■「Sekki」セッキ シックスセンシズ京都 2025年4月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続き4月のクラブエリー報告でございます。クラブエリーの写真をせっせと上げていきます。

●クラブエリー4月21日(月)は、
シックスセンシズ京都
Sekki セッキ(節気)さんへ。
気持ちのいいお天気でした。
お庭に面して開け放った窓際にセッティングしていただき、
ゆったりと、お昼の時間を楽しみました。

●ドリンクをまずいただいたドリンクがこちら。
ノンアルコールのシュラブ。
ヴィネガーベースの、スパークリングウォータードリンク。これはキウイと合わせたもの。

目にさわやか、飲んでしゅわっと身体が目覚める感じがしました。

●総料理長の宍倉宏生さん、

食材を大事に、無駄を極力排して、すべてを生かして
美麗なお皿に仕上げられます。

野菜も魚も肉も、
おいしかったー😊☆☆☆

「Sekki セッキ」さんは、日本の24節気からインスピレーションを受けて、
近隣の食材を使い、1年間で24の、コンテンポラリーなメニューを展開されるダイニングです。

●以下コースから抜粋で、

●カリフラワーのフムス、黒豆のフムス。
パリパリと食感が楽しい、穀物のアミューズから。

●帆立のムース、いか、レモンコンフィ。

豆はホテル内ガーデンで収穫されたもの。

●魚は宮津のめばるでした。ブールブランソース。バジルオイル。

春キャベツ、文旦と。

●牛肉は近江牛のランプ肉。菜の花、枇杷。白茄子のピュレ。

●メニューはこんなでした。

しっかり美味なお皿の連続ながら、軽やかでよかったー☆☆☆

●総料理長のししちゃん=宍倉宏生さん、
料飲マネージャーの田中弥生さん、
ありがとうございました😊☆☆☆

スタッフの皆さんにも御礼申し上げます。
よくしていただきました😊🙏

参加者の皆さんも、ありがとうございました<(_ _)>

「Sekki セッキ」さん、またお願いいたします🙏

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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

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■「Sekki セッキ」シックスセンシズ京都 よかった\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいホテルの、新しいレストランに出かけて、がらりと気分転換、別世界に出かけた気になったエリーでございます。

●やっとこさ伺ってきました、
東山七条の、シックスセンシズ 京都さんです。
2024年4月開業。
オールデイダイニング「Sekki(節気)」
本当によかったのです☆☆☆

●オールデイダイニング「Sekki(節気)」の中です。
お庭が望めて開放的。
いい季節には、お庭のテーブルでお料理をいただくこともできます。

しだれ桜満開の時期に、
クラブエリーをお願いしてきました\(^o^)/\(^o^)/

●「Sekki(節気)」の総料理長、
宍倉宏生(ししくらひろき)さんです。
ししちゃん😊
なんという、初対面とは思えぬ優しいもてなし😍
人なつこくて、とてもオープンで、でも努力を惜しまぬ姿勢で、これは人生でラッキーをつかむよなあ、得をするよなあという方でした。
ユニークな経歴にも驚いた😱😱

フォーシーズンズホテル京都時代に、
当時総料理長だった井料 剛さんの元でスーシェフをされていた方ということ。もうそれを聞いただけで安心して出かけたのでした。剛さんがすすめてくれたのだから、間違いない🔥

でもって、お料理もすごくよかったのです。24節気、1年に24コースを食べさせてくれるレストランです。(他にアラカルトメニューもあります)
可能な限り近隣の、遠くても160km圏内の食材を使い、無駄を出さず、その時期最もおいしいものを使ってコースを組み立てているということ。

ホテル内ハーブガーデンから摘んで来られたローズマリーやレモングラスも料理で使われていて、
いやもうすごくよかった😊

●メニューには、店名Sekkiの説明もありました。

ただいま、雨水(うすい、2月18日~3月4日)のコースをいただけます。

●オリジナルのいちごを使った美麗なノンアルコールカクテルをウエルカムドリンクとしていただき、

コーススタートです。

●(季節野菜のチップとディップ、今はベトラーヴ(ビーツ)の後に、)

いわし 酢締め、新玉ねぎ 一番だしジュレ。
マイヤーレモン、新玉ねぎ、新キャベツ。
すべて京都の野菜ということ。

鮮やかな酸味で旨旨旨・・・

●はまぐりだしで、ワンタンみたいなラヴィオリ。イタリア人も料理人もいらっしゃるそう。
はまぐり、じゃがいも、春菊。
だしの中に、鬼おろし大根、すだち。

優しい味。しみじみ美味。

●ぐじのだしで蒸したぐじ、
赤蕪のソースは赤蕪に塩をしただけ。生クリームやバターは使わず、非常にクリアな風味。
赤キャベツ。

ふんわりしたぐじ、バリバリ焼きとはまた違った、うっとり夢のような食感でした。

●近江鴨のもも肉、
蜂蜜でパリッとカラメリゼされていました。
うど、九条ねぎ原種、黒にんじん、ターサイ。黒オリーヴの粉。

野菜たっぷり、鴨肉も焼き加減ジャストに決まり、これも非常に旨かった😱😱

●パンとオリーヴオイルも添えられました。

この後デザートで、

●日向夏のケーキ。バタークリームに、蕗味噌入り
きんかんアイスクリームと。

●ハーブティはレモングラス。
ホテル内の菜園で摘んできたフレッシュハーブを使われているのでした。

いやもうよかったー\(^o^)/

●エグゼクティヴシェフの宍倉宏生さん、料飲マネージャーの田中弥生さん、料飲部長のVincent FREDONさん、ありがとうございました🙏

クラブエリーの皆さん楽しみに😊☆☆☆

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