■「こぴゑ」2025年5月 訪問13回目 ほうじ茶コンソメ焼きおにぎりに驚いた

■ 全国100万人の読者の皆さま、驚いたシリーズの「こぴゑ」さんです。

コピエさん、検索時、出てきやすいようにカタカナでも書きますが、正式店名はCOPPIE こぴゑさんです。

●「こぴゑ」さん、5月分です。今月も驚きに行ってまいりました。
またしてもほんとーーーにおいしかったのです。心を奪われました。

●サングリアに使われていたハーブをプレゼンしてくれる、大仏顔の遼さん😊
橋本遼さんです。

サングリアがまた他に全くないもので、目覚ましい思いをしたのでした。

スペインのシェリー、イタリアの白ワイン、フランスのオレンジワインをベースに、

パイナップル、レモン、にがよもぎ、ヴェルヴェーヌ、ミント、タイムなどで香り付けしたとのこと。

全く初めての飲み物ながら、調和を感じさせて、とてもおいしかったのです☆☆☆

●シェフの上田大樹さんです。

なじぇ、こんな組み合わせを思いつけるのだ??
驚異的な料理の連続でした。かっちょええわ😍

●お店からのひと品、いつも通りに小さなスープが供されました。

徳谷トマトのすり流し、じゅんさいともち麦入り

その後、今回お願いしたお料理は・・・

●先月に続いて、また焼きおにぎりで仰天しました。

北海道 毛蟹 焼きおにぎり コンソメ茶漬け

とメニューにはあって、
しかしこの味を想像することは、全くできませんでした。

毛蟹の身がたっぷりのった焼きおにぎり、まず、白味噌を溶いただしで炊いたご飯をおにぎりにして焼いているということ。

コンソメとあるけれど、実はほうじ茶ベースの鶏だし😱で、
ほうじ茶に鶏ひき肉と香味野菜を合わせてスープを作ったとのこと。

確かにほうじ茶で、同時に鶏スープでした。こんな味あるのか?😱

毛蟹は、新生姜とイタリアンパセリと和えられています。

上からレモンの皮を削りかけて仕上げられました。
香りもよかったのです(*_*)(*_*)

意表を突かれっぱなし・・・そしておいしさに心を奪われました。
上田大樹さんて、えらいものを作られるなあと😱

そして、締めものはこれ一品で大満足だったのですが、目の前で調理されていた麺料理も大変気になり・・・次回、来月もメニューにあれば、必ずお願いしようと持っています。

●順番が前後しますが、初めに味わったのはこのブルスケッタ。
全粒粉の自家製パンに、
厚みのあるバターのスライスがのせられ、スクランブルエッグ、そしてサマートリュフがばさばさとおろしかけられました。

バターも、卵も、厳選に厳選を重ねたものを使用されているということ。

いやもう、もうもう、
旨旨旨旨旨旨旨旨😱
😱旨旨旨旨旨旨旨旨

これを一品味わうなり、
絶叫モードとなったエリーでございます。

ガリシア豚ハム、焼きいちじく、ストラッチャテッラ
というメニュー名。

とろりんとストラッチャテッラが敷かれていて、その上に焼いて柔らかくなって、やっとこさ形を保っているような甘いいちじくに、塩気のハムがたっぷりと。

これも旨いわ止まらんわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

朝採れ スナップえんどう からすみ ロワイヤル

茶碗蒸し部分は理想的になめらかな舌ざわり。豆の香りと食感よく、からすみのさいの目切りが塩気のアクセントになってよい感じ。

ミルクの泡は白胡椒で風味付けされており、これまた優しいだけでなくほんわかぴりりと引き締められていて加減絶妙😱
甘鯛 焼茄子 新玉ねぎ 木の芽

というメニュー名。

甘鯛はかんぺきに焼かれていて、うろこパリパリ中ふんわりしっとり。

 

でもって、

ど こ に 焼 茄 子 が 

あ る の か ?

と思うでしょう?

甘鯛がひたっているスープが、

甘鯛のアラから取られたもので、これが、

ものすごく、

焼茄子のかほり

なのでした😱😱

 

ほんと驚いた😂

驚いた食後に、

枇杷と梅酒のソルベ

をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

 

やっぱり驚異的、刺激的、だった、「こぴゑ」さん5月でした。

 

ちなみに前回はこんなでした

 

来月も楽しみに伺います。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はInstagramをご覧ください。

*****************

関谷江里