■ GOOD NATURE STATIONの、「TAKAYAMA」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、さっそく出かけたエリーでございます。

●12月10日(火)夜、昨日オープンした四条河原町 GOOD NATURE STATIONの2階のレストラン「TAKAYAMA」さんに伺って、コース料理をいただいてきました。

オープンキッチン、半円形のゆーったりしたカウンターのみ10席ほど、真っ白なインテリア。

まだゆるゆるのスタートで、来月から本格的に営業されるらしいです。まずは3時間で25品。(もう少し品数増えるようです。)お手間がものすごくかかった、精緻な料理。でもシェフの高山忠司さんはぱーっと明るく朗らか、お話しして楽しい方でした。
お料理はきれいだしすべてに可愛げがあって、そしてばちっと味決まっておいしかった。よかったー\(^o^)/\(^o^)/
ひっしで以下、料理内容を打ち込みました(*_*)(*_*)
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1)ホワイトチョコレートの側に、中は柚子、生姜の液体、凍った形で。まわりは野草。
2)いか墨を練り込んだポテトチップスの側に、九条ねぎ入りサワークリームソース、日本の岩手のカヴィア、花はアリッサム。
3)フォアグラ大福。生地はサフランの黄色。中にフォアグラのムース、発酵柿、上から昆布茶シロップ、ディル。
4)きのこロールケーキ、きのこクリームソース。上からブラウンマッシュルームのスライス、パウダーは発酵させた椎茸を粉々にしたもの。ここにアルバの白トリュフ上から。
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(小皿5皿同時に供されて、)
5)黒文字の枝に突き刺されて、わかさぎフリット、梅干しピュレ、青さ海苔
6)雲丹サブレ。ゴリラの形のピュレ、ジンジャークリーム
7)天然鯛にバーニャソース、姫柚子の皮、レースの形に作った玉ねぎのテュイル。フィッシュ&チップスとのこと。
8)やいとかつおのカルパッチョ、オータムポエムの葉をジュリエンヌにしたもの、花と。
9)「高山餅」、月餅の生地に、中にタコとセロリのトマトソース、イタリア風。
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10)こっぺ蟹、春菊のジュレ、小鰯の魚醤、ケールパウダー。
11)帆立カルパチョと自家製生ハムを重ねたもの、バジルのつぼみを塩漬けしたものの素揚げ、マイクロセロリ、上からケールオイル。
下に敷いてある砂浜の砂のようなのはおからのパウダー。

●自家製ハム見せてくださいました。
12)雲子のフリット、湯葉、上から九条ねぎの白い部分オイル
13)かぶらのポタージュ、紅白のかぶらを木の葉の形にスライス。上から卵黄の粉、少しボッタルガも。
14)にんじんのフラン。にんじんと卵と牛乳で。鶏と野菜でとったブロード。上からにんじんオイル。
15)パンはレーズンの天然酵母で自家製で作ったもの。ヨーグルトベースの自家製バターと。
16)白身魚はひらすずき。低温調理=真空調理。オータムポエムの、茎とつぼみを魚醤で和えたもの。
九条ねぎの、青い部分で作ったオイル。
17)ひね鶏のつくね。美山の美卵使用。桜の枝。
18)和牛経産牛(北海道)を1か月熟成させたもの。黒にんにくピュレと、フォンと。
19)ラヴィオリ、中にカルボナーラ味(美卵の黄身ソース、ペコリーノ、パルミジャーノ、黒胡椒)、スペシャルに白トリュフ。
20)かつお・昆布だしの、蒸しご飯。台湾の醤油。北海道の帆立。(本来は牡蠣。)和牛・いちぼ肉。
21)タリオリーニのラーメン風。スープは鶏と野菜のだし。お箸で。
22)フルーツ。紅まどんな、青森のこみつりんご、栃木のにっこり梨、みつのかいちご、次郎柿、名月(りんご)、あまねメロン。
23)お砂焼き(厳島神社の砂を使った焼き物)で、甘酒のアイスクリーム、中に梨のコンポートをピュレにしたもの、梨のスライス、花の形は春巻きの皮で作ったもの。
24)カフェかお茶の選択で、台湾の高山茶。こうざん茶 だけど、たかやま茶でもあると。
25)おみやげ:ショコラ5種類(柚子、抹茶、黒胡麻・・・)に、元気印の飴、焼き菓子。
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●昼夜とも同じで1コースのみ、20000円+税。

イタリアで長らく(6年ほど)修業された高山さんですが、作る料理はイタリア料理とはくくれません。ご飯も出てきたし月餅風もあった、パスタをラーメン風に供したりと、とても自由で、独創性に富んだものでした。

