■ 未生流笹岡いけばな展へ。@南禅寺 天授庵

■ 全国100万人の読者の皆さま、未生流笹岡さんの京都支部展に伺ったエリーでございます。

●間隙を縫って、ものすごい勢いで伺ってきました(^o^)/
1年たつのが早い~
ちゃんと隆甫さんに会えました\(^o^)/
●昨年に引き続き、南禅寺の天授庵さんでの開催です。
家元・笹岡隆甫さんの作品は枝ぶりのいい木をダイナミックに使いながら可憐な菊の花も同時に多用されていて美しく、何より真っ赤な実のウメモドキが華やかで見事な調和でしたが、着いた16時にはもう方丈の大書院内はマックラで写真撮れず😭😭
隆甫さんのフェイスブックや「X」で見てね🙏
 

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■ 未生流笹岡いけばな展、南禅寺 天授庵で

(この次の投稿から、パリの写真をアップする予定でいます。)

■ 全国100万人の読者の皆さま、この連休はたてこもって、ひたすらせっせとデスクワークと写真整理をしているエリーでございます。

しかしこれだけは出かけたのでした。

10月9日(日)、恒例の未生流笹岡さんのお花展です。今年は南禅寺・天授庵さんでの開催です。
●隆甫さんに会えました\(^o^)/
●通常非公開の、方丈・大書院にいけばなを奉納されたということで、また今までの青蓮院さんでの開催時とは違った風情を拝見しました。
●美しいお庭と書院の見事なお花いけを同時に楽しんだ、すてきなひとときでした。
未生流笹岡さん、隆甫さん、今年もいいものを見せていただきました。

どうぞますますのご発展を<(_ _)>

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■ 青蓮院門跡で、未生流笹岡いけばな展

■ 全国100万人の読者の皆さま、恒例の 未生流笹岡いけばな展 に伺ったエリーでございます。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

未生流笹岡さんの恒例のお花展を青蓮院門跡で拝見。
隆甫さんいらっしゃいました\(^o^)/\(^o^)/
今年は3代家元継承10周年記念でもありました。

●なんと、聖火ランナーをつとめられたときのトーチを花器として使われ、トーチが桜型であることにちなんで、秋桜=コスモスと、たらりんと垂れているのはアマランサス。力強さと優美さを併せもった、粋な作品でした。手前の曲木の花器に生けられているのはうめもどき。

お弟子さんたちの100点ほどの出展作品も自在で楽しく、青蓮院の美しいお庭でなごむこともできました。本当に毎年大好きな催しです。いけばなを習う人口は昔に較べて多くないはずですが、それでもこの盛況ぶり、このあたたかな雰囲気、本当にすばらしいと拝見して、わたしも幸せな気持ちになりました(^o^)
未生流笹岡さん、隆甫さん、どうぞますますのご発展を<(_ _)>

●10月3日付京都新聞です。

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■「未生流笹岡 京都支部展」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、すがすがしい気分になったエリーでございます。

10月4日(日)の午後は、「未生流笹岡」さんの京都支部展を拝見に、青蓮院門跡に伺いました。
あらゆる集まりやイヴェントが縮小されている中で、この京都支部展は例年通りの規模でお花がずらりと展示されており、変わらぬ盛況ぶり。すばらしいことと思いました。
●笹岡隆甫さんと夫人の令奈さん、
●家元・隆甫さんの作品です。

●すっきりと華包にしたかきつばたに、

●別立てで水草や藻が生けられていて、意表を突かれました。とても新鮮に思いました。
●秋の風情濃い庭園の眺めも楽しみました。大好きな「青蓮院」さん、今では年に一度の楽しみです。
おかげでよいひとときでした。御礼申し上げます。

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■「未生流笹岡」創流100周年

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月6日(日)は 青蓮院門跡に伺ったエリーでございます。

●「未生流笹岡」さん創流100周年おめでとうございます。毎年楽しみなこの時期のいけばな展を拝見に青蓮院門跡へ。
笹岡隆甫さんのお姿がなくて都ホテルへすっ飛んで移動、
ぜったいお渡ししたい献上物を持っていたから。りんごのタルト。笑。

●10月5日付朝日新聞朝刊でも大きく掲載されていました。
隆甫さんが3代目家元を継承されたのが2011年って・・・もう6年にもなるのですね。
ご活躍目ざましいです\(^o^)/\(^o^)/

青蓮院門跡は京都の寺社の中でもとりわけ好きな場所です。東京から京都に通った頃は、季節ごと訪ねて写真を撮りました。

また紅葉の頃に再訪したいと思います。

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■「未生流笹岡 京都支部展」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、食べるばかりではないエリーでございます。

●年に一度の楽しみ、青蓮院門跡に伺い、「未生流笹岡 京都支部展」を拝見してきました。
家元・笹岡隆甫さんと、「長樂窯」の小川裕嗣さんとのコラボレーションを楽しみに伺いました。
●境内に入ったところでばーんと隆甫さんと会えました(^o^)/
●そして小川裕嗣さんにもいいタイミングで(^o^)/
●花器2つ、小御所の上段の間に溶け込むように調和して、お花活けの美しさを引き立てていました。いや引き立てるだけではなく、花器じたいに優美なそれでいて堂々たる存在感がありました。

●高い方は高さ40センチほど、横長の方は70センチほどということでした。色みは火の加減、按配で出すということで、微妙な色合いがすてきでした。
閉場時間ギリギリでしたがお花活けを楽しみ、青蓮院のお庭を楽しみ、とても気分よくおいとましてきました。
伺えてほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/
ありがとうございました。

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■ タカシマヤで「京都華包研究会✕SOU・SOU」

■ 全国100万人の読者の皆さま、お知らせエリーでございます。

って、すでに会期終わり近くなのですが、写真は京都タカシマヤ1階正面ウインドーでただ今飾られている、
京都華包研究会SOU・SOU」です。7月31日(月)まで。

●祇園祭時期にこちらでおなじみの、「アートで祭る 祇園祭なう」のフィナーレです。

●「未生流笹岡」さんの華包です。

ちなみにクラブエリーで伺って、「華包の会」をした時はこんなでした(^o^)/

●華包とSOU・SOUさんのコラボレーション、ポップというよりはシックと思って拝見しました。

タカシマヤさん、粋な企画で、すてきでしたー!

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■「未生流笹岡」 京都支部展へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、食べるばかりではないエリーでございます。お花を拝見に、青蓮院さんへ伺ったのです。

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■「未生流笹岡」さん京都支部展へ。家元の笹岡隆甫さんです。今日はおめでとうございます。
変わらずうるわしい隆甫さんの作は、先日のサミットの時のお花いけを再現されたものとのことでした。

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■ 紅葉の色はサミットの時とは違ったと思いますが、それでもなんて絶妙なバランス。色も形も見て非常に心地いいと思いました。

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■ お嬢さんの柚月ちゃんの作品。パフェ風のいけばなだそうで、ほんとかわいいです、これからますます楽しみですね☆☆☆

img_3726-jpga■ なごみん=海平和(うみひらなごみ)ちゃんにも会えました。うれし♪
未生流笹岡」さんのお花をたくさん見せていただけて、しばしいい午後の時間でした。ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

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