■「ブション」で春の魚料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、しばらく伺えていなかった「ブション」さんに伺ったエリーでございます。

3月最終週の記録です。

●まずは魚のスープで開始。

これ実に実に旨みたっぷり旨みのかたまりでおいしいわ(T_T)(T_T) 続きを読む

■「ブション」で魚、レースペーパーにビューニユ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリーでございます。
2月3週目の「ブション」さん報告でございます<(_ _)>

●前菜に迷いなく魚のスープ、

●主菜に、鯛のポワレとの選択で少々の迷いの後に、サーモンのポワレ グルノーブル風。
前菜と主菜で魚、魚の組み合わせにこの日はしたのでした。

●デセールにはクレームカラメルを選択。これがもうもう、香り、食感、味わい共にこの世で最高、理想のクレームカラメルと思っています。

●さらにおまけ的に供されたのがこれで、ゴールドのレースペーパーに、ぶんたんのピールにショコラをかけたもの。そして、リヨン名産の揚げ菓子、時季のビューニュbugneを出してくださってうれしかったーー(^o^)(^o^)/
ゴールドのレースペーパーは店主の松井知之さんが、(まだフランスに毎年いらしていた頃に)パリはエティエンヌ・マルセル周辺の「ア・シモン」とか「モラ」などであるだけ買っていらしたと以前から伺っているもので、もう製造されていないのだと。

行けないフランスなのに、もう入手できないかもしれないのに、貴重なものを、こうして使ってくださるのですね、、感涙(T_T)(T_T)
●今回もフランス愛に満ちて、フランスに行けなくてもだいぶ幸せと思えた「ブション」さんでした。

また伺います\(^o^)/\(^o^)/

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関谷江里

■「ブション」でガレット・デ・ロワ、カスレ

■ 全国100万人の読者の皆さま、フランスの季節のお菓子で喜んだエリーでございます(^o^)/

●「ブション」さん、わたしにとっては10分で行けて、最も手っ取り早くフランスを感じられる名店です。隙あらば行きたいのだけど、このごろ直前の予約では席が取れません。年末と年始、なんとか席を確保できて、うきうきと出かけた2回分の記録です。

●2日からの年始営業ではさっそくデセールにガレット・デ・ロワが登場して、さすがのフランス愛を感じさせたのでした\(^o^)/\(^o^)/
「オ・タン・ペルデュ」(残念ながら昨年春閉店)の時のようにパティシエがいるわけではないから・・・と、店主の松井知之さんは料理もサーヴィスもしながらこのガレットも作られたようで、本当にまめに何でもされます<(_ _)><(_ _)>
薄めのぺたんとした作りで、お腹いっぱいの食後にもさらっと食べやすいガレットでした。とはいえ風味よくしっとり食感よく、フェーヴは残念ながら出ませんでしたけれどとてもおいしかった(^o^)/
★持ち帰り用の販売はされていません、あくまで食後のデセール用です。

●メイン料理は寒い時いちばん食べたいこれ、年末も年始も、熱々しんそこ旨いカスレを注文。

●順番前後しますが、前菜。

年始の夜は寒くて、前菜にはグラティネ、オニオングラタンスープを注文。熱々の煮込みスープにカスレの組み合わせは濃いでしょ(^o^)

ブルゴーニュの赤ワインと共に楽しみ、本当に温まって気持ちも満足したのでした。

●年末に選んだ前菜はこちら。ソモンフュメ、スモークサーモンです。ケイパー、ブリニ、サワークリームと共に。

●プリュノーの赤ワイン煮、ヴァニラのグラス添え

これも好きなデセールのひとつです。

ブション」さん、また近いうちに伺います<(_ _)>

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■ 最近のあれこれ

■ 全国100万人の読者の皆さま、わらわらと過ごしておりますが、しかし旨いものにだけは恵まれているエリーでございます(^o^)/

●「焼肉やまちゃん」訪問2度目のコース\(^o^)/☆☆☆

頼もしいしおんちゃんがすき焼きをしてくれます之図。

●「ブション」さんで魚のスープ、これ好きでたまらないです。

●ある日のデスクトップ菓子。

銘菓「鳥羽玉」のヴァリエーション@「亀屋良長」さん、ジェイアール京都伊勢丹限定版です。3味の中で、栗が最も好きでした\(^o^)/

●「シンレス カフェ」さんの、マロンショコラ。中が栗です\(^o^)/

どんな栗が入っているかは召し上がってのお楽しみ、ということで(^o^)(^o^)

●最後にこれ、
やっぱり赤いバラがあると心がなごみます(^o^)(^o^)/

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■「ブション」秋の新メニュー、アシ パルマンティエ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「ブション」さんの新メニューを楽しみに出かけたエリーでございます。

