■ ショコラもの/Kindleセール/見たい映画

■ 全国100万人の読者の皆さま、コース料理の投稿が続いたので(次もみっちり和食コースの予定)、ちょっと目先を変えて、ショコラ+休みのいろいろの気分転換ヴァージョンでいきます。

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ショコラもの2つ
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●ショコラさえあれば、いろいろなことは何とかなると思うわたしです。
シンプルなショコラが好き。
やたらフルーツと合わせたり、ナッツをあしらったりしないでいいです、ガトーショコラにシャンティなんかも不要です。
一切の飾りは要らない、ヴァリエーションも要らない。
なんて言ったらアシエットデセールは成り立たないし、そもそもみもふたもないのだけど、とにかくショコラらしい茶色いショコラが正しいと思います。
アラン・デュカスさんのグラスのセットを贈ってくださったYさん、わたしのことをよく理解してくださって、ありがとう(T_T)(T_T)
●これがまたひどく好きで、何度も買ったなあ(^o^)
ごく近くで買えるエクレールショコラ
●セブンイレブンさんすごいと思う。192円で外も中もシンプル全ショコラで、家の最も近くで手軽に買えるショコラものとして、わたしこれやみつきになりました。
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夏こそ本を\(^o^)/
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●いやもう、ポイント50%還元ってすごいです。
年に2回ほど行われるこのキャンペーン、わたし大好きです。
いろいろ選んで50%のポイントをいただきつつ・・・
●それが8冊たまるとさらにまた10%くださると。
1週間目の8冊をまず買いました。次は来週・・・
新潮文庫の100冊
わたしは子供時代の夏休みに新潮文庫を読みに読むことで基礎教養を授けてもらったという思いがあり、感謝しています。
(昔はもっと文学文学したセレクションだったと思うけれど。)
この冊子のKindle版は無料でダウンロードできますから、パラパラ見るだけでも幸せな夏休みの読書の気分に浸れますー(^o^)/
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●映画で見なくてはならないものが、8月4日~
Jane par Charlotte ジェーンとシャルロット
京都ではここです。初日に行きたいです。
ジェーン・バーキンさん追悼です。
ひと時代終わったんだなあという気持ちです(T_T)(T_T)

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■「新門前 米村」クラブエリー2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●よねちゃん=店主の米村昌泰さん、今回もよくやってくれましたー(^o^)/
●クラブエリー@「新門前 米村」さん。
よねちゃん全くとどまっていない、どんどん進んでいる、
おいしさも美的センスも別格だと思いました。
またすてきな器が増えている、でも20年前に使っていたものも復活してジャストに生かされている。
お料理も昨夏からまた進化した今年の夏で、おいしかったなあ、いろいろ驚いたなあ。

●ほんとーーーによかったので、また次もお願いしてきました。
新門前 米村」、
よねちゃんスタッフの皆さんありがとう、
参加者の皆さんにも御礼です。
激しくテンション上がりました\(^o^)/\(^o^)/

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■「宮脇」クラブエリー 2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●先日のクラブエリー@「宮脇」さん。
シックな店内、洗練された器、お料理ももちろん大好評でした\(^o^)/\(^o^)/
よくやってくださいました(^o^)/
店主のわっきー=宮脇雅也さん、立派になりました、すてきなお店の店主さんになられました。
●以下の写真はコースから一部ですが、
 
●この美麗な先付を見て(^o^)♪
●ぐじ唐揚げ、とうもろこしと枝豆のかき揚げ。
●鮎の塩焼きも美しいことです。
鮎も永楽の芭蕉葉皿で、高級感というものを身にまといます(^o^)/
●扇面の絵変わりのお椀も見事でした。白甘鯛のお椀、他に厚揚げ、白瓜、半生ばちこと具材もたっぷり。
●お造りは鯛、塩昆布添えで、これは懐かしいひろっち=「千ひろ」さんで習ったものですね。
●ヘルプのよしちゃんもカウンターに登場。
●お造りの後は近江牛のビフカツが供されました。クラブエリーの肉食女たち喜びました\(^o^)/
 
●料理も器も極めて華やかで皆さんに喜んでいただけました。
わっきー・宮脇雅也さん、女将の雅世さん、ヘルプのよしちゃん、他スタッフの方も、
ありがとうございました<(_ _)>
お昼営業をしてくださったことにも御礼申し上げます<(_ _)>
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「宮脇」
電話 075-600-9242
京都市中京区油小路通姉小路上ル東側
(式阿弥町122-1)
夜のみ営業、18時~
木曜休み
要予約
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■「ラパルテ」クラブエリー第3金曜 2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●1周年を迎えられたばかりの「L’aparté ラパルテ」さんに、定例会のクラブエリー第3金曜でお世話になりました。
アントニー・バックルさんの創造性にあふれたお料理、楽しくておいしい\(^o^)/
沙弥香さんのサーヴィスは的確で居心地よく過ごせます(^o^)/
●すでに数回わたしの会でお世話になっていて安心です。毎回大好評です。
●酸味鮮やか&爽やかなウエルカムドリンクをいただき、
●ズッキーニのひんやりしたヴルーテ、これ絶妙なおいしさでした。
●世界一おいしいと思うパテアンクルート。
●この穀物多種類入りの黒いパンが、風味豊かでたまらなく美味です。
●舞鶴のすずきに、トマトのパウダー。
2色のソース旨旨旨・・・
●メイン肉料理は鴨で、九条ねぎのコンフィと。賀茂茄子のフムスと。
●小皿で添えられる付け合せが、付け合せの域を超えています。鴨もも肉のコンフィに、オレンジと枝豆が合わされていました。
わたしこれがものすごく好きでした。これをどんぶりで食べたいー。
●ショコラのブラウニーとほうじ茶アイスクリーム、みようがのしゃりしゃりがアクセント。
食後の飲み物にはアールグレイフレンチブルーを選択。
 
●アントニーさん、沙弥香さん、スタッフの皆さんもありがとうございました。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
L’aparté ラパルテ」さん、また伺います。
 

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「L’aparté Kyoto」ラパルテ京都

電話 050-3183-7676

京都市下京区西若松町247-3

昼夜営業

要予約

火曜休み、不定休あり。

2022年7月10日開店

https://www.instagram.com/laparte_kyoto/

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■「割烹はらだ」クラブエリー 2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー、7月3週目の「割烹はらだ」さんも大好評でした\(^o^)/
良心的で実質的、
何もかも、ほんとーにおいしい☆☆☆
酒飲みさんにも、ご飯食べにも喜ばれる、
飾らぬ、しかし熟練の割烹です。
●クラブエリーのために組んでいただいた献立です。
ふだんは一品料理の、夜のお店です。
ちなみに・・・7月20日 の開催でした(^o^)
●鱧寿司、白ずいき、青梅、いちじく、枝豆と季節感も豊か、盛りだくさんの前菜に、
●お椀は鱧の沢煮椀。
●お造りはその1と
●その2でたっぷり食べさせてくださいます。
●夏仕様のひんやりした焚き合わせ。
丸くてかわいい冬瓜、南瓜、小芋、トマト。
●バリバリに、理想的に焼かれた鮎。
セロリの酢漬けと蓼酢が添えられました。
●冷やし茶碗蒸し、中に梅干し入り。
●天ぷらは太刀魚、とうもろこし、賀茂茄子、鷹ケ峯唐辛子。
●じゃこご飯に赤だし。
●甘味というか、甘さごく控えめのトマトようかん。
●これは夜のメニューです。おいしそうな一品がいろいろ。
●通り庭にある泰山タイルが本当にかわいいと思います、すてきです(^o^)♪
 
●原田耕治さん、奈緒さん、由井良祐さんありがとうございました。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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割烹はらだ

電話 075-213-5890(以前と同じ)
京都市中京区中町通夷川上ル西側(鉾田町290)
17時~
月曜休み

カウンター10席
2007年4月9日河原町通竹屋町上ル西側に開店、

2022年5月15日 現在地に移転開店
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■「セイボリー」夜のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、いつも昼に伺う八百一本館さんの農場レストラン「セイボリー」ですが、先週のある日、暮れかける時刻に訪れたエリーでございます。

●夜のコースをいただいてみました。
えごまのヴィシソワーズの後に、
●野菜の盛り合わせオードヴル。
こちらにおいては野菜料理の何をいただいても、昼夜関係なく感動深いです(^o^)☆☆☆これは野菜だけではなく、サーモンやかんぱちのカルパッチョ、生ハムに蒸し鶏など動物性のものも盛り込まれていて満足感がありました。
●鮎のコンフィ・・・これだけは、わたしが好きな食感ではなかったのでした・・・好みの問題です<(_ _)>
●黄色パプリカに詰めたすずきのオーヴン焼き、あさりだし、茄子のピュレ。全体によく調和したお料理でした。
●黒毛和牛の赤ワイン煮込み。
これはわかりやすい王道のおいしさ。
にんじん、椎茸、ブロッコリー、かぼちゃ、おくらと、ごろんごろんと野菜たっぷりで大喜びしました。
●食後のデザートは選択できました。
本来パフェが好きではないのだけれど(それにはわたしなりの理由がありますが、書くと長いし好きな方にはごめんなさいです(^o^))、メロン食べたさにメロンパフェを選択。果実がのった部分をグラスからはずせたので食べやすかったです。しっとり甘い果汁を含んだメロンの甘美なおいしさを堪能しました。これは選んで正解でしたー\(^o^)/\(^o^)/
セイボリー」さん、また伺います。

