■ 承前:和久傳の森のレストランMORIへ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「wakuden MORI」ですっかりくつろいで幸せな気分になって帰ってきたエリーでございます。9月22日(金)の京丹後市久美浜の「和久傳」さん行きの話の続きです。

●久美浜の「和久傳の森」のレストラン「wakuden MORI」です。店内は集合テーブル式、全部で60席あって、コンパクトな定食スタイルで「和久傳」さんのエスプリが味わえるようになっています。
●いただいたのは、MORIセット 2160円。
●味は薄めですから調味どうぞと、山椒オイルやもろみ味噌、五色の塩などが供されます。
●京丹後の野菜いろいろたっぷりにジュレをかけたお皿に、和えもの。
●ローストビーフ 実山椒醤油
●炊きたてのご飯・・これが楽磁器で炊いたご飯です。
ちりめん山椒やお漬物、味噌汁まで本当においしいと思っていただきました。
●フレッシュそのものいちじくもお味見、感謝。
●「wakuden MORI」オリジナルの桑の葉チーズケーキとシフォンケーキを食後に。瞠目のおいしさだったのは(本当に目を剥きました)、今回の開店に合わせて考案されたという和三盆山椒ソーダでした。濃い和三盆山椒シロップを炭酸で割るみたい。しゃわ~~っと目覚ましく爽やか、いい香り、世界が一瞬黄金に見えました。
このシロップでかき氷を食べてもさぞやおいしかろう☆☆☆
価値ある「wakuden MORI」さんでした\(^o^)/\(^o^)/

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京都府京丹後市久美浜町谷764  和久傳の森

(レストラン)
電話 0772-84-9898
10:00~17:30LO、18:00閉店
火曜休み、祝日の場合は営業して翌日休み。
年末年始の12月29日~1月1日も休み
60席、全席禁煙

(安野光雅館)

電話 0772-84-9901

9:30~16:30最終入館、17:00閉館

火曜休み、祝日の場合は営業して翌日休み。
年末年始の12月29日~1月1日も休み
2017年6月23日開店

和久傳の森
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

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■ 京丹後市・久美浜の「和久傳の森」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、久美浜に行ってきたエリーでございます。

9月22日(金)に出かけた、久美浜の「和久傳」さん。「和久傳の森」といって、おもたせの品を作る工房の他に、6月23日には森のレストラン「wakuden MORI」(イタリア語で桑の木の意味)と、安藤忠雄さん建築の美術館「森の中の家 安野光雅館」がオープン。このたびやっとこさ行ってきました。
●京都は洛西、沓掛から高速道路に乗ってスタート。せっかく出かけるならといつもの月刊誌でご紹介することにして、おかげでカメラマンのしげさん=鈴木誠一さんの車に乗せてもらえてラッキー。先日の台風の影響で一部通行止めになっていた京都縦貫道路が前夜再開通していたこともまた、激しくラッキーでした\(^o^)/\(^o^)/
●ひろびろ~とした敷地に、まず見えたのがレストラン。
●迎えてくださったのは本の制作以来しばらくぶりのジョニーさん=瀧村幸男さん(右)と、ジェイアール京都伊勢丹の「京都和久傳」でもお世話になった関戸秀史さんです。
●キッチンにずらーーーっと並んでいるのは電子レンジ! パナソニックの上位機種です。この眺めだけで家電好きのわたしは歓喜したのですが、これが何かというとご飯を炊くためだったのですね。しかしこれ全部稼働すると、どれほどの電力でしょう。
●「楽磁器」というこの器、磁気を帯びた土(フェライトなど)で作られており、電子レンジのマイクロ波と鍋の磁性が共鳴して、遠赤外線波長に変換される、と聞きました。で、これで炊いたご飯がまた、土鍋炊きに少しも引けを取らずおいしいのだわ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
この「楽磁器」、販売されているのは知っていたけれど、「和煮(なごみに)」温め直し専用と思い込んでいました。ほんとすごい。高齢の方でも、ガスがなくても電気があればおいしいご飯が炊けるというわけです。

●いつもの月刊誌のために撮影です。しげさん=鈴木誠一さん。
●おみやげコーナーも楽しくて、この「MORI」ならではのおもたせがいくつもありました。

●美術館の方は、壁を伝ってアクセスする上、館は黒い杉板で覆われており、ハードな印象です。

●美術館の前の一角は、新しい森にすべく植樹されていました。5年後、10年後が楽しみです。

●館内は木の造りで絵とよく合う柔らかな雰囲気、ところどころスリットのように細長い窓があって自然光も入るようになっていました。ちょうど「洛中洛外」のシリーズが始まったばかりで、見慣れた京都のあちこちの風景が別物のように典雅に描かれた57点の絵に感じ入りました。

