■「京、静華」8月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日の2回のクラブエリーでお世話になった後、(その時はお料理をいただかなかったので、)改めて食事に出かけたエリーでございます。

岡崎の名店、「京、静華」さんです。

●どのお料理も、しみじみ、魂に響く美味と思ったコースでした。

もうもう、別世界のおいしさ。

●酸梅湯(さんめいたん)、真っ黒な梅干しを主材料に、さんざし、桑の実、陳皮などを合わせて作られる、甘酸っぱい飲み物がまず供されました。いかにも身体によさそうです。ひんやり冷たくて、一気にクールダウンできました。

●一品め、茄子をやわらかにつぶしたものに、雲丹。酸味のジュレは生姜入りです。

こちらもひんやりして、酸味が心地よく、とても粋な味。

●田中とうがらし。中にそうめん南瓜、ピータン、わたり蟹。豆鼓のソースと。

●京都もち豚肩ロースの叉焼、城陽のいちじくと。

この叉焼がもうもうもう、圧倒的においしいと思います。

●春巻きと辛いソルベ。

春巻きにはふかひれ、枝豆、海老入り。「吉田牧場」さんのマジアクリも。

熱々の春巻きと辛々の(本当に辛い)ソルベを交互にいただくのです。

口の中が、熱い(旨い)辛い(旨い)と、ひと口ごと花火でも打ち上げられているような感じになります。

もうもう非日常、別世界。ひたすら美味と刺激が押し寄せて、あらゆることがどうでもよくなりました。

●これが麻辣ソルベ。唐辛子や四川山椒の辛味だけではなく、八角入りで、えもいえぬ芳香ががありました。

●本日の鮮魚の中華風お刺身は美麗なグラス入りです。

めいたかれい、くらげ。大根、紅芯大根、胡桃、カシューナッツ、くるみなど。

めいたかれいとくらげの食感よく、ナッツ類パリパリといい感じ。レモンの酸味も効いて、サラダのように食べられます。

●このスープの、魂に響くおいしさよ<(_ _)><(_ _)>

上湯スープに、まだ鶏肉を入れて旨みを加えたスープとのこと。上上湯スープという感じですね。

そして恐れ入ります、本来あわびのところ、これは伊勢海老でしてくださっています。

お手間増やして申し訳ないです、ありがとうございます<(_ _)>

中に冬瓜、蓮の実入り。

●剣先いか、帆立、干し貝柱を、

●レタスで包んでいただきます。甘味噌も添えられています。

これもまた旨みと食感を楽しめました。

●歯が要らないほど柔らかい牛肉は木下牧場の近江牛。たっぷりの野菜は青とうがらしとシャンツァイのソースと。

●古染付のお皿に、甘鯛を蒸したもの。これが夢のようにふわふわふわ。

スープは上品な薄味で、ニョクマムが少々入っていますとのこと。北海道のとうもろこしと。

●ご飯ものは、「麻婆豆腐」として100年以上前に初めて作られた時のレシピで再現した麻婆豆腐を雑穀ご飯にかけたもの。

ご飯は雑穀といっても豊かな味。麻婆豆腐は豆板醤なしで、豆鼓を使って作られるとのこと。

ふだん食べている麻婆豆腐と較べて、シンプルな味と感じました。でもこれはこれでとてもおいしいものでした。

●澄んだスープに手打ちの卵麺。

最後にするするといただき、スープはもちろん全飲み、

ほんとーーーーーーーーーにおいしかった。ひれ伏すおいしさでした。

●いつもの杏仁豆腐。真っ白で、やわらかで、なめらかで、天国の味と思います。

●いつものフルーツティと、

●さんざし、梅シロップのパットドゥフリュイ、胡麻団子、ナッツに糖衣をかけたもの。

圧倒的に幸せな2時間半でした。

京、静華」さん、また伺います。

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関谷江里

■「松彌」の金魚、シーズン終わりに

■ 全国100万人の読者の皆さま、夏の間に、これを愛でておきたかったエリーでございます。

●「松彌」さんの夏のお菓子、「金魚」です。

ほんのり梅酒風味の寒天製です。金魚と水草入りで、本当にかわいい\(^o^)/

●「松彌」さんは新烏丸通という通りに面していますが、烏丸通に近いわけではなく寺町二条のごく近くにあります。

京都市中京区新烏丸通二条上ル東側。

電話 075-231-2743

月曜と第3火曜休み。

「金魚」は8月末まで、もうひとつの夏の銘菓「花火」は9月10日頃までとのことでした。

いずれもひとつ320円です。

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関谷江里

■ りすのろ8月29日:前半きゅうり、後半粉もん

■ 全国100万人の読者の皆さま、毎週日曜の りすのろ 報告のエリーでございます。

30日昼にクラブエリーの方々に見せたいものがあるので、ちょっと早めにアップします。
(いろいろクラブエリーのコース料理写真が遅くなっていてごめんなさいですが、必ず出しますー)

2021年8月29日(日)、18時半過ぎ~20時 「リストランテ 野呂262回目。

先日の長雨以来、野菜高騰な上に魚介事情も同様らしく、今週リクエストしていたものはことごとく諦めないといけない模様。

(値段の問題ではなくて納得いくクオリティのものが手に入らないのだと。)

でもでも何でも、あるものいただきますよっと\(^o^)/出かけたら、

やっぱりちゃんと旨いもの、わたしの好きなものでもてなしてくれましたー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

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●トマトときゅうりのスープ 冷製

●立体的な前菜\(^o^)/

上にきゅうりの皮、底にごく細い千切りにしたきゅうり。

ぼたん海老の、生とボイルしたの。いちじく胡麻和え。

ラタトゥイユ。

●きゅうりと雲丹で、きゅうに\(^o^)/

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●ケークサレ

チョリソー、赤パプリカ、玉ねぎ、ズッキーニ

●のりきののりキッシュ(海苔入りではない)

茄子、トマト、玉ねぎ、ロースハム、オレガノ

●ある冷凍の、初めてのもの試食
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●青森ぶどう(スチューベン)ジュースのペリエ割りに桃
●飲んだのはペリエと黒豆茶

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●トマトときゅうりのスープ 冷製 で始まりました。
これおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

きゅうりのスープの部分は、これだけだとちょっと味が希薄だったのだけど、トマトスープと一緒に味わうときゅうりらしさが際立って、おいしさを感じられたのでした。

わたしのきゅうり好きを覚えていてくれてありがとう\(^o^)/

●続いて2皿目、

立体的な前菜が、

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

●2皿目はもちろんとしちゃん作です。

上にきゅうりの皮、

ぼたん海老の、生とボイルしたの。いちじく胡麻和え。

その下にラタトゥイユ。

●底に、ごく細い千切りにしたきゅうりの層がありました。

いつも絶妙な組み合わせ、酸味も塩気もほどよく、ほんとーーにおいしいと思います。

わたしのきゅうり好きを覚えていてくれてありがとう\(^o^)/\(^o^)/

●そしてそして、またキターーーー\(^o^)/\(^o^)/

きゅうりきゅうりと言っていたら(言ってみるもんだ(^o^))

としちゃんが上手な、きゅうりのじゃばらをしてくれました。

きゅうり雲丹で、きゅうになんだって\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

きゅうりが、この頃高すぎたりそもそもなかったりで、家ごはんでは1週間きゅうりを食べていなかったわたしに、

このきゅうりづくしは何より幸せをもたらしたのでした。

●XO醤のような「リストランテ 野呂のうまい醤」が添えられたので、もちろんたっぷりのせていただきました。これ好きなのです。

●これね。瓶詰めで販売されています。

そしてこの後、がらりと展開が変わり、粉もの賞味となりました。

●のりきが頑張りました。ケークサレの登場です。

これとは違うものをリクエストしていたのだけど、素材が入らずそれは次週以降に。

●これは、チョリソー、赤パプリカ、玉ねぎ、ズッキーニ入り。

●をを\(^o^)/\(^o^)/

置き皿をしながら久しく登場していなかったにわとり皿が出てきて喜びました。

●そして、よく見たら、ちゃんとにわとりさんたちにもお食事を差し上げているのです。
すばらしい\(^o^)/

昨年のこの記録を見て。ちょうど1年前の8月です。

見返したら、昨年はいちじく尽くしを8月に食べていたんだな。

にわとりさんたちには、昨年は嶽きみ(とうもろこし)を差し上げています。

●さて、明日(8月30日)マルシェノグチさんで販売される、井上典樹(のりき)の のりキッシュ(海苔入りではない)

の試食です。

 

●茄子、トマト、玉ねぎ、ロースハム、オレガノ。

これは飽きのこない味、いつ食べても必ずおいしいスタンダードな味。ほんとうまい(^o^)♪

皆さん移転してよりすてきなお店になった「マルシェノグチ」さんで買ってくださいね(^o^)(^o^)

★「マルシェノグチ」さんは7月に移転されています。

京都市中京区西ノ京職司町69

御池通沿い、職司町郵便局から西へ3軒目。
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8月30日(月)「マルシェノグチ」さんで販売される

「リストランテ 野呂」のお惣菜は、

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◼️骨まで食べられる鰯の炊いたん
◼️いさきの南蛮漬 茸入り
◼️さざえと茸の軽いアンチョヴィバターソテ