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■ α-STATiON FM京都「ONE FINE DAY」暑い暑い今こそ食べたい・・・

■ 全国100万人の読者の皆さま、ラジオのエリーでございます。

●7月27日(木)12時17分~、
FM京都 アルファステーション「ONE FINE DAY」ワンファインデイ 、ランチタイムゲストというコーナーにお邪魔しました。寺田有美子さんが話しやすく相手をしてくださって感謝。
暑い暑い暑い今だからこそ食べたい料理、おすすめしたいお店の話をいたしました。
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■ 暑い暑い日々だから、まずは冷たいもの(^o^)/
●「老香港酒家京都」さんの夏季限定の四川担担冷麺
ピリ辛胡麻だれソースがたまらない。辛いが旨い、止まらない。
●「いまから なかじん」さんの、コースの締めの冷やし中華がよかったです😭このスタイルは千円プラス料金で、予約時に注文。
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■ 暑い暑い暑いからこそ、熱々のもの(^o^)(^o^)/
●新体制、「東山ゆう豆」さんの、麻婆湯葉豆腐
https://www.erisekiya.com/2023/07/65635

すっかり新体制になられたこのお店の、新メニューです。
お店自体が新しい展開でやる気にあふれ、いい感じ(^o^)
 
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■ ピッツァですピッツァ\(^o^)/
熱々といえばピッツァです。
●「アンティカ ピッツェリア ラジネッロ」さん
生地の旨さも際立つナポリピッツァ、
とりわけ5フォルマッジたらまない。
取り憑かれて、宇治まで通いました。
●「イル パッパラルド」さん、
もう少し近く、東山七条にはこのお店があります!
こちらはお料理も充実。
ピッツァには京都らしい食材も多用されます。
精悍な店主さんが目の前で焼いてくださるのもよいです❤
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・・・というような話をしたら、25分ほどの放送時間は一瞬でした。
まだまだ話せまーす😂😂
和食のお店が昨今またすばらしいと話をしたい~😂😂😂
●寺田有美子さんありがとう。
今日は会えなかったけれど、アレンジしてくれたやえーる=山本八重子さんありがとう。
ディレクターの今村絵里奈さん、スタッフの皆さんにも御礼申し上げます。
radikoで1週間聞けるみたいです。聞かないでいいけれど、聞ける方は聞いてね(^o^)
●たまにわたしの写真を出します<(_ _)>
お目よごしごめん<(_ _)>
こうやって、PCでプレゼンしながら話しました。
話すのはあとくされがなくて楽です。こつこつ原稿書いて校正して色校見て本ができたら発送して、っていうライターの仕事はもちろん好きでやっていたけれど、でもそれよりずっと楽だしテンション上ルでよいなあといつも思う(^o^)(^o^)
でもこれゲストとして話すからなのだと思う。本職でやっている方々には、また違うご苦労があるだろうと思っています<(_ _)>
 
前回はこれ。また伺います(^o^)/
 

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■ ひんやり旨い その2「冨美家」

■ 全国100万人の読者の皆さま、このあたたか~な日々、ひんやりして旨いものを目指すエリーでございます。

●堺町通り錦上る東側の「冨美家」さんで、このメニューを久しぶりにいただきました。
夏のみの、焼豚冷麺。
ふわふわの錦糸玉子の下には千切りキャベツがたっぷり。
和風のだしです。
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●これね。
「冨美家」さんは、堺町通り錦小路上るのお店が現在火曜と水曜のみの営業
錦小路通り堺町角のお店は木、金、土、日営業という、以前と違う営業日の設定になっていますので要注意です。

 

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■「二條 みなみ」2023年7月のコース 後編

■ 全国100万人の読者の皆さま、前編に続いて「二條 みなみ」さん後編です。お料理はこんなでした。

●とうもろこし(信州)のすり流し。

●今月は、笛と太鼓の形の器が登場しました。

笛はひたすら横に並列で盛られていて、川津海老、鱧の骨せんべい、新鳴門芋(徳島)、蛸の子、新銀杏(熊本)など。

太鼓の中はシャインマスカットと丁字麩の胡麻和え(白味噌入り)。

グラスの中は鱧の卵の煮凝り、枝豆。

●鯛と新ごぼうの白味噌椀。

●鱧の落とし、ほんのり温かな状態。百合の器に、花開いたように盛られてきました。

●うちわの形のお皿に、

●お造りは、鯛、白とり貝、めいたかれい、淡路島の雲丹。

●これね、淡路島の「萩原丸」さんの雲丹です。

●「おでん」と言って供されましたが、盛り方が少しカジュアルでラフというだけで、焚き合わせです。

湯葉、もち麩、大根、鱧、鱧のつくね、とろろ昆布、芽ねぎ。

●南さんオリジナルのお酒です\(^o^)/

・・・と思うけれど、そうではなくて、「南」というお酒が作られているのでした。

●焼き物はすずき。上に見えているのはからすみの粉、ではなくて、ばちこパウダーでした。

●添えられたたで酢がものすごく香りよく、口あたりまろやかで、全飲みしました。

●おだしに浸っている太刀魚と茄子がプレゼンされて・・・

●茄子色の器で供されました。目に鮮やか、茄子も太刀魚もじんわりと旨旨旨旨~

●鱧と松茸の鍋仕立て。おだしまで全飲みの旨さでした。

●ローストビーフプレゼン(T_T)(T_T)

京都姫牛と米沢牛。

●卵黄が風味を添えて、旨旨旨旨・・・

●二番手・寛太さんのご飯プレゼンです。

万願寺とうがらしとおじゃこのご飯。

●わたしはすでにお腹いっぱい状態で、「仏さまサイズで・・・」と力なくお願いしたのだけど(*_*)

一緒に食べた人は間髪を入れず、「こちらは大仏サイズで」と言ったよ~( ̄○ ̄;)

胃の空きスペースさえあれば、わたしもマンガ盛りでいただきたかったところです。

●お漬物も止椀も、最後まですべておいしかったです(T_T)

●水物は、ふるふるの鳥羽玉と、すもものコンポート。

●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

かんぺきなコースでした<(_ _)>

●店主の南建吾さん、女将の奈々緒さん、寛太さんありがとうございました。

また伺います。

9月にはクラブエリーもお願いしています。

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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■「二條 みなみ」2023年7月のコース 前編

■ 全国100万人の読者の皆さま、今月も「二條 みなみ」さんに伺ったエリーでございます。

前編です。

今月も、感動深かった「二條 みなみ」さん、お料理おいしかった、しつらい楽しかった・・・毎月本当に楽しみです。

蘇民現在子孫のわたしたち、おかげで疫病にもかからず、どこも痛くなく(これ本当に素敵なこと)、元気で毎日おいしいものをいただけています。ありがたいことです\(^o^)/\(^o^)/
●店主の 建吾さん、
手ぬぐいをいつも腰のところにさげていて、その柄が毎月違って粋だなあと思っていたのだけど、今月は山鉾の意匠でした。
のれんをくぐられた瞬間にはっきり絵柄が見えたので、見せてとお願いしたら、なんとも出来過ぎな手ぬぐい・・・「」観音山でこれ求められたということでした。すばらし~い☆☆☆
●南さんのもてなしは如才なく、お料理は熟練の技だなあと思います。かっちょいいの☺️
●二番手、寛太さんが、にこにこ顔でご飯プレゼンをしてくださいました。
感じがいい(^o^) かわいらしい(^o^)/
日伊友好之図😂😂
この人たち、もともとすっごく仲良しなんですよ。
の人ね、南さんを見習ってほしいわ​いろいろ(^o^)(-_-;)
●お互い、手に何持っているの?
●南さんはもちろん南観音山のちまきを持たれ、Nっちは函谷鉾でした。
お料理は後編に続きます
 

 

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■ りすのろ7月18日(火)とうもろこしキッシュ

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日の りすのろ 報告でございます。

リストランテ 野呂」前祭が終わらないとお店混み過ぎていて、終わっても混んでいたけれど、7月18日(火)訪問 312回目
(後から気づいて追記:前回の、6月25日(日)311回目が未アップでした。スープ、盛大魚介サラダ、賀茂茄子田楽、ペンネ濃いめのトマトソース。)
今回はとうもろこしです。
●まずとうもろこしの冷たいスープを旨旨旨と味わった後に、
●太刀魚とはが~つお、りんごと生姜のドレッシング、
大好きじゃばらきゅうり、下はカクテルソース。
このひと皿だけでも来た価値あります。
●久しぶりに登場のキッシュ、とうもろこしです\(^o^)/
●この断面見てよ。粒粒みっちりと、とうもろこしが詰められていました。
●ジノリの赤いにわとりさんのお皿を置いておいてもらっているのだけど、それが久しぶりに登場(^o^)♪
にわとりさんたちにも、忘れずとうもろこしを差し上げます\(^o^)/
でもって、この次は、とうもろこしのフリットよね? と尋ねると、
店主さんはお忘れになっていらしたようで、スープ用に全部つぶしてしまったらしい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
なぜ今年の夏は、フリットなり天ぷらなり、違う料理法なれど、忘れたり忘れられたり、つまりは 揚げたとうもろこし料理を食べ損なう というすてきな機会がこうも多いのか~( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●しかしこれで再びうっとり美味に酔いました。カサレッチェ 鰯とういきょう、サフラン風味のソース和え
組み合わせが、それぞれのおいしさが、絶妙、としか言えない調和でした。
●りすのろ、また行きます。