●往路2時間半、食事と取材で2時間半、帰路2時間半。全部でぴったり7時間半の久美浜行きでした。
「wakuden MORI」の料理は次の投稿で。

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京都府京丹後市久美浜町谷764  和久傳の森

(レストラン)
電話 0772-84-9898
10:00~17:30LO、18:00閉店
火曜休み、祝日の場合は営業して翌日休み。
年末年始の12月29日~1月1日も休み
60席、全席禁煙

(安野光雅館)

電話 0772-84-9901

9:30~16:30最終入館、17:00閉館

火曜休み、祝日の場合は営業して翌日休み。
年末年始の12月29日~1月1日も休み
2017年6月23日開店

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関谷江里

■ クラブエリー夜@「五(いつつ)」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。
「クラブエリー夜」の3回めをやりました\(^o^)/ お世話になったのは蕎麦と料理のお店「五(いつつ)」、「和久傳」さんの大徳寺店です。

●9席のカウンターに9人でお邪魔して、お料理8品に冷たいのと温かいのとお蕎麦両方、そして蕎麦茶わらび餅というコースをいただきました。
●料理長の三枝健次さん、愛嬌があってかわいい人です。
「クラブエリーの皆さん食べるの早っ!」と、どこでも言われることをここでも言われました(^o^)(-_-;)(^o^)
夜でも昼とペース全く変わらずで、19時過ぎに始まって21時前には終わったああ~(^o^)(^o^)
●献立はこんなでした。お料理順番にいきます。

●三枝健次さん、スタッフの皆さん、そして参加してくださった方々に感謝たくさん。

和久傳 大徳寺店 五」さん、ありがとうございました。
クラブエリー夜、またやりますー\(^o^)/

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■「天ぷら割烹 なかじん」その2・夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事、お昼の「天ぷら割烹 なかじん」さんがゆるぎなくよかったので即クラブエリーをお願いし、翌日の夜に夜料理を食べに再訪したエリーでございます。
お昼の天ぷらで十分おいしくて満足していたけれど、夜料理は別世界が開けていました。1年ほど前から天ぷらに特化したのだとか。ただの天ぷらではなくて、天ぷら一品一品がそれぞれ料理になっているという感じ。
夜の1万円のコース、こういう構成でした。
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●先付 山芋そうめん
●前菜盛り合わせ イタリア豆腐、明太子湯葉巻きなど定番の取肴
●天ぷら 7品
●小鉢 小松菜と湯葉のお浸し
●麦切り
●海老天で、かき揚げか天茶か天ばら
●デザート選択で。(この日はあんみつ)
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で、天ぷら7品の部分は以下の通りです。
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●お椀が出てきて、松茸入りの吸い地をひと口飲んだら、揚げたての鱧天ぷらが投入されて、鱧松椀となる。非常に旨い。
●車海老は順当な姿で。うに塩と。海老はサクサクほくほくの、ジャストな揚げ加減。
●万願寺とうがらし。中にとうもろこしが仕込まれていて、色と食感のコントラストが楽しい。ごく薄い衣はサクサクサクで、上に、醤油風味スモーク塩。
●茄子の天ぷら、切った断面。サンドイッチ状で、中に鴨つくねとお餅入り!これが本当の「かも茄子」とのこと。茄子の厚みもつくねの量もお餅のねっとりも、すべてよき調和です。
●海苔の天ぷらにうに、わさび。間違いのない組み合わせ。
●鮎の竜田揚げ。衣の食感がここまでの天ぷらと全く違う。スパイスも香りました・・・ガラムマサラ入りとのこと!たで酢ジュレはいちじく酢使用とのこと・・・限りなく仕掛けがありました。
●サクサク穴子天ぷらの上に煮穴子。穴子の2階建て。べっこうあんがとろりんと。穴子の甘辛味が好きな人には、たまらない一品です。
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●前菜盛り合わせや麦切りは、ほぼ同じなので、ひとつ前の記事を見てください。

違ったものだけ上げておきます。

●先付 山芋そうめん

●締めご飯 天茶

●甘味のあんみつ

楽しいわ、おいしいわ\(^o^)/\(^o^)/
お手間かかっているなあ(*_*)(*_*)とすみずみから感じたのですが、やっぱり以前よりも仕込みに時間がかかっていると。
価値ある夜コースでした。

