■「二條 みなみ」2025年11月 秋の風情、果物たっぷり

ちょっと順番が入り乱れますが、11月で未アップのものの一部を先に出します。

最新情報は、Instagramをご覧ください🙏

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■ 全国100万人の読者の皆さま、「二條 みなみ」さん11月も、本当に心に響くお料理をいただけました😭😭
しんそこ素晴らしいお店だと思います。

●先付の品は栗でした。葛湯か?と思ったほどとろとろでしたが、だしと合わせた栗のとろみのみということでした。これも、ものすごくおいしかった😭

●秋の風情色濃い八寸を見てください😭😭
いちょうのモチーフがきれいでした。

●手前のお皿には鯵の揚げたの、落花生、きんかん、紅鮭お寿司柿の葉巻き、新米を揚げたの。
(本来、雲子や銀杏が盛リ込まれるところ、わたしはそれらなしです🙏)
手前のつぼつぼには、もずくと鯛の梅肉和え。

●そしてこっぺ蟹は、海苔と共に味わったのです✨️
これ本当においしかったー😊😊

●お造りがまた
ものすごくおいしかったです😭
どないなっとーの?というほどの美味。
●鯛のお腹のところ
●はりいか(昆布締め)
●まながつお
●海老は軽く湯通しされていました。
柚子胡椒もよかったなあ😭

●お椀がまた心に響きました。
どんぐりの葉のモチーフが美しい輪島塗りのお椀で、白味噌仕立て。

●とろとろの湯葉を板湯葉で包んだもの。
金時人参、おかわかめ、丹波しめじ。
ほんとーーに、この上なく美味、
生きていてよかったと思ったのでした🙏

●焚き合わせもまた紅葉模様の器で秋風情たっぷりでした。
さわら、堀川ごぼう、三度豆。
さわらの向こうに海老芋。
かんぺきな塩梅で、
ほんとーーに、この上なく美味でした。
これもまた、生きていてよかった、なおいしさ。

●お仕事姿も美しい
店主の南建吾さんです。
ぴしー✨️とされているのです😭

●焼き物に、信州牛のフィレ肉を焼いてくださいました😭
これ格別においしかったです😭
シンプル炭焼き、
塩と山椒の粉。
れんこんきんぴらが別添えされました。

●かぶら蒸し。
白甘鯛、百合根。
かぶら蒸しの王道という感じで、しみじみ美味。
身体ほかほかに温まりました。

●そしてコースの一番最後に、
織部のお皿で供されたのはずわい蟹を蒸したもの。シンプルにすだちで。
また蟹を食べさせてくださったのです。

●ご飯ボーイ
寛太ちゃんです。
お立ち台にのってのご飯プレゼン。

●感動深かったご飯。
このお店始まってからおそらく初めて、白ご飯を出してくださったと思います。
白ご飯と鰹節とだし醤油。
新潟のお米とのことでした。
今までのすべての炊き込みご飯も申し分なくおいしかったけれど、
本当に白ご飯これほどおいしいかと、もう絶句していただいたのでした。
いくらでもおいしい白ご飯を今までも味わってきたはずなのに、
それでもこれだけおいしいのは初めてではないかと瞠目の思いでした。
おかわりもいただきました。
またこれいただきたいです🙏

●かぼちゃほどある柿をデザート1に。とろとろというより、しゃりっとした、さわやーかな柿です。

ふくがき、という福々した名前の柿でした。

●そして甘味2は、蒸してうらごした、なめらーかなさつま芋。塩気が効いていました。あんが添えられました。

●お薄をいただきご馳走さまでした🙏🙏


本当に本当に、かんぺきにおいしくて幸せだった「二條 みなみ」さんのコースでした。何もかもがほどよく、足りないことはなく過ぎることもなく、ただもう、「絶妙」という言葉ばかりが浮かびました。
身体が喜ぶ以上に、心に、精神に効く美味でした。
すばらしかったです✨️✨️

南建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、Aちゃん、
ありがとうございました🙏
御礼たくさんです🙏🙏
また来月😊👍️

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関谷江里

■「じき 宮ざわ」2025年11月17日

■全国100万人の読者の皆さま、東洋賢士さん のコース@「じき 宮ざわ」さんの記録です。
わたしは2023年10月の、この方の料理長就任以来、コース53回目です。
軽いお昼のコースながら、創意に満ちたお料理、繊細優美な独自の世界を味わうことができました。