◼️完熟南瓜の冷たいポタージュスープ
◼️のりキッシュ、茄子のトマト煮とロースハム オレガノ風味

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●そしてこの後、ある粉ものの冷凍品の試食をして、もうもうおいしくて、だいぶお腹いっぱいになったわけです。

今回は見事にきゅうり、きゅうり、きゅうり、粉もの、粉もの、粉ものという変則な、おもしろい展開になりました。

珍しくパスタもリゾットもパスで、最後に先週と同様に桃を大鰐スチューベンジュースのペリエ割りと共にいただき締めとしたのですが、

いつもとまた違って、これはこれで楽しかったーー\(^o^)/\(^o^)/

みんなよくやってくれました<(_ _)><(_ _)>

●りすのろ楽しかった、おいしかった(^o^)☆☆☆
また来週に(^o^)/~

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

現在夜営業は17:30~20:00。

アルコール提供はなし。
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店
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ウエブサイト

リストランテ 野呂
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■「シンレス カフェ」のほうじ茶のカヌレ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「シンレス カフェ」さんがまたまたやりました\(^o^)/\(^o^)/

●プレーン、抹茶に続いて生まれたカヌレの新シリーズです。

先ごろ発売された新しいカヌレは 雅カヌレと名付けられた、ほうじ茶 風味。
馥郁たるほうじ茶の香りに満ちて、外側カリカリ中がほとんどクリーミーとろとろという、いつもの食感でうっとり楽しませてくれます。
米粉で作られた阪本久枝さんのカヌレ、抜群においしいと思います\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●さらに今回は金粉があしらわれて、キラキラと輝き実に美しいことです。

●価格は1個 400円(税込)。4個入りのこんなパッケージもあります。

シンレス カフェ」さんの cannelé d’or =黄金のカヌレ、またいただきに伺います(^o^)/

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■ りすのろ 8月22日:サフランクリームソースのペンネ旨☆☆☆

■ 全国100万人の読者の皆さま、毎週日曜の りすのろ 報告のエリーでございます。

2021年8月22日(日)、18時半~20時 「リストランテ 野呂261回目。

先週の続編的に、青森食材を少しずつ使ったものが登場。今週から南瓜も登場。今回は2皿目の3種類盛り込みと最後のペンネが圧倒的においしかったのでした\(^o^)/

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●かぼちゃのポタージュ 冷製
●3種類の盛り込みで、
・桃とストラッキーノ、ドライトマト
・嶽きみ、梨、燻製した鯛、ラディッシュ、ケイパー、大葉、木の芽
・いか、炊いた白菜、バジルソースで和えたトマト
●井上典樹(のりき)ののりキッシュ
かぼちゃ、松の実、玉ねぎ、自家製ロースハム
●青森海峡サーモンと嶽きみのフライ 
食べるウスターソースと
●ペンネ 燻製した鯛とズッキーニと賀茂茄子のサフランクリームソース

●青森ぶどう(スチューベン)ジュースのペリエ割りに桃

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●かぼちゃのポタージュ(冷製)で始まりです。

●3種類の盛り込みはとしちゃんのお皿です。
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・桃とストラッキーノ、ドライトマト(手前右端)
・嶽きみ、梨、燻製した鯛、ケイパー、大葉、木の芽
・いか、炊いた白菜、バジルソースで和えたトマト

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●桃とストラッキーノは見た通りで、完璧な調和です。

●いか、上にバジルソースで和えたトマト、これだけで十分おいしいのに、

下に、炊いた白菜が敷かれていました。とろとろでうっまかったです。

●左側のひと山が、

・嶽きみ、梨、燻製した鯛、ラディッシュ、ケイパー、大葉、木の芽。

粒粒状態でとうもろこし 嶽きみ です。そこに梨の酸味やしゃりっとした食感、燻製鯛の旨みと香りで、口の中が幸福感でいっぱいになります。ケイパー、木の芽、大葉が香りを添えて、あーもう完璧な調和です。

●青森海峡サーモンと嶽きみのフライ

嶽きみ再登場です。つながっていたとうもろこしが口の中でパラパラとほぐれて、これ旨かった(T_T)(T_T)

海峡サーモンは、先日の青森弁当にも入っていましたが、部位が違うのかな、また少し感じが違いました。
リストランテ 野呂の食べるウスターソース が別皿で添えられました。

●井上典樹(のりき)ののりキッシュ(海苔入りではありません)
かぼちゃ、松の実、玉ねぎ、自家製ロースハム。

●ペンネ  燻製した鯛とズッキーニと賀茂茄子のサフランクリームソース

これほんとーーーーにおいしかった、大ぶりの茄子やズッキーニそれだけでおいしい。燻製鯛が香りを添えて、サフラン香のクリームがからんだペンネが噛みごたえがあっていい感じ。

これ正確に、ペンネは16本あります。

のろっち=店主の野呂和美さん今週もよくやってくれました<(_ _)>

●青森・大鰐のぶどうスチューベンのジュースを、ペリエで割ってしゅわっとさせて飲みました。

●食後はスチューベンのジュースペリエ割りをポルトの代わりに、桃を浮かべていただきました。

おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●りすのろまた次週に(^o^)/~

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

現在夜営業は17:30~20:00。

アルコール提供はなし。
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店
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ウエブサイト

リストランテ 野呂
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■「割烹 竹うち」8月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@「割烹 竹うち」さん8月の報告でございます。

クラブエリー無限ループの1軒、「割烹 竹うち」さん、

先日6月のうなぎの記録をアップしたところですが、8月も17日、23日の2日間、お世話になりました。

●店主の竹内誉裕さん、いつも本当に美しい献立をご用意くださいます。

●8月17日の八寸はこんなプレゼンでした。

●これは8月23日。

●お手間がかかる八寸ですが毎回楽しませてくださいます。

●ハイライトは鱧しゃぶです\(^o^)/

●一膳めはこんな感じで、二膳めはおだしひたひたで供されました。

●太刀魚、からすみパウダー

●お漬物、爪楊枝きゅうりキターーー\(^o^)/\(^o^)/

これは、参加者で、きゅうりがダメな方の分で、

この方のきゅうりは、きゅうり好きのわたしがいただくと決まっているのです(^o^)

店主さんはよく覚えていてくださって、それで初めから爪楊枝と共に出してくださるのです(^o^)♪

●大好評だったあわびご飯です。

●チーズケーキも、おいしいのです。

何でも器用に上手にされます。

●そして最後はわらび餅・・・では今回はなくて、葛まんじゅうでした。

●最後におにぎり。

●不織布の袋に収めると、シャッフルしてから配られます。その一連の様子がもうすっかりお決まりのスタイルになっていて、それを見ないと「割烹 竹うち」さんのコースが終わったという気にはなりませんー(^o^)

この時点で13時20分くらい。相変わらず千手観音=手が千本あるとしか思えない、めざましいお仕事ぶりでした。

クラブエリー@「割烹 竹うち」さん次は10月です。

竹内誉裕さん今回もお世話になりました。l

参加者の皆さんもありがとうございました(^o^)/

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■「ワルダー」の塩気のパン

■ 全国100万人の読者の皆さま、麩屋町通六角下ルのパン屋さん、「ワルダー」さんが大好きなエリーでございます。

あまりによいから、ヨイダーさんといつも呼んでいます。

●今回こちらでいただいた、エスカルゴバターのバゲットが旨すぎて止まらないです。ワインと合わせてよい感じ(^o^)☆☆☆
明太子バゲットをすすめてくださった方がいたから改めて買いに行ったんだけど、こちらを買ってしまってごめん(^o^)(^o^)

●「ビストロ ボンモルソー」さんのガーリックバターを使われているということで、そりゃ旨いよなあ\(^o^)/ということです。

●これも大好きで時々いただく、ひよこ豆のグリーンカレーパン。中にたっぷりスパイシーなグリーンカレー入りです。やみつき旨い\(^o^)/\(^o^)/

●「ワルダー Walder」さん、ハード系はもちろん、甘いヴィエノワズリーも塩気のお惣菜パンも、いつでも何でも、ほんとーーーにおいしいと思います(^o^)/☆☆☆

本サイト内検索をしたら

プリンデニッシュ

アンチョヴィクロワッサン

しかアップしていないみたいなのだけど(ごめんなさいー<(_ _)>)、もっといろいろいただいています。とりわけ甘いパンは片っ端からいただいています。(探せば写真も多数出てくるはず。)

ヨイダーさん、また近いうちに伺います<(_ _)>

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■「KYOTO BISTRO」でミニコース、鴨コンも♪

■ 全国100万人の読者の皆さま、週末の夕方、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんに出かけたエリーでございます。

ラグジュアリーホテル内にありつつ気楽に伺えて、才気ある料理がとびきりおいしーい\(^o^)/

さてこの日は・・・

●あれもこれも食べたくて決めかねていたら、ミニコース仕立てにしてくださって、わたしは料理を選ぶことを放棄したのでした\(^o^)/\(^o^)/

これ大好きな前菜の品です。グリルした桃と、燻製生ハムのサラダ。火が入った桃に、燻した生ハムよ。何もしないでも美味な食材がよりおいしくなっていて、それらがかけ合わされていて、旨くないわけはないでしょう☆☆☆

