■ 全国100万人の読者の皆さま、結論が出たエリーでございます。絶対に紅玉、圧倒的に紅玉という結論です。
タルトポム@「パティスリー オ・グルニエ・ドール」さん、
先日津軽で作られたタルトポムをいただいて(ひとつ前の記事)、それはそれでおいしかったけれど、この紅玉製ほどではなかった・・・
今週から紅玉で作られているタルトポム、ずっと香味が強くて、しみじみおいしい。感動深いです☆☆☆
写真を見比べても、こちらの方が明らかにおいしそうと思います。ちなみに同じセッティング、同じレンズです。
「紅玉の方がおいしかろう」という気持ちだったから、そう写ったのかもしれないけれど・・・
■ こんな一覧が出ていました。もうこの紅玉で完璧、これでいいと思うけれど、サンふじが出た時もまたいただいてみようと思います。
■ 2016年12月13日 追記
サンふじの季節となり、サンふじいただきました。
やっぱり紅玉です。もちろんサンふじも十分おいしいけれど、感動が違います(*_*)(*_*)
*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
*****************

■ こちらは「りんご畑」といいます。510円。土台はアーモンドプードルたっぷりのとてもリッチなもので、上の層は濃厚なムースリーヌの層。その上に生のしゃきしゃきのりんごとレーズン、あんずソースです。かなり酸味鮮やか。りんごは紅玉を使用。
■ パリブレスト 500円
■ ご近所にあって激しくありがたい「
■ この時期、りんごの酸味が強いからということで、ヨーグルトは別添えだそうです。りんごの酸味、これでほどよいとわたしは思いましたけれど。
■ 側面も見えるようにするとこんな。ただもうとろとろになったりんごが形をなしたかたまりです。ひたすらなめらかで柔らかで香りよくてほんのり甘い。うっとり幸せになって、「この世のこと、もう全部忘れていい」という気がしてきます。下のサブレ台はあってもなくてもどっちでもいいと思う。・・・なんて言ったらいけませんね。笑。
■ このメニューカードがまたかわいくて好きです。「La Voiture」さん、また伺います。
■ で、ショコラのお菓子@「オハヨービスケット」さんです。看板は「オハヨービスキュイ」だな♪ \(^o^)/\(^o^)/ わたしは初訪問の日以来、「オハビス」と呼んでいます。
■ 前回激しく気に入ったポム・ドゥ・テールは残念ながら売り切れていたのですが、でも今日はこれ♪ これしっとりショコラの香味豊かで、実においしかったわ☆☆☆
■ これです。
■ さてケーク・ショコラ フィグの他に買ったものは? あと2つ、
■ パンデピスは pain d’épice、文字通りエピス(スパイス)とはちみつ入りの焼き菓子です。ここで使われているのは、シナモン、アニス、カルダモン、クローヴ、ジンジャー。
■ 甘いものは一切要りませんという人には、これすごく喜ばれると思います。ブルーチーズの香りと塩気がたまらんクッキーです。
■ そしてサレ=塩味のタルトも購入。玉ねぎとじゃがいものタルト 400円。
■ これです。外のタルト台も香ばしいし、中身はよく火が通ってとろとろの玉ねぎとじゃがいもで、塩気がきっちり効きながらも、優しくなごめる味でした。
**********************************
■「アッサンブラージュ」のアーの方(茶色い方)をわたしはいただきました。酸味のフルーツの層、カフェの香りのする層、トンカ豆のような香りのする層(以上未確認ですが)など構築的な作りで、現代風。コンクールのために考案されたお菓子ということがよくわかりました。
■ 美しいショーケースです。
■ 前回の訪問でいただいたもので、ボンボンショコラ3種類。シェリー、ピスタチオとグリオットチェリー、大葉。ベラベッカ添えです。
■ 「アッサンブラージュ A」が売り切れていた前回は、その日あった、いちばんショコラ度が高いお菓子を選んでこちら。テ・オ・ショコラ 550円。
■ 友人はモンブラン 550円。味見させてもらいましたが中がすごく爽やかに作ってあって仰天(レモンの香り)、従来の濃厚濃密モンブランとは正反対の味わいでした。季節的にはこれとても受け入れられるものだと思います。
■ 「
■ キッシュブームのわたし、初めてこちらのキッシュを持ち帰りでいただいてみました。ベーコン入り/ヴェジタブルがあり、これはヴェジタブル。持ち帰りはひと切れ650円です。少し大きめです。トマト、コーン、かぼちゃ入り。温めて、アルミホイルからお皿に移し替えようとしたら崩れそうだったのでこのまま撮影。
■ チーズケーキを買わずに帰れるだろうか?(いいや帰れはしまい。)というわけで、ショコラのチーズケーキも購入しました。
■ 正式商品名はこちらをどうぞ(笑)。濃厚チーズケーキのショコラヴァージョンでした。
■ やっぱりこのお店の神髄というか、本当のおいしさはこちらにあるのではないかと思いました。これは「
■ できたてのお店からすでに開業5年で定評あるお店まで。どのお店のお菓子も本当においしくて大好きです。
■ わたしが自分用にお菓子を選ぶと必ずこうなるのです。すなわち、全部茶色っぽいセレクション。フルーツの赤やオレンジ色が混ざることはまずなく、(例外的にいくつかのお店のフレジエやいちごのショートケーキが好きなことはありますが、)必ずショコラに、キャラメル系とか、焼き色が濃いのとか。
■ New!! と書いてあったら買わずにいられん性分、これは「