■ Kindle Oasis 快適です\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、本日発売のKindle Oasisを買ったエリーでございます。大喜びです。\(^o^)/\(^o^)/

●今回初めて完全防水(お風呂OK)、
●前より薄くて軽い(194g)、
●そしてページ送りの物理ボタンがついて(片手で使える)、
劇的によくなっています。
第1世代のKindle Paperwhiteを使いに使って4年半、それはそれで重宝して助かったけれど、新しいものは飛躍的に操作が快適になっています。

●右端に上下についている物理ボタンでページ送りができます。

●電源入れるなり「こんにちは関谷江里さん」と挨拶してくれて、何の設定もしないでも、今まで買った本が全部全部入っています。さっきまで他の端末で読んでいた本が、読んでいたページがすぐ開きました。すばらしい\(^o^)/\(^o^)/
●わたしが買ったのはこのモデル、

Kindle Oasis

アマゾンプライム会員は4000円OFFになります。
またばかすか本を買いそうだー( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●今の今読んでいたのは国語辞典編纂者、大好き飯間浩明先生の新刊、「小説の言葉尻をとらえてみた」(光文社新書)。おもしろーい☆☆☆

ストーリーよりも、いちいち言葉じたいに反応してしまう飯間先生、楽しむというよりは「用例採集」のために物語の世界に入っていかれるようです。

わたしもかなりこれ同じ傾向で、読みつつ激しく同意できて、勉強にもなって、何とも気分がいいです。
●ところでFire HD 10 タブレットはどうしたんかー?ということですが、すばらしいスペックだし、すごくうれしく買ったのに初期不良・・・交換してもらった2台目もまたダメで(フリーズ→勝手に初期化を15分おきくらいに繰り返した)、泣く泣く返品しました。なぜかわたしには合わなかったみたいです(*_*)(*_*)
●でもその分でこれ買えてよかった。3万少しもしたけれど、わたしはこれ毎日もうれつに使うと思うので、Fire HD 10よりもよかったかもしれないと思います。
●本を読みたくてしょうがないです、昔読んだものも電子になっていたら、また読もうかって気になります。だってほんの隙間時間でもこれを持っていれば読めるもの。数千冊持って歩けるんだもの。「時間がないから本が読めない」なんて言い訳ができなくなりました。
●ますますアマゾンずぶずぶ、アマずぶ人生です(^o^)(-_-;)(^o^)
●ちなみに、2013年2月の、Kindleを初めて導入した時の投稿
222gのKindle Paperwhiteで十分感動していたけれど、さらにこれを上回る感動が4年半後にあったのでしたww

Kindle Oasis

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■「西冨家コロッケ店」で熱々

■ 全国100万人の読者の皆さま、少し久しぶりに「西冨家コロッケ店」さんに伺ったエリーでございます。

月曜火曜も7月から夜営業を始められたということで。

●まずはサラダ。

生ハムとパルミジャーノのグリーンサラダにオプションでいちじくをのせてもらいました。
ペリエがなかったので白ワインと。イタリアとフランスの選択肢があったから、もちろん祖国のフランスワインを飲みました(^o^)(^o^)/

 

●クロケットはサーモン&ディル/奈良漬&レモンピール。

●そして目の前で揚げたてブルーチーズおいし(T_T)(T_T)とろりんと流れ出てくるの、旨旨。

●夜のメニューはこんなです。

●クロケットは、買って帰ってもその場でいただいても値段は同じです。
持ち帰り/その場で食べる、両方のお客さまがどんどんいらして、はやっていました。いい雰囲気。

すごく久しぶりの方にもばったり会いできてうれしかったー(^o^)/☆☆☆
また伺います。

西冨家コロッケ店

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■「月ヶ瀬」のみつ豆

■ 全国100万人の読者の皆さま、「月ヶ瀬」さんに時々行きたくてたまらなくなるエリーでございます。

先日のある夕方に出かけていただいたものは・・・

●みつ豆です。季節のフルーツがあしらわれてうれしい。これは求肥抜きの寒天増量というカスタマイズ版です。

月ヶ瀬」さん堺町店です。

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■「リストランテ 野呂」で熱々

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」10月29日夜、全部温かいものにしてもらいました。今日は生魚をパス。
●NP100=のろっちのパスタ100、その23は、
熱々ものをお願いして、ラザニアです。

ラグーのおいしさ、ベシャメルのおいしさ、フォルマッジョのおいしさ、パスタもちもちのおいしさが熱々々で押し寄せてたまらない美味でした。
順番にいきます。
●赤ピーマンの温製スープ
●ひげ鯛のロースト、蕪。ソースはブールブラン(もろみ入り)、上にスープセロリとイタリアンパセリ
●鶏肉と牛肉、友好之皿。朝びき地鶏の鶏もも肉のローストに、ビーフストロガノフ風ソース。マッシュポテトと。

この後、冒頭のラザニアをいただきました。
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタ、栗です。栗そのものの香味で幸せなドルチェでした。

●紅茶を一緒にいただきご馳走さまでした。
全部おいしかったーーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●いつも通りペリエを飲みました。

●「リストランテ 野呂」おもしろいおいしい☆☆☆ また次が楽しみです。

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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■「岩さき」秋のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、少し久しぶりに釜座通御池上ルの「岩さき」さんに伺ったエリーでございます。秋の美味満載のコースをいただいてきました。
本当によかったーーー\(^o^)/☆☆☆
上品で控えめ、それでいて必要な旨味、塩気ばっちり整って、非常に端正なお料理でした。ものすごく満足感がありました。

●赤い実ものが飾られていて、大喜びしました。これは本当に好みでした。

●松の実入りのお湯をいただきほっとします。

●ひと口食前酒が供され、ひと皿目です。

●鱧、丹波の焼き松茸、菊菜。かぼすの効いたおだしがかかっています。

●お椀は大きなしんじょうで、ふわふわふわ。中に海老、鱧、銀杏、きくらげ。椎茸。

吸い地がギリギリ控えめの塩加減でしたが、しんじょうの塩気と混ざり合って、結果的にはちょうどいい加減でした。

●職人肌のご主人岩崎義則さんに、外交担当はおしゃべり上手の早江子さん。本当ぴったりのおふたりだと思います。

●お造りはぐじと平目。ぽん酢と土佐醤油が添えられました。

●まながつおの幽庵焼き、丹波の黒豆の枝豆と。

●丹波栗のおこわ。これ実においしかった(T_T)(T_T)

●穴子ときのこの鍋が、この状態でプレゼンされた後、取り分けられました。

●お嬢さんの友香さんも加わっています。なんて美しい母娘!!!何ともほんわか温かい雰囲気の中でお料理を楽しめます。

●取り分けして供されたもの。穴子、なめこ、舞茸、湯葉、三つ葉。おだし全飲みしました。

●焼きいちじく。上に、白和えの和えごろも。

●牛肉カイノミの網焼きと、焼き茄子。とろっとした葛あん。

●一辺陶さんの釜で炊かれたご飯です。待望の新米も格別のおいしさでした☆☆☆

●こういう状態で、牛肉はご飯と一緒にいただけました。これはうれし☆

●おこげもいただきましたが、何膳もおかわりをいただきたいと思った新米の白ご飯でした。

●梨、ぶどう、れんこん餅。

申し分なく美味づくしで満腹で幸せ、気持ちが穏やかになった幸せなコースでした。

岩さき」さん、また伺います。みんなでどどっと伺います(^o^)/

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「岩さき」
電話 075-212-7800
京都市中京区釜座通御池上ル東側(松屋町723)
12:00~12:30入店・14:00閉店、18:00~19:00入店・21:00閉店
日曜休み
カウンター7席、掘りごたつ式カウンター5席
全席禁煙
要予約
2007年2月8日開店

