■ 全国100万人の読者の皆さま、あわあわと3月末を迎えてしまったエリーでございます。わたしの許可もなく3月が勝手に終わるー(*_*)(*_*)
3月30日(金)夜、「祇園にしむら」さんで3月のお料理をいただいてきました。
桜の器で始まった春らしいコース、
もういつも通りにしてくれたらおいしいのわかってるのに、あちこちに新しい創意や工夫が感じられて、新鮮な気持ちでいただきました。
今回もとてもよかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●胡麻豆腐でスタート、

●この時季のみのお椀きれい、

●筍のしんじょう、上に桜ます。

●しんじょうが層になっていて、筍がこんな感じで入っています。これは初めてです。

●お造りは鯛、まぐろ、雲丹。

●いつもの鯖寿司、千枚漬がのってくるのは今月で最後、次は秋です。
わたしはこれは撮影だけです。鯖寿司大好きなのにアレルギー症状を発症するようになってしまって悲しい(T_T)(T_T)

●八寸です。もろこの存在感大きいです、丸々ぷくぷくしていておいしかった☆☆☆
貝の器の上の方から、ほたるいかの炙り、子持ち昆布、からすみ、ふきのとうに味噌。
下の器は菜の花、いわし。つぼつぼにはすっぽんの身とすっぽんだしのジュレ。

●ほたるいか炙りは、電熱器で目の前で。ふわーといい香りが漂いました。

●俯瞰で。

●天ぷらが盛りだくさんでした。
筍、たらの芽、こしあぶら、(後ろに)白魚、長芋。

●炊き合わせではなく、これも盛りだくさんの酢の物でお料理締めくくりです。たいらぎ貝、その肝、赤貝、みる貝、わらび、うど、にんじん、胡瓜。

●湯葉ご飯、中に鯛と生姜。

●いつもの赤だしではなく、せり、わさび菜、三つ葉と豆腐入りの澄んだお吸い物でした。

●いちご、いちご風味のエスプーマ。
「祇園にしむら」さん、また伺います。
NHK文化センター講座の第1木曜の皆さんは、4月をどうぞ楽しみに(^o^)/
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●祇園店には「木乃婦」さんで10年以上も修業された料理人、清水理史さんがいらっしゃいます。
★ご注意:この点心は、「








●合わせた飲み物はペリエと白ワイン1杯。
●三条大橋から南を見た眺め
●川端通、三条大橋より少し南に下がったあたり
●川端通と縄手通を結ぶ道
●木屋町通三条下ルの、小さな橋の上から。

●手前の4名カウンターにはクラブエリー本体の方々にお入りいただきました。櫛田さんはこちらにも来て握ってくださいました。

●店主の櫛田英樹さん絵里子さん夫妻に感謝いたします。仲良しの夫妻です(^o^)










●プロセス写真も満載です。
●昼間の輝く光でもなく夜のライトアップでもなく、

●木屋町通押小路、一之舟入、本日
●だいぶ咲きだしています。



●この白鷺が、実にほっそーい脚です。すっす、すっすと歩くのをしばし眺めました。








●木屋町通は桜が見事に満開でした。






















●うすいえんどう豆の温かいスープ
●本ますと朝掘り筍の雲丹まみれ
●とり貝と春野菜サラダ仕立て
●うすいえんどう豆のクリームコロッケ
●自家製モルタデッラのフリット、ピスタチオではなくうすいえんどう豆入り。 コロンビアの柑橘「ロロ」のジャムと。
●函館からの真そいのロースト ホワイトアスパラガスとサフランソース
●スパゲッティ 白海老とにんにくの新芽のソース
●なんてこったのパンナコッタは黒胡麻
●紅茶をいただきごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
●「リストランテ 野呂」、また行きます。



























●これはなかなかおいしかったわー!!! また夜中菓子として買ってしまいそうです。しかしこのお値段でこのおいしさ、すごいなあと思います。







■ 春の気分になったのが、いただいたこれ、「麩嘉」さんの麩饅頭、桜ヴァージョン。なんとも風情よく、つるりもっちりした麸にこしあんで繊細優美、これ気に入って、錦のお店に見に行きました。
■ 手みやげにひと箱買いました。冷蔵ですから、すぐに食べていただける方に。

























●シャブリから一時帰国している料理人Tさんと共に、とてもいいお昼でした。ありがとうTさん、ありがとう俊介さん\(^o^)/\(^o^)/
激しくおすすめした3軒は(50音順で)、