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リストランテ 野呂
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

17:30~20:30LO、22:00閉店
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■「日本料理 とくを」気を済ますとうもろこし

■ 全国100万人の読者の皆さま、とうもろこしのかき揚げが好きでしょうがないエリーでございます。

「日本料理 とくを」さんで、7月の初め、食べるの忘れて😂😂・・・

●先日出かけたのにうっかり食べ忘れた、とうもろこしと枝豆のかき揚げを、かけつけひと皿という感じでいただき、心から気が済みました。これ重ねて盛られていてわかりにくいですが、3かんありました。一瞬でいただきました。
揚げたてでパリっとして申し分ない。とうもろこしと枝豆の香りと食感と甘さ、季節の恵みです。もうもう激しく満足して、これでごちそうさまと帰ってきました。
 
・・・そんなわけはなくて・・・
 
●こんな松茸を、市場で見つけて買ってきたとプレゼンされて、いただかずにいられたでしょうか?
(もちろん、いられはしなかった。)
松茸と鱧の土瓶蒸し。いい香りとおだしの味わいを楽しみました。

●パリパリに香ばしく焼けたサイコーでした\(^o^)/\(^o^)/

牛フィレカツは歯が要らんほど柔らかく、風味よし。
原木椎茸のフライもお願いしました。ズッキーニも合わせてくださいました。
●締めご飯は、やはり鉄火丼。これ大好きです。
●水物も、前回と同様にこれを選択。抹茶のアッフォガートをいただきました。
●すべてのお料理がかんぺきのぺき子ちゃんなおいしさ、またすぐにでも伺って、繰り返しいただきたいと思うのでした。
しんそこ気が済んだ、気を済ませに行った「日本料理 とくを」さんでした😂😂

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■「圓融菴 小林」後編 夏の天ぷら

■ 全国100万人の読者の皆さま、「圓融菴 小林」さんのコースで、前編の鱧しゃぶの後に続いた天ぷらは、こんな感じでした。

●海老
いつも海老でスタートします。
●三度豆
●定番、ばちこ
●れんこん
●定番、海苔包みの雲丹
●生麩
●賀茂茄子
中は熱々とろとろ水分たっぷりでした。あまりに美味。
●トマト
この絶妙な薄さの衣を見て(*_*)(*_*)
●鮎
この端正な姿よ。パリパリで、理想的な食感。
●とうもろこしかき揚げ
これもまたたまらない季節の美味でした(T_T)
●天ばらと天茶の選択があり、煎茶でいただく天茶。
おだしで味わう天茶という選択肢もありました。
食べても食べても減らないほど海老の天ぷらがのせられていました。
最後まで圧倒的な幸せに包まれました。
●パイナップル、桃、ぶどう。
桃とぶどうの、最高のおいしさはまだ予測がつくとして、パイナップルの方は驚きの香味・・・楽園にいるのかわたし?と思った、甘みと口あたりでした。
 
●すべてが理想的においしいと思いつついただきました。
小林紀之さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました<(_ _)>
「圓融菴 小林」さん、また伺います<(_ _)>
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圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
日曜、月曜休み
電話 075-746-7602
2021年7月15日開店
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■「圓融菴 小林」前編 夏のにしん茄子、鱧しゃぶ

■ 全国100万人の読者の皆さま、祇園の「圓融菴 小林」さんで、夏の美味を堪能したエリーでございます。

●店主の小林紀之さん、優しい方です。いつも本物の良さを教えてくださいます。
週なかば、夏のお料理をいただきに、うきうきと出かけました。

●今回のハイライトはこれです。このお店を開かれてから初の、鱧しゃぶ\(^o^)/

記録をたどると、小林さんの鱧しゃぶは、以前のお店で2019年秋にいただいて以来のことで、それはもうものすごく楽しみに伺いました。

では以下順番にいきます。

●まずはこの美しい素材プレゼンで迎えていただきました。

よき素材が、魔法がかかって最高の味になるのだなあと。

●美しさに目が釘付け。海老も鮎も、きすもばちこもつやつやでおいしそうです。

●すっきりしたセッティング、シンプルですてきです。
ひと皿めは夏らしく、うざくで始まりました。

●わたしはうなぎはいただかないのだけれど、写真はきれいでしょ😂😂

●お造りは1種類、あまてかれいです。この口当たりと上品な甘み、たまらなーい(^o^)

●せっかくだから、なめるだけでもお酒をいただこうと思います。

特にこのお猪口を所望しました。限りなくきれいな青です。

●おまかせで出していただいた日本酒は田酒でした。

●いとも優美に洗練された、料理屋さんならではのにしん茄子。

これ本当においしいと思います。

●茄子には美しく包丁が入れられていて味がよーくしみて、にしんの旨味と絶妙な調和です。木の芽と山椒が鮮烈な香りで味わいを引き立てます。

夏の名物、繰り返しいただきたい一品です。

●そして待望の鱧しゃぶです。ひとりずつこうしてお鍋がセットされ、おだしが張られます。
熱源は炭火です。

●鱧と松茸と湯葉。

この器がまたよいなあとしみじみ。

●鱧を投入します。ほんのしばしおだしに浸します。

●おだしに浸して(1分足らずくらい)、花のように開いたら、

●ぽん酢と大根おろし、ねぎに、一味をかけたものにつけて味わいます。

鱧は優美に柔らか、ほんのりじんわりした甘みと旨みが口いっぱいに広がって、旨いったらなかったです。ほんとーにおいしかった(T_T)(T_T)

天国かここは?と思いました。

●しかしこれはまだ前半、お料理の部門なのでした。この後、天ぷらをいただくのです。

 

後編に続きます

 

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■「東山ゆう豆」の新メニュー

■ 全国100万人の読者の皆さま、東山安井の「東山ゆう豆」さんで、おいしく楽しいひと時を過ごしたエリーでございます。

●祇園祭前祭が終わった週明けのお昼、東山安井の「東山ゆう豆」さんへ。
がらりと体制を変えられていました。今年の2月3日からこの体制、このメニューになったとのこと。
和食のヴェテラン料理長・津田敏久さんと、洋食畑のシェフ・桑崎元教さんの2人がカウンターに入られて、明るくてものすごくよい感じなのでした(^o^)/
いただいたお昼セットは、美山の「ゆう豆」さんの豆乳や湯葉を生かした料理には変わりないのですが、ところどろこに新しさと驚きがありました。
今回最もインパクトがあったのは麻婆湯葉豆腐。湯葉がこうなるのかという驚き、それでもやはり繊細優美な味で、それがピリ辛ソースとよく合って、実においしかった\(^o^)/\(^o^)/
●和食の津田敏久さんと、洋食の桑崎元教さん。
写真を撮りましょうという段になって、それまで朗らかに話してくださっていたのに、特に年長のつだっち=津田敏久さんの方の顔が硬くなり、なんとかもり立てようと・・・
●満面の笑顔で写ってくださいました\(^o^)/\(^o^)/
●お昼のセットメニューの「ゆう豆」3800円 をいただきました。
冒頭の写真のように、折敷に盛り込みで供されて、その中からまずいただいたのがこちら、飲むサラダ=豆乳に生ハムと野菜。この豆乳が、飲めないほど濃厚で、スプーンで掬って食べたいほどのところみがありました。
●かんぱちのお造り。
上に汲み上げ湯葉、醤油の麹。
大葉の下に湯葉です。見えてないけれど黒豆湯葉も控えていました。
●だし巻き、湯葉テリーヌ(海老、パプリカ)、賀茂茄子田楽風湯葉胡麻あん、湯葉と抹茶塩、茎わさびきゃら煮、丸十(さつまいも)レモン煮、酢取りのみようが。
ここは和風で決まっています。
●麻婆湯葉豆腐。
これよかったですー、今までこのお店になかった味です。
今回いただいた「ゆう豆」のセット内の料理ではなく、もうひとつの方に組み込まれた一品でしたが、試食させていただき大満足\(^o^)/☆☆☆
●津田敏久さんと桑崎元教さん、始終にこやかで、もう本当にいい雰囲気なのです。このカウンターの前に座るだけで気持ちが明るくなります。その上お料理がおいしいのですから、もう言うことない。
●天ぷらは鱧、万願寺とうがらし、豆乳胡麻豆腐。
黄色いお皿には丹波牛のローストビーフ、二色の湯葉天ぷらに赤ワインソース、赤万願寺とうがらし。
小さい器はもずく酢。細切り湯葉、そしてすっぽんのたまご入りです。貴重なものをいただきました<(_ _)>
●締めは定番のゆばめし。卵黄と湯葉とあんをざっくりと合わせて白ご飯と合わせます。旨いったらない\(^o^)/\(^o^)/
すべてほんとーにおいしかったです。
感動深く、何か買って帰らねば気が済まず、飲み物というより豆腐のピュレ状態の豆乳を購入して帰りました。
●朝食や、バータイムも始められたということ。
東山ゆう豆」さん、また伺います。
●さらに美山には「Beans cafe」もオープンされ、もうほんと、新たな勢いを感じた「ゆう豆」さんでした。
美山にも行きたーい\(^o^)/
★火曜、水曜定休の「Beans cafe」(南丹市美山町)、なんと8月1日(火)は夏休み特別営業ということで、11時~14時のお昼時間、オープンされるそうです。
うう、行きたーい\(^o^)/ 伺うかもしれません\(^o^)/

