■ 全国100万人の読者の皆さま、京都に帰ってきたエリーでございます。

●6月25日(火)パリを午前中に出て、26日(水)の午前中の京都に帰ってきました。
帰国時、ヴァカンスシーズンの初めと重ならないよう、いつもより1週間早く行ったにもかかわらず空港激混み、いつもの2Eではなく2Fで初めてチェックイン、結局ものすごーく歩いて、2EのLゲートから乗るというパターンでした。

●うまくいく時は保安検査も終えて搭乗まで1時間以上あって、ブティックや本の売り場を見たり最後のカフェを飲んだりできるのに、手続きと長い移動でゲート前にたどり着いたのが搭乗の5分前で結構な疲労感(*_*)(*_*)・・・でもでも、お腹こわさず、のど腫らさず機嫌よく無事に帰ってこられたので、すべてよかったのです(^o^)(^o^)☆☆☆
●飛行中、時々この画面でどこを飛んでいるのか確認するのが好きです。
映画は見ずに、Kindleでずっと本を読んできました。

茂木健一郎「生きて死ぬ私」
ちくま文庫
●帰りに何冊か読んだ本の中から、これが格別よかったです!! 茂木健一郎先生初期の作品で、初初しさが漂うのです。とても読みやすいし。それでいて生きる上で必要なある考え方を、改めてはっきり認識することができました。読み返したい本です。

●関空に降りたらヤサカさんシャトル便待ちにスタバ\(^o^)/\(^o^)/ アイスコーヒーというものが飲みたかった・・・スターバックスラテのアイス。
●帰宅後、とりあえずいちばん近い、家から2分の「築地寿司清」さんでお寿司\(^o^)/\(^o^)/
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あっという間のパリの日々、行きたいところ行ききれず、食べたいもの食べきれずだったのでまた今度~(^o^)/
「行ってくる 今年も行くのだ 里帰り」
という感じのことを、来年1月末にまた言うと思います。
これで今回のパリ記録は終わりです。全37記事です。
初めからご覧になるなら、ここからどうぞ。
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今回の日程:2019年6月17日~6月26日
今回の計算:1ユーロ 125円
今回の記録は 2019年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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●ベタベタなパリみやげのお店、ムフタール通りで。


●斜め向かいに「ダヴィッド・トゥタン」という華やかな美味通りですね。


●帰りがけ、振り返るとちょうどエッフェル塔がキラキラ光る時間でラッキーでした。これは22時、暮れかけの時間。









●日本趣味ののれんがお店の風情と調和していないけれど、おみやげにでももらったんだろうなあ。





●フォーブル・サンドゥニをシャトー・ドーまで歩こうと思っていたけれど、暑すぎてダメ。エアコンのあるスーパーに入って涼み、オレンジジュースを飲んで生き返り、ストラスブール・サンドゥニからメトロに乗ってしまいました。気温33℃は歩き回るには暑すぎる。すっかりダメエリーになってしまって予定変更したのでした。










●スターバックスあちこちに増えたなあと。
●タピオカドリンクのこの店、今回2店舗目見ました。先日京都の東洞院にもできて連日えらい行列で。世界的展開なのね・・・しかしそんなにタッピー旨いのか?\(゜o゜)/\(゜o゜)/
●オスマン大通りを歩きながら、ラフィット通りの角で北を見たら、
●こんなに近くモンマルトルが見えて、それがノートルダム・ドゥ・ロレット教会の上にまるで乗っているみたいな図となっており、意表を突かれました。
●ギャルリ・ラファイエットの食品フロアを歩いていくつか要るものを買い足して、その後まっすぐ帰りました。





●これね。マクロも撮りやすいし、少し重いが電池もよくもつし、偉いわー。値下がりしてるし。







●いつも閉まっている・・・というか閉まっている日にばかりわたしが来るということです。写真撮るばかりでごめん。今度は日曜と月曜以外の、開いている時に来ましょう。









●シェフのロドルフ・パカンさん、大男でした(^o^)(^o^)
●どれだけ大男かわかるように、比較できるように撮った写真を小さく載せておきます。パカンさんの手の方が、わたしの顔より大きいのよ。