■ 全国100万人の読者の皆さま、本日発売のKindle Oasisを買ったエリーでございます。大喜びです。\(^o^)/\(^o^)/

●今回初めて完全防水(お風呂OK)、
●前より薄くて軽い(194g)、
●そしてページ送りの物理ボタンがついて(片手で使える)、
劇的によくなっています。
第1世代のKindle Paperwhiteを使いに使って4年半、それはそれで重宝して助かったけれど、新しいものは飛躍的に操作が快適になっています。

●右端に上下についている物理ボタンでページ送りができます。

●電源入れるなり「こんにちは関谷江里さん」と挨拶してくれて、何の設定もしないでも、今まで買った本が全部全部入っています。さっきまで他の端末で読んでいた本が、読んでいたページがすぐ開きました。すばらしい\(^o^)/\(^o^)/
●わたしが買ったのはこのモデル、
アマゾンプライム会員は4000円OFFになります。
またばかすか本を買いそうだー( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●今の今読んでいたのは国語辞典編纂者、大好き飯間浩明先生の新刊、「小説の言葉尻をとらえてみた」(光文社新書)。おもしろーい☆☆☆
ストーリーよりも、いちいち言葉じたいに反応してしまう飯間先生、楽しむというよりは「用例採集」のために物語の世界に入っていかれるようです。
わたしもかなりこれ同じ傾向で、読みつつ激しく同意できて、勉強にもなって、何とも気分がいいです。
●ところでFire HD 10 タブレットはどうしたんかー?ということですが、すばらしいスペックだし、すごくうれしく買ったのに初期不良・・・交換してもらった2台目もまたダメで(フリーズ→勝手に初期化を15分おきくらいに繰り返した)、泣く泣く返品しました。なぜかわたしには合わなかったみたいです(*_*)(*_*)
●でもその分でこれ買えてよかった。3万少しもしたけれど、わたしはこれ毎日もうれつに使うと思うので、Fire HD 10よりもよかったかもしれないと思います。
●本を読みたくてしょうがないです、昔読んだものも電子になっていたら、また読もうかって気になります。だってほんの隙間時間でもこれを持っていれば読めるもの。数千冊持って歩けるんだもの。「時間がないから本が読めない」なんて言い訳ができなくなりました。
●ますますアマゾンずぶずぶ、アマずぶ人生です(^o^)(-_-;)(^o^)
●ちなみに、2013年2月の、Kindleを初めて導入した時の投稿。
222gのKindle Paperwhiteで十分感動していたけれど、さらにこれを上回る感動が4年半後にあったのでしたww
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
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●クロケットは、買って帰ってもその場でいただいても値段は同じです。
●みつ豆です。季節のフルーツがあしらわれてうれしい。これは求肥抜きの寒天増量というカスタマイズ版です。
●NP100=のろっちのパスタ100、その23は、
●赤ピーマンの温製スープ
●ひげ鯛のロースト、蕪。ソースはブールブラン(もろみ入り)、上にスープセロリとイタリアンパセリ
●鶏肉と牛肉、友好之皿。朝びき地鶏の鶏もも肉のローストに、ビーフストロガノフ風ソース。マッシュポテトと。
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタ、栗です。栗そのものの香味で幸せなドルチェでした。
●紅茶を一緒にいただきご馳走さまでした。
●いつも通りペリエを飲みました。
●「リストランテ 野呂」おもしろいおいしい☆☆☆ また次が楽しみです。


















●このショップカードだけ見て、ここまでのおいしさをイメージできていなかったです。ごめん(^o^)(^o^)
●三条会商店街の、ほとんど千本通り側(「柾木」さんのごく近く)、まるでパン屋さんに見えないパン屋さん、趣味のお店みないなこぢんまりしたお店です。ここが格別おいしいことを最近知りました。
●先週半ば初訪問。MRIというのを初めて撮ってもらった帰途の夕方16時頃、もう棚はだいぶ売れてしまった後でした・・・
●なので2種類だけ購入。これが、全く種類の違うパンながらも、どちらもベストなおいしさだったのです。
●食パン売り切れと見て興味をそそられました。昼とか午後から発売してあっという間に売り切れるらしいです。
●なので、のろっちに頼んで買っておいてもらった6枚切りと4枚切り。
●かわいいのは「リストランテ 野呂」二番手・渡辺佑介さんですね。
●うちに帰ってバルミューダで焼いてみたら・・・
●「バタバタ」さん、また必ず伺います。








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●サロンでいただく食事メニューにも新商品がありました。京都の冬野菜を使ったキッシュとサラダのセット。



●クラブエリーのいつもの欲深い女たちと初参加の方々、喜んでいただいたと思います。改めてアップします。
●クラブエリー終了後、いろいろ複数の用件をどどどと終えて、「よ~いドン!」の収録へ。

