■「二條 みなみ」2024年11月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のコース料理、最後を飾るのはこちら✨️

二條 みなみ」さん。

11月も目覚ましくよかったのです😭😭

●11月下旬に伺って、晩秋~初冬のお料理をいただきました。
美麗で美味、ほんとーーにおいしかったです✨️✨️
湯葉のとろとろすり流し吉野仕立て。=葛のとろみ。
柚子の香り豊か。

●りんごと柿を和えたもの。京菊菜。2色の菊花、えごま。

●秋の風情色濃く、
銀杏のモチーフで供された八寸です。

車海老、鴨ロース、数の子。

鯛の昆布〆、葉わさび。

むかご、菊芋味噌漬け、きんかん、インカのめざめのチップなど。

●華やかで大好きなお皿、「竜田川」で、
氷見のぶり、瀬戸内の鯛、はりいか。

いずれも歯ざわりよく旨みたっぷり、問答無用のおいしさでした。

感動深かったです✨️✨️

●お椀は白味噌仕立てで、海老芋まんじゅう。

しめじ、うぐいす菜、小かぶ。

●さわらの、かぶらみぞれ煮。

●栗の飯蒸し。栗は、山口産の岸根栗(がんねぐり)。甘みたっぷりで幸せな味。

●淡路島の白甘鯛。ごぼう、すっぽん味噌。瀬戸内レモンと。

ごぼうは、茹でて炊いたものを揚げてありました。

●店主の南 建吾さんが
きれいにプレゼンしてくださったのは、

●浜坂の蟹でした。

●もちろんおいしかった😭

●ご飯ボーイ、寛太ちゃんです。

●せりとお揚げのご飯。

お漬物は、長芋醤油漬け、京北町のはやと瓜、赤かぶ、かぶ菜の野沢菜風漬け、昆布漬け。

●ラ・フランスのワインコンポート

●安納芋に、小豆と栗のペースト。

この後、お薄をいただき、ご馳走さまでした🙏

ほんとーにおいしくて、気持ちもなごんだ夕食でした。

「二條 みなみ」​南建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、ありがとうございました🙏

また来月😊♪

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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■「じき 宮ざわ」2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月の「じき 宮ざわ」さんです。

これがまた驚くべき料理ともてなしだったのです😂😂

●「じき」の若人たち、何でまたのれんに隠れようとするのだ😂??

それは、これの真似しているんですよね😂😂

この写真ね↓↓↓↓↓↓

●先日の「獨歩」さんです。のれんの向こうから出て来ようとしない、店主のM澤M人さんの真似しているのね😂

●ちゃんと出てきてくれました。

いやー、若人たち、(30歳と27歳よ😱)若人の料理とは思えなかったわー

本村ひろゆきさん、小栗はづきちゃん、

どうもありがとう。

●ひと皿目。
城陽の「建都」をひと口食前酒にいただき、先付のお料理が、
熱々の京かぶら。オーヴン焼きとのこと。ばちこ、三つ葉。
きのこ麹味噌。

かぶらこんなにおいしいものか?

落ち着いた大人の料理です。

 

●宮ざわさんグループらしく、初めから趣ある器で供されましたが、

これがまた若人の私物とのことで、驚きます😱

 

 

●お椀です。ふぐの潮汁。
ふぐと豆腐。ふぐのひれ。

かんぺきなお椀、恐れ入ります<(_ _)>
●先付の古染付に続いて、この辻石斎さんのお椀についても、
若人の私物であると😱

●ぶり 土佐醤油 かおりうらしそ。

ぶりは、1週間寝かせて、藁焼きにしたということ。

器きれいね、と言ったら、

ニンセーですと軽く言われ、

ニンセーって、ののちゃんのこと?( ̄○ ̄;)

野々村仁清の器なのだと。

●焼きもの。魚はおきなひめじ、通称おじさん。伊勢で揚がったものということ。

幽庵焼きにされていて、風味よく、旨みたっぷりでした。

ちぢれほうれん草、まこも茸も炭焼きです。

●あおりいか。へいで、スライスして、細かくたたいたいかを、おにぎりのように寄せて焼いたもの。

丹後の白菜。白菜だしと合わせた魚だし。八代の海苔と。

●グラスフェッドの牛肉しゃぶしゃぶ。せり、九条ねぎと。

●はづきちゃんが打ったお蕎麦が来ましたー✨️✨️

広島の蕎麦の実を使用ということ。

このお蕎麦を、

●牛肉しゃぶしゃぶをしたおだしに浸してどうぞと。

もうれつ旨いのだけど、でもでもその前に、お蕎麦じたい味わいたくて、

塩ももらってまずシンプルに香味を楽しみました。

●おいしいおいしい白ご飯に、お漬物、味噌汁。

●甘味セット来ましたー♪

1)麹豆腐、じゅくし柿

2)芋きんとん、上に、焼いた後、蜜煮にして干した皮。

3)こしあんのもなか。

お料理も甘味も、すべてお見事でした<(_ _)>

●食後に出てきたお薄のお茶碗も、若人の私物なり😱
「魯山人しかなくてすみません」とのたまったよ😂😂

●若人、お椀と箱を見せてくれた之図。

「こうやって、ひょいっと、店まで持って来ましたー」

と明るい😂✨️✨️

●いやいや、お料理よかった上に、屈託ない朗らかなもてなしで楽しませてもらいました。
もうもう、価値があり過ぎます。

じき 宮ざわ」ひろゆきさん、はづきちゃん、よくやってくださいました。
スタッフの皆さんも、今回もありがとうございました🙏

また楽しみに伺います。

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■ 半年ぶりのほしはじろ(星羽白)ちゃん

■ 全国100万人の読者の皆さま、約半年ぶりに、ほしはじろちゃんに会えて喜んだエリーでございます。

●「研野」さんに行く道すがら、いつも冷泉通りの貯水池の鴨ちゃんたちに必ずご挨拶、このほしはじろちゃんの姿を探していたのです。

最後に見たのが6月の下旬、それから姿が見えなかった・・・

6月、最初に見た時の記録はこちら

●約半年ぶりに会えましたー。マッカな目のほしはじろちゃん、一瞬だけすいすいとこちらに来てくれて、

持っていてよかった、LUMIX TX2D でズーム300ミリくらいで捕獲できました\(^o^)/

撮れて本当にうれしい♪

今度は何かおみやげを持って行きます😊

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■「研野」クラブエリー2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、まだ頑張る😂 11月のクラブエリー報告でございます。

クラブエリー、11月29日(金)日本料理 研野さんへ。

先月研野さんでのクラブエリーは1回お休みだったから、(その代わりイヴェントディナーに参加😊)本当に楽しみに伺いました。

今月もよかったのでした。

●研野さん、皆さん、
ありがとうございました🙏
予約の按配をしてくださった愛ちゃんもありがとう🙏

どよんと曇天だったけれど、それにしてもちょっとへんな色だなあこの写真😂😂

来月またちゃんと撮りましょう・・・

●秋の名残りの茶碗蒸し。温まりました。
銀杏豆腐に、松茸と栗。

●お造りその1は、水口さんの鯛。

●お造りその2は、ぶり。

鯛も鰤も、圧倒的においしかったです😭😭

●お椀は、こっぺ蟹のしんじょう。

しんじょうと言いながら、こっぺ蟹のかたまり。

と思わせながら、実はわずか、豚ひき肉を混ぜ込んでいるということで、そのせいで、また一段と旨みが強いわけですね。
「京、静華」さんで学んだことを応用されたということでしたが、
本当に粋な味でした。

●どんどん細やかに、美麗になる八寸。

●今月のチャーシューは、海老芋の素揚げと共に供されました。

●酢の物。酢〆のうおぜ。これも目覚ましく美味でした。

●炊き合わせは、熱々のおでん。いがめんち、青森のポピュラーな食べものに、海老をあしらってお料理屋さんの一品にされていました。

焼き豆腐も蕪も、味がしみて美味。

●この後、威風堂々のご飯ショー、ご飯オプション選択式の後に、今回は津軽の煮干しだしのラーメンを味わいました。

なんて楽しいコースだったことでしょう😊😊😊☆☆☆

追ってメニューを貼り付けます、しばしお待ちください🙏

●甘味は、柚子ヨーグルトアイスクリーム。

梨と柿。

日本料理 研野研野さん、今回もめざましいお料理をありがとうございました。

スタッフの皆さんにも御礼申し上げます。
クラブエリーの欲深い皆さんに喜んでいただけました。
来月も、来年も、楽しみに伺います\(^o^)/

参加者の皆さんもどうもありがとう🙏

●非常口のサインがかわいかったですー、今まで気づいていなかった😂😂

 

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■「獨歩」クラブエリー2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め込み過ぎのエリーでございます。

すでに12月ももう数日過ぎようというのに、11月分をいまだアップしきれていない( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

上げておきたいよきお料理、おもしろい写真いろいろ。

以下は、お料理写真を上げられなくて、まあ、かろうじて「おもしろい写真」かな😂😂?

