■ 京都ブライトンホテル「蛍」の特別朝食

■ 全国100万人の読者の皆さま、おいしいもののためなら、やればできるのエリーでございます<(_ _)>

京都ブライトンホテル 京懐石の「蛍」さんで、1日限定10食の「特別朝食」

宿泊客でなくても、前日までの予約でいただけるものです。

朝に激弱のわたしですが、やればできた行けば行けた\(^o^)/

最終入店が9時半・・・ということは、うちを9時10分に出ればいいわけね?がんばろうではないの(^o^)/

というわけで、さわやーかな朝、これをいただきに御所西へ向かったのでした。

●「特別朝食」、ものすごく、ものすごく価値あるものでした。

5500円ちょうどです。税サ込みの価格。

美しいプレゼン、よき素材、ジャストの調理で満足感いっぱいお腹もいっぱいに\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

順番にいきます。

●紫蘇香煎がまず供され、

●寄せ豆腐の先付です。

熱いお汁仕立てです。

●その後「象彦」さんのお皿に盛られた前菜で、取肴いろいろ。季節感豊かです。

●焼き物は丹波地鶏の塩焼きと照り焼き、甘鯛の西京焼き。
焚き合わせはにしん、小芋、南瓜、もみじ麩。

●「澤井醤油」さん醤油、海苔、

そして千鳥模様の縁高(これも「象彦」さん)に、

●塩昆布、うなぎ山椒煮、あさり時雨煮、じゃこ。

「打田漬物」さんお漬物5種類、梅干し。

雲丹のお粥(本来はあわびのお粥)
白ご飯の選択肢もあります。

ご飯のお供が縁高に多彩に控えていますから、胃に容量さえあれば、お粥ののち、白ご飯もいただくと思います。

●白味噌のお椀には、焼き茄子、えのき、ねぎがたっぷりと。

●さらに食後にフルーツ、ほうじ茶のブランマンジェ、オレンジのジュレのグラス入りのデセール。

朝からいいものいただいたーの気持ちでいっぱい、本当に満足感がありました。
京都素材に徹して、ぴたりと決まった調理で供されて、ほんとーーーにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
前日までに要予約で、9時30分最終入店。

わざわざ出かける価値のある朝食でした。またいただきたいです。

京都ブライトンホテル

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■「KYOTO BISTRO」の朝食、その2 ヌードル旨\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前にアップした記事の後、どうしても本来のパーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんの朝食をいただきたくて、というか食べなければ気が済まず、わりと最近の朝改めて出かけたエリーでございます。

●朝食LOは10時半です。これはすでに朝食のお客さまラッシュが終わった後の時間帯です。

●これが「KYOTO BISTRO」さんの朝食メニュー。アラカルトもありますが、初回はセットでしょう。

5500円の価値が十分過ぎるほどあるメニューでした\(^o^)/☆☆☆

上は「ビストロブレックファスト」を注文したらデフォルトで供されるもの。

ジュースは選択、ヨーグルトかミューズリーも選択、そしてサーモンかハムかも選択。

以下の温かい料理が選択で、好きなだけどうぞと。

●卵料理やパンケーキ類の他に・・・鶏粥にフライドヌードルって楽しそうじゃない? (^o^)(^o^)/

●ジュースはヴェジタブルを選択。

にんじん、パイナップル、オレンジ、生姜のジュース、これおいしかった\(^o^)/

●ハムはジャンボンブラン、フロマージュは選べて、エポワスとサントモール(シェーヴル)、野菜も安納芋とかシャンピニョンとか、いやーんおいしい\(^o^)/\(^o^)/

フルーツはいちじくとシャインマスカットにぶどうのジュレ。

ヨーグルトは水分量少なめ、しっかり硬めで食べ応えあって好きなタイプ。

これだけでもかなりの充実感です。

●ヨーグルトはわたしはプレーンのままでも十分いただけるのですが、こんな楽しいものが添えてあってまたうれし。

ミューズリーに、赤いのがリュバーブといちごのコンフィチュール、そしてオレンジのはあんぽ柿をたたいたものということ。これが圧倒的に好きでした。そのままだと甘みが強すぎるからレモン汁を足したということ。なるほどほんと加減がよかったのでした。

