■「室町和久傳」NHK文化センター講座 2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

7月のNHK文化センター講座(第1木曜)のお昼は、
室町和久傳」さんにお願いしました。メインカウンターのお部屋貸し切りありがとうございました<(_ _)>

蘇民現在子孫也のわたしたち、
疫病にもやられず、
京都で旨いものを味わえて幸せなことです😊😊

●ひと品目は、
根室の雲丹、すっぽん煮こごり、玉子豆腐。
ひんやり口当たりよくいきなり旨い~先付を喜びました。
●2品目も迫力がありました。
ズッキーニ(湯葉射込み)、鮎の竜田揚げ、とうもろこしかき揚げ(中に海老)。たでソース、赤酢。

●太刀魚をプレゼンしてくれる、竹中祐次さん。「和久傳」さん8年目ということ。この後この太刀魚に炭を当てて炙って、棒寿司に仕立ててくださいました。

●太刀魚のお寿司、
ほんとーーにおいしかったです😭😭
炙った海苔と共にお皿にのせて供されました。すし飯に混ぜ込まれた茗荷のしゃりっとした食感もたまらず、ああもうこの世のすべてを忘れると思いました。
●このお皿が、とても古いものなのか最近に作られたものなのか、わたしにはわかりません😂😂
騙されることが多すぎて。・・・と言っていたら、やっぱり、坂井咲子さんの作と伺い、そうでしたか😂😂
またやられた~と思う😂😂
●お椀は、はた、大粒の梅干し、たたきおくら。
●お造りはすずき。
ゴーヤ、おかひじき、つるむらさき。
赤たまねぎ、塩麹、ライム。
岩茸、わさび。
お椀もお造りも、
本当にかんぺきに美味なことでした<(_ _)>

●豚の角煮饅頭

八丁味噌で炊かれた黒豚の角煮を、饅頭生地で包んでぱくっと味わいます。旨味強烈です。

●料理長・小川大輔さんがカウンターに出て、鍋にかかってくださいます。

●鱧と早松(松茸)のお鍋です。
今からこんなに香ってどうするの?というほど香り高い松茸でした。
鱧もふわふわと口当たりよかったことです😭

●ご飯プレゼンをしてくれたのは、酒井樹里さん。

●ご飯ものについては、
白ご飯がまず全員に供され、

●その後選択で和牛玉〆丼や煮麺などが用意されました。
●わたしは白海老天茶漬けを選択。
さくさくパリパリの白海老かき揚げを楽しみました。

●食後の甘味の希水をプレゼンしてくれた、吉田舞香さん。

ご飯プレゼンをしてくれた酒井樹里さんと同期ということ。数少ない女性調理スタッフのひとりです。
●希水と共に、

ガラスの器でお薄が供されました。

●食前~食中の飲み物に、
わたしは水出しの玉露を選択しました。さわや~かにお料理をいただくことができました。

●すでに真夏の光、
まぶしい中ありがとうございます🙏

ほんの数日前まで茅の輪が設けられていましたが、すでに祇園祭のしつらいです。
●「室町和久傳」料理長の小川大輔さん、
今回もよくしていただきました<(_ _)>
おかげで大好評でした。
秋以降にまたお願いいたします<(_ _)>

そして来月また、4月に続いて小川さんで2度目のクラブエリーをお願いしています。一瞬で満席になった回です。楽しみに伺います。

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■「リストランテ 野呂」NHK文化センター講座 2024年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

●6月のNHK文化センター講座(第1木曜)は、来週7周年を迎える
りすのろ=「リストランテ 野呂」にお願いしました。
2017年6月に開店、すぐに大人気の店になってよくはやって、素晴らしいことです😊😊♪

ボルドー色のエプロンがのろっち=店主の野呂和美さんです。

●お料理順番にいきましょう。

●ひと皿めはこちら、真っ白なとうもろこしから作られた冷たいポタージュ。

●旬の魚の食べ較べ。
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●牡丹海老とばふん雲丹。
●本まぐろのタルタル、八代の海苔
●ひとしお甘鯛のフリット、からすみ味噌漬け
●軽く燻製にした帆立と京みどりのトマト味噌和え、木の芽
●希少な、おぼそ鰹の炙り、葱だれで。
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すべてジャスト食べごろで、よき組み合わせ。

旨いったらなかったです(*_*)