●をを、これも好きです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

とうもろこしとリコッタチーズのリングイニ。

とうもろこしの粒粒感にねっとりしたリコッタのコントラストがすてき、リングイニじたいが問答無用で旨い、色きれいということで、また飛んでいってこれいただきたいと思います。

●アクアパッツァの「KYOTO BISTRO」風、これも大好きな一品。ケイパーやオリーヴを使わず、山椒といぶりがっこを使って独自の風味を出しています。これが旨いったらないのです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

あさり、真鯛。万願寺とうがらしがまた風味を香味を添えて、絶妙な組み合わせです。おだし全飲みいたしました。

一緒に出かけた方がお好きに違いなかろうとお願いしたメニューでしたが、いややっぱりおいしーい\(^o^)/☆☆☆☆☆☆

●そしてメイン料理です。鴨のコンフィを用意してくださっていて大喜びしました\(^o^)/\(^o^)/

亀岡の七谷鴨ということ。

これがたまり醤油とメイプルシロップを使った照り焼き風でとてもユニーク、黒七味が効いていました。

鴨肉じたいはコンフィらしくほぐほぐとほぐれて食感心地よく、しかしどうにも和風なのがおもしろい\(^o^)/\(^o^)/なんてオリジナルなおいしさ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●切り分けていただいたものです。

野菜はアンディーヴにミニロメインレタス、クレソン。オレンジも。粋な味です。

●ティラミスの、「ザ リビングルーム」仕様とのことで、カフェ風味のグラニテで覆われておしゃれなことでした。しゃりしゃりと冷たいティラミス本当においしかったーー(^o^)/☆☆☆

料理長の井料 剛さん、よくしてくださいました\(^o^)/

飲んだのは抹茶ソーダのレモンなし。

KYOTO BISTRO」さん、今回もはっとする美味に満ちて、本当によかったです。

まだまだ伺います(^o^)/

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■ 1週間いろいろ/水モンブラン

■ 全国100万人の読者の皆さま、まとめ報告のエリーでございます。

この1週間で、クラブエリーは、

●「割烹 竹うち」さん(週明けあと1回開催)、

●「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さん、

●「杢兵衛」さん

とお世話になりました。

それぞれ詳細は改めてアップするとして、

写真1枚ずつ、特に印象的だったものを上げます。

●嵐山の「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さん、

料理長 松勢良夫さんよくしてくださいました。

鮎がこうやって運ばれてきて驚きました\(^o^)/

清流を泳ぐかのような風情。

しゃらしゃら~~と音までしていました。

iPadを挟み込めるガラス皿を特注したとのこと。

清流の映像としゃらしゃら~という流れの音と共に鮎を楽しめたのでした。

すごかった\(^o^)/

●祇園の「杢兵衛(もくべえ)」さんでは、店主の寺田慎太郎さんがよくしてくださいました。

お箸がこのようにセットされていました。箱入りなのです。

かりん材のお箸は、食事が終わったら先を拭いて(ちゃんと専用のお手拭きのような「お箸拭き」が配布されます)、箱に収めておみやげとして持ち帰れるのです。

これは時代に合っているし、おみやげとしても粋だし、この日の現場でも好評でした。

ちなみに他の木材もあるのかと尋ねてみたところ、あるのだそうです。よいですね。

ともあれこのお箸大事に使います(^o^)/

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●夏の小休止、おやつはこれですよっと(^o^)/

マールブランシュ」さんの、夏季限定のお菓子、水モンブランです。

水ようかんのような、モンブランのプリンというかフランというか、ぷるぷるなめらかななお菓子です。
1個 398円。

●マールブランシュさんのサイトの写真がきれいなので使わせていただきます<(_ _)>

マロンプリンといった名前ではなく、水モンブランという商品名にしたのが本当にセンスいいなと思います。

差し入れに大丸地下のお店でがばっとまとめて買って、わたしもお相伴に預かったのでした\(^o^)/\(^o^)/

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買いましたコーナー\(^o^)/

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●2022年の手帳買いましたー\(^o^)/

早く書き込んでいかないと、ついつい、今の手帳の、2022年1月~3月のところに書き込んで、あとで書き写すのがメンドーということになります。

その分2冊持ちになってまた荷物増えるんだが( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

能率 NOLTY 手帳 2022年 B6 ウィークリー エクリ 1 レッド 2262 (2021年 12月始まり)

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■ テーブル騒ぎ、これで終わったと思いたい

■ 全国100万人の読者の皆さま、やっと落ち着いたと思いたいエリーでございます。

●8月21日(土)、アクタスさんの配送スタッフの方が再度いらしてくださいました。

8月7日(土)に一度設置されながら(その時の記事こちら)、けれどオーダーした脚カットがされていなかったので、脚つけ替えです。

この時は高さ70センチのオーダーが、標準の72センチのままだったのです。

この際、せっかくのチャンスだからと微調整のつもりで、もうほんの少し低く、68センチにと発注。

そこに保護フェルトシールを貼り、防振兼防疵マットを脚下に敷き込んで、69.5センチ(ほぼ70センチ)に仕上がりました。

天板は結局明るい色のオーク材で、脚はアイアンみたいに見えるけれど黒く塗装した木材です。

サイズは幅150センチ、奥行き85センチ。

テーブルの前で両手を広げて、ちょうど両端に届くくらいの幅です。

まあこれくらいの大きさがあればよいかなあ。

空間のためには、バランス的には、もう少し小さい方がいいのだろうけれど、広い面が、何も置かれずにそこにあるというのがわたしの精神にはよいのです。広々感があって気分がよいの。

引っ越しからほぼ4か月、4つめにして、やっとやっと、望みのサイズのテーブルを入手できたのでした。

●ウレタン塗装ですが、ほんのり軽い塗装とのことで、アルコールでぎゃんぎゃん拭いたりしてはいけないそうです。

「自分の顔、肌の手入れと思って扱ってください」ということ。

わたし自分の顔でも、とりわけ暑い時なんかはかまわずアルコールティッシュでごしごし拭いたりしていたけれど、そんな雑なことしちゃダメなのね?(^o^)(^o^)

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買いましたコーナー\(^o^)/

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サーキュレーター買いましたよっと\(^o^)/\(^o^)/

IT家電顧問に怒られるかと危惧したのだけど、そもそもパナソニックでサーキュレーターないのだから、まー大丈夫だと思う(^o^)(^o^)

これで空気を循環させます~~。

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■「圓融菴 小林」8月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、本当に神業かと思うお料理をいただいたエリーでございます。先日、週の前半に出かけた「圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」さんです。3度めの訪問。

初回訪問2度めの訪問

コースはひとつ、22000円(税込み)のおまかせのみです。

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●よもぎ豆腐

●あこう

●辛味大根、このこほぐしたもの

●お椀 冬瓜、中に鴨肉 生姜風味の葛仕立て

●鹿肉と早松(長野産)

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●海老

●海老

●ズッキーニ

●このこ

●小玉ねぎ

●雲丹と海苔

●れんこん

●きす

●賀茂茄子

●鮎とトマト

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●のどぐろ天ばら

●桃とピオーネ

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●祇園富永町です。20時閉店ですから、逆算してまだ明るいうち、18時スタートで入店しました。

●よもぎ豆腐で始まりました。

おだしっ気とよく調和して、口当たりはなめらかしっとり、しみじみ、じわじわくるおいしさにうっとりしました。

●あこうです。優美な舌ざわりでこちらもうっとり。

●辛味大根の上にほぐほぐにした、柔らかなこのこ。

日本酒好きな方は、これはくいくい飲めるんだろうなと。

早くそんな世の中に戻りますように<(_ _)>

●お椀で天国に行きました。

美しい冬瓜に、生姜風味のうす葛仕立てです。

●中に鴨のひき肉。

じわじわと旨みが染み出して、冬瓜と絶妙なバランスです。

本当に本当にこのお椀おいしかった(T_T)(T_T)

しばしうっとり我を忘れて別世界の心持ちでした。

●焼き物は早松と、

●その下に鹿肉でした。これがまたつややかで柔らか。上品な香味を楽しみました。

以上お料理5皿でした。

ここまででも、抜きん出た惚れ惚れする美味、

ほんとーーーーーーにおいしかったのです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆☆☆☆

●ここから天ぷらです。

●海老

●海老

定番の海老で始まります。中心部がほんのわずかレアで、なんという優美な口当たり。すでにして圧倒的に幸せです。

●ズッキーニ

ズッキーニは天ぷらにされるためにこの世に生まれた野菜だー\(^o^)/

と思うくらい、熱々ジューシーで美味でした。

●このこ

小林さんの看板のひとつであるこのこです。うれし(^o^)

これも本当は、くいくいとお酒と共にというのが理想なのだろうなあと。

●ペコロス

ころんとかわいいが、熱々熱々で、そーっといただきます。

甘みが強くておいしーい(^o^)☆☆☆

●海苔と雲丹、

小林さんの、これも傑作です。雲丹も海苔もそれだけで美味だけど、重ね合わせたらもっと旨いわけで、よく思いつかれました<(_ _)>

●れんこん

これが、さくさくというか、ほぐほぐというか、噛み進んでいく感覚が心地よく、甘みもあって飽きることがないと思いました。

たまらなくおいしーーーい\(^o^)/\(^o^)/

●きす

風味豊かという感じで、これもよかったなあ(T_T)(T_T)
熱々で、噛んだ時、心地よい厚みがありました。

●賀茂茄子

こちらも厚い、そして熱い~(^o^)