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■「バタバタ」というパン屋さん

■ 全国100万人の読者の皆さま、おもしろいお店を見つけて興奮しているエリーでございます。

「バタバタ」というおもしろい、けれどかなり本気でおいしいパン屋さん!!
●このショップカードだけ見て、ここまでのおいしさをイメージできていなかったです。ごめん(^o^)(^o^)
●三条会商店街の、ほとんど千本通り側(「柾木」さんのごく近く)、まるでパン屋さんに見えないパン屋さん、趣味のお店みないなこぢんまりしたお店です。ここが格別おいしいことを最近知りました。
●「リストランテ 野呂」で出てくるパンがおいしくて、ここのだと教えてもらって行ってみたら、まるきりパン屋さん風情ではないの( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 
今まで何度も何度も前を通っていたのに気づきもしなかった。。伺ってみると、ここでパン屋を開店してすでに10年以上、けれど雑誌もTVも、一切の取材を断ってこられたということなのです。
(こうしてサイトに上げることは許可いただいています。「別にいいですけど?」という感じで。サイトやネットと言っても何のことか、マダムはわかってないらっしゃらない様子でしたが・・・)
厨房でひたすら仕事されて、売り場に出て来られることもめったにないというご主人、マイペースで作りたいということなんですね。我が道を行かれるのです。
●先週半ば初訪問。MRIというのを初めて撮ってもらった帰途の夕方16時頃、もう棚はだいぶ売れてしまった後でした・・・

●なので2種類だけ購入。これが、全く種類の違うパンながらも、どちらもベストなおいしさだったのです。
●食パン売り切れと見て興味をそそられました。昼とか午後から発売してあっという間に売り切れるらしいです。

●なので、のろっちに頼んで買っておいてもらった6枚切りと4枚切り。
●かわいいのは「リストランテ 野呂」二番手・渡辺佑介さんですね。
●うちに帰ってバルミューダで焼いてみたら・・・
きめ細やかで、サクサクもっちりの口当たり、いい香り、申し分なくとてもとてもおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
パリから持ち帰ったバターも最後だったのだけど、惜しげなくかたまりでのせて贅沢に楽しみました。あー幸せ。
6枚切りよりも、4枚切りくらいの厚さの方が美味だと思いました。店主さんも4枚切りをおすすめになるそうです。

●「バタバタ」さん、また必ず伺います。
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「BAKERY バタバタ」
〒604-8412
京都市中京区西ノ京南聖町21-21

(三条会商店街 ほとんど千本通寄りの北側)
電話 075-841-0300
7:00~19:00
日曜と月曜休み

2003年開店
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■トラットリア ドンチッチョの極旨シチリア料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、本おすすめのエリーでございます。

これ最高です\(^o^)/\(^o^)/

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石川 勉シェフ直伝
トラットリア ドンチッチョの極旨シチリア料理
世界文化社 112ページ 1600円(+税)10月25日発売
文は池田愛美さん
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●めくるページめくるページ、本当においしそうで目が釘付けになります。ふわああああと香り立つようで、熱々うまうまなことが激しく伝わってきます。
石川勉さんがどんなにおいしいお料理を作られるか、「トラットリア ダ トンマズィーノ」時代にかなり通ったわたしはよーく知っているのです\(^o^)/\(^o^)/
千駄ヶ谷のフランス系広報会社「ヴィジョンA」にいた頃、外苑前にあったこのお店に仕事の後よく行って、柑橘の効いたサラダやいわしのパスタ、魚介のパッケリなどの旨さにのたうったものです。
●その頃よく奥のテーブルで、この本の編集者である川崎阿久里さんと夫君のハルコさんが食事していらして、まさかそれから十数年後、わたしも阿久里さんにお世話になって本を出していただけることになるなんて、思ってもいませんでした。感謝。
(ちなみにそれは、「和久傳」さんの本と、「SOU・SOU」さんの本。)
●この本では83レシピ、前菜からパスタ、肉と魚介料理、ドルチェまで紹介されています。素材も料理も食器も彩り鮮やか、地中海の海と太陽を強烈に感じさせて、何とも幸福感に満ちた本です。たまらなくシチリア料理が食べたくなります。たまらなく「ドンチッチョ」に行きたくなります。
今まだ紙の本だけですが、買いましょう皆さん、
アマゾン貼り付けておきますー!
http://amzn.to/2z03MCu

●見れば見るほど食べたくなってしょうがない本で、

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p82のなすのティンバッロ
p63のいわしとフェンネルのパスタ
p67のパッケリのヴィッチリア風(魚介とピスタチオ)
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わたしは以上をとりわけ食べたいと思います。わなわな。

●以下、アマゾンでも公開されているページです。

匂い立つダイナミックな写真に、細かい説明のプロセス写真と共にルセットが添えられ、いたれりつくせり、いたつくの本です。

トラットリア ドンチッチョの極旨シチリア料理

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■ オレンジベースのアレンジメント

■ 全国100万人の読者の皆さま、花の話のエリーでございます。

●誕生日の人に届けたアレンジメントです。オレンジベースに赤を混ぜ込んでもらいました。

エネルギーあふれる感じ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

プーゼ」さんです。

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■ シンプルにトマトソース@りすのろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月26日(木)夜、りすのろへ行ってきたエリーでございます。抜き打ちで。笑。
「リストランテ 野呂」、抜き打ちでもなんでも関係ないです、申し分なくおいしかった(^o^)(^o^)/☆☆☆

●NP100=のろっちのパスタ100その22、
シンプルトマトソースのスパゲッティにモッツァレッラ。
(以下順番に、)

●魚は「青ちびき」というの、初めてだけど、なめらかで旨味のある魚でした。ネットで「青ちびき」と調べて出てきた青ざめた魚の画像を見たら、とても食べたいとは思わない。けれど魚は見かけによりません。ほんとおいしかったから。笑。高知から来た魚だそうです。

●秋鮭と黒豆の枝豆(河北さん)のフライ。ウスターソースで。

この後に、冒頭のトマトソースのパスタをいただきました。

●黒豆のセミフレッド。この後、紅茶をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●見たことない知らない魚が加わっていました。ほんとむきになっておもしろい珍しい魚探してきているみたい\(^o^)/\(^o^)/

りすのろますますおもしろいです、おいしいです☆☆☆ また伺います。

 

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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■ クラブエリー和食会@「実伶」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

本日行ったのはクラブエリー和食会@「実伶(みれい)」さん。カウンターと奥の部屋を貸し切りにしていただき、長岡京市のおしゃれですてきな施設、「next 洛楽」さんからの方々とご一緒に、秋の味覚を楽しむ和食会をいたしました。
男子4名に増えた実伶チーム、もうもうもう、目覚ましく手際がよくて、すごい勢いでばんばん出してくださいました。13:40には食後の甘味が出ていました。すばらしい\(^o^)/ありがたい\(^o^)/\(^o^)/ 高齢の方もいらっしゃいましたが、「容赦なく出していただきたい」とお願いしてありました。本当に皆さんご飯をおかわりされ、お酒やワインも2杯3杯と召し上がって、健啖ぶりに目を瞠る思いでした。
見てて気持ちよかった。。健康な人生すばらしいです、そしておいしいもの作れる人は偉いです、かっちょいいです。
「実伶」の中尾雄三さん、押川紘一郎さん、げじちゃん、たくやさん、お世話になりました。

●お造りの季節の3種とは、くえ、紋甲烏賊、かつおで、全部和歌山からのものということです。

そして、焼き物はもろこから、焼き鱧(たれ焼き)に変更になりました。

●秋晴れの気持ちのよいお昼、クラブエリーをつつがなくできてありがたいことでした。

「実伶」さんに感謝、そして参加してくださった皆さまにも御礼申し上げます。

「実伶」さん、また伺います。

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「実伶」みれい
電話 075-251-2007
京都市中京区竹屋町通室町東入ル南側
17:00~22:00LO
水曜休み
カウンター8席、個室5席 全席禁煙
2016年5月8日開店

