■「栖園」の琥珀流し、白味噌

■ 全国100万人の読者の皆さま、「大極殿本舗」さんです。

先日カステイラをいただきほっこり幸せになったお店です。

●のれんの意匠もすてきで、雪が舞う頃かかるものです。かわいい(^o^)

●六角店の「栖園」。久しぶりに伺うと、客どうしが向かい合わないように、テーブルが窓向きになっていました。

●以前は冬季、琥珀流しはされていなかったのですが、今は12か月月替りでされています。

で、この日はこれを目当てに参りました。白味噌の琥珀流しです。

甘さが効いた白味噌シロップです。

2014年3月にショコラ風味のものをいただいた記録がありますが、来月のココアはまたそれとは違うみたい。気になります(^o^)/

「大極殿本舗」六角店 「栖園」さん、また伺います(^o^)/

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■「大極殿本舗」菓王、カステイラ\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、「大極殿本舗」さんで久しぶりにカステイラをいただき、懐かしい風情と優しい甘さにうっとりしたエリーでございます。

●六角店に伺いました。
変わらぬ包み、レトロな風情が粋です。

●大好きな口上も変わりません。

地上最良の「春庭良」が出来上がりました。

100年召しましてもあきない「菓王」と信じます。
ということで、ほんとこれ、まぎれもない地上最良の菓王です\(^o^)/\(^o^)/

●この端正な姿よ。香ばしそうな色合いよ。

●ざくっと切って2切れいただき、この後はトースターで少し炙って楽しみました。

口当たりふんわりやわらか、食感しっとりなめらか、卵の風味豊かでしばしメロメロになりました。はー幸せ(^o^)(^o^)/

熱々ほうじ茶と共に、トーストしたのは濃いカフェと共にいただきました。

大極殿本舗」さん、またいただきに伺います。おもたせにもいたします\(^o^)/\(^o^)/

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■「太極殿本舗 栖園」の琥珀流し 2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、これまた画期的な味だと思ったエリーでございます。

「大極殿本舗」さん高倉通本店の「甘味処 栖園」へ。月替りの琥珀流し、2月はこれです。

●2月はカスタードソースということで、琥珀流しの甘いプリン液仕立ては全く初めての味でした。

●もちょっと寄ってみますよ。中央に卵白メレンゲ、カラメルソース。

寒天はふるふるでたまらなーい\(^o^)/\(^o^)/

これものすごくおいしかったです(^o^)/☆☆☆

●「栖園」さん、また伺います。

★ちなみに、本店の「栖園」の琥珀流しは、六角店の「栖園」のものとは別シリーズです。

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「大極殿本舗」本店

電話 075-221-3533

京都市中京区高倉通四条上ル東側

2019年6月5日リニューアル開店

当初火曜休みとされていましたが、その後、

定休日は水曜日に変更されています。

★「栖園」は11時~17時です。

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■「大極殿本舗 甘味処 栖園」の琥珀流し

■ 全国100万人の読者の皆さま、まぢでひっしのぱっち、MHP モードに突入しているエリーでございます。
●食べ逃してはならじと「大極殿本舗」さん高倉通本店の「甘味処 栖園」へ。月替りの琥珀流し、11月はこれ。
くるみとクランベリー、シロップはきな粉ミルクで750円。
きな粉ミルクはちょっとやみつきな風味でした。

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●先月10月の記録も!!

●先月10月はこれ、栗と小豆でした。

●ふるふるふるの寒天、カット大きめです。

●栗シロップでした。

「大極殿本舗」さん、また来月も楽しみに伺います。

★ちなみに、本店の「栖園」の琥珀流しは、六角店の「栖園」のものとは別シリーズです。

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■「大極殿本舗」の「栖園」琥珀流し

■ 全国100万人の読者の皆さま、シリーズ化されると通いたくなるエリーでございます。

●「大極殿本舗」さんの高倉通の本店に喫茶室「栖園」がオープンしたのが今年の6月のこと

六角店で人気の月替りの甘味、琥珀流し が、本店ではまた別の内容で月替りで提供されているのです。これ通わずにいられるでしょうか?(いいやいられはしまい。)

琥珀流し、9月はカラメルです。底にたっぷりカラメルシロップが仕込まれていて、これすごく好きでした。上にコーヒーゼリーがあしらわれていました。

来月も楽しみに伺います。

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先月8月の記録です。

●さかのぼって先月8月はレモン。サイダーが添えられていました。
「大極殿本舗」さんの夏の銘菓のひとつ、「レースかん」を刻んだものがアクセントになっていました。

●「レースかん」はとはこれのことです。透明で、中に仕込まれたレモンの輪切りがレースのように見える、粋なお菓子です。

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「大極殿本舗」本店

電話 075-221-3533

京都市中京区高倉通四条上ル東側

2019年6月5日リニューアル開店

当初火曜休みとされていましたが、その後、

定休日は水曜日に変更されています。

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■「大極殿本舗」本店の琥珀流し、7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、「大極殿本舗」さんの本店の「栖園」へ、今月も伺ったエリーでございます。

