■ 年越しみぞれうどん@「仁王門 うね乃」

■ 全国100万人の読者の皆さま、うどんが好きでしょうがないエリーでございます。年越しうどん@「仁王門 うね乃」さんです。冬季限定のみぞれうどんをいただきました。

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■ これです。本当にシンプルだけど、ものすごーーーーーくおいしいと思って熱中状態でいただきました。

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■ 書いてある通りです。とろとろのあんになったおだしに大根おろしがたっぷり入っているのです。

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■ こんな感じです。熱々のとろとろで、だしがこの上なく上品です。精緻な味と言っていいと思う。完璧なおいしさでした。

img_8618-jpga■ うどんがまた細めで優美な舌ざわり。それでいてちゃんとこしもあるのです。これは天国でした。

店長の大岩綾子さん、料理長の髙橋集一さん、いつも本当においしくて優しいサーヴィスで、いいお店やっていらっしゃると思います。いつも行列でなかなか入れないのですが(わたしは行列見たら即諦めるので)、「仁王門 うね乃」さん、また時々伺います。

2017年の年始の営業は、1日は休み、2日から営業されるとのことです。
1月2日〜4日 11:30〜16:30LO
5日 定休日
6日~ 通常営業(11:30~15:00LO、16:30~19:00LO)

★とりあえず2016年のアップはここまでです。まだ出しきれていなくて、年を越しますが追って上げていきますー!

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本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

クラブエリーについては

こちらをご覧ください

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■「SAVORY セイボリー」の昼コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、もう少し12月の写真アップを頑張るエリーでございます。12月最後の週に出かけた「SAVORY セイボリー」、大好き「八百一本館」さんの3階にあるレストランです。2013年のオープン時の夜に伺ったきりでしたが、メニュー構成などオープン時とはだいぶ変わったとのことで、期待して伺いました・・・行ってよかった、大満足だったのです\(^o^)/\(^o^)/

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■ 眺めがいいです。3階の大部分は畑になっているのです。

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■ 昼はA~Cの3コースがあります。せっかくですからいちばん品数が多いのをいただきました。

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●まずパンが供されます。ポテトパンとバゲット。これは1階「THE BREAD」で売っているものと同じです。

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●季節野菜の盛り合わせオードヴル、生ハム添え
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●野菜いろいろ食べられて楽しい、おいしい☆☆☆ 野菜ひとつひとつにディップやらソースやら合わせてあってお手間入りです。一気にテンション上がりました。

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●かぶらと紅ずわい蟹の茶碗蒸しスープ、柚子の香り

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●香りよし口当たりよし旨みたっぷりでおいし☆☆☆ スプーンに写り込みごめん。笑。

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●牛フィレ肉のステーキ、赤ワインソース。肉と同じくらいの量感でもって野菜が合わされています。これも食べ応えがありました。満足感でいっぱい。

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●こんな感じ。スイスチャードやらシャドークイーンやら見えてるでしょ。価値ありました。

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●デセールは選択です。甘いものより、この時はフロマージュが欲しくて、お菓子は次回いただくということにして・・・

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●これです。ブリー、スティルトン、ミモレット。とても満足。

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●食後の飲み物はカフェを選択しましたが、これは好みが分かれると思います。ものすごく酸味の強いカフェだからです。この食事で、これだけはわたしに合いませんでした。サーヴィスの田村英志さんにも伝えましたー。ごめん。次に伺う時は紅茶にします。

img_8390-jpga●今回のコース、カフェ以外は大満足でしたが、他も気になります。コースのAとBはこんな感じです。今度は軽めのBをいただいてみようかと思います。

近日中にまた伺います。

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SAVORY セイボリー」電話 075-223-2320

京都市中京区東洞院通六角上ル東側、「八百一本館」の3階

11:30~15:00LO、18:00~22:00LO

水曜休み

2017年の年始は、1月3日(火)から営業、4日(水)は臨時営業されるということです。

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関谷江里

■「鮨かわの」の夜のおまかせ

■ 全国100万人の読者の皆さま、もう少し12月の写真アップを頑張るエリーでございます。今年中に今年分の全部アップできそうにありませんが頑張る。

12月後半に初めて出かけた「鮨かわの」さんです。
地下鉄 北大路駅から東へ、タクシーなら基本料金で着く距離です。昔「鮨 よし田」さんだったところです。(その前は「楽家ずし」でした。)

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■ 夜はこんな風で、せっかくだから10000円のおまかせをいただきました。

まずお料理とおつまみです。

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●こっぺ蟹茶碗蒸し

●ひらめ

●つぶ貝

●ぶり

●雲子醤油焼き

●にしん

●げそとほうれん草の白和え

●海老芋とあんきも

●すっぽんのお椀

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以下、写真は一部抜粋で載せます。img_8200-jpga img_8210-jpga img_8214-jpga

■ ここから握りです。写真は一部抜粋で載せます。

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●剣先いか

●くえ

●きす 昆布締め

●まぐろ づけ

●とろ

●こはだ

●赤貝

●ぐじ

●金目鯛

●雲丹

●穴子

●玉子(シャリなしで)

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■ お値打ち、良心的な「おまかせ」でした。すべてほどよく、食べやすくておいしくいただきました。

お昼ににぎりだけをさささといただく、なんてことを次はしてみたいなと思いました。

確かお昼は3000円台~です。

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「鮨かわの」 電話 075-701-4867

京都市左京区下鴨東半木町72-8

昼夜営業、月曜終日と火曜の昼休み

カウンター9席 全席禁煙

2015年2月開店

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関谷江里

■ お休みには本を、本を、本を~!

■ 全国100万人の読者の皆さま、あほな頭に活を入れねばならんと思うエリーでございます。ここしばらく、目の前の差し迫った仕事やいろいろな手配に追われてひっしの日々で、本が読めていませんでした。「毎日コンスタントに一定時間、何か文学作品を読み進み、同時に1日1冊は新書を読んで新しい知見を得る」というのが理想なのだけど、全くできていない~ 

■ まずは脳みそへの刺激と覚醒のために、ドリンク剤のようにこんな本を読みました。

81ipmqwud-l僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 

佐藤優さんと池上彰さんという黄金の組み合わせで、インプットの仕方を教えていただく本です。

61smmz8ul■ お二人はこうやって情報収集と勉強をしていらっしゃるのだと読んで、自分の努力の足りなさを思い、無駄なことに時間を散逸させていることを反省しました。

わたしはお酒を飲む方じゃないし、本当においしいものを食べるため以外の、社交自体が目的のような食事にもほぼ一切出かけませんが、それでも無駄な時間を過ごしているわ(-_-;)(-_-;)

それにしても、佐藤優さんなんか月に300冊は読まれるって、どれほどの時間の確保のための努力と集中力かと思い、ただもうすごいと思います。それと本の置き場所も大変だろうなあと。
81-o0cppp1l■ 遅ればせながらこれも読んでいます。

おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)

以下の茶色部分、アマゾンの画面からの引用、貼り付けです。

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現代の教養とは「自分を知ること」です。
いま、学ぶべき教養とは何か? 現代人必須の7科目とは、「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」。この7つを貫くのは、「自分がどういう存在なのか」を考えようとする問題意識だ。7科目のエッセンスを講義形式で明快に説く決定版。現代人の「生きる力」=教養の本質が一気に身につく!

[目次]
序 章 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?――現代の教養七科目
第一章 宗教――唯一絶対の神はどこから生まれたのか?
第二章 宇宙――ヒッグス粒子が解き明かす私たちの起源
第三章 人類の旅路――私たちは突然変異から生まれた
第四章 人間と病気――世界を震撼させたウイルスの正体
第五章 経済学――歴史を変えた四つの理論とは?
第六章 歴史――過去はたえず書き換えられる
第七章 日本と日本人――いつ、どのようにして生まれたのか?

