■ 週刊文春の読書ページ/電子書籍えらい。

■ 全国100万人の読者の皆さま、入稿ひっしモードのエリーでございます。でもちょっと本の話です。毎週これだけはほんと楽しみに読んでいる「週刊文春」です。

img_7116-jpga■今週発売の週刊文春の読書日記は大好きかっしー、
フランス文学者の鹿島茂先生の回です。

1冊目に紹介されている本、「あらゆる文士は娼婦である:19世紀フランスの出版人と作家たち」(白水社・2592円)をものすごく読みたくなりました。「語り口が巧みなので一般読者が読んでも十分おもしろい」とあって、読みやすそう。「レ・ミゼラブル」版権獲得のエピソードなど強烈みたいだし、「ルーゴン=マッカール叢書」なんて名前を見たら大学時代のフランス文学の講義を思い出してたまらないです。

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パリの通りの本=ロジェ・グルニエ「パリはわが町」も読みたーい。
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91510a5jyblそしてもうすぐ発売の鹿島先生の「聖人366日事典」も楽しみです♪
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しかしこの土日は楽しみの読書をしている時間はなく、ひっしで仕事をしないといけません(*_*)(*_*)
がんばってゲンコー仕上げますww
img_7113-jpga★週刊文春もいまやKindleで買えるんですよね。外国にいてもすぐ読める。すばらしい(^o^)(^o^)/
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デスクワークひっしの時ほど、書評で見た本を読みたくなったり、Kindleのセール本まとめ買いしたりして、溜め込んでしまう。。Kindle本体、Kindle fire、スマフォ、PC上と全部違う本がすぐ出てくるようになっていて、あれこれ少しずつ(いじましく)わずかな時間のすき間にかじり読み・・・でも電子になったおかげでこんなことができる。なのでとにかくどんな本も、電子で出てほしいです。紙というだけで読む機会、読む場面が激減してしまうから・・・

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本サイトは2016年5月8日にオープン。
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関谷江里