先月オープンされた時の記録はこちら

高倉通り四条上ルのこちら本店の「栖園」でも月替りの琥珀流しをされていますが、六角店とは別ラインです。

●夏のしつらいの「大極殿本舗」さん、四条上ルの本店です。

●7月は色鮮やかな赤紫蘇、サイダー添えでした。

●色だけでなく香りも味も鮮やか、甘みもほどよく、つるり、つるりと心地いいったらありません。

琥珀流しよいですー(^o^)/☆☆☆

来月もまた伺います。楽しみです。
京都 大極殿本舗 栖園

というカテゴリーを作りました。毎月アップしていきます。\(^o^)/\(^o^)/

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■「大極殿本舗」本店リニューアル

■ 全国100万人の読者の皆さま、さっそく出かけたエリーでございます。

●「大極殿本舗」さんの高倉通四条上ルの本店が本日リニューアルオープン。

●奥にサロン、「甘味処 栖園(せいえん)」ができました。

こちらは34席。通常は10時~17時ですが本日は11時オープン。わたしいちばん乗りしました(^o^)/

●六角通の「甘味処 栖園」で月替りの名物である琥珀流しがここにもありますが、六角店とは違う、このお店オリジナルの蜜で月替りでやっていかれるということ。6月はヨーグルト蜜で、アマレットの風味でした。
フレッシュフルーツの刻んだのが入っています。メロンやブルーベリーやキウイなど彩りもきれい。赤色は蜜漬けのチェリーとミニトマトのコンポートです。上にさくらんぼがひとつ。さくらんぼは季節的にもうすぐ終わって、何か別のものがのるかもしれないということでした。

●ふるふるふるの寒天は六角店と変わらず。なめらかで優美な舌触りです。

●琥珀流しをはじめ、メニューは変わらずです。氷もお値段控えめにしていると伺いました。(ほんと優しいお値段。)

●物販の方も、「菓王」の「春庭良(カステイラ)」や若あゆやレース羹など「大極殿本舗」さんの代表銘菓が変わらず揃っていました。
●店内はシックでいい感じでした。

この物販コーナーは9時~19時、奥の「甘味処 栖園」は10時~17時。
高倉通の本店は、6月7月は無休で営業されるということです。

●「大極殿本舗」さん、また伺います(^o^)/

★★定休日水曜日に変更されています。

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「大極殿本舗」本店

電話 075-221-3533

京都市中京区高倉通四条上ル東側

2019年6月5日リニューアル開店
変更されて、火曜→ 水曜定休です!

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■「栖園」の冷たいぜんざい

■ 全国100万人の読者の皆さま、和甘味大好きなエリーでございます。このつやつや丹波大納言の天国的なおいしさよ。

「大極殿本舗」の、六角通高倉東入ル北側の「栖園」さんです。

●丹波大納言を味わうためだけでも、日本に生まれて京都に来られてよかったと思う。つやつや、大粒で噛みごたえがあります。風味がいいです。

●「琥珀流し」と同じグラスで供される夏のぜんざいです。870円。

●一瞬、お客さまが引けた瞬間に内観を撮ります・・・

●お庭も撮ります。
こういう、小さいお庭を望めるお店が、東京からせっせと通っていた頃大好きだったなあと思います。

ほんの10年少し前、こういうお庭や甘味のために、わたし万難を排して2,3日の時間を作り、新幹線に飛び乗って来ては滞在して、予定を綿密に立てて回っていたんだな。

今ではここから3分ほどの距離で暮らしていて、いつでも来られるという幸せをちゃんと認識しておこうと思ったのでした。

ちょっと京都に慣れたら今度は昔暮らしたパリ通いになってしまって、わたしはどうも「ここではない別天地へ行きたくてしょうがない、好きになった土地は徹底して歩きたい性分」みたいです。自分のこと今ではわかっています。じっとしてられないということ。淡々と暮らしたいんだけど。

●かき氷もそのうち食べに行きましょう(^o^)/

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「大極殿本舗 甘味処 栖園」
電話 075-221-3311
京都市中京区六角通高倉東入ル南側 「大極殿本舗」六角店内
10:00~17:00最終入店(お菓子の販売は9:00~19:00)
水曜休み
テーブル18席 全席禁煙
席の予約不可
明治18年(1885年)創業、「栖園」は2002年4月開店

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■「大極殿本舗」のカステイラ

■ 全国100万人の読者の皆さま、忙しくないと言えば嘘になるエリーでございます。(正直に言うと忙殺されている。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)) けれど毎日が発見と出会いと刺激とおもしろさに満ちていて、ひっしのぱっちで忙しいのは苦になりません。

■ ある日ラッキーにもあった、「大極殿本舗」さんのカステイラの端を詰めたパック。

高倉通四条上ルの本店のみにあるもので、店頭に出ていればうれしい。

わたしこれ好きなのです(^o^)☆☆☆

■ 箱入りの正統な商品には口上が入っていて、それがまた何とも素敵です。「春庭良」なのよ。
また貼り付けます。

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