■ ビジネスパーソンからリタイア世代まで、教養習得をもくろんでいる人は多いでしょう。しかし「最先端」といわれる学問もやがて時代遅れとなり、陳腐化してしまいます。すぐに役立つものは、すぐに役立たなくなる。では、いま学ぶべき教養とは何なのでしょうか。具体的に何を習得するべきでしょうか。
かつてヨーロッパでは、教養人が身につけておくべき「自由七科(リベラルアーツ)」という科目がありました。池上彰さんが選んだ現代日本人が学ぶべき「自由七科」とは、(1)「宗教」(2)「宇宙」(3)「人類の旅路」(4)「人間と病気」(5)「経済学」(6)「歴史」(7)「日本と日本人」。この七科を貫くのは、「自分がどういう存在なのか」を考えようとする問題意識です。自分はどこから来て、どこに行こうとしているのか。この場合の「自分」とは、文字通りの自分のことでもあるし、日本人あるいは人類のことでもあります。
たとえば「宇宙」。科学者たちは、この宇宙がいつどうやって生まれたのかを研究し、その結果、138億年前にこの宇宙が生まれ、46億年前に地球が生まれたことがわかりました。いま話題のヒッグス粒子も、宇宙誕生の瞬間を知りたい、ひいては私たちがどこから来たのかを知りたいという欲求から発見されたのです。そのプロセスを解説します。あるいは「日本と日本人」。「日本や日本人とは何か」という問いを深めていくと、それらが非常に曖昧なものであることがわかってきます。そんな思索を通じて、「自分とは何か」を考えるヒントを説きます。池上さんならではのユニークなセレクト。
七科それぞれについて、講義形式でわかりやすく解説していきます。「目からウロコ」の体験が待っているでしょう。教養本はたくさんありますが、本書は現代人の「生きる力」=教養の本質が一気に身につく決定版です。

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本当にかみくだいた言葉で、文字が読めさえしたら絶対にわかるように書かれていて、それでいて知的な好奇心も満たしてもらえます。「なるほどそうかー」と教えられることばかりで、今わたしの頭はとても喜んでいます。

■ で、まだ持っていない方にはこれを激しくおすすめしています。専用機は目が疲れず楽です、200gほどの1枚に、数千冊の本が入ります。これのおかげで、どこででも合間合間に読めるようになりました。持って出るのを仮に忘れても、スマフォで呼び出して読めます。同期されていて、すぐに続きが読めるので便利です。

feature-techspec-_cb298031016_Kindle Paperwhite Wi-Fi 、ブラック

14280円だけど、クーポンコード入れたら7300円引きとかですよー☆☆☆ 激しくおすすめです。

71aoccl4sxl■ 頭休めにはこれを~(^o^)(^o^)

逃げ恥の原作\(^o^)/\(^o^)/ Kindle版、1巻め、ただいま0円です!

おもしろい!! はまりましたー!!

皆さんぜひKindle導入してください。無料でもあれこれ読めるのです。

■ 追記:宣言してしまいます。この休みは、さらにこれらの本を読むつもりです。

818ttbonv3l●大好きかっしー鹿島茂先生フランス文学は役に立つ」紙版で買って持っているけれど、電子版が出たから電子で改めて買って読むww

515c1e0bk8l●かっしーと、今年お亡くなりになった山田登世子さんの「バルザックがおもしろい」紙の本ですが読む!
7126ovgsn6l71x8mptjdfl●林真理子さんの「六条御息所 源氏がたり」上と下、
買ったまま置いてあったの読む!!
■ またお休み中の本についてアップします。

年賀状はやりません、ごめん<(_ _)><(_ _)>

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■ 本のご紹介:「誤解だらけの京都の真実」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのぱっちモードから抜け、やっとちょっと本を読める状態になったエリーでございます。読まねばならない本、読みたい本、買ってそのままの本が山積みです。山積みって、ほとんどが電子書籍ですが。

■ これは紙の本です。八幡和郎先生(クラブエリーにもいらしていただいたことがあります<(_ _)>)の新刊、

81a2jxjznzl誤解だらけの京都の真実

八幡和郎 イースト・プレス  

2016年12月10日 240ページ 861円+税

■ 国民的偏見に終止符を打つ! と大書きされています。

お知り合いでもある井上章一さんのベストセラー「京都ぎらい」の後に読んでも先に読んでもおもしろい!という本です。

以下、茶色部分、アマゾンの画面からの貼り付けです。

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国民的偏見に終止符を打つ!

『京都ぎらい』の虚実をベストセラー作家が徹底検証!

×いやみ→○自覚させる
×閉鎖的→○よそ者に干渉しない
×ケチ→○合理的
×保守的→○長所を大切にする

■人生、ビジネスに役立つ「教養」としての京都学
『京都ぎらい』はなぜウケたのか? 京都はある意味で日本の常識に反した「特殊な街」である。しかし、これほど日本らしい町はない。古い歴史がありながら、新しもん好きで外国人も上手に使う町もほかにない。むしろ現在の日本で支配的な「東京の常識」、すなわち「日本の常識」というものが、日本人の幅広い可能性を封じ込めているだけだ。本書では、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の作家が、『京都ぎらい』の歴史的背景から、人間関係、ビジネス、政治、文化にわたる「京都の流儀」まで、「客観的事実」をもとに分析する。

京都ぎらいな人が目を向けない「不都合な現実」
◎大阪発祥の朝日新聞的視点で描かれた『京都ぎらい』
◎根が深い京都市の「11区格差」
◎「ぶぶ漬けでも」に込められた真意とは
◎先端産業分野にも生きる「一見さんお断り」の精神
◎「白足袋族には逆らうな」の虚実
◎京都は現在も日本の首都であろう論

【目次】
第一章 本当は好きの裏返しにすぎない『京都ぎらい』
第二章 本当はいやみを言っても悪意はない京都人
第三章 本当は保守的でもケチでもない京都流ビジネス
第四章 本当は閉鎖的ではなくグローバル志向な京都文化人
第五章 本当は言うほどでもない京都の「陰の実力者」
第六章 本当は日本の中心であるべき「京の都」

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71kucch7vml■「京都ぎらい」も相当おもしろかったのです。出てしばらくしてとりあえず紙の本で買って読んで、京都生まれ育ちの友人に「読んで読んで!」とすぐにあげて・・・また細部の何か所かを読み直したくなって電子書籍で改めて買いました。京都生まれ育ちの人も受けてたから、やっぱり強烈なんだなあと。

わたし自身は大阪出身、大学から東京で25年、その間フランス暮らしもしていて、つまり京都に全くゆかりはなく、憧れて外から来た外人と一緒なので、ひたすら「そうなんか。ひえー(*_*)(*_*)」と思うことばかりでしたが、京都の人たちは「わかるわかる!!」と何箇所も激しくうなずいたり、にやにやしながら読んだみたい。

結局、京都への深い思い、激しい愛着があればこそ書けた本だと思うのですが、すごいベストセラーになりましたね。

■ これから八幡和郎先生の「誤解だらけの京都の真実」読ませていただきますー!

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■「祇園にしむら」2016年12月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、今月も「祇園にしむら」さんのお料理をいただいて、楽しくてほっとしたエリーでございます。2016年12月のコースです。

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●胡麻豆腐でスタートします。

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●帆立しんじょう、上にこっぺ蟹の内子、外子、蟹みそ。このお椀が強烈おいしかったです。

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●お造りはまぐろ、鯛、氷見のぶり。

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●「大藤」さんの千枚漬けがのった鯖寿司です。

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●八寸です。

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●八寸は、海鼠、雲子、くわいチップ、蕪の上にあんきも(これは鯛に差し替え)とねぎ、からすみ。

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●焼物はぶり大根。

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●白味噌仕立ての焚き合わせ、中に生麩と海老芋。

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●牡蠣ご飯でした。ここで多分初めての牡蠣ご飯。

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●食後の甘味はいちごと洋梨。

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■ ところでカウンターにいつもいる猫ちゃんが、ひとつ増えていました。

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■ バカラの黄金の猫、ずっしり持ち重りがしました。

しばし気持ちもゆったり、すっかりリラックスできました。

来年も楽しみな「祇園にしむら」さんです。

2016年の年末は30日まで、2017年の年始は1月6日からです。

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■ JEUGIAフォーラム御池 新年の講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座お知らせのエリーでございます。
JEUGIA フォーラム御池さんの「ご当地講座」で、「木乃婦」さんのスペシャル料理をいただきます(^o^)/

jeugia2 jeugia-jpga■ 時々開催している、「木乃婦」さんでいただくびっくり料理(笑)の講座、今年もやります。

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2017年1月23日(月曜)
11:45現地集合、12:00~14:30くらい
料金 15240円 (税込)参加費、料理代、1ドリンク付き
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1月の23日で、松の内は過ぎますが、せっかくなので本講座初のお正月料理をいただきます。

いつものユニーク鍋とは今回はちょっと違うと思います。笑。

■ 席はだいぶ埋まったとのことですが、残席まだ少しあるらしいです。どうぞいらしてくださいませ。

ウエブサイトでのお申し込みはこちらへ

電話でのお問い合わせは、075-221-7272(代表)へ。

お待ちしております。

よろしくお願いいたします<(_ _)>

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■ ショコラ風味濃厚なガレット デ ロワ

■ 全国100万人の読者の皆さま、発売日に飛んで行ったエリーでございます。

img_8429-jpga■ Galette des Rois ガレット・デ・ロワ@「ジャンポール・エヴァン」さん京都店です。正式商品名 「ガレット デ ロワ エクアトゥル」21cm 4212円。少し早め、12月26日に発売になりました。
img_8426-jpga■ フェーヴはエッフェル塔。日本では中にしのばせず、外付けですが、フェーヴの代わりにアーモンドがひと粒入っているということです。