●総料理長さま、毎度お騒がせいたします<(_ _)><(_ _)>

この朝食をいただいて、わたしは再び精神の安定を得たのでした(^o^)/

●熱々のクロワッサンとパンオショコラ。これもおいし☆☆☆

そしてここからが、選べる温かいお料理です。

●フライドヌードル 小海老、チリ、鰹節

フライドヌードル=つまり焼きそばです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

これが上海麺みたいな、やみつき的な味でした。XO醤に、サンバルにオイスターソースと伺ったけれど、何なのこのおいしさは? 箸が止まらんの。食べ終わってもまだまだ食べたいの(^o^)☆☆☆

アジアンヌードルな味なのに、上にゆらゆらかつお節というのがまたよかったです。

●ブリオッシュフレンチトースト バナナのカラメリゼ メープルシロップ

●そもそも生地がリッチなブリオッシュベースのフレンチトースト、ふわっふわっふわっの食感で、フルーツが彩りと香味を添えてものすごくよいバランス。そして、カラメリゼされたバナナうまーい\(^o^)/

これは理想的なフレンチトーストでした。旨旨旨と頭の中でファンファーレが鳴りました。これまた繰り返しいただきたいと思います。

●うう、これは、鶏粥もいただきたい、パンケーキも絶対食べたーい。というわけで、これから何度か食べに通うしかありません。

5500円のこのセット、とても価値がありました。

●そして、クラブエリー朝活なんてことを思いついたのでした\(^o^)/\(^o^)/

クラブエリースタート当初(2014年~2015年)、「クラブエリー朝食会やってください」なんて何名かから言われたのに、朝に激弱なわたし、「無理無理無理」と0.1瞬で皆さんのご要望を却下しておりました。

大変失礼いたしました<(_ _)>

この朝食のためなら起きられるじゃない? ということで、来年、初めてのクラブエリー朝活をやりたいと思います\(^o^)/

●「KYOTO BISTRO」さん、今日も皆さんに優しくもてなしていただきました。ありがとうございました<(_ _)>

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関谷江里

■「KYOTO BISTRO」の朝食、その1和朝食

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前のアフタヌーンティに続いて、パーク ハイアット 京都 朝食の話です。

先週、宿泊した際の朝にいただいたものですが、宿泊客でなくとも朝食に訪れることは可能です。

●「KYOTO BISTRO」さんの朝です。和朝食のLOは10時ということで、10時までには入店しなければ。

(和朝食以外は10時30分LOです)

これは9時台のだいぶ後半です。朝食の他のお客さまがすでにひかれた時間帯です。

●事前に予約してありましたので、この状態で用意されていました。

●煎茶と、小さな先付のひと品(お浸し)の後に、このセットが供されます。

●だし巻きや炊き合わせに取肴いくつか。

焼き魚が鰤の西京焼きに黒豆と菊花大根で、普通の和朝食の鮭の塩焼きなどと比較して高級感があります。

●客ごと炊きたてのご飯(丹波米こしひかり)がいただけるのが売りのようです。

味噌汁は宍道湖のしじみと三つ葉入り。

●食後に柿が供されました。

以上で本体価格に税サで6050円。これは10月末現在のお値段で、11月1日以降は7150円になっています。

これは何というか・・・ここで和食の朝食をどうしてもいただきたい場合の選択肢であるということだと思います。

「京大和」さんの和朝食体験については実際にいただいたことで気が済んで、やはりこの「KYOTO BISTRO」の朝食の、焼きそばとか鶏粥とか、楽しそうなメニューを見るにつけ、むむ、改めて朝食を食べに来たいという思いを強くしたのでした。

●・・・なんて思っていたらゆきさん登場\(^o^)/

ゆきさんとは料飲マネージャー細谷晋規(ゆきのり)さん、顔は日本人だけどスペイン生まれ育ち。陽気なスペイン男で、言語も実は日本語よりスペイン語の方が楽なんだって(^o^)(^o^)

いつも明るいわ、おもしろいわ\(^o^)/\(^o^)/

●をを、うるわしい総料理長お出ましで、さっそく写真を撮ろうと思いますがゆきさん動きすぎです(^o^)