●11月27日(水)、28日(木)、11名✕2日間、
クラブエリーは北大路の「獨歩」さんに伺いました。

開店1年と少し、こちらもクラブエリー無限ループの1軒となったみたいです。

クラブエリーの参加者の皆さんが、次の季節も開催をと希望してくださる。
うれしいことです。

●のれんの向こうにいらっしゃるのが、店主さま、M澤M人さんです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

他の皆さんは顔を見せて送ってくださって、

手前から
みゆきちゃん、
さくらちゃん、
賢姿朗さん、
新井昌貴さん、

皆さんよくしてくださってありがとうございました🙏

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

●美術館の収蔵品のような
稀少で、美麗な器で食べさせてくださって、びっくり仰天の連続で、
写真を出したくて仕方がないですが、出しちゃダメなんだって。

でもわたしは、よいものを世界に知らせるという役割があるんですからねっと。

すぐ出さないでも、
ちゃんと写真ストックを貯めていますから、チャンスを見定めて、そのうちまた出しますよっと言ってきた。

●店主さまをのれんの向こうからなんとか 引きずり出した 出てきていただいたのだけど、ゲラゲラ笑うばかりでどうしようもないわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

まー群を抜いてすごい方です、普通ではありません・・・

クラブエリーでまたお世話になります<(_ _)>

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■「おたぎ」クラブエリー2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、まだあとしばらく、11月の報告です。

クラブエリー無限ループの1軒、鷹ケ峯の「おたぎ」さんへ。

●どの季節に訪れても、
ゆったりおいしくてかんぺきで、
手堅いお料理、と思います。

●毎回、ほんとうに、大好評 です。

わたしも着席してお料理をいただいて、しみじみおいしいと感じ入りました。

「おたぎ」馬場一彰さん、一子さん、スタッフの皆さん、
今回もありがとうございました<(_ _)>

参加してくださった皆さんにも御礼申し上げます🙏

●次にお願いできるのは6月ということで、(それより早い日にちはなかった(*_*))どれほどの人気かよくわかります。
よいお店には、多少遠くても不便でもみんな通うということです。

次回もまた楽しみに伺います。

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■「室町和久傳」NHK文化センター講座 2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、NHK文化センター講座の報告です。

●11月21日(木)、NHK文化センター講座で
室町和久傳」さんへ。

広々したカウンターのお部屋に15名で伺って、

冬の美味を楽しみました。
小川大輔さん
優しいもてなしとすてきなお料理、
ありがとうございました🙏

●10品ほどのコースから、

こっぺ蟹に、土佐酢のジュレです。
グラニースミス、酸味明確な青りんごが食感と風味のアクセントになっていました。上に針生姜。
粋な味でしたー✨️✨️

●柚子釜、ものすごくいい香りでした(*_*)(*_*)
中に雲子。冬の名物ですね😊

●これもまた、もうれつおいしかった、
すっぽんスープときのこの土瓶蒸し。
すっぽんスープは熱々で、きのこは松茸、舞茸、香茸など、香りよし味よし~で、しばし天国に行きました。

●海老芋、百合根と帆立の天ぷら、
からすみの粉。
はあもうもうもう、かんぺきなおいしさでした✨️✨️

●和久傳米、和久傳の皆さんで田植えも稲刈りもされたお米です。

これがまた、圧倒的なおいしさで、可能なら際限なく食べたいところです。

白ご飯でいただき、その後いくら丼と、お鍋の白味噌だしで味わううどんのオプションを用意してくださって、胃袋に余裕がある方は全部召し上がっていました。

胃袋小さいわたしはそれがうらやましい。と言いつつ、うどんを仏さまお供えサイズでいただきました。おいしかった😭

●この後は代白柿をいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>

●「室町和久傳」さん、小川大輔さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。とてもとてもいいお料理でした。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■「モーネ」クラブエリー2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のクラブエリーの報告です。

●11月20日(水)のクラブエリーは、
måneモーネさん✨️へ。
美しい、おいしい、居心地いいと大人気。
16席満席で伺いました。

わたしは着席せずだったのだけど、
ところどころ試食のお皿を出していただき、それがまたいちいちおいしかったのです😍😍 感謝しました。

店主の河村昭多さん、真智子さん、
よしきさん、りおちゃん、
ありがとうございました🙏

●マッシュルームのスープに、秋トリュフ。揚げたお米のプチプチがアクセント。

●さわらここまで旨いかと(T_T)

●オレイン55という牛肉、脂分少なくただもう上質な牛肉の香味を味わえます。

●雲子と蕪のパスタ、柚子の香りめざましい。

●いつもとびきり華やかなお花飾り。
夷川通り御幸町の、
「マエストロ」さんによるものということです。
måneモーネさん、ありがとうございました<(_ _)>
大好評で、次回もお願いしてきました。

参加してくださった皆さんにも御礼申し上げます。

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■「肉料理 やま」クラブエリー2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のクラブエリーの報告です。

●11月19日、クラブエリー@「肉料理 やま」さん。
肉天国を楽しみました\(^o^)/

●「肉料理 やま山岸隆二さん、今回もすばらしい肉責めにしてくださって、ありがとうございました😁😁
欲深い肉食女の皆さん、
喜びました\(^o^)/
わたしも肉天国を楽しみました。

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この日のメニューは、
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●ユッケ
●こっぺ蟹といくらとローストビーフ
●牛肉とかれい(西京漬け)のビーフブイヨンスープあんかけ
●チャプチェ
●牛すじ煮込み
●すき焼き
●うにく(雲丹+肉)ドック
●焼肉
ハラミ、イチボ、かめの子(もも肉)、マルシン(もも肉)
●〆のカレー冷麺(あるいは カレー冷麺😂)
●梨
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●この雲丹の連なりを見てよ😂
●雲丹+肉でうにく を楽しんだほか、
蟹+肉で、かにく も楽しみました(上の写真です)。さらにいくらです😂
蟹といくらをローストビーフで包んで食べるって、人生で初めてのことでした😂😂

●ユッケもすき焼きも焼き肉も冷麺も、何もかもがおいしかったのでした。
「肉料理 やま」山岸隆二さん、みずきちゃん、
ありがとうございました🙏
参加者の皆さんにも御礼申し上げます🙏

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■「辻布紗」クラブエリー第3金曜 2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のクラブエリーの報告です。

●11月15日、クラブエリー初開催@「辻布紗」(つじふさ)さん。
クラブエリー第3金曜(という例会)で伺いました。

辻義勝さんの正統なお料理に、利き酒師の香織さんセレクションのお酒で、
大好評のお昼でした。
義勝さん香織さんありがとうございました<(_ _)>

 

この日の献立は、
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先付 秋刀魚、焼き茄子、焼き舞茸、土佐酢ジュレ
八寸 柿白和え、子持ち鮎甘露煮、むかご真薯、栗渋皮煮、鯛の求肥巻き、鴨ロース、揚げ銀杏、素麺松葉
御碗 雲子の真薯、花びら茸
御造り かわはぎ、肝ポン酢
御造り 鰤
炊き合わせ 小蕪の白味噌あんかけ
御凌ぎ 筋子の飯蒸し
焼物 かますの幽庵焼き
御酢の物 こっぺ蟹
御飯 松茸ご飯
水物 シャインマスカット、洋梨のコンポート
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●八寸

●お椀

●おしのぎで飯蒸し

●酢の物はこっぺ蟹

●松茸ご飯、喜びました😊

●「辻布紗」さんありがとうございました。

また季節を変えて、お伺いさせてくださいませ。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■「京中華 牧定」クラブエリー2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のクラブエリーの報告です。

●11月14日、クラブエリー@「京中華 牧定」さん。
洛中最強兄弟中華です✨️✨️

牧 定孝さん、定直さん、
今回もありがとうございました。

そして、開店2周年おめでとうございます🎉🎉
さらに父上の牧 定広さんが、
現代の名工を受章されて、
本当におめでたいこと続きです✨️

●定孝さん、上海蟹のプレゼンをばしっと決めます😊♪

●伊勢海老旨し(T_T)

●上海蟹 紹興酒漬け 旨し(T_T)

●ふかひれ、オイスターソース
上海蟹のあん 旨し(T_T)(T_T)

●北京ダック、洋梨と。 旨し(T_T)

●自家製チャーシューとねぎのラーメン、伊勢海老のだし。
強烈旨し(T_T)(T_T)(T_T)
●この後炒飯もいただき、木犀のシロップの杏仁豆腐でうっとり甘くコースは終わりました。

●「京中華 牧定」さん、ありがとうございました。
また楽しみに伺います。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■ クラブエリー 2024年11月の記録

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のサイト記事はすべてパリで埋まってしまいましたが、クラブエリーも予定通りおこなっておりました。
クラブエリー報告はインスタグラムで出しておりましたが、この後、こちらにも追々貼り付けます。

まずは開催したお店一覧です。
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2024年11月 クラブエリー
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■11月14日(2木)「京中華 牧定」

■11月15日(3金)「辻布紗」

■11月19日(火)「肉料理 やま」

■11月20日(水)「モーネ」

■11月26日(火)「おたぎ」

■11月27日(水)「獨歩」

■11月28日(木)「獨歩」

■11月29日(金)「研野」
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まずは皆さんに御礼申し上げます。

お昼に迎えてくださった店主の皆さんスタッフの皆さん、

参加してくださったクラブエリーのメンバーにひとえに御礼、感謝いたします😊🙏

 

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■パリ記録2024-20:妙におもしろい道、見上げた木々と尖塔

■ 全国100万人の読者の皆さま、2024年11月のパリの記録はこれが最後です。

上げきれていない写真まだまだあり、実はところどころ、後から足したりもしています。

最終回の今回は、歩いたおもしろい道、見上げた木々の話。

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アブキール通りを、
2区から10区まで。

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●Rue d’ Aboukir アブキール通りを歩いた記録。今回借りたアパルトマンからほど近い、ヴィクトワール広場から、サンドゥニ門まで。劇的に雰囲気が変わる、けれどほんの15分~20分の散歩です。
わりと高級でエレガントな風情の(といってもヴァンドーム広場ほどではなくて、もっと小ぶりで親しみやすい)広場からアブキール通りは始まり、全く別世界の界隈に至ることがおもしろいのです。

 

●はい、この、パリ特集でよく出てくる、木が生えているグリーンビル横も通過します。

●交差するのは、プティ カロー通りですね。これを南下するとモントルグイユ通りです。
お洒落なお店が点在する界隈で、あちこち寄り道してみたいけれど、今回はアブキール通りをひたすら進みます。

●ほどなく、全く雰囲気が変わります。服のお店の連続となります。

問屋さんかな。

●アパレル街なのです。それも、瀟洒なパリ✨️というよりは、えーっと、どなたがお召しになるのかあああ😂😂?というような服屋さんが軒を連ねます。

●シック&ミニヨンヌ(かわいい)と言われてもなあ😂😂

●すごーいと感嘆しながら歩きます。

しかし、確か、エマニュエル・マクロンさん(フランス大統領)は、スーツをこの通りにある、何とかいう行きつけの紳士服店で誂えていると読んだことがあって、

それ本当なのか😂😂😂??