●前菜には、先日からメニューに上がっていたいわしのマリネ 熱々のじゃがいもと。ハーブのサラダ
ハーブはイタリアンパセリ、ミント、ディルで香り鮮やか。
「ブション」さんでいただくのは初めてのお皿です。

●揚げた熱々のじゃがいもと塩気の効いたいわしが絶妙に合ってたまらない一品。

岡崎の「オ・タン・ペルデュ」さんの方で大好きだったメニューが再現されてうれしい(^o^)♪

●そして何より楽しみだったのはこれ、

アシ パルマンティエ
です。以前「オ・タン・ペルデュ」さんの方でいただけたもので、こちらでもぜひと、心待ちにしていました。

●なんと、これがアシ パルマンティエ・・・洗練の姿で出てきて仰天しました(*_*)(*_*)
セルクルできれいにまん丸にされていて、牛ほほ肉煮込みソースがあしらわれて、レストラン料理になってた、、(^o^)(^o^)、、
軽やかブルゴーニュの赤と共にいただきました。

味は間違いなくおいしいものでした<(_ _)>

●しかし、アシ パルマンティエとはこのようなものではないかと、、(^o^)(^o^)
2021年1月、「オ・タン・ペルデュ」さんで。

その時の記事はこちらです

●グラティネも始まったしアンディーヴのサラダも好きだしサラダリヨネーズも食べたーい\(^o^)/ というわけで、また繰り返し伺います(^o^)(^o^)/

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以下は1週間前の記録です

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●未アップ分です。1週間ほど前にまた魚のスープをいただきまして、メイン料理は取らずに温製ソーセージのレンズ豆添え。
食後にムースオショコラ。アンフュージョンは植木鉢のヴェルヴェーヌ(^o^)♪

アラカルトで好きなものをいただけて、ぴたりと美味で幸せなディネ☆☆☆

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さて最近の訪問記録にまた戻りまして、

デセールの話です。

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●試作中というりんごのお菓子を試食させていただきました。りんご菓子に目のないわたし、大喜びしました。感謝たくさんです<(_ _)>
もう随分前に店主の松井知之さんが修業されたお店で作られていたスタイルということで、りんご薄切りスライスをずらりと並べて焼いたタルトです。
鍋にバターとグラニュー糖、その上にりんご。酸味にレモン果汁も足され、フイユタージュをのせて焼かれたものということです。

●店主の松井知之さん、常に次のことを考えられて新しいアイデアをどんどん実現されます。本当によく働かれる方です。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●半分にカットされたものをいただきました。焼きたて熱々で、ねっとりしっとりと火の入ったりんごの香味を楽しめて、本当に本当においしかったです。

★こちらは以前の記録です。

2019年1月、「オ・タン・ペルデュ」さんで、さささと即興で作ってくださったもの。忘れられないデセールです。
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食感を残した薄切りのりんごの層。火が入ってほんのり温か。
その下にサクサクサクのフイユタージュ。間にクレームパティシエール。
(下から、サクサク/クレームパティシエール/りんご)✕3層、
上から熱いカラメルブールサレ。
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その時の記事はこちら
実に実においしかったのです。(T_T)(T_T)
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★ほかに、2017年11月、ピュイダムールを、底にりんごを敷いて作られたお菓子が忘れられません。記事ありました
ブション」さん、フランス愛に満ちていておいしくて、わたしの京都での日々に欠かせないお店です<(_ _)>

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■ 解除で赤ワイン/カメラ悩ましい(*_*)

■ 全国100万人の読者の皆さま、緊急事態宣言明けた10月1日、どうかこのまま明け続けて元の生活に戻るよう祈るエリーでございます<(_ _)>

●夕食に向かったのは、先週も伺って感動深かった「ブション」さんです。
再度同じ、soupe de poisson、魚のスープ。
宣言解除記念に、赤ワインと合わせました\(^o^)/
10月1日で冬メニューに切り替わったとのことで、
●メイン料理では選択肢のひとつに鴨のコンフィが登場。
添えられたじゃがいものベアルネーズも非常に美味でした。
この後デセールはプリュノーの赤ワイン煮グラス添え。
アンフュージョンは前の植木鉢から、自家製ヴェルヴェーヌ。
すべて申し分のない美味、フランスのエスプリに満ちた幸せなディネでした。

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●つい先日のある日、二条大橋上からの眺めです。山紫水明の都よ\(^o^)/\(^o^)/

このところもっぱらコンパクトデジタルカメラを使っています。

●これね。G5X mark2です、ただいまのわたしのカメラは。

ミラーレス一眼のEOS M6 を使えばいいってわかっているのだけど、重いのとレンズ交換メンドーなのと、起動が少しでも(0.1秒でも)早い方がいいのとで、G5X mark2がメイン機に。