TAKAYAMA」さん、楽しかった、とてもよかったです\(^o^)/\(^o^)/

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関谷江里

■「プチレストランないとう」こっぺ祭り2

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

●11月15日(金)、クラブエリー第3金曜のお昼を「プチレストランないとう」さんにお願いしました。先日(12日火曜)に続いて、今回2回目の開催です。前回の様子を見てこっぺ蟹の按配を変えるなど、細やかな心遣いをしてくださいました。
いつもながら本当に良心的、カリテプリ=値段に対するクオリティがものすごくよくて、ひれ伏す思いでした<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
クラブエリーの欲深い皆さんも喜んでくれました。よかったー\(^o^)/\(^o^)/
●前回からヴァージョンアップされているメニューです。

●前回も今回も18人でお邪魔しました。こっぺ蟹18杯・・・よく準備をしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

●「次の店でもクラブエリーを引き受けるかどうかは、わからんよ。」などと憎まれ口をたたかれましたが(^o^)(-_-;)、でも本当は優しいないとうさんです\(^o^)/\(^o^)/ そんなもん料理食べたらわかるわー\(^o^)/\(^o^)/
気持ちがすみずみゆきわたった繊細な料理です。「食堂とん」の頃は、あのお値打ち過ぎるお弁当500円(それだけでも良心的)のうち100円を、5年間、東北の震災遺児のために寄付していた方です。

●蟹カレーの後に、だいぶお腹も膨れているところに、ヒレカツサンドが供されました。

満腹になってしまった人はお持ち帰りくださいと袋も同時に配られるお気遣いでした<(_ _)><(_ _)>

●新しいお店はここ。

「プチレストランないとう」さんは11月23日をもって今の柳馬場通夷川上ルのお店は閉められ、次は12月末に麩屋町通二条下ルへ移転されます。
ものすごく楽しみですね。新店にもまたみんなで伺いましょう\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●このお店も、よくはやって発展されました。

プチレストランないとう」内藤毅彦さん、ここでクラブエリーや講座をよく引き受けてくださいました<(_ _)>

スタッフの皆さんにも感謝。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます\(^o^)/\(^o^)/

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■「プチレストランないとう」こっぺ蟹祭り

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

11月12日(火)昼のクラブエリーは、移転準備中の「プチレストランないとう」さんにお世話になりました。カウンターとお座敷に、みっちりお邪魔しました。
●こっぺ蟹祭りです。こんなメニューでご用意いただきました。

こっぺ蟹のオードヴル\(^o^)/\(^o^)/ そしてこっぺ蟹のカレー\(^o^)/\(^o^)/
他の料理もひと皿ひと皿にはっとする感動があって、お見事でした。順番にいきます。

●丹波栗の渋皮ごと熱々をほおばるアミューズです。小さな紙の袋に入った状態で供されました。

40分近く、じわじわと揚げたということ。ほくほくほくで、実に旨かった\(^o^)/

●ミートローフとかつおたたきをひと皿で合わせた才気ある前菜もよかったーー!!

●ローストビーフはまさかのグラス入りで、かぶらのピュレなどと合わされて繊細優美な味、

●この季節の名物です、こっぺ蟹オードヴル、ルッコラやオリーヴオイルと合わされています。

●松茸コロッケと鱧のスープは瞠目のおいしさでした。

●海老と蟹の旨さが相乗効果の海老蟹クリームコロッケ、犯罪的に美味、もう限界を超えて美味。

●まだおいしいのが続く、牛肉とハンバーグでたたみかけてくる。
この後に、

●こっぺ蟹カレーです。甲殻だしがそのままカレーになったかのような旨味でした。

この後さらに、ヒレカツサンドもつけてくださいました。いたつく=いたれりつくせりでした。

 ●プリンは懐かしい味です。柔らかさもほどよくフルーツもいいものが使われて、本当に最後まですてきなコースでした。

エスプレッソか紅茶がこの後供されました。

プチレストランないとう」内藤毅彦さん、今日のために大変にお手間のかかる仕込みをしてくださったと思います。
感謝たくさんです、御礼申し上げます。

参加者のクラブエリーのメンバーの皆さんもありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/
健啖ぶりを発揮してよく召し上がってくださいました。
次また15日(金)に、クラブエリー第3金曜でお願いしています。参加者の皆さん楽しみに♪

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■「ラ・ボンバンス祇園」

■ 全国100万人の読者の皆さま、試食に伺ったエリーでございます。

下河原通に今年の春オープンしたホテル「そわか」さんのレストラン「ラ・ボンバンス 祇園」のお料理を19日夜、試食させていただきました。御礼申し上げます。
格別すてきな場所で、夜に1万円(税サ別)のコース。内容は盛りだくさん、高級食材も使われて、値段に対する質がいいコースと思いました。

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●飯蒸し
●9品のアミューズ
牛タン味噌煮/枝豆スパイス
アボカド/たこ焼き
丸十サラダ/小芋のみたらし揚げ
まぐろ巻き/いか生ハム
合鴨
●トリュフ、ふかひれ、フォアグラ 羽二重
●秋の香り、松茸の寿司とおにぎり、松茸の小吸物
●秋野菜の盛り合わせ(下にそばがき、栗、むかご、銀杏など)
●〆鯖、小松菜和え
●牛カツ、松茸揚げ
●オニオンスープ鍋、中に麩、あわびと鱧
●五目石焼ご飯(鮭ご飯)、いくらと香の物
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(4品のデセール)
自家製プリン/バタークッキー
寒天/マチェドニア
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●9品のアミューズです。

