■ 全国100万人の読者の皆さま、甘いもので自分を甘やかすエリーでございます。
●週末のデスクトップおやつ。
「ナンポルトクワ」さんの、
クレーム カラメル=なめらかプリン。
りんごのタルトを横目で見ながら、今回はこちらを選択。 続きを読む
■ 全国100万人の読者の皆さま、今回も激しくおすすめしたエリーでございます。
●関西テレビ「よ~いドン!」の「おすすめ3」、2月21日(月)放送でした。
いつもの「おすすめ3」は時節柄現在「おすすめ1」となっていて、取り寄せ可能な商品です。発送のみで販売されているこのプリン、
カラメルの苦味が効いた「amer アメール」を今回おすすめしました<(_ _)>
●「にくの匠 三芳」さんと「かねぐら」さんの食後に出されている高級プリンです。濃厚カラメルが実に美味で、心を奪われます。
https://amer-pudding.com/
●アメールプリンは箱詰めで2個入り2000円、送料別途です。
●収録に京都まで来てくださるスタッフの皆さん、いつもありがとうございます(^o^)/
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2006年から10年分の4285記事は
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■ 全国100万人の読者の皆さま、カレーが大好きなエリーでございます。
1週間ほど前に市内中心部からひたすら北上、向かったのはこちらです。
●「カレー ヴェルディ」さん、さすが Verdi Le curry Artisanal、
アルティザナルなカレー、職人の(=工業製品ではなく、手作りの)カレーって書いてありませんか?(^o^)/
(よく読むと Le café なんかな? (^o^;))
いずれにしてもあまりに本格的でうっとり美味、「ヴェルディ」さんのカレーとデザートと焼き菓子。
店内に入るとふわ~とスパイシーな香りがして、
「カレー屋さんに来た♪」と、誰もが100%思うお店なのでした\(^o^)/\(^o^)/
●だってほら、店内ではカレーリーフが育てられていたりもするし(^o^)/
●さて今回はおまかせでいただいたものですが、まずはサラダから。葉っぱ1枚1枚も大切に扱われたことがわかり、とても美味。
●とろりんとしたスープ。トマトのスープと伺ったように思うけれど、ひよこ豆やカシューナッツの濃厚ピュレが、トマト風味で供された感じ。
●鱈のポワレ、ヨーグルトとピスタチオベースのスパイシーなソース。バスマティライスと。
●こちらは名高い ヴェルディのカリープレート。
特製カリー4種とスパイス煮込みのチキンレッグ丸ごと1本。
たっぷりたっぷりのこの量感、幸せになります(^o^)☆☆☆
●あまりに好みのチキンレッグに、またしても大好きひよこ豆カリー、野菜カリー、マトンのキーマカリー、そしてココット入りがバターチキンカリー。
●アヴァンデセールにクレームカラメル。これがまた、大好きな寺町二条あたりのリヨン風ビストロで食べるのと同様の食感とおいしさです。すごい。
●深煎りのクリスマスブレンド(ものすごく好みでした)をストレートでいただきつつ、
焼き菓子のおいしさにも目を瞠りました。左からバナナケーキ、シルクロードのフルーツケーキ(アフガニスタンのグリーンレーズン、桑の実、胡桃入り)、木の実みっちりの塩タルト。
いずれも際立って風味豊か、またいただきたいと思う味わいでした。
そして添えられているアイスクリームはこれ、
●オリジナルスパイス珈琲アイス というもの。これも独自の香味、他にないものでした。
おいしかったわ、、(T_T)(T_T)
●焼き菓子の販売もされています。おみやげにたっぷり買えます\(^o^)/
●そして最後にカスカラティ。コーヒーチェリーの果肉を乾燥させたカスカラがアンフュージョンにされています。ハーブティのように飲むわけ。これとても好きでした(T_T)(T_T)
カスカラはなんでもポリフェノールを赤ワインの10倍以上含むのだとか。
●いやいやもう、前菜の品もカリープレートもデザートの数々も、感動深かったです。店主の続木義也さんの凝り性というか徹底したお仕事は本当にすごいなあといつも思います。
このお店、近ければしばしば出かけるだろうなあ。
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電話 075-746-4310
京都市左京区北白川瓜生山2-116
8:30~17:30LO・18:00閉店
火曜休み