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■「ジャンポール・エヴァン」京都店1周年

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラがあれば幸せなエリーでございます。さらにそれがフランスのショコラならうれしさ10倍、言うことありません。

「JEAN-PAUL HÉVIN ジャンポール・エヴァン」さん京都店、本日10月25日で1周年です。
おめでとうございます\(^o^)/\(^o^)/

(ちなみに昨年のオープン時の投稿

●お店には1周年記念にカカオで作られたピエスモンテが飾られていました。

●このピエスモンテ、パティシエさんたちの力作で、台の部分が30✕30cm、高さ55cmと迫力あります。つやつやで、ほんとおいしそうでした。

●京都店1周年記念商品、本日発売のアマンド・テ・マッチャは、
アーモンドをショコラでくるんで抹茶をまぶしたもの。ひとつまたひとつと止まりません。本当においしいです。100g 3287円。

●生のガトーショコラの京都店1周年記念商品はこれ。

●「プティ・ムース」といいます。これはサイズ小さい方で756円。

mousseって、お菓子のムースだけではなく、(16歳以下の)見習水夫という意味があるのです。なので女性形のプティットではなく、プティ・ムース。
下にカラメルのバヴァロア、その上に波をかたどったショコラのムースです。色は優しいが味わい濃厚、マダガスカル産カカオを使用したということです。海に見立てて、上に航海する帆船。
これものすごく好みでした。

●さらに、京都のみのゴールドのリボンがかわいい紙袋をバッグに仕立てた、サック リュバン ドレ 2700円。

●サロンでいただく食事メニューにも新商品がありました。京都の冬野菜を使ったキッシュとサラダのセット。

キッシュ パリ-キョウト イヴェール(冬)。
これをいただきに、近日中にまた伺います。

*****************

「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」電話 075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス12席

★席の予約はできません。

2016年10月25日開店

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■ クラブエリー@「ルーデンス」

■全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

10月24日お昼、クラブエリーやりました。お世話になったのは「ルーデンス」さん。「クレメンティア」が移転して開かれた新店です。
テーブル8名、カウンター6名でお邪魔しました。
よき素材、丁寧なお料理で皆さんに喜んでいただけたと思います。クラブエリーに初参加の方も多かった回でした。
来てくださって激しくうれしかったです。

*****************
●鰤(ぶり)クルードとタルタル、2種の仕立て
●八幡平サーモンのリエット
●根菜の一皿、里芋のスフォルマート
●手打ちスパゲッティ ボスカイオーラ
●近江牛木下牧場のウチヒラ牧草焼き
●リゾット チュッピン(魚介のリゾット)
●モンテビアンコ(モンブラン)
●マカロン
●食後のカフェ
*****************

 

●「ルーデンス」田淵章仁さん、内田俊大さん、スタッフの方に御礼申し上げます。

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「LUDENS ルーデンス」
電話 075-231-5606
〒604-0813
京都市中京区間之町通二条上ル東側(夷町560-8)
12:00~14:30LO、18:00、19:00、20:00の入店

月曜終日、火曜昼休み、月に2回不定休あり
カウンター6席、テーブル12席  全席禁煙
要予約
2017年9月19日開店
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■ クラブエリー、収録、インド食堂

■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もみっちりびっちりだったエリーでございます。

●お昼、クラブエリーを「ルーデンス」さんで開催しました。

●クラブエリーのいつもの欲深い女たちと初参加の方々、喜んでいただいたと思います。改めてアップします。

●クラブエリー終了後、いろいろ複数の用件をどどどと終えて、「よ~いドン!」の収録へ。
笑ってばっかり(^o^)(^o^)
放送は10月30日(月)です。

(10月26日追記:放送日は10月31日(火)に変更になりました。)
いまものすごくおすすめの○○○○○○3つです\(^o^)/
たくさんの方にお世話になりました。

●インドにご出張という方の話を聞いたら、どうしても食べたくなって、いちばん近いインド料理店、「インド食堂 タルカ」さんへ帰り道に。

今日は出っぱなしテンション上がりっぱなしの1日でした。今日も交感神経しか機能していないと思われるエリーでございました。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

明日はみっちりデスクワークしますー! クラブエリーのお返事や連絡いろいろお待たせしている分は、どうか待っていてくださいませ。

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■「梅園」の花点心

■ 全国100万人の読者の皆さま、美しい甘味大好きなエリーでございます。

●「梅園」さんの三条店、「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」で、花点心、930円。
「あんの花束」のうちのひとつが組み込まれた
この秋デビューの甘味セットです。
みたらしだんごは熱々湯気湯気状態で運ばれます。
わらび餅、栗の渋皮煮、抹茶クッキー、その下になめらかなこしあん。どれもかんぺきにおいし☆☆☆

●「あんの花束」のうち、これはカラメルです。

●「あんの花束」いまのフルラインナップはこれ。

この投稿を見てね。今月末からお店で販売開始とのことです。

これもまた、はやるだろうなあ~~~

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「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」

電話 075-211-1235
京都市中京区天性寺前町526
10:30~19:20LO・19:30閉店
無休
梅園」は昭和2年(1927年)創業
三条寺町店は2017年7月12日12時開店
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■「路地 中ノ」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月22日(日・大安)の夜は、この日開店した宮川町の「路地 中ノ」(ろじなかの)さんへ。
台風でわりとかなりの風雨でしたが、伺ってよかったー!

外観写真も撮らずに飛び込みましたが、入るなり優しいもてなしで迎えられ、寒い夜、強い風雨のことも一瞬で忘れました。幸せそのもののひとときでした。

●前のお客さまがお帰りになってからカウンター撮らせていただきました。8席(詰めれば10席)のカウンターです。

●店主は京都ホテルオークラ「入舟」さん出身の中野宏崇さんで、お寿司担当。

●「東山ゆう豆」でお世話になった塔本亮平さんはお料理担当で、お二人とも「入舟」で同僚でいらしたのです。

●あふれるようなお祝いの胡蝶蘭でした。(この写真はごく一部です。)

●ゆったりしたカウンター、風情のいいネタケース、2階のお部屋も広々としています。中川一辺陶さんのかまどや焼き台も美しくて、大人がくつろげるお店です。

以下お料理とお寿司、順番にいきます。

●雲子、牛乳で割っただし、九条ねぎぽん酢、あさつき。

雲子このごろあまり要らなくなっちゃったんだけど、これはするりと食べられて美味でした。

●かぶらあん、下にずわい蟹。黒豆湯葉、芹と。

●土瓶蒸しなのだけど、「土」瓶ではなくて銅製です。

●松茸と鱈、銀杏。うぐいす菜。このおだしがまた格別のおいしさでした。

●ここからお寿司で、大羽のいわし

●くえ、肝醤油

●大間のまぐろの、かまとろ

●ほっき貝

●しまあじ

●豆乳仕立て(もちろん「ゆう豆」さん)のくえの鍋仕立て。豆乳濃厚、くえが食感だけでなく旨味もはっきり感じさせて、本当においしいと思っていただきました。

くえは、一杯醤油揚げにされています。(一杯醤油揚げ=葛打ちして、お酒と醤油で揚げたもの)。葛で作ったとろとろの玉子豆腐入り。

●ぼたん海老、上にカヴィア、向こうは生のからすみ

●穴子

●雲丹

●鯖寿司、これは(食べたかったけれど)いただかず、写真だけ。

●玉子で締め、ご馳走さまでした<(_ _)>

●水物に、江戸柿のソルベ、牛乳のジュレ、小豆、きなこソース。するりと食べやすく、香味よい甘味でした。

●お料理がかんぺきのおいしさ、お寿司も素材よくシャリも好みの加減でとても美味、全部全部よかったです。

お酢は千鳥酢のみ、塩は藻塩を使うのでその色でほんのり赤みがかるのだということ。赤酢ではないということを伺いました。

とてもよかったー\(^o^)/☆☆☆

お値段は夜15000円~ですが、上のコースにまだ何品かつくとのことで、今回は少し軽めにしていただいています。
さっそく雑誌に出ていただく打診をして、クラブエリーをお願いしてきました。これは間違いないわ\(^o^)/\(^o^)/
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「路地 中ノ」ろじなかの
電話 075-525-7557
京都市東山区宮川町筋松原上ル
(宮川町筋5-325-1)
昼夜営業、夜は21:00LO
月曜休み