●先付。長野の、澤の花「ともぞう。」というお酒がひと口、食前酒に供されてお料理スタートです。
北海道のこっぺ蟹
黒舞茸の焼き。四方竹。
土佐酢ジュレにはもって菊が混ぜ込まれて、たまごの粒粒も見え隠れして、美しいったらありません✨️✨️
上から橙の皮。
旨くて旨くて旨くて、そして美麗です。

●お椀です。
おおもんはたのお椀

青パパイア、京都産のきくらげ。

格別に美味で、優美そのもののお椀です。

●これもうれつに旨かった、
三重からのかんぱち
あかはな、と呼ばれる大型のものを
藁いぶしにして切り分けた後、酢醤油漬けの紫蘇の実で和えたもの。
鬼おろし、安岡のねぎ、有明の海苔、雲丹、生姜。
ぽん酢吉野。
どないなっとーねん?
というほどの美味。

●東洋一の蕎麦が来ましたー✨️✨️
東洋賢士さんが打つ、東洋一の蕎麦✨️✨️
北海道、せたな町からの新蕎麦を使って打たれたということです。
しゃもとかき玉の蕎麦
おだしはしゃもとあご。
塩麹でマリネしたしゃもは低温調理で火を入れられて、限りなく柔らかでなめらかな口当たりです。それでいて旨さを抱え持っていてたまらない。
ねぎとたまごが絶妙に調和しています。たまごの上に黒七味。
加減のよいおだしはもちろん全飲みです。
いとも優美なお蕎麦でした。
わたしはこの時、喉腫れ発症→ダウンの1日前😂

明らかに身体に変調を感じながらの食事だったので(でも鼻は大丈夫で味はわかった、)これ小盛りにしていただいています。惜し過ぎる😭・・・もう一度たっぷり食べたいなあと思います。

●そして、

😱とりわけこの料理に驚いた😱

あおりいかとみかんの揚げもの
お皿の構成要素は、
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●あおりいかの唐揚げ
●和歌山は由良の「ゆら早生」みかんの天ぷら😱
●つるむらさき素揚げ
●かかっているソースが、黒糖酢と加計呂麻のきび酢を合わせて煮詰めて、赤山椒と柑橘の皮で風味付けしたもの。ちょうどオレンジ風味のカラメルソースといった感じ😱
●むかごの素揚げ
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いやーこれはびっくり仰天の組み合わせ、
この上なくオリジナル。
従来の和食の域にとどまらない、
余人の追随を許さない・・・
といった言葉が頭の中で渦巻きました。
何より、
はっとするほどおいしかったのです。
あおりいかの柔らかな口当たりとほんのり甘いこと、そこにみかんの、甘み酸味兼ね備えたとても濃い旨み、つるむらさきとむかごのまったく違う食感が楽しいこと、
風味絶佳といっていい(皿なめたかった)オレンジカラメルソース(とは言わんだろうが)。
ほんとすごかったです。
やっぱり違うなあよい料理だなあと。

●お料理の最後、
めだい=目鯛、おめめが漫画のように大きなかわいい顔の鯛😊
ふんわり旨みたっぷり、
めだいのゆこう焼き=柚香焼きです。
ブラウンえのきのソース。
ブラウンえのきのピュレと押し麦を合わせたもの。
銀杏、山椒の粉。

最後まで魚のおいしさを堪能できたコースでした。

●お漬物コレクション来ました✨️✨️
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●赤万願寺とうがらし 山椒味噌漬け
●昆布炊き
●柿 酢甘醤油漬け
●かぶら ぬか漬け
●赤水菜 土佐酢漬け
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●新米を、煮えばな、
2膳目、3膳目といただきます。
味噌汁と、粒味噌ちりめんも添えられます。
ほんとーにおいしい☆☆☆

●食後は秋らしい甘味でした。
1)梨の赤ワインゼリー寄せ。
豆乳クリームに、梨のすり流しを合わせたもの。
2)栗しるこ。
とろっとした栗のおしるこ。中に
焼き栗、あんを丸めたあずき玉、白玉。