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■ 全国100万人の読者の皆さま、本気で激しくおすすめしたエリーでございます。
関西テレビ「よ~いドン!」の「おすすめ3」、8月9日(月)放送でした。
今回は最新激しくわたしがおすすめ\(^o^)/ 夏の甘いもの3つです。
「贈り物」というのタイトル的にそうなっているだけで、贈るよりわたしが食べたいものなのでした\(^o^)/\(^o^)/
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(以下50音順で、本サイト内ページに飛びます)
●「田中長奈良漬店」さんの奈良漬バターサンド
↑ちょっと違うページですがこんな感じでお惣菜とデザートありますということ。
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ご協力いただいた皆さまに御礼申し上げます。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎのエリーでございます。っていつも言っているエリーでございます。
心を落ち着かせるために少し前に食べたもの・・・
●「イノダコーヒ」さん四条支店の地下2階でこれ、オムライスのハヤシソースね。ひらひら牛肉も入ったソースは濃厚でよいの。わかりやすいおいしさで、疲れた心身を優しくいたわってくれる感じがしました。「疲れた心身」なんて言っちゃあ負けだと思っているのだけど、まー疲れることもありますー ダメエリーにおちいることしばしばありますー にんげんだもの( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
ちなみに、何度か書いているけれど、「癒やされる」という言葉、わたし使いませんよ。ストレス解消という言葉も使ったことない。(^o^)(^o^)
2008年に、述べたいこと述べています。今は昔、わたしはまじめに書いていたなあ(^o^)
この投稿の時点で、月刊誌「WaSaBi」が休刊になるって書いてありますね。それから12年後、「料理通信」や「ミセス」も休刊に、、
●これは昨年12月に、「イノダコーヒ」さんの本店で期間限定でされていたメニューです。これ食べに行きたかったのだけど逃してしまった、、これが頭にあった上での、四条支店地下2階だったわけよ。
●で、オムライスのあとにこれね、ココアトルテというのです。
●ショコラ好きなら間違いなく好き。変わらない懐かしい味。
この後イノダさん癖がついて、こうなるとわたしは気が済むまで行きます、、
●これは本店でプリンね。理想的なプリンのひとつで、何度いただいても好き。
今年の初め、あるところで(京都ではないところで)理想的でないプリンを食べてしまい、理想に戻りたく飛んで行きました。
●また違う日にチーズケーキ。これもベーシックな味で、世の中にはいろいろーなチーズケーキがあるけれど、これは王道のひとつだと思う。
日本のチーズケーキ本当に好き(^o^)(^o^)
●大丸内のコーヒーサロン支店でショートケーキ。よいです(^o^)
●あーラムロックを久しぶりにいただきたい。「イノダコーヒ」さん、近いうちにまた伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、ビフカツサンドビフカツサンドとうわごとのように言っていたエリーでございます。
「イノダコーヒ」さん本店です。
先日来、どうしてもこの組み合わせで食べたかったのです。\(^o^)/
ビーフカツサンドとプリン。
それで最寄りのお店に出かけてゆき・・・
●まずこれ、ハンバーグサンド@飛んで行った大丸の中の「イノダコーヒ」さん、コーヒーサロン支店です。
これも大好き、食べ応えがありおいしかったけれど、今回の目標はこれと違うー。笑。
大丸内のコーヒーサロン支店では、ビーフカツサンドの扱いはなかったのです。
●日を替えて、「イノダコーヒ」さん本店へ。
やっとこさビーフカツサンドです。1930円。
●これね。ぶ厚い牛肉入り、上にベーコンです。
おいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/
●プリン 420円。シンプルでよいわ(^o^)/
飲み物はカフェオレ 620円。
気が済みました。おいしかった、久しぶりの本店はゆったりしてよかった\(^o^)/
「イノダコーヒ」さん、また伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、新商品を喜んだエリーでございます。
●麩屋町通六角下ルの「Walder ワルダー」さんでプリンデニッシュ 250円です。