追記:本当でした。アブキール通りには違いなかったですが、2区、もっとずっと、ヴィクトワール広場寄りにあるお店でした。
Jonas & Cie

19 rue d’Aboukir 75002
Tailleur pour homme parisien.
お店のインスタを見ていたら、ありましたー、マクロンさん(&ブリジットさん)の写真が。

Monsieur le Président de la République française Emmanuel Macron fidèle à Jonas & cie.
とありましたー😂😂 

失礼しました🙏

●そして、いきなり視界が開けて、サンドゥニ門に行き当たります。10区です。

この後、クスクスを食べたわけです。

徒歩ほんの20分足らずで、2区から10区へ、高級風情から庶民風情へ。

何か魔法にかけられているような心持ちになります。

パリでこんな道を歩くのが、わたしは好きで仕方ありません。

次回は、アブキール通りと平行しているメール通り~クレリー通りを歩くつもりでいます。

2016年6月に、アブキール通りやパサージュ デュ ケール(カイロパサージュ)を歩いた記録はこちら😊

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がらりと変わって、
シャルトルへの道

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●シャルトルへ出かけた日の記録に追加です。

サンジェルマン アン レイから大島泉ちゃんの車に乗せてもらってシャルトルを目指したのですが、

この日、何に驚いたって、これです。

やどり木の多さに驚いたのです。

●高速道路です。

ただもう、どよよんと灰色の空、ものすごく11月のフランスです。
その道すがら、

●しばしばこの風景を眺めたのです。

木の上に丸いポンポンのようにくっついている、やどり木、 多いなあと。

やどり木は、自分で地面に根を張ることはなく、よその木の枝にちゃっかり居を定めて養分をもらう、寄生木です。

しかし、やどり過ぎやろう・・・( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●10時少し前にサンジェルマン アン レイを出て、11時過ぎまでのドライヴでした。

シャルトルの、高さが違う2つの尖塔が霧の向こうに見えてきたところ。

うれしかったなあ😊

●現場に着いたら、カテドラルは思ったより小ぶりで、さらにカテドラル正面も周辺も工事中で、あまりにも殺風景な眺めに驚きました。

美しい景観とは言い難く、けれど大聖堂内部とのコントラストで、かえって印象に残りました。

何でも、現場で見る、歩いてみるというのが大事。

ほんの一瞬だった、パリとシャルトルでの1週間。

次は、来年に(^o^)/~

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

今回の計算:1ユーロ 172.5円(クレジットカードでの換算レート)

今回の記録は  ★2024年11月 paris パリ でひとまとまりになっています。

今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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■パリ記録2024-19:最後の晩「青島美食屋」 Délices de Qingdao

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録も、もう最後です。

●最後の夜に食べた中華料理店、サンラザール駅からほど近く、
「青島美食屋」Délices de Qingdao です。
おいしかったー😊☆☆☆

智之さん(シャブリでレストラン経営)がおいしいと言うから間違いないと行ってみて、間違いなかったです。
旨い、安い、お兄さんも優しい😊
わたしパリで中華レストランに行くのが大好きなのです😊

CDG→関空、帰りは12時間くらいで、
思ったよりずっと楽に帰ってきました。

特にすごく遠いところへ行ってきた気持ちもせず、何か東京へ行って帰ってきたくらいの感じで、また行こう~と思います。
あまりに航空券が高いのだけが難点ですが( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

自分にとってパリはあまりに身体に滲みていて、10代からフランスに目が向いていたということと、学生時代のある一時期には、ものすごくフランス語を勉強したことと、30代の初めに2年暮らしたこと、そして何より20代から30代のキャリアの初めの2年で「マリ・クレール」日本版、その後5年半「エル ジャポン」で編集者として、フランスから毎週届く雑誌を翻訳し続けたことが、本当に肌身にしみたというか血肉になったのかもしれんなあと思うのでした。

歩いていて、何を見ても、かつてキャプションやリードに書いたなあとか翻訳したぞなどと思い出します。
ファッションとかはやりの店とかカルチャー情報とか、まあパリのキラキラした表層的な、軽いことばかりなのだけど、それでもやはり若い時に、それしか見えない状態で熱中・集中してやったことは、いやおうなく身についたのだと思います。

パリにいたら、それはそれで普通のことで、
もうしょうがないわ、わたしの半身が、変わらずこの街で生き続けているんだと今回観念した感じ😂😂
時々行くしかありません。

しかしまあ、
飛行機代だけでなく、
なにもかもが見事に高かったです(*_*)(*_*) 日本人旅行者も、昨年もそうでしたが、少なかったです。
そりゃそうよね、こんなに恐ろしく高くなってしまって、よほどでないと遊びに行かないですよね😂

今回初めて、主にスマフォで写真を撮って、(絶対にカメラで写真を撮るわたしがよ~😂)できるだけ早く、その場かその日のうちくらいにアップ、という、皆さんが普段普通にされていることをやりました。
Google Pixelの写真はよくなっているし、帰ってからPCに移して、といった段階を踏むより当然早いし楽ちんでした。写真のクオリティ的に、3つ前のスマフォならできなかったと思う。

●いんげん豆の豆鼓炒めと、海老焼きそば。もうむきになって海老を選択していました😊
この後、サンラザール駅前地下のスタバに行って、高価な😂カフェクレームで15分ほど過ごしてから、メトロで帰ってきました。

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そして白状しますと、

帰国後、
わたしは次のパリ行きの航空券を買ったのでした( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
さらに宿泊も確保。

2区にアパルトマンを借りました。

先日の物件からもう少し北、
ヴィクトワール広場から歩いて2分くらい。

パリに住んでいる幽体離脱エリーもこれで安心、本体エリーが行くの待っていてくれー😂😂

 

買ったのよ✈
懲りずに行くのだ
里帰り 🇫🇷

 

パリ記録、あともう1記事、多分アップします。

積み残した写真があります。

 

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

今回の計算:1ユーロ 172.5円(クレジットカードでの換算レート)

今回の記録は  ★2024年11月 paris パリ でひとまとまりになっています。

今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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■パリ記録2024-18:スギヤマさんのカフェ、調理器具の名店

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

脈絡はなく、アパルトマン近くのあれこれ、出せていなかった写真。
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スギヤマさんのカフェ
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●アパルトマンから出たらすぐの、Coquillière コキエール通りのカフェ。

店名も記されていないけれど、パリに長年暮らす人から教えられて、そういえばパン屋さん「baguett」の並びに、いつも人が入っているカフェがあったなあと行ってみますと・・・

●なんとわが同胞、日本人が経営するカフェでした。ロースターのある、自家焙煎カフェ。
朝8時半オープン、夕方17時まで、だったかな。

カウンターに立っているのは店主の杉山雄一郎さん。

杉山さんは在仏10年にして、すでに3店舗持っていらっしゃるのだと。

●カフェクレーム(5ユーロ)をいただきました。滞在中で最もおいしいと思うカフェでした。

●バナナブレッド(5ユーロ)も、リピートしたいおいしさ。
これ京都で買えるものだとしたら、繰り返し買いに行くだろうし、差し入れにもすると思います。

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E.DEHILLERIN、調理道具の店
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●E.DEHILLERINさん、調理道具の名店、
1区ルーヴル通りと、ジャンジャック・ルソー通りの角にあります。

いろいろ見ても、お鍋もお道具も本格的過ぎて重くてかさばるものばかり、なので買ったことはないけれど、でもとりあえず滞在中一度は入って中を見せてもらいます。
倉庫のような地下も、探検気分になります😂

先日泊まったいたアパルトマンからもごく近くで、この前を通ってレアール方面へ、モントルグイユ方面へ歩いたのでした。

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CAFE BLANC の窓ぎわから

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●ギャルリ ヴェロドダ近くのCAFE BLANCです。

朝早く、まだ人通りの少ない時間、しばし窓際で外を眺めていると・・・

●かわいいわんちゃんよ😊😊😊♪

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犬の次はキツネ

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●犬の次はキツネです😂

●「メゾン キツネ」さん、えらくかっちょいいのです。

このバッグのキツネの留め金かわいくていかん😂

リシュリュー通り、「フロマジュリー ヒサダ」さんの向かいです。

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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(パリ記録この後も続きます。)

 

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■パリ記録2024-17:ピラミッド、サンタンヌ界隈

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

よく歩いた、あるいは最終日に回った、ピラミッド~サンタンヌあたりの話です。

●来ました、ピラミッド通りの、SEBASTIEN GAUDARD セバスチャン ゴダールさん。
ここ本当に好きなのです。

●ケースの中はこんな。

いつも買う、塩バターカラメルのタブレットも値上がりしていて、8.9ユーロ=およそ1500円になっていました😱
それでも数枚購入しました。多分あるだけ全部だったと思う😂

ポワソニエール通りにもお店ができていたと、ショップカードを見て知って・・・はあ、今回行けなかった。下調べ不足でした。
でも次の目標に。すぐにわたし来ることでしょう。

この後、メトロのオペラ駅を目指して、オペラ通りを歩きました。
セドリック グロレさん、相変わらずすんごい行列でした。話題ではあるけれど・・・わたしは行列はしない。パリだろうが京都だろうが、そんな時間はない。
JADEさんも、ショコラとてもおいしい。でも今回は外から眺めるのにとどめました。
買わずにごめん😂🙏