 

●この後、お薄をいただき、ご馳走さまでした🙏


本当に組み合わせよく、加減よく、
すべてかんぺきのぺき子ちゃんな、
東洋賢士さんのコースでした。
@「じき 宮ざわ」さん。

ほんとーーーによかったです。
この独自の世界、
余人を持って替えがたい料理です。
あまりに素晴らしくて、

早いこと自分でやればいいのにと思っています


ちなみに前回はこんなでした。

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■「室町和久傳」2025年11月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。

●11月13日(木)のクラブエリーは、「室町和久傳」さんへ。
料理長の小川大輔さん、
すてきなお料理と、優しいもてなしを、
ありがとうございました😭😭🙏
大好評でした。
厳選の食材に粋なお料理で、おいしかったー😭

●奥の大きなカウンターの席全部と、
手前のカウンターのお部屋(この写真、天井を見上げたところ)の8席も使わせていただき昼のクラブエリーができて、感謝しました🙏
2005年3月19日、
それまで本当に室町通りにあった「室町和久傳」さんが堺町通り御池下るに移転。
オープンの日に合わせてわたしは(当時まだ住んでいた)東京から移動してきて、夜にこのお部屋でお料理をいただきました。
あれから20年以上たったなんて😱
●ちなみに今の大きなカウンターのお部屋はテーブル席でした。
大改造で今のスタイルになったのは、2015年9月19日。
10年前ということです。

●秋~初冬の食材をたっぷり使って、
すてきなコースをご用意くださいました。
こっぺ蟹は、グラニースミスの酸味と食感がアクセントとなった佳品で、季節感を喜びました。
越前蟹も、焼き蟹で食べさせていただきました。
他に、もう最後の松茸とか、白味噌仕立ての海老芋とか、柿に詰めた白和えなど、おいしかったなー😊😊✨️
小川大輔さん本当にありがとうございました。スタッフの皆さんにも御礼です🙏
そしてクラブエリーの参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
●次の季節もお願いしてきました。
お迎えくださること、ありがとうございます🙏

●★写真がえらくオレンジ色であることを弁解すると、なぜか、まったく知らないうちにカメラ内のホワイトバランスの設定が変わってしまっていて、あり得ない色調で写真は撮影されていました😱
ひっしで補正してこの色です😂😂
せっかくのお料理、もうもう本当にごめんなさい🙏🙏

次はきれいに撮ります🙏

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■「獨歩」2025年11月 クラブエリー2日間

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー無限ループの1軒、北大路の「獨歩」さんに伺ったエリーでございます。

●11月11日(火)、12日(水)とクラブエリーでお世話になりました🙏
山口賢姿朗さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました🙏🙏
でもって、
店主さんはどこにいるの😂😂😂?

●店主さんは、のれんの向こうに隠れているのでした( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
木山さんと、ええ勝負なことです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

それでもやっぱり、格別よかった「獨歩」さんです。
予定が合わない1名を除いて、2日間参加してくださった全員の皆さんが次回もリピート希望してくださって、ものすごくうれしかったです😭😭

●美麗な器の数々・・・美術館の収蔵品レベル、重要文化財なみのものがざらざらある稀有な空間ですが、それらの写真を出してはならぬと。

そうか。そうですか。でも誰かがここはすばらしい場所なんだと広めなくちゃいけないのよ。( ̄○ ̄;)

ガジェット新商品発表前のリーク情報だって、あれ意図的にリークさせているわですよね😂

まあいいか( ̄○ ̄;)

器がダメでも、海苔ならいいでしょー😂😂

東洋一の蕎麦✨️✨️でできた、蕎麦すしの写真だけ出しておきますよっと。

北海道美瑛の新蕎麦で打った、いとも優美なお蕎麦でした。
外側は、有明の、高級海苔です✨️

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■「下鴨茶寮」と「西利」コラボ、いただきますアカデミー第1回目開催

■ 全国100万人の読者の皆さま、「下鴨茶寮」さんで、「西利」さんのお漬物を使ったコースをいただいたエリーでございます。
京都芸術大学「食文化デザインコース」とのコラボイヴェントの報告です。