カウンター8席(詰めて10席)、

2階テーブル席 座敷席
2017年10月22日開店
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■「パティスリー S」でアシエットデセール

■ 全国100万人の読者の皆さま、台風でちょっとばかり雨が降る午後、「パティスリー S」のサロンの方へ出かけたエリーでございます。

●「パティスリー S」中元修平さんとパリ在住のパティシエ光武宏さん(パサージュデパノラマの「パサージュ53」の後、現在8区の「マリウス・エ・ジャネット」に在籍)のコラボレーション、アシエットデセールのコースをいただきに出かけました。

こんなコースでした。

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*アヴァンデセール、グランデセール一皿(2種類からお選びいただきます)、小菓子、お飲物 ¥3,000(税別)
*アヴァンデセール、グランデセール二皿、小菓子、お飲物 ¥4,200(税別)

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●アヴァンデセールはりんごの活用形でした。りんごの、とろとろ、ジュレ、ソルベ、半しゃきしゃき、泡(意味のある泡)に、フイユタージュで、りんごのタルトの要素です。
りんごの味と香りと食感が、それぞれのエッセンスを抽出した形で示されて、おいしかったおいしかったおいしかった!!!

●グランデセールは、わたしはもちろんショコラのひと皿を選択。これが瞠目のおいしさ。土台がショコラの飴、筒状に巻かれたラングドゥシャ生地の中に、ショコラのガナッシュ(トンカ豆とカラメルの香り)、上にショコラのテュイル。食感心地よく酸味苦味甘みほどよく絶妙でした。

●もうひと皿の方は、絵のような美しいお皿、球体の中にはマロンのクレームやミュールなど入り。
同行者に味見させてもらったら、これもおいしかったー(*_*)(*_*)

お皿の上は、オキザリス、ノワゼット、ネクタリン、マロンクリーム、ヨーグルトクリーム、フランボワーズのクーリなど。

●紅茶はダージリンを選択。

●小菓子は「パティスリー S」チームによるもので、これもまた、小さいながら心を奪われるおいしさでした。

フィナンシエ、ショコラレザン、タルトレットカラメル(底にレモンのコンフィチュール)。

●「パティスリー S」中元修平さん、マダムの薫さん、ヘルプで大阪からいらしていた「パティスリー・ケ・モンテベロ」の吉田達哉さん、そして今回の、光武宏さん。

●のろっち=「リストランテ 野呂」野呂和美さんがお店のアイドルタイムに抜け出して来たー!

●フランスとイタリア友好之図。

●「パティスリー・ケ・モンテベロ」の吉田達哉さんは以前ホテルグランヴィア京都にいらした方なのです。6年お勤めになったと。
パティスリとリストランテ友好之図。

●偶然通りかかった葵ちゃん!!「梅園」の西川葵さんです。頭の中はもうれつ仕事モードのはずなのに、葵ちゃんはいつもほんわか優しい人です。
甘味とリストランテ友好之図。

●わたしはあるところへの差し入れに焼き菓子を購入。プレゼントらしく詰めてもらいました。

●パティスリー Sさん、またいろいろなコラボをやっていかれるそうです。楽しみです。また必ず伺います。
●光武宏さん、「パサージュ53」以来でうれしかったです。パリのお店をまた訪ねます!
このコラボは23日(月)19時までです。召し上がりたい方はぜひにー!!

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「Pâtisserie S Salon」パティスリー S サロン
京都市中京区富小路通六角上ル西側
(朝倉町546)

電話 075-223-3111
11:00~18:30LO・19:00閉店
水曜、木曜休み(祝日は営業)
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■「リストランテ 野呂」枝豆の夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」21日(土)LO時間に入店。

枝豆の嵐・・・枝豆責め、枝豆にいたぶられた夜でした\(^o^)/\(^o^)/
●河北農園さんの黒豆の枝豆(手前)
●毛豆(奥)、青森のもの

●枝豆のスープでスタートしました。

●(これだけは枝豆関係なく)ぼたん海老の寝袋姿。2尾一緒に!(^o^)(^o^)
昆布締めをした、ねっとりした海老でした。旨(T_T)旨

●河北農園の枝豆の、フリットとフライ較べ。塩とウスターソース添え。

食感が違いますが、甲乙はとても付けられませんでした。

●いつものリストランテ 野呂のミンチカツのようだけど・・・

●割れば中に枝豆入り\(^o^)/\(^o^)/

●かぶらのソースとデミグラスソースで風味を添えられました。

●抜群においしかった(*_*)(*_*)

●枝豆といちじく、イタリア野菜のプンタレッラのサラダ。アンチョヴィの香り。プンタレッラやみつきに美味でした。

●NP100=のろっちのパスタ100、その21。
枝豆とグアンチャーレのスパゲッティ

上からグラナパダーノをはらはらと。

●枝豆じたいも合間合間に味見させてもらったのです。茹でた毛豆。びっくりするほど甘い・・・2個と言わずもっと!

●で、4個新たに茹でてくれました。ほくほくで栗くらい甘い・・・のろっちは青森でこれ、おやつ代わりに食べていたんだと。

●では河北農園の枝豆を茹でたものは・・・

●もちろんおいしかったけれど、これはフライやフリットの方がずっと持ち味を生かせている感じがしました。

ひと粒が大きい・・・お芋でも食べているような感じがしました。ものすごく風味がありました。味が濃いの。

●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタは、
黒糖のパンナコッタでした。この黒糖ソースがまた濃厚旨旨、瓶詰めで持ち帰りたいというレヴェルでした。

●食後にカフェ。

●食中はいつものペリエ、祖国の水です☆☆☆

●全部全部、ほんとーーーにおいしかった\(^o^)/☆☆☆
枝豆2種類、どちらも旨味と甘みを、全然違うものということを学びました。
おいしかった楽しかったよく笑ったー\(^o^)/\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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■ クラブエリー@「山玄茶」

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月20日(金)クラブエリーをやってご機嫌のエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
お世話になったのは大人気の「山玄茶」さんです。
●1階カウンターと2階の2部屋にお邪魔して、秋の風情色濃いお料理をいただきました。土瓶蒸しに松茸底までぎっしりとかフライでも松茸に牛肉とか、普段ならそれだけでもお腹いっぱいになりそうな贅沢なコースでした。クラブエリーの貪欲な女たちは、こうしてますます口が肥えていくのだ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●先付 胡麻豆腐茶巾、雲丹、海老、大黒しめじ、菊花浸し

●お椀替わり 土瓶蒸し 松茸、帆立貝蒸、粟麩、鱧、百合根、銀杏、三つ葉

●造り 平目、いか、しまあじ、甘海老、レタス千切り、大葉、ブロッコリー、アンディーヴ、マスカルポーネ入りぽん酢

●飯蒸し 穴子、栗、銀杏のつと蒸し(藁苞包み)

●焼物 鮭の幽庵焼き、菊花酢漬

●八寸 ほうれん草と大徳寺麸ごま和え/もずく酢の物/すずき南蛮漬/だし巻き玉子/鯖小袖寿司/栗甘煮/粟麩田楽/万願寺唐辛子浸し

●強肴 肉、松茸のフライ ちり酢と塩と

●鉢物 蕪、鯛素揚、小松菜、白味噌仕立て 柚子、芥子

●ご飯 新米白ご飯、香の物、なめ茸の止め椀

この後、うなぎのお茶漬けの選択もありました。(大半の方が召し上がりました。)

