■ 劇的に片付け

■ 全国100万人の読者の皆さま、本を片付けたエリーでございます。

仕事机の背後の壁面全部が書棚でしたが、3分の2を片付けました。そしてその書棚自体を一昨日処分しました。

●これらの棚に、みっちりびっしり本と雑誌が入っていました。あふれていました。
もういい、とある時思ったのです。手放して、すっきりしようと。本と雑誌と紙類に埋まっているのはやめようと。

5月の連休に着手して、断続的にずっと整理、古本屋さんに3度来ていただきました。

●高さ180cm、横幅110cmの書棚2つに、3段のコンパクトな棚にもぎっしり本とものが詰まっていました。

●書棚2つと、3段の棚を、リサイクル専門店に持って行ってもらいました。すっきりしたー\(^o^)/\(^o^)/

ちなみに売ってお金をもらえるのではなく、「処分代」として、こちらがお金を払ったのでした(+_+)(+_+) 

●どうしても要るものだけ書棚ひとつにまとめて残しました。まだ整理できると思いますが。

さらに奥の部屋の、書籍のためのガラス扉付きの本箱2つはまだ手付かずです。みっちり2重3重に本を詰め込んでいますから、またまとまった時間でえいやっとやりたいと思います。

●空いたところには、もっと背の低い棚をひとつだけ入れます(到着済み。これから組み立て)。そしてテーブルを、今より大きなものに入れ替えようと(発注済み)。

こうしてみて、自分の部屋を、自分で狭くしていたんだなとわかりました。奥行きたったの30cmの棚だったのに、なくなると広々して、すがすがしい気分です。

京都に移り住んで10年と少し、いろいろがなんとなく入れ替え、切り換えの時期みたいです。

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関谷江里