天ぷら割烹 なかじん

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■「天ぷら割烹 なかじん」その1・昼

■ 全国100万人の読者の皆さま、おいしさに感じ入ったエリーでございます。少し前のあるお昼、ちょっと訳あってどうしてもどこか間違いなくおいしいところに行きたくて、おいしいものを食べないと気が済まない~~の状態になっていて、そうだ「天ぷら割烹 なかじん」さんへ行こうと。ちょっと久しぶりに伺いました。満席近いところ、残り1席入れてラッキーでした。世の中休みの日だったし、僥倖と思いました。
●やっぱりすごくよかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 以下、お昼のいちばんいいコースです。

●湯葉と小松菜のお浸し

●前菜盛り合わせ
明太子湯葉巻き/丹波地鶏の蒸し鶏/イタリア豆腐/炙りしんじょう/伝助穴子南蛮漬

●天ぷらはうに塩とおだしも添えられます。

●車海老

●おくら

●みょうが

●サラダ ノンオイル赤紫蘇のヴィネグレットソース

●賀茂茄子

●道明寺麸/生湯葉/紅葉麸

●松茸

●丹波の地鶏

●穴子。天ぷらは以上です。

●目の前で作られたこれは・・・

●これは蕎麦ではなくて、小麦全粒粉製の麦切りです。

●手回しの製麺機で作られます。のして、細く切られて出てきます。

●海老天をのせたご飯、たれか塩を選べるのでこれは塩です。

●香の物と味噌汁

●選べるデセールからこれは詰めたてのもなか

●飲み物はこれでした。

●かんぺきなコースでした、満足できるお料理をいただきました。
天ぷら割烹 なかじん」の中村一臣さんと薫さん、変わらぬ誠実なお仕事です。
ほんとおいしかった\(^o^)/☆☆☆

けれど、これで終わらなかったのです。また出かけのです。次回に続きます。

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■ クラブエリー和食会@「観山」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリーでございます。クラブエリー報告です。

4日間、9月5日(火)、6日(水)、11日(月)、12日(火)のお昼、クラブエリー和食会をやりました。

お世話になったのは高辻通高倉の「観山」さん。美麗で美味なお料理を各回11名で楽しみました。

「食べるの早い!」と店主の八木一真さんにも言われてしまったクラブエリーの欲深い食いしん坊の女たち、口々に「大満足!」と言って帰ってくださいました(^o^)(^o^)/

●献立は4日間ともこんなでした。料理は以下の通り。

■ 4日間とも11名入れていただいて、ほんと朗らかに盛り上がりました。でも料理が出てきたらしーんとします。食べることに集中・・・

■ 店主の八木一真さん、祇園の骨董の名店「観山堂」さんのご子息で、器のほとんどは「家から持ってきたもの」とのことです。

■ ヘルプに来てくれた「柊家」さんのやっちゃん。かわいらしいから、みんな「女の子よね?」ってひそひそ言い合っていたけれど、やっちゃんは男の子なのでした。

■ 優しい八木さん、てきぱき働いてとても役に立っていたやっちゃん、本当にありがとうございました。女将の加余子さんにも御礼申し上げます。

参加者の皆さんも感謝ありがとうございました。やっぱり和食がいちばんみんな好きみたい。季節が巡ったらまたお願いしますの声もありました。また伺いましょう\(^o^)/\(^o^)/

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「観山」かんざん
電話 075-353-7357
京都市下京区高辻通高倉東入ル(泉正寺町465-2)
(たかくらビル1階)
18:00~20:30(入店)
水曜金曜日曜のみ昼営業あり
月曜休み(その他不定休あり)
カウンター10席 全席禁煙
要予約
2016年11月10日開店
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■「室町和久傳」 重陽の節句の夕食

■ 全国100万人の読者の皆さま、和久傳さん大好きなエリーでございます。

●9月9日重陽の節句に「室町和久傳」さんで夕食、菊花を浮かべた食前酒で始まりました。男前料理長ありがとう\(^o^)/
美しくてすてきで、何よりおいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●お椀には、月に見立てた丸い玉子豆腐です。

●鱧と松茸、後ろ側から。

●ひしひしとデスクワークして家で地味ご飯の予定が、
「今から室町和久傳でご飯食べましょう♪」という有無を言わさぬ勢いのお誘いがあり飛んで行ったのでした。まだお腹すいてない時間だし仕事途中だったけれど、電話から25分後にはカウンターに座っていました。やればできる。「お腹すいてない」とか言いながら食べ始めるとおいしくて止まらず、誘ってくださった方はめちゃくちゃお元気で朗らかパワフル強烈、あー幸せでした。これで肩治ったかも。この食事の後から本当に痛み感じなくなりました(^o^)/☆☆☆
●京丹後市久美浜の、「和久傳の森」、近日中に伺います!!