●11月10日(月)は、お昼前から「下鴨茶寮」さんへ。
京都芸術大学で2024年春に新設された、完全オンラインで食を学ぶ、「食文化デザインコース」の課外授業という感じの会でした。
下鴨茶寮で「西利」の平井誠一さんのお話を伺って漬物について学び、下鴨茶寮がスペシャルに仕立てた、西利さんのお漬物を全面的に使ったコースを味わうというお昼だったのです。
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「いただきますアカデミー」
第1回目
継ぐひと、つくるひと vol.1
秋の京都で、漬物と出会う昼
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広報を担う、「オレンジ・アンド・パートナーズ」さんと、芸術大学の共同運営プロジェクト、

「いただきますアカデミー」を担当する林律子さん(元「料理通信」編集者)が招いてくださいました。
どうもありがとう😊🙏

●以下、とりわけ印象に残ったお料理です。

●白味噌仕立ての煮物椀、
あっさり漬け白菜
豚バラ肉 黒七味

●焼き八寸
柿と奈良漬けの白和え
蟹 菊花 千枚漬巻き
焼きかます 柚子味噌 ごぼう

●ローストビーフ
玉ねぎ

●クリームチーズのアイスクリーム
しば漬け

お漬物はこのようにも使える、というヒントに満ちて、
さらに、
身体によいものをいただいていると実感できるコースでした。
ありがとうございました🙏 ●お漬物について20ページの資料をいただき平井誠一さんからお話を伺いました。ありがたくお勉強です🙏
西利さんですから、もちろんラブレ乳酸菌についてもこの際復習。

●献立はこんなでした。
皆さま、ありがとうございました🙏

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■「而今 平たて」2025年11月 クラブエリー/その2日後

■ 全国100万人の読者の皆さま、「而今 平たて」さんに出かけたエリーでございます。

●11月7日(金)は、
クラブエリー無限ループの1軒、「而今 平たて」さんへ。
秋~初冬の食材山盛りで、みっちりたっぷり食べさせてくださいました😭😭
クラブエリーの欲深き参加者たち、激しく喜びました😭
予定が合わない方1名を除いた全員が、次回も参加希望してくださいました。もう本当にうれしい😊
平舘亮祐さん、真空ちゃん、
ありがとうございました🙏

●のれんが新しく、すてきになっていました😊☆☆☆

●松茸とはまぐりと冬瓜のお椀

●焼きふかひれに蟹あんかけ。

●こんな感じで満席7名入れていただきました🙏
ありがとうございました🙏
参加者の皆さんにも御礼です🙏

●お料理ではこの
肉吸い
贅沢でした😭
肉吸いとはそもそも、
うどん抜きの肉うどんだったらしいですが、これは高級牛肉をおだしと共に味わう一品です。

●店主の平舘亮祐さん、
ありがとうございました🙏
真空ちゃんも😊🙏

●平舘さんがプレゼンしていたのがこれ、うなぎ玉子ごはんに銀杏。
これ大好評でした😂

●秋の風情たっぷりの水物。
江戸柿、シャインマスカット、梨の紅茶煮。
大好評で、次回は真冬のコース。2026年2月にお願いしてきました。

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クラブエリーの2日後

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●出直した「而今 平たて」さんです。
当日すばらしくおいしそうだったメニューを、わたしも味わいに行かねばなりません🔥

●焼きふかひれに蟹あんかけ。
赤軸ほうれんそう。蟹味噌。
これ、旨くないわけがないでしょう。
ずるい旨さというの😂😂😂

●これは
クラブエリーのメニューにはなかったものですが、所望して、旨旨と味わったもの😊
炊いて、揚げた海老芋に、ブルーチーズのクリーム。
禁断の旨さです😱😱

肉吸い\(^o^)/
これを目的に出かけたのでした。
和牛は、脂身を完全に取っていただいています。
上に白髪ねぎ。下にもねぎたっぷり、
その下にきのこたっぷり。
白舞茸、椎茸、なめこ、しめじ、えのき茸。
具材をすべてひき上げて、おだし全飲みする段階になったら山椒の粉を投入して風味を足してみました。
おだしに牛肉やきのこの旨味が染み出して、これ風味絶佳でした😭😭
ほんとーーーにおいしかったです。
この後、炊きたて、土鍋の秋刀魚ご飯をいただきものすごく幸せな気分でおいとましてきました。
而今 平たて」さん、最高です😊✨️✨️
平舘亮祐さん、真空ちゃん
ありがとうございました🙏