●朝の9時台からさわやーかな井料剛さんと、朝の9時台からテンション高い細谷晋規さんです。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

で、この方々が去られた後には、

●アシスタントマネージャーの張 春勝さんがみっちり話をしてくれて、つまりみんなで寄ってたかってわたしを楽しませてくださったのでした。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

わたしひとりで放っておかれても全く平気なんだけど、皆さんお気遣いありがとうー(^o^)(^o^)

しかしこのモンゴル出身の張さんの、留学から日本社会になじむまでの話、そして日本語をどうやって身につけたかの話は感動的でした。言語習得に最も必要なのは人なつこいことなんだろうなあと感じ入ったひと時でした。

●11時過ぎ、お昼営業で混みそうになる前に「KYOTO BISTRO」さんをおいとましてきました。チェックアウトを14時まで延ばしていただけるということで、それならこのすばらしい環境でもうひと仕事しなければとお部屋に戻ったのでした。

●次の記事に続きます。改めてこちらで朝食をいただいたという話です。

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■「富小路 やま岸」の、「蔵がゆ やま岸」

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいお店に出かけて驚き楽しんだエリーでございます。

蔵がゆ やま岸」さん開店\(^o^)/\(^o^)/

富小路 やま岸」さんの、二条駅近くのお店(「二条 やま岸」)、香港のお店に次いで、4軒めのお店の誕生です。

●「富小路 やま岸」さんの、駐車場をはさんで向かいにある蔵です。

●をを\(^o^)/\(^o^)/岩崎武夫さんが迎えてくださいました\(^o^)/\(^o^)/

かつて「和久傳」さんで、30年にわたって総料理長をつとめられた方です。

岩崎さんがお手伝いをなさったということで、

●「蔵がゆ やま岸」さん、お粥のお店のオープンです。

岩崎さんにお知らせいただき、10日お昼に飛んで行きました\(^o^)/\(^o^)/

●中はこんな。蔵の風情を生かした造り、靴を脱いで上がります。4テーブル、各2席で、合計8席。

●朝8時半から昼の13時半まで開店。月替りでお粥コースをいただけます。
2月はこんなメニューでした。

●まず松の実を浮かべたお湯をいただきます。

●先付3品。

蔵の中でまず撮りましたが、室内の照明でべたっとしちゃっう・・・

●きれいに撮らなくちゃ~~と、自然光のところまでお盆を持って行って撮りました。

じぇんじぇん見え方が違うでしょ(^o^)

鯛のお造り、鶏肉胡麻だれ、白和え。
粋な小皿をいただいていい気分になります。

●さてお粥は、この通り各テーブルにコンパクトなIH クッキングヒーター(A4サイズより小さい小型の卓上電気こんろ@ドリテック\(^o^)/)がありまして、をを、鍋仕立てなのねと理解するわけです。

●香の物とちりめん山椒が供されます。枯山水のように美しい\(^o^)/

●蟹のお粥来ました\(^o^)/

蟹、わかめ、三つ葉、生姜です。

●ぐつぐつしてきたら食べ頃です。いい香りが漂って、幸せな気分になります。

「お粥の朝ご飯」と聞いて、こんな贅沢で楽しいお鍋を想像したでしょうか?(いいや想像しなかった\(^o^)/\(^o^)/)

●ご飯をすくいますよっと(^o^)/

●蟹の身たっぷりたっぷりです\(^o^)/\(^o^)/

おだしまで全部すくっていただくと、身体はぽかぽかの熱々、あーもうほんとーーーにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●最後に水物で、くるみ餅とフルーツ、三温糖のジュレ。

上品な甘味で終わって、しんそこよい食事でした。これ☆☆☆☆☆☆6つ星です。

以上で2500円税サ込み、なんてお値打ちなのでしょう。

●皆さんで写真撮りましょう~~と、言っているのに、岩崎さんは後ろに逃げる。

●ひっしで連写しますが、カメラ目線ゲットは難しい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

「和久傳」さん(とその出身者さんたち)においては、写真に写ろうとしないこういう方(木山義朗さんとかね)と、写真に出るの大好きな人たち(やっちゃんとかヨースケとかね)と二分されるのでした(^o^)(^o^)

