■ アマン京都「鷹庵」クラブエリー第3金曜 7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●7月15日(金)クラブエリー第3金曜はアマン京都「鷹庵」さんにお世話になりました。しっとり木々が美しくて、明らかに街なかより空気も澄んでいて、訪れただけで気分がよくなりました。
旬の食材たっぷりで美味の連続のコース、本当によかった\(^o^)/\(^o^)/
髙木慎一朗さん、吉瀧修治さん、三田紘司さん、石井直毅さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。
クラブエリーの皆さんもありがとうー\(^o^)/

 

●髙木慎一朗さん、吉瀧修治さん、ありがとうございました<(_ _)>

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●石井直毅さん、ここに写っていないけれど三田紘司さん、そしてスタッフの皆さんに御礼申し上げます。

●帰途です。

木々の中を歩くのがこんなに気持ちよいものかと、筋金入り街なか暮らし好きのわたしでもしみじみ思いました。

一歩一歩幸せな気分になれました\(^o^)/

●アマン京都さんを出て、ROKU KYOTOさんの中を通らせていただき(ありがとうございます+ごめん(^o^))、鷹峯街道からタクシーで北大路駅へ。

●北大路ビブレはイオンモールとなっていたのでした。

広くきれいになった無印良品視察に寄りましたよっと\(^o^)/\(^o^)/

わたしは「愛は飾らない」「訳あって安い」の頃からの無印愛好者です。

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■ アマン京都「鷹庵」クラブエリー第2木曜 12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●12月9日(第2木)、クラブエリーの高級路線、以前の朝日カルチャーセンター「関谷江里の京都美味探訪」をそのまま受け継いだクラブエリー第2木曜で、
アマン京都 「「鷹庵(たかあん)」さんへ。

●この写真だけでは、アマン京都さんの広大さを全く伝えられないと思うのですが、

鷹峯は空気が澄んでいて、ひろびろ~とした敷地を誇るアマンさんでひととき別世界の気分を味わいました。

●カウンターとテーブルにお邪魔して、冬の美味をたっぷりいただきました。
粕汁やら鰤やら蟹身たっぷりのご飯やら、本当に本当においしかったです。

アマン京都 「鷹庵」さん本当によかった\(^o^)/
石井直毅さんありがとうー<(_ _)>
料理長の三田紘司さん、皆さん、
ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
クラブエリー参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>

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関谷江里

■ アマン京都「鷹庵」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

2021年5月18日(火)アマン京都 「鷹庵」 さんにお世話になりました。

●京都の北西へ。緑が広がって目に染み入るようで、別世界と思います。

●平井牛を織り込んだコースをしていただきました。

●紙がくしゃっとなっちゃってごめんなさいですが、

総料理長・髙木慎一朗さんのサイン入りのメニューです。

●よくしていただきました<(_ _)>

左から、料理長の三田紘司さん、マネージャーの石井直毅さん、総料理長の髙木慎一朗さんです。

一瞬マスクをはずしていただいています。

●この方は、、? なじぇここに?(^o^)(^o^)

前にお目にかかったのはこちらでした(^o^)

これも撮影の瞬間マスクをはずしていただきました。

アマン京都 さんまた伺います(^o^)/

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■ アマン京都「鷹庵」の、京丹波平井牛コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、アマン京都 さんですてきな牛肉コースをいただいたエリーでございます。

●日本料理「鷹庵」(たかあん)外観です。2万4千平方メートル、 自然林を有する山を含めると東京ドーム6.8個分という広大なアマン京都敷地内の、エントランスから最も近い場所にある日本料理店です。

●ここ「鷹庵」は、鷹峯、琳派の創始者として名高い本阿弥光悦ゆかりの地で創業されました。

(以下、プレスリリースより、)

食材、器、美術品との出会いを尊びながら、次世代につながる新しい日本料理の美学を世界に発信していきます。

とのこと。テーマはずばり琳派でした。そのことは訪れてみてすぐにわかったのでした。

●内観はこんな。11メートルの一枚板のカウンター11席に、テーブル24席です。

●今回わたしを招いてくださったのはこの方、石井直毅さんです。一瞬マスクをはずしていただいています。

京都ヨドバシにあった、「ブノワ」さんの「コテ・ビストロ」の時代からお世話になっていて、その後ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さん、 ザ・サウザンド キョウトさんの和食やレストランでとすでに10年以上になります。直毅さんは今年の1月1日付けでアマン京都に移られ、現在「鷹庵」マネージャーでいらっしゃいます。

●こちらは「鷹庵」料理長の三田紘司さん。

●そして総料理長は、金沢の名料亭「銭屋」さん二代目にして、日本料理の普及と発展を目指して世界的に活躍していらっしゃる高木慎一朗さんです。月に2~3回京都にいらっしゃるタイミングに合わせて、今回伺ったのです。