●足赤海老のクリームコロッケ。
足赤海老うっまいのです。下に敷かれたトマトソースがまた鮮やかなアクセントになっていました。

●群馬県川場村のフレッシュチーズ、ストラッキーノとシャインマスカットのカプレーゼ。
ストラッキーノにはフルーツを、何を合わせてもおいしいのだけど、なんともうシャインマスカットが登場✨️✨️

●きれいなシャインマスカットがプレゼンされていました。

●おおもんはたのソテ。
黒にんにく香る焦がしバターソースで。

おおもんはたが本当においしいことはのろっちから(グランヴィア時代に)教えてもらいました。
高知から直送で来る魚です。

●あしらった、
ブロンズフェンネル
が、ものすごい芳香を放っていました。フェンネルを加熱したのかと思ったけれど、
ブロンズフェンネル
という種類なのだそうで、ほんの少しこれがあるだけで、よい料理がさらに別世界のものにアップグレードされました。これひどく好きでした。

●肉料理が2種類、贅沢なことでした<(_ _)>
●近江鴨胸肉のしっとりロースト
実山椒醤油ソースで。
●尾崎牛を使ったハンバーグ
シャンピニオンクリームソースで。

●最後にパスタ、
手打ちタリオリーニ はまぐりとパプリカ。
アンチョヴィが香る自家薬籠中のトマトソースで。

はーおいしかった😂😂

●ドルチェは、
ブラッドオレンジのプリン。カラメルソースひたひた、そして上にブラッドオレンジの果肉。

旨旨旨旨😭😭旨旨旨旨

●食後の飲み物はカフェや紅茶などいくつかから選択できて、わたしは黒豆茶をいただきました。

●1階のカウンターに12名、2階のテーブル席も使わせてもらって合計15名で伺いましたが、たっぷりしっかりよどみなく、どう考えても「お値段以上」の内容で出してくれて感謝しました🙏

のろっち=店主の野呂和美さんと、りすのろスタッフの皆さんありがとうございました。
参加者の皆さんも、ありがとうございました🙏

次回「リストランテ 野呂」は、

6月第3金曜にクラブエリーもお願いしていて、夏メニューが登場するはずです。賀茂茄子イタリアン田楽や冷製パスタなど楽しみですね✨️✨️

●わたしは今回で訪問325回目でした。

何度来ても飽きないなーと思います。

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リストランテ 野呂
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

17:30~20:30LO、22:00閉店
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店

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■「Vena ヴェーナ」NHK講座 2024年5月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

●NHK文化センター講座「関谷江里の京都美味案内」の5月のお昼を、
Vena ヴェーナ」さんにお願いしました。
今月もすばらしかったのです。
写真左側が、おなじみ池本洋司さん、サーヴィスと店内調度品を担当。
右側が、おなじみ早川大樹さん、シェフです。
(髪、のびたね🤣)
そして、初登場の、
中央、矢口盟人(やぐちまやと)さん
大阪、京都と10軒以上のイタリア料理店を食べ歩いた結果、「料理はもとより、もてなしやインテリアなどトータルで他とは違うお店」とここを修業先と決めたという、神奈川からの22歳です。
他とは違うと感じさせる気概ある若人、頼もしいわ、楽しみだわ\(^o^)/

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●お料理はすべてジャストに決まり、
申し分なくおいしかったです。
いつも必ず、「お値段以上」のクオリティでもてなしてくださいます。
お料理だけでなく、美しいカウンターがいいです、吸い込まれるように心地いい椅子が格別です。
居心地よ過ぎて、すでにデザートも食後のお茶も終わっているのに、誰も立ち上がらないのです😂😂
●以下お料理、順番に。

●小鮎のセモリナ粉フリット
フルーツトマトとブッラータチーズ

 

●カペリーニ 新玉ねぎの冷製ソース
ほたるいかと新生姜

●北海道産ホワイトアスパラガスのソテ
ザバイオーネと生ハム(バイヨンヌ)、サマートリュフ風味

●鯛と鯛の子 春キャベツ 九条ねぎのインサラータ
鯛白子のソース オレンジ風味

●自家製タリオリーニ
北海道産毛蟹と生雲丹のソース

●和牛サーロインの炭火焼
赤ワインヴィネガーとバルサミコ酢のソース
泉州の水茄子のとも和え

●自家製プリン、ミルクのソルベ、宮崎産マンゴー

●食後の飲み物にはハーブティを選択。

●ちなみに、おしぼりもこんなにスタイリッシュです。
下のお皿ごと交換してくださって、そのお皿がまたいちいち素敵だったりします。
「Vena ヴェーナ」さん、
今回も本当によい流れのコース、すべておいしかったです。