●「蔵がゆ やま岸」をやっていかれるのはこのおふたりです。

お料理が、右の原 理恵子さん、ご実家はお寿司やさんで、以前高台寺の料亭「W」さんで修業なさったことがあるとのこと。「Wさんでの修業はほんの数年だし、しばらく前のことだし」と謙遜されるのですが「高台寺和久傳」さんとすぐにわかることなのでした\(^o^)/\(^o^)/

そして左側が藤井志保さん、優しいもてなしをしてくださいました。岩崎さんと仕事をしていらしたということ。

これははやりますねー ちらりと店主の山岸隆博さんにもお会いしましたが、次々はやる要素しかないお店作りをされること、すばらしいと思います☆☆☆

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「蔵がゆ やま岸」

「富小路 やま岸」さんの、駐車場をはさんで北側。

京都市中京区富小路通蛸薬師上ル西側

電話 075-746-2446

営業は8:30~13:30、

要予約。予約電話は14時頃までに。

火曜と水曜休み

2020年2月7日からプレオープン

ただいまソフトにゆるゆるオープンとのこと。

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■「Le Bon Vivre ルボンヴィーヴル」の朝食

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都にいてもフランス時間で暮らしているエリーでございます。わざとやっているんじゃないけれど、もう何年も前から身体がそうなってしまっていて。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) なのに、朝の10時台に朝食を食べに出かけることができたのですから褒めてください\(^o^)/\(^o^)/ フランスは丑の刻、夜中3時よ~~

先日内覧会に伺ってとてもよかった、進々堂さんの新しいレストラン、烏丸通仏光寺、西北角の「Le Bon Vivre ルボンヴィーヴル」の朝食をいただきに出かけました。

10時オープン、17時まで注文可能な朝食セットです。
●ジュース2種類、「カフェ・ヴェルディ」さんの豆使用のポットで供されるカフェ、とろとろスクランブルエッグ、野菜やヨーグルトに、パンはクロワッサンとバゲット。
ロースハムに添えられたフロマージュはコンテで、日替わりとのことでした。

●緑色のデトックスジュースは、りんご、セロリ、白菜、小松菜、胡瓜で作られているとのことです。

●食後にタルト・フィヌ・ポムを追加で注文。
焼き立て熱々で供されます。

●ブレックファストメニュー以外に、10時~17時に注文可能なメニューを貼り付けます。

●これから混みますよー!フランス好き、パン好きはどうぞ早めに。

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「Le Bon Vivre(ルボンヴィーヴル)」
「ザ ロイヤルパークホテル京都四条」1階
電話 075-354-1788
京都市下京区烏丸通仏光寺西側

レストランは10:00~21:00LO・22:30閉店

ベーカリーは6:30~21:00
年中無休
★4月9、10、11日は休業
テーブル42席、カウンター4席 全席禁煙
2018年4月5日開店
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■「進々堂」のクロックムッシュ

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日モーニングを食べに出かけたエリーでございます。「進々堂」さんの、これは東洞院通蛸薬師のお店です。

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■ 何せ日本時間の朝に起きるのは大変に苦手なわたし(激しく夜型・・・というか、普通にいつでもフランス時間ww)、でもやること山積みでほとんどハイ状態で日本時間の朝に飛び起きたある日、そうだクロックムッシュを食べに行こうと。何かふと思い浮かぶと、どーーーしても食べたいとか実現したいとなって、飛んで行く性分です。

■ フロマージュ熱々とろとろのクロックムッシュ、選べる飲み物とセットで750円です。

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■ 中はハムとベシャメルソースたっぷりです。とても満足。パンじたいも風味よいのです。

img_3685-jpga■ パンは「パン・ド・カンパーニュ・コティディアン」使用とのこと。
しばし出かけて熱々クロックムッシュを食べに行ってよかった(^o^)(^o^)/

進々堂

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■ 本の話

わわ、これ買ってしまいそうです(*_*)(*_*)

