■ The Shinmonzen「ジャン・ジョルジュ」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、3月15日に開業された、祇園のスモール ラグジュアリーホテル The Shinmonzen内の、「ジャン・ジョルジュ」さんでコースをいただいてきたエリーでございます。
モダンフレンチの巨匠シェフと称されるジャン・ジョルジュ・ヴォンゲリステンさんは世界で60軒以上レストランを展開されているそうで、日本では東京のけやき坂店についで2軒目のオープンです。

●Antoine Juhué アントワン ジュエさん、「ムニ キョウト」で会って以来です。

今回、料飲支配人として着任されました。

●店内の一部です。

お客さまがいらしたので全体は撮れず。
●ホテルのウエブサイトにある写真からの転載です。

●こんなお部屋もありました。

●バーコーナーはこんな。

●わたしはキッチン前カウンターでお料理をいただきました。

●今のところ夜のみの営業です。

コース24000円、税サ込みです。

アミューズ3品に始まりました。

・雲丹のトーストと柚子

・ツナリボンとジンジャー

・シートラウト クリスピーライス

●コンフィにした卵黄をはさんだトースト、上にカヴィア。ディルとシブレット。

●鯛のカルパチョに、グリーンピースのサラダ。バターミルクヴィネグレット。

●アスパラガスときのこ(モリーユ、セップ)、細かく刻んだ野菜のヴィネグレットソース

●クリスピーな甘鯛、ローストしたにんじん。レモンとねぎのエミュルジョン。

●そば粉のガレットをまとった車海老のロースト、ハーブ昆布バター。

●京丹波平井牛フィレ肉のカラメリゼ、大根、パリパリのケール。

この後、いちごと柚子クリームとピスタチオのグラスのデセールをいただきました。

食後の飲み物と、小菓子。

●この夜のメニュー。

●ニューヨーク本店から来日した韓国人のシェフ、ハナ ユーンさんがしばらく滞在して指揮をとるということで、めざましい活躍ぶりでした。
美しいプレゼン、食材はよき調和で合わせられて、旬の美味を堪能できました。

場所よく、ゆったり食事を楽しめるシックなお店。しばらく予約が取りにくくなると思います。
さっそくお願いごとをしてきました(^o^)/

The Shinmonzen

京都市東山区新門前通西野町235

今のところ夜のみ営業

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関谷江里