池本洋司さん、早川大樹さん、矢口盟人さん、
そしてキッチンにいらしたもうひとりの方にも、御礼申し上げます。
NHK文化センター講座に通ってくださる皆さんにも御礼です🙏

 

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■「水暉」で春爛漫、NHK講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

●4月のNHK文化センター講座を、ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さんにお願いしました。
三浦雅彦さんのアーティスト魂が爆発~~\(^o^)/\(^o^)/
お作品の拝見から始まります<(_ _)>

●「見わたせば  をこきまぜて 都ぞ春の 錦なりける
こちらを踏まえて、
桜と柳の色のネクタイにしたと😂😂
桜色のネクタイ=三浦雅彦さん「水暉」料理長、
柳色のネクタイ=林 教志(はやし たかし)さん「水暉」副料理長で天ぷら部門シェフ、
ありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/

●献立が美しいです。絵心が楽しいです。

出てくる食材が、なんと順番に配されているのです。すごい(*_*)(*_*)

●献立を彩る絵は、天ぷら部門シェフ、林 教志(はやし たかし)さんがお描きになるのです。

外国人客に、食材を説明する際、絵で示せばわかってもらいやすいというお心遣い。

●食材の説明を、図解フル活用でおこなってくださる三浦雅彦さん。

●コースは春爛漫で、美麗でした、おいしかったです、本当によかったです😭😭
すべてきれいで、印象に残る美味でした。

先付は、グラスの上に桜葉と白魚とそら豆の天ぷらがのせられて供されました。

●春キャベツのすり流し、蓮根餅。

●沼津から送られた夏みかん。

その下には、お造りは鯛(あえて締めたて、熟成させず、でもこれが旨かった)、いか、めじまぐろ。

●焼き八寸。桜ます。笹の葉巻きの中は煮穴子のお寿司。

●大きなはまぐりのお鍋、とろとろわかめがおだしを吸って旨いったらなかったです(T_T)

●野菜たっぷり、独活や芹や春菊や筍、みょうがも。おだしに浸して少し火を入れていただきました。

●青竹に詰められた華やかなちらし寿司。

葉隠味噌を使った味噌汁も添えられました。

●ピエール・エルメさんのデセール。

●茶色くないとデセールではない、ショコラでないとマカロンは要らない。

などと言っていたわたしに、覚えていてこそっと茶色いデセールをお出しいただきました😂申し訳ないです、ありがとうございます、恐れ入ります🙏

 

●三浦雅彦さん、すてきなコース構成を、2時間の舞台のような盛り上がりをありがとうございました<(_ _)>
林 教志さんは、今回もきれいな絵をありがとうございました<(_ _)>
そして参加者の皆さん、ありがとうございました🙏

●おみやげです\(^o^)/

お味噌をいただきました。三浦さん手作りの箸置きセットをいただきました。

●そして開業10周年記念カレンダーもいただきました<(_ _)>

●ザ・リッツ・カールトン京都さん開業10年、そして、クラブエリーも秋に10年\(^o^)/

水暉」さんに、10周年記念の会を9月にお願いしています(^o^)♪
三浦さんはどれほどまたアーティスト魂を発揮してくださることでしょう。
今から激しく楽しみにしています(^o^)/

 

クラブエリーの皆さん、どうぞ9月12日の10周年の会にご参加ください。お申し込みまだの方、どうぞエントリーなさってください。

この機会にクラブエリーを覗いてみようという方も、いらしてください\(^o^)/

こちらをご覧になって、どうぞお申し込みください、応援に来てくださいーー\(^o^)/

 

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■「葵献心 やま田」、NHK講座とクラブエリー第3金曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、「葵献心 やま田」(あおいこんしん やまだ)さんの報告です。

3月の、NHK文化センター講座とクラブエリー第3金曜(という定例会)でお世話になりました。

とても好評でした<(_ _)>

昨夏の初回訪問の記録こちら

昨秋のクラブエリーの記録こちら

●下鴨中通にある「葵献心 やま田」さん。

3月第1木曜の、NHK文化センター講座のお昼。
ひな祭りの名残の風情の献立でした。

講座は14名で、2階のお部屋にお邪魔しました。

●お雛さま仕様の八寸に始まって、細やかなお料理の連続でした。

本当によく準備していただいたと思います<(_ _)>

●何もかも、本当に本当にお手間入りのお料理でしたが、みんなでのけぞったのはこれ、百合根で作った手まりに巻き付けた、九条ねぎと金時にんじんの模様でした。

●筍ご飯、わたしは仏さまお供えサイズしか食べられませんでしたが、皆さんたっぷり召し上がっていました。

そして、粕汁おいしかったです(T_T)(T_T)