918mldqm-dlフランス人とパンと朝ごはん

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■「バルマーネ」の朝と昼

■ 全国100万人の読者の皆さま、「バルマーネ」さんいいなあ♪ と思ったエリーでございます。

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■ こちらは「マーネ」で京田辺にあるお店は「モーネ」。似ているなあ(笑)と思ったら、なんと両方のお店の店主さんどうしは修業店が同じでかつての同僚。独立時期も近くて、でも店名が似たのは偶然だったそうです。

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■ 柳馬場を四条からだいぶ下がります。松原下ルすぐの西側。前が駐車場で車が写り込んでいます。ごめん。

 

img_3316-jpga■ わりと最近のある朝遅く、モーニングです。11:00LOだから、フランス時間のわたしもなんとかひっしでたどりつける時間です。
img_3652-jpga■ まずはモーニングメニューとは関係ないのですが、どんな時間でも注文できるアラカルトから、キャロットラペ。わたしにおいては食事の時、いきなり炭水化物ではなく、必ず野菜から食べることにしているのです。
img_3654-jpga■ これね。

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■ モーニングメニューで、クロックムッシュ、カフェとセットで1050円です。

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■ サンドイッチ式で、開いてみるとベシャメルソースに、自家製ハムがびっしりと。外側はパリっと焼けて、サクサクといい噛み心地です。

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■ 注文ごと挽いて、ハンドドリップで淹れてもらえるカフェ、いい香り、深みある味でこれ本当においしいです。

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■ デセール食べたいではないの♪ プリンを選択。

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■ カラメルソース濃厚、たまご感豊かで口当たり理想的になめらか。これものすごく好きでした☆☆☆
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■ モーニングをさかのぼること1週間ほど前、お昼をいただきに出かけたのでした。これで楽しかったから2度目、モーニングの訪問となったのよ♪

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■ ある日のお昼メニュー。わたしは肉料理を選びます。どこでもまず9割がた肉選択です~

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■ 前菜盛り合わせです。さすが「ラ・マーサ」グループのあちこちで修業を積まれただけあります。ピクルスやトルティージャや、ハムに、秋刀魚の酢漬けなどが盛り込まれています。

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■ メイン料理はもち豚肩ロースの鉄板焼き、しめじのマスタードソースでした。

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■ カフェは別料金で+350円。水出しアイスコーヒー、ものすごくおいしいと思います。

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■ こうなったらデセールも欲しいではないの。+350円で、ガトーショコラです。非常にきめの細やかな、口当たりなめらかなガトーショコラです。これ好きだわ(*_*)(*_*)

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■ 奥田匡章(まさあき)さんと修代(ひさよ)さんのお店です。フランスものも、スペインものもありのお店です。朝の8時から何でも注文できます。朝食をやる、というのがお店を持つに当たって目標のひとつだったということで、東向きにしたのもそのためだとか。なるほど~と思いました。その上前は駐車場ですから、高いビルでさえぎられることなく、必ず光が入るわけです。すばらしい\(^o^)/\(^o^)/

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■ 「本日の食材」を見て、食べるものを注文できるという、本来の割烹みたいなお願いの仕方をしていいみたいです。

■ なんだかほんわかいい雰囲気のお店です。シェフの奥田さんとマダムの修代さんはどちらもフランスに行っていらして、フランス好きどうしで話ができるのもわたしにとっては激しくうれしいことです。はげうれ。さらに修代さんはすごく映画に詳しくて、話して楽しくてしょうがないです。\(^o^)/\(^o^)/

■ 奥田匡章さんは「レストランよねむら」さん(ここで京田辺「モーネ」の河村昭多さんと一緒だった)、それからフランスのモンペリエで修業、帰国後は「ラ・マーサ」グループで働かれたとのことです。わたしが「ラ・ガジェガ」にNHK文化センター講座で伺った時なんかもお世話になっていたみたいです。(ありがとう<(_ _)>)

■ 店内は大きすぎず、こぢんまりといい感じ。2席が1テーブル、集合テーブルが8席、カウンター2席。もちろん全席禁煙です。また伺いますー!

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「バルマーネ」BARMANE
電話 075-353-5977
京都市下京区柳馬場通松原下ル西側
8:00〜14:00LO(モーニングは11:00LO)

18:00〜21:00LO

水曜、木曜休み
2席が1テーブル、集合テーブルが8席、カウンター2席
全席禁煙
2016年6月17日開店

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