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■「祇園ろか」2025年11月 NHK文化センター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月の第1木曜、NHK文化センター講座のお昼を、こちらにお願いいたしました。

●下河原通のスモールラグジュアリーホテル「そわか」さん内の和食レストラン、「祇園ろか」さんへ。
皆さんによくしていただきました。
料理長の加藤貴章さん、サーヴィスの岩田 慶さん、山口成之さん、写っていないけれど、ほか多くのスタッブの皆さん、ありがとうございました🙏

●最初にこれ、
一番だしに、松茸のお椀です。

●季節の前菜
和牛ローストビーフ、子持ち昆布フライなどしっかりした取肴が4種類

●お造りが、
伊根のまぐろ 赤身と中とろ、明石の鯛、紋甲いか。
わさび、もろみ味噌、マッシュルームとトリュフペーストを合わせたもの、茗荷、レモンバームの新芽
・醤油
・白バルサミコにトリュフオイル
●その後、目鯛の塩焼き、フルーツトマトの一品、甘鯛蕪蒸しなどたっぷり食べたせていただきました。
ご飯は松茸と牛じゃこご飯。
お漬物、味噌汁。
デザートは白いコーヒーブランマンジェとわらび餅、メロン。
ほうじ茶をいただきご馳走さまでした🙏
サーヴィスも優しく、心がなごみました。
祇園ろか」さん、ありがとうございました🙏
またお願いいたします。
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(祇園ろかさんのウエブサイトから以下引用です)

サンスクリット語で「世界」を意味する ろか(Loka)
和⾷という⼩宇宙に存在する多様な姿、歴史、意味、美味しさ、
その魅⼒のすべてを世界中に届けるという想いを込め、付けられた名。
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■「二條 みなみ」2025年10月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリーは11月におりますが、まだ10月の記録が終わっていない😂😂

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●10月の最終週、クラブエリー無限ループの大人気店、
二條 みなみ」さんへ。

●南建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、
10月27(月)、28(火)、29日(水)とクラブエリーを迎えていただきありがとうございました😊🙏

●先付と八寸。秋の実りをたっぷり感じられるコースでした。
すべて申し分なくおいしかったです😭😭

●これは食べられない食材などを考えていただいて、少しだけ構成が違っている八寸。

●クラブエリー@「二條 みなみ」さん、3日間よくしていただきました🙏
店主の南 建吾さんにおいては、
お仕事姿が美しいということがあります。ぴしーとしていて、それでいて何とも余裕があって、もう骨の髄まで祇園のエスプリが染みていらっしゃるんだろうなと思わせます。
●こうして、まめに素材プレゼンをしてくださることもよいです😊
松茸はもとより、今回はひしの実だとか、生の落花生だとか。
素材だけでなく、参考資料も見せてくださるのが楽しい😊
今回は、栗のぽろたん(兄はぽろすけ)とか、浦さわらとか、きのこ名人から送られてきた証拠とか😂

●信州産の松茸を使って、松茸だけの、土瓶仕立て

●お造りは明石の鯛、あおりいか、つばす。

●南 建吾さん、奈々緒さん、
寛太ちゃん、スタッフの方に御礼申し上げます。
参加者の皆さんも、
ありがとうございました🙏

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■「木山」2025年10月 その2 コースの料理編

■ 全国100万人の読者の皆さま、まだまだ10月の話をするエリーでございます。

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●さて、前の記事に続いて、「木山」さんのコース全容をアップいたします。

落花生の飯蒸し、車海老、みずの実。

落花生ペーストを混ぜ込んだ飯蒸しです。落花生の風味でじんわりじわじわとうまーい。

●7種のきのこだしの、玉子豆腐のお椀。

玉子豆腐が赤っぽいのは、赤万願寺とうがらしによるものです。

●これは、今回とりわけ印象に残った料理その1。
いくらのみぞれ和え、
その下に海老衣で揚げた伊勢海老、その下に焼き茄子。
★海老衣とは、
甘海老や車海老の殻を香ばしく焼いて砕いたものを衣に使ったもの。
香ばしさをまとった海老となって、このパーツだけでも風味絶佳と思いました。
★焼き茄子というのは、
軽く鮨酢につけた焼き茄子を、
白板昆布の上に敷き詰めて
芯に紫蘇の実と海苔をいれて巻いたもの。
ものすごくお手間入りで、
ものすごーくおいしいものでした。