●雲子ぽん酢

●あわびアンチョヴィバター
●赤貝とほたるいか、酢味噌、芽ねぎ
●長崎ののどぐろ焼き















●店主の櫛田英樹さんかっちょいいと思います♪ マダムの絵里子さんも、お世話になりました<(_ _)><(_ _)>



●
●美しい形です。1本を4等分くらいでちょうどいい感じかしらん。
●箱も袋もかわいくて、1200円とお値段も手頃で、おみやげにもよいです。改札出たところすぐの便利さで買いやすいです・・・またはやるだろうなあこれ。来年の恵方巻きのシーズンにも改めてはやること間違いないです。買えなくなる前に早いことまた伺います。友人たちにおすすめしまくります。

●太巻きの他に、中が白チョコレートクリームの細巻きがあります。
●売れますよーこれは。
河内康太朗さん、樺山瞳さん、
●
●

















●「リストランテ 野呂」また伺います。





















●食後の甘味は今回はこれを選択、黒蜜ときなこをかけたアイスクリームでした。とことんハッピー\(^o^)/☆☆☆

●こんな感じで各日16名ずつ、カウンターとテーブルの貸し切りをしていただきました。
























●一緒に行った方はまぐろ手巻き寿司。








●おいしい鴨の竜田揚でした\(^o^)/\(^o^)/ 料理名的には、フランス産幼鴨むね肉の生姜風味 オリーヴオイル揚げ。



●おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/










●これはチョリソー 330円。
●これらパンツェロッティの他にパテやサラダや鴨コンフィなど一品料理もあり、気楽ながらとてもおいしいお店です。









●フランス菓子好き、フランス料理好きならカウンター横の書棚を見せてもらうのが楽しくてしょうがないと思います。しばし本を見せてもらいました。アラン・シャペルさんの本を少し読んできました。
●このカレーが、店主さんオリジナルのルセットに基いて、スパイス13種類使って作られていると伺って仰天( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) インドのピリ辛なスナックもトッピングにパラパラのっています。実にスパイシー、香味鮮やかで、980円カフェプレートにのってくる料理とは思えないー(-_-;)(-_-;) 思わず、ヌールさん監修ですか?と尋ねてしまったほどww
●真俯瞰写真もつけておきます。
●店主の続木義也さんです。
●メニュー数多いです。近ければ、しばしば食べに来るだろうなあ。
●「





■ 入り口入ったところにあった、「十牛」の牛さん。
■ お料理美麗で美味、店主さんも美しく感じいい、店内こぢんまりと落ち着く、場所も風情よしといいことづくめです。これははやるわ・・・これから桜の季節、間違いなく予約が難しいお店になります。今だからこんな貸し切りお願いできたのです。早いこと秋の予約もお願いしなければー(^o^)(^o^)/


●大好きかっしー、鹿島茂先生の新刊「悪の箴言 耳をふさぎたくなる270の言葉」。かっしーコーナーができていました。丸善さんの京都本店です。何てよくわかっている店員さん(^o^)(^o^)/☆☆☆
●さとなおさんの「ファンベース」も、すでにKindle版で読んだけれど、お店を始めた友人にプレゼントしたくて購入。
●そしてまた「おいしい処方箋 オリーブオイル・レシピ」も購入。これはイタリア料理店におみやげに持って行くww
●「八百一本館」でオリーヴオイルコーナーを見ました。
●これどちらも読みました、読んで絶対損はないです、おもしろかった、「そうなのかあああー」と思うことが読みながら何度もありました。わたしにおいては新書を読むのが人生の楽しみのひとつというくらい好きです。インスタント勉強という感じで。好奇心が満たされて。
●これも読まずにはいられないでしょう、
















●食後にプリンアイスクリーム。
●NP100=のろっちのパスタ100、その37。(=少なくともあと63回は行く。)作りたてフレッシュのタリアテッレ、ムール貝と芽キャベツ。
















●今週も楽しかったりすのろ、まだまだ行きます。
■ 築100年以上の町家を美しく改修した店内にまずうっとり。お手間入りの料理も皆さん気に入ってくださいました。

■シェフの田淵章仁さん、二番手うっちー、お世話になりました。
■ 「月ヶ瀬」さん堺町店で、3月2日スタートの春限定・桜あんみつ。桜葉を練り込んだ桜あんに、抹茶白玉。濃厚黒蜜ではなく白蜜でさらりと仕上げられています。
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