■「未生流笹岡 京都支部展」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、食べるばかりではないエリーでございます。

●年に一度の楽しみ、青蓮院門跡に伺い、「未生流笹岡 京都支部展」を拝見してきました。
家元・笹岡隆甫さんと、「長樂窯」の小川裕嗣さんとのコラボレーションを楽しみに伺いました。
●境内に入ったところでばーんと隆甫さんと会えました(^o^)/
●そして小川裕嗣さんにもいいタイミングで(^o^)/
●花器2つ、小御所の上段の間に溶け込むように調和して、お花活けの美しさを引き立てていました。いや引き立てるだけではなく、花器じたいに優美なそれでいて堂々たる存在感がありました。

●高い方は高さ40センチほど、横長の方は70センチほどということでした。色みは火の加減、按配で出すということで、微妙な色合いがすてきでした。
閉場時間ギリギリでしたがお花活けを楽しみ、青蓮院のお庭を楽しみ、とても気分よくおいとましてきました。
伺えてほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/
ありがとうございました。

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関谷江里