●水物 洋梨、ぶどう、オレンジ羹 ワインゼリー

●水ようかんで締めです。

●「山玄茶」さんで、すでに何度もクラブエリーをお願いしていますが、もてなし優しくてお料理盛りだくさんでおいしくて、本当に人気です。

季節替わりで再度開催希望の声が多くて、また春にお願いすることにしました。店主の増田伸彦さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

クラブエリーメンバーの皆さんにも感謝。会えて本当にうれしかったのでした(^o^)/

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■「祇園にしむら」2017年10月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、安定のおいしさでリラックスしてすっかりなごんだエリーでございます。

10月19日(木)夜、献立替えしたばかりの「祇園にしむら」さんへ。

●いつも通り、胡麻豆腐でスタートします。

●鱧松のお椀は今季これで終わりです。松茸大きい、分厚い。
吸い地が格別美味、繊細優美で目ざましくおいしい。天国と思う。

●まぐろ、鯛、雲丹。今回はまぐろと雲丹が、とりわけ美味でした。

●鯖寿司は「大藤」さんの千枚漬がのせられて、「八坂の雪」の季節です。

●本当にきれいな鯖寿司です。あれこれアングル違いを撮ります・・・わたしは鯖寿司大好きだけど、実はもう食べられないのです。泣。

●八寸は時季の竜田川のお皿で。上と下で色違いです。
筋子、かます、栗チップ、銀杏、紫ずきん、小芋揚げ。

●ふるふるの茶碗蒸し。舞茸、しめじ、百合根、鶏肉。

●白味噌仕立ての焚き合わせ。雲子、生麩、小蕪、水菜。

●鯛ご飯。それだけでおいしいのに雲丹のせてくれた\(^o^)/\(^o^)/

●梨は南水、ピオーネ、ワインジュレ、ざくろ。

●今月のお花いけはこんな。

●ほととぎす。この、結んだようなほぐれたような風情が好きだなーと思います。紫色もきれい。

●「祇園にしむら」さん、すべてかんぺきのぺき子ちゃんで、ほんとーーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

心を穏やかにする料理です。

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■ 秋のあんかけうどん@「仁王門 うね乃」

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真ため過ぎ人生のエリーでございます。

わらわらしているうちに日々がすっ飛ぶように過ぎて、こんなことでいいのだろうか?(いいやいいはずはない。)
●今週初めに伺った「仁王門 うね乃」さん、
季節もので、蟹身と海苔のあんかけうどん 2000円、
これ、うどんというよりお料理、
感涙うるうるに美味でした。
●熱々のあんかけに海苔が混ぜ込まれていい香り、そこにやわらかな蟹身がたっぷり合わされて、圧倒的に美味でした。
すだちが粋なアクセントになっています。
●今月末までだそうです。
仁王門 うね乃」さん、何をいただいても間違いなく美味ですが、とりわけこれはほんとーーにおいしく、季節限定でもありますから、ものすごくおすすめです。

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■ クラブエリー@「なかじん」3回目

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

昨日16日(月)、先々週の続きで、クラブエリー和食会@「天ぷら割烹 なかじん」さん3回目です。

●カウンターにみっちりお邪魔しました。

●献立をあえて揃えてくださいました。先々週と全く同じです。

●ちゃんと撮られることを意識してみて・・・

●天ぷらもすばらしいし、小麦を使って限りなく蕎麦のような感じの独自の麺を考案されたことがまたすごいです。

●どんなに盛り上がっていても、お料理が出るなりしーんとなって、食べ物に集中するクラブエリーのメンバーです。本当に美食を愛している、貪欲な皆さんです。

●「天ぷら割烹 なかじん」店主の中村一臣さん、薫さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
いらしてくださった方々もありがとうございました\(^o^)/

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■「二條若狭屋」の秋の氷

■ 全国100万人の読者の皆さま、秋の氷をいただいて驚き感動してきたエリーでございます。
●「二條若狭屋」さんの寺町店、2階茶房で、先頃から始まった

あんみつ氷 もみじ狩り」1400円。
濃厚抹茶のかき氷に紅葉の形の羊羹があしらわれて、これだけで十分美味で美麗なのだけど、
●中にあんみつが仕込まれているのです。寒天、赤えんどう、こしあん、さいの目にした栗、黒蜜。
香りよく舌ざわりよく食感も楽しめて、実においしかったー(^o^)/☆☆☆

●あんみつじたいが、先日始まったものなのです。

●季節の氷がいろいろあっておもしろいです。店主の真由美さんおいしいもの好きで好奇心旺盛、その上凝り性というか徹底した人で、本当に納得したものだけ出して来られます。

りんごの、ものすごく珍しいかき氷もありました。青りんごのシロップを、わたしは初めて本当においしいと思いました。というか青りんごの氷なんてもの自体、生まれて初めていただいたのですけれど。

●時季の和菓子はこんな。錦繍の秋にふさわしい・・・と思ったのですが、

●今どきのお菓子・・・こんなのもありましたー。笑。中はかぼちゃあんかな? アクセントにかぼちゃの種が入っていて、カリカリするかな? なんて本気で思ったけれど、そんなわけはなく(笑)、シンプルに王道の白あんでした。

●和菓子は本当にきれい。意匠を見るだけでも楽しいです。

新しい栗のお菓子もありました・・・また改めて写真上げます。

「二條若狭屋」さん、また伺います。

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「二條若狭屋 寺町店」
電話 075-256-2280
京都市中京区榎木町67
(京都市中京区寺町通二条上ル東側)
1階の店舗は9:00~18:00、2階の茶房は10:00~17:00
水曜休み
テーブル26席 全席禁煙
2013年6月16日開店
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■「リストランテ 野呂」魚介満喫ディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
感動深かった「リストランテ 野呂」です。
生魚のヴァリエーションどんどん増えていく(*_*)(*_*)
かに玉っぽい、蟹入りカルボナーラ、旨くて絶句しました。
ムールと松茸、柚子の香りも、圧倒的な美味でした。
毎回おもしろい魚のセレクションで楽しませてくれて、
メインの肉や魚もジャストに決まり、
パスタは何でも頼めて、ドルチェも美味。
何より店主ののろっちが明るいおもしろい\(^o^)/☆☆☆
これははやるのわかります。
以下順番にいきます。
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●(しゃわっとペリエを開けた後、)ロロン南瓜のスープ
●ちかめ金時鯛のカルパッチョ、下に紫カリフラワー
●鯵の昆布締め、下に壬生菜を炊いたもの。上に菊菜ソース。旨旨。
●そもそも和食器で供されるし、どんどん和食をいただいている気分になってきます。

●鰤(ぶり)の季節。片面だけ炙ってありました。上に雲丹とツナソース。旨旨。
●金目鯛の炙り、はやと瓜の浅漬けと。旨旨旨。
●ムール貝と松茸のさっとスープ煮、柚子の香り。泣ける美味。
●秋鮭、パリパリしっとり焼きに、蕪の3段活用。上にひらひら浅漬け状態、下にピュレ、葉はアンチョヴィとソテ。これも泣けた美味。泣きっぱなし。
●プロジェクトNP100=のろっちのパスタ100、その20は・・・
かに玉っぽい、蟹入りカルボナーラ、黄にらと
これは瞠目のおいしさで、本当に目をむきながらいただきました。たまごに蟹身、パスタが合わさってこんなに旨いかと心を奪われた美味でした。ちょうどいい塩加減、ほんのり香る黒胡椒、食感を与える黄にら・・・すべてが絶妙なバランスでした。
●アヴァンデセールにいちじくのスープ
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタ、
今回は紫芋のパンナコッタ カラメルソースと。
●最後にアンフュージョン。
何もかも、おいしかったおいしかったおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

「リストランテ 野呂」これからの季節、楽しみが続きます。

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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■「花鏡」で笑い過ぎた夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、おもしろかった夕食で、笑い過ぎたエリーでございます。