●特大のいちごを使った、いちご大福。

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●クラブエリー3月の、第3金曜日は、1階のカウンターにお邪魔しました。

細やかな八寸、お手間入りのお料理には変わりはないのですが、

3月2週目と3週目で、春は春でも趣の違うコースをしてくださいました。

●「葵献心 やま田」店主の山田行広さんと女将の愛さん、

ヘルプにいらしてくださったスタッフの方々に御礼申し上げます。
参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)>

 

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■「AIC 秋津洲京都」NHK文化センター講座 2024年2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

●2月1日(木)の昼はNHK文化センター講座で、
少し久しぶりでした、「AIC秋津洲京都」で上島康二さんのお料理をいただきました。
お料理はもちろん、瀟洒な館も冬の風情の庭園も、変わらずすてきでした。

●アミューズの、赤ピーマンのムースに始まりました。

●赤海老のミキュイ、実にミキュイで火の入り方ジャストで旨かったです(T_T)(T_T)

●蝦夷鹿。ベリーの酸味の効いたグランヴヌールソースがよく合って粋なおいしさ、正統フランス料理をいただいていると実感。

●マルキーズショコラ、濃厚なショコラのデセールをありがとうございました<(_ _)>

●変わらず美しい館内をご案内いただきました。

●蝋梅が咲いて、春の訪れをそこはかとなく感じられるお庭の風情も楽しみました。

●「AIC秋津洲京都」、上島康二さん、スタッフの皆さん、
参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

 

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■「Vena」ヴェーナ NHK文化センター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、旨いもの続きのエリーでございます。旨いものにだけは豊かに恵まれた人生です\(^o^)/☆☆☆

この1日前にも、すてきな和食をいただいています。ちょっと前後しますが、先に講座の写真をアップします。

●NHK文化センター講座1月のお昼を「Venaヴェーナさんにお願いしました。
左からシェフの早川大樹さん、サーヴィス(と家具担当の)池本洋司さん、スタッフの皆さん、
ありがとうございました<(_ _)>
参加してくださった皆さんにも御礼申し上げます。

●北欧でまとめた、すみずみ趣味のいいインテリアです。いつまでも座っていたい、椅子のこの上なく快適な座り心地を楽しみながら、ジャストに決まったお料理をいただきました。

何もかもが、ほんとーーーによかったです。居心地よかった、おいしかった(T_T)(T_T)

食後わたしは(皆さんが退出されてから、)1客を除いて全部違う椅子に、ひとつずつ順番に全部座らせていただきました。ありがとうございました<(_ _)>

こちらはリストランテでありながら、同時に北欧椅子のショールームです<(_ _)>

 

かんぺきのぺき子ちゃんな料理ともてなしでした。

居心地良すぎて皆さんなかなか椅子から立ち上がらないの(^o^)(^o^) 

ちなみにディネで、滞在最長だったお客さまはどれくらい?と尋ねてみたら、5時間以上過ごされたお客さまもいらっしゃると。

わかる気がします\(^o^)/\(^o^)/

「Vena」ヴェーナさん、また次も楽しみに伺います。
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■「侘家洛中亭」クラブエリー第3金曜 2023年12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●2月15日(金)はクラブエリー第3金曜(という例会)で、
先斗町の「侘家洛中亭」さんにお邪魔しました。
「串かつの概念が変わりましたー」
「ものすごく楽しかったー」
と大好評\(^o^)/\(^o^)/
写真は締めの
だし茶漬け
で、おにぎりをぶぶあられでくるんで串かつにしたもの。
上に細切りの海苔。
表面はパリパリといい食感なのだけど、これを、おだしに浸しもって味わうのです。おいしーい(^o^)/☆☆☆
他に、
うなぎの串かつにたれがスポイトで刺さったものや、
春菊を巻いた肉の串かつをうずらのたまごに浸ければすき焼き味
というものや、うどんをお揚げで巻いて揚げたものを、カレースープと共に口に運ぶ
きつねカレーうどん串やら、独自のアイデアに満ちた串かつが続く、楽しいコースでした。
 