●でもって、このLUMIX, 2月にドナドナしたのだけど、持っておくべきだったと、わたしにしては珍しく後悔。

そもそも、この世界、今までなら後続機が何か月かおきにどんどん出るから、とにかく早く回すのが肝だったわけだけど、このごろデジタルカメラの新商品が出るサイクルがゆっくりというか、止まってしまっているようで(*_*)(*_*)

だってみんなスマフォで撮るから買わないわけで。

2019年に出た機種が、今でもNEWなんて書いてあったりして。

●このLUMIXは望遠に力を発揮します。びっくりするほど鴨がきれいに撮れるのよ。

フォーシーズンズホテル京都さんで(2018年)

冷泉通の貯水池で、360ミリで(2018年)

接写の時に合焦が遅く(そりゃ万能なカメラなんてない、)・・・ぴーっと焦点が合って「キターーーーー」な感じが気分いいキヤノンに戻るなり売ってしまったのだけど、買い戻したい・・・( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 買ってくださった「カメラのナニワ」さんでは、もちろんもうとっくに売れたみたいで(喜ばしいことです)。

10万ほどで買って、3万で売って、今もしまた買ったら8万6千円て、、( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

追記:買いそうです・・・もちろん新品を買います。精密機器を買う時に(よほど親しい人から譲り受ける時は別として)中古という選択はありません、、(*_*)(*_*)

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■「ブション」で魚スープ、ブランケットドゥヴォー

■ 全国100万人の読者の皆さま、気合いの入った料理は心に響くと思うエリーでございます。

なじみのお店、食べ慣れた料理なのに、なんとも新鮮な感動があった寺町二条の「ブション」さんです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

前回の記録はこれ
「オ・タン・ペルデュ」を一旦閉店されて、店主だった松井知之さんが今「ブション」で調理もサーヴィスもされていて、(サーヴィス玉ちゃんは変わらずいらっしゃいます(^o^))よく知っているお皿を別物のように供してくださいました。
●魚のスープは、(トッピングとしてではなく)はじめから、お皿にルイユ、おろした山盛りのグリュイエール、薄切りバゲットが盛られていて、そこに魚のスープを上から注ぎ込んでくださいます。うっまいの\(^o^)/\(^o^)/
●ブランケットドゥ ヴォーは、仔牛は肩のあたりを使用、きれいにセルクルで丸く作られていて洗練の風情でした。
「ア ランシエンヌ à l’ancienne」昔風にとありながら新しくて粋。
マッシュルームは斜めに筋入りの飾り切り champignon tourné がされていたりもして、お手間入りでした。

●デセールにはアリババを選択。これだけはアルコール効いていましたー(^o^)
●そして、食後にデセールと共に注文したヴェルヴェーヌのアンフュージョンは、
お店の前の植木鉢で自家栽培して作られたヴェルヴェーヌを天日干ししたものということ。カップに浮かぶのはフレッシュな葉っぱ。
目ざましい芳香でした。

●この植木鉢でヴェルヴェーヌを栽培されているとのこと。すごいです、価値があります。

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お料理から最後のアンフュージョンまで本当においしかったーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
ブション」さん、感動深かったです。また伺います\(^o^)/\(^o^)/

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■「ブション」で夏のガスパチョ

■ 全国100万人の読者の皆さま、これを食べないでどうするよ?な夏の一品をいただきに、「ブション」さんに出かけたエリーでございます。

●夏の前菜としてメニューに載るガスパチョです。

トマト、玉ねぎ、セロリ、きゅうりなどがみっちりトッピングされ、パセリも香りを添えて、食感よく酸味心地よく、塩気もジャストでかんぺき。おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

メインにはサーモンのグルノーブル風を選択。
ロワールのソーヴィニョンブランをグラスで1杯、
18時台にいただきました。
あとはペリエをがぶがぶと。

プリュンヌの赤ワイン煮グラス添えをデセールに。
よいディネでしたー\(^o^)/\(^o^)/

●「ブション」さんは、わたしのIT・家電顧問さん(=パナ男)もお気に入りで、ひと働きしてもらった後に御礼がてらごちそーするというパターン多しです。この日はぶーたれながらある組み立てものを取り付けてくれたんだけど(そのブランドがお好きでなかった)、夕食で喜んでくれてよかった。また助けてもらわないといけないからな(^o^)(^o^)♪

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■「ブション」冬のムニュ(「オ・タン・ペルデュ」追記あり)

■ 全国100万人の読者の皆さま、出かけられないフランスをしのんで「ブション」さんに伺うエリーでございます。年末に一度、年明けてからも一度。

前菜1皿、メイン1皿にデセール1皿のムニュ=定食をいつもいただくわけですが、今は冬ならではの料理が楽しめていいです。

●前菜に(これは年中ある)リヨン風サラダ。

●玉ちゃん=玉田裕一さんがサーヴィスしてくれるのは、

●冬の名物カスレです。白いんげん豆たっぷり、鴨コンフィやら豚肉やら入って熱々で、たまらなく美味。
ヴァンショーを作ってもらって、ひたすら熱く温かくいただきました。