これを見つけて買わずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)
カスタードクリームを入れるんじゃなくて、完成したプリンを入れてデニッシュにしちゃったのね。
かわいいです\(^o^)/ 斬新です\(^o^)/\(^o^)/
「ワルダー」さん・・・「良いだー」さんです、また伺います\(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、願えばかなうと思うエリーでございます。プリン氷を食べることができたのです\(^o^)/\(^o^)/
●「カフェ・ヴェルディ」さんの、京都造形芸術大学店 改め、「ヴェルディ 京都芸術大学店」で、いま話題沸騰のプリン氷(ここでちらっと書いたもの)、いつもあるとは限らない限定稀少品です。
なんでも、デザートメニューのクレームカラメル=プリンの、失敗作ができた時に限って、それを凍らせて削り、プリンかき氷として供されるというのです。店主さんが自分で「めちゃ美味しかったりして!」と書かれるほどのもの・・・これは誰もが、日々プリンの失敗作ができて、めでたくプリン氷がコンスタントに提供されんことを、と祈るというものでしょう。
●氷を削る店主・続木義也さん。
●この、かつお節のように、面になってリボン状に削れるかき氷機えらいわ\(^o^)/\(^o^)/
●これは本来こうして売られるものらしいです。
●メニューね。
プリン氷とはどこにも書いてありません。
●まあこれ、ほんとーーーーーーにおいしいです。自家製で、卵と牛乳とカラメルでできた濃厚プリンが形を変えて、ふんわり冷たくうっとりした氷菓となっているのです。「面の氷」で実に口当たりなめらか、しゅわっとはかなく溶けて、豊かな香りと上品な甘みが余韻に残ります。なんなのこの天国の味は。もうもう、食べ終わりたくない。この瞬間の中にずっといたい。
●さらにまだ仕掛けがあったのです。底の方まで食べ進んで驚いた。ただのプリンの氷ではありませんでした。中央にヴァニラのアイスクリーム、そしてラムが香るカタラーナが仕込まれていて目をみはりました。なにこの芸の細かさは。
もうもうすごい名作だわ。これはレギュラーメニューにぜひ<(_ _)><(_ _)>
・・・と言ってみるも、そのつもりは全然ないということでした。なじぇ?
●エチオピアを淹れてくださって、ああもうかんぺきにわたしの好みです。
圧倒的に美味で感動深いひとときでした<(_ _)><(_ _)>
ごちそうさまでございました<(_ _)><(_ _)>
幸せな気持ちでおいとまいたします。
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のはずが、これでは終わらず( ̄○ ̄;)
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●カレーです\(^o^)/\(^o^)/
ここへ来て、カレーを味わうことなく帰れるだろうか?(いいや帰れはしまいww)
プリン氷とカフェの後に、スペシャル野菜カリーをお願いしました。
●これね。
ブルーベリーを使ったフルーティな野菜カリーソースは北インド風、トマトの中に詰められているのは南インド風のココナッツ野菜煮込みということ。
この色のコントラストに味のコントラスト\(^o^)/\(^o^)/ おいしいったらないの、味に深みがあり、食べ始めると止まらない。これは夢のようだわ。
本当に美味、インド料理店にもう行かないでいいくらいの満足と感動。
今回は野菜カリーをいただきましたが、
●4種類のカリープレート 1360円を改めていただきに行きたくなって、いてもたってもいられない気分です。
カレーヴェルディ すばらしい\(^o^)/\(^o^)/
プリンヴェルディも継続お願いいたします\(^o^)/\(^o^)/
「ヴェルディ 京都芸術大学店」(これが正式店名)、また伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、あれこれの話をするエリーでございます。日々を彩ってくれる、おいしいものあれこれ。
●お店あちこち休業になっていて、ほんとつまらん(T_T)(T_T)のだけど、大丸地下の食料品売場は平日に限り開いていて救われます。閉店が18時半(いつもは20時)なので、時短営業ですが、それでもありがたい。
気軽だけどおいしい「仙太郎」さんで柏餅のみそあんです。あーおいしかった(^o^)
●これは茶っちゃ餅というの、強烈に抹茶味、これは今回初めていただいて、ものすごく好きでした。繰り返し食べたいと思いました。