●アルジャントゥイユ通りまで来たら、ジュンク堂書店さんです。

暮らしていた頃、お世話になりました🙏

今のように、電子書籍がなくて、物理的に紙の本を買うしかなかった時代です。

まあ、日本の本当に欲しい新刊書は、送ってくれる人がいたからこちらで買うことはなかったけれど、

でもここで掲示板を見るのが好きでした。

最終的にパリ生活をたたんで日本に帰る時は、ワープロ(!!)やらFAX(!!)やら家電製品を差し上げますの掲示を、わたしもここで出したのでした。

●初めて行きました、サンタンヌ通りのaki カフェ。テイクアウトできるおにぎり数種類に、唐揚げや焼き肉弁当に、カレーパンにメロンパン✨️✨️

それらを、このカフェスペースで食べられるのです。わたしは食事前だったから、カフェクレーム1杯だけにしましたが、むうう、カレーパン食べたかったよー😂😂

客は日本人や、東洋人・・・ではなく、わたしが行った日は回りからフランス語(と英語)しか聞こえなかったからすごいと思いました。

ソルボンヌ時代に知り合い、そのままもう30年以上パリに定住して暮らすAさんと会えてうれしかったです😊

●他愛ない話をして、ああもう友達って貴重だなあと。女どうしの他愛ない話は、結局リスクヘッジなのよ😂😂 女は共感性がものすごく強いから、共感できる人の話を聞くだけで、「体験したのと同じこと」にしばしばなるんだと思う。

あるいは、何かのできごとを思い出すだけで、それが仮に遠い昔でも、ありありとその時の感情までよみがえるのも同じような働きと思うんだけど、しかしこれ、よい方向にはすごくよいとして、マイナス方向に働くと、マイナス効果もすごい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 楽しいことは喜びを反芻できるけれど、つらい思い出なら、改めてリアルに傷付き直すことになるわけだから。

だから、つらい思い出に関しては、早くその記憶を、よいことで上書きしないといけないと思う。

以上のこと、うっすら思っていたことを、人工知能開発者である黒川伊保子先生が見事に表現してくださっていて、本を読んでそうだそうだと激しく思ってうれしくて、それから伊保子先生のご本は出されるものを全部読んでいます。

ベストセラーの「女の機嫌の直し方」よりもずーーっと前(20年くらい前)に新潮文庫から出されていた1冊を読んでものすごく共感して、それ以来の愛読者です。

●韓国料理店「SAM SUN」、リシュリュー通り41番地の、おされ~✨️なお店です。

何か仇のように、今回わたしは(アジア料理店においては)海老ばっかり食べていたなあ😂

(このお店ではないけれど)パリで、生の牛肉で具合が悪くなったことが以前にあって、好きな牛肉を避けたということもあります。

この後豆腐料理を食べて、2皿で〆。飲み物は、テ オ ジャスマン。=ジャスミン茶でした。
カフェでヴァンショーを飲んで帰った夜でした。

●サンタンヌ通り、プティシャン通りを上る、の
EPICES ROELLINGERさんへ。

●いとも美しきスパイス専門店です。
品揃えの見事さはもちろんとしても、
それより何より、この色調がわたし好きなんだと思う😂😂
スパイスや、スパイスを使った紅茶をここで買うのは、ひどくテンションが上がることです。

ランスタン カカオというお店、
何かよいなあと眺めました。

●外から見ただけで、入らず買わずでごめん😂🙏

でもかわいいと思って😊

●ショコラトリの、旧来の名店にも新店にも、もっとあちこち行きたかったなと最終日に思うも、すでに時間切れです~~

また来ればいいのだと思う。
どうせわたしの半身はふわふわとこちらにいるのです。

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■パリ記録2024-16:フロマジュリ ヒサダでシェーヴルたっぷり

■全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

●リシュリュー通り、プティシャン通り下る、の便利な場所にある、

フロマジュリー ヒサダ」さん。今回初めてこの手のアレンジフロマージュをいただいてみました。

●サクラ ジャポン というの、桜の葉の香りがシェーヴルに移っていい感じ。桜花の塩漬けも風味を添えていました。

シェーヴルの旨みと香りに、桜。これおいしかったです。

他にきな粉(中にあん)、白胡麻、柚子、紫蘇・・・などがあって、日本食材とフロマージュ、楽しい組み合わせが無限にできますね。

●そして、初めて買ってみた、「Mothais モテ」という、これもシェーヴル。熟成が進んでいる感じがするでしょう?

でも、帰国後、切ると中は真っ白で、塩気ほどよく、さらりとなめらかで旨みはたっぷり。実にジャストな頃合い、うっとり陶酔するような美味を楽しめました。

●他にいつものナポレオン ヴュー(ハード、牛乳)をわりと大きめのかたまりで買ってきました~。幸せです(T_T)

●リシュリュー通りに面して、道をはさんでパレ ロワイヤル、すてきすぎる立地です。

日本人がパリでフロマジュリをやって大成功するって、

京都でフランス人がお漬物屋さんやって大成功するのと同様のこと、と考えると、本当にすごいといつも思います。

そして店主の久田惠理さんは、先ごろKindle本を出されたところです。それもすばらしいことです😊✨️

久田惠理
フロマジェの道 : チーズを育て愛し、売る。33年間のチーズ生活の軌跡

 

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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■パリ記録2024-15:7日目 Arts et Métiers からDatil へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

●Arts et Métiers 駅から、ミニ中華街を歩くためではなく、レストラン Datil に向かって、グラヴィリエ通りを歩いたのでした。

周辺は肉屋さん、魚屋さん、エピスリーなど食料品店が多い上に、今ふうのカフェなんかも何軒かあって暮らしやすそう。でも同時に中国人経営の雑貨店などもあって、何か雑多な楽しさがありました。

また歩きたい道。

Datil さんには昼に出かけて、
Déjeuner
Menu dégustation en 5 temps
85 euros
というのを味わいました。

Datil さん、おもしろいお店でした。
新しいなあと感じ入ったり、
これは、この組み合わせはちょっとどうなんか😂?と思ったり、
いずれにせよ、いろいろ考えさせる料理の連続でした。
気合がものすごく入っていたのは確かです。

●とうもろこしのテンプラはパリパリと香ばしくて楽しく、大根の輪切りを積み上げて梨のスープ餡をかけた料理は、大根の厚さと加熱具合を変えてあって食感を楽しませ、間に挟んだ海藻の香りがまた粋でした。

柑橘をよく使っていたし、葛でソースにとろみをつけたりもしていたし、こぶみかんの葉を使ってエグゾティックな香りを添えたりもしていました。

野菜中心、彩り豊か、食材の組み合わせ斬新な料理でした。
行けてよかったです👍

●この日お目にかかれたのは、(シェフのManon Fleuryさんではなく)cheffe exécutive の、Laurène Barjhoux さんでした。

日本の食材を多用しながらも行ったことがなくて、日本に行ってみたーい!と言っていました。

 

Datil
13 rue des Gravilliers
75003 Paris

@datil.restaurant

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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(パリ記録この後も続きます。)

 

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■「ごだん 宮ざわ」2024年11月18日

■ 全国100万人の読者の皆さま、14まで来たパリ記録を中断して、11月2回目の「ごだん 宮ざわ」さんのコースをアップいたします。

11月に入ってからのクラブエリーの記録はインスタグラムに上げていますから、そちらをご覧ください。

●食前酒に「八海山」雪室貯蔵3年のものをひと口いただきお料理スタートです。

●先付に、〆とろかます。焼き松茸。焼き菊菜、菊花。海苔酢。わさび。

ものすごくおいしい。

●お椀は、あかはた。祇園豆、丹波しめじ。

ものすごくおいしい。

●脂がのった松川かれい(初めて食べました)の薄造りに、北海道の雲丹。

えんがわ。

巻いてあるのは芽ねぎ。

ぽん酢吉野。生姜。

ものすごくおいしい。

●焼き胡麻豆腐は、栗の風味豊かな、お菓子のような胡麻豆腐でした。

上にいちじく。実山椒醤油。

これもまた、ものすごくおいしい。

●黒鯛の、からすみ焼き。焼きクレソン。上に刻んだ胡桃。

魚のあらのだし。

これもまた、ものすごくおいしい。

●東洋賢士さんが打つ、東洋一の蕎麦が来ましたー✨️✨️

こっぺ蟹の、蟹玉蕎麦。蟹の殻から取ったおだし。

九条ねぎ、黒七味。
旨旨旨旨旨旨旨旨旨✨️✨️✨️

●坂井咲子さんのすてきな器に、白きすの唐揚げ とんぶり和え。

いくら、ほうれん草の軸。

削った、香り高い国産青レモンの皮。
これもまた、ものすごくおいしい。

●旨みのある沼津の大中寺芋です。

炊いて粉を打って、揚げて、煮おろし餡をかけてあります。

伊勢海老と合わせてあり贅沢感があります。
安岡のねぎ。

これもまた、ものすごくおいしい。

お料理はここまでです。

いちいち書いたように、

お料理のすべて、間違いなく、ものすごくおいしかった です。

●いつも通り、煮えばなから供される炊きたてご飯です。

粒味噌ちりめん、味噌汁も添えられました。

●お漬物コレクションです✨️

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●椎茸と炊いた昆布

●ごぼうの味噌漬け

●蕪のぬか漬け
●蕪の葉のからし漬け

●柿の醤油漬け
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ご飯もお漬物も、ものすごくおいしい。

●カラメルソースをかけて仕上げてくださった甘味は、

●白い卵黄を使ったパンナコッタに、りんごのコンポート、りんごのジュレ。

りんごは青森の北斗というもので、これと同じものです。

●雪餅。わらびもちに、粒粒の道明寺で、雪を表現したと。中にこしあん。

パンナコッタもりんごも雪餅も、

ものすごくおいしかったです。

●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●東洋賢士さんが、昨年10月から「じき 宮ざわ」さん、今年4月から「ごだん 宮ざわ」さんのカウンターに立たれるようになってから、

