■「圓融菴 小林」2024年2月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

圓融菴 小林」(えんゆうあん こばやし)さんで、2月のお料理と天ぷらのコースを堪能いたしました。

●迎えてくださったのは店主の小林紀之さん。

2021年7月に開店されましたから、あと数か月で丸3年。

開店されてから、ゆったり楽しんでお仕事をされている様子がカウンターのこちら側にも伝わってきて、わたしたちも幸せな気分になります。

お玄関先の南天もきれいでした。

クラブエリーのためにお昼営業をしていただき、ありがとうございました<(_ _)>

●自然光でお庭を望める時間帯に伺えて、すてきです(^o^)
お庭の風情を楽しみつつ、お料理をいただきました。

●まずは素材プレゼンです。美しく準備がされていて、ああ今日もおいしいものをいただけるなあと思います(^o^)♪

●お料理スタートです。
お料理は5品で、まずは胡麻豆腐から。

●ひらめのお造り

●ふぐ てっぴ/生麩と椎茸、菊菜の白和え、松の実

●牡蠣の粕汁

●焼きもろこ

子持ちサイズ。

●天ぷらの用意がされます。

天ぷらは、以下のようにいただきました。

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●車海老
●アスパラガス
●ばちこ
●オニオンヌーボー
●雲丹海苔
●ふきのとう
●はりいか
●くわい
●帆立
●太刀魚
●鳴門金時

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●天ぷらの写真は抜粋で、

車海老

●春の到来を感じさせるアスパラガス

●オニオンヌーボー

●名物、ばちこに続いて、雲丹+海苔もお出しくださいました。

●慈姑。くわいです。すりおろしてまとめたものと、芽の部分と。

●甘みたっぷりだった鳴門金時。

●締めご飯は、のどぐろの天ばら。塩気ほどよく、ごく細く刻まれた大葉の香りがふんわり心地よく、細かく切られたのどぐろの天ぷらの旨味もたまらず・・・一気にいただいたご飯でした。

●いちご(さがほのか)とオレンジ(せとか)をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

●奥には「鍵善良房」さんの本店が見えます。くずきりを食後にいただきにここからひょいと伺う・・・わけにはいきませんが、祇園らしい風情たっぷり、気持ちも満たされて幸せになれました。

おいしいものは魂に響きます。美味は人生を救います。

圓融菴 小林」 小林紀之さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました<(_ _)>

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■「圓融菴 小林」クラブエリー2023年9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの記録です。

遅れ遅れのアップでごめんなさいですが、先月9月の最終週に伺った、祇園の「圓融菴 小林」さんです。

●9月27日お昼、クラブエリー8名でお邪魔しました。
店主の小林紀之さん、ありがとうございました。
充実の献立で、本当によくしていただきました<(_ _)>
おかげで皆さんに喜んでいただけました。
●天ぷらの前のお料理が、毎回しみじみすばらしくて、
今回も天ぷらの前に4品と、そして鱧しゃぶを出していただきました。
まずはいちじくの胡麻ソースでスタートしました。
●鯛のお造り
●子持ち鮎の塩焼きと、松茸のおひたし
●にしん茄子
●そしてひとり1鍋で、鱧しゃぶをいただきました。
●以前に窓際で撮った写真を出します。こんな感じですね(^o^)
●そして天ぷらとなり、いつもの通り、海老から始まります。
●今回はめごちなどもいただきました。
今回の天ぷらは、
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海老
銀杏
ばちこ

生麩
雲丹と海苔
めごち
とうもろこし
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これを絶妙な揚げ加減で熱々をいただきました。
●今回の〆ご飯は雑炊\(^o^)/いつもの天茶や天ばらとまた違う感動。身にしみるおいしさでした<(_ _)>
●食後に、梨、シャインマスカット、ピオーネ。
ものすごく上質なフルーツを揃えていただきました<(_ _)>
●小林紀之さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました<(_ _)>
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
その場で次回が決まり、予定の合わない方1名を除いて全員がお申し込みになりました。
どれほど満足されたかの何よりの証明\(^o^)/\(^o^)/
クラブエリーをやっていてよかったー\(^o^)/と改めて喜んだのでした。
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圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
日曜、月曜休み
電話 075-746-7602
2021年7月15日開店
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●以下写真はコースから抜粋で、

 

■「圓融菴 小林」後編 夏の天ぷら

■ 全国100万人の読者の皆さま、「圓融菴 小林」さんのコースで、前編の鱧しゃぶの後に続いた天ぷらは、こんな感じでした。

●海老
いつも海老でスタートします。
●三度豆
●定番、ばちこ
●れんこん
●定番、海苔包みの雲丹
●生麩
●賀茂茄子
中は熱々とろとろ水分たっぷりでした。あまりに美味。
●トマト
この絶妙な薄さの衣を見て(*_*)(*_*)
●鮎
この端正な姿よ。パリパリで、理想的な食感。
●とうもろこしかき揚げ
これもまたたまらない季節の美味でした(T_T)
●天ばらと天茶の選択があり、煎茶でいただく天茶。
おだしで味わう天茶という選択肢もありました。
食べても食べても減らないほど海老の天ぷらがのせられていました。
最後まで圧倒的な幸せに包まれました。
●パイナップル、桃、ぶどう。
桃とぶどうの、最高のおいしさはまだ予測がつくとして、パイナップルの方は驚きの香味・・・楽園にいるのかわたし?と思った、甘みと口あたりでした。
 