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■ JADE GENIN ジャド・ジュナンのショコラ

■ 全国100万人の読者の皆さま、パリからのおみやげに大喜びしたエリーでございます。まったく新しいショコラです。

●ジャック・ジュナンさんの娘、ジャド・ジュナン Jade Geninさんのショコラをおみやげに持って帰ってくれたHさん、Un grand merci、ものすごくうれしかったです。ありがとうー🌹🌹🌹
「JADE GENIN」は昨年12月にオペラ通りにオープンしたショコラトリです。
●プラリネ、スパイス、ハーブ、柑橘・・・と、美麗なピラミッド形の中に、これほどの香味を閉じ込められるかと驚嘆。
●全部半分に割って、断面を見ながら味わいました。
本当に価値がありました<(_ _)>
今度行ってみましょう​。次回のパリで行きたいところのリストが増えました😄
JADE GENIN
33 AVENUE DE L’OPERA, PARIS 2

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■ 赤スマートウォッチ/欲しい布(笑)

■ 全国100万人の読者の皆さま、買い物が嫌いではないエリーでございます。欲しいなあああと眺めているもの😂買ったもの😁

(はからずもいずれもHでした😂

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スマートウオッチの話

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赤いスマートウオッチ、これ買いました\(^o^)/
amazonのセールで4990円\(^o^)/
昨年10月29日よりGoogle Pixel Watchを愛用していましたが、黒々として丸くて分厚くて、とりわけスマートウオッチが丸いのがやはりどうにも違うと思い、何とかしたかった・・・スマフォはGoogle Pixel 6 Proを使っているので、つまり iPhoneではないので、残念ながらApple Watchという選択肢はないのです。
としたら、Google 以外のブランド、スマートウオッチをたくさん出している、今までは買おうとは思っていなかったブランドに頼るしかないわけで、しかし気持ちを切り替えてその気で探せばすぐに見つかりました\(^o^)/
こちらは長方形で薄くて軽くて赤くて、だいぶうれしい。大成功な買い物でした。
あ、これもH ブランドだったな😂、中国のH ブランド、HUAWEIでした\(^o^)/
2023年7月17日~  初のHUAWEI ウオッチです。
amazonページはこちら。あ、今、6857円になっているから、やっぱり安く買えたんだな(^o^)/
 
7月30日 追記です:ちょうど2週間使いました。ものすごく気に入っていましたが、残念ながらいくつかの点でわたしには合わず、ドナドナドナ・・・
 
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フランス の布の話😂
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こちらも長方形で、です。
90✕180というサイズ、「ノルマンディ海岸の魅力」という、テントをモチーフにしたもの。縦長で扱いやすそう。
129800円だって😱
見ているだけです見てるだけ😂
こちらはが多い。
初めから3角形のカレというかトリアングル形は便利そう。赤の面積も多め。巻いてしまえばこんなにはっきりお馬さんの顔も出ないと思う。
●トライアングル ジェアン カシミアシルク 《シュヴァル・ヴェイグ》
2023 春夏コレクション

94×188 cm カシミア 70% シルク 30% ルロタージュ仕上げ

デザイナー ジャンパオロ・パニ

128700円だって😱
見ているだけです見てるだけ😂😂
見て悪いだろうか?(いいや悪くはない😂😂

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■ ひんやり旨い その1「老香港酒家京都」

■ 全国100万人の読者の皆さま、季節はすでに真夏でしょうか? ですね😂😂

このあたたか~な日々、ひんやりして旨いものを目指すエリーでございます。

●COCON烏丸地下、
老香港酒家京都オールドホンコン」さんで、
夏季限定の四川担々冷麺 1880円。
ピリ辛の胡麻だれソースをなみなみとかけて味わいます。
ひんやり、辛い😂😂
辛いが旨い、箸を持つ手が止まらない。
おいしかったー😭😭😭

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■「セイボリー」の昼:野菜たっぷり+黒料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日に続いて、再び八百一本館3階のレストラン、「セイボリー」さんに向かったエリーでございます。

●街なかの農場レストラン、「セイボリー」さんですかーっとしました\(^o^)/\(^o^)/
先日と同様、新京極のMOVIX京都でMETのオペラ映画を見た後にお昼コースをいただきに伺いました。14時前に入店。お昼の1回転めが終わった頃でよかった(^o^)
ここでは野菜をたっぷりたっぷり味わえるのがとてもいいです。それも目の前の畑で穫れたものが何かしら必ず入っていて、それがほんわかとうれしい(^o^)
バジルソースたっぷりと共にとりどりの野菜を味わって大満足です。
●真っ黒な皿が登場して仰天(*_*)(*_*) 「魔笛」を見て来た直後だったので、「夜の女王が召し上がっていそうな料理だー」とまず思いました😂😂
豚肉はコリアンダー、クミン、生姜、チリなどでマリネされていて香味豊か。竹炭で黒くなっています。ソースは黒ごまと甜麺醤で作られたもので、甘みがありましたがこれも漆黒カラー😂
上に万願寺とうがらし。
この万願寺とうがらしが、赤万願寺だったら、ものすごくきれいなコントラストだろうなあ~なんて思うのだけど、どうかな、みんなわたしほどはその色合いを好きではないかな😅😅
●以上は昼のBコースというもので、上の前菜とメイン料理の他に、ミニスープ、パン2種類とバター、食後に小さなお菓子、カフェか紅茶が付きます。
●ミニスープはえごまのヴィシソワーズ、
●パンはバゲットをパスして、じゃがいものパンだけにしていただきました。バター付き。
●チーズケーキはごく小サイズにしてだきました。
●食後の飲み物はアイスティのストレートを選択。
●「セイボリー」さん、また伺います(^o^)/
 

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■「研野」クラブエリー2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@日本料理 研野さんの報告です。土曜のお昼開催をしていただきました。

今月もよかったーーー\(^o^)/\(^o^)/★★★
●クラブエリー@「研野」さん7月。
気合いに満ち満ちて、清新な空気が流れるお店です。お料理おいしく居心地よく、何より楽しいのです。
●7月の献立はこんな。
●先付の、毛蟹のひと品めからうっとりしました。
●チャーシューは定番。そこにとうもろこしと枝豆のかき揚げ\(^o^)/
赤玉ねぎ柚子胡椒酢漬けも粋なアクセントでした。
●水口さんの鯛おいしーい\(^o^)/
●白とり貝も、甘みがあり実に美味(T_T)
●お椀の冬瓜は中華スープで炊いてあって意外性を楽しめました。
●鮎の、一夜干しの後、揚げて、焼いて出してくださったのは新味がありました。
●屋台風焼きそばも楽しかったー(^o^)
●トマト土佐酢漬けでさっぱり。
●金目鯛の煮付け。同時にご飯もよそわれました。
●いつものご飯ミュージック、エルガーの「威風堂々」と共に、青森のお米、まっしぐらがつやつやに炊けたのがプレゼンされます。
白ごはんをお惣菜いろいろといただいた後に、まぐろづけ丼、チャーシュー丼、へしこ茶漬けを選んでいただくことができます。ほぼ全員が、ミニサイズで全部召し上がります(^o^)/
●最後におろしすだちうどん。
●デザートの、ぶどうコンポートとソルベ、フレッシュライチ入り。これも粋な組み合わせで完璧でした。かんぺきのぺき子ちゃん。圧倒的幸せ。
この後、カフェとすはまをいただきごちそうさまでした<(_ _)>
本当に本当に、申し分なくよいお料理でした\(^o^)/
日本料理 研野さん、来月も伺います(^o^)/

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■ METライヴヴューイングで「魔笛」

■ 全国100万人の読者の皆さま、モーツァルトのオペラ週間のエリーでございます。

7月2日に「ドン・ジョヴァンニ」を見て

7月11日は「フィガロの結婚」でした。

さて今回は、待望の「魔笛」です。

●メトロポリタン歌劇場ライヴヴューイング(オペラ映画)、
モーツァルトの「魔笛」@MOVIX京都
本日7月14日初日に行ってきました。
10時~13時40分、休憩1回、料金は一律 3700円。
METでの上演日は、2023年6月3日。
上映館はMOVIX京都 シアター11で、観客数は35名くらい。
先日のイオンシネマ京都桂川の「フィガロの結婚」3名だったのよりは入っていて安堵。安堵できる数字でもないけれど😂
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●王子タミーノはトレーニングウエアで出てくるし、夜の女王の侍女3人は迷彩服(*_*)、その上それ脱いでタンクトップ姿で歌うし、パパゲーノは「俺は鳥刺し、でも自分で鳥は食べないよ、ヴェジタリアンだから♪」なんて、200年以上前のオペラのせりふ変えていいのかああ😂😂? 侍女たちはコンパクトデジカメで王子の写真撮るし、パパゲーノはスマフォ持って、「彼女募集」なんて言いながら電話番号を書いたりするし、何だこの演出はああああ🤣🤣🤣? と驚嘆しながら見始めるも、なんと言っても音楽と歌手の皆さんの圧倒的な魅力で、ぐいぐい引き込まれました。タミーノもパミーナもパパゲーノも夜の女王も、本当に本当に歌も演技も、上手い上手い上手い上手い。
物語じたいは荒唐無稽なおとぎ話なのだけど、やっぱりまたしても強烈に心を動かされて、全く別世界へ行った3時間半でした。
ものすごく現代風な演出ながら、手書き文字やらすごく原始的な方法で出される効果音やら、アナログの良さも強調されていて、さらにオーケストラや楽器の演奏者たちをも親しく感じさせる工夫が楽しく、まあほんとーに興味の尽きぬ、いまだかつてない「魔笛」でした。
●着ていたトレーニングウエアさえ3人の侍女たちに剥がされて、下着姿になってしまったタミーノ王子(右)と、陽気な鳥刺しパパゲーノ。
●フリーメーソンを思わせるオペラとも言われています。
「女は、男の導きがなければ道を踏みはずすものだ」なんて、マッチョで腹立たしいせりふもあります。
●斬新な演出も見ているうちに慣れて、こういう表現もありなんだなあと納得しましたが、しかし、タミーノやパミーナを案内する童子3人が死神風の姿だったのだけは、どうにも理解しがたく、違和感がありました(*_*)(*_*)
「メメント・モリ」ってことなんだろうなあと思いますが、しかしそれでも、きれいな声の少年たちに、こんな衣装着せちゃうのは、かわいそうだなあと。少なくとも、少年の親たちはうれしくなかっただろうなと😂
 