中はジューシーで、旨みを抱え持っている感じ。

●鮎とトマト

パリっと、ジャストに揚げられた鮎に、旨み凝縮のトマトの天ぷら。

旨い旨い旨い~~~~

●お漬物が供されて、

●ご飯はのどぐろの天ばらでした(^o^)☆☆☆

●お茶漬けにしてサラサラ~といただきました。

●最後に桃とピオーネをいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>

●お料理も天ぷらも何もかもが申し分なく、感動深かったです。
かんぺきのぺき子ちゃんとはこのことよと思うコースでした。

店主の小林紀之さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

「圓融菴 小林」さん、また伺います。

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圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、第2第4月曜休み
電話 075-746-7602(まだついていない様子)
なのでこちらへ、 090-8679-7602
2021年7月15日開店

コースのみ、22000円(税込み)
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■「割烹 竹うち」6月のうなぎ クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎエリーでございます。
ごめん<(_ _)><(_ _)>
さかのぼってのクラブエリー報告でございます。

夏の恒例、クラブエリー無限ループ、木屋町通りの「割烹 竹うち」さんうなぎの会。

うなぎがやわらかくておいしいのは6月、ということで、さかのぼって6月のクラブエリー@「割烹 竹うち」さん、うなぎの会の記録です。

遅くなりましたー、すでに8月のクラブエリーを「割烹 竹うち」さんでおこなっているのです<(_ _)>

●店主の竹内誉裕さん、ほんとーーーに千手観音としか思えない動きで仕事されます。最後のおにぎりのおみやげまで、よどみない進行でたっぷりたっぷり出してくださって、この時点で13時20分くらい。驚異的です。クラブエリーの皆さんの食べるスピードも早いのだけど。お料理が出たらぴたりとおしゃべりをやめて食べることに集中されます。わたしがお願いしてそうなったんじゃなくて、自然とそうなの(^o^)♪

6月の2回、竹内誉裕さんもクラブエリーの皆さんもありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/

8月もすでに1回開催、あと1回お世話になります\(^o^)/

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■「清少納言を求めて、フィンランドから京都へ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、本ご紹介のエリーでございます。

清少納言を求めて、フィンランドから京都へ

ミア・カンキマキ 末延弘子訳

草思社、7月30日発行 495ページ

紙の本 2200円

Kindle版 2090円

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草思社の編集ご担当の渡邉大介さんがお送りくださいました。

清少納言に惚れ込み、フィンランドから長期休暇を取って京都にやって来たフィンランド人女性の、大ヴォリュームのエッセイです。

すごいわ・・・読む前からこれ絶対おもしろい本だろうと思う、「枕草子」をきっとまた読みたくなるだろうと思う。

パラパラと、初めの10ページほどと、あとがきと、訳者さんあとがきを読むだけでも実際おもしろいです。稀有な本だと思います。思いながらも紙の本を読むのが今やつらいわたし、これはちょっと読めないなあ(*_*)(*_*)と思ったのですが、、

●Kindle版が出ていました\(^o^)/これなら読めます。さっそく買いました。

しばらく熱中して読めそうです。

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以下、Amazonの紹介文から、まるまる貼り付けます。

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セイ、あなたと私は驚くほど似ている――。

遠い平安朝に生きた憧れの女性「セイ」を追いかけて、
ヘルシンキから京都、ロンドン、プーケットを旅する長編エッセイ。

仕事にも人生にもうんざりしたアラフォーシングルのフィンランド人「私」は、
長期休暇制度を使って日本へ旅立つ。目的は「清少納言を研究する」ため――。

うだるような京都の夏の暑さ、ゴキブリだらけの「ガイジンハウス」、
同居人たちとのドタバタ劇、博物館や図書館での資料探し、
東日本大震災による精神的混乱、深夜のバーでの友との語らい、
この世のものとは思えないほど美しい桜、女性が生きていくことの困難さ……。
新しい人生へと旅立つ期待と不安を、鮮烈に描いたデビュー作!

■目次
I 始まり。十月
清少納言について知っていること
II エスポー。冬から夏
長期休暇――助成金――研究――傲慢と恐怖――引っ越しと出発
III 平安京へタイムスリップ
美と歌の世界
平安時代の女たち
仮名文字
IV 京都。九月
暑さ――同居人たち――町
『枕草子』とは何だったのか。様々な伝本
V 京都。九月。第二部
歌舞伎――石庭――坐禅――能――芸者たち
空っぽの部屋、つまり平安時代の調度品
後宮、つまり女たちの世界
VI 京都――九州。十月
庭園――宇治――比叡山――金運稲荷たち――列車の旅――美容院にて――手蹟テスト――苔庭にて――セイ、あなたが見える
宗教と食事について
セイ、あなたはどう思われている?
友だちノート、つまり清少納言って誰?
VII 東京――京都。十一月
大都市――日文研塹壕――ヴォーグ
嫌味なセイとムラサキ――二人の宮廷女房の争い
VIII フィンランド――ロンドン。冬
ものづくしの秘密
ヴァージニア・ウルフと女性事情――セイ
四十二人のセイ――訳書
脱線とセイの後継者たち――文学、映画、音楽
IX 男たちと恋人たち
恋人との逢瀬
平安時代の男たち
セイの男たちと子どもたち
X 津波――タイ
XI 京都。四月
桜――もののあはれ――兼好と私
源氏狩り
和歌テスト
XII 京都。五月
坐禅――舞踏――レイのバー
春画よ、セイ
宴会と酒飲みについて
セイの運命
XIII 脱ぐこと、纏うこと
最後の質問、つまり『枕草子』とは何だったのか?
XIV 終わり――始まり。ノルマンディー。八月から九月

謝辞
あとがき
親愛なるミア・カンキマキさん――訳者解説
参考文献

清少納言を求めて、フィンランドから京都へ

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●全然違いますが、また別の本、これを思い出しました(^o^)♪

平安ガ~ルフレンズ

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●酒井順子さんの、「平安ガールフレンズ

相変わらず鋭い、表現巧み、おもしろい\(^o^)/

ゲラゲラ笑えてほんと好きですー\(^o^)/\(^o^)/

●わたしとしては、酒井順子さんに、週刊文春で、「清少納言を求めて、フィンランドから京都へ」の書評を書いていただきたいなあと。
酒井順子さんほどの適任いないと思います(^o^)/

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■ りすのろ 8月15日:とうもろこし「嶽きみ」責め\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、毎週日曜の りすのろ 報告のエリーでございます。

2021年8月15日(日)、18時半~20時 「リストランテ 野呂260回目。

とうもろこし、嶽きみ(だけきみ) 責めにしてもらいました\(^o^)/

筋金入りのとうもろこし好きの友人と共に、甘い粒粒とうもろこしを堪能した夕食でした(^o^)/☆☆☆

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●嶽きみのポタージュスープ(冷製)
●嶽きみの生とフローズン、
海老、燻製した帆立貝、トマトとトマト味噌、おくら、山芋、ドライトマト
●嶽きみのキッシュ 自家製ロースハム、玉ねぎ
●嶽きみ入りのミンチカツ
●嶽きみと青森海峡サーモンのクリームソースのペンネ
●嶽きみのリゾット
●嶽きみのパンナコッタ、ソースアングレーズ ラム酒入り

●飲んだのはペリエ、黒豆茶

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●青森のとうもろこし「嶽きみ(だけきみ)」を思う存分味わうコースを、嶽きみシーズン前からお願いしていました。

やっとシーズン到来、それはもう激しく楽しみに出かけたのでした。

●嶽きみのポタージュスープ(冷製)

わたしはこれ2度目だったので、少し応用形、チョリソー入りで供されました。ピリっとして、いいアクセントでした。
●嶽きみの生とフローズン、
海老、燻製した帆立貝、トマトとトマト味噌、おくら、山芋、ドライトマト。

としちゃん =大針俊哉さん、今回も楽しい組み合わせをしてくれました。

おいしいおいしいと楽しんだのだけど、たまたま できたそうです。

生でもおいしい嶽きみ。フローズンでしゃりしゃりにしてももちろんおいしい、口当たりが変化して楽しい(^o^)