●すべてが理想的においしいと思いつついただきました。
小林紀之さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました<(_ _)>
「圓融菴 小林」さん、また伺います<(_ _)>
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圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
日曜、月曜休み
電話 075-746-7602
2021年7月15日開店
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■「圓融菴 小林」前編 夏のにしん茄子、鱧しゃぶ

■ 全国100万人の読者の皆さま、祇園の「圓融菴 小林」さんで、夏の美味を堪能したエリーでございます。

●店主の小林紀之さん、優しい方です。いつも本物の良さを教えてくださいます。
週なかば、夏のお料理をいただきに、うきうきと出かけました。

●今回のハイライトはこれです。このお店を開かれてから初の、鱧しゃぶ\(^o^)/

記録をたどると、小林さんの鱧しゃぶは、以前のお店で2019年秋にいただいて以来のことで、それはもうものすごく楽しみに伺いました。

では以下順番にいきます。

●まずはこの美しい素材プレゼンで迎えていただきました。

よき素材が、魔法がかかって最高の味になるのだなあと。

●美しさに目が釘付け。海老も鮎も、きすもばちこもつやつやでおいしそうです。

●すっきりしたセッティング、シンプルですてきです。
ひと皿めは夏らしく、うざくで始まりました。

●わたしはうなぎはいただかないのだけれど、写真はきれいでしょ😂😂

●お造りは1種類、あまてかれいです。この口当たりと上品な甘み、たまらなーい(^o^)

●せっかくだから、なめるだけでもお酒をいただこうと思います。

特にこのお猪口を所望しました。限りなくきれいな青です。

●おまかせで出していただいた日本酒は田酒でした。

●いとも優美に洗練された、料理屋さんならではのにしん茄子。

これ本当においしいと思います。

●茄子には美しく包丁が入れられていて味がよーくしみて、にしんの旨味と絶妙な調和です。木の芽と山椒が鮮烈な香りで味わいを引き立てます。

夏の名物、繰り返しいただきたい一品です。

●そして待望の鱧しゃぶです。ひとりずつこうしてお鍋がセットされ、おだしが張られます。
熱源は炭火です。

●鱧と松茸と湯葉。

この器がまたよいなあとしみじみ。

●鱧を投入します。ほんのしばしおだしに浸します。

●おだしに浸して(1分足らずくらい)、花のように開いたら、

●ぽん酢と大根おろし、ねぎに、一味をかけたものにつけて味わいます。

鱧は優美に柔らか、ほんのりじんわりした甘みと旨みが口いっぱいに広がって、旨いったらなかったです。ほんとーにおいしかった(T_T)(T_T)

天国かここは?と思いました。

●しかしこれはまだ前半、お料理の部門なのでした。この後、天ぷらをいただくのです。

 

後編に続きます

 

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■「いまから なかじん」2023年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、「いまから なかじん」さんに、味のわかる方をお連れしたエリーでございます。

「激しく緊張する(*_*)(*_*)」と店主さんはおっしゃっていましたが、いつも通りにしてくださればよいのです(^o^)
先日もクラブエリーでお世話になったところですが、季節はうつろい食材は変わり、今回もものすごくよかったですー(^o^)/

●オリジナル「今からソース」も購入。やみつきウスターソースです。
ウエブサイトからも購入可能です)
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さて、「いまから なかじん」さんのおまかせ料理。
以下コースから抜粋写真ですが

●先付(じゅんさい素麺)に続いて、夏野菜のテリーヌで始まりました。
●中に焼きとうもろこしを詰めた、鷹ケ峯とうがらしの天ぷら、雲丹塩で。
●鮎の竜田揚げ、たでソース、うるかソースと。
この後、季節のフルーツをのせた定番サラダ。今回はすももと、ブルーベリー。
●独自の骨切りで、丸まらず、ぺたんと平らに仕上がる鱧フライ。
●プレミアム信州牛のローストビーフ。
この後に天草の天然の車海老フライ。
●締めに冷やし中華。自家製ハム、だし巻き。甘酢漬けにしたトマト、きゅうり、新生姜。
感動深し😭😭😭
●選べるデザートであん抜き白玉抜きのあんみつ。笑。寒天が食べたかったわけ。
一杯だてのカフェ(豆は「カフェ・ヴェルディ」さん)もいただきました。
コロンビア、エチオピア、ブラジル、1:1:1の、なかじんさん用スペシャルブレンド。
何もかも、かんぺきのぺき子ちゃんに美味でした。