●一緒に行った人の選択。前菜にニース風サラダと、

●豚肉のグリエでした。

●デセールにはクレームカラメルと

●ムースオショコラを取って分けましたよっと。このショコラのムースが風味濃厚で圧倒的美味なのでした\(^o^)/\(^o^)/

●アンフュージョンは、ティユールを選択。

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●年末には以下の通りいただきました。

●リヨン風サラダ、たまごをどけてみたらこんな。ピスタチオ入りソーセージとベーコン、クルトンにサラダたっぷり。

●鴨コンです、鴨のコンフィ\(^o^)/\(^o^)/ これは夏場はありませんから今のうちにいただかねば。

●これは一緒に行った人の選択。前菜にオマール海老のテリーヌ。

●メインにサーモンのグルノーブル風。

●この時のデセールは焼きりんごと黄桃のクラフティ。アンフュージョンはティユール。

飲んだのはペリエの750mlの瓶と、赤ワイン1杯。

おいしくて気持ちがなごんだ夕食でした。

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●で、冬メニューといえばアシ・パルマンティエを食べたいなあ、久しぶりに「オ・タン・ペルデュ」さん行きましょうとウエブサイトを訪れて仰天ショック・・・

3月に閉店されるということです。
★追記です。

●「オ・タン・ペルデュ」さんでアシ・パルマンティエをいただいてきました。冬に熱々はふはふと食べて幸せな家庭料理です。おいしかった(T_T)(T_T)

Hachis parmentier は挽き肉とマッシュしたじゃがいものグラタンで、よく「アッシェ パルマンティエ」という表記を見ますが(確かに肉をhacherするわけですが)、「アシ パルマンティエ」という料理名です。

パルマンティエというのは農学者 Antoine-Augustin Parmentierさん (1737-1813)のことで、フランスでまだじゃがいもが食用として普及していなかった時代、あの手この手を使ってじゃがいもを人の食べものとして広めた人です。

パリのメトロにパルマンティエという名前の駅がありますが、何年か前、エイプリルフールの4月1日に、冗談でオペラがアペロなんて駅名になった時、パルマンティエはポムドゥテール(じゃがいも)という駅名になった、なんていうこともありました。

それくらい、フランス人にはパルマンティエ=じゃがいもと頭に入っているみたいです。

・・・なんて、フランスのこと思い出すだけでも楽しい・・・早くまた通える世界になりますように。

●飲み物はヴァンショーにして、しばしゆったりしてきました。フランス愛明確なこういうお店こそ存続してほしいです。

●「オ・タン・ペルデュ」さん、3月の閉店までに、また伺います。

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■「ブション」ガスパチョ、魚・・・

■ 全国100万人の読者の皆さま、フランスに行けなくて悲しい、やってられん(T_T)(T_T)と思った先日のある晩、そうだ「ブション」さんに行こう\(^o^)/\(^o^)/と飛んで行ったエリーでございます。

夏には夏の、食べ逃してはならないメニューがあるのです。

●ガスパチョです。トマト、玉ねぎ、セロリ、きゅうりなど、細かく刻んだ野菜がみっちり入っています。

●スープながら、パリバリと噛みごたえ、食感を楽しめます。本当においしい\(^o^)/

●白身魚のポワレ ブールブラン タプナード風味

なんと、白身魚「うめいろ」のはずが半分量しかなかったとのことで、

「うめいろ」と「はまふえふき」が半分ずつです。なんてラッキー\(^o^)/\(^o^)/

明らかに風味が違う2種類の魚を味わえました。激しくラッキー、はげらきです\(^o^)/\(^o^)/

魚の美味なことと同時に、野菜(玉ねぎ、赤と黄のパプリカ)がたっぷりたっぷりあってブールブランがからんで旨くて、感動深かったです☆☆☆

これは間違いなくまた食べに出かけます☆☆☆

●クレームカラメルです。

下鴨本通りや芸術大学にある某カフェの、失敗プリンでかき氷を作ってみたら、これが大成功 という投稿 を読んで頭に残っていて、それで問答無用でクレームカラメルです。

だってね、
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実はめちゃ美味しかったりして!

味は濃厚なプリンなのに、台湾かき氷の口溶け、売るのがちょっともったいない

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ここまで書かれて、気にならずにいられようか?(いいやいられはしまい。)

ブション」さんのクレームカラメル、本当においしかったです。

でもその「台湾かき氷」もまた、レアもんであればそれだけ余計に、すぐにも食べたいもんです\(^o^)/\(^o^)/

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