■ 全国100万人の読者の皆さま、2月のお料理報告です。
★ウエブサイトのアップがどうしようもなく後追いになっています😂
速報はどうぞInstagram をご覧になってくださいませ🙏
●東洋賢士さん のコース@「じき 宮ざわ」の記録です。
わたしは2023年10月の、この方の料理長就任以来、コースを味わうこと57回目です。
いやもう、いつもながらですが、
ほんとーーーーーーによかった☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オリジナルで、細やかで、美しくて、味はばちっと決まり、圧倒的によかった✨️✨️
本当に、他にない料理をされるのです。
今回また全く新しい食材に出会えて、知っている食材でも全く新しい食べ方で味わえたのでした。
●食前酒に青森の「田酒」をひと口いただきお料理スタートです。
ふぐの白子の焼いたの。下に菜種のたたいたのと押し麦、塩麹で味をつけたもの。銀あん。
大徳寺納豆のパウダー、おろした橙の皮。

●お椀はひげだい。ひげだいとは黒っぽくて、ちょっとこわい顔の、スズキ科の魚。初めて食べたと思います。
うるい、きくらげ、木の芽。
きれいなきれいな吸い地。

●お造りは三重からの石鯛。
2日寝かせて、もち米の藁でスモークしたとのこと。
しっかり噛みごたえのあり、じわりと旨みを感じさせる魚。
柚子を効かせた「なれ」=炊いた米に米麹と柚子を合わせて発酵させたもの。
安岡のねぎの、特に青くない部分、雲丹。
わさび、振り柚子。
柚子油を合わせたぽん酢。
これが香味鮮烈で、しっかりした石鯛の旨みが引き立てていました。

●東洋一の蕎麦きましたー✨️✨️
ふぐのお蕎麦✨️✨️
ふぐの焼きを粗くたたいたもの。
上にオレンジ白菜(甘い甘い甘い)。
自家製黒三味(山椒、黒胡麻、陳皮)
お蕎麦は鹿児島産ということ。なめらかな口あたり。緑色。
ふぐだしに、豆乳を合わせたスープ。葛でとろりんと、優しいとろみがあり、よく蕎麦にからんでいました。
いやもう実に、
旨旨旨旨😱😱旨旨旨旨
スープももちろん全飲みです。
もう本当に、瞠目のおいしさでした。
これを食べると食べないで、今後の人生は変わってくるだろうと思ったのでした。
それに、たたいて、ほぐほぐ状態になったふぐなんて、
食 べ た こ と が な い😱
ものすごくおいしいものでした。
そして、これは今後、真似されるだろうなと😂😂
これを食べられたこと、本当に感謝しました。
どうもありがとう🙏

●すぎかんぱち という鹿児島からの魚。さわらのような風味。
醤油麹を塗って、焼きに。
上に、鷹ケ峯ねぎをオーヴンで1時間焼いてピュレ状にしたもの。
丹波の吉良(きら)農園から、自然交配で生まれた(からし菜に似た)「キラ菜」というハーブの焼き。
橙の果汁。

●お料理の最後は、枡大根。
かわいい一品です😊 
●節分の意匠で、枡形にした大根に豆。一寸豆、スナップえんどう、真珠豆。梅にんじんも豆のサイズに。
酒粕と白味噌で、とろりんと。
ふり柚子。

●炊きたてのご飯です。
●いつも充実のお漬物コレクション✨️✨️
*****************
●金時にんじん味噌漬け
●昆布佃煮
●ごぼう 酢甘醤油漬け
●京壬生菜 浅漬け
●たくあん
*****************
すべて自家製、たくあんに見えない白いたくあんもおいしかったー。
この時点でお腹がだいぶいっぱいで、
もう少し胃の容量があれば
際限なく食べたいものだ、といつも思います。
粒味噌ちりめん
海苔佃煮
も添えられます。
お味噌汁と。

●アテモヤのスープ。
上に、ぶんたん、ぽんかん、
湘南ゴールド✨️
はるか(りんご)のコンポート。
乳清ジュレに、乳清クリーム。
アテモヤとは、
チェリモヤと、バンレイシを交配させて作られた果実ということ。
(バンレイシって知らないです😱)
熱帯フルーツならではの濃厚な甘さ、
それでいてするりと食べやすくて食後にふさわしく、
これもうれつにおいしかったです😱😱
●丸いのは、スノーボールということ。
=ブールドゥネージュですね。
米粉、アーモンドプードル、黒糖、豆乳で作ったとのこと。
外側はきな粉だからこの色。スノーと違うけれど😂
香ばしかったお菓子。
●お薄をいただき
ご馳走さまでした🙏
●今回も本当によかった、
東洋賢士さんのお料理でした。
独自の発想で、ものすごくオリジナル。
思いつきがいいだけではなくて
味がジャストに決まっていてすごくおいしい。
お皿の中がよい調和、コース全体もいいバランス。
そして、脅威のオペレーションで、
こんな手のこんだお料理のコースが、
12時スタートで13時半前には
ぴしーーーっと音を立てて終わっています。
本当にすごい😱😱😱
これ誰にでもできることではないと思う。
わたしはこの方のコース、
57回目でした。
全然飽きない。また食べたい。
□
●ちなみに前回はこんなでした。
□
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録お気軽に。
★速報はInstagramをご覧ください。
*****************