●こんな風に
●買いましたよっと\(^o^)/\(^o^)/
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●同じく大丸地下で好んで通うのが「arcane アルカン」さんです。
をを、わたしが行けないフランスから来てくれたクロタン ドゥ シャヴィニョルがありました\(^o^)/\(^o^)/
●農家製のシャヴィニョル、AOP。シェーヴルです。
●できたてのフレッシュな酸味よりは、すでに旨みを感じさせる状態になっています。60gって、切って少しずつ食べようと思っても、結局止まらず一瞬で食べてしまう量です。ほどよい塩気、なめらかながらほろほろと崩れる舌ざわり、広がる旨み、まろやかな味わいの余韻。ああ~~おいしい。豊かな農産国、遠い祖国の味よ~~\(^o^)/\(^o^)/
●高い、なんて思わないのです。飛行機に乗って来てくれたんだから(T_T)(T_T)
アルカンさんいわく、細々ながらも、商品はフランスから届いているのだと。
●また別の日、サントモール ドゥ トゥーレーヌもホールで買いましたよっと\(^o^)/\(^o^)/
うちから2分のところでフロマージュが買えること、こんな世の中になっても変わらず買えること(奇跡的なことかも)、本当にありがたいです。
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●フランスといえばフランス映画で、
●
●京都でフランス映画といえば、京都シネマです。
東京でかつては、Bunkamuraのル・シネマ、渋谷のユーロスペース、新宿のシネマスクエアとうきゅう、六本木のWAVEの地下のCINE VIVANTに足しげく通って見ていたような映画が、京都ではここ1館でまとまって見られるわけです。その上近くて楽で言うことないんだけど、こうなってしまったらどうしようもないです。(*_*)(*_*)
今年に入ってからでも、1~3月で、「冬時間のパリ」「男と女 人生最良の日々」「ダゲール街の人々」「アニエスによるヴァルダ」「Celle que vous croyez」(日本語タイトルなんて言ったっけ、ジュリエット・ビノシュがSNSにはまる映画)と見に行ったんだがなあ。早く再開を、再開できる世の中を~~!
●笑いたい時はこちらです。ある夕方プリンがどうしても食べたくなり、ちょっと久しぶりに「オカフェ」さんへ。普通に営業されていました。嵐山店は通常営業は休止しているけれど、中でがんがん焙煎しているんだって\(^o^)/
●これを女性客に配っているんだって。爆笑\(^o^)/\(^o^)/
店主・岡田章宏さん、自分の顔をシールにして、ヴァレンタイン返しとしたとか。わたし何もあげてないのにいただいていいのでしょうか。しかしこれどうするの? ・・・スマフォに貼ることを推奨されました。なるほど。(^o^)(^o^)
●1枚で驚いてはいけません。除菌スプレーのボトルを見て目を見張りました。ああもう、怖いものないわこの店主さん\(^o^)/\(^o^)/
やるならここまでやればいいのだという例です。
「オカフェ」さん、おもしろいです、笑えます、唯一無二です。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、栗を使ったお菓子も大好きなエリーでございます。ショコラ、カラメル、カフェ風味、熱でくたくたにしたりんご、よく焼き込んだ焼き菓子など、茶色いお菓子がおいしいと思うのです。
(でもって、いつもいつも言っているけれど、わたしはピンク系、酸味系のお菓子がダメ。酸味のお菓子ならフルーツ自体を食べる方がいい。)
●最近のデスクトップ甘味で、心を奪われるおいしさだったのがこれ。
「マールブランシュ」さんの夏の新商品、水モンブラン というものです。
栗の風味濃厚、そこにラム酒が効いて、ものすごく粋な味。それでいて水ようかんのようにするりと食べられて夏向きです。「マロンプリン」といった名称でなく、水モンブランと名付けたセンスがまたよかったと思います。
●つるり、するりとしているのに味わい濃厚。禅問答のようだー\(^o^)/
これほんとーーーに好みです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●箱入りもあるし、バラ売りもあります。
「マールブランシュ」さん、毎回新商品に瞠目の思いです。研究熱心ですばらしいブランドです。
この夏また必ずいただきます。
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