●こちらのお料理の基本であるおだしを、シンプルな形で味わいます。
水は敷地内の井戸水を使っていらっしゃいます。

●華麗なお椀は、

●白甘鯛に神山椎茸、茗荷、三度豆でした。

●今回とりわけ印象に残った料理その2。
お造りですが、茶色まるはた
北海道昆布森の雲丹、四角豆の胡麻和え、酢漬けのれんこん。
とりわけ茶色まるはたが、
どないなっとーねん? 😱
というほどおいしかったのです😭😭

●松茸フライ。添えられたのは自家製ウスターソース。

透明で、ほとんど薄垂惣酢と同じ😊

●甘海老、いちじく、白酢掛け。上に生のとんぶり。

●今回とりわけ印象に残った料理その3。
焼き物、きんきの若狭焼き。
肉味噌の上に、栗の白扇揚げ、長芋。
(ポーションは標準よりだいぶ小さめです)
★肉味噌、
とはとても思えなかったのだけど、
実は短角牛に、味噌やら酒粕やら生姜やらいろいろ入っているそう。
もろみだけ形を残しているのでもろみ味噌と思わせるのだけど、やっぱり肉味噌なのだそうです😱😱
なんと手のかかったすてきな美味。

●お料理の最後です。

揚げた胡麻豆腐、わたり蟹あん。秋田の枝豆。

●お漬物が供されて、ここからは選んだご飯ものを味わいます。

●鱧カツ玉締め丼

●鯵のづけ丼

●鶏だしラーメン

●水物が、シャインマスカット、キウイ、梨。

白ワインジュレ。

●栗のお餅、求肥と粒あん入り。

●お薄をいただきご馳走さまでした。

いやほんとーーによかった、「木山」さんのコースでした。
木山義朗さん、スタッフの皆さん
ありがとうございました<(_ _)> また楽しみに伺います。

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■「木山」2025年10月 その1 まずは見送りと締め物を見て😂

■ 全国100万人の読者の皆さま、まだまだ10月の話をするエリーでございます。

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●10月23日(木)の昼、行ってきましたよー😂😂
「木山」さんへ。着席してお料理をいただくために。
先日はクラブエリーでお世話になったのです。

いやもう、木山さんてこんなに細やかなお料理をする方だったのか(😂ごめん😂🙏)と思った今回のコースでした。
明らかに、ひと皿にかけるお手間が増えていました。素材は変わらずとてつもなくよいし・・・
大満足なコースでした。
ほんとーーーによかった😊☆☆☆

お料理の詳細は後ほどアップするとしまして、
さて、店主の木山義朗さんは、
料理の目覚ましい展開にともなって、わたしを優しくもてなしてくれるようになったのでしょうか?
なったはずですよね😊♪

●お料理の素敵な進化にともなって、
店主の木山義朗さん、
きっとわたしを優しく送ってくれるようになったことでしょう・・・

というわたしの期待を大きくお裏切りくださいまして😂😂😂
この見事な、
あさっての方向を向きながらの、
尻送り
よ。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●わたしの自転車を示して、
これに乗って、

はよ帰れ、と。
😂😂😂😂😂😂

●顔はウヒヒと笑いつつ、
そっぽを向いた店主さまでした😱😱

はーにくたらしー
😂😂😂😂😂😂

●最後の〆ものを見せます。
5種類からお好きなだけどうぞと。
コース後半の量をぐっと減らしていただいたので、
最後までたどりつけて、
わたしにしては画期的に3種類もいただけてうれしかったのです😊✨️
鱧カツ玉締め丼 に、

鯵のづけ丼
鯵の下に、行者にんにくの醤油漬けです。

●そして、鶏だしラーメン
申し分なくおいしかったです😭
幸せでした😊✨️✨️
しかーし、
これら予定調和な、「木山」さんの〆とはまた違うテンションのお料理が何皿かありました。

「木山」さんその2のアップを待っていてください。

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