わたしは29回目の訪問でした。

●お花いけはこんなでした。

 

ちなみに前回のコースはこんなでした

 

ごだん 宮ざわ」さん、本当においしいです。

 

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■パリ記録2024-14:7日目 メトロ Arts et Métiers 駅界隈

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

●滞在の最終日、午前中ピラミッド方面に出かけて、オペラからメトロ3号線で、Arts et Métiers駅。
独特の雰囲気の界隈、キラキラのパリ✨️✨️ではないこの駅周辺、わたし結構好きです。
オ メール通り、ヴォルタ通りとごく小さなアジア街を歩いて、好きなお店が健在なことを確かめて来ました。

3号線は、ピカピカになり過ぎていない、普通のメトロの駅でよいです。
SF映画に出てくるような、近代的なピカピカの駅も、新しいもの好きだから嫌いではないけれど。
他に11号線もこの駅を通っており、そちらのホームの方はだいぶアーティスティックです。
●ウィキペディア先生によると、

潜水艦を模した11号線ホームの装飾は、1994年、隣接する国立工芸院の創設200周年を記念して施されたものである。

ということです。11号線ホームは潜水艦だったんだな。

潜水艦を模したホームこれ。(ウイキ先生のサイトから拝借しました🙏)

●Rue au Maire、オ メール通りです。ごく小ぶりな、アジア街です。

ちなみに「北方小館」、ここの餃子がおいしくて、コロナ前に3回来ています。

●飲食店に、小さな食料品店や惣菜店が軒を連ね、ここを歩くだけで楽しい😊

●すぐにRue Volta ヴォルタ通りに折れることができて、

●いつも行列のソンエンですね。一度だけ来ました。

●ここもなかなかおいしかったお店です。

●そしてー、ヴォルタ通りとRue Réaumur レオミュール通りが交差するとろで、
をを、

法国欧翔旅行社

です😊😊✨️

法国というのはフランスのことなんだけど、この文字の並びを見るのが、わたし妙に好きなのです。

 

この界隈に来るたびに、
「法国キター\(^o^)/」と思い、
なんかうれしい😊

 

これもまた実に、

だからどうした?😂😂

なんですが、

人生にだからどうした?がたくさんあるのは幸せなんじゃないかと思います。

 

●しかし今回、Arts et Métiers駅に降り立ったのは、中華街を散歩するためではありませんでした😂

なぜ来たか、どこへ行ったか?

次の投稿に続きます。

 

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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■パリ記録2024-13:6日目 シャルトル~PHO14で鶏肉のフォー

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

●11月7日(木)、シャルトルへ。
長年来たかったシャルトル大聖堂です。
やっとこさ、見たかったステンドグラスを眺めることができました。

本当に青がきれい。シャルトルブルーと言われているのは、これなんか。

●側面の薔薇窓をとりわけ美しいと思い、
目に焼き付けて来ました。

●ウイキペディア先生によりますと、
*****************
全長: 113メートル
幅: 南北32メートル、東西46メートル
身廊: 高さ37メートル、幅16.4メートル
176ステンドグラス窓
*****************
ということです。
この(上から3枚目の)写真も拝借、ありがとうございます。

シャルトル大聖堂の歴史や詳細は、ネットで調べてね。

●大聖堂〜軽いお昼の後、少し移動して、ステンドグラスの工房、世界中に実績のある、Atelier Loire アトリエロワールさんへ。
先日京都で講演をされたBruno Loire ブリュノ ロワールさんと、その時通訳をつとめたIzumi Fily-Oshima、大島泉ちゃんです。
アトリエ見学、
ステンドグラスの色見本を見せていただく之図です。

●Bruno Loire ブリュノ ロワールさんと、Izumi Fily-Oshima、大島泉ちゃん。

完全に冬の寒さでした。どんよりと灰色の空が広がり、いかにも11月のフランスという感じ。

●ちなみに、

つい3週間前、10月14日の週の、京都での泉ちゃんです。

「一保堂茶舗」さん前で。「嘉木」でお茶と和菓子を楽しんだのでした。

これが結構暑い日で、半袖でした。

●泉ちゃんが撮ってくれた、わたしの写真も出しておきますー、ごめん😂

ここまで、大島泉ちゃんに車で連れて来てもらいました。

パリから、泉ちゃんが暮らす郊外の瀟洒な城下町、サンジェルマンアンレイまでRERのA線で移動(30分)、駅まで迎えに来てくれた泉ちゃんの車に乗せてもらったのでした。

今回はひとりでもシャルトルに来るつもりだったのに、先日京都でその予定を話したら、アトリエロワールさんへ行くから・・・と言ってくれて、わたしは何てラッキーだったのでしょう😊☆☆☆

●シャルトルブルーはなるほど美しく感銘深いものでしたが、しかしノートルダムのブルーも美しいし、サントシャペルのブルーも負けず劣らず美しい。
こうなったら、見較べないではいられません。

ノートルダムは12月再開だそうですから、次に訪れた時に拝観できます。そして、サントシャペルも、何年かぶりで必ず行こうと思いつつ、帰ってきたのでした。

次の目標ができるってすてきです♪

●さて軽く食べたお昼の記録です。よさげなガレット屋さんで、ガレットコンプレットに、シェーヴルを足したガレットをいただきました。

おいしいものでしたが、わたしはサラダは別添えが絶対にいい。サラダでガレットが冷えると同時に、ヴィネグレットソースがガレット生地にしみていくのがすごくいや~😂

この後に、クレープシュゼットを選択。食後にアンフュージョン、ヴェルヴェーヌ。

ほどよいデジュネで、ようございました~😊♪

A 2 pas de la Cathedrale(大聖堂からすぐ)

la Picoterie

36,rue des Changes 28000 Chartres
*****************

ここから夜です

*****************

●残りの滞在日数も少なくなってきて、まだ食べていなかったのは、ヴェトナム麺、フォーでした。
RERでパリまで帰り、一度アパルトマンに戻って態勢を立て直してから、

歩いて、モリエール通りのPHO14へ。

2年前にも出かけたお店です。

鶏肉たっぷりのフォーを選択しました。見えているのは少し。下までみっちり鶏肉入りでした。

スープもおいしーい。かなりの満腹感。気が済みました。

●添えられるのはこちら。

注文後すぐに供されますから、麺を待つ間、わたしはもやしの根をはずします。そういった作業が、嫌いではありません😂😂

●フォーを食べた後、
デポレガルというカフェレストランに移動して、カラメルブールサレ=塩カラメルのエクレールと、ショコラショー。
濃いわ、甘いわ、ひつこいわ🤣🤣🤣
クリストフ アダンさんのお店です。

すなわち、

レクレール ドゥ ジェニーです✨️

だから夜でもエクレールがずらりと揃っていて、食べずにいられただろうか?
いいやいられはしなかった😑😑

 

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■パリ記録2024-12:5日目 ストラスブールサンドゥニ、La Poule au Pot

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

●ストラスブールサンドゥニに来ました。

アパルトマンから、ヴィクトワール広場経由で、アブキール通りをせっせと歩けば、20分かからずこのサンドゥニ門に至りました。
もうひとつ、ごく近くに門があるのだけど(サンマルタン門)、こちらの方が迫力があって好き😄

●ストラスブールサンドゥニ周辺、
ものすごく庶民的で、がさがさ〜っとした雰囲気なんだけど、何か好き😂
ジャン=リュック・ゴダールの映画、
「女は女である」
を覚えている人には、たまらないはず。
まさにここらへんが撮影場所でした😭

アンナ・カリーナかわいかったなあ😊😊

●クスクスを食べに来ました。

モザイクが美しい、

LE BEC FINというお店です。

15,rue du Faubourg Saint Martin.

●トマトサラダをするすると味わった後、

これを目標に来たのです、クスクスメルゲーズ。

クスクスも大ぶりの野菜がごろごろ入ったスープも、ひよこ豆もレーズンも、多すぎるほどたっぷり供されました。

大満足、おいしかったー😊☆☆☆
●食後は、テアラマント=ミントティ。

しばしゆったり、異国情緒の中で時間の贅沢をしました。

●この後は、しばし界隈を歩きました。およそ観光客に好まれるエリアではありませんが、

よそでは味わえない独自の雰囲気(パリらしさからは遠い)に満ち、でもこのあたりはまだ身の危険を感じるようなことはなくて、安心なのです。

(しかしこの感じ方は人によると思います。)

●この後は、メトロで移動しました。アーヴル コーマルタンまで。

●プランタンから近く、rue Tronchet トロンシェ通り30番地。
大好きで、通いに通ったお店がなくなっていました😭😭😭😭😭😭
●店名はまだ壁に貼り付いたままでした😭

お店のインスタグラムを見たら、
79年間ありがとうございましただって😭😭

2020年末に閉店されたみたい・・・
「LA MAROQUINERIE PARISIENNE ラ マロキヌリー パリジエンヌ」
こんなお店でした

●トロンシェ通りから、斜めの道を選んで、ラファイエット食品館へ最短で移動します。

気持ちを直さなくちゃ。
アラン・ミリアさんの生姜シロップをゲット。

●バターも買います。少し前まで数百円だったものが、今の換算レートだと千円を超えますが言っていられない。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●バカでかサイズ、ジャイアントクロワッサンやパンオショコラってはやっているの?
コンフィチュールの瓶を比較に置いています。
ラファイエットグルメ内の、
「フィリップ コンティチーニ」さんにて。

●この後、向かいの「Yann Couvreur ヤン クヴルール」さんで、普通サイズ😂のパンオショコラ を買いました。

昨年こちらのクロワッサンが感動深かったので。パンオショコラも本当においしかったです。
*****************
ここから夜です。
*****************

