■「青いけ」クラブエリー2023年12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー無限ループの1軒、青いけさんへ。
12月13日の昼に8名、夜に8名で、同じお店に初の昼夜訪問となったクラブエリーでした。人気で人気で、お昼を2日確保できなかったのです。

●店主の青池啓行さん、サイドの髪がのびているじゃない?

●以前と較べてみましょう。だいぶだいぶ伸びましたねー。

●カットに行くヒマがないんだって・・・それはこの蟹のせいです。
ごめん😂😂「蟹工船」の日々で、全く散髪に行けないのだと。
●蟹はセルクルにぎゅんぎゅんに詰めてくださっていて、これでこっぺ1.5杯分とのこと😱

●さらにずわい蟹のグラタンがあったし(カレー風味、下はほうれん草)、

再びこっぺたっぷりのムースがあったし。

こっぺに関して、今回はひとり3杯分使ってくださったとのこと。
ありがとうありがとう😭😭

●すっごい熊本の和牛を食べさせてもらったし、野菜の香味も際立ち、ものすごくおいしかったです。
メニューには近江牛とありましたが、これ食べてみたらものすごくおいしかったからこちらにしたと、熊本の和王という牛肉の、最上級のものだったそうです。

●今回もマッカなメニュー、ありがとう

●食後のデセールとなって、何か鳴ってきたと思ったら・・・なんとー、
研野さんごめんなさいと言いながら😂
いとしのエリー」をYou Tubeで流しはじめ・・・

●「エリ~♪」と歌ってくれました。驚いたなあああ🤣🤣

●Bon Anniversaireと祝ってくださったのです。

●青池啓行さん、仁美さん、めざましくおいしいお料理と優しいもてなしをありがとうございました😭😭
参加者の皆さんにも御礼申し上げます🙏

青いけさん、次の春の日程も決めていただき、現場で満席になりました。人生で、こんなに通いたいお店があるってすてきなことです☺️

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■「青いけ」クラブエリー2023年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー無限ループの「青いけ」さんに、
8月22日(火)23日(水)と伺いました。
鯛も甘鯛も、鱧も牛肉も、
厳選の素材をジャストな調理で出してくださって稀有なおいしさ、
実に実に実に旨くて、瞠目、絶句、感涙。
旨旨旨旨旨旨😭😭旨旨旨旨旨旨
もうもう、天国にいるとしか思えませんでした。
昨年も夏のコースをいただいているけれど、明らかにまたヴァージョンアップしていることがわかり、心躍るお料理の連続でした。
●まずこちらで始まりました。
パプリカのムース。韓国産が出回っているパプリカですが、これは上賀茂のパプリカ。濃厚、風味豊かです。
●今回も真っ赤なメニューで喜びました(^o^)♪
●明石鯛のカルパッチョ
「水口商店」さんと取引を始められたということ。理想的に美味な鯛でした。
●淡路鱧のフリット、茄子のピュレ
ガストロパックで減圧調理されてふわふわになった鱧が、バリバリの衣をまとっていて、この食感のコントラストすごかった。塩気も絶妙、ひたすらお見事、圧倒されました。
ここでしかいただけない夏の楽しみです。
●とうもろこしの冷製スープ、コーヒージュレ
ゴールドラッシュのポタージュにカフェのジュレ。
ビターなジュレがアクセントになった糖度の高いスープ。
●甘鯛とワイルドライスのリゾット 帆立貝のソース
甘鯛のじゅわっと旨味の広がること、口当たりのよいこと。
ワイルドライスの舌触りも楽しい。枝豆と玉ねぎと。
これだけでも完璧な調和ですが、そこに、
●ドライトマトとトマトソース。
鮮やかな色と酸味で、本当に美味、風味絶佳と思いました。
●近江牛シャトーブリアンのグリエ ポートワインソース
天国か?と思うしかない、この上なくしっとりなめらかな口当たり、食べるのに歯が要らん牛肉。近江牛のA5 雌のシャトー芯。
ここでこんなに甘やかされて、わたしたちはいいものを知り過ぎてしまいました<(_ _)>
知りすぎたわたしたちは幸せなのかどうなのか~~?
●桃とココナッツのブランマンジェ。
ココナッツのブランマンジェに、加納岩の桃のソースとソルベ。
添えられているのは「選抜ワッサー」という名前の、長野県藤巻農園さんによる、りんごのような食感の桃。
前代未食の桃(*_*)(*_*)  りんごのコンポートのようと思うけれど、やっぱり桃。
●いつからか用意されていた、メスカップで、エスプレッソではなくアンフュージョン。