●METの「魔笛」は来週7月20日(木)まで日本全国で上映中。
モーツァルトが好きな方、「魔笛」が好きな方、オペラが好きな方、オペラに入門したい方もぜひいらしてください\(^o^)/
 
以上の写真は、ここから取らせていただいています。
残念ながら演目にモーツァルトは入っていませんが、また出かけるかもしれません。
 

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■「ジャン・ジョルジュ」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、注目の新店でクラブエリーをおこなったエリーでございます(^o^)/

●クラブエリー@祇園に3月開業されたスモール ラグジュアリーホテル、極めてアーティスティックな The Shinmonzen 内の、
「ジャン・ジョルジュ」さん。
●Antoine Juhué アントワン・ジュエさん、みっちゃん=光岡寛之さん、みずきちゃん=日比野瑞葵さん、優しいもてなしをありがとうございました<(_ _)>

●シェフのハナ ユーンさんありがとうございました<(_ _)>

●カウンターとテーブルに入れるだけお邪魔しました。

●食材は最大限、京都のものを使っているとのこと。
組み合わせ斬新、スパイスやハーブ使い鮮烈、酸味の効かせ方も目覚ましい、オリジナリティに溢れたお料理を楽しみました。
アントワンさん、ハナさん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

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■ 英国ロイヤル・オペラ・ハウス「フィガロの結婚」

■ 全国100万人の読者の皆さま、今月は2週間のうちに集中してモーツァルトのオペラ映画3本を鑑賞するエリーでございます。

(これは入場者に配られたチラシです。パンフレットは販売されていませんでした。)
●7月11日(火)夜に、英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマ シーズン2022/23の「フィガロの結婚」をイオンモール京都桂川で。
先日の「ドン・ジョヴァンニ」と同様、実際に上演されたものを映画にしたライヴヴューイングで、実際の上演後、ものの2か月後に世界中で上映されるのがすごい。
松竹がメトロポリタン歌劇場なら東宝東和は英国ロイヤル・オペラ・ハウスというわけで、これ見ようと思いながらうっかりしていて、メトの映画版「ドン・ジョヴァンニ」を先日見て頭に血がのぼっていて全く忘れていたww 数日前わぐりたかしさんのフェイスブック投稿を拝見しなかったら完全に見逃していたところです。わぐりさんありがとうー😄😄
●でもって、この「フィガロの結婚」も、よかったー😭😭
ちゃんとコスチュームもののオペラで、現代風の演出で主人公がスーツ着てピストル持って出てきたりはしません~ 安堵😁
スザンナ役と伯爵夫人役が、ものすごくものすごくよかったです。伯爵はアホぶりが徹底されていてよかった。フィガロ役も上手だったなああ。機転がきいておもしろくて明るいキャラクターを存分に演じて見事でした😭😭 ストーリーは入り組んでいる上、まあ普通にはあり得ないし、そもそも初めから全部筋も知っているというのに、ハラハラしたり感動したり、めちゃくちゃに心を動かされました。そして、もうこれ、わかりきっているのだけど、音楽がすばらしいの、よいの、曲という曲、圧倒的に名曲なのです。人の心のすべてを、モーツァルトは全部音楽で表現できたのです。このオペラを仕上げたのが30歳の時ということで、いつも言うけれど、モーツァルトは神に愛された天才だったのです。演奏もよかったー。この曲の良さを完全に奏でてくれたなあと。序曲を聴いただけで涙滂沱になりそうで、わたしはこれを聴くために生まれてきたのだと強烈に思って、すべてはすっ飛び、ただ幸せに包まれました。
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●しかーし現実は、もったいないことよ、場内には観客わたしを含めてたったの3人( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) そして(19時半スタートで)終演は23時25分だったのだけど、イオンモールじたいは完全に閉店していて、普通のエレヴェーターももう止まっており、広大かつ殺伐とした駐車場から地上に下りてなんとかモールの外に出なければならない。その上東京なんかと較べてずっと終電の時間が早くて、カーテンコールの場面もそこそこに飛び出してひっしで洛西口駅までたどりつき河原町行き最終阪急電車に乗ったのでした😂😂 
閉店後のイオンモールから駅まで、ただ車の道路があるだけで、ちょっと入って飲み物飲んでいこうかーというお店なども全くなく、「オペラの余韻を楽しむ」なんてことをまるでできないのがあまりに惜しい、、イオンモールでもいいから(って失礼な言い方ごめん)、桂川ではなく、せめて京都駅のすぐ南の、イオンモール京都でやってくれたら、すてきなオペラの終演後がこんな殺伐としちゃうことないのに~😭😭 上映期間がそもそも1週間のみで、1日1回上映で、まあ集客が見込めないからそういうことなんだろうけれど・・・と考えたら、京都でやってくれただけいいのかもしれません。関西は大阪しか上映館ないなんてなれば、もっと行くの面倒だから。
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●まあでも、観客3人ということは、ひろーーく座れるわけで、わたしは大抵一番うしろに座るのだけど、今回は両サイドどなたもいらっしゃらなかったから、身体揺らしても踊りながら聴いてもよかったわけ。ほぼ4時間、完全に違う世界に行けて、音楽に酔いしれて、贅沢なことでした。
もともとこのオペラを完全に理解したくて、むかーし、イタリア語の勉強をしかけたのでした。続いたの1週間だけだったけれど😂😂 もっとちゃんと聴こう、歌詞全部をわかるようになりたいと、また思いました。
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●次はまたMOVIX京都で松竹の、メトの「魔笛」です。
さー、どんなのかな? 
予告編で、すさまじい夜の女王を見ちゃって、ちょっと怖いかな?と思っているのだけど。
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今回の「フィガロの結婚」の記録です。
ウエブサイトより転載です。
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【音楽】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
【台本】ロレンツォ・ダ・ポンテ
(原作:ピエール=オーギュスタン・カロン・ド・ボーマルシェの戯曲『狂おしき一日、またはフィガロの結婚』)
【指揮】アントニオ・パッパーノ
【演出】ディヴィッド・マクヴィカー
【出演】フィガロ:リッカルド・ファッシ
スザンナ:ジュリア・セメンツァート
バルトロ:ヘンリー・ウォディントン
マルチェッリーナ:モニカ・バチェッリ
ケルビーノ:ハンナ・ヒップ
アルマヴィーヴァ伯爵:ヘルマン・E・アルカンタラ
ドン・バリージオ:グレゴリー・ボンファッティ
アルマヴィーヴァ伯爵夫人:フェデリカ・ロンバルディ
アントニオ:ジェレミー・ホワイト
ドン・クルツィオ:アラスデア・エリオット
バルバリーナ:ヘレン・ウィザース
【上映時間】3時間44分
イギリスを代表する演出家・マクヴィカー×円熟を極める指揮者・パッパーノで贈る
『フィガロの結婚』決定版!!
これぞモーツァルト!これぞ《フィガロの結婚》!

