■ 全国100万人の読者の皆さま、コーヒーを飲まないと思われているようですが、本当においしいものだけ集中して飲むエリーでございます。

●「カフェ・ヴェルディ」さんの豆を常備するようになって多分15年とか、東京にいる頃からいただいていたから・・・もっとになります。
会議みたいな席で、コーヒーをながら飲みでずるずる飲むということは絶対にしないので、(何でも熱いうちにおいしさを十全に味わいたいから)わたしはコーヒーを飲まない人なのだと思われることも多いみたいですが、深煎りの本当においしいカフェは大好きで、というかなくてはならないものです。中途半端なコーヒーが大嫌いで(極端でごめん(^o^))、だからあちこちで「わたしはアンフュージョン(ハーブティ)か、なければ紅茶ください」と言うので、ほんとコーヒー嫌いな人と思われています(^o^)♪
「カフェ・ヴェルディ」さんか、その豆を使っている「なかじん」さんなど以外でカフェと選択をする時は100%カフェオレでいただいています。
いや、心を広く持てば、きっと世の中には他にもおいしいコーヒーはあるはずですよね。
あ、そうだ・・・少し(だいぶ)前のことですが、わたしは京田辺の「モーネ」さんでいただいたコーヒーは忘れられません。ほんのりショコラを感じさせるような香りが立ちのぼった、コース料理の後の一杯。

●あ、それで今回は「カフェ・ヴェルディ」さんの、珍しくも カレーの話 ではなく焼き菓子の話でした。
フィナンシエとてもおいしいです、しっとりして香りがいいです。
小豆入りもありますが、わたしはシンプルなプレーンの方が好きです。ごめん(^o^)
何でもシンプルなものの方が好きで、どこへ行っても何を食べても「要素が多すぎる」「この材料減らして」と言っていやがられています\(^o^)/
ひたすら、ひとえに、サーヴィス精神がなせることなのだとわかりつつ、ここまでがんばらんでいいのにと思うことがあまりに多いのです。
そして、フルーツいっぱいのケーキとスパイシーバナナケーキ、こちらはそれぞれ非常に調和がよく、完成度が高いと思います。申し分なくおいしくて、またいただきたいと思います。
「カフェ・ヴェルディ」さん、もうちょっと近ければ~(^o^)/
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
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●「












●わたしはバターサンド(あん&バタークリーム)を選択。新しいシンボルマークの★がついて、サブレ部分はサクサクほろほろ、中は軽めでひととき幸せなおやつ時間でした(^o^) これ持ち帰りも今後できるようになるそうです。
●「小川珈琲 堺町錦店」、かつての「パティスリー オ・グルニエ・ドール」サロン跡に本日7時(朝の7時!)開店\(^o^)/
●家主さんの西原金蔵さんとそのご子息にして「ナンポルトクワ」の店主である西原裕勝さんのお名前がいちばん上に(^o^)/
●新しい「小川珈琲 堺町錦店」さんのコンセプトは、
●7時半過ぎに行ってみたらすでにお客さま何名もウエイティングの盛況ぶり。わわ、どれくらい待つのかしらん?と思ったら、偶然金蔵さんに会えてご一緒させていただけて激しくラッキー、感謝しました(^o^)/
●店内はずいぶん改装されていました。お庭も意匠が変わっていて、このコンクリートで高さを出しているのは、向こうの客室から見た時に石が浮き上がって見えるようにという意図なのだとか。
●食べたもの:モーニングのメニューの中から、季節のポタージュがつくトーストのセットを注文。
●西原金蔵さんと、宇田吉範さん、小川珈琲株式会社 常務取締役にして、OGAWA COFFEE USA.INC.のCEOでいらっしゃいます。
●「小川珈琲 堺町錦店」さん再訪、15時~20時のカフェタイムメニューから、いただいてみたかった、


















●これね。1斤
●
●ショコラなんて、ごく濃厚なのが散りばめられていて、それが溶けてバターたっぷりのなめらかなブリオッシュ生地と激しく相性がよくて、口の中に入れるなり豊かな風味が広がるのだけど、それと同時にはかなく溶けてなくなるようで・・・ああああああこれはもう天国です。



●こちらの店舗に関しては、あまりにも畳の小上がり、ということが言われて、ネット上のヴィジュアルでもひたすら畳で、靴のままでOKの席あればいいなあ、、と思っていたら、ちゃんとありました。安堵。





●こんな店内です。1968年創業、山小屋をイメージして建てられたというお店です。
●このカレー、昭和の懐かしい家カレー、みたいに長年思ってきましたが、後からそこはかとなくピリっとした辛さがきて、思っていたのと少し違いました。違っていて、好きでした。