●インドにご出張という方の話を聞いたら、どうしても食べたくなって、いちばん近いインド料理店、「インド食堂 タルカ」さんへ帰り道に。

●「あんの花束」いまのフルラインナップはこれ。




●ゆったりしたカウンター、風情のいいネタケース、2階のお部屋も広々としています。中川一辺陶さんのかまどや焼き台も美しくて、大人がくつろげるお店です。















●「パティスリー S」中元修平さんとパリ在住のパティシエ光武宏さん(パサージュデパノラマの「パサージュ53」の後、現在8区の「マリウス・エ・ジャネット」に在籍)のコラボレーション、アシエットデセールのコースをいただきに出かけました。










●パティスリー Sさん、またいろいろなコラボをやっていかれるそうです。楽しみです。また必ず伺います。
















●全部全部、ほんとーーーにおいしかった\(^o^)/☆☆☆
●1階カウンターと2階の2部屋にお邪魔して、秋の風情色濃いお料理をいただきました。土瓶蒸しに松茸底までぎっしりとかフライでも松茸に牛肉とか、普段ならそれだけでもお腹いっぱいになりそうな贅沢なコースでした。クラブエリーの貪欲な女たちは、こうしてますます口が肥えていくのだ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●先付 胡麻豆腐茶巾、雲丹、海老、大黒しめじ、菊花浸し
●お椀替わり 土瓶蒸し 松茸、帆立貝蒸、粟麩、鱧、百合根、銀杏、三つ葉
●造り 平目、いか、しまあじ、甘海老、レタス千切り、大葉、ブロッコリー、アンディーヴ、マスカルポーネ入りぽん酢
●飯蒸し 穴子、栗、銀杏のつと蒸し(藁苞包み)
●焼物 鮭の幽庵焼き、菊花酢漬
●八寸 ほうれん草と大徳寺麸ごま和え/もずく酢の物/すずき南蛮漬/だし巻き玉子/鯖小袖寿司/栗甘煮/粟麩田楽/万願寺唐辛子浸し
●強肴 肉、松茸のフライ ちり酢と塩と
●鉢物 蕪、鯛素揚、小松菜、白味噌仕立て 柚子、芥子
●ご飯 新米白ご飯、香の物、なめ茸の止め椀
●水物 洋梨、ぶどう、オレンジ羹 ワインゼリー
●水ようかんで締めです。










●ほととぎす。この、結んだようなほぐれたような風情が好きだなーと思います。紫色もきれい。
●今週初めに伺った「
●熱々のあんかけに海苔が混ぜ込まれていい香り、そこにやわらかな蟹身がたっぷり合わされて、圧倒的に美味でした。
●今月末までだそうです。





●「二條若狭屋」さんの寺町店、2階茶房で、先頃から始まった
●中にあんみつが仕込まれているのです。寒天、赤えんどう、こしあん、さいの目にした栗、黒蜜。
●あんみつじたいが、先日始まったものなのです。
●季節の氷がいろいろあっておもしろいです。店主の真由美さんおいしいもの好きで好奇心旺盛、その上凝り性というか徹底した人で、本当に納得したものだけ出して来られます。
●時季の和菓子はこんな。錦繍の秋にふさわしい・・・と思ったのですが、
●今どきのお菓子・・・こんなのもありましたー。笑。中はかぼちゃあんかな? アクセントにかぼちゃの種が入っていて、カリカリするかな? なんて本気で思ったけれど、そんなわけはなく(笑)、シンプルに王道の白あんでした。
●和菓子は本当にきれい。意匠を見るだけでも楽しいです。
●(しゃわっとペリエを開けた後、)ロロン南瓜のスープ
●ちかめ金時鯛のカルパッチョ、下に紫カリフラワー
●鯵の昆布締め、下に壬生菜を炊いたもの。上に菊菜ソース。旨旨。
●そもそも和食器で供されるし、どんどん和食をいただいている気分になってきます。
●鰤(ぶり)の季節。片面だけ炙ってありました。上に雲丹とツナソース。旨旨。
●金目鯛の炙り、はやと瓜の浅漬けと。旨旨旨。
●ムール貝と松茸のさっとスープ煮、柚子の香り。泣ける美味。
●秋鮭、パリパリしっとり焼きに、蕪の3段活用。上にひらひら浅漬け状態、下にピュレ、葉はアンチョヴィとソテ。これも泣けた美味。泣きっぱなし。
●プロジェクトNP100=のろっちのパスタ100、その20は・・・
●アヴァンデセールにいちじくのスープ
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタ、
●最後にアンフュージョン。
何もかも、おいしかったおいしかったおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/


























