■ 全国100万人の読者の皆さま、コース料理の投稿が続いたので(次もみっちり和食コースの予定)、ちょっと目先を変えて、ショコラ+休みのいろいろの気分転換ヴァージョンでいきます。



夏こそ本を\(^o^)/




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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
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■ 全国100万人の読者の皆さま、映画に出かけたいエリーでございます。
●封切りになったばかりのこの映画を見に行こうと思って、
その前に、原作を読んでみました。
●荒木飛呂彦さんのフルカラーの漫画
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。
このシリーズを読むこと自体初めてで、そもそも漫画の文化にほとんど慣れていないということもあるけれど、
絵も言葉も強烈で驚いた(*_*)(*_*)
ドドドドドやゴゴゴゴオオオオといった擬音が多いことよ(*_*)(*_*)
●それにしても、
広いところで見れますか?
って、印刷する書き文字なのに、ら抜き言葉を、
集英社の校閲さんは、漫画には許すのですかああああ?
( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●映画見るのやめようか?と一瞬かニ瞬思ったけれど、いや、高橋一生さんとルーヴルを見るために行くのです。
楽しみに出かけます。
■5月28日(日)追記
見てきましたー @MOVIX京都。
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」公式サイトこれ。
渡辺一貴監督、119分
いつも見るフランス映画(大抵ガラガラ)と違って、満席近かったことにまず驚きました。日曜だったこと、封切り直後だったということもあると思うけれど。
高橋一生さんと、ルーヴルを見るために行く、と思って出かけましたが、やはり間違いなく、わたしにとってはそこに価値がある映画でした。一生さんものすごくよかった、パリを見られてうれしかった。それと美波さんという女優さんを今回初めて知って、非常によいなあと。フランス人と日本人とのハーフで、役に実にふさわしい人選と思いました。
それと、映画の中のせりふに、ら抜き言葉はありませんでした。よかった
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■ 全国100万人の読者の皆さま、今年初めから続いた痛みの日々の中で、本だけは少しでも欲しいと思ったら迷いなく買ってきたエリーでございます。
前回の熱中本4冊を読んでしまった後に買った本は、先週とはがらりと変わって・・・
●やっと、やっと、またパリに行けるかも、と思えてきて、飛行機のチケットの値段を見て仰天して失神しそうになりました。
コロナ前、22万円くらいで買えていた大阪関空-パリCDGの、エールフランスのプレミアムエコノミーのチケットが、今年行けずに払い戻ししてもらったのが45万円、それでも昨年買った時は十分仰天したのに、今年の晩秋の便を見てみたら58万円とかで、あわわわわわわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
どどどーしたらいいの?
「フランス人は生きる喜びを知っている 人生に貪欲なパリジャンに囲まれてみつけた小さな幸せ」
大好きRyokoさんの新刊を、とりあえず買いました(*_*)(*_*)
●なんとこんな本が、Kindle版で出ていたのね。見つけて飛びついたのでした。
「富士日記を読む」
●武田百合子さんの、この名作もKindle版が出ていて感涙(T_T)
その上ポイント30%のキャンペーン中\(^o^)/
「富士日記」
●小学館のこのシリーズ、本当に志が高くてすばらしいし、ありがたいと思います。
高橋たか子さんのエッセイ集、3冊分が入っています。
高橋たか子さんの本は学生時代に読みに読んで、女流作家の中では最も読んだ人だと思う。しばらく離れていたけれど、こうしてKindle版が出るようになったなら再読しやいです、読みます。
とりあえずエッセイ集の1を買いました。2200円ですが、ポイント50%キャンペーンありがとうございます(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、読書が趣味のひとつとは思えないエリーでございます。読書は、勉強の本であれ小説であれ、食事と同様、人生に必要不可欠なものと思うからです。
●久しぶりに森見登美彦さんの本を読みだしたら・・・
実にあほらしくて笑い通しにおもしろくて言葉は豪華絢爛ゴージャスで、もうたまらん\(^o^)/\(^o^)/
「四畳半神話大系」
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●そのほか、この1週間で読んだもので、熱中して一気読みしたものは、
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辻 邦生先生の「眞晝の海への旅」
14~15歳の時に読んだものを再読。今読んでもすごい吸引力でしたが、
しかし内容はごくわずか断片的にしか覚えていなかったです(*_*)(*_*)
audibleで聴き出して、聴いているのももどかしく読んでしまいました。
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内田 樹先生の「そのうちなんとかなるだろう」
強烈な個性で痛快無比の内田 樹先生が振り返る半生記。
大変な思いもされたんだなあ、とても人間味あふれる方だなあと(T_T)(T_T)
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林 真理子さんの「綴る女」
宮尾登美子さんの生涯を、よく調べられたなあと。
持っているけれど読んでいなかった「櫂」を読んでみようか?という気にさせられました。
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人生、明らかに後半になっていますから、読みに読みたいと思います。
身体に不調が生じたおかげで、今年の初めから、もう読書しかないでしょうモードになっていて継続中です。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、夢中になれるものが多いエリーでございます。
■ 全国100万人の読者の皆さま、痛みが続くエリーでございます。
痛い時にこそ助けられるのは本です。不調になって外出最小限になって以来読書量は増えました。
●でもまずこれです。いわゆる読書というのではなくて、これはひたすら何か決定的な療法はないものかと探して巡り合ったもので、
わたしいつまでこの苦痛の中にいるのか~?