とうもろこしはジェラートにしてもおいしいし、ほんと偉いです。
●嶽きみのキッシュ 自家製ロースハム、玉ねぎ

のりき =井上典樹 よくやりました。

のりきに「おいしかったー\(^o^)/」と褒めてあげたら、「たまたまです」と言ったよ\(^o^)/\(^o^)/

としちゃんのしつけが浸透したかと思ったけれど、むしろ逆で、せりふ勝手に使ったら罰金1万円(税込)だそうです\(^o^)/\(^o^)/
●嶽きみ入りのミンチカツ

りすのろ創業の頃から看板メニューのひとつであるミンチカツの、とうもろこし入りを所望しました。

肉ととうもろこしが同量入っている感じで、粒粒とした食感が楽しいことよ(^o^)(^o^)☆☆☆
●嶽きみと青森海峡サーモンのクリームソースのペンネ

これものすごくおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆☆☆☆

サーモンのクリームソースというだけで十分美味なところに、甘い嶽きみの粒粒が加わり、こんなに旨いものかと。理想的なおいしさでした。
●嶽きみのリゾット

ああもうこれでとどめを刺された~~という感じでおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

ここまで、本当にいい料理、本当に楽しいおもしろいコースでした(^o^)☆☆☆☆☆☆

もう一度全く同じお料理全部たどって食べたいと思うほど。
●デザートはこれ。

嶽きみのパンナコッタ、まずこれを味わいます。

●上からのりきが足してくれたのが、ソースアングレーズ ラム酒入り

これはたまらなーい、天国の味(^o^)

●飲んだのは禁酒法に従い、ペリエ、黒豆茶でした。

●りすのろ今週も、不自由な昨今の中でもお客さまはたくさん入って、めざましい勢いでした。

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りすのろおみやげコーナー\(^o^)/

●これを冷蔵庫に入れておくと、本当に便利です。豆腐でも焼き茄子でも、家で食べるものの味が一気にグレードアップします。

●XO醤のような、

リストランテ 野呂のうまい醤、860円です。

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

現在夜営業は17:30~20:00。

アルコール提供はなし。
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店
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ウエブサイト

リストランテ 野呂
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■「京、静華」クラブエリー8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

8月4日、12日と「京、静華」さんにお世話になりました<(_ _)>
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8月12日(木)

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8月4日(水)

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●「京、静華」さん、参加者の皆さんに本当に大満足と喜んでいただけました。

両日とも満席だったのでわたしはお料理をいただいておらず、改めて出かけます。

宮本静夫さん、惠子さん、スタッフの皆さんお世話になりました。よくしていただきました。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
近日中にまた<(_ _)> 

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ちなみにこれご覧ください、2020年1月のクラブエリー@「京、静華」さん

研野さんがまだここにいるのよ(^o^)

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■「KYOTO BISTRO」でお祭りのようなサラダ\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、「KYOTO BISTRO」@パーク ハイアット 京都さんで、先週末におもしろいものをいただいたエリーでございます。
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1)口の中がお祭り騒ぎになるサラダ
2)まさかの正統派うどん(「おうどん萬樹」さんの麺に、おだしも直伝!!)、それがおもしろいトッピングでアジア麺みたいになるというもの。
*****************
●まずサラダです。
KYOTO BISTRO サラダ 枝豆のファラフェル 梅ドレッシング
というものです。

●写真を撮るために整えますよと。

ファラフェルは普通ひよこ豆製なのだけど、枝豆たっぷりで作ったのがまずおもしろいです。

そのファラフェルのエグゾティックな味を主旋律に、サラダにコリンキー、らっきょう、おくら、スナップえんどうと風味が楽しく、ディルやセルフイユが香りを添え、かぼちゃの種やオリーヴが食感のアクセントとなるというもの。そこに梅のドレッシング。

●世界の風味が集結で、何でもありだけど、絶妙な調和でものすごくおいしい(^o^)(^o^)/☆☆☆ 
口の中がぱーっと万華鏡になったみたいに香味が広がりはじけ、お祭り騒ぎになるという感じ。愉快になって何これ?と笑いながら食べているうちにあっという間にお皿はカラになります。
●そしてうどんです。
9月からメニューにのるものを試食させていただきました。完成したばかりの試作品ということ。

麺はいつもの「おうどん萬樹」さん、おだしも店主の永田昌彦さんの指導通りに仕立てたものということ。
●これだけいただけば、あまりに懐かしい「萬樹」さんのおうどんを思い出すわけですが、それで済まないのが「KYOTO BISTRO」さんですよっと\(^o^)/\(^o^)/
●トッピングが3種類添えられるのです。
●赤味噌で味付け、唐辛子が効いたきんぴらごぼう
●長ねぎ、にんにく、生姜、実山椒、米などを揚げて、パリパリのふりかけにしたもの
●はちみつ漬けの梅をたたいたもの
●のせてみたらこんな感じ。
もうもう、これは何なのだ?な味になり(とりわけパリパリふりかけ)、おもしろくて心を奪われました。
★うどんには美しい翡翠色の茄子と茗荷がのっていました。この部分はまた季節ごと変えていきたいということでした。

9月に正式に始まったら、これまたいただきに伺います。
★おだしも全飲みいたしました。幸せでした\(^o^)/

井料剛さんありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/
*****************
●さらにさらに、止まらんナッツというのがあるのです。

スパイスナッツというのです。

ピーカンナッツ加工品。

スパイシーで、塩気も効いて、やめられない止まらない\(^o^)/\(^o^)/

●こちらは甘い味で、

スモーキーメープルナッツ といいます。

ほんわか甘くて後を引き、これもまたひとつまたひとつと止まらず食べてしまいます。

●ナッツはこの筒型のケース入りで、各1800円。甘辛セットで手みやげにしてもすてきです(^o^)/

KYOTO BISTRO」@パーク ハイアット 京都さん、また近いうちに\(^o^)/

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■ 青森フェア@三条会商店街

■ 全国100万人の読者の皆さま、青森の野菜、青森の魚介、青森産の人も(^o^)、よいなと思うエリーでございます。

8月14日(土)、15日(日)と、三条会商店街内の三条会振興会で青森フェアが開催されています。
青森からの食材と、それを使った「リストランテ 野呂」(シェフののろっち=野呂和美さんは青森出身)のお惣菜やお弁当が販売されています。

●(お名刺いただいた順に、)

右端が、プロジェクトおおわに事業協同組合の相馬康穫さん、左端が、青森県大阪情報センターの宮川勝至さん。

●とうもろこし「嶽きみ(だけきみ)」は100本があっという間に売り切れになったのだと。雨だしわたしは油断して15時頃行ってみたらもうなかったのでした(*_*)

●嶽きみ、大鰐シャモロック、海峡サーモンなど青森食材を使った「リストランテ 野呂」のお惣菜です。
●鶏肉の肉味噌です。茄子に豆腐によく合います(^o^)/

●おすすめに従ってトマトジュース、りんごジュースと購入、

●さらに青森食材づくしのお弁当も購入。

(キッシュは入っていなくて、おくらの肉巻きが入っていました)

 

●お弁当は、とりわけ嶽きみたっぷりのとうもろこしご飯がおいしかった、そして青森海峡サーモンフライがおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/

●青森食材取材いつか行ってみたいでーす\(^o^)/\(^o^)/

青森フェア@三条会振興会は、8月15日(日)17時までです。

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●その後、「マルシェノグチ」さんへ。広く、よりすてきになった移転後のお店です。

移転後初訪問の記事こちら

●スムージーコーナーがオープンしていました\(^o^)/
ほんのり甘いバナナスムージーをいただき、外は風雨強かったけれど、幸せな気分になりました\(^o^)/\(^o^)/

お値段なんと1杯110円ですー。

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■「ともみジェラーto」京都タカシマヤ地下

■ 全国100万人の読者の皆さま、「ともみジェラーto」さんにすっかり心を奪われたエリーでございます。

先日の「おすすめ3」でもご協力いただきました<(_ _)>

●森兼ともみさんいらっしゃいました\(^o^)/

●再びきゅうりやとうもろこしをいただきたかったのですが、いやいや新しいものを。

●今回はすいかを選択。
すいかもまたすいか以上にすいかそのもので、うっとりするほど豊かな香りと味を楽しみました。
●ずらりと種類も揃い、食べたいものいろいろ。会期は8月17日(火)までです。もう一度伺えたらと思っています(^o^)/

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■ ネックスピーカー、赤\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、電子機器を愛好するエリーでございます。

最近こんなにうれしく、わたしの人生にぴたりとはまったものはありません。

●ネックスピーカーです。それも赤いの\(^o^)/\(^o^)/

シャープ ウェアラブル ネックスピーカー AQUOS サウンドパートナー AN-SS2-R レッド

●以前も一度、これの前の第1世代の機種で、ブルーのを持ったことがありました。その時の記録これ

それよりも、明らかに使いやすく、充電も長持ちするようになっています。

●音楽ではなく主にaudibleで本を聴くことに使いたかったのですが、今回の機種には音声をよりクリアに聞けるモードになるクリアボイスボタンというのがついていて、これをONにすると、会話音声帯域を増幅してくれるとかで、てきめん聴きやすくなります。

これは本当によいです\(^o^)/\(^o^)/

●Kindle版でも買いながら、audible版をダウンロードしてまず聴いてみたのはこれ、

平野啓一郎さんの最新刊、「本心」でした。

わたしはイヤフォン全くダメだし(まず合うのがない)、ヘッドフォンも実にあれこれ試し、骨伝導なんてもの(Aftershokzの OpenMove )も買ってみたけれど、結局わたしの人生には入って来ませんでした。