なぜオペラ《フィガロの結婚》はこんなにも有名なのだろう?その秘密を解き明かすヒントはこの英国ロイヤル・オペラの舞台にある。作品の本質に容赦なく切り込むマクヴィカー演出は、ロココ絵画のように美しい舞台に、今の私たちと何ら変わることのない問題や悩み、そして愛情を持てあまして右往左往する人々を描き出す。原作戯曲の「ラ・フォル・ジュルネ(狂おしき一日)」という題名をそのまま音にしたような序曲が始まり、幕が開くと、そこはアルマヴィーヴァ伯爵家の朝。召使たちが忙しく立ち働く光景が私たちの目に飛び込んでくる。今日は、伯爵家に仕えるフィガロが、愛するスザンナと結婚する日なのだ。皆の様子は活気にあふれ楽しそうだが、そこには何やら不穏な空気も混じっていて…。

2006年に英国ロイヤル・オペラで初演されたこのプロダクションは、数ある《フィガロの結婚》の舞台の中でも「決定版!」と言われ大評判となったもの。何度も再演を重ねてきた。しかし今回は、台本を自然に表現できる若手イタリア人を中心とした理想的キャストが実現。中でも気品ある美声と抜群の歌唱力で観客の熱狂的な拍手を受ける伯爵夫人役のロンバルディは最大の聴きどころだ。また、アルカンタラが演じるアルマヴィーヴァ伯爵も超わがままな演技がリアルで面白い。再演にも関わらずマクヴィカー自身が細かいところまで演出をつけ、モーツァルトを知り尽くしたパッパーノがアンサンブルの細部まで鮮やかに指揮をする。劇場が誇る合唱団と俳優たちの演技にも注目してほしい。

【STORY】
スペインのセビリア近郊。今日はアルマヴィーヴァ伯爵の召使フィガロが、伯爵夫人の小間使いスザンナと結婚するめでたき日。だがスザンナから、伯爵が彼女を狙っていることを知らされたフィガロは心穏やかではいられない。おまけに昔、フィガロの知恵で懲らしめられたバルトロや、フィガロに借金のカタに結婚するように迫るマルチェッリーナも彼を悩ませる。フィガロとスザンナは、夫の愛情を取り戻したいと願っている伯爵夫人の協力を得て伯爵を罠にかけようとするが、反対に、夫人は彼女に憧れる小姓ケルビーノと二人きりでいるところを伯爵に急襲され大変な事態に。狂おしき一日は一体どのような終わりを迎えるのか!?

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■「仁修樓」クラブエリー2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、今月も「仁修樓」さんに伺ったクラブエリーでございます。

●クラブエリー@「仁修樓」さん7月。
 
●こちらでは初のパパイアスープが登場\(^o^)/☆☆☆
金華ハムと鳩のだしということ。
具材はふかひれのみでした。
お蕎麦みたいにふかひれをつるつるといただいたのでした。
ただもう美味(T_T)
●他に塩レモンを発酵させたものを合わせて、目覚ましく爽やかな香りが立ちのぼったきじはた蒸し、
●あわびと鴨の手とふかひれを合わせた贅沢なお皿と、さらにパワーアップされたことが感じられたコースでした。
●締めはチャーハン、そしてこんな麺も供されました。あわびの肝ソースです。
皆さん喜ばれました。ほんとよかったです。
仁修樓」上岡誠さん、スタッフの皆さんありがとうございました
また楽しみに伺います<(_ _)>

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■「イル パッパラルド」で夏の前菜と3ピッツァ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリーでございます。

週末、女4人で東山七条のイル パッパラルドさんに伺い、ピッツァの夜を過ごしました\(^o^)/

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前菜に、
●上賀茂高橋農園さんの赤い赤い有機完熟トマトと夏野菜のガスパチョ
●鮎のコンフィ
ピッツァはハーフ&ハーフにしていただき、
上賀茂高橋農園さんの赤い赤い有機完熟トマトとバジルと、
ディアボラ。少しピリ辛のサラミ
カポナータをのせた赤いピッツァと、
自家製サルシッチャとフリアリエッリ
アフミカータ(燻製モッツァレッラ)のマリゲリータと、
4フォルマッジ
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●上賀茂高橋農園さんの赤い赤い有機完熟トマトと夏野菜のガスパチョ
旨味強く、同時に涼しくさわや~か。
●鮎のコンフィ
油責めで火を入れられた鮎、旨い(T_T)
バリバリの食感で香ばしい(T_T)
上賀茂高橋農園さんの赤い赤い有機完熟トマトとバジルと、
ディアボラ。少しピリ辛のサラミ
カポナータをのせた赤いピッツァと、
自家製サルシッチャとフリアリエッリ
アフミカータ(燻製モッツァレッラ)のマリゲリータと、
4フォルマッジ
すべて、熱々々で、香りよくて、旨味のかたまりで、かんぺきでした。ひとえに美味でした😭😭😭
●テーブルで切り分けてくださるピッツァイオーロの北村憲始さん。
ほんとおいしかった、ありがとうございました\(^o^)/
●食後にアッフォガート。
ジェラートやピーチメルバの選択もありました。
一緒にいただいた皆さん、おかげで楽しかったー、ありがとうございました\(^o^)/
イル パッパラルドさん、また伺います。

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■「割烹 竹うち」2023年7月 うなぎ祭り

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●先週の月曜、火曜、金曜と今週月曜、合計4日間のお昼に「割烹 竹うち」さんで毎年恒例のクラブエリー、うなぎ祭りをしていただきました\(^o^)/
竹内誉裕さんよくやってくださいました<(_ _)>
わたし自身はうなぎをいただきませんが、これ毎年皆さん大喜びしてくださるので、わたしもうれしい😊😊
今年はうなぎ尽くしではなく、鱧、鮎と、夏の美味完全セットといったコースでした。
最後のご飯ではうな丼の後にうなぎ茶漬け、あるいは追いうなぎとかご飯なしでうなぎだけといった要望にも応えてくださって、皆さんお腹いっぱいいっぱい、満喫していただけたと思います。
●毎回こんな麗しい献立をご用意くださいます。
本当になんでもできる方です。驚異的です。
●最後必ず大きなおにぎりを作ってくださって、巾着袋に入れてしゃーっ、しゃーっと紐で閉じ、大きさに多少の大小があるのでシャッフルしてから配ってくださいます。始終こうしてにこにこと、しかし千手観音としか思えない複数のこと同時進行+素早さでもって仕事をされます。
4日間やると、それでなくても早いのに、どんどんスピードアップして、4日目は13時30分には終了して全員お店から退出、わたしもすべて終えて、13時33分くらいにはおいとましたのでした<(_ _)> 帰途に八百一さんで買い物しても、帰宅14時前でした\(^o^)/\(^o^)/
午後を有効活用できることもありがたい「割烹 竹うち」さん、わたしもみんなも本当に大好きです。次は秋にお願いしてきました\(^o^)/\(^o^)/

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■ 蕎麦と料理「徳造」夜営業もスタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、すでにおなじみの味、おなじみのお店という方も多いに違いない、新店ご紹介でございます。

●先週後半の夜、北山通りは植物園近く、「蕎麦屋 じん六」さん跡に6月10日オープンされた蕎麦と料理の「徳造」さんへ。
昼のみでしたが、7月1日から夜営業も開始されています。
「桜田」さん、「和久傳」さんの「いつつ」、 ホテルオークラ京都「入舟」さんなどでみっちり修業して来られた石橋裕之さんのお店です。「いつつ」さん時代ににお目にかかっているし、「ごだん 宮ざわ」さんのところで石橋さんが打たれたお蕎麦をいつもいただいております<(_ _)>
いくつかの改装はされたものの、「じん六」さんの跡を、ほとんど居抜きで使われています。
いただいたのは、鴨ロース、だし巻き、夏野菜の天ぷら。締めに冷たい蕎麦。蕎麦粉を溶いたとろりとした蕎麦湯もおいしかったですー♪
●「徳造」さん、いいお店でしたー(^o^)/
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「蕎麦と料理 徳造」
電話 075-606-4118
京都市北区上賀茂桜井町67
11:30~14:30
17:30~21:00
木曜休み
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2006年から10年分の4285記事は

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■「而今 平たて」クラブエリー2023年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

「而今 平たて」さん、6月の記録です。2日間お世話になりました。

夏らしい鮮烈なお料理をいただき感動深かったです。

出したつもりでいて、これ未アップでした。ごめんなさい<(_ _)><(_ _)>

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先 栗かにと夏野菜
椀 温かい鱧落とし
向 白甘鯛、金目鯛
焼 ドラゴン太刀魚と大きなアスパラガス
肴 かつおたたき、にら醤油
温 うなぎ賀茂茄子 丸仕立て
強 和牛ローストビーフ
食 鮎と新生姜のご飯
水 紅茶プリン
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●栗蟹という蟹が美味。

とうもろこしも白と黄色の2色でした。

●ほんのり温かい鱧落とし

●白甘鯛と金目鯛、1日目と2日目でプレゼンが違いました。

●太刀魚の三つ編み!!

