■「祇園にしむら」2018年3月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、あわあわと3月末を迎えてしまったエリーでございます。わたしの許可もなく3月が勝手に終わるー(*_*)(*_*)

3月30日(金)夜、「祇園にしむら」さんで3月のお料理をいただいてきました。

桜の器で始まった春らしいコース、
もういつも通りにしてくれたらおいしいのわかってるのに、あちこちに新しい創意や工夫が感じられて、新鮮な気持ちでいただきました。
今回もとてもよかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●胡麻豆腐でスタート、

●この時季のみのお椀きれい、

●筍のしんじょう、上に桜ます。

●しんじょうが層になっていて、筍がこんな感じで入っています。これは初めてです。

●お造りは鯛、まぐろ、雲丹。

●いつもの鯖寿司、千枚漬がのってくるのは今月で最後、次は秋です。

わたしはこれは撮影だけです。鯖寿司大好きなのにアレルギー症状を発症するようになってしまって悲しい(T_T)(T_T)

●八寸です。もろこの存在感大きいです、丸々ぷくぷくしていておいしかった☆☆☆

貝の器の上の方から、ほたるいかの炙り、子持ち昆布、からすみ、ふきのとうに味噌。

下の器は菜の花、いわし。つぼつぼにはすっぽんの身とすっぽんだしのジュレ。

●ほたるいか炙りは、電熱器で目の前で。ふわーといい香りが漂いました。

●俯瞰で。

●天ぷらが盛りだくさんでした。

筍、たらの芽、こしあぶら、(後ろに)白魚、長芋。

●炊き合わせではなく、これも盛りだくさんの酢の物でお料理締めくくりです。たいらぎ貝、その肝、赤貝、みる貝、わらび、うど、にんじん、胡瓜。

●湯葉ご飯、中に鯛と生姜。

●いつもの赤だしではなく、せり、わさび菜、三つ葉と豆腐入りの澄んだお吸い物でした。

●いちご、いちご風味のエスプーマ。

祇園にしむら」さん、また伺います。

NHK文化センター講座の第1木曜の皆さんは、4月をどうぞ楽しみに(^o^)/

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

関谷江里