■ 全国100万人の読者の皆さま、先週の前半、少し久しぶりに「ごだん 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。お料理もしつらいも変わらず格別で、心底よかったです(T_T)(T_T)
●食前酒に供されたのは宮城県「墨廼江」プレミアム。
●魯山人の器で、ぼたん海老 柿なます
干し舞茸 胡麻酢和え、つるむらさき
●飲み物は、ペリエ・・・と言いかけて、緑茶があることを思い出して冷たいお茶を2杯いただきリラックスしたのでした。
さえみどり→玉露かぶせ茶。各660円。
●一緒に伺った方は「十四代」があることを喜び、2種類とも飲まれました。
●これね。わたしも少しいただきました。ありがとうございました<(_ _)>
●お椀は、れんこん餅、中にひし蟹 薄葛仕立て
●はた、本まぐろ、赤雲丹。
汲み上げ湯葉
●乾山のお皿で、枝豆の焼き胡麻豆腐、上に帆立
●魯山人写しのお皿で、飯蒸し、上に自家製からすみ
●きれいなお皿でした。魯山人作の元のお皿を宮澤さんは持っていらして、そこから写しを作ってもらったのだと。
●現川(うつつがわ)のお皿で、春巻き。
中は海老しんじょう、銀杏、むかご、白いちじく
●みすじ肉炭火焼き、おろしぽん酢で。
吸坂手6寸皿とのことです<(_ _)>
●400年ほど前の青磁のお皿で、
酢締めにしたかますと、万願寺とうがらし
●古染付のお皿で、甘鯛と黄にらの煮付け
●蕎麦を、からすみで。(おだし蕎麦の選択肢もあり)
●炊きたてのフレッシュ感のあるご飯をひと口、お漬物たっぷりと。
この後もう一膳いただきました。
●止椀も。
●甘酒で甘みをつけた麹豆腐、とろりんと甘いのは黒糖と和三盆と琥珀糖で作ったシロップ。
●栗きんとん
●シャインマスカットといちじくの葉で香りをつけたソルベ(果肉や果汁使わずとのこと。)
●かんぺきなお料理ともてなしでした<(_ _)>
店主の宮澤政人さん、マスクがある方が楽なんだって(^o^)
相変わらず静かで上品な方です<(_ _)>
●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>
お料理は上品、何もかもが上質、ひたひたと幸福感に満たされました。
以上夜の19800円(+サ10%)のコースでした。
●なんとーーー偶然、おとなりにはこの方が~~(^o^)(^o^)
アクリル板ごしですが、となりにいて下さって おもしろかった 勉強になりました<(_ _)><(_ _)>
この方とはこちらのこの方です。ちなみに今年の初めの、びっくりゴージャスだった七草お昼の記録です。
●「ごだん 宮ざわ」さん、本当に本当によかったです。
もっとまめに伺います<(_ _)>
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