青池啓行さん、仁美さん、スーシェフの西山良隆さん、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

次回のクラブエリー@「青いけ」さんもお願いしてきました(^o^)/

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■「ラパルテ」クラブエリー第3金曜 2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●1周年を迎えられたばかりの「L’aparté ラパルテ」さんに、定例会のクラブエリー第3金曜でお世話になりました。
アントニー・バックルさんの創造性にあふれたお料理、楽しくておいしい\(^o^)/
沙弥香さんのサーヴィスは的確で居心地よく過ごせます(^o^)/
●すでに数回わたしの会でお世話になっていて安心です。毎回大好評です。
●酸味鮮やか&爽やかなウエルカムドリンクをいただき、
●ズッキーニのひんやりしたヴルーテ、これ絶妙なおいしさでした。
●世界一おいしいと思うパテアンクルート。
●この穀物多種類入りの黒いパンが、風味豊かでたまらなく美味です。
●舞鶴のすずきに、トマトのパウダー。
2色のソース旨旨旨・・・
●メイン肉料理は鴨で、九条ねぎのコンフィと。賀茂茄子のフムスと。
●小皿で添えられる付け合せが、付け合せの域を超えています。鴨もも肉のコンフィに、オレンジと枝豆が合わされていました。
わたしこれがものすごく好きでした。これをどんぶりで食べたいー。
●ショコラのブラウニーとほうじ茶アイスクリーム、みようがのしゃりしゃりがアクセント。
食後の飲み物にはアールグレイフレンチブルーを選択。
 
●アントニーさん、沙弥香さん、スタッフの皆さんもありがとうございました。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
L’aparté ラパルテ」さん、また伺います。
 

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「L’aparté Kyoto」ラパルテ京都

電話 050-3183-7676

京都市下京区西若松町247-3

昼夜営業

要予約

火曜休み、不定休あり。

2022年7月10日開店

https://www.instagram.com/laparte_kyoto/

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■「セイボリー」の昼:野菜たっぷり+黒料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日に続いて、再び八百一本館3階のレストラン、「セイボリー」さんに向かったエリーでございます。

●街なかの農場レストラン、「セイボリー」さんですかーっとしました\(^o^)/\(^o^)/
先日と同様、新京極のMOVIX京都でMETのオペラ映画を見た後にお昼コースをいただきに伺いました。14時前に入店。お昼の1回転めが終わった頃でよかった(^o^)
ここでは野菜をたっぷりたっぷり味わえるのがとてもいいです。それも目の前の畑で穫れたものが何かしら必ず入っていて、それがほんわかとうれしい(^o^)
バジルソースたっぷりと共にとりどりの野菜を味わって大満足です。
●真っ黒な皿が登場して仰天(*_*)(*_*) 「魔笛」を見て来た直後だったので、「夜の女王が召し上がっていそうな料理だー」とまず思いました😂😂
豚肉はコリアンダー、クミン、生姜、チリなどでマリネされていて香味豊か。竹炭で黒くなっています。ソースは黒ごまと甜麺醤で作られたもので、甘みがありましたがこれも漆黒カラー😂
上に万願寺とうがらし。
この万願寺とうがらしが、赤万願寺だったら、ものすごくきれいなコントラストだろうなあ~なんて思うのだけど、どうかな、みんなわたしほどはその色合いを好きではないかな😅😅
●以上は昼のBコースというもので、上の前菜とメイン料理の他に、ミニスープ、パン2種類とバター、食後に小さなお菓子、カフェか紅茶が付きます。
●ミニスープはえごまのヴィシソワーズ、
●パンはバゲットをパスして、じゃがいものパンだけにしていただきました。バター付き。
●チーズケーキはごく小サイズにしてだきました。
●食後の飲み物はアイスティのストレートを選択。
●「セイボリー」さん、また伺います(^o^)/
 

