■「根来」を眺めに大阪へ/たまらんカレー

■ 全国100万人の読者の皆さま、時々大阪へ出かけるエリーでございます。

●これよかった☆☆☆
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根来 赤と黒のうるし
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大阪市立美術館で、11月9日(日)まで開催されていた展覧会です。
わたしは11月8日に、つまり会期ギリギリでしたが行けてよかった😭
同じ館内の「天空のアトラス」展は激混みの模様でしたが、
「根来」はじっくり見やすかったです。
行けども行けども赤いうるし塗りで、エリーハッピーでした😂😂😂

中世以前のものも出品されていました。塗りというのはこんな古くからあった技術なのだと知りました。
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以下、大阪市立美術館さんの概要をそのまま引用しています。

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いわゆる「根来(ねごろ)」は、堅牢な下地を施した木地に黒漆を中塗りし、朱漆を上塗りした朱漆塗漆器(朱漆器ともいう)を指します。おおらかで明快な姿かたちに加えて、長年の使用により表面の朱漆が磨滅して下に塗られていた黒漆が現れることで生まれる古色も、大きな魅力となっています。

かつて大寺院として広く世に知られた根來寺(ねごろじ 和歌山県岩出市)で、朱漆器が作られていたとする伝承から、後世にこの名がついたといわれています。

本展では、根來寺が繁栄を極めた中世の漆工品を中心に、その前後の時代に制作された年紀や伝来の確かな名品、著名人の愛蔵品、そして現代に息づく赤と黒に彩られた漆器の数々をご紹介します。
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●経由する梅田で、これを食べずに帰れただろうか?
(いいや帰れはしなかった🔥)
INDIAN CURRY
インデアンカレー(1947年創業)
わたしこれ好きです😭
初め甘いような気が一瞬するのだけど、じわじわーっと辛さがきて、身体ぽっぽとしてきて、だんだん本気でピリピリしてくるけれど止まらない。
以下、インデアンさんウエブサイトより引用、
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インデアンは地元・大阪を中心に展開し、兵庫県の芦屋に1店舗、2005年に東京店、2020年には大手町店がオープン。
そして2021年10月、大阪の梅田に10店舗目となる阪神店がオープンいたしました。
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また伺います🔥

●大阪「インデアンカレー」さんの後に、同じく阪急三番街の、
バーンホーフ」さんへ。
バッハグループのカフェ
・・・ということは、我が「カフェ ヴェルディ」さんと兄弟分というか従兄弟分というか、クオリティと味において、入る前から間違いなく安心なわけです。
ザッハトルテです。
濃い濃いショコラ味を楽しみました。激しく満足😊😊😊✨️
合わせたのは中深煎りというバーンホーフブレンド。
コーヒーをストレートで飲むというのはわたしにおいてはごくたまにしかしないことですが、これで正解でした✨️✨️
他に食べたいお菓子がまだまだありました。
梅田でインデアンさん→バーンホーフさんというセットをまたやりたい😊
大阪でいま行きたい美術展がまだあるから、このコースをまた近いうち実行します😊✨️

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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
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関谷江里