●この位置皿というか、屏風状に置かれたオブジェのようにも見える器に目を奪われました。

琳派の意匠を現代的に表現する中村卓夫さん作のものと教えていただきました。

●以下、3月1日から始まった、京丹波平井牛コース 30000円(税サ別、要予約)です。

名高い平井牛、京都でも名店が競って使う平井牛で構成した、贅沢感のあるコースでした。
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●先付 平井牛もも棒造り 白三つ葉、スプラウト みぞれ酢
●煮物 平井牛すじ沢煮(鴨頭葱、露生姜、唐辛子)
●造里替 平井牛もも昆布〆 千枚漬け 防風、雲丹、むらめ 生姜 醤油
●箸休 蕪蒸
●強肴 炙り寿司(かいのみ)染めおろし 針葱 刷け醤油 酢取生姜
●進肴 たん旨煮 大根 べっこうあん いんげん豆 生姜
●焼物 平井牛炭火焼き(フィレ、ざぶとん)焼き蕪、穂紫蘇、ミックスハーブ、梅山葵、ちり酢、山椒オリーヴオイル、染めおろし
●酢物 レタス、玉葱、人参、あられ、うまだし
●御飯 すき焼き風焚合(豆腐、ロース、九条葱)黄身おろし
白御飯、汁、香の物
●御替わり そぼろご飯(大葉、胡麻、海苔)
●果物 時季のもの (今回は上賀茂のいちご、「あきひめ」)

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●先付 平井牛もも棒造り 白三つ葉、スプラウト みぞれ酢
ひと皿めから、絶妙に火の入った平井牛をきゅうり入りのみぞれ酢でさわやか~に味わって、旨旨旨旨・・・と感じ入ります。

●美麗な輪島塗のお椀が登場、

●煮物 平井牛すじ沢煮(鴨頭葱、露生姜、唐辛子)

お椀も、おだしに平井肉の旨味が染み出して、実に美味でした。(*_*)(*_*)

●造里替 平井牛もも昆布〆 千枚漬け 防風、雲丹、むらめ 生姜 醤油

●昆布〆にした平井牛を、昆布で風味付けされた千枚漬、昆布を食べて育つ雲丹と共に味わうという贅沢な一品。

旨くないはずがないずるい組み合わせです\(^o^)/\(^o^)/

●箸休 蕪蒸

ごくシンプルに、かぶらだけのかぶら蒸しでした。ほわほわとくずれて、あんは熱々で、ああもう幸せ。

●強肴 炙り寿司(かいのみ)染めおろし 針葱 刷け醤油 酢取生姜
なんと、初めに位置皿的に使われていたこの器に、お寿司がのってきました。

華麗な演出です。お寿司はもちろん圧倒的においしいし、器は見惚れる美しさだし。

●絵がわりでこんなのもありました。これこそ尾形光琳のかきつばた図屏風の一部ですよね。

●進肴 たん旨煮 大根 べっこうあん いんげん豆 生姜

熱々の焚き物がきてまた温まって幸せになります。たんにも大根にも味が染み込んでいて旨旨。

●次は焼き物で、

焼物 平井牛炭火焼き(フィレ、ざぶとん)焼き蕪、穂紫蘇、ミックスハーブ、梅山葵、ちり酢、山椒オリーヴオイル、染めおろし

●平井牛と共に梅干しを焼いたものも添えられてきました。

●山椒オリーヴ・オイルが鮮烈でした。目覚ましい香味が牛肉を引き立てて、これよかった\(^o^)/☆☆☆ 

●酢物 レタス、玉葱、人参、あられ、うまだし

おそばでも食べるみたいに、細切りにされた野菜をいただくのです。とても粋でした。

酢の効いたおだしでしたが、酸味はほどよく本当に美味、全飲みいたしました<(_ _)>

●総料理長・高木慎一朗さんが御飯のお世話までしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

●はいどうぞと、

●白ご飯をプレゼンしてくださいました。

●御飯 すき焼き風焚合(豆腐、ロース、九条葱)黄身おろし 白御飯、汁、香の物

白ご飯だけで圧倒的においしいのに、

●ご飯に添えられたすき焼き風焚合もまた、ほんとーーにおいしかったです。肉の柔らかでジューシーなこと、これ一生食べ続けたいと思いました。

●さらにもう一膳、ご飯をいただけるようで・・・

●御替わり そぼろご飯(大葉、胡麻、海苔)

おかわりとして、こんなすてきなご飯が供されました。肉の味を生かすごく薄味のそぼろがとてもよかったです。

●果物 時季のもの (今回は上賀茂のいちご、「あきひめ」)

シンプルにいちご、うれしかったです。

すべてかんぺきなコースでした。ほんとよかったです(^o^)☆☆☆

●高木慎一朗さん、三田紘司さん、ありがとうございました。(一瞬マスクをはずしていただいています。)