先日のNHK文化センター講座でも同じコースをお願いして好評でした。また季節を変えて伺いたいと思います。
侘家洛中亭」さんありがとうございました<(_ _)>
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
 

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■「祇園 やま岸」講座とクラブエリー10月

■ 全国100万人の読者の皆さま、「やま岸」さんグループにお世話になり続けているエリーでございます。

●時間が前後いたしましたが、
ひとつ前の記事「呑小路やま岸」さん の前に、10月に「祇園 やま岸」さんに2度お世話になっています<(_ _)>
●まず、10月1週目のNHK文化センター講座で伺いました<(_ _)>
●甘鯛と松茸のお椀
●焼き物はさわらの味噌幽庵。丸十(さつまいも)の上のうさぎちゃんをみんなで喜びました(^o^)♪
●日根野谷 誠さん、いつも優しくもてなしていただきありがとうございます<(_ _)>
お料理も品よく、格別のおいしさです。
●そして、クラブエリーでは10月の第3金曜日に。
同じ10月でも1週目と3週目でお皿の上の食材も風情も違いました。
●こちらも焼き物に、うさぎちゃんです。
●松茸ご飯を喜びました\(^o^)/
●この日は「呑小路やま岸」さんからヘルプに来てくださった、
●たくちゃん、大人気でした\(^o^)/\(^o^)/
●カウンター10名分の料理を、よどみなく出してくださってありがとうございました。
●食後の甘味は柿に、黒胡麻葛もち、湯葉で作ったかりんとう。
湯葉使いについては、ちゃんと「ゆう豆」さんでの修業を生かしていらっしゃるなあと(^o^)
「祇園 やま岸」さん、またクラブエリー単発の会で伺います。
ありがとうございました<(_ _)>
 
 
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「祇園 やま岸」
電話 075-551-0701
京都市東山区祇園町南側570-154
昼夜営業
水曜と第2、第4火曜休み
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■「シンクロニア ディ シンジハラダ」NHK講座9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、わらわらと日々が過ぎていきますが、エヴリデーエヴリナイト、おいしいものに恵まれているエリーでございます。その分、順調に身体も横に成長。要運動です(-_-;)

●頑張ってくれたのはこの人。シェフのあむちゃん=馬内亜夢さん、まだ20代というのに実に頼もしく、センスある料理を作ってくれます。何より、にこにこと優しいのです♪

●9月のNHK文化センター講座は、ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都の「シンクロニア ディ シンジハラダ」さんにお願いしました。

東京の「アロマフレスカ」本店から送り込まれているシェフの亜夢さんは、「アロマフレスカ」の料理でありながら、京都の素材や調理法を生かしたこの「シンクロニア ディ シンジハラダ」ならではのお皿を考案して楽しませてくださいました。
以下コースから、とりわけ印象に残った料理です。

●赤パプリカの冷たいペペロナータに続いて、

上の写真、鱧のひと皿。

軽く炙った鱧を、トマトの透明ジュレの酸味で味わいました。トマトの酸味だけではなく、煎り酒でも風味付けをしたのだと。

●大きな子持ち鮎。 炭火で焼いて、燻製にして、それから5時間かけてコンフィにして、それをパン粉で揚げたのだと。バルサミコと実山椒のソースも鮮烈でした。

●花咲蟹たっぷりのタリオリーニ。蟹の身たっぷりたっぷりのところに、ディルやセルフイユなどのハーブが香りを添えて、旨味と香りにうっとり。

●和牛のビステッカを食べさせてくださって、このお値段でこのクオリティの肉をありがとう。感謝しました。

赤ワインのソース。茄子のスカモルツァ焼き。青柚子を混ぜ込んだ鬼おろし。ぶどうの葉。

●この後、いちじくのドルチェ。食後の飲み物。

シンクロニア ディ シンジハラダ」シェフとスタッフの皆さんにも感謝。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>
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この日のメニューは・・・
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●赤パプリカの冷たいペペロナータ
●軽く炙った鱧のカルパッチョ仕立て トマトの透明ジュレ
●ブラウンマッシュルームのアッロースト
黒にんにくとシェリーヴィネガーのソース
●コンフィにした鮎のパン粉揚げ 実山椒のソース
●花咲蟹とフレッシュトマトのタリオリーニ
●和牛のビステッカ 赤ワインソース
●いちじく、中にフロマージュブラン詰め、ライチのジェラートと
●食後のカフェ(か、アンフュージョン)
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