■ キヨシさんがキター\(^o^)/\(^o^)/
京都映画祭で客人東京より来たる・・・文藝春秋の(知らない間に副社長だった)西川清史さん(右)、1年ぶりの電通の吉崎圭一さん(中央)、そして初対面の株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーの内田久喜さん(左)。このメンバーで夕食に、岡崎の「花鏡」さんへ。
●キヨシさんはわたしの仕事上の親みたいな人なんだけど、困った親です。おかしなことばっかり言うので、それは予定調和なんだけど、今日もまた笑いくずれました。それと同じレヴェルで吉崎圭一さんもおもしろかったなあ。内田久喜さんは上品な方でした<(_ _)><(_ _)>
笑う気まんまんで出かけたとはいえ、ちょっと笑い過ぎたなあ・・・うるさくて他のお客さまにご迷惑かけたかも(*_*)(*_*)<(_ _)><(_ _)>

●さてお料理です。美麗で、お手間入りで、ほんとーーにおいしいと思いながらいただきました。

●かぼちゃのピュレ、カヴィア、だしのジュレ

●八寸風オードゥヴル

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かぼす釜に、車海老、いちじく、胡麻クリーム

わたり蟹、わかめ、黄身酢

菊菜と松茸のお浸し

鱧ときゅうり

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●お皿と花も違って楽しいです。

●おだしが目覚ましく美味でした。中に金目鯛、松茸、かぶら。柚子の香り。

●鱧の炙りのサラダ仕立て。菊花入りのすだちジュレ。

●おしのぎに、かますのお寿司

●油ものは、子持ち鮎。大葉をかませた春巻き仕立てに。後ろは、れんこん餅、賀茂茄子、丸十のレモン煮。甘酢あんかけ。

●秋野菜のテリーヌ、雲丹。下にきのこのピュレ。

テリーヌに使われている野菜は、焼き茄子(香ばしい)、南瓜、椎茸、エリンギ、ズッキーニ。

●愛知の牛肉の、ロース部分。肉料理も野菜たっぷりで、万願寺とうがらし、バターナッツ南瓜、ズッキーニ田楽。海老芋のピュレ。

●栗とさつまいも入りのご飯。

●ものすごく秋らしいご飯でした。

●アヴァンデセールに黄桃アイスクリーム、フルーツいろいろ、日本酒のジュレ。

●南瓜のアイスクリーム、その上に抹茶の層、外側はメレンゲ。いい締めくくりでした。この後食後のカフェかお茶。お茶菓子もつきました。

すべて全部、申し分なくおいしかったおいしかったおいしかった、「花鏡」さん夜のコースでした\(^o^)/\(^o^)/

花鏡

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■ 朝日カルチャー講座@「リストランテ 野呂」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

10月12日(第2木曜)、朝日カルチャーセンター講座で、りすのろ=「リストランテ 野呂」さんにお世話になりました。
お昼に、カウンターにずらりとお邪魔しました。
まー本当によくしていただきました<(_ _)><(_ _)>

●ちょっと切れていてごめん。
リストランテ 野呂ミンチカツ・・・

1時間湯煎焼きした・・・

です。

●のろっちの郷、青森・野辺地蕪の冷たいスープでスタートです。二番手の佑介さん作です。

●「割烹野呂」の面目躍如、生魚はついにまさかの12種盛り!!
いつもながらものすごくおいしい。

(以下、12時の位置から時計回りに、)

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さんまとトマト

めじなと茄子

まながつおと茗荷、大葉、蕪の鬼おろし

いわしと小松菜

かつおと玉ねぎ

金目鯛、黄トマトと黄パプリカのソース

かますとキャロットラペ

小肌

ひらめといちじく

鯛、パプリカと柿

くじら

甘鯛にからすみ

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●そして生ししゃものフライ、「今朝市場にあったから」とメニューにも書いていなかったものをいただきました。

●今日もNP100=のろっちのパスタ100、その19。わたり蟹のスパゲッティでした。

●「まるはた」というくえのような魚、味深くておいし☆☆☆

●ミンチカツにはなんと牛ロース肉添えww

●雲丹雲丹したリゾット(卵やら生クリーム使わずひたすら雲丹!)天国ですこれは。

●ここで使われるのは、リゾットでも、白ご飯でも、河北農園さんのお米です。

●なんてこったのパンナコッタは、1時間湯煎焼きしたカフェ風味。

●甘味好きではない方には世界のチーズ。

●1ドリンク付きにしていただいて、わたしはもちろんペリエです。祖国の水ね☆

●いたれり尽くせりのいたつくにしていただきました<(_ _)><(_ _)>

野呂和美さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

参加してくださった方々もありがとうございました<(_ _)>

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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■ 冬のパリ行き

■ 全国100万人の読者の皆さま、買ってしまったエリーでございます。

( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
■ 冬のパリ1回パスして、次はまた来年6月と思っていたのに、
どうしても、どうしても行きたくて、のどから足が出てきてしまい、
そこへいいタイミングで、エールフランスキャンペーンのメールが来たりもして、
冬の里帰り、やっぱりいつも通り行くことに。
故郷は帰るためにあるのです\(^o^)/\(^o^)/

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■ クラブエリー美食会@「翠嵐」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーをやってご機嫌のエリーでございます。

●10月11日(水)、嵐山の「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」のレストランでクラブエリーやりました\(^o^)/\(^o^)/  

●この美しいダイニングを貸し切りにしていただいて、料理長・松勢良夫さんに大変にお世話になりました。
●皆さんと一緒にお目にかかるのはホテルグランヴィア京都、残念ながら今はもうない「ラ・フルール」以来のことです。

●松勢良夫さん、いい舞台に恵まれて、技術とセンスを発揮されています。繊細優美にして、ずば抜けた料理を作られる方だと思います。
●36名でお邪魔して、和食ベースのフランス料理というか、日仏融合の、ものすごくクリエイティヴなお料理を楽しみました。

●こんなメニューでした。が、これだけ見てもよくわからない。笑。

●お寿司に見えるけれど、鯛の下はシャリではありません。

●この「DASHI」がすごかった・・・

●オマール海老を、北京ダックのような食べ方で。

●戻り鰹のたたき。酸味のエスプーマ。

●稲庭うどんにからすみ。

●ビフカツです。まわりはいかすみパン粉。「野呂さんがミンチカツだから、こちらはビフカツで」だって~~(^o^)(^o^)

●お茶に麩饅頭

●甘鯛のパリパリ焼きに、野菜たっぷり。

●大粒のお米「龍の瞳」を使ったお粥。

●米粉と抹茶で作った、わらび餅のようなつるんとした甘味。

●以上のようなコースでした。

●クラブエリー終了後、小さなお部屋に入れていただきました。

●こんな眺めです。

●ここで何品かお料理をいただいたのですが、とりわけメニュー名「DASHI」が感動深いものでした。
日本のかつお昆布だしに、フランス料理のブイヨンに、すっぽんスープ、干し貝柱などの中華スープをブレンドしたもの。すべての旨味が絶妙に響き合って、いまだかつて味わったことのないものでした。ただもう美味、世界は美味そのもの、圧倒的な美味に包まれたという気分になりました。驚いた(*_*)(*_*)☆☆☆

それから「龍の瞳」の塩おにぎりがものすごくおいしかったー(^o^)

●松勢さんと一緒に、もうひとり頑張ってくださったのが、ホテルグランヴィア大阪の和食店から「翠嵐」に移られた、磯崎文彦さんでした。

和とフランス、料理人2名でひとつのコースを作るスタイルです。ひと時のイヴェントのコラボではなく、これがここの料理なのですね。

でも普通にサーモンポワレとかチキンのグリエとか牛肉ステーキとか、わかりやすいアラカルトもやっているということです。宿泊客だけでなく、近隣の宿泊施設など外からのお客さまも食べに来られるということ。

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」さん、松勢さん磯崎さん、スタッフの皆さま、お世話になりました。また伺います。