21cmより小さい13cm 2646円もありますが、てっとり早くはサロンで、飲み物とのセットで1カット 1404円 でいただけます。
img_8431-jpgb■ わたしはまずこのカット版をサロンでいただいてきました。

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■ ショコラ感に満ちて、しっとりずっしり、これおいしかったー☆☆☆

img_8440-jpga■上がショコラ風味のフイユタージュで、サクサクサク。アーモンドクリームたっぷりの中身はものすごく濃厚、ショコラもみっちり粒粒と入って香味豊かで、ショコラ好きならこれしかないと思ったガレットでした。
本当は新年のエピファニー=公現祭(1月6日)のお菓子として1月の最初の日曜日にいただき、切り分けて食べて運だめしするものですが(中にフェーヴが入っている人が王様となる)、もう売ってるのですから、ショコラ好きにはこのおいしさ、1月を待たず食べてみてねと激しくおすすめしたいと思います。
2017年1月13日(金)までの販売です。

img_8445-jpga■ サロンで選べる飲み物は、カフェ、紅茶、そしてこれ、ショコラショー(パリジャン)です。
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JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」電話 075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス12席

★席の予約はできません。

2016年10月25日開店
2016/2017年、年末年始情報:

12月30日まで通常営業、31日は18:00までの営業、サロンは17:30LO。
年始は1月4日から通常営業とのことです。

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■「招福亭」のなべシリーズ3つ

■ 全国100万人の読者の皆さま、冬は鍋焼きうどんが好きでしょうがないエリーでございます。

「招福亭」さんにおいては、鍋焼きうどんはこの3つ。福なべは以前も一度ご紹介した通り、味噌味ベースの、具材たっぷり、充実感のあるうどんです。

でも3種類あるなら全部いただいてみようではないの。テーマが決まると必ずコンプリートしたくなるわたしです。

11月末から時々伺って、福なべ、なべやき(肉入り)、なべやき(かしわ入り)という順番にいただきました。

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●これです。メニュー2ページめ(裏面)のいちばん最後にある鍋もの3つ。

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●11月下旬、今季2度目の福なべ。味噌味ベース、上にまた肉味噌。具材たっぷり、たまご入り。熱々ほかほかに身体が温まります。

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●うどん持ち上げです。少し細めでするするっとしてます。すごく好みです。

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●これは12月上旬に、牛肉入りです。

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●牛肉たっぷりと。

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●うどん持ち上げです。

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●こちらはつい先日の夜、LOの20時少し前に飛び込みました。お客さまがまだ他に3テーブルいらしてラッキー。(もしわたしひとりなら、申し訳なくてお鍋を頼めなかった。)

熱々の盛り盛りでほんとーにおいしいです☆☆☆

img_8386-jpga●かしわ(鶏肉)入りです。これは皮と脂をはずしていただいてます。

「招福亭」さんまた伺います。

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「六条 招福亭」電話 075-351-6111
京都市下京区新町通六条西南角
11:00~20:00少し前LO、20:00閉店、年中ほとんど無休。
全席禁煙☆☆☆

2016年10月3日 移転オープン
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■ 肉よ肉 その2「ビストロ ヤナギハラ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、24時間365日都会が好き、肉食女のエリーでございます。

22:30LOでありがたい「ビストロ ヤナギハラ」さん、前回のシュークルート食べの訪問で、次はこれをと決めていたものがあり、先日また伺ったのでした。

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●田舎風肉のパテ、これは前々回いただいた時と違って大ぶりのフォアグラ入り。(わたしはフォアグラなしの方が好きでした。ごめん<(_ _)>)

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●牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。肉はほぐほぐとほぐれてしっとり、理想的なブフブルギニョンでした。

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●カスレです☆☆☆これどうしてもいただきたくて、キープお願いして出かけたのでした。鴨コンフィ、ソーセージ、豚肉煮込み入り。

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●これは前回、前々回ともいただいた、生ハム、柿、フロマージュのサラダ。

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●フロマージュは、カマンベール、ロックフォール、エポワス、ミモレット、コンテなどありったけ入っているとのこと。これすごく好きです☆☆☆

img_7877-jpga●デセールにクレームカラメル。これも理想的な食感、たまご感、甘さでした。カラメルソースおいし。

一緒に行った方は柚子コンフィチュールを添えた、ヨーグルトのソルベを召し上がっていました。その柚子コンがおいしかった(*_*)(*_*) あ、柚子コンて柚子コンフィチュール

ビストロ ヤナギハラ」さん、また伺います。

●2016/2017年の年末年始は、31日まで営業/1月6日(金)から営業。

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■ 肉よ肉 その1「ル キャトーズィエム」

■ 全国100万人の読者の皆さま、肉食女エリーでございます。魚は、魚食べたいとわざわざ思わなくても自然に和食のコースでいただいているわけですが、肉は「肉食べたいぞw」と思ってわざわざ出かけている気がします。夜遅(22時とか23時くらい)でも、ほんの5分も行けばどこかでちゃんとした料理にありつけるのが街なか住まいのいいところです。24時間365日、都会にいたいと思うわたしです。

■ 少し前のある晩、久しぶりの友人Aが今から出て来いと~~。そんな急に無理無理! といったんは言ったけれど、「ル キャトーズィエムにいる、一緒に食べよう」と。ずばり肉食、あの牛肉をありありと思い浮かべたのちに、断ることなどできただろうか?(いいやできはしなかった。)
すっ飛んで出かけて、以下いただきました。
img_8239-jpgb■ ブラータとトマトのサラダ。

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■ とにかく赤身をください赤身赤身といって、内ももだったっけ、出していただきました♪ ぐいぐい噛んだら肉のおいしさほとばしり、旨い旨い旨い(T_T)(T_T)

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■ ポムフリットも変わらずおいしいわ(T_T)(T_T) 
扱う牛肉は、今では「木下牧場」さんの近江牛のみと伺いました。

このお店の独自の焼き方、独自の食感の牛肉、ほんとおいしいです、わたしは大好きです☆☆☆ 

また時々伺います<(_ _)>

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「le 14 e」ルキャトーズィエム 電話 075-231-7009
京都市上京区伊勢屋町393-3 ボガンビル 2階
(京都市上京区河原町通丸太町下ル西側)
昼夜営業、昼夜メニュー同じ(以前あった昼メニューはなし)。
水曜、木曜休み
カウンター4席、テーブル6席 全席禁煙
要予約
2013年2月20日開店

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■「アル ソニャトーレ」のデジュネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真をひどく溜めてしまったエリーでございます。2月に出す本のためにひっしでした。これからせっせとアップします!
10日ほど前の記録ですが、とてもよかった富小路通錦下ルのイタリア料理店「アル ソニャトーレ」さんです。
2度めの訪問です。一度め伺っておいしくて印象よくて忘れられず、早くまた行きたいと思っていたのです。

先日のアルファステーション「デジュネ・ア・キョウト」でもお話ししたお店です。
初回訪問はこちら。)
1500円で昼セット(前菜盛り/選べるパスタ/カフェ)がありますが、うまい具合にプラス料金のパスタや、他にメイン料理やドルチェを選びたくなるようにできているのです。(^o^)(^o^) 
img_7893-jpga●1500円のお昼に、前菜盛り、よこわ燻製に野菜マリネ/ゼッポリーニ、中に生ハムを巻いた牡蠣/サラダ
img_7897-jpga img_7904-jpga●断面見せます。ゼッポリーニが揚げたてパリパリふんわり、かんぺきに旨かった。
img_7906-jpga img_7910-jpga●生うにのスパゲティ、+800円。パスタにうにソースがとろりんとからまって、これも天国のようにおいしかったです(T_T)(T_T) 激しくおすすめです。
img_7914-jpga img_7919-jpga●オプションで蟹身、帆立などの魚介と野菜のグラタン仕立て +700円。中に蟹の身たっぷり、帆立、つぶ貝、芽キャベツやらブロッコリーやら。ベシャメルソースがあふれ出していて、外に流れているのも全部すくいました。ほんとーーにおいしかった☆☆☆
img_7924-jpga●ドルチェ +400円 これはわたしの選択失敗。笑。チョコレートタルトとあったので全ショコラと思ったらフルーツと組み合わせたタルトでした。洋梨入りのショコラのタルトというか、洋梨タルトのショコラ風味というか。

間違いなくおいしかったので全部いただきましたが、わたしは真っ黒に近いタルトを想像していたのです。img_7925-jpga
●カフェをいただきご馳走さま。いつでもどこでも牛乳を添えていただきます、すみません<(_ _)>
■ 那須嵩之さん、いいお料理されます。
東京やらイタリアでの修業の話も聞かせていただきました。
話いろいろおもしろかった~
また伺います(^o^)(^o^)/