おいしかったおいしかったおいしかった😭😭😭
いまから なかじん」中村一臣さん、薫さん、ありがとうございました。

一緒にいただいた方にも御礼申し上げます<(_ _)>

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■「いまから なかじん」クラブエリー2023年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー無限ループの1軒、「いまから なかじん」さんでのクラブエリーの記録でございます。

●しんそこおいしかった、すばらしかった、
クラブエリー@「いまから なかじん」さん。何もかも全部、かんぺきなおいしさでした。
きれいだった夏野菜のテリーヌ、
和歌山のけんけん鰹の藁焼きは塩加減も絶妙、旨味たっぷりで風味絶佳、
自家製ヴァイスヴルストはレモンが香り立ちました。中にパセリ入り。豚肉は「贅豚」という名前もリュクスな豚を使用。
鱧フライは、淡路島の鱧を、骨切りをした上に皮目の方からも包丁を入れて、今までにない食感を楽しませてくださいました。
葉っぱの1枚1枚までかんぺきな野菜サラダ、紫蘇の葉ドレッシングが香りよく、さくらんぼやれんこんチップがうれしい。
うちやま農園グリーンアスパラガスは、柔らかさと風味豊かさでこの上なく上品な味わいでした。天ぷらがまた軽やかでかんぺきでした。
プレミアム信州牛ローストビーフは、、もう歯が要らん柔らかさ。しっとりいたわられるような食感と品のよい風味、何これと驚くほどのおいしさでした。
まだ続く美味の連続で、和歌山の天然足赤海老フライ、こんなおいしい海老フライあるかー?と瞠目の思い。
そして最後に、自家製ロースハムやだし巻きを、ゆったりとのせた冷やし中華。 続きを読む

■「圓融菴 小林」ゆったりとお料理+天ぷら

■ 全国100万人の読者の皆さま、少し久しぶりに祇園の「圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」さんに伺ったエリーでございます。

昨年の秋以来の訪問で、ものすごく行きたかったのです(^o^)/
前回はこちら

●夜のみ営業、人気のお店なのに、無理をせずゆったり、1回転のみということです。

店主の小林紀之さんの、優しい余裕のお仕事ぶりがいいです。わたしたちも気持ちがなごんでくつろげるのです。

続きを読む

■「いまから なかじん」2022年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、わりと最近の夜に、「いまから なかじん」さんに夕食に出かけたエリーでございます。

●こんなにこんなにおいしい海老フライが、この世にあったのか? といつも思うのです。
おまかせコースの後半、海老フライとひれかつです。

写真はコースから抜粋で、
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■「圓融菴 小林」2022年10月

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月下旬のある晩、祇園の「圓融菴 小林」さんに出かけて、しんそこおいしく幸せと思ったエリーでございます<(_ _)>

●おまかせのコースのみで、お料理5品に天ぷら、ご飯ものは3種類から選択になっていて、食後の甘味はフルーツです。

訪れただけで気持ちがなごむ美しいしつらいに、お料理はこの上なくよい調和、食べて心地のいい流れです。

もてなしも優しくて、やっぱりここは天国なんだなと夢見心地のひとときを過ごしたのでした。

↓「続きを読む」でご覧ください。

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■「いまから なかじん」クラブエリー2022年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの報告でございます。

●クラブエリー8月30日(火)は、「いまから なかじん」さんにお世話になりました。
まあほんとーーーに、こんなにおいしいものを食べてしまったら、こんな味を知ってしまったら、今後の人生どう生きていけばいいのか、幸せなのかどうなのかあああああ?

と思う料理の連続でした。
平井牛のローストビーフ、三枚おろしにした(!!)鮎の春巻き、熊本の天然車海老フライ、などなど、群を抜いた、圧倒的な、問答無用のおいしさと思いつついただきました。
ほんとーーにおいしかった(T_T)(T_T)
中村一臣さん、薫さん、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

●玉ねぎのスープ(冷製)に、揚げたての鱧の天ぷら

●松茸の天ぷら

●なんと、ヴァイスヴルストを用意してくださっていました。

レモンの香りも鮮やか、しっとり口当たりは優美で本当によかった(^o^)☆☆☆

ほんと、できないものはないのね、なかじんさん。

●いつもながら、素材ひとつひとつが息をしているように感じられる、鮮度のいいサラダ。

今回のせられてきたフルーツはいちじくでした。

●平井牛のローストビーフ

●3枚おろし!!にしたという鮎の春巻き。

●熊本の天然車海老フライ

●豚のヒレかつサンド

かんぺきな、申し分のないお料理でした。

今回はいつもと少しコースの流れも変わってより食べやすくなり、それでいて素材は最高のものを用意してくださいました<(_ _)>

●デザートもすべて自家製で作りたて、焼き立てで供されます。

あんみつや、アイスクリーム入りのさくさくもなかの他に、淹れたてのコーヒーといった選択もあります。

いまから なかじん」中村一臣さん、薫さんに深く御礼申し上げます<(_ _)> 次もお願いしてきました。

参加者の皆さんもありがとうございました(^o^)/

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