10月27日からは、パリのフラワーアーティスト・Eric Chauvin エリック・ショヴァンさんを招いてのフェアをされるということ。シックで華やかな1週間になることでしょう。
詳細こちら。

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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2017年11月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

■ 今月発売のミセス 2017年11月号です。
最新号のお店紹介では高辻通高倉の和食店、「観山」さんに出ていただいています。皆さまどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

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■「リンツ」で期間限定濃厚ドリンク

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラがあれば幸せなエリーでございます。

「リンツ ショコラ カフェ」 京都四条通店で、リンツのドリンク史上、最も濃厚なショコラという、
「リンツ エクセレンス 70% ダークチョコレートドリンク」
をいただきました。季節限定で、11月14日(火)まで。

■ 濃い濃いショコラのスムージーです。ずっしり濃厚な香味ながら、さらさらと爽やかな食感という魔法のような飲み物。濃いいいい~ショコラ氷ともいえます。上にダークチョコレートのムースと、カリカリのカカオニブ。ショコラ好きなら間違いなくうっとり、ひととき天国に行けるものです。

■ これね。

■ 70%カカオの小さいのが1枚添えられました。

■ さらにこの秋の「ダークチョコレートフェスティバル」で、新商品「エクセレンス 78%カカオ」と「エクセレンス ピンクグレープフルーツ」が登場しています。

■「99%カカオ」など、パーセンテージ表記シリーズのタブレットも本当に画期的ですが、


■ わたしは「リンツ」においては大人気シリーズのリンドールの、シンプルに赤いのが好きです。
最近誕生日の人のため、マッカなリンドール缶を購入しました\(^o^)/\(^o^)/

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「リンツ ショコラ カフェ 京都四条通店」
京都市下京区四条通高倉西入ル アソベビル1階
075-744-1531
9:00~21:00 サロン10席
2017年3月3日、10時開店
http://www.lindt.jp/
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■「リストランテ 野呂」で生ししゃもに感涙

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
10月8日(日)夜、「リストランテ 野呂」です。
「割烹野呂」ともいいます。驚きあきれる魚の品揃え。

順番にいきます。
●河北農園さんの万願寺唐辛子スープ、これは二番手・佑介くん作。

万願寺唐辛子の香りと味が生きていて、とろりとした口当たり。塩気ほどよく、かんぺきと思ったスープでした。
この後、生魚3種類で、
●ししゃもの刺し身!!! 上にうに、下に紅くるりの鬼おろし。ししゃもの刺身は初めてです。先週からししゃもの刺身の話をしていて、いつか食べたいと言っていたらこんなに早く食べられて喜びました。優美な舌ざわり、味が深くてびっくりするほどおいしい。ものすごく新鮮でないとできない刺身です。
●これも希少な、くろほしふえだいのカルパッチョ、からすみと。昆布締めしたとしか思えないねっとりした旨味、でも昆布は使っていないと。元から持っている味なんだと。旨旨旨。
●高知のくろまぐろのたたき、グリーンゼブラ(緑で縞々のトマト)のピクルスと。このくろまぐろも実にいい味。上のピクルスと合って、重厚な旨味がぐいぐい押し寄せました。
ほんと毎週すごいと思います。魚だけでこれだけ押してくるの、魚へのこの情熱、普通ではありません。
●をを、リストランテ 野呂のメンチカツ、と思ったら、
●中は椎茸びっしり\(^o^)/\(^o^)/ そうだ先週お願いしておいたのだ椎茸練り込みメンチカツを。これも旨いわ(*_*)(*_*)
●京丹波地鶏のロースト、これは2名分です。

●わさびとりんご醤油も別添えされました。じわーと火を入れた鶏肉、皮はパリパリ身はしっとりじゅわじゅわ。これも旨いわ絶句だわ(*_*)(*_*)
●いちじくで何かお願いという注文に、いちじくリゾットでした。ゴルゴンゾーラ仕立てです。塩気ほどよくいちじくの甘みと調和して、旨旨旨旨旨。
ここでお腹かなりいっぱいになって、かんじんのNP100(のろっちのパスタ100)は今日は1コマも進めることができず、NNP(のっちのなんてこったのパンナコッタ)へ。
●なんてこったのパンナコッタ、本日はバターナッツ(かぼちゃ)のパンナコッタ、なめらかで味濃厚、ほとんどかぼちゃプリン。ものすごく好き。
●カフェラッテをいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●そうだ、今日も初めから故郷の水(笑)を飲んだのでした。それからソーヴィニョン・ブランをグラスで1杯と。
●全部全部、ほんとーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

行くたび見たことない食材があって、好きに料理してくれて、楽しくてしょうがない「リストランテ 野呂」です。

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

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■「日本料理 とくを」で3品

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月6日(金)の夜、「日本料理 とくを」さんに伺ったエリーでございます。
カウンターもお部屋も、わんわん満席ではやっていました。

●夜のお品書きです。この中から好きに3品選んで軽い夕食にしました。
どれもほんとーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

●ぐじ酒蒸し

●活海老フライ

●塩と、ウスターソースが添えられました。

●鯛ご飯

●食後の甘味に、黒豆豆乳のパンナコッタ
お腹いっぱいになり過ぎず、しみじみ満足。いいお店。
大雨の中の訪問だったけれど偶然友人にも会えたし、出てきたら雨止んでいて気温ほどよくいい感じ(^o^)/
徳尾さんに教えていただいたお店も行きます♪

●「日本料理 とくを」さん、またクラブエリーで12月にお世話になります\(^o^)/

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■ NHK文化センター講座@「レジョン」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

NHK文化センター講座、毎月第1木曜日、
「関谷江里の京都美味案内」
2017年10月期始まりました。2009年10月から丸8年毎月やって、9年目突入、うれしいです\(^o^)/
●10月5日(木)にお願いしたのはフランス料理の「レジョン」さん、高辻通から富小路通に移転されてちょうど1年という日でした。
今なかなか食べられなくなってしまった鴨コン=鴨のコンフィを食べる会でしたが、その前にみっちり食べ応えしっかりのお料理がありました。
欲深い女たち(=ほぼ全員クラブエリーのメンバーでもある)、よく食べました。

●昼に特別なコースを考えていただきました。満足感いっぱいのデジュネでした。

レジョン」さん、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

●さて帰りがけに、店主の丸尾純一さんと裕子さん夫妻に、写真撮りましょう!と言ったら・・・

●「写真て、どんな顔したらええんやろか? のろっちとちゃうしなあ。(踊ったりもできない。)」って困り果てて・・・

●結局こんな写真になりました。写真の撮られ方に関して、今後「オカフェ」の店主さんの様子を勉強しに行くって言ってた\(^o^)/\(^o^)/

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■ クラブエリー和食会@「なかじん」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

●10月3日(火)と4日(水)、クラブエリーをやりました。お願いしたのは「天ぷら割烹 なかじん」さん。欲深い女たち各回10名で美味を堪能しました。
●こんな献立でした。
●松茸のお椀をひと口いただいたところで投入される揚げたて鱧天ぷらで「鱧松のお椀」に。
組み合わせの驚き、食感の驚き、味の驚きに満ちたコースでした。

●以下、順番にいきます。

●中村一臣さん、薫さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
いらしてくださった方々もありがとうございました\(^o^)/

●これは終了後にいただいたまかないの天丼(塩味)です。おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
●クラブエリー和食会@「なかじん」さんは、16日(月)に、もう一度行います。

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■「ごだん 宮ざわ」秋の夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月2日(月)夜、「ごだん 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。
本当にいいお料理でした。
魚のすべてが熟成加減よく火の入り具合もよく、驚くほど美味だったし、白ご飯のおいしさも変わらずでした。(すでに新米。)