アル ソニャトーレ
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■ その後、日をおかず結構すぐにアルファステーションのディレクター、やえーる=山本八重子と共にまた伺いました。
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●1500円の昼セットです。まず前菜3種盛りです。

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●まぐろのタルタルに、

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●鶏肉とフォルマッジョ入りのキッシュ。中にゴルゴンゾーラ、タレッジオ、モッツァレラ。添えてあるのがロビオラ。

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●パスタはこれを選択。パスタというよりはこれはクレープで、

マッシュルームとプロシュットコット(豚のハム)、ベシャメルを包んだクレープのオーヴン焼き。

焼きたて熱々、中はクリーミーでとろりんとして、ハムとマッシュルームの旨みたっぷりで、これはたまらないです(*_*)(*_*)

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●切る前の、全体像。

img_8059-jpga●もうひとつのパスタが、自家製手打ちパスタ 九条ねぎと牡蠣、ムール貝、あさり和え。+600円。パスタに魚介の旨みがしみこんでいておいしいったらありません。
●この後カフェをいただき、ご馳走さまでした。

塩加減よく、すべて的確にばちっと決まって、満足感に満たされたイタリアンのお昼でした。また伺います。

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アル ソニャトーレ電話 075-231-1956

京都市中京区富小路通錦小路下ル西側
11:30~14:30LO、17:30~22:00LO

水曜休み、祝日の場合は営業、翌木曜休み

全席禁煙
2016年6月29日開店

★2016/2017年の年末年始は、

12月31日の昼まで営業、1月1日休み、1月2日より通常営業。
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本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

クラブエリーについては

こちらをご覧ください

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■ クラブエリー和食会@「祇園 にし」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

12月20日(火)と21日(水)の2日にわたって、クラブエリー和食会を「祇園 にし」さんで開催いたしました。

満席で14人を2回。冬の美味をこれでもかと連ねてくださって、華やかなコースを仕立ててくださいました。

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●先付 かぶら蒸し 香住(かすみ)の蟹あんかけ 百合根、赤足海老

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●造り 氷見よこわまぐろ、ひらめ、あおりいか

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●椀代わり すっぽん小鍋、塩仕立て

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●焼物 八寸風の仕立てで、蒸し鰻味噌漬け、河豚白子フランス産キャヴィア添え、そら豆クリームチーズ射込み、河豚煮こごり、茶振海鼠(なまこ)みぞれ和え

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●凌ぎ 焼き雲子醤油焼き、温かい酢飯と共に

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●油物 白甘鯛、たらの芽、銀杏からすみかけ

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●酢の物 酢〆の鰆 焼き霜、土佐酢ジュレ せこ蟹奉書巻き

8img_8277-jpga 9img_8336-jpga

●釜飯 牡蠣と下仁田ねぎの釜飯、留め椀と香の物も付きました。

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●いちごのムースのティラミス

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●カフェ付きでした。

img_8365-jpga img_8260-jpga img_8334-jpgb img_8313-jpga

■ 店主の西隼平さん、女将の里映さんありがとうございました。参加者の皆さまにも御礼申し上げます。
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「祇園 にし」
電話 075-532-4124
京都市東山区月見町21-2
(東山安井交差点を東入ル北側)
12:00~12:30最終入店、18:00~20:00最終入店
月曜終日と火曜の昼休み。月末の日曜は昼のみ営業、夜の営業なし
カウンター6席、テーブル10席
全席禁煙
2016年7月7日開店
★年末年始営業されるとのことです。

ただし12月31日と1月1日は夜のみ営業。1月2日、3日は昼夜営業。4日と5日休み。6日夜から通常営業ということです。

お正月3が日は、昼5000円、夜12000円のコースに限定されるということです。
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美味の連続クラブエリー(^o^)(^o^)/

入会ご希望の方は、こちらをご覧ください
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本サイトは2016年5月8日にオープン。
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クラブエリーについては

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■「八百一 本館」でほっとするセット

■ 全国100万人の読者の皆さま、「八百一 本館」さん大好きなエリーでございます。お買い物だけでなく、2階のレストラン「きょうのおかず」も大好きで、すばらしいと思っています。

ここでは毎回必ず「TV見てますー」ってお客さまのどなたかが声をかけてくださるのです。ちょうど番組をご覧になる方々とここにいらっしゃる方々、だぶるということですよね。

時々、ほんの数分出ているだけなのに覚えていてくださるって、TVの威力はすごいなーと思っています。

img_8352-jpga■「八百一 本館」2階、「きょうのおかず」のお昼セット、1380円です。わりと最近のある日、イヴェントを終えた後の昼ごはんに。15時LOなので助かります。あまりラストオーダーギリギリに伺うのは悪いと思うんだけど、この日は14:50くらいだったかも。わたし食べるの早いから許して~。
img_8350-jpga■ 内容はこんな。味付けごはんを選択、この日はちりめん山椒のせたごはんでしたので、別添えでお願いしました。(わたしは白いご飯は絶対に白いご飯のままでいただきたいのです。)
img_8353-jpga img_8355-jpga img_8354-jpga■ ものすごく「野菜を食べたー」の充実感に包まれます。

きょうのおかず」、また伺います。
ちなみに前回10月の記事こちら。

2016年は29日(木)昼営業まで。

2017年の年始は、1月3日(火)から通常営業。

火曜定休のお店ですが3日は臨時営業とのことです。

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■「冨美家」の新しいあんかけうどん

■ 全国100万人の読者の皆さま、お揚げ入りのうどんが大好きなエリーでございます。きつねうどん(=甘きつね)をいただこうと1週間ほど前のある午後「冨美家」(ふみや)さんに向かったら、新しいメニューがありました。

試さずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)

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■ 新メニュー、あんかけうどん 670円です。

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■ 刻みのお揚げに九条ねぎたっぷり、おろし生姜入りのあんかけとろりんで、これは温まりました。

img_7982-jpga■ 理想的なあんかけうどんでした。ほんとおいしかった☆☆☆ 
でも「冨美家」さんに、次はやっぱり甘きつねを食べに伺います。きつねきつねww 目の前のにんじんではなくて目の前のお揚げです。

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■ ショコラいろいろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラさえあればご機嫌なエリーでございます。わたしにとって元気の素、必要不可欠な内服薬でもあります。
img_8189-jpga●これは全く初めて、アメリカの(=自分で買うことはまずない)DANDELIONというブランドのショコラです。

ポップアップショップが月末までオープンしているということです。@藤井大丸さん。
いわゆるBean to Bar というもの。この方がくださるならじぇったいおいしい、という方からのプレゼントだから、楽しみにいただきます。

img_8149-jpga●3枚で箱入り、ノエル仕様うれし。

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4t8a9110-jpga●「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の今年のノエルのショコラ。

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4t8a9062-jpga●「ジャック・ジュナン」さんのショコラ。
パリのおみやげありがとう\(^o^)/\(^o^)/

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■ ノエル限定のプティット ビュッシュ@JPH

■ 全国100万人の読者の皆さま、1日3度はショコラを服用するエリーでございます。内服、点滴。塗りはせんな。笑。

ビュッシュ・ドゥ・ノエル  bûche de Noël (ブッシュではないですよー!)、ノエルのための、薪形のケーキのことですが、われらがジャンポール・エヴァン先生も華麗なビュッシュを用意されました。JPHさんのサイトにもある通りですが、今日お見せするのは、

img_8155-jpga■ 12月17日発売、25日まで限定販売される、小さなビュッシュ、3種類です。@「ジャンポール・エヴァン」京都店。

ひとり用のサイズだから3種類一気に全部試せます。\(^o^)/\(^o^)/ 

4t8a9119-jpga 4t8a9123-jpga■ ハイヒールの「カンカン」

グリオットチェリーのジュレの層があります。

4t8a9131-jpga 4t8a9128-jpga■ 月の「レーヴ」もかわいいです。

オレンジ風味のクレームブリュレの層があります。

オレンジとシリアルのバリバリの層が底にあります。
4t8a9134-jpga 4t8a9137-jpga■ ショコラ原理主義者としてはフルーツの香りや酸味は全く不要で(ごめん)、ただひたすらショコラの香味に徹したバッグ形の「ファッション」が圧倒的に美味でした。
ヴェネズエラ産グランクリュカカオを使用とのこと。ふんわり、とろり、しっとり、バリバリとさまざまな食感でもって、ショコラのおいしさが鳴り響いている名作と思いました。
■ プティット ビュッシュのコレクションは25日までの発売です。1個 928円。サロンでもドリンクとのセットメニューが用意されています。

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「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」電話 075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス12席

★席の予約はできません。

2016年10月25日開店
2016/2017年、年末年始情報:

12月30日まで通常営業、31日は18:00までの営業、サロンは17:30LO。
年始は1月4日から通常営業とのことです。

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■ クラブエリー第3金曜@「ジュメル29」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

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■ クラブエリー第3金曜@「Jumelles29 (ジュメル29」さん。

夜営業のお店ですが、店主の村上章さんにひれ伏してお願いして、昼の貸切営業をしていただきました。16名でお邪魔しました。

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■ こんなコースを組んでいただきました。「ジュメル29」さんにおいて必ずいただきたい、

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■ ひよこ豆ペーストとチーズのフリットや、

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■ うにのプリンを出していただきました。

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■ 肉料理は蝦夷鹿のカルパッチョ、メイン料理に煮込んだ尾崎牛のソテを出していただきました。

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■ これもここで必ずいただきたい、オマール海老のソースをかけた海老のムース。悶絶旨いです。

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■ ショコラのデセール、その後カフェをいただきました。

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■ 気楽に女同士で盛り上がって、出てくるおもしろいエピソードの数々\(^o^)/\(^o^)/笑いに笑ったり、こういう風に→( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)激しくあきれ驚いたり、びっくりするような話がたくさん出てきます。実人生は小説より奇なり。たくさんの方々の話を伺うことで、わたしも幾重もの人生を生きているような気になります。クラブエリーをやっているわたしがいちばんおもしろがっているかもしれません。女に生まれて楽しくてよかったなーと思っています。おいしいものがあれば、こうして皆さん来てくださるのです・・・感謝すべきは引き受けてくださる店主の皆さまです☆☆☆

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■ 村上章さん、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)> お昼営業をしてくださったおかげで、何人もの(食欲旺盛な)女たちが喜びました。わたしも喜びました\(^o^)/\(^o^)/
スタッフの方々にも御礼申し上げます。そしていつもいらしてくださる参加者の皆さんに、今日も心から御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

■「Jumelles29 (ジュメル29)」

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美味の連続クラブエリー(^o^)(^o^)/

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■ ムースショコラミソ@「JPH」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラさえあれば幸せに思うエリーでございます。

img_8077-jpga放送の あとには要るのよ 濃いショコラ
ムース オ ショコラ ミソ 698円@JPH京都店
京都限定白味噌入りムースです。濃厚ショコラとはいえ、少しマイルドな方です。「本田味噌本店」さんの白味噌使用。ショコラだけで十分おいしいのに、白味噌の旨みまで引きこんだんだなっww これでテンション上がりました、午後もがんばろう~と思いました。

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「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」電話 075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス12席

★席の予約はできません。

2016年10月25日開店

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ちなみに初回紹介記事

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■「デジュネ・ア・キョウト」月いちエリー12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、FM京都アルファステーション「SUNNY SIDE BALCONY サニーサイドバルコニー」内のコーナー「Déjeuner à Kyoto デジュネ・ア・キョウト」で月いちエリー、しっかりお話ししてきたエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/

img_8042-jpga●初めからゲラゲラ笑ってます(^o^)/

わたしが肩にかけているのは「SOU・SOU」さん「花札」です。
img_8032-jpga●いつもきれいなユ~ミコさん♪
img_8046-jpga●そして花咲くラジオの乙女たちの写真は、ばったり会えた真筝さんも一緒に!

今日もユ~ミコ(寺田有美子)さん、やえ~る(山本八重子)にお世話になりました。
■ さて本日のテーマは、
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★行きたい新店、食べたい洋食\(^o^)/
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今月は洋物で、前半3軒は新店、後半2軒はすでに定評あるお店。
いちばん新しいお店が「ブラッスリー」さんで10月15日開店、いちばん古いお店は「ますや」さんで、昭和46年開店のお店です。

(以下、年末年始情報もついています!)
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●フォーシーズンズホテル京都ブラッスリー
西洋酒楼 六堀
アル ソニャトーレ
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プチレストランないとう
ますや
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皆さまありがとうございました。
自分で話しながら、どのお店も、また行きたいなあ、食べたいなあとわなわなしました。
一段落したら順番にまた参ります!(^o^)/

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■ こっぺ蟹@「プチレストランないとう」

■ 全国100万人の読者の皆さま、こっぺ蟹が好きでしょうがないエリーでございます。この季節になって、これ食べに出かけずにいられようか?(いいやいられはしまい。)

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■ 「プチレストランないとう」さんの、ルッコラとオリーヴオイルで和えたこっぺ蟹です。これ、きれいにきれいに供される足のところを取って、ふたりでだいぶ身も取って、それでもまだぎゅんぎゅん詰まっていますの図です。本来夜のコースの、この時季のオードヴルとして出されるものですが、前もって、ものすごくお願いしておけば(笑)お昼にこっぺ蟹と海鮮カレーのセットをいただけるのです。値段は変動しますが、だいたい3800円~4000円くらい。

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■ 先付に、揚げた海老芋と生ハムとあんぽ柿。

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■ 蟹だしカレー、れんこんの下には牡蠣フライ、蟹身みっちりの蟹クリームコロッケ、海老フライ、鯛のフライ。これはおいしいわ、生きていてよかったわ。(T_T)(T_T)

サラダ、味噌汁、お漬物もつきます。このお店においては、何もかもが、ずば抜けておいしいです。

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■ こっぺの殻。これでだしを取るんですよ。そりゃ旨いわなあということです。
こっぺ蟹はぜーったい津居山の「山本水産」さん、これがなければ味決まらん、とも伺いました。

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■ 果物とプリンのデセール。

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■ カフェか紅茶もつきます。

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プチレストランないとう」電話 075-211-3900
〒604-0973
京都市中京区柳馬場通夷川上ル西側
11:30~14:00LO、18:00~20:00最終入店、21:00LO
月曜、火曜の昼休み
カウンター11席、座敷4~10席、蔵8席 全席禁煙
要予約
2001年6月河原町三条で開店、2004年11月3日移転オープン

2016/2017年の年末年始は、

12月31日まで営業、ただし昼は12月30日まで。年始は1月5日から営業。

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■ クラブエリー美食会@「ブラッスリー」 2回目

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。フォーシーズンズホテル京都「ブラッスリー」さんで、先週に続いて2度目の開催です。
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■ 雨もよいのお天気でしたが、それがどうした? 皆さん集まりよく熱気でわんわんと盛り上がりました。

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■ 今日もお世話になりました、井料剛(いりょう・つよし)さん、料理長です。明晰で、かっちょいいのです。♪♪

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■ 前菜、ブラータチーズとあんぽ柿 イベリコベジョータを添えて。

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■ 料理長みずからブイヨンを注ぎにテーブルを回ってくださいます。

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■ これ強烈、ライムリーフの香るレッドカレーブイヨン ポーチドエッグ 金時人参のピュレ ほうれん草。濃厚たまごを割って溶かせば全体がマイルドになります。

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■ 鴨肉のコンフィたまり醤油と山椒のグレーズソース 玄米のリゾットとごぼうのチップ

ちょっとメイプルシロップの甘みも効いて、なんて粋な味☆☆☆

img_7973-jpga■ シェフの井料剛さんと、アシスタントラウンジマネージャーの田中智浩さんにも御礼申し上げます。

写ってないけれど、キャプテンの冨金原龍志さんにもお世話になりました。

そしてご参加くださったクラブエリー会員の方々に御礼申し上げます<(_ _)>

食後雨でも傘をさしてお庭に出ていた方々もいらっしゃいました。雨のお庭もしっとり、きれいです。

ブラッスリー」さん、ちょっと落ち着いたらわたしまた冬料理を食べに伺います。楽しみですー\(^o^)/\(^o^)/

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美味の連続クラブエリー(^o^)(^o^)/

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■ グアヤキル@「ジャンポール・エヴァン」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラなしには暮らせないエリーでございます。

img_7927-jpga■ 濃厚な ショコラが要るのよ ないとしぬ
どうしても、どうしても食べたくて、あればいいなと願いつつ、

「ジャンポール・エヴァン」さん京都店へ19時半過ぎ駆け込み、最後のひとつだった「グアヤキル」ゲット(^o^)/

エヴァンさんのガトーショコラの中では、これか、「サフィ」か「ピラミッド」が好きです。

ショコラの香味そのものが味わえる、鼻血が出るほど濃いのが好きです。

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「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」電話 075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス12席

★席の予約はできません。

2016年10月25日開店

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■「TONY」で、何を食べるか?