●旨味たっぷりの太刀魚と大きなアスパラガス。

●かつおたたきのおいしさがまた際立っていました。

●うなぎと賀茂茄子。

●和牛のローストビーフでお料理終わり。
美味責めのコースでした。ほんとおいしかった(T_T)(T_T)

●鮎と新生姜のご飯、季節感豊かで、満腹なのに際限なく食べたいと思いました。

●紅茶プリン、メロンとマンゴー。

平舘亮祐さん、真空ちゃん、ありがとうございました。

参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>
次もお願いしてきました(^o^)/

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「而今 平たて」(じこん ひらたて)
電話 075-221-2288
京都市中京区車屋町通夷川上る東側(少将井御旅町352-1)
15時~

一品料理と、前日までに要予約のおまかせコースあり。

月曜休み
カウンター7席、半個室4席
2022年4月15日開店
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■「いまから なかじん」2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、「いまから なかじん」さんに、味のわかる方をお連れしたエリーでございます。

「激しく緊張する(*_*)(*_*)」と店主さんはおっしゃっていましたが、いつも通りにしてくださればよいのです(^o^)
先日もクラブエリーでお世話になったところですが、季節はうつろい食材は変わり、今回もものすごくよかったですー(^o^)/

●オリジナル「今からソース」も購入。やみつきウスターソースです。
ウエブサイトからも購入可能です)
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さて、「いまから なかじん」さんのおまかせ料理。
以下コースから抜粋写真ですが

●先付(じゅんさい素麺)に続いて、夏野菜のテリーヌで始まりました。
●中に焼きとうもろこしを詰めた、鷹ケ峯とうがらしの天ぷら、雲丹塩で。
●鮎の竜田揚げ、たでソース、うるかソースと。
この後、季節のフルーツをのせた定番サラダ。今回はすももと、ブルーベリー。
●独自の骨切りで、丸まらず、ぺたんと平らに仕上がる鱧フライ。
●プレミアム信州牛のローストビーフ。
この後に天草の天然の車海老フライ。
●締めに冷やし中華。自家製ハム、だし巻き。甘酢漬けにしたトマト、きゅうり、新生姜。
感動深し😭😭😭
●選べるデザートであん抜き白玉抜きのあんみつ。笑。寒天が食べたかったわけ。
一杯だてのカフェ(豆は「カフェ・ヴェルディ」さん)もいただきました。
コロンビア、エチオピア、ブラジル、1:1:1の、なかじんさん用スペシャルブレンド。
何もかも、かんぺきのぺき子ちゃんに美味でした。

おいしかったおいしかったおいしかった😭😭😭
いまから なかじん」中村一臣さん、薫さん、ありがとうございました。

一緒にいただいた方にも御礼申し上げます<(_ _)>

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■「和ごころ 泉」NHK文化センター講座 2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

●第1木曜はNHK文化センター講座のお昼、
和ごころ 泉」さんにお世話になりました。
カウンターとテーブルに、15名でお邪魔しました。
以下の写真はコースから一部ですが、
●夏の八寸、蘇民将来子孫・・・違う、蘇民現在子孫のわたしたち、疫病にやられることもなく元気そのもので再会することができて、すてきなコースをいただくことができました\(^o^)/
わたしも長く続いた痛みから抜けたし、会員の方でもうひとり、お具合が悪かった方も、新しい療法で楽になられたと伺い、喜ばしい気持ちで食事ができました(^o^)☆☆☆
●夏の「和ごころ 泉」さんの名物、焼き枯らしにした鮎を楽しみました。これを味わうためにお願いした今日のお昼で、ひとり3尾いただきましたよっと\(^o^)/香ばしく、サクサクサクの口当たりを楽しみました。
●白味噌あんの、賀茂茄子の炊きもの。賀茂茄子田楽よりずっとお手間かかりそう(*_*)(*_*)。賀茂茄子を油で揚げて、お湯で、その後遠火の直火で油抜きして、それをおだしで炊いて味を含ませ、そこに白味噌あんをひたひたにかけますよと。旨いのよ(*_*)(*_*)
●とうもろこしご飯\(^o^)/\(^o^)/
●お造りもお椀も、冷やし物のトマトの一品もおいしかった😭😭
食後のフルーツ(マンゴー、メロン、さくらんぼ 紅秀峰)も、黒豆の水羊羹も、すべて完璧のぺき子ちゃん、ほんとーーーにおいしかったです😭😭
和ごころ 泉」泉 昌樹さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます🙏
参加者の方々もありがとうございました<(_ _)>

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■「CAFE POTARI」カフェ ポタリ ブルーベリーマフィン

■ 全国100万人の読者の皆さま、大好きと思ったお店は繰り返し訪れたいエリーでございます。

先日伺った楽しかった「CAFE POTARI」カフェ ポタリ さんへ\(^o^)/

●前回お願いしていたブルーベリーマフィンを焼いておいてくださって、これがおいしかったのです😭😭😭
みかちゃん=店主の井澤美佳さんありがとう\(^o^)/
●割ったら、みっちりブルーベリー。
生地とブルーベリーが半々くらいで、ブルーベリー好きにはたまらないです。
春以来のブルーベリー菓子をめぐる冒険、これでやっと満足できました。
クランブルがのったものも作ってくださっていましたが、わたしはまずこちらをいただきました。何でもシンプルなものが好きです。
美佳ちゃんはクランブルありの方がゴージャスに見えるというのだけど、わたしはそうは思わない(^o^)
でも再びブルーベリー天国を楽しもうと持ち帰り用にそれを購入いたしました・・・
が、帰り道に通りがかった某リストランテでシェフNっちにたまたま会えて・・・これ味わってみてくだされと大事なマフィン上げてきたよ😂😂
●「カフェ ポタリ」さん、お店は、二条駅北の教習所北側の道に面しています。
近い方ぜひこのかわいらしいカフェにお出かけください。
インスタグラムは、
https://www.instagram.com/cafepotari_kyoto/
次はまた違うマフィンを求めて、
楽しみに伺います\(^o^)/

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■ カレ90 の、Tea for Two

■ 全国100万人の読者の皆さま、フランス🇫🇷 の布がないと、仕事にならんと思うエリーでございます。

2023年春夏コレクションより、このカレ90・・・

要るもん・・・😆😆😆
Carré 90 Tea for Two

Dessiné par Jonathan Burton

Dimensions : 90 x 90 cm | Ce carré est roulotté à la main, les dimensions indiquées peuvent varier.
460 €

2023 春夏コレクション
カレ 90 《ティー・フォー・トゥー》

¥68,200

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Les secrets d’un objet
Tic toc, l’heure a sonné. Il est 16 heures et la super-héroïne dessinée par Jonathan Burton a besoin de son thé aux vitamines magiques si elle veut que son casque se sente pousser des ailes. Il n’y a plus qu’à insérer le jeton et hop, trot trot trot, clic, sbam, boing, la machine infernale met en marche son embrayage fait de bric et de broc. Ne vous moquez pas, ça marche comme sur des roulettes et c’est bien plus fiable qu’un flipper. Certes, un gros chaton ronchon qui déteste être réveillé et un cosmonaute plus serviable accompagné de son cheval donnent un petit coup de pouce par-ci, par-là, mais c’est un sacré rouage !
オブジェの秘密
チック、タック、時計が鳴った。時刻は午後4時。ジョナサン・バートンが描いたスーパーヒロインは、ビタミン豊富な魔法のお茶を所望しています。ヘルメットから羽を生やすために。トークンを挿入すると、パッカ、パッカ、パッカ、コツン、ズバン、ブオン。悪魔のマシンが起動!ちぐはぐなパーツが集まってクラッチに変身します。どうか笑わないでください。ルーレットのように滑らかに動くし、フリッパーより確実なんですから。ご心配にはおよびません。起こされるのが大嫌いな気難し屋の猫と、猫よりは順従な馬を連れた宇宙飛行士があちらこちらでサポートしてくれます。すごい仕掛けでしょう!?

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■「アンティカ ピッツェリア ラジネッロ」水牛モッツァレッラのマルゲリータ

■ 全国100万人の読者の皆さま、先週に続いて、宇治に向かったエリーでございます。

水牛モッツァレッラのマルゲリータ、2600円。
単なるモッツァレッラを使ったマルゲリータ 1800円 もありましたが、せっかくなので水牛モッツァレッラの方を選択。
コンクールで勝っていらしたピッツァとのこと。
ベストバランスで成り立っているなあ(*_*)(*_*) と思いました。
問答無用のおいしさでした。
 
宇治通い、これでだいぶ気が済みました😂😂

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■「日本料理 とくを」2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、「日本料理 とくを」さんが大好きなエリーでございます。

●クラブエリーなどは昼コースでお世話になりますが、
夜の一品料理をいただきに出かけるのがまた好きで、季節ごと、だいたいお願いするものが決まっています。
●小さな先付2品が供されて、食べながら注文するものを検討するのだけど、検討する前から心づもりはできていて・・・
●のどぐろ塩焼き
●はまぐりお椀
いつもならこの時期、白ずいきの葛引きをいただくのですが、
はまぐりのお椀は新しい試みと聞いて、もちろんこちらを選択。
これがまあ、はまぐりだしの濃厚で旨味が強いこと。塩気もしっかり効いていました。
●賀茂茄子田楽、理想的でした<(_ _)>
●鉄火丼
 
す べ て おいしかった😭
かんぺきにおいしかったー😭
 
この後、
●甘味は抹茶のアッフォガートを選択。
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●満足満腹、幸せに帰ってきたのだけど、何か忘れている気がずーっとしていて・・・
何時間かして、はっと気づいたのでした(*_*)(*_*)
 
とうもろこしと枝豆のかき揚げ 

を、注文するの忘れたあああああああああ ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
 
季節ごとだいたいお願いするものが決まっています。
なんて言っていたの誰よ? 出直さなければ🤣🤣🤣
 
日本料理 とくを」さん、気が済まないので、本当に出直します。
 
 

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■「ごだん 宮ざわ」2023年7月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日「ごだん 宮ざわ」さんに伺い、心底なごんだエリーでございます。