順番にいきます。

●煎り米のお湯でスタート。

●ひと口食前酒。

●飲み物はまず発泡水をいただきました。

以下、夜の18000円(税サ別)のコースです。

●ひと皿めは、鱧と松茸の玉締め(茶碗蒸し)。

●大ぶりの鱧が入っています。葛打ちされてとろっとした口当たりです。

●お椀は、甘鯛、大黒しめじ、金時草。

完璧と思った吸い地で、上品・精緻なお椀でした。

●店主の宮澤政人さん、所作美しく、静かにすっすと仕事をなさいます。

●お造りは、鯛と本まぐろ、うに。うには唐津から。

明の時代の器と伺いました。日本の桃山時代くらい。

●さて焼き物は、

●のどぐろの若狭焼き。皮も身も、理想的な歯応え、舌ざわりでした。瓜の胡麻和えと。

●枝豆の焼き豆腐。帆立を炊いたものがとろっとかかっており、上に枝豆のピュレ。

●こんな背の高い器に、

●赤ばい貝と菊菜、菊花の和えもの。

●ハート形にしか見えないけれど、これは「猪の目(いのめ)」というモチーフ。

●今回とりわけ心を奪われたのがこれ。胡麻クリームの上に配された鮎餅、その上にいちじくの天ぷら。鮎のパリパリの骨と共に。

●鮎餅。中に、焼いてバラバラにされた鮎がみっちり詰まっていました。香ばしくて旨味強く、生姜の香りも効いてたまらない美味と思いました。

●柿なます。細切りになっているのが柿です。おかひじき、白海老、みかん。柑橘の酢が爽やかな、粋な酢の物でした。

●からすみをのせた飯蒸し。大きなからすみでした。

●栗、小芋、南瓜麸の焚き合わせ。

●熱々の小鍋はくえ。しめじ、ひら茸、茄子。

●炊きたての白ご飯です。蒸らす前の、お米にやっと火が入ってまだしとしとの状態、蒸らしてふわっとした2膳め、しっかり蒸らした3膳めと食感が変わっていくのを楽しめます。

●ご飯セットです。いつも通り、香の物はたっぷりと。

●食後の甘味はぶどうのソルベ、上にスライスした巨峰とマスカット。

●お薄をいただきご馳走さまでした。

乾山の器、よく江戸時代からこんなにいい状態でここまで来たなあと思いつつ、お茶の香味を楽しみました。

何もかも、過不足なくすばらしいと思った「ごだん 宮ざわ」さんの夜のコースでした。

しみじみよかったです。\(^o^)/☆☆☆

また伺います。

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■「オカフェ」である晩、

■ 全国100万人の読者の皆さま、個性明確でおいしいと思う店、おもしろいと思うお店には繰り返し行きたいエリーでございます。

●わりと最近のある晩、「オカフェ」にて、カフェとリストランテ友好之図\(^o^)/
このふたり、以前に、ホテルグランヴィア京都にあった「ラ・リサータ」でコラボイヴェントやったことがあるんだそうな。
会うなり「右肩上がりの握手」!

「オカフェ」岡田章宏さんと、「リストランテ 野呂」野呂和美さん。

●章宏さん決めのポーズをする。

●変顔もしてみるww

●この日は濃い濃いカフェをストレートで、

●そして昭和のプリンをいただきました。これほんとおいし♪
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また別の機会に訪れた時に、
●ビーフカレー。正式には、復活JUNさんのカレー(サラダ付き)。たまごはオプションでプラス料金。
●アッフォガート、

●アッフォガートにエスプレッソを注ぎに来てくれた岡田章宏さん。臆面もなく「自分はかっこいい」「男前」「すごい人気」「コーヒー代で楽しめるホストクラブ」と言える芸の持ち主ww 
●抹茶ラテ、これはスタッフ・後藤ゆたかさん作。
●お菓子は「亀屋良長」さん。
ある日紛れ込んだ打ち合わせにて。
●店主さん強烈、
ほんとおもしろくてしょうがない「オカフェ」です\(^o^)/\(^o^)/

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■「リストランテ 野呂」で椎茸づくし

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ=「リストランテ 野呂」通いのエリーでございます。なんせ100種類パスタ食べるんだからな。

でも今回は椎茸尽くし。先週あまりにもおいしかったから、椎茸責めにしてよとお願いしておいたのです。

10月1日(日)夜の記録です。

●椎茸責めの用意は整っているようです。まな板皿にどかんとプレゼンされていました。

河北農園さんほか全3種類の椎茸を、メイン食材に付け合せにと、いろいろな形でいただいてきました。
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●しゅわっと、故郷(笑)の水ペリエ

●椎茸のポタージュ
●しまあじ、下にみっちり椎茸が敷かれたお皿
●自家製ロースハム、下にアンチョヴィやにんにくと炒めた椎茸、これは徳島のもの
●黒毛和牛もも肉のたたきに、うに、椎茸、からすみの粉。
●「リストランテ 野呂のメンチカツ」のように見えた、椎茸肉詰め。
赤万願寺とうがらしのソース、デミグラスソース。
●プロジェクト NP100=のろっちのパスタ100 その18はスパゲッティで、秋刀魚と椎茸入りのアーリオオーリオ。
●ロビオラに、いちじくコンフィチュール
●なんてこったのパンナコッタ。
オレンジのパンナコッタ。本体もソースもオレンジの香り。
●オレンジの紅茶

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●しゅわっと、祖国の水(笑)です。いつでもどこでもペリエでスタートします。

●椎茸のポタージュ、佑介さん作とのこと。おいし\(^o^)/

●しまあじ、下にみっちり椎茸が敷かれたお皿。「椎茸のベッドに寝そべるしまあじ」と出されました(^o^)
いつもながら魚のおいしさは割烹なみと思います。

●自家製ロースハム、下にアンチョヴィやにんにくと炒めた椎茸、これは徳島のもの

●黒毛和牛もも肉のたたきに、うに、椎茸、からすみの粉を合わせたもの。こんなに美味に美味を積み重ねてどーする?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;

●をを\(^o^)/ 「リストランテ 野呂のメンチカツ」!

・・・と思ったら違った・・・

●椎茸肉詰め。断面にはきれいにばしっと切られた椎茸の半分サイズでした。
赤万願寺とうがらしのソース、デミグラスソース。

●のろっちのパスタ100 その18はスパゲッティで、秋刀魚と椎茸入りのアーリオオーリオ。秋刀魚の焼き加減がかんぺきで、外側パリパリ中しっとりの理想的な口当たり。

●ロビオラに、いちじくコンフィチュールをひと口

●NNP=のろっちの、なんてこったのパンナコッタ。
今回はオレンジのパンナコッタ。本体もソースもオレンジが香ります。
●オレンジの紅茶で締め。

●プレゼン椎茸の前ですごい勢いで仕事をする店主ののろっち=野呂和美さんと、先日来2番手になっている渡辺佑介=わたなべゆうすけさん。仕事量は多いだろうけれど、ここでのろっちにお世話になることができて、ほんとよかったね(^o^)(^o^)/

●今週もほんとおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

椎茸がこんなにおいしいか、いろいろなものに合うかと感じ入ったディネでした。

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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■「未生流笹岡 京都支部展」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、食べるばかりではないエリーでございます。

●年に一度の楽しみ、青蓮院門跡に伺い、「未生流笹岡 京都支部展」を拝見してきました。
家元・笹岡隆甫さんと、「長樂窯」の小川裕嗣さんとのコラボレーションを楽しみに伺いました。
●境内に入ったところでばーんと隆甫さんと会えました(^o^)/
●そして小川裕嗣さんにもいいタイミングで(^o^)/
●花器2つ、小御所の上段の間に溶け込むように調和して、お花活けの美しさを引き立てていました。いや引き立てるだけではなく、花器じたいに優美なそれでいて堂々たる存在感がありました。

●高い方は高さ40センチほど、横長の方は70センチほどということでした。色みは火の加減、按配で出すということで、微妙な色合いがすてきでした。
閉場時間ギリギリでしたがお花活けを楽しみ、青蓮院のお庭を楽しみ、とても気分よくおいとましてきました。
伺えてほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/
ありがとうございました。

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