やっぱり首にかけるのがいちばん負担がなくて、耳を塞がず、つけていることすら忘れるのに、ちゃんと必要な音声は聞こえてよいなあという結論。

●「本心」はaudible で7時間以上の本でしたが、2回くらいに分けて首にかけっぱなしで聴きました。

少しも疲れることなく、手は何か作業しながらも、熱中して聴けたという感じ。

audibleで小説をまるごと聴き終えたのは実は初めてで、これはこの作品がものすごくおもしろかったということと同時に、朗読者の声もよかったからだと思います。

(たとえばカズオイシグロさんの「クララとお日さま」はaudibleで全部聴けず、途中からKindle版の本で読み終えました。他にも、聴き始めたものの後が続かず、だったものがいくつかあります。)

●今回のシャープ ウェアラブル ネックスピーカー AQUOS サウンドパートナー AN-SS2-R レッド

は本当にやっとこさわたしの人生に組み込まれたと思います。レッドだけでなくブラック、ホワイト、ローズゴールドとありますから、皆さんご自分に合う色を選んでください\(^o^)/\(^o^)/

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■「よ~いドン!」夏の甘いもの おすすめ3

■ 全国100万人の読者の皆さま、本気で激しくおすすめしたエリーでございます。

関西テレビ「よ~いドン!」の「おすすめ3」、8月9日(月)放送でした。

今回は最新激しくわたしがおすすめ\(^o^)/ 夏の甘いもの3つです。

「贈り物」というのタイトル的にそうなっているだけで、贈るよりわたしが食べたいものなのでした\(^o^)/\(^o^)/

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(以下50音順で、本サイト内ページに飛びます)
「田中長奈良漬店」さんの奈良漬バターサンド

「ともみジェラーto」さんのきゅうりのジェラート

「リストランテ 野呂」のプリンやパンナコッタのシリーズ

↑ちょっと違うページですがこんな感じでお惣菜とデザートありますということ。

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ご協力いただいた皆さまに御礼申し上げます。

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■ りすのろ 8月8日:すいか、フルーツサラダ、緑のペンネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、毎週日曜の りすのろ 報告のエリーでございます。

2021年8月8日(日)、18時半過ぎ~20時 「リストランテ 野呂259回目。

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●すいかのスープ(冷製、甘い)
●本まぐろのとろと雲丹、濃紅たまご卵黄の甘醤油漬け、
ロメインレタス炊いたの、上に芽ねぎ
●メロン、いちじく、桃のフルーツサラダ
トマト、ケイパー、ピンクペッパー。スープセロリ。
●にんじんケーキ 今週はサレ
●のりきののりキッシュ(海苔入りではない)
チェダーチーズ、じゃがいも、玉ねぎ、丹波地鶏
●きゅうりに、まぐろのすき身 上にうまい醤

●ペンネ バジルソース ズッキーニ、茄子、しらす

●飲んだのはペリエ、黒豆茶

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●今週もおいしそうでたまらなかったミクニさんの動画を見てもらい、これを~とお願いして作ってもらいました。三國清三さんいつもありがとうございます(^o^)/

のりき上手にやってくれました\(^o^)/

しかしこれデザート用のルセットだと思う。甘くてうっとり、しみこむように美味でしたが、食後にほしかったああ(^o^)/

としちゃん 登場です。美しい魚介前菜のグラス入りを持って来てくれました。

今日もまた、たまたまきれいでおいしそうですね\(^o^)/\(^o^)/

★アルコール飲料の提供なしで、まぢめにペリエを飲んでいますよっと。祖国の水です~(いつ帰れるのか?)

●本まぐろのとろと雲丹、濃紅たまごの卵黄の甘醤油漬け、
底にロメインレタスを炊いたの、上に芽ねぎ。

●メロン、いちじく、桃のフルーツサラダ
トマト、ケイパー、ピンクペッパー。スープセロリたっぷり。

これもとしちゃん作。完熟のフルーツ3種類使って、もううっとりメロメロにおいしい。

●にんじんケーキ 今週はサレ

のりきまた頑張ってくれました。サレで作ってくれたにんじんケーキ、これものすごくおいしかったです。即商品化を勧めました\(^o^)/\(^o^)/

 

●井上典樹、のりきのりキッシュ(海苔入りではありません。)
チェダーチーズ、じゃがいも、玉ねぎ、丹波地鶏

これ格別の美味でした。のりき 今回はだいぶ頑張ってくれました。あ、「今回は」ってことはないかああ(^o^)(^o^)

●再びとしちゃん 登場。

きゅうりに、まぐろのすき身 上にうまい醤。

わたしのきゅうり好きを覚えていてくれてありがとう。きゅうりで鉄火巻?

上には瓶詰めで大好評の、りすのろのXO醤、「うまい醤」。

圧倒的に旨いのでした\(^o^)/☆☆☆

●そしてやっとこさ店主ののろっち 登場。

パスタにはペンネを所望しました。大ぶりに切ったズッキーニと茄子で、バジルソースでペンネをしてもらいました。

しらすを合わせてもらい、仕上げに上からはらはらとフォルマッジョの粉末。
これものすごくおいしかったです(T_T)(T_T)

●りすのろまた来週\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

現在夜営業は17:30~20:00。
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店
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ウエブサイト

リストランテ 野呂
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■「新門前 米村」盛夏のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

8月6日(金)は「新門前 米村」さんでクラブエリー。
盛夏のコースも本当に本当にすばらしかったです。
きれいで、楽しくて、何よりものすごくおいしい(^o^)☆☆☆
器もしつらいも伺うたび新しいものが用意されていて、趣味がいいなあ見事だなあよく見つけたなあと驚嘆の思いにかられるのです。
よねちゃんいったいどれだけの器やカトラリーを持っているのでしょう?倉庫いくつ分(*_*)(*_*)?
●伊勢海老に、抹茶アイスクリームとアマレットのジュレを入れた南瓜の冷たいスープのひと皿めから組み合わせの妙とおいしさに圧倒されました。
黒いトリュフと夏トリュフをわんさか、かつお節のようにかけてくれたはまぐりのグラタン、
ビーフシチュー、鱧サラダ、すっぽんと甘鯛のスープいつものカレーや箱入りデセールまで、何もかも、神がかり的によかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●伊勢海老に、抹茶アイスクリームとアマレットのジュレを入れた南瓜の冷たいスープ

抹茶アイスクリーム+アマレットのジュレ+南瓜の甘み、以上の3者でもって伊勢海老の旨みを高みに引き上げるぞという感じで、旨い旨い旨い(T_T)(T_T)

ひと皿めでもうやられてしまった感じがしました。

●伊勢海老の頭の部分を香ばしく焼いたものにミルクのフォーム。上にパン粉とベーコンのパリパリパウダー、レモンの皮も。

●抹茶ブリオッシュのサンドウィッチ/トマトに白海老/まぐろのづけのカナペ

向こうに稚鮎の唐揚げ

●稚鮎の向こうはフォアグラのソテ。

●はまぐりのグラタンに、かつお節のようにたっぷりトリュフを削りかけてくださいます。

黒はオーストラリア産、白はサマートリュフでイタリア産。

●トリュフこぼれるほど山盛り。香ります馥郁と。トリュフなしでもじゅうぶんおいしいのに、もううっとりメロメロになる美味です。

●ビーフシチューとうどの天ぷら、キャベツとカリフラワーのエスプーマ、下にリゾット。

たたみかけるように美味が続きます。

●このヨコシマなお皿好きなのです。

鱧やかいとうげなど淡路の魚介のサラダ

●味噌漬けにしたぐじの炭火焼きとすっぽんスープ、松茸、糸瓜、賀茂茄子、おくら。

旨さ圧倒的(*_*)(*_*)

●じゅんさい、パッションフルーツのソルベ

●ほたて貝柱のムニエル  毛蟹、枝豆ピュレ、マイクロコリアンダー

●やりいか、雲丹、カヴィアの冷製パスタ。

茗荷、海ぶどう、トマト、小松菜、湯葉、フィンガーライム、うずらの温泉卵

●最後に牛肉で、フィレ肉とかいのみ肉、万願寺とうがらし。

香りよくて、口当たり柔らかな牛肉で最後までぬかりなくおいしかったのでした(^o^)☆☆☆

●このカレーがまた飽きないです、名作です。

●箱入りで供される華やかなデセールです。

・いちじくのコンポート デラウエアとヴァニラのアイスクリーム

・グレープフルーツゼリー 果肉とラヴェンダーを添えて

・メロンのケーキ

・パイナップルとシャルトリューズのソルベ

・ちょっと硬めのシュークリーム

・マドレーヌ

・ココアのジェノワーズ

●食後の飲み物も10種類以上から選択、美しいカップやグラスで供されたのでした。

わたしはオリジナル紅茶を冷製でお願いしました。

●よねちゃん=店主の米村昌泰さん、今回も本当によくやってくださいました。

御礼たくさんです。

クラブエリー無限ループになっていて、次の回もお願いしてきました。すでにほぼ満席・・・クラブエリーの欲深い皆さん、もとい美食家の皆さん、ちゃんとおいしいもの、食べ逃してはいけないものをわかっているなあと\(^o^)/\(^o^)/

新門前 米村」さん、次また10月に(^o^)/

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■「KYOTO BISTRO」焼きサラダとアクアパッツァのリングイニ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「KYOTO BISTRO」@パーク ハイアット 京都さんに出かけたエリーでございます。

