■ Kindleすばらしい☆☆

■ 全国100万人の読者の皆さま、本が読みたくて読みたくて読みたくて、はあはあ言っているエリーでございます。

このところまとまった時間が全く取れなくて、文字欠乏状態でした。本を読まないとそれでなくても薄っぺらいアタマがさらに枯渇していく感じがして、むしゃむしゃ食べるように言葉を摂取したいという思いで苦しくなるほどでした。

●それでも(何度も言うけれど)10月末にKindleの最新式(Kindle Oasis)にヴァージョンアップしたことで、ほんの15分ずつでも毎日何かしら読めるようになりました。194gの中に数千冊入るのです。充電も長く保つし、さらには

●防水です。お風呂OKなのです。お風呂と言わず、ドバイの高級ホテルのプールサイドでもよろしくってよ♪ ってわたしは行かないけれど。笑。

●とりあえずお正月休みの2、3日は何もせず、ただひたすら読みに読もうと思います。(年賀状もやりません、ごめん。)

●お正月は例年なら古典を読み返すのだけど、今年はこれ読みたいなあと。今読まないとまとまった時間ないから。

●林真理子さんの「西郷どん!」です。この書影は前編ですが、Kindle版なら前編と後編の合本が安いです! そもそもKindle版は紙の本より安いのに、さらに12月30日現在、50%ポイントがつきます。とてもお買い得。

他、毎年この時期に必ず読む、年鑑のような、

●中野翠さんの本(今年は「海月通信」)、

●酒井順子さんの本(今年は「忘れる女、忘れられる女」)。

●少し前からめちゃくちゃ好き♪と思う

春日武彦先生の本はもう10冊目を読んでいます( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

好みがはっきり分かれる著者だと思いますが、わたしはものすごくものすごく好き。悲惨で深刻なことを書いていても、言葉の驚くほどの豊かさ、的確さに驚嘆させられ、そして語り口のおもしろさに圧倒されます。よくぞぴたーーーっとこの気分を言ってくださったと思うことがしばしばあります。これだけの言葉を蓄えるために、どれだけたくさん本を読まれたのだろうと思います。ひれ伏す思いです。
ちなみに文系インテリにわたしメロメロに弱いです<(_ _)><(_ _)>

●やっとこさ読みました原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」ほか何冊か。

平野啓一郎さんも「マチネの終わりに」以来、何冊か。全部読みたい。

●そしてかっしーです、大好きかっしー鹿島茂先生、今年出された本でも、Kindleになっていない紙の本がたくさんあって、どれも読みたい・・・いくつかは紙で買っています。どうかすべてKindleでも出してくださいませ。必ず買いますから。

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