●La Poule au Pot でディネ。
前回、前々回と、L’epi d’or があまりにもよかったので、

同じジャン フランソワ ピエージュさんのお店へ伺うことを目標のひとつにしていました。

●前菜に、エスカルゴを選択。ブルゴーニュワインと。
●メインには、

ESCALOPE DE VEAU A LA VIENNEOISE
仔牛のパン粉揚げを選択。

●POMMES ALLUMETTES
ポム アリュメット=マッチ棒の細さのフライドポテト、山盛り出てきて食べても食べても減らず、際限なく食べられて、止まらんの😂

これは一緒に出かけたEさんの、タルタルに添えられたものを、一緒にいただいたのでした。

●ちなみにわたしのエスカロップには、レタスのサラダが添えられていて、それもシェアして味わいました。

●目の前で仕上げてもらったクレープシュゼット。

うう、味として、ちょっと何かが足りなかった😂😂
●でもでも、楽しい食事でした。Eさん、ありがとうございました🙏

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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(パリ記録この後も続きます。)

 

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■パリ記録2024-11:4日目 パサージュの剥製さんに会いに

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

●パサージュ デ パノラマ。
1年ぶりに剥製さん達に会えて嬉しい😊😊😊
昨年は中でお昼食べたんだ〜😂
昨年の記録こちら

●ヴァリエテ座の楽屋口。
だからどうした?なのだけど、
わたしは毎回ここに来ないではいられない😭

豊かな人生ほど、「だからどうした?」に満ちていると思います。

●パサージュ デ パノラマを出て、
パサージュ ジュフロワの入口です。

●オテル ショパンが突き当たりのように見えて、

●オテルショパンが突き当たりのように見えて、
その前から、左に降りる階段があります。
だからどうした?
なのだけど、
わたしはここに来ないではいられない😭😭
だからどうした?」は大事にしたい。

さらにわたしは、パサージュの幽霊に取り憑かれのだと思ふ😑
たぶん、本体エリーが京都に帰った後、幽体離脱エリーは、ここらへんに住んでいるのだと思ふ😑😑

●階段を降りたところにあるおみやげショップで、

パリに満ち満ちて、あまりにもかわいい絵はがき😭😭

●パサージュジュフロワの入口のカフェ、
LE CAFE ZEPHYR で、足を休めながら、ヴァンショー、6ユーロ。
シナモンの瓶がどかんと置かれました😂

 

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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■パリ記録2024-10:4日目 朝のブランジュリ、昼は「バイヨット」へ。

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月のパリの記録を続けます。

●滞在4日目の朝、アパルトマン出たところすぐ、

Coquillière コキエール通りの baguett by Maison Kayser というブランジュリで、
クロワッサンとカフェクレーム。
★ちなみに「baguette」ではなくて、店名は語末のeなしでbaguettです。

●サクサクサク、中はのび~と柔らかで、理想的な食感のクロワッサンでした。

●テラスで、すずめちゃんが来たから
少しあげたら喜んでくれました😄😄♪
ええもん食べとるなあと😂
わたしがわざわざ飛行機に乗って食べに来たものだよ~
羽毛がつやつやなのは、この国のバターのおかげだな😂

●パンの連なりを美しいと思って眺めます。
バゲットピスターシュとか、バゲットフリュイルージュとか、バゲットショコラとか。
風味付きバゲットも色々。

LA BAGUETTE RÉINVENTEE だそうです。
外から眺めるばかりのブランジュリでしたが、これで気が済みました。

●巨大なクロワッサンもあって、
おもしろいものを作ろうとする意欲に満ちたパン屋さんでした😄

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ここから昼です。

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●サンジェルマンデプレ交差点からほど近く、Rue du Dragon、ドラゴン通りです。

●「Baillotte」バイヨット
というレストランでデジュネ。
とてもよかったです☆☆☆

●この日のムニュはこんな。

●前菜、シャンピニオンのクリーム。

●主菜は、野菜尽くし。
サバイヨンソースと。
野菜おいしーい🎉
揚げたニョッキなどもあしらわれていて、
ちゃんと食べ応えがありました。

●デセールにいちじくのタルト。
いちじくの葉から香りを移したアイスクリームと。

●「バイヨット 」シェフの、
網津 聡(あみつさとし)さん。
洗練された、本当によいお料理でした。

●連れて来てくれた西野智之さんのセレクションいつも正しい😊
今やシャブリでレストランを経営している智之さん、本当にかっちょいいです😊
智之さん慧弥さん、パリに出て来てくださってありがとう、会えて嬉しかったです😄
また来年よろしく👋

●斜め前のテーブルに目が釘付けになりました😂

おとなしく、飼い主さんの膝の上ですっかりリラックスしていたかわいい犬ちゃん😊

 

●「バイヨット」さんの後は、ひとときサンジェルマンデプレ教会の中を拝観、その後、メトロで移動しました。

4号線でサンジェルマンデプレからストラスブールサンドゥニへ、乗り換えて、グランブルヴァールまで。

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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■パリ記録2024-9:3日目夜 ソフィさん邸でディネ

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●3日目のディネは、ちょうど滞在日が重なった、ゆきぴ=畏友・大森由紀子さんの30年来の親友である、ソフィさん+ミッシェルさんのお宅にお邪魔して、7名で会食。

大きな大きなアパルトマンで、一部を民泊のようにしていて、ゆきぴはそこをパリの定宿としています。そのお部屋も、本当にすてきでした。

以前、東京のフランス系の銀行で同僚だったゆきぴとソフィさん。ソフィさんは親日家で、ゆきぴの知人友人を迎え、手料理をふるまい、とても親切にしてくださるのです。

●まずはサロンで、手作りのグジェールとワインでアペリティフ。

それから食卓に移動して、

●前菜に、鴨肉の燻製サラダ。

●肉料理は仔牛もも肉で、ピエ ドゥ ムトン(きのこ)のソースで。
ほうれん草のピュレを、お好きなだけどうぞとソーシエが回されました。

●わたしからのおみやげがこちら。

フロマージュ担当になって大喜びで、前日出かけたボンマルシェのフロマージュ売り場(広い😊)で選んで、切ってもらったものです。

白かびがクロミエ、ハードがオッソイラティ、ブルーはブルードーヴェルニュ、丸いシェーヴルはシュヴロ。

ここに、後述の健ちゃんが買ってきた、コンテと、ブリーも加わりました。

●また別の参加者がおみやげに持参したのが、「ジェフリー カーニュ」さんのお菓子。

どれも申し分なくおいしかったです。チーズケーキは健ちゃんから。

●夜半、おいとまする間際に健ちゃんが撮ってくれました。

楽しい夜の思い出に、わたしもたまに写真出しておきます。赤いのがわたしです。ごめん😂

ソフィさん、ミッシェルさん、ありがとうございました。
誘ってくれたゆきぴに感謝。

ゆきぴは、このまま帰らずに自室に引き上げるだけです。うらやましい😊

健ちゃんとは、飯塚健之介さん。コンセルヴァトワールに留学中のピアニストです。

映画「蜜蜂と遠雷」の、ピアノを弾く手の部分で出演もしたということ・・・なんと、すでに、映画で、健ちゃんの美しい手を眺めていたのです。

めちゃくちゃ感じがいい上に、東京芸大を首席で卒業と、若き頼もしき俊英です。

目下、2025年のショパンコンクールを目指しているということで、本当に楽しみです。

夕食のテーブルで盛り上がったのですが、ワルシャワに応援に行こうか?と。

こんなことでもないと、ワルシャワに行くことないよね、と。

健ちゃん応援しています😊🎉🎉

 

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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■パリ記録2024-8:3日目 ザ・コーヒー、昼中華、ル ブーガンヴィル

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● the coffee. というお店、
ザ・コーヒーなんて日本語表記があるけれど、日本人がやっている店ではなくて、日本と、日本のカフェスタイルが好きで仕方がないブラジル人が経営するお店ということ。
自家焙煎のカフェをよく見かけます。
昔みたいに、エクスプレス=エスプレッソ一辺倒ではなくなっているのね。
●わたしはカフェラッテ4.4ユーロを選択。
おいしいかどうかより、このお店、おもしろい😄
そうそう、この手のカフェでは、今や、どこでも必ず抹茶ラッテがあります。

●お昼に、Rue des Petits-Champs プティシャン通りの「Yaoji」さん。
前の晩においしそう、間違いなさそうと外から眺めたのです。

NOUILLES YAOJI

27, rue des petits champs 75002 Paris

●海老焼きそば。甘酢ソースの茄子もいただきましたー。おいしかった☆☆☆
いずれも山盛り2名分ほどの量で、それぞれ半分ずつパックに入れてもらって持ち帰りました。

●毎回行列、店内がごった返していた「おむすび ごんべい」さん。
プティシャン通りとリシュリュー通りの角です。
入ったことはないけれど、すごいなあ、おいしそうだなあと眺めました。

おにぎり1つ、シンプルなもので2ユーロ台、具材によって3ユーロ~とか。

よい国から来たわたし😊
を確認するするシリーズその2
レアールの無印良品。
商品の価格は日本の2~3倍。

●MONOPRIXの、レアール店。

1区の便利なところにアパルトマン借りられた✨️
と喜んでいたけれど、水を買うところがないんである🤣

MONOPRIXの最寄りが、オペラ店か、ここレアール店(-_-;)(-_-;)

レアール店の方が、よっぽど近い。
それでレアールのショッピングモールまでわざわざ水を買いに来る、と( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

volvicを3本、えっさこらと運んで帰ってきましたよっと🐫

●ギャルリ ヴィヴエンヌ、側面の方の入口。
Rue de la Banque 銀行通り側。
LE BOUGAINVILLE
ル ブーガンヴィル=ブーゲンヴィリア という名前の、
カフェらしいカフェ、とてもいい感じです😊