何か月痛い痛いと言っているのか?
痛みのために行動が制限されて、ものすごく時間も失っています。
ここから抜け出すために、次のアクションを起こさなければなりません。
オクノクリニックに行こうと心が決まりました。
関西はと心斎橋と三ノ宮にあります。
患部に不必要にできてしまったぐしゃぐしゃもやもやの血管をやっつけるという治療法で、読めば読むほどこれしかないと思えてきました。
保険がきかないから、もしいよいよカテーテル治療をするとなると、30万以上するらしいけれど(*_*)(*_*)(*_*)
●そして村上春樹さんの新刊、「街とその不確かな壁」ついに4月13日発売です。
電子書籍は12日深夜から待ち構えていたら13日になると同時に配信されますから、ほんとあともう少しです。楽しみに待ちます(^o^)/
●丸善さん三省堂さんなど一部の書店さんでは13日早朝からの販売もされるようです。
●紀伊國屋書店さんは、新宿本店で、午前0時の発売解禁をカウントダウン形式でされるみたい。ネットで事前予約で決済をして、本を受け取りに行くと。夜通しのイヴェントではない、と書かれています。
●前回の長編「騎士団長殺し」発売時は電子版の発売はだいぶ後でしたから、今回は本当にありがたいです。
■追記:13日、0:02にKindle版来ましたー
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■ 全国100万人の読者の皆さま、現在、しばらく前から、 ダメダメエリーであることを白状いたします。
以前からすでに約束している件については穴を開けずに出かけていますが、あとは出かけるのは本当に最小限、静かに暮らさざるを得ない状態になっておりまして・・・
その話の前に、
まずは元気になるためにおいしそうな写真を出します\(^o^)/
●さてこのいかにも熱々旨そうなグラタンは何だー?
どこで食べられるのかー? 続きを読む
■ 全国100万人の読者の皆さま、本を読む時間を確保できれば、気持ちが安らぎ幸せな気分になれるエリーでございます。
人生後半、読みたいものを読んでおかねばとますます思う。
過ぎた10年(50歳→60歳)がどれだけ早かったか(一瞬かニ瞬だった)を思えば、わたしに残されているのはあの時間のかたまりが、あと2回かよくて3回くらい?
好きなことをしておかねばです。まあすでに好きなことしかしていませんが。
●で、お休み時期ならではの、懐かしい本シリーズ。
Kindle化されたから読めるのです。(今や紙の本はよほどでないと買わない。)
Kindleありがとう<(_ _)>
「コロボックル物語1 だれも知らない小さな国」佐藤さとる
なんとこれが、Kindle化されていたのです。(長年電子書籍は出されていなかった。)
小学生の頃、4年生の時に熱中して、その頃出ていたシリーズ4冊を一気に読みました。
ものすごくおもしろかった強烈な記憶があるのだけど、今読んだらどうだろうと。
細部の大半は忘れていたけれど、コロボックルと初めて出会った場面などは「これこれ♪」とよみがえりました。9~10歳の時の読書ですから、50年前に読んだものでも覚えているんだなあと。
それほど文字や言葉の記憶は刻まれるのだなあと。
10歳で、はっきり言葉を受容して脳に保持できてたんだなあわたし。
そこそこ漢字もある本で、そうか10歳でまずは日本語の文章を不自由なく読めるようになっていたんだ・・・子供の言語習得能力すごいなあとも思いました。
だって、その後、フランス語わたし何年勉強しているのよ? と考えたら余計に。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
■ 全国100万人の読者の皆さま、家電や、ちょっとした機械ものを買うのが大好きなエリーでございます。
元気になって生きる意欲に満ち満ちたわたし、当然お買い物に気持ちが向かい、年末にポチして年始に届いたものは・・・
●パナソニック ヘアドライヤー ナノケア 高浸透ナノイー&ミネラル搭載
ウォームホワイト EH-NA0J-W
ドライヤーとしてはバカ高いと思うのだけど、
■ 全国100万人の読者の皆さま、隙あらば本を読みたいエリーでございます。
いや読むことが、昨今ではまず聴くになってしまって、何か作業をしながらでもaudibleを聴いているわけです。
月額1500円で価値があまりにあります。
●このところ「ねじまき鳥クロニクル」、村上春樹さんの長編を聴き出すとおもしろくて止まらない(*_*)(*_*)
よくまあこれだけの長編を倦まず弛まず書かれたなあと(この本だけではありませんが)、ひれ伏す思いです。
長いなあとなかなか読み出せないできたものを、聴き出すとすうすう頭に入ってきて、あっという間に第2部になってすでに20時間以上聴いているわけです。
(第1部 11時間23分、第2部 12時間10分、第3部 17時間8分、合計40時間以上。)
すると今度は読みたくなり、