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■「二条 椿」改め「二条即今」

■ 全国100万人の読者の皆さま、「二条 椿」さんが「二条即今」になってから初めて出かけたエリーでございます。

●料理長は「二条 椿」でも頑張っていた山口拓朗さんが変わらず、ひとりでしっかりやっていらっしゃいました。偉いです。

けれど残念なことに、以前のような天ぷらをメインに据えたコースはなくなっていました。
以下の写真は3500円と5000円ある昼コースの、5000円の方。5000円だと八寸にフィレ肉を焼いたのが組み込まれ、鱧しゃぶもしてもらえました。

●まずはペリエで始まります。

●焼き茄子、万願寺とうがらし、いちじくに胡麻だれの先付。

●お椀は胡麻豆腐

●お造りは、かつお、鯛。だしぽん酢、泡醤油、わさび

●八寸が、牛フィレ肉、ごぼうや山芋と/たまご豆腐/とうもろこしのすり流し/菊菜のお浸し

●目の前で用意してくれる鱧しゃぶ

●ご飯に添えられたのは、あじのみりん干し。かなり甘みがあります。

●昼営業は土日祝のみ。自然光の入るお昼をめざして出かけましたが、夜に真価ありのお店なのかもしれません。夜は8000円~。
けれどけれど、つやつや白ご飯のおいしさは格別でした。おこげまでいただきました。拓朗さんの故郷、福岡のお米使用とのこと。
そして食後の甘味の、白味噌とたまご入りのカステラのようなオリジナルお菓子、ちょっと松風みたいで風雅な趣。とても好みでした。

二条即今
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■「祇園にしむら」2017年8月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、脱力ふわふわエリーでございます。

祇園にしむら」さん、8月最後の夜に8月のコースをいただきに。食べやすくてゆったりして、もうほとんど脱力状態、でもしみじみおいしいお椀やら焚き合わせに瞠目の思いでした。
おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●お椀は松茸と蓮根餅

100%の精度と思う、吸い地の完璧なおいしさを味わいました。もうもう本当にこの上なくおいしいと思いました。

●八寸は上から:
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赤伏見とうがらしとおじゃこ
ほうれん草、菊菜、菊花のおひたし、松茸
焼き甘鯛とみょうが酢漬け
はもざく
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●揚げもの:松茸、伏見とうがらしを鱧で巻き、ライスペーパーで包んで揚げたもの、これはここで初めての料理。とうもろこしかき揚げ、枝豆かき揚げ

●白味噌仕立ての焚き合わせが、しんそこメロメロに美味。賀茂茄子、ずいき、生麩。茄子が独特の食感。(T_T)(T_T)

●最後に鮎登場、鮎ご飯お茶漬け。

●きゅうりの浅漬が美しい蛇腹の包丁目で。

●「祇園にしむら」のミニミニうちわ、夏のプレゼント(^o^)(^o^)/☆☆☆

●ゆかしい花活けは秋の風情でした。

祇園にしむら」さん、また伺います。

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■ クラブエリー和食会@「柾木」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

8月30日(水)、クラブエリー和食会@「柾木」さん、やりました\(^o^)/\(^o^)/
ふだんは8席のカウンターに10席作っていただき、本当に和食好きのメンバーが集まって、いい雰囲気でできました。

●なんだか一体感があって、いい感じに盛り上がれるカウンターなのです。

●こんな献立でした。

●お料理以上で、このあとご飯です。

●ご飯プレゼンがだいぶ上手になった、店主の柾木俊介さんです。(^o^)(^o^)

●梅風味ちりめん山椒、卵黄醤油漬け、香の物と、御飯のお供がまた充実、つやつやの白ご飯を際限なく食べたくなります。

●食後の甘味に、フルーツとわらび餅。

●お薄で締め、ご馳走さまでした。<(_ _)><(_ _)>

●クラブエリーにおいては、わんわん盛り上がっていても、お料理が出るなり皆さん即しーーーんとなって集中して召し上がるのですね。本気で味わう気持ちに満ちていて、うれしいなーと思っています。皿数は多くなかったけれど、よき素材厳選でおいしいものを出してくださって、大好評でした。よかった\(^o^)/\(^o^)/
柾木俊介さん、由香梨さんありがとうございました。

参加してくださった皆さんにも御礼申し上げます。(^o^)/

●ショップカードコーナーに、かつて一緒にジェイアール京都伊勢丹の「京都和久傳」で働かれ今は独立された木山さんや、仲良しのろっち=「リストランテ 野呂」のカードもありますねー! 皆さん立派にお店を構えられて、偉いです、頼もしいです。

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「柾木」(まさき) 電話 075-777-4556
〒604-8805
京都市中京区壬生馬場町15-20
18:00~21:00入店 不定休
★昼も予約があれば営業
カウンター10席 全席禁煙 要予約
2016年3月30日開店
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