■ 全国100万人の読者の皆さま、「限界への挑戦」「やればできる」が最近のスローガンになっているエリーでございます。笑。

■ 1週間か10日ほど前に、22時過ぎに飛び込んだお店「TONY トニー」さん。仕事が一区切りついたのが21:30頃で、それからどーーしても肉っ気が食べたくて出かけました。

このお店を「トニオちゃん」とひそかに呼んでいるんだけど、「トニオ・クレーゲル」と関係あるわけではなく、ただ、音がなんかかわいいからです(^o^)。

img_7498-jpga■ さてここでは何を食べるか? が大事です。ここに限らないが。

でもここは、行く前に食べたいものを決めても、売れ切れごめんで、次のメニューにすぐに変わっています。
この日は激速に決まりました。カスレがあったのです。

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■ まずは野菜盛り盛りのサラダ。標準量より減らしていただいています。野菜たっぷり摂取ですごく満足。

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■ カスレです。中にどかんと、

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■ 鴨コン入りです\(^o^)/\(^o^)/ 鴨のコンフィにしばし熱中して幸せ、何があろうと幸せ。

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■ そのまた何日か後、やはり22時すぎに伺いました・・・

img_7607-jpga■ ほらメニューが違うでしょ?(^o^)(^o^) 打撃だったのは、前回あったフォンダン・ショコラはこの日なかったこと。そしてポルチーニのマカロニグラタンもなかったこと。(T_T)(T_T)

img_7608-jpga■ 気をとり直して野菜たっぷりの前菜です。ひとりには十分満足量でした。

img_7613-jpga■ 熱々焼きたてのこれは、

img_7615-jpga■ アシ・パルマンティエです。中に挽肉がみっちりと。それもカレー風味!! はふはふしながら大事に味わいました。

これも本当においしかったです。

img_7620-jpga■ デセールにプルーンのアルマニャック漬け。ものすごくいい香りでした。

TONY」さんまた伺います(^o^)/

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■ 追記:また伺いました。 12月の3週目です。

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■ ほらまたメニュー替わってる(^o^)

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■ 野菜盛りのハーフサイズです。

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■ 海老ラヴィオリ、熱々もっちりむっちり、下にいかすみのソースが控えていて香味を添えます。

img_8179-jpga img_8180-jpga■ 白いんげん豆の煮込み焼き。カスレの、肉なしと思えばいいです。ひたすら豆のおいしさをたっぷり楽しめました。

滞留時間1時間くらいでいただいて満足。全く気楽に、さささーっと食べられておいしくて、ここ本当に楽しいです。

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TONY」(トニー) 電話075-257-7615
京都市中京区二条通富小路西入ル北側(清明町667-2)
17:00~23:00、木曜休み 全席禁煙
2014年10月開店
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■ こんな感じでせっせと

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーでございます。金曜からたてこもりを決め込んで、食料品を買い込んで一歩も外に出ず、ただひたすら仕事です。気分を一定にして(テンション下がってはいけないが、上がり過ぎてもいかんw)淡々と進めます・・・終わらない仕事はありません。

img_7732■ こんな感じでやってます。机の右3分の1で校正。お花がいま家の中のあっちこっちにあってご機嫌です。喉痛くないし咳もなく体調よし。骨折もすりおろし傷もなくていい感じ(笑)。

気を散らさず、大事な時間を散逸させず、よどみなく進むこと。大丈夫、今までできなかったことはない。
■ いろいろの返事や御礼がいつもより遅いし(というよりそもそも抜けてたらごめんなさい)、クラブエリーの次の企画を決めるヒマもなかったりして、いろいろが滞り気味ですが、しばし許して~。今は机の前にいるのがいちばん幸せなのです。ごめん<(_ _)><(_ _)>

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■ 今回の花は、誕生日にいただいたバラ

■ お花ご紹介のコーナーです。

4t8a9090b■ 誕生日にいただいたバラです。トップ画像にします。赤いバラに、実ものがあしらわれていて、ユーカリの葉で、本当に好きな組み合わせです。

プーゼ」さんのものです。激しくうれしかったです☆☆☆ 感謝。

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■ 誕生日の御礼です。

■ 全国100万人の読者の皆さま、誕生日のエリーでございます。

4t8a9066-jpga■ 赤いバラをたくさんいただいて激しくうれしい、はげうれです\(^o^)/\(^o^)/ 他、ショコラもたくさんいただきました、ありがとうございます。

今年はせっぱつまってひっしで、浮かれた気分ゼロなんですが、それでもうれしい誕生日です。病気なく怪我なく、骨も折れておらず膝をすりおろしてもおらず(笑)、まずは機嫌よく仕事ができること、とてもありがたいことです(^o^)/
御礼をどなたにも言えてなくて、これからだんだんに。
まずはこの場で、ありがとうございます、御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

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本サイトは2016年5月8日にオープン。
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■ 朝日カルチャーセンター講座@「齋華」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

12月8日(木)は朝日カルチャーセンター講座のお昼を泉涌寺の「齋華」さんにお願いしました。昼営業を今はなさっていないところをひれ伏してお願いしてのお昼貸切コースです。11名でお邪魔して、何事か?と目を剥くほどのおいしいお料理をいただいてきました。

img_7645 img_7677-jpga■ 自然光がさんさんと入って気持ちのいいお昼間の「齋華」さんです。(SPF50が必要なレヴェル・笑)
img_7623-jpga●前菜 うにといくら/生くらげにキャヴィア/蒸し鶏の椒麻ソース
・・・これだけですでに満足(*_*)(*_*)
しかしその後がまた、たたみかけるような美味の連続で、チャーシューひとつが絶句するうまさだし、春巻きだ♪と思ったら中はみっちり松葉蟹だし、ふかひれは姿で丸ごとだし鮑麺はあわびの厚めスライス何切れもで麺が覆い尽くされているし最後の麺にはトリュフが浮かんでいるしで、いちいちゴージャスで濃厚で犯罪的に旨かったのです。(T_T)(T_T)(T_T)
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●前菜3種盛り合わせ うにといくら/生くらげにキャヴィア/蒸し鶏の椒麻ソース
●焼物2種 叉焼肉/皮付き豚バラ肉の塩焼き
●松葉蟹の春巻き
●トマトと玉子のスープ
●大海老と蕪の炒めもの 自家製からすみ
●ふかひれの四川風塩味煮
●名物 鮑麺
●鶏肉とザーサイの四川魚香ソース
●スープ麺
●杏仁豆腐
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■ 以下料理写真です。順番にいきます。

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●前菜3種盛り合わせ うにといくら/生くらげにキャヴィア/蒸し鶏の椒麻ソース
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●焼物2種 叉焼肉/皮付き豚バラ肉の塩焼き
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●松葉蟹の春巻き
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●トマトと玉子のスープ
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●大海老と蕪の炒めもの 自家製からすみ
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●ふかひれの四川風塩味煮
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●名物 あわび麺
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●鶏肉とザーサイの四川魚香ソース
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●スープ麺、トリュフ入り。ほわあああああ~とスープとトリュフの香りが立ちのぼって、いただく前からうっとりしました。
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●杏仁豆腐

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●開放的でしんそこ気持ちのいいカウンター席です。

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■「齋華」さん、街なかから少し遠いですが、わざわざでも行く価値あります。
遠いといっても泉涌寺は街なかからチャリで20分で行ける距離です。
地図で見た通りの道を、しゃーーーっと突っ走って行くの、気持ちいいですよ\(^o^)/\(^o^)/
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齋藤博人さん、スタッフの詩乃さんに御礼申し上げます。
参加者の皆さまもありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

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■「レジョン」で早い誕生日ディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、フランス料理大好き、ショコラ必須なエリーでございます。

先日のある晩、早めの誕生祝いをしてくれた人がいて、さるフランス料理店の2階でとても寛いで、笑い続けたディネ。一生懸命わたしの好きなものを考えてくれて、当然最後はショコラだろうと思い、そのお店にはもとからフォンダンショコラがメニューにあるから、それが当然出て来るもんと思っていたら・・・

img_7544-jpga■ 赤いろうそくと共に出てきたのはこれだったので仰天。「いやプロの方がおいしいでしょー」ってプロのシェフが言うの( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 
img_7549-jpga■「ショコラはあっちの方がそりゃプロでしょー、エヴァンさんでしょー」と。お気持ちうれしく、「ジャンポール・エヴァン」さんのガトーショコラはもちろんおいしかったけれど、三条富小路まで買いに行ってくださってありがとうございました・・・「同じ富小路だから上るだけ~」と言ってくださったマダムの裕子さんもありがとうございました。
富小路通錦下ルの「レジョン」さんでした。
丸尾純一さん、裕子さんに御礼です。
img_7558-jpga■ これを計画してくれた○○ちゃん、この場この時間だけでも楽しかったのに、さらにすごい赤いプレゼントくれました~~
(*_*)(^o^)(-_-;)(^o^)

img_7545-jpga■ 久しぶりにまともな夕食時間に食べに出たのでした。何度も笑いくずれたけれど、しかし同時に濃縮30倍という濃さでもって話をした・・・○○ちゃんありがとう、感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>
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■ 以下、おまかせコースでいただいたお料理です。2,3品ちゃちゃっとアラカルトでいただいたら十分と思っていたのに、周到な準備ありがとう<(_ _)><(_ _)>

