■ 全国100万人の読者の皆さま、4月にいただいたものを、まだまだせっせと上げていきます。絶対に記憶に留めておきたい、すばらしいお料理です。
4月下旬の、「二條 みなみ」さんです。
今月も、ものすごくよかったのです😭😭
●たまご豆腐に、淡路島「萩原丸」の雲丹。
●八寸
・筍 木の芽和え
・しゃく(山にんじんの葉) おひたし
・鯛の昆布締め
・笛の中に、
ほたるいか、そら豆、鯛の子、菜花、揚げた新じゃが、よもぎ麩田楽
●ほぼ真俯瞰で。本来蛸、ほたるいか・・・と並んでいましたが、蛸を食べないわたしのために、大好きなほたるいかが2杯です。(2杯って大げさな気がするけれど、2匹でもないみたいで😂)
●手元もお仕事姿も美しい、
南 建吾さんです✨️✨️
●お造りは、かつお(弁慶かつお)、鯛(背中とお腹)、はりいか。
醤油のとなりは、新玉ねぎぽん酢、(正確には新玉ねぎおろし炒めぽん酢)、アクセントにのびる(野蒜)の醤油漬け。
●小鍋仕立てで、
あいなめ、花山椒、新玉ねぎ、ごぼう、豆腐、木の芽
ほんとーにおいしい😭
●かさごのさっと煮、大原野の筍、ふき。
木の芽、生姜。
●もち米のふきのとう飯蒸し。上にふき味噌。
●焼きものはすずき。
すずきのあさつきオイル焼き。上にもあさつき。
花わさび。
●二番手 寛太ちゃんも、南建吾さんを助けてよく働きます。
稚鮎。飛び跳ねるのを気遣いつつも写真を撮らせてくれました。
●さっきまで泳いでいた稚鮎は、こんな風になりました。
こしあぶら、こごみの天ぷらと。
手前に、若竹の春巻き。
天ぷらサクサク、
春巻きは中がとろとろで外側ぱりぱり、
食べて、もうれつに心地よかったです😱
●牛肉です。お腹いっぱいと言いつつ、やっぱり食べたい☺️
信州牛のフィレ肉の炭火焼です。
●ご飯に向けてお漬物が供されます。
春キャベツ浅漬け、きゅうりと茗荷はぬか漬け、たくあん、長芋からし漬け。
●そしてご飯ボーイ寛太ちゃんです。
ご飯の蓋オープンの時に盛大に音楽を鳴らす店もあるが😂😂
こちらではご飯の時専用の顔で、寛太ちゃんがプレゼンしてくれます😊😊
今月は筍ご飯。ごく細かくしたお揚げ入り。これもおいしかった😭😭
お揚げと芹の白味噌汁が添えられました。
●これ大好き、トマトのコンポート。今回は、はちみつのミードが使われていて、また少し違う風味を楽しみました。オレンジリキュールを使った従来のものと、どちらも同じくらい好きだと思いました。
●お菓子は、よもぎ白玉だんごです。上にあん。きなこ。
●お薄をいただきごちそうさまでした🙏
南 建吾さん、寛太ちゃん、女将の奈々緒さん、
今月もありがとうございました🙏
もてなしも優しく、しんそこおいしかった、かんぺきなお料理でした。
●2023年3月に開店されて、それ以来月に一度(以上、クラブエリーの時など)訪問、2巡したわけですが、まだまだこれからも楽しみに伺いたいと思います。
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「二條 みなみ」
電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)
17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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