いつもながら、ものすごくよかったのです😭😭
以下コースから一部ですが、
●鱧とじゅんさいのお椀
●大分のしろしたかれいに、山口県安岡のねぎ、あおりいか、ばふん雲丹。
●とうもろこしの胡麻豆腐。上にサクッとしたとうもろこし天ぷらをトッピング。
これはトッピング増量です。ありがとう<(_ _)>
●からすみと枝豆の飯蒸し
●鮎がプレゼンされて、
●鮎のためのお皿が用意されます。
●乾山のお皿をずらりと並べたのは、はづきちゃんでした。
(店主さんの写真は今回上手に撮れずでごめん。)
●鮎はふんわりと焼いてあります。バリバリとかカリカリの正反対です。
骨はあらかじめ抜かれています。骨抜きにされているの(^o^)
●上で骨抜きにされた骨部分はパリパリに揚げてあって、そこに甘酢あんが、しゃーっとかけられました。
これたまらなく旨いです。
●ご飯前のお蕎麦。仏さんお供えサイズで、冷たいおだしを張ったものをお願いしました。
●このお茶碗の連なりすごかった・・・
●お茶碗を選ばせてもらえたので、わたしはひたすら写真が撮りやすいものという基準で選択。すなわち、色が明るくて、広がっている形のものでした。
李朝のものといいうこと。何百年もの時間を超えてここまでたどり着いたのはすごいことだなあと。
●何もかもが、かんぺきな美味でした。
魂に響く味とはこれよ😭
ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。

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■「韓式料理 ピョリヤ」移転後のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、先月半ば伺って感動深かった韓国料理店の紹介でございます。

●河原町から壬生に移転後、初めて伺った「韓式料理 ピョリヤ」さん。韓国料理教室「Salon de Meika」を主宰する、星野明香さんのお店です。
瀟洒な一軒家に、リニューアルされたキッチンもすてき。
ごくこぢんまりと営まれています。
コース仕立てで、ペアリングでドリンク付き。
美麗なお料理には多種多様な食材が使われて、どれほどお手間がかかっているか、いただくのがもったいないと思いつつ、素材の違いを楽しみながら味わい尽くしました。驚きに満ちて楽しかった😊😊そして何もかもが、心に染み入るようにおいしかったのです😭😭
写真はコースの一部です。
●どの品もお手間を惜しまず作られて、ひれ伏したいおいしさでした。
明香ちゃん、聖司さん、スタッフの皆さんありがとうございました<(_ _)>
一緒にいただいた方々にも感謝🙏
韓式料理 ピョリヤ」さん、また伺います(^o^)/

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■「二條 みなみ」2023年6月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、こんな感動深いお料理を味わえて、京都で暮らせることを本当に幸せだと思うエリーでございます。

●二条通りにオープンされた「二條 みなみ」さん、4月に初訪問して本当に本当によいと思い、5月も出かけ、そしてこれは6月に伺った記録です。すっかり夏のお料理でした。
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●北海道のわたり蟹、身と卵のゼリー寄せ
加減酢、ゆず
●夏越の祓のしつらいで、八寸
骨せんべい、丸十、まぐろなど
●こち 潮(うしお)仕立て 薄葛引き
生麩(餅麩)九条ねぎ、つゆ生姜
●鯛とまぐろ
●鯛のあら炊き、鹿児島与論島の小芋
●賀茂茄子、万願寺とうがらし、まながつお 揚げだし
●生姜とお揚げのご飯
●高知のトマトの甘いコンポート
●水無月
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熟練のお料理に、如才ないもてなし。
「祇園 川上」さんで長年修業された店主の南 建吾さんは祇園の粋そのものを表現されていると思います。
若き二番手、寛太さんを優しく教え育てる様子もほのぼのしてよい感じ😊😊
女将の奈々緒さんも客をほっとなごませて、ほんとすべてが絶妙なバランスです。

続きを読む

■「二條 みなみ」2023年5月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、アップ遅くなってごめんなさいですが、「二條 みなみ」さん5月のコースです。

初回伺ってあまりにもよかったので、再びお邪魔いたしました。

前回4月はこちら

●5月、端午の節句のプレゼンで先付が供されました。

●かぶとの形に作られた蓋を開くと、雲丹と胡麻豆腐があらわれました。

●雲丹は淡路島の「萩原丸」さんからのものとのこと。

甘み強く舌ざわりなめらかで、ひと品めから心を奪われました。

●鮎がプレゼンされまして、

●その鮎ものった八寸です。

双葉葵があしらわれて、こちらも季節感豊かです。

●秋田のじゅんさい、柚子の香りの効いただしと共に。琵琶湖の鮎、泉州の水茄子の天ぷら、牛肉と新生姜のしぐれ煮、あぶらめの新子と玉ねぎマリネ、蛸の子、川海老、そら豆。

●ちまきの中は鯛壽司でした。

●焼いたすずきのうしお汁、花柚子。

●しゃっしゃっと鱧の骨切りをする手際も見事な、店主の南 建吾さん。

●鱧は淡路島のものということ。お湯に落として引き上げたのを、ほんのり温かい状態で出してくださいました。

優しい甘みで、ほんとおいしかった(T_T)(T_T)

●お造りは、

●この美しくかんぺきな盛り付けよ~

●鯵と、あまてかれい、甲いか。

理想的な状態で出してくださったと思います。

●焚き合わせは、芋蛸南瓜の黄金の組み合わせ。わたしは蛸をいただかないので、蛸の部分をずいきに差し替えしてくださっています。お手間増やして申し訳ないです<(_ _)>けれどずいき大好き、いい組み合わせでした。

●鍋仕立ては新ごぼう、うるい、穴子(のところを、わたしは甘鯛)。おだしもしみじみ美味で全飲みしました。

●ローストビーフを切りましょうかと聞いてくださるので、もちろんいただきます\(^o^)/

●ご飯プレゼンです。

●胡麻をかけてくださって、

●お漬物と止椀も供されます。

●はったい粉が香り立つお菓子に、鳴門金時。

●あればくださいませと所望して、トマトのコンポートです。

●お薄をいただきごちそうさまでした<(_ _)>

●「二條 みなみ」さん、しっとりした雰囲気も、熟練の料理も、たまらなくすてきなお店です。

まだまだ伺います<(_ _)>

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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■「ドン・ジョヴァンニ」→「セイボリー」

■ 全国100万人の読者の皆さま、オペラ映画と鶏肉オーヴン焼きで幸福感に包まれたエリーでございます(^o^)/

●日曜朝、10時に始まって13時間50分終演、
メトロポリタン歌劇場のライヴヴューイング(=映画版)を、新京極のMOVIX京都で。新演出の「ドン・ジョヴァンニ」を見て、もうもうもう、圧倒的によかったのです。めちゃくちゃに聴きなじんだ音楽ながら演出は現代そのもの、服は今の洋服だし、「騎士団長殺し」の場面は剣ではなくてピストルで。(*_*)(*_*) 舞台装置も非常にシンプル&シックながら、これでよし!と思えました。どの歌手も粒よりという感じで本当にうまかった・・・今回の「ドン・ジョヴァンニ」でメトロポリタン歌劇場デビューを果たした女性指揮者のナタリー・シュトゥッツマンさんがまたものすごくいい感じでした。 メトといえばジェイムズ・レヴァインさん時代から更新できていなかったわたしには目から(耳から)うろこで、一度ニューヨークに行きたいものだと生まれて初めて真剣に思いました。それにしても「ドン・ジョヴァンニ」、序曲に始まって名曲に次ぐ名曲で、全曲歌えるほど聴いている曲なのに、オペラハウスではなく映画館とはいえ劇場の大音響で聴くと身体に染み入って感動深く、いちいち涙滂沱になりそうで大変でした。人生たったの35年だったのに、モーツァルトは、なんとすごい人だったのか、これを天才と言うんだなあ、(月並み過ぎるけれど)「極上の音楽」って、まさにこのことを言うんだなあと、最高に気分は高揚したのでした。映画ならではの、ソリストたちにぐいと近寄って見せてくれる映像もよいのです。圧倒されました。プログラムは幸いモーツァルトが続いて、次は「魔笛」ですから、それも必ず見に行きます。
https://www.shochiku.co.jp/met/

↑詳細こちらどうぞ。
 
●イヴォ・ヴァン・ホーヴェさん演出の、今回の「ドン・ジョヴァンニ」はこんな衣装でした。
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●帰りは「八百一本館」さんに寄って、お買い物して、お惣菜も買って帰るかなあ♪ と思っていたのだけど・・・そうだ3階の「セイボリー」に行こう\(^o^)/ こんな晴れた素敵な日に、幸福な気持ちで農場レストランでのデジュネよいではないの(^o^)♪ すばらしいアイデア・・・
●白とうもろこしのスープ(温製)が供された後、
彩りよい野菜のバーニャカウダを前菜に選び、
●そして、畑の一画に植えられたスイスチャードを教えてもらいました。これが次の料理に登場したのです。
●メイン料理に選んだのは、
丹後路(たんごみち)鶏のオーヴン焼き 万願寺とうがらしと ライムソース
これものすごくおいしかった☆☆☆
鶏肉じたいが味わい深く、ターメリック、ガランガル(タイ料理に欠かせぬ、生姜の仲間)バイマックル、レモングラスなどエグゾティックなハーブでマリネしっかりしてあって非常に香りよし(^o^)♪
下に敷いてあるのが、外の畑で育てられたスイスチャードでした。
酸味を添えるライムソースがまた粋でした。
●鶏肉ひっくり返してみました。ごめん(^o^)(^o^) あまりにいい香りだったから。しっかりマリネされていました。味がよーくなじんで、実に美味でした。
●デザートに、ジンジャー風味のブランマンジェを選択。生姜の香りが豊か。カモミールとライムのジュレがかかって、「八百一」のいちごがあしらわれていました。
「八百一本館」の「セイボリー」さん、少し久しぶりだったのですが野菜も肉も感動深く、また近いうちに伺います。

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