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●ぶりのカルパッチョ

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●白子のフリット

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●伊勢海老、パプリカソース

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●甘鯛、海藻バターソース

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●メイン料理が羊・・・あわわ。わたし羊食べないけれどいただきました。脂身ははずしました。ごめん。笑。

img_7562-jpga●お料理の後、エヴァンさんのガトーショコラをいただきました。飲み物は紅茶で、「エピス」を選択。

前半というか5皿のうち4皿が魚介料理で、どれも火入れやら食材の組み合わせがぴたーーっと決まって見事でした。ほんとうにおいしいと思いながらいただきました。

○○ちゃんに、羊肉はわたし得意ではないのだと、いつのタイミングで伝えたらいいか思案しています。だってこれからも、きっと一緒に、目の前に座って食べることがあるはずだから。絶対知っているはずなのに、忘れてたんだな。笑笑。(^o^)(^o^)/

でもでも、心から楽しかった夜でした。感謝<(_ _)><(_ _)>

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■ クラブエリー美食会@「ブラッスリー」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーやったエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/ とても皆さん楽しみにしていてくださったフォーシーズンズホテル京都での開催。

ブラッスリー」さんでお昼をいただきました。

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■ 26名でお邪魔して、若き俊英・井料剛さんの才気あふれるお料理をいただきました。

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■ 広びろ~とした空間でのクラブエリー開催でした。自然光も入って明るいダイニング、気持ちよかったです。初めての方2名の参加もあり感謝<(_ _)><(_ _)>

img_7592■ 料理長・井料剛(いりょう つよし)さんです。才能キラキラ、他どんなお料理作られるのか、とても気になります。また改めて食事に伺います。

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■ 食後はお庭に出たりみんなで写真を撮ったり。広い敷地がすごいです。

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■ スパイシーなブイヨンやら、

img_6412-jpga■ 山椒と醤油にメープルシロップが香る鴨のコンフィ(下にリゾット、ごぼうのパリパリチップと)など、わたしが心を奪われたお料理ばかりで組んでいただきました。
(注:これはわたしが11月にアラカルトでいただいた時のお皿なので、ちょっとポーションが違うかもしれません。)

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•ワンドリンク(赤ワイン、白ワイン、ソフトドリンクから選択)
•パンとバター
•ブラータチーズとあんぽ柿 イベリコベジョータを添えて
•ライムリーフの香るレッドカレーブイヨン
•鴨肉のコンフィ たまり醤油と山椒のグレーズソース
•チョコレートデカダンス
•コーヒーか紅茶
•小さなお土産(ペストリーブティック製)
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■ 「ブラッスリー」さん、一度で済まず来週13日(火)もやります。来週はまだ2席あります。

今回のクラブエリーのためのオリジナルミニおみやげもあります。(未販売の、ペストリーブティックのショコラ。)
熱烈歓迎、どうぞいらしてくださいませ(^o^)/

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あっちこっちでおいしいものを食べられて、

新しい出会いもあるクラブエリー(^o^)(^o^)/

入会ご希望の方は、こちらをご覧ください
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■ 掲載誌のお知らせ: ミセス 2017年1月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

ミセス2017年1月号出ましたー!
91itoathahl■ ミセス 2017年1月号です。この号はだいぶやらせてもらいました。

以下、わたしのやったページ、やったお店です。
敬称略でごめんなさい。
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●冬の京都特集 熱々はふはふの料理
「祇園おかだ」「和ごころ 泉」「権太呂四条本店」「大極殿本舗 甘味処栖園」「中村軒」
●京都アート散歩(中綴じ別冊)
「はしたて」「イノダコーヒ 八条口支店」「月ヶ瀬 祇園いちむら」「仁王門 うね乃」「オ・タン・ペルデュ」「ラ・ヴァチュール」「SIONE」「ヴェルディ京都造形芸大店」「虎屋菓寮」「ガーニッシュ」「鳥の木珈琲」
●同じ別冊中で、普段のお店紹介連載ページからの再掲載
「齋華」「祇園 又吉」「チェンチ」「一乗寺 乃り英」「リストリア ラディーチェ」「二条城 ふる田」「柾木」
●京都のおみやげおすすめページで「Dari K」
●いつもの新店ご紹介ページで
フォーシーズンズホテル京都「ブラッスリー」
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普通は掲載誌が出た後、お店に必ず御礼の電話かメールをするのですが、ヒマなしで激しくごめんなさいで、
ここでまとめて御礼です<(_ _)><(_ _)>

万が一、掲載誌が届いていないお店がありましたら恐れ入りますがお知らせください<(_ _)><(_ _)>
読者の皆さまは、どうぞミセス2017年1月号を(お買い上げの上)

ご覧いただきたく、お願いいたします<(_ _)><(_ _)>

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■ カスレ、鴨コン@「ブション」

■ 全国100万人の読者の皆さま、鴨コン大好きなエリーでございます。鴨のコンフィ好き、ビストロ料理好き、「ブション」さん好き♪

img_7525-jpga■ わりと最近のある晩、21:30 LOの「ブション」さんに21:18にすべり込んでカスレのディネ。食べるの早いから許して♪
(鴨コンをいただいた)前回の訪問以来、次はカスレカスレカスレカスレカスレと思っていたので食べられて500% の満足、幸せ\(^o^)/\(^o^)/

img_7521-jpga img_7522-jpga■ さらに何と御大・ベルクールグループ代表の松井知之さんが「ブション」さんにいらしてお料理運んで来てくださって仰天。「ひとり抜けたからヘルプ」なんだって。すごい「ヘルプ」(^o^)☆☆☆
●このカスレ、鴨コンフィが売り切れとあったので、豚肉の部位違いでいくつか入ってくるかなと予想していたのだけど、ちゃんとカスレ用の鴨コンはキープしていたとのことで、豚のほほ肉(脂身少なくて好き)と鴨コンとソーシソン入り。そしてたっぷりの豆。とても好みでした。おいしかったー☆☆☆
img_7517-jpga img_7518-jpga●前菜には鯛のカルパッチョ、バジル風味サラダを選択。
img_7527-jpga●デセールにはガトーショコラ。
●飲んだのはペリエでした。食後は飛んで帰って仕事をせねばならんので、ワインもカフェも飲まず毎度そそくさ&あたふたでごめんなさいなのですが、わたしは思い通りの早ごはん大好きだから、また伺います。
■ 次回は前菜に冬の定番、グラティネ=オニオングラタンスープです。
組み合わせるメインは、サーモンのポワレグルノーブル風でいくか、煮込みもので合わせてブフブルギニョンでいくか、今から思案中。
■ 気楽でおいしくてサーヴィス優しくてフランスの話も聞けて、
ひとりでまーったく気兼ねなく伺えて、
ブション」さんほんと好きです☆☆☆
リヨンで行ったいくつかの本場の「ブション」よりずっとおいしいとまぢで思う・・・って、あちらの観光局の人、この日本語読んでないと思うから、ほんとのこと言っちゃいましたよっと(^o^)(^o^)♪
・・・というかこれ読んで、日本で、京都で、どれだけおいしいビストロ料理やフランス料理が味わえるか、食べに来てほしいわー!

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■ 前回の訪問で「鴨コン」とか言いながら、それまだアップしていませんでした。1週間ほど前の平日の夜に、これまたあたふたと「ブション」さんへ。この日は絶対に鴨コン、鴨のコンフィが食べたくて出かけたのでした。

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●鴨のコンフィです。わたしにとって、こんなに好きなものないかも。鴨コンエリーと呼んでくださいww

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●グラタンドフィノワ・・・ではなく、これはベアルネーズと。

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●順番前後しますが前菜に、ソモンマリネ。サーモンのマリネです。

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●サーモンたっぷり、上はサラダたっぷりと。

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●パンとタプナード、オリーヴが添えられます。

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●この日は珍しくショコラものではなく、

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●プラムの赤ワイン煮とヴァニラのアイスクリームを注文。アイスクリームはごく少量にしていただきました。

2週連続で伺いましたが、まだまだいただきたいものがあります。ひっそりこっそりと伺いますー(^o^)(^o^)/

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■ きつねうどんの続き、3軒

■ 全国100万人の読者の皆さま、きつねエリーでございます。=きつねうどん大好きなエリーです。お揚げ見たら幸せ。少し前の写真で、アップしていないものがまだまだありました。

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●6月の記録。夜遅に、甘きつねです。720円。

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●ものすごく久しぶりに(多分10年ぶりくらいに)夜遅OKの「おかる」さん。(しかしわたしは昼に伺うべきだったとすぐにわかったのでした。)