●いたれり尽くせりのいたつくにしていただきました<(_ _)><(_ _)>
■ 冬のパリ1回パスして、次はまた来年6月と思っていたのに、
●10月11日(水)、嵐山の「
●この美しいダイニングを貸し切りにしていただいて、料理長・松勢良夫さんに大変にお世話になりました。
●皆さんと一緒にお目にかかるのはホテルグランヴィア京都、残念ながら今はもうない「ラ・フルール」以来のことです。
●松勢良夫さん、いい舞台に恵まれて、技術とセンスを発揮されています。繊細優美にして、ずば抜けた料理を作られる方だと思います。
●36名でお邪魔して、和食ベースのフランス料理というか、日仏融合の、ものすごくクリエイティヴなお料理を楽しみました。
●こんなメニューでした。が、これだけ見てもよくわからない。笑。











●こんな眺めです。
●ここで何品かお料理をいただいたのですが、とりわけメニュー名「DASHI」が感動深いものでした。
●松勢さんと一緒に、もうひとり頑張ってくださったのが、ホテルグランヴィア大阪の和食店から「翠嵐」に移られた、磯崎文彦さんでした。
■ 今月発売の



■「99%カカオ」など、パーセンテージ表記シリーズのタブレットも本当に画期的ですが、
●河北農園さんの万願寺唐辛子スープ、これは二番手・佑介くん作。
●ししゃもの刺し身!!! 上にうに、下に紅くるりの鬼おろし。ししゃもの刺身は初めてです。先週からししゃもの刺身の話をしていて、いつか食べたいと言っていたらこんなに早く食べられて喜びました。優美な舌ざわり、味が深くてびっくりするほどおいしい。ものすごく新鮮でないとできない刺身です。
●これも希少な、くろほしふえだいのカルパッチョ、からすみと。昆布締めしたとしか思えないねっとりした旨味、でも昆布は使っていないと。元から持っている味なんだと。旨旨旨。
●高知のくろまぐろのたたき、グリーンゼブラ(緑で縞々のトマト)のピクルスと。このくろまぐろも実にいい味。上のピクルスと合って、重厚な旨味がぐいぐい押し寄せました。
●をを、リストランテ 野呂のメンチカツ、と思ったら、
●中は椎茸びっしり\(^o^)/\(^o^)/ そうだ先週お願いしておいたのだ椎茸練り込みメンチカツを。これも旨いわ(*_*)(*_*)
●京丹波地鶏のロースト、これは2名分です。
●わさびとりんご醤油も別添えされました。じわーと火を入れた鶏肉、皮はパリパリ身はしっとりじゅわじゅわ。これも旨いわ絶句だわ(*_*)(*_*)
●いちじくで何かお願いという注文に、いちじくリゾットでした。ゴルゴンゾーラ仕立てです。塩気ほどよくいちじくの甘みと調和して、旨旨旨旨旨。
●なんてこったのパンナコッタ、本日はバターナッツ(かぼちゃ)のパンナコッタ、なめらかで味濃厚、ほとんどかぼちゃプリン。ものすごく好き。
●カフェラッテをいただきご馳走さまでした<(_ _)>
●そうだ、今日も初めから故郷の水(笑)を飲んだのでした。それからソーヴィニョン・ブランをグラスで1杯と。
●全部全部、ほんとーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆




●食後の甘味に、黒豆豆乳のパンナコッタ




●10月3日(火)と4日(水)、クラブエリーをやりました。お願いしたのは「天ぷら割烹 なかじん」さん。欲深い女たち各回10名で美味を堪能しました。
●こんな献立でした。

●松茸のお椀をひと口いただいたところで投入される揚げたて鱧天ぷらで「鱧松のお椀」に。



●中村一臣さん、薫さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
●これは終了後にいただいたまかないの天丼(塩味)です。おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
●クラブエリー和食会@「なかじん」さんは、16日(月)に、もう一度行います。













●ハート形にしか見えないけれど、これは「猪の目(いのめ)」というモチーフ。










●わりと最近のある晩、「
●変顔もしてみるww

●ビーフカレー。正式には、復活JUNさんのカレー(サラダ付き)。たまごはオプションでプラス料金。
●アッフォガート、
●アッフォガートにエスプレッソを注ぎに来てくれた岡田章宏さん。臆面もなく
●抹茶ラテ、これはスタッフ・後藤ゆたかさん作。
●お菓子は「亀屋良長」さん。
●店主さん強烈、
●椎茸責めの用意は整っているようです。まな板皿にどかんとプレゼンされていました。









●オレンジの紅茶で締め。

●今週もほんとおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
●年に一度の楽しみ、青蓮院門跡に伺い、「
●境内に入ったところでばーんと隆甫さんと会えました(^o^)/
●そして小川裕嗣さんにもいいタイミングで(^o^)/
●花器2つ、小御所の上段の間に溶け込むように調和して、お花活けの美しさを引き立てていました。いや引き立てるだけではなく、花器じたいに優美なそれでいて堂々たる存在感がありました。
●高い方は高さ40センチほど、横長の方は70センチほどということでした。色みは火の加減、按配で出すということで、微妙な色合いがすてきでした。