■ クラブエリー夜「なかじん」

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎのエリーでございます( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
写真を整理するよりもずっと早く、人生がびゅんびゅんと過ぎていくww がんばります。
●7月26日(金)、クラブエリー夜@「天ぷら割烹 なかじん」さん。ほんとーーによかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
天ぷらをざざざと揚げるのではなく、ひと皿ひと皿が創意工夫に満ちたお料理になっています。
万願寺とうがらしにとうもろこし、焼いた茄子と湯葉で天ぷらなど、食材の組み合わせが粋で、そこに合わせる塩も、うに塩、スモーク塩、焦がし醤油塩といった具合によく考えられています。
圧倒的にお手間がかかっているのです。
店主の中村一臣さんは、相変わらず凝り性というかおたくというか、「変態」と言われてもいいんだって。最高の褒め言葉と受け止めて喜びますって(^o^)(^o^)
最後天ばらは鮎の天ぷらをばらして白ご飯と混ぜ合わせたもの。どのお皿も、かんぺきと思える美味でした。

●じゅんさい入り、冷たいだしを張ったそうめんでスタートしました。暑い夜にふさわしい一品め。おだし全飲みいたしました。

●定番という感じの前菜の盛り合わせ。京鴨の代わりに鶏肉でしたが全くOK、ものすごくおいしいと思いつついただきました。
紫蘇の葉の上にあるのは淡路島産の鱧の南蛮漬けです。

●枝豆すり流し、上に生雲丹、だしのジュレ。ここに、

●鮨飯のパリパリにおこげにしたものが、揚げたて状態で添えられました。香ばしくて食感楽しくて、これよかった\(^o^)/☆☆☆

●海老の天ぷらにはうに塩。

沖縄うるま産車海老だそうです。

●意表を突かれる、万願寺とうがらしの中に焼きとうもろこしを射込みにした天ぷら。スモーク塩と。

●昆布締めにした鯛を、青しそで巻いて天ぷらにしたもの。柚子胡椒ならぬ、青しそ胡椒(自家製)が添えられました。これが目の覚めるおいしさと思いました。

●焼き茄子の天ぷら!! 焼き茄子のえもいえぬ芳香がそのまま閉じ込められた天ぷらでした。熱熱々でした。焦がし醤油塩と。

●サラダがまた格別のアクセントになりました。色がきれいだし、それぞれの野菜が息をしているなと思いました。

●明石産の蛸の柔らか煮の天ぷら、煮凝りと山葵。(わたしには紋甲いか+あおさ海苔塩をいただきました、感謝<(_ _)> )

●麦切りを作るところをみんなで見つめます。

●あーこれおいしい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
小麦粉で作る、蕎麦のような食感の麺です。

●塩(マルドン)とだし、薬味に胡麻と生姜。

蕎麦湯が供されたので、おだし全飲みしました。

●琵琶湖の鮎の天ぷらをばらして白ご飯と混ぜ合わせたものです。天ばら。

●最後はミニあんみつを所望しました。

驚きっぱなしですばしかった「天ぷら割烹 なかじん」さん、また秋に伺います。

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