お料理も器もすてきな、感動深いコースでした。お話たくさん伺えたこともよかったです。

●石井直毅さんありがとう(^o^)/ そして帰りぎわ、こちらもザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さんでお世話になった佐々木大輔さんにも会えてよかったです(^o^)
一瞬マスクをはずしていただいています。

皆さんによくしていただきました。御礼申し上げます<(_ _)>

●今回わたしがいただいた、京丹波平井牛コース(30000円、税サ別)の他、通常メニューとしてお昼15000円、夜30000円(いずれも税サ別)があります。予約してお出かけください。

クラブエリーもお願いしてきました。皆さんどうぞ楽しみに(^o^)

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アマン京都

日本料理「鷹庵」(たかあん)

電話 075-496-1335

京都市北区大北山鷲峯町1番

昼夜営業

カウンター11席、テーブル24席

2019年11月1日開店

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■ アマン京都「ザ・リビング・パビリオン」

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいホテルができたなら、すぐにレストランを訪れたいと思うエリーでございます。

11月2日(土)午後、11月1日に鷹ケ峯にオープンしたばかりの アマン京都 へ。
噂には聞いていましたが、まず驚くのはスケールが違うということ。ひろびーーーろ、敷地は「山ごと」だそうで、東京ドーム6つ分とか伺いました・・・そう言われてもよくわからない・・・いずれにしても他のどことも較べられない広さとスケールの大きさで、度肝を抜かれる思いでした。

頭の中に浮かぶ言葉は、広大、ゆったり、豊か、贅沢、自由、天井なし・・・度はずれてすごかったです。

●総門を入ってからも、玄関にたどり着くまでだいぶ距離がありました。

すでに宿泊のお客さまが客室の半分以上入っているということでした。

●散歩道であり、それぞれのヴィラへの道だそうです。見渡す限りという感じでした。

わたしはもっぱらお料理をいただくために訪問、オールデイダイニング「ザ・リビング・パビリオン」でコースをいただいてきました。

●窓の外には森が広がっています。

15000円でコースをいただきました。

総料理長は鳥居健太郎さんという方です。さまざまな国で経験を積んで来られたということ。すらりとすてきな方でした。

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●すじあら(沖縄)のカルパッチョ 中にトマト。柚子の香り、からすみ

●黄色と赤のビーツのサラダ
フレッシュチーズ、丹波栗、ナッツ(胡桃、アーモンド、ピスタチオなど)
バルサミコソース
●雲丹と蟹のタリオリーニ ねぎ、大原のせり
●鴨のロースト 九条ねぎ、黒いのはきのこのパウダー
赤ワインソース
●巨峰のソルベ、シャンパーニュの泡
●丹波栗のモンブラン いちばん下に発酵バターを使ったフィナンシエ、シャンティは大納言入り。添えてあるのが黒豆、ヘーゼルナッツ。カシスのソルベ。

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●高級魚、すじあらの前菜で始まりました。

●彩り美しいサラダ、2色のビーツを主に使って、栗やナッツをいい按配で合わせてありました。

とても粋なお皿でした。

●雲丹と蟹のタリオリーニです。

●蟹の身たっぷりでこれだけでも美味なところに雲丹のおいしさを合わせて、旨さ2倍のパスタでした。

●メインは鴨があると聞けばもちろん鴨料理を選択。

お皿はたて位置に供されました。

別添えで赤ワインソースが供されたので、それをかけもっていただきました。

●寄るとこんなね。これおいしかったです\(^o^)/

●アヴァンデセールに、巨峰です。巨峰ソルベ、巨峰スライスしたの。シャンパーニュの泡。おしゃれなひと皿でした。

●デセールは丹波栗のモンブランです。

●シャンティに大納言入り。

黒豆も添えられて、栗の風味と豆のおいしさを楽しめました。

●窓の外はこんな。紅葉が始まったところという感じ。一帯がマッカに、きれいになるのだろうなあ~\(^o^)/

●食後の飲み物はアンフュージョンを選択。カモミールです。

●小菓子も添えられて、最後まで楽しみました。

粋なお料理でした。

●メニューを見せていただくと、オールデイダイニングですから、宿泊客向けの、カレーやお茶漬けやハンバーガーなどごく気軽なメニューも用意されていました。

●天井高くてゆーったり。

●すぐ外にこんなスペースもありました。ひたすら爽やかで気持ちいい・・・帰る頃には冷え込んできて、秋深いなと思わせました。

●トレッキングというの? 山道を楽しめるようになっていました。

●和食コーナーも見せていただいてきました。カウンター席と、

●テーブル席と。

 アマン京都 さん、また伺います。
クラブエリーの皆さんどうぞ楽しみに(^o^)/

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