■ ギャルリ・ラファイエットへ

■全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

マレの後は、20時半まで営業しているギャルリ・ラファイエットに移動。

●地下鉄から直結の入り口へ。どこから降りたらどこにつながるというようなことを、わたしはよく覚えている。根っからの街好き。

●予定調和の天井のクーポールを見上げた写真。何度行っても何度見ても好きなんだもん\(^o^)/\(^o^)/

●お決まりロンシャン詣で。
●ハデハデバッグをたっぷり眺め(買わないけれど見る分には好き)、

●大好きメゾン館の方へ移動。

●そしてバカラへ。バカラの猫っち(招き猫)はよく知っていたが、大仏さままでいらっしゃるんだな。

●そして、クロワゼという新作のジュエリーがあって・・・
これ買わないでいられるだろうか?
いいやいられはしまい。
と日本にいる時から思っていて・・・

●赤は売り場に出ていなかったので、「赤ありませんか?」と尋ねたら、しばらくの後、合いそうなサイズを3つも出してきてくれて、さらに格別この店員のマダムは愛想がよくて親切で。

指にはめたらぴたりとサイズもジャストに合って。

「わたしはこの赤い指輪を買わずにここを立ち去ることができるだろうか?(いいやできはしまい)」

とわりと正確に言って(言ってみたかった)、0.1瞬の逡巡もなく買いました。これで買わないと悪いと思うww
●いったん外に出て、

●オペラの後ろ側と、その横のユニクロを眺めるこの場所で、日本と話す電話でゲラゲラ笑う・・・LINEで、全くいつも通りに話せて、となりにいるかのようなクリアな音声で。日本は夜中2時とかよ。なんでこの人こんなに元気なんか? なんで夜中に、歌舞伎の口上風になっているのか? (^o^)(^o^)ww
●再びメゾン館の食品フロアで買い物をしてメトロで帰ってきたら、6月21日=音楽の日で、モンジュ広場もコントレスカルプ広場もめちゃくちゃな人出、例えたら、祇園祭の宵山の人出や騒ぎと同等という感じ。そこらじゅうですさまじく音楽・・・音楽といってもバッハやモーツァルトではないし、うう、わたしにはちょっとつらい(-_-;)(-_-;) (結局深夜まで、日付を超えても喧騒は続きました。)
ひと息ついて少し歩いて夕食に出ようとするも、もうあまりの人混みで道歩けなくなっていて、怖いほどだったので、予定を変えてごく近場でインド料理店に行きました。

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

今回の記録は 2019年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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関谷江里