●翌日の夜にLE BOUGAINVILLEに入ってみました。
ヴァンショーを頼んだら、砂糖を別添えにして供されました。

ヴァンショーって、大抵甘くした状態で出てくるでしょう?
まったく甘みなしの珍しいヴァンショーで、やっぱり少し砂糖が要るなあと。

●LE BOUGAINVILLE カウンターで、
退屈しているスパニエルちゃん。
「飼い主さまは、まだしゃべっとるんかー?」
みたいな顔をしている😂

 

●そして、夜は人のおうちにおよばれに・・・

(次に続きます)

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

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■パリ記録2024-7:2日目 夜のギャルリ ヴィヴィエンヌ

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●夜20時前、人通りもまばらになった
ギャリル・ヴィヴィエンヌ。
夜はまた全く違う感じがしました。

1年ぶりに来たからわりとまめに写真を撮ったりしていますが、
歩いていても、
ここにいるわたしも、これはこれで普通。
という感じがして、何か旅行してきたとか、特別な日々という気もせず、何この普通感は?と思うのです。

あれだけ、あちこち美術館に行こうとかあれこれ見て回ろうと思っていたのに、来てしまうと、いるだけで満足して、普通にしていたので十分と思ったりする。
前回も全く同じことを言ったと思う。

で、このことを考え続けているうちに、すとんと納得できたのです、今回。

もう、パリにいることもあまりに普通で、パラレルエリーというのが、幽体離脱状態で、パリに住み着いてしまっている。赤い幽霊みたいなんだけど、わたしはパリにいつでもいる。
で、京都にいる本体エリーに、来て来てと常に言っているわけです。幽体離脱エリーは、本体エリーから長く離れるほどに弱っていく。

本体エリーも、やたらパリに行きたいと思う。行きたくて行きたくて、のどから足が出る思いがする。
幽体離脱エリーが「早く来て」と言うたびに、それを感知して、行きたくて息も絶え絶えになったりする。

で、幽体離脱エリーと本体エリーが合致すると、おたがい安心して、はーよかった😄♪みたいな感じで、ひたすら「ほっとする」のだと思う。
だからもう、そんなにめちゃくちゃにあっちこち出かけようとか、見て回ろうとか、そんな気も失せて、普通においしいものを食べて写真を撮って書店見て、食料品買ったり、普段通りのことをしていたら十分幸せなんだと思う。

・・・といった考えがふとわき起こって、もうこれしかないと納得したのです。

この感覚、他にもあったなあと思い、考えたら、ひりひりと誰かに会いたいと思う時、会えたら安心して、別に普通じゃんと思うのと似てないか?と思った。
フランス語の、普通によく言う言葉だけど、
Tu me manques
という意味が、初めて本当にわかった気がした・・・
直訳すると、
あなたがわたしに足りない。

 

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■パリ記録2024-6:2日目 オデオン、ボンマルシェ、韓国料理店

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●11月3日は日曜のブランチを
サンタンドレデザール通り(メトロはサンミッシェルが最寄り)の
Brasserie des Artsで。
以前「フィガロ」で見て覚えていたので行きました。

まあ当然だけど、日曜午前にシェフは不在で、プログラム通りのメニューをいただけました、という感じ。

オレンジジュース、ショコラショー、フルーツサラダ、フロマージュブラン、熱い料理にコルドンブルー(鶏肉)を選択。バゲットとバター。

食後にブラウニーとブルーベリーマフィン。

これで28ユーロ。

別途ペリエのブルーのボトルをひと瓶。

十分おいしかったですが、お店の料理の真価は出直さないとわからないと思いました。

●ブランチの後、そのままずっと徒歩でオデオン周辺を歩き、マルシェサンジェルマンを見て、マビヨン~セーヴルバビロンのボンマルシェまで歩きました。

写真はオデオンの交差点から、コンデ通りを見たところ。

●コンデ通りから、サンシュルピス通りを見たところ。

サンシュルピス教会が見えています。

わたしにとってはひどく懐かしい界隈で、ソルボンヌの学生時代にこのあたりを毎日歩いたので、お店は替わっていても建物じたい全く昔のままなことがわかり、古いものを生かす街、すごいよなあと思う。

●メゾンH、セーヴルバビロン店。
幸い? 日曜日でお休みでした🤣🍀
開いていても、値上がり+弱い日本円で、

もう買えませーん。

1滞在で2枚3枚とカレを買えた時代はよかった・・・

●ボンマルシェ、かわいくてたまらん😊😊😊

●ボンマルシェの書籍コーナーでわりとゆっくり本を見て、まずは料理やお菓子の本を見て、

ハードカバーの大型本が多くてこれは大変だなあと思う。

●かわいいひつじの本も見ました😊😊

●羊肉やフロマージュの話ではなく、スコットランドのウールの話です。

●ををー、Mazarine M.Pingeotさん新刊。
立ち読みしました。買わずごめん🙏
1974年生まれのマザリーヌさん。もう50歳になられるのですね。

●書籍の後はお店を見て回り、ここだけは見る、赤があれば買う~

LONGCHAMP ロンシャン好きで、人生で100個はいかないでも80個くらい買ってきたと思うけれど、今シーズン欲しい赤い色が、全くありませんでした😭

●ボンマルシェの、大好きな食品館へ移動。
1階(日本式2階)のカフェレストランには初めて入りました。

自然光が入る、広々気持ちのいい空間です。
しばし足を休めてほっとして、写真の整理をしたり。
ボンマルシェって大きすぎず、なんかかわいいよなあと思う😄

この後、翌日のおよばれに持って行くフロマージュを購入。

●セーヴルバビロンから、マドレーヌ駅経由でピラミッドへ。

メトロ、いちばん新しい14号線のピラミッド駅。ピカピカです✨️✨️

●パリに来たら、メラメラとアジア料理を食べたいと思います。

Rue Saint-Augustin サントギュスタン通りの、Dochilak という韓国料理店で、BIBIMBAP。牛肉、豚肉とキムチ、鶏肉、魚介、豆腐・・・と選択肢があり、これは鶏肉です。しっかり甘辛く味がつけられていました。
前菜に豆腐とスープ(=わかめ味噌汁、美味)がついて、よかったです。

 

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■パリ記録2024-5:1日目、オペラ界隈~ピノーコレクション~鴨コン

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●わりとスタバが好きなわたし、
ゴージャスなカプシーヌ店へ。

以前一度来て、仰天したのです。
しかし今回は土曜の午後、激混みで行列そして席なし😑😑

写真だけ撮らせてもらっておいとましてきました。
●スターバックス、フランスの料金はこんなです。

●ギャルリ ラファイエットへ。

この眺め本当に好き。Google Pixelの広角レンズすばらしい✨️

●ギャルリ ラファイエットの食品館へ。
値上がりしとるがな😑😑

●これほんとーにおいしいのです。
Bonne Mamanのショコラのビスキュイ。
●これも眺めました。ジアンの、手描きのこのシリーズ、ブルーが本当にきれいです。

1年前はカップ&ソーサーを眺め、しかしマグの方が結局日常で使うなあと思う。

よい国から来たわたし😊
を確認するオペラの UNIQLO 表敬訪問😂

●散文的だったパサージュ ショワズルが、随分お店が増えて、素敵になっていました。

お約束のように、自家焙煎の今ふうカフェもありました。
歩いて楽しい😊🌿

●La Bourse de Commerce、
ピノーコレクション、訪問2回目です。
泉ちゃん=Fily 大島泉ちゃんに無料券をもらえるという激しくラッキーなことで出かけました😂

イタリアのArte Povera展だったのだけど、大半の作品には興味が持てず(ごめん😂)
しかし、強烈なひとりの作家の作品に度肝を抜かれました。
ALIGHIERO BOETTIさんという方。
普通ではないの( ̄○ ̄;)
この方のいくつかの刺繍や絵?を見られて、本当に価値がありました。
もう一生忘れんわ😂😂
泉ちゃんありがとう😄

@izumifilyoshima

●ピノーコレクションの後、
大衆食堂よりは少し高級か?な風情の、感じのいいビストロをアパルトマン近くに見つけたので行ってみた…ポワローヴィネグレットに、鴨コンフィと注文して、そこそこおいしくて、料理はまずはOKだったのだけど、ひとりのお姉さんのサーヴィスがあまりに雑でぞんざいで、もしかして人種差別されている?と一瞬思ったのだけど、見ていたら誰にでもまんべんなく雑なようで😂😂こういうお姉さんなのだと思った…けれど、あんな仕事でいいのか😂?
優しいお兄さんと、感じのいい別のお姉さんがいたので結果的にはちゃんとコミュニケーションできたんだけど、困った人ってどこにでもいるんだなあと思ったディネでした😄
でも鴨コンを食べられて満足。

●アパルトマン近くの花屋さん素敵でした。昼間にまた行ってみましょう✨

・・・翌日お昼間に行ってみました。ガラスの映り込みがひどくて、写真は諦めました😂😂
夜の方がきれいに撮れるとわかったのでした。

レストラン KEI さんの並びにある、SEBASTIEN MENGOZZI さんでした。

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■パリ記録2024-4:1日目、モントルグイユ通り、ジェフリー カーニュ

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●レアールからジュール通りを抜けて、モントルグイユ Montorgueil 通りに来ました。

●このかたつむりの看板を見たら、モントルグイユ通りに来たー♪ の気持ちになります。
入ったことないけれど。

●ごくカジュアルな花屋さん。
チューリップもあれば、けいとうもあって、へーと思います。

●une tige=1本 ですね。菊1本4ユーロ。

●ジェフリー カーニュさんへ。
1年前に食べ損ねたものを、今回は
初日にゲットしに来ました😂😂

●LE PARISIENというサンドイッチは、Shabbat(安息日)の、口当たり柔らかなねじりパンが使われており、

●中はこんな。ハムは重なっていてたっぷり、エメンタールチーズにパセリ入りバター、ピクルス。
食べ応えがありました。おいしかった☆☆☆

●そして、これを食べたかったのです。
ジェフリー カーニュさんのクロワッサン🥐サクサク加減ものび~と中が柔らかなのも理想的で、ほんとーにおいしかったです。
気が済んだ😍