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■「ジャン・ジョルジュ」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、注目の新店でクラブエリーをおこなったエリーでございます(^o^)/

●クラブエリー@祇園に3月開業されたスモール ラグジュアリーホテル、極めてアーティスティックな The Shinmonzen 内の、
「ジャン・ジョルジュ」さん。
●Antoine Juhué アントワン・ジュエさん、みっちゃん=光岡寛之さん、みずきちゃん=日比野瑞葵さん、優しいもてなしをありがとうございました<(_ _)>

●シェフのハナ ユーンさんありがとうございました<(_ _)>

●カウンターとテーブルに入れるだけお邪魔しました。

●食材は最大限、京都のものを使っているとのこと。
組み合わせ斬新、スパイスやハーブ使い鮮烈、酸味の効かせ方も目覚ましい、オリジナリティに溢れたお料理を楽しみました。
アントワンさん、ハナさん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

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■「ラパルテ」クラブエリー第2木曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー第2木曜(という例会)
@「L’aparté ラパルテ」さん\(^o^)/\(^o^)/
繊細にして味わい明確なコース、間違いなく皆さんに喜んでいただけると確信して、昨年9月のクラブエリーに続いてお願いしたのでした。

続きを読む

■「ブノワ京都」で春メニュー

■ 全国100万人の読者の皆さま、「ブノワ京都」さんで春メニューを楽しんだエリーでございます。

●アップが遅くなりましたが、「ブノワ京都」さん。4月初日、春メニューに切り替わったのと同時にすぐに伺った時のものです。

現行メニューです。

●春メニューから、アスパラガスと卵黄とコンテ続きを読む

■「メゾン ドゥ シャルキュトリー M」初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、「メゾン ドゥ シャルキュトリー M」さんに初訪問のエリーでございました。伺いたいと思いつつ、やっとこさこの連休に訪れました<(_ _)>

●店内でいただきました。

おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/
ミートパイです。

他にいただいたのが、 続きを読む

■「青いけ」クラブエリー2023年春

■ 全国100万人の読者の皆さま、肩とその確かな痛みの中にいるエリーでございます😂😂

よくまあとあきれるくらいしぶとく痛みます​( ̄○ ̄;)
夜間痛がすさまじく、全く安眠できていないので精神不安定でうつ状態になってもおかしくないと思うのだけど、それでもなんとか正気を保っていられるのは、旨いものに恵まれているからです\(^o^)/\(^o^)/
2日間にわたってクラブエリー無限ループの1軒、青いけさんへ。

●今回もびっくりするようなよい素材を揃えて迎えてくださいました。

以下コースから何皿かですが、
北海道の太い白アスパラガスに富山のほたるいかに根室の雲丹。 続きを読む

■ The Shinmonzen「ジャン・ジョルジュ」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、3月15日に開業された、祇園のスモール ラグジュアリーホテル The Shinmonzen内の、「ジャン・ジョルジュ」さんでコースをいただいてきたエリーでございます。
モダンフレンチの巨匠シェフと称されるジャン・ジョルジュ・ヴォンゲリステンさんは世界で60軒以上レストランを展開されているそうで、日本では東京のけやき坂店についで2軒目のオープンです。

●Antoine Juhué アントワン ジュエさん、「ムニ キョウト」で会って以来です。

今回、料飲支配人として着任されました。

●店内の一部です。

お客さまがいらしたので全体は撮れず。 続きを読む