先週のカレーもおいしかったし、まだまだお料理をいただきたいではないの。

●焼き野菜たっぷりの海老(本来は蛸)のサラダが、
ほんとーーーにおいしかったです。オープン以来のロングセラーだそうで、わたしは蛸をいただかないからこれ視野に入っていなかったのだけど、海老に替えていただいたものを味わってみて、これは旨いわ楽しいわ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
大ぶりの椎茸やらししとうやらがカットせず入っています。海老6尾! とろとろに火が入って甘くなったねぎ。(焼き鳥のねぎまの感じ。)とびうおのプチプチしたのがポン酢風味のヴィネグレットソースに混ぜ込まれていて、何これほんとーーーーにおいしい(^o^)(^o^)(^o^)☆☆☆
軽く2人分ほどある大盛りサラダでしたが、ひとりで全部いただきご満悦エリーとなりました\(^o^)/

●小ぶりなロメインレタスの、真ん中の柔らかいところだけが使われていました。サラダの具材は大ぶりでワイルドでしたが、ロメインレタスが優美な口当たりで、何ともすてきなコントラストであり調和でした。

●そして、先日アクアパッツァとしていただいたものを、今回はリングイニ仕立てでいただき、これまた強烈な美味でした。あさりだしが効いて、真鯛は今度は香ばしく炙ってあって食感と香りを添えていました。ドライトマトの旨みと酸味が粋に響いて、いぶりがっこもアクセントになっていい感じ、あーこれもまた忘れがたいひと皿でした。

●あさりと、皮目パリパリに炙ってほぐした真鯛がたっぷり。

麺は「おうどん 萬樹」さんによるものです。

●今回飲んだのは抹茶ソーダ、レモンなしです(本来レモン汁が加えられます)。

●この夏発売のフルーツのジュレのセットをプレゼンしてくれる、料理長の井料剛さんです。

●こういうものです。美しい箱入り、4種類入りで4000円。

●まずは みかんベルガモット

桃ほうじ茶といただいてみて、心を奪われました。

●夏の贈り物にすてきです\(^o^)/\(^o^)/

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KYOTO BISTRO」さん、クラブエリーも来月お願いしています。皆さん激しく楽しみに\(^o^)/\(^o^)/

次またいただきたいものがあり、また近いうちに伺います<(_ _)>

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こんなの見つけました。

●朝日焼の本です。

つなぐ心、つなぐ技 朝日焼の四百年

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■「日本料理 とくを」NHK文化センター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、NHK文化センター講座報告でございます。

8月5日(第1木曜)NHK文化センター講座のお昼で「日本料理 とくを」さんに伺いました。
白ずいき、賀茂茄子田楽など夏らしいとくをさんのお料理、予定調和においしくて大満足のコースでした。

●先付3品

鱧の子ゼリー寄せ/白身魚(鯛、ひらめ、しまあじ)の南蛮漬/松茸と壬生菜のお浸し

●向付も3品で、ひらめ、本まぐろ、鱧おとし。

梅肉添え。醤油を入れた瑠璃色の器きれい。

●白ずいき 吉野煮 海老たっぷり。お椀代わりです。

●とくをさんの夏はこれだー\(^o^)/\(^o^)/

油物として、賀茂茄子田楽です。このお味噌たまらなーくおいしい\(^o^)/☆☆☆

●今回初めていただいて、斬新で美味だと思ったお皿。

焼きぐじをほぐして酢の物にしたものです。きゅうり、穂紫蘇と。

●焼き物で、銀鱈の西京焼き、手前に原木椎茸。

とろりこってりと美味だった銀鱈。白ご飯わしわし食べたい感じ(^o^)

お酒飲みさんならくいくい飲みたい感じでしょうねー

(残念ながら昨今の禁酒法下での食事です。)

●最後の料理、焚き合わせは琵琶ますの揚げ煮、みぞれあんかけ。

最後までしっかりみっちりと食べさせてくれます(^o^)/

赤いパプリカと緑のししとうが彩りを添え、いいコントラストでした。

●カレーに添えられた、豆乳の冷製スープと赤蕪、茄子。

●これうれしい\(^o^)/

クラブエリースペシャルで出していただくカレーを、NHK文化センター講座の皆さんにもとお願いしてお出しいただきました。

とくをさんのまかないカレーです。

先日もいただいて大喜びしたものです。

おびただしく牛肉が入った、けれどほっこりする味のカレーです。

ほんとーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●水物は黒豆豆乳パンナコッタに、宮崎マンゴー。

最後まで抜かりなく、美味の連続でもてなしてくださいました。

日本料理 とくを」徳尾真次さん、小百合さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

また伺います\(^o^)/

参加者の皆さんもありがとうございました。

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■ テーブル騒ぎ、まだ続く( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

■ 全国100万人の読者の皆さま、なじぇまたしてもこうなのか?とムンクの叫び顔になったエリーでございます。

いや、実際は、あり得ないでしょ~~~と笑ったんだけど\(^o^)/\(^o^)/

テーブル騒ぎ、これまでの話はこちらです。4月末に引っ越してきて以来、3台のテーブルが来て、全部去って行きました( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

(注:テーブルとは食卓のことで、仕事机とは別の話です。)

●アクタスさんで7月20日、既製品のテーブルを購入。

既製品だけど、脚の2センチカットをオーダーして、高さ70センチになるように発注したのでした。

いま伝票を見直しても、そのことは明記されています。

レッグカット2センチ と。

●2週間と4日楽しみに待って・・・本日8月7日(土)、2名で配達していただきました。

脚をつけてくださって、ひっくり返して設置してみたら・・・なんだかちょっと高さがあります、、(*_*)(*_*)・・・悪い予感がしてメジャーで測ってみたら・・・

高さ72センチの、製品の、もとのサイズのままでした(*_*)(*_*)

これで4台めのテーブルも、すんなりいかなかった、、、

こんなことがあるのか、、、( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

にんげんだもの、ということで、メーカーさんの方で脚を入れ間違えたのか、そもそもカットを忘れたのか、それ以前に「カットして」というメーカーさんへの発注が漏れていたのか、どれかだと思うのですが、

いずれにしても、またしてもわたしはテーブルを待つことになってしまいました。

あわわわわわ。

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しかし、こんな漫画のようなおもしろい話があるでしょうか?

・・・あります。あるのです。

思い出すと、今までの人生で、何度返品交換しても変なのが届き続けた電気製品というのがあったし、

どんなに好意的に大好きな気持ちで出かけても、どうやってもミニトラブルが連続で起こるお店というのもあった、、

(それぞれのことは本当に大したことないのだけど、それにしても取材日にカメラマンが来ないとか、一緒にいただくお客さまが1時間遅れるとか、アップした原稿がまるまる盗用されてしまうとか、その他書けないけれどあと2件ミニトラブルがあり、5度連続で起こるとちょっとこわくて近づきにくくなりました。)
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テーブルのことは、まあ、なるようになると流れにまかせて、

いつかは望みのテーブルが来るだろうことを夢見て暮らすことにいたします。

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この1週間も3度のクラブエリーと1度の講座で多くの方々にお世話になりました。改めてアップいたします(^o^)/

あたたか~い昨今ですが、皆さまご無事で、どうぞよい週末を\(^o^)/\(^o^)/

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●これ好きで仕事机の上に常備しています。

MUJIの、エッセンシャルオイル ユーカリ

花粉症の時も、暑すぎる時期も、だいぶ救われます\(^o^)/\(^o^)/

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■「いまから なかじん」改めて夕食に

■ 全国100万人の読者の皆さま、先週、先々週とクラブエリーでお世話になった「いまから なかじん」さんに改めて食事に出かけたエリーでございます。
ほんとーーによかった\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
丁寧なお仕事、独創的な料理、なごめる雰囲気で、何もかも、唯一無二と思ったのでした。
●玉ねぎすり流しに鱧フライをソースのように浸していただくのよかった(T_T)
●万願寺とうがらしの天ぷらと思ったら中に甘いとうもろこしが出てきて食感を楽しめたり、
●車海老クリームコロッケと言われてかぶりついたらまるまる1尾海老が入っていたり、
●サラダは葉っぱ1枚1枚が息をしているように新鮮で香味鮮やかだったり、
●チキンカツは歯が要らんほど柔らかだったり、
●天然車海老フライもまた、サクサクの衣に中の海老はしっとりして圧倒的美味だったり、
何もかもが、かんぺきのぺき子ちゃん状態でいただけて、どのお皿も、こんな旨いものあるのか?と驚嘆の連続でした。
わたし天国にいるんだなあと思いました。
天国に来てしまってもう帰れないなあと。
素麺やら前菜盛りやら天然明石鯛昆布締めの紫蘇巻き揚げやら、
鮎の竜田揚げやら、何もかも、おいしかったのです。麦切りも新ヴァージョンになっていました。
とにかく驚異的なおいしさだった夕食でした<(_ _)><(_ _)>

以下、順番にいきます。

●素麺ひと口を、おだしを飲みながら。

暑い中訪れて、座ってこれをいただいたらほっとして身に染みる感じ。しみじみおいしい冷たいおだし。

●前菜盛り合わせ

●玉ねぎすり流しと鱧フライです。

●すり流しをソースのようにして、フライを浸していただくのよかった(T_T)

