定の上、メニューの全容を見せてはならぬということで、一部しかアップできませんが、ほんといいコースでした。このクオリティ、このテンションで続けられるなら、ものすごいお店になることでしょう。
まずは写真の一部をアップします。

●他のお客さまが写り込んではいけないので、内観も部分的にしか撮れませんでしたが、眺めは抜群によいし、開放感があるし、広々とよいなあと。

●タブレットが配られ、おかげで料理人や生産者、食材についての理解を深めることができました<(_ _)>

●チーム研野です\(^o^)/

奥が、お店でもおなじみ川本光生さん、香住の「川本屋」さんの子息で蟹を食べてすくすく育った蟹王子。(首のやけど早く治ってね(*_*))
手前が先日から登場、小浜出身、「露庵菊乃井」さんで10年修業の友本尚平さん。

●をを、中東篤志さんです。ひと皿めを担当するのは篤志さんです。

●たっぷりたっぷりの野菜22種類に、旨味濃厚な神戸の肉。最初から際立っておいしかった(T_T)(T_T)

●この美しい人見てよ。

東京は銀座一丁目の「いづく」の崎 楓真さん、「嵐山吉兆」さんで修業。

1997年生まれにして、機内食の監修やら著名人のプライヴェートシェフやらをつとめて、すでに第一線で活躍。すごすぎる。(*_*)(*_*)

●八寸的なお盆盛り、3人で2皿ずつ。

●生産者さんたちの紹介。産地ロケの映像、旅した気分になって楽し。

●研野さんの、のどぐろの料理です。青もみじきれい。

●みんなで協力態勢でどんどん盛り付けされていくのでした。

●締めご飯は3人がそれぞれ用意して3種類を少量ずつ。ハヤシライス(篤志さん)、薬味たくさんの冷たいうどん(研野さん)、鯛茶漬け(崎 楓真さん)。どれもばちっと決まって、イヴェント料理でここまで完璧にできて偉いと思ったのでした。

●デザートは3人でひと皿。ブラウニー(篤志さん)、ほうじ茶ごぼうアイスクリーム(崎 楓真さん)、きなこ棒(研野さん)。最後まで非常にいい調和で、印象に残るコースでした。

●研野さん堂々たるもので、かっちょよかったの\(^o^)/

●マスクをはずしてもらいました。

●3名の料理人の皆さんと一緒に記念撮影される、株式会社フェリシモの社長、矢崎和彦さんです。こんな理想的なお店の夢を実現されてすばらしいです(^o^)/

稀有なお店の誕生に立ち会わせていただいたこと、うれしく思います。ありがとうございました<(_ _)>
Sincro シンクロ
神戸市中央区新港町7-1
Stage Felissimo 2階 海側

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関谷江里