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●お揚げ2枚。甘さ加減ほどよく、ふんわりしっとり。ある程度厚みもあって、これは理想的な甘きつねのお揚げ。

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●うどんはこれくらいの太さ。量はたっぷりたっぷり。

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■メニュー数も多くて夜遅営業でほんと便利です。ケムリが平気な人は重宝なお店です・・・昼のみ禁煙ということ。ネットや雑誌情報いろいろを見て「分煙」「禁煙」というのを信じて行ったのだけど(そもそも「分煙」て意味ないんだけど)、各テーブルにハイザラがあった上、すぐにいぶし出されました。昼の営業時間に関しては、間違いなく禁煙と確かめてきました。あらかじめ直接伺うべきでした。

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●こちらも多分10年ぶりくらいに、寺町通四条下ル東側の「永正亭」さん。2015年の記録でごめんなさいですが、きざみきつねうどん440円。

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●とにかくお値段良心的!! こんな街なかにあってこのお値段で、麺と丼のお店をずーっと続けていらっしゃいます。
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img_1619-jpga●こちらは夏季の、冷やしきつね 750円「大鶴」さん、堺町通です。こちらもきつねロケハンで10年ぶりくらいに。お昼間禁煙のお店です。助かった\(^o^)/\(^o^)/

■ きつねをめぐり麺屋さんめぐりは、ずーーーっと続けます(^o^)/

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■ クラブエリーからのお知らせ:来週火曜!

■ 全国100万人の読者の皆さまそしてクラブエリー会員の皆さま、これから会員になってくださろうという皆さま、13日(火)お昼、クラブエリー@フォーシーズンズホテル京都「ブラッスリー」にいらっしゃいませんか? とてもすてきな食事の席が、キャンセルが出まして、2席あります!

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■ 12月13日(火)11:45開場、12時~2時間少し。
「ブラッスリー」で食事会です。残席2席ございます。

img_4739-jpga■ 「ブラッスリー」さんの料理や雰囲気は・・・こちらとこちらをご覧くださいませ

オープンしたてのホテルのダイニング、才気ある料理、本当においしいです。幸せな気分になれます。

■ クラブエリーについてはこちらに詳細がございます

初めての方でも歓迎です。まずはメールをくださいませ。

ご参加お待ちしております\(^o^)/\(^o^)/

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■ きつねうどん@「仁王門 うね乃」

■ 全国100万人の読者の皆さま、きつねエリーでございます。きつねうどんが極端に好きで、忙しい時ほどきつねうどん偏愛者になります。

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■ 少し前の写真ですが「仁王門 うね乃」さんのきつねうどん 850円です。甘きつねはやってないということで、きざみきつねと九条ねぎのうどん。あくまでおだしの味尊重の「うね乃」さんゆえ、おだしが本来のおだしの味以上に甘くなってしまうことがないように、ということだと思います。

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■ でもこれもおいしいわ☆☆☆ うどん細めです。非常になめらか、口当たりよし。すごくすごくおいしい(T_T)(T_T) おだし全飲みです。
きつねうどんの写真を見ながら今のわたし、「仁王門 うね乃」さんの季節限定のうどんを食べに行きたくてしょうがないです。

img_7040-jpga■ 甘きつねうどんはなくても、おいなりさんがあるんですよっと♪ 1貫150円。しっとり甘いお揚げをこれで味わって、とても満足しました。

仁王門 うね乃」さん、近日中にまた伺います(^o^)(^o^)/

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■ きつねうどん@「権兵衛」

■ 全国100万人の読者の皆さま、きつねうどんがことのほか好きなエリーでございます。きつねエリーと呼んでいいです♪

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■ だいぶ久しぶりに、祇園・切通しの「権兵衛」さんへ。先日ごく近くに用事があった時、これはいい機会としばしきつねタイムです。

四角いお揚げ、ふっくら甘さは控えめで、理想的においしいと思ったきつねでした。

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■ うどんは心持ち太めでした。ふわふわのお揚げにねぎが風味と食感を添えて、黄金の組み合わせと思います。おだしはもちろん全飲みです。

img_7371-jpga■ 単に「きつね」とありますが、甘きつねか、甘くないお揚げ(きざみ)か、聞いてくださいます。わたしは初めから迷いなく「甘きつねで」と注文。山椒の粉をたっぷりかけていただいたのでした。ちなみにこの日は、昼と夜の間、午後の中途半端な時間でしたが、お客さまが途絶えることなく続々と入って来られました。不動の人気のお店です。

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■ NHK文化センター講座@「山玄茶」

■全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座、12月の第1木曜は1日で、師走の1日めのお昼からすてきなお店に伺うことができました。祇園の「山玄茶」さんにお願いして、1階と2階で15名でお邪魔しました<(_ _)><(_ _)>
丁寧な優しいお料理、何もかも、ほんとーーにおいしいと思っていただきました。

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●先付は、ふかひれと小芋の玉締め、うに、車海老、湯葉、菊花。ふり柚子

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●煮物椀は具材たっぷりで、扇面蕪、かます酒塩焼き、焼餅、ほうれん草軸、紅葉にんじん

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●お造りは、鯛、よこわかつお、もんごいか。あしらいは(大葉の向こうに)レタスの千切り、アンディーヴ、パプリカ、ブロッコリー。

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●添えられたポン酢がマスカルポーネと混ぜたもので、これがまたおいしくてお刺身の味を引き立てました。最後全飲み。

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●おしのぎに、柚子入りの飯蒸し、いくらたっぷりと。柚子。

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●焼物は氷見の寒ぶり、幽庵焼に、柚子の甘煮。非常においし。

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●八寸は、初冬の風情で登場しました。

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●鯖寿司、生麩田楽、サーモン南蛮漬け、出し巻き玉子、鴨ロース、栗の甘煮。蛸の柔煮もありましたが、わたしは鯛の巻物に差し替え感謝<(_ _)>

img_7420-jpga●青いグラスには水菜とベーコンのお浸し。

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●ばさっとかつお削りがかかって登場、(かつおぶしをよけたところで)下仁田ねぎの天ぷら、奥に桜海老のひろうす、生姜おろし。おだしひたひたと。

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●最後に、海老慰問、厚揚げの白味噌あんかけ、舞茸ともみじ麩。

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●炊きたてのご飯がずば抜けて、すばらしくおいしいです。近江米、こしひかりの新米ということです。

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●ご飯と共にいただくものがこんなに供されて、ここから別腹状態になります。お味噌汁は、八丁味噌汁の上澄みだけの「うすたれ」です。なめ茸入り。粉山椒。

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●白ご飯、白ご飯おかわり、その後お茶漬け(あるいは)卵をからめるうなぎカルボナーラで締め。わたしは必ずお茶漬けです。ここに、お漬物のせていただきます。ご飯ほんとーーーにおいしい。すっばらしくおいしくて、際限なく食べたいと思います<(_ _)><(_ _)>

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●オレンジ羹、レモンソルベ、ワインジュレ。マスカットも。

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●オレンジのジュレは底に控えていました。ちゅるっと食べられていい香り、爽やか~。

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●最後の甘味に、アイスクリームと粒あん入りのもなか。お腹いっぱい、非常に幸せ、皆さんに喜んでいただきました。

「山玄茶」さんまた来たいー! で満場一致、来期の4月をその場で予約!!
盛り上がってよかったです(^o^)(^o^)・・・店主の増田伸彦さん、スタッフの皆さん、そして参加者の方々に御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

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■ 12月、講座や取材いろいろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月のエリーでございます。

img_7496-jpga■ まねきが掲げられた南座です。

今年は耐震工事で使えないそうで、顔見世は先斗町の歌舞練場で行われていますが、12月の南座の、少なくとも外観の華やかさは例年と同じでよかったなー♪ と。

「吉例顔見世興行」と書かれた看板は先斗町の方にあります。

img_7391-jpga■ 12月1日、第1木曜でNHK文化センター講座のお昼を開催、「山玄茶」さんにお世話になりました。15名でお邪魔して、大盛り上がり(^o^)/
皆さまに御礼です。追ってコース全容をアップいたします。
■ 「山玄茶」さんの後で、祇園で雑誌の取材2軒・・・入稿いろいろひっしです。12月いっぱいは、本当にひっしのぱっち、火事場のバカぢから、限界への挑戦です。

img_7485-jpga■ 「切通し進々堂」さん。これは初めて、コロッケトーストです。たまごやウィンナしかいただいたことがなかったので、これわたしにとっては新鮮でした。こちらの「トースト」類は基本バターを塗ってあるだけで、シンプルでおいし☆☆☆(これはトマトソースを塗ってあります。)

このお店についてはまた改めてアップします。

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