そのあとすり流しじたいを楽しみます。かつおと昆布ベースということ。白味噌と麹味噌の玉ねぎ味噌汁の冷製。

下にじゅんさい入り。うっまいのです。

●クラブエリーでは万願寺とうがらしでしたが、これは山科とうがらし。

中に甘い焼きとうもろこしが詰められていて食感を楽しめます。

細やかなお仕事すごいです。

●天然の明石の鯛を昆布〆したものを青紫蘇で包んで天ぷらに。

中はほわほわほわでした。

添えられたのは柚子胡椒ならぬ、青紫蘇胡椒でした。

●車海老クリームコロッケと言われてかぶりついたらまるまる1尾海老が入っていました。ダイナミックな作りだけど優美な味わい。おいしーーーーーーい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●葉っぱ1枚1枚が息をしているように思える「なかじん」さんのサラダです。新鮮で香味鮮やかでした。

●歯が要らんほど柔らかいチキンカツです。

クラブエリーでは麦切りの後でご飯のせにして出してくださいましたが、わたしはご飯なしでいただいたのです。胃の容量少なくなってごめん<(_ _)>

●鮎の竜田揚げをプレゼンしてくださる店主の中村一臣さんです。

●鮎を油に入れて、(手が油に触れんばかり(*_*)(*_*)、)きれいに揚がるように細心の注意を払う之図。

●ひれをつまんで、ほんとギリギリのお仕事です(*_*)(*_*)

●丁寧に揚げられた鮎は本当にきれいで、さくさくしていました。

うるかのバーニャカウダソースとたでのバジルソースと。

●こちらも衣さくさくの海老フライ。

●麦切りの新ヴァージョン、

だだちゃ豆、れんこん、とうもろこしの麦切り。

●甘味はあんみつを選択。

あまりによかった「いまから なかじん」さん、また伺います<(_ _)>

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■「仁修樓」クラブエリー8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●8月のクラブエリーは「仁修樓(にんしゅうろう)」さんでスタートしました。
夏ヴァージョンすばらしかったです。

●〆は冷麺で、麺をまず一湯(イートン)スープで和えてから、冷やした上湯スープ=煮凝りになっているものを添えてあり、具材は蒸し鶏、上に白髪ねぎ。(写真は夜ヴァージョンの雲丹、上に海苔。)
これがもう、旨い旨い旨い旨い、忘れられないだろう冷麺でした。

●杏仁豆腐も冷たいシロップ(鉄観音)に浸った鯉が泳いでいるようで、涼しそうな演出がすてきでした。
仁修樓(にんしゅうろう)」さん、クラブエリー無限ループになっています。

また次回、楽しみに伺います。

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■ りすのろ 8月1日:とうもろこし「嶽きみ」スタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、毎週日曜の りすのろ 報告のエリーでございます。

2021年8月1日(日)、19時過ぎ~21時 「リストランテ 野呂258回目。

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●嶽きみのスープ\(^o^)/
●海峡サーモンのバジルソース和え、ストラッキーノ、桃、トマト、ドライトマト、ピンクグレープフルーツ、高知からのいさき、雲丹
●フリットで、松茸、ズッキーニ、城陽のいちじく
●城陽のいちじく、オリーヴオイル
●再びフリット 燻製したほたて
●井上典樹の のりキッシュ ナポリタン
●ズィーティ(ショートパスタ)ボローニャ風ミートソース和え
●桃とデザートワイン
●にんじんのケーキ 甘い~~

●飲んだのは、ペリエ、黒豆茶
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マンボー開始前日で、合法的にワインも飲めました。
今回は青森から待ちに待ったとうもろこし、「嶽きみ(だけきみ)」が届いて、まずは冷製ポタージュスープでいただきました\(^o^)/\(^o^)/追々、嶽きみ責めメニューをしてもらいます。
それと松茸登場で、フリットにしていただきました。
フリットはこの後、ズッキーニ、いちじく、燻製帆立といただき、
衣を食べるだけでも幸せ、ほんとーーーにおいしかったです。どれだけおいしかったかと言えば「圓融菴 小林」さんと「なかじん」さん(=いずれも京都の天ぷら巨匠)を同時に招いて食べていただきたーい\(^o^)/というレヴェルと言ったらわかるかしらん。
パスタはショートパスタでズィーティというの、太くて噛みごたえがあるものを、ボロネーゼで。
おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

 

●青森から到着、とうもろこし「嶽きみ」のスープ\(^o^)/
シーズン始まったところということですが、じゅうぶん甘いです、豊かな香りです。

●これね。

●2皿目はとしちゃん担当です。

●海峡サーモンのバジルソース和え、ストラッキーノ、桃、トマト、ドライトマト、ピンクグレープフルーツ、高知からのいさき、雲丹

食べたいものがこのひと皿の中に全部盛り込まれていて、いいバランスで、完全に満足です<(_ _)>

●ここからのろっちです。フリットで本領発揮\(^o^)/\(^o^)/

まずは松茸です。

●特に所望してズッキーニ、

●城陽のいちじく
●城陽のいちじく、オリーヴオイル
●再びフリット 燻製したほたて

フリットはいずれもサクサクサクの衣に、中は絶妙に火が入っていて、旨いったらないのです。
●井上典樹(のりき)の のりキッシュ 海苔入りではありません。

今回はナポリタン(^o^)☆☆☆
●最後のパスタはズィーティ(ショートパスタ)ボローニャ風ミートソース和え

噛みごたえあっていいです、ソースも旨旨旨旨、、、
●桃とデザートワイン

これ癖になっています。

わたしの家においても、いちじく+冷やしたポルトというのが今はやっています(^o^)/

●のりきが今回、もうひとつ焼いてくれたものがあって、それは、

●にんじんのケーキでした。

にんじんのケーキを、サレで作ってねとお願いしたはずが、こってり甘い~~(^o^)(-_-;)(^o^)(-_-;)

しかし、お菓子として食べたら、これはとてもおいしいものでした(^o^)/

●りすのろまた来週(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

現在夜営業は17:30~20:00。
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店
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ウエブサイト

リストランテ 野呂
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■「いまから なかじん」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。先週と先々週、2回にわたって「いまから なかじん」さんでお世話になりました<(_ _)>

●店主の中村一臣さん、今回もよくしてくださいました<(_ _)>
もうもう、本当に本当に丁寧で細やかなお仕事をしてくださいました。伺うたびオリジナルで工夫のあるお料理を出してくださって、クラブエリーの皆さんに喜んでいただけます。
各回6名ずつだったので席いっぱいで、わたしは改めて出かけてお料理いただきます。

その時コース全容をアップいたします。

●「いまから なかじん」さん、ごく近いうちにまた(^o^)/

追記:これつけ足します。クラブエリーのメニューです。

7月21日、7月30日とおこなったうちの、30日のメニューです。

ほとんど同じなのですが、30日の車海老クリームコロッケの部分だけ、21日はクリームコロッケだったという違いがありました。

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■「圓融菴 小林」訪問2回め

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日開店の日に伺った「圓融菴 小林」さんを、再び訪れたエリーでございます。

あんまり感動深かったから、すぐまたいただきたくなったのでした。

そして今回もまた、ほんとーによかったのでした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

以下、7月最終週の後半にいただいたものです。

●18時半、まだ明るい時間に入店いたしました。

●さえずりでスタート。

●新じゃがのすり流し、ここまで前回と同じです。

●お造りはおこぜでした。ジャストジャストなおいしさでした。

●鱧と焼き茄子のお椀。

香ばしい焼き茄子に、塩気もほんのり効いた、柔らかな鱧。

吸い地の塩気もぴたーーーーーーっと決まって、ほんとーーーーーーーーにおいしいです☆☆☆

天国に行ってしまって帰って来られない(*_*)(*_*)

●(天国からなんとか帰ってきて正気を取り戻して、)いかとこのこ/じゅんさい。

●焼き物で、松茸と牛肉。歯が要らんほど柔らかく、口当たりのいい牛肉と、香りのいい松茸でした。

●ここから天ぷらで、

●海老でスタートします。ピントの甘い写真でごめん<(_ _)>

●ズッキーニ

●あじ

●れんこん

ほくほくほくと、圧倒的においしい<(_ _)>

●きす

これももうほんとーーにおいしくて(T_T)(T_T)感涙。

●賀茂茄子。熱々熱々で、前回熱すぎて泣きながら食べたので(笑)、3切りにしていただきました<(_ _)>

●このこ

●ヤングコーン今回もありました\(^o^)/

●雲丹海苔は半分に切っていただきました。

●〆ご飯は天ばらです。

●自主的にお茶漬けにしますよっと(^o^)♪

●マンゴーとぶどうをいただき、ごちそうさまでした。

もうもう本当にひれ伏したいほどおいしいと思ったコースでした。

価値あります。お料理も、天ぷらも、一級品という感じ。しつらいも美しく、そこにいるだけで幸せです。

店主の小林紀之さんもマダムの由紀さんも、優しいもてなしをしてくださいます。

「圓融菴 小林」さん、また近いうちに伺います(^o^)/

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圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、第2第4月曜休み
電話 075-746-7602
あるいは 090-8679-7602
2021年7月15日開店

コースのみ、20000円(税別)
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