ちなみに昨年の記録はこれ

JEFFREY CAGNES ジェフリー カーニュ」さん、また伺います。

Jeffrey cagnes paris 2ème

73 Rue montorgueil – 75002 – PARIS

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■パリ記録2024-3:1日目、ギャルリ ヴェロドダ→ジュール通り

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日出かけたパリの記録です。

インスタグラムに上げたものに、載せきれなかった写真を足して補います。こちらではURLも貼り込めます。

ただもう、記録しておきたい性分なので、しばしパリの話ばかりになりますがお付き合いください。

●11月1日夜に到着して、ひと晩眠って起きた朝です。パリにいるんだ〜と思った朝。
初めて、パリ1区で8泊のアパルトマン暮らし。Herold通りに面していて、外に出たらすぐにルーヴル通り。

●La Bourse de Commerce(旧商品取引所)。
Pinault Collection ピノーコレクションも目の前です。

●用もないけれどここを歩きたくて、
まだ閑散としている、ギャルリ ヴェロドダ。

●まだどこも開店していない朝の時間帯ですが、
こうして通り抜けて歩けること、素敵でうれしい😊✨✨

●「クリスチャン ルブタン」の靴、
すごくない?😂😂

●ギャルリ ヴェロドダを出たところにある、普通のカフェで、朝食セットではなく、いきなりグラティネ。オニオングラタンスープです。

●とろとろ溶けチーズたまらん😂
カフェクレーム=カフェオレと、グラティネ。わたしは自由で、好き勝手できて幸せ✨
このあと、クロワッサンを目指して歩きます。

●レアール方面へ向かい、ジュール通りを通って行きます。
La droguerie に寄らずにいられただろうか?
(いいやいられはしなかった😂)

●ラ ドログリー店内、手芸材料の天国、楽し過ぎる😄
忘れかえっていたけれど、だいぶ昔(10代の頃)、わたしはいろいろ手作りするのが好きだったのです。

●ジュール通りと言えば、アニエスベー 発祥の地でしょう。
ちょっと寄りますよ😊

●あんまり寒いから、そして好きな赤だったから、左のニット買おうかと思ったんだけど、525ユーロだとよ😱😱😱
今の換算だと9万円近く。
ごめんありがとうと言って出てきました😂😂

●ジュール通りから、モントルグイユ方面へ。

モントルグイユ通りの前に・・・
サントゥスタシュ教会の中にひと時入って、ステンドグラスを眺めたのでした。

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■「ごだん 宮ざわ」2024年11月11日

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月の「ごだん 宮ざわ」さんに向かったエリーでございます。

●食前酒に「八海山」雪室貯蔵3年のものをひと口いただきお料理スタートです。

先付に、こっぺ蟹です。

●ものすごくうれしかったこっぺ蟹。身も内子も外子も味わえて満足。

きゅうり、安比高原の焼き舞茸、甘酢あん、赤芽紫蘇。

●くえのお椀。くえ葛たたき。きくらげ、上に四方竹。

●やいとかつお、もうれつにおいしかったです。

酢と油をスプレーしてから皮目を炭で炙ったということ。

にんにく醤油あん。2色のねぎ。からし。

●焼き胡麻豆腐は、なんと初めて、帆立の胡麻豆腐でした。帆立の香り豊かな胡麻豆腐に、香茸のあん。わさび。

初の動物性の胡麻豆腐。意表を突かれました。ものすごくおいしかった。

●とろさわら。塩をして、菜種油と酢をかけて焼いたもの。焼きクレソン、やいとかつおで使ったねぎの芯を刻んで混ぜ込んだ金山寺味噌。魚だしあん。上から自家製ノーブルな七味✨️

●東洋賢士さんが打つ、東洋一の蕎麦が来ましたー✨️✨️
焼き茄子、茗荷、細くさいた松茸、生姜。

おだしは、あご、めじか、たもぎ茸など、5種類のきのこから取ったもの。

●赤貝に甘酢漬けにした蕪、もって菊、甘酢あん。防風。

●甘鯛の蓮蒸し。わさび。

●お漬物コレクション来ましたー✨️

*****************
●椎茸と炊いた昆布

●ごぼうの味噌漬け

●赤大根の酢漬け
●蕪菜のわさび漬け
●蕪のぬか漬け

*****************

●そして、炊きたて白ご飯(「きらみずき」)が、煮えばな状態から供され、2膳目、3膳目とすすめていただきました。

この世でこんなにおいしい白ご飯あるかと。これ仏さまお供えサイズですが、2膳目です。

粒味噌ちりめんと、味噌汁も添えられました。

●食後の甘味は、

・麹甘酒かんに、ざくろのゼリー。上に粒粒のざくろとシャインマスカット。

●蕎麦まんじゅう、中はこしあん。

●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

 

 

●東洋賢士さんが、昨年10月から「じき 宮ざわ」さん、今年4月から「ごだん 宮ざわ」さんのカウンターに立たれるようになってから、

わたしは28回目の訪問でした。

●お花いけはこんなでした。

ちなみに前回のコースはこんなでした

ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。

 

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■ りすのろ11月10日:フランスのバター、青森のりんご

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに出かけた記録です。

11月10日(日)「リストランテ 野呂」訪問 335回目。20時30分過ぎ~。

やっぱりおいしいわー😊☆☆☆

●フランスから帰ったら必ず持って行くものがあって、おみやげのつもりなんだけど、結局それを使って料理してくれるものを、嬉々として味わって帰るのでした😂😂

●持って行ったのは、
バターです😊

「のろっち、白菜ある?」
と聞こうとして、
「のろっち、はく・・・」
まで言ったところで、
すでに火にかかっていた白菜をプレゼンされました😂😂
大好きなエチュヴェ、白菜とバターだけで、
こんなに旨いかと感涙。
どうもありがとう🙏

●そして、りんごです。
青森のりんごで「北斗」という稀少なものを、大量に仕入れたらしいです。

こうして、故郷の青森の名産品を引き立てるのです。
これを、熱々の料理にして出してくれました。

●青森りんご「北斗」の、熱いスープです。
スープじたいでおいしいのだけど、
バターが香りと塩気を添えて、ひどく旨いです(*_*)

●青森りんご「北斗」の、
バター煮。
いやもう、とろとろになったりんごじたいのおいしさに、バターの風味と塩気で旨いったらないです😭😭

●翔ちゃん、田中 翔さんによるキッシュです。

ズッキーニとベーコンのキッシュ。
ソースが、トマトとオレンジ入りの、オランデーズ。これ斬新でした。
おいしかった~~😍

●パスタはカサレッチェ。
パスタはのろっち=店主の野呂和美さんです。
いわし、ういきょう、松の実、レーズン。自家薬籠中😂トマトソース✨️

間違いない組み合わせでした。

りすのろやっぱり楽しいおいしい\(^o^)/
リストランテというにはあまりにもカジュアルな雰囲気ですが、間違いなくくつろげます😂😂
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リストランテ 野呂
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

17:30~20:30LO、22:00閉店
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店

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■パリ記録2024-2:帰国しました。

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー帰国しています。

インスタグラムでパリのあれこれをアップしつつの8泊、中7日の日々でした。

アップした写真は全部で88枚。

いずれこちらにも貼り付けます。

●帰りの飛行機。これに乗って帰ってきました。

●いつもの、パリ-関空、AF 292便です。

定刻通りということ。

と言っていても、まあ大抵搭乗も出発も、予告された時間より後ろにずれるものですが、

それでも20分遅れくらいで搭乗できて、30分遅れくらいで離陸してくれましたから、本当にありがたいことです。

一度、2019年コロナ前の年に最後に出かけた時に、24時間の遅延となって本当に困ったことがあるので、

それ以来、「飛んでくれたらありがたい🙏」と思うようになりました。

●行きは、買っていたプレミアムエコノミーから、30時間前のチェックインで空きのビジネス席にアップグレード。

それが、以前は4万円台だったのに、今回8万9千円少ししました。2倍以上の値上がり。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●それでも、あっただけよかった。帰りはアップグレードしようにもビジネスは満席で、空港のチェックインカウンターで荷物を預けがてら、まだ諦めきれず、「万が一、ビジネス1席空きがないでしょうか?」と尋ねてみたものの、本当になかったです。なのでプレエコのままで帰ってきました。おかげで8万9千円、つまりほぼ9万円は、助かったのですが😂

でも帰りは12時間で、行きの14時間よりは楽ちんでした。

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●今回は大きなトラブルもなく、体調も普段通りの状態を保ったまま、ひたすらよく歩いて、まずは気が済んだパリ行きでした。

寒かったけれど、寒すぎることはなく、街歩きをするにはほどよいくらいででした。毎日1万~2万歩歩きました。

●パリにいても、特別に旅行をしてきた感じはなく、いることが普通な感じに満ちていて、きのうまでもここにいたかのような気分。何この普通感は?と思い続けました。

なぜなのか滞在中に考えたことを(インスタに上げたことを)、追々、貼り付けアップしていきます。

とにかくまた行くしかありません。そういう結論です。

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

今回の計算:1ユーロ 172.5円(クレジットカードでの換算レート)

今回の記録は  ★2024年11月 paris パリ でひとまとまりになっています。

今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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■パリ記録2024-1:1年ぶりにパリに来ました。

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

行ってくる
行けば気が済む
里帰り 🇫🇷

・・・とInstagramにアップして、

11月1日、いつものAF291で関空→パリ。

同日夜19時前に着きました😄♪

21時半前には、アパルトマンに入れて、予定通りのいい感じです。

 

Instagramでまずは写真を上げていきます。

パリ好きの方はご覧ください🙏

 

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今回の日程:2024年11月1日~11月10日(中7日)

今回の計算:1ユーロ 172.5円(クレジットカードでの換算レート)

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2013年からのパリの記録:時々パリ
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