■ 鎌倉その1「レガレヴ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、旨いものをめざして、鎌倉まで出かけたエリーでございます。

●鎌倉で食べた旨いもの(^o^)/ その1
「 Régalez-vous 」レガレヴさん、スフレを味わった昨年6月についで訪問2回目。
クレープシュゼット圧倒的でした。

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関谷江里

■ 鎌倉「レガレヴ」初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@日曜日の鎌倉、その2です。
鎌倉へ行くなら「 Régalez-vous 」レガレヴ さんへ。
ということで、ゆきぴ=大森由紀子が連絡しておいてくれて向かった、フランス色濃い濃いパティスリ&ブランジュリ&サロン・ド・テ。
いやほんとーに行ってよかった\(^o^)/
このお店を訪れられたことを、シェフに会えてお話しできたことを、お菓子いただけたことを、お買い物できたことをうれしく思い、テンション激しく上がりました\(^o^)/\(^o^)/

●ゆきぴの教室にシェフの佐藤亮太郎さんを招いた、というのは以前読んでいて、「 Régalez-vous 」ってすてきな店名だなあと思っていたお店。レガレヴって、直訳すれば「ごちそう食べよ」なんだけど、食事の前に「(よき料理を)どうぞ召し上がれ、楽しんでください」という感じで言う言葉ですね。「堪能してね」という感じでも言えるかな。

●店主の佐藤亮太郎さんはパティスリの修業に渡って以来、すでに30年ほどフランスに暮らし、フランスのホテルやレストランにデセール監修などコンサルティングをしているという方です。とんでもなくすごいことだと思う。 今もベースはフランスに置いていて、日本と(このいろいろ大変な中で)行き来していらっしゃるということ。だから会えただけでもラッキーだったし、次も、亮太郎さんいらっしゃる日に合わせて(さらにやっちゃん=「北じま」さんの予約も確保して・笑)鎌倉に行こうと思ったのでした。

●定番メニューのひとつ、スフレを選択しました。

目の前でナッツを砕くところから作ってくださいます。

●本当に店名通り、Je me suis régalée. カウンターで、ナッツの香味濃厚なスフレ(供された後、目の前でカラメルソースをかけてくださる)をいただきうっとり幸せになったのでした。
アシエット デセールは他にプロフィトロールやグラスに入ったきれいなのがあったし、サンドイッチセットなんていうのもありました。

●「ダマン フレール」の、緑茶ベースのお茶を、冷製にしていただきました。

暑い日だったから、例外的にアイスティです<(_ _)>

●生菓子にも食指をそそられましたが、何より、焼き菓子とクロワッサンなどヴィエノワズリが圧倒的においしそうで、この日は買えなかったわたし、あきらめきれず、京都の自宅へ配送をお願いしたのでした。冷凍クール便で8つほど送っていただきました。

ショソンオポム1個だけは、翌朝味わおうとそろりと持って帰りました。
●お店は鎌倉駅西口からごく近くて行きやすい場所にあります。
フランス愛に満ち満ちたお店、心がなごみしんそこうれしく、ゆきぴと、時間を取ってもてなしてくださった佐藤亮太郎さんに感謝しました<(_ _)><(_ _)>

Régalez-vous 」レガレヴ さん、また伺います。
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●この日、そもそもは北鎌倉で降りて、明月院のあじさいを眺めて写真を撮りたいものだと思っていたのです。
でも、北鎌倉の駅周辺の激混みの状態を、電車の中から見ただけで「降りるのやめたー!」と思い、鎌倉の「レガレヴ」さんへ直行してよかったのでした。

後からネットで見てみたら、ぱっと降りて明月院なんて行けるわけがなかった・・・朝の7時台で、すでに、明月院門前に行列ができており、8時台にはそれは北鎌倉の駅まで続いているのだとか。2時間3時間待ち当たり前なのだとか(*_*)(*_*)

降りないで本当によかった。いずれにしてもわたしにおいて、待つという選択肢は全くないです<(_ _)>

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関谷江里