ホテルの客室はこんな。
https://sowaka.com/room/
レストランのウエブサイト
https://sowaka.com/restaurant/

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■ 次も楽しみ、「プチレストランないとう」

■ 全国100万人の読者の皆さま、期待でいっぱいになったエリーでございます。

●御所南の「プチレストランないとう」さん、現在の店舗での営業は11月23日で終えられるということ。
その後移転して、また少しスタイルを変えられると伺いました。来年開店の新しいお店では、すごく自由で今以上に気楽に伺えそうで激しく楽しみです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●でもでも、本当にすばらしかった「ないとう」さんのコース料理。こんな風にいただけるのは今のうちです。

●今月来月の席状況は↓↓こちらにあります。
http://blog.livedoor.jp/thenaito/archives/52238491.html

「ないとう」さんの稀有なコース料理を食べておきたい、という方は急ぎましょう\(^o^)/\(^o^)/

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■ 新店「LURRA°」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、17日の夜、新店へ出かけたエリーでございます。

夜といってもまだまだ明るい17時台・・・

●7月9日オープンされた「LURRA°」(ルーラ)さんに行ってきました。
●夜営業のみで、17時半~ 20時半~。

カウンター12名で一斉スタートです。
1コースで18000+税サ=21300円でした。

アミューズ3品以降の料理5品に、ペアリングされた飲み物が付きます。

それ以外の飲み物は別料金です。

白ワイン、赤ワイン、日本のサケ、ほかカクテルなどが付きました。アルコールがダメな方にはもちろんノンアルコールの飲み物も用意されています。

●メニューはこんなです。

●以上3皿がアミューズです。

●以上2皿が野菜料理。

この後、魚、肉、ご飯ものと続きました。

●最後のご飯もの、これは焼きおにぎりのだし茶漬け。メニューには鱧とあるが穴子でした。上にのっているのは山椒パウダー入りの米で作ったパリパリ。
●この後、酸味系のデセールが2皿ありました。
デセールは集合テーブルに移動していただくようになっています。
あけーみ=泣く子も笑うコンシエルジュ、小山明美と共に伺いました。
「LURRA°」さん、すごい前評判だったし、やっぱり予約はなかなか取れないみたいです。

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■ クラブエリー「「熙怡(きい)」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーでございます。泰然自若としていたいのに、いつもひっしだなあ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●今週もみっちりクラブエリーと講座。
6月10日(月)と11日(火)は、
クラブエリー@中書島の「センプリチェ」改め仏光寺通烏丸西入ルの路地にある「熙怡(きい)」さんへ。

どんなお店か詳しいご紹介は初回投稿をご覧ください。
今回は7席に7名で伺い、本当にオリジナル、独自の発想で食材を組み合わせた美味なコースをいただきました。

●クラブエリー精鋭メンバーです。これは2日め。店主さんの姿は(男前なのに!)写せないのでした。

●以下写真はコースから抜粋ですが、

●本来のメニュー、あわびからの差し替えのお皿で太刀魚ですが、これもまた、焼き加減塩加減、かんぺきでした。

●チェリーがパウダー状になってさらさらかけられています。

●包みパスタ、中が枝豆のピュレ。

●「中勢以」さんの熟成肉、赤身、舌ざわりなめらかで理想的なおいしさ。合わせられているのは賀茂茄子です。

●鮎のパスタ、10g、20g、30g。

●最後のパスタは2種類用意され、10g、20g、30gと量の調整をお願いできるのです。

両方を10gずつお願いというのがいちばん多かったのだけど「50g?」と言い出す猛者がいたクラブエリーでした\(^o^)/\(^o^)/

●鮎の香味が絡んだパスタ、熊本の海苔がふわあああああと香り立ち、これひと皿だけでも天国でした。

●デセールはこれ。酸味系です。食事のあとすっきりするタイプです。

●わたしはフォルマッジョの方を選びます。濃いものが好きね♪

●この後、カフェか紅茶が供され、同時に小サイズで濃厚プリン&和三盆カラメルとドライスライスパイナップルを巻いたショコラで食事は終わりました。

独創的で他にない料理、わたしはまず先週終わりの夜にいただき、今週2日にわたってクラブエリーの皆さんに召し上がっていただけて本当にうれしかったです\(^o^)/\(^o^)/

西山哲平さん、直子さん、お世話になりました。
参加者の皆さんもありがとうー(^o^)(^o^)/

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「熙怡(きい)」

電話 090-7098-4392

京都市下京区釘隠町242

(下京区 仏光寺通 室町東入ル 南向きの細い路地を下ル 東側)

営業時間は予約時に相談。(基本的には夜営業で18時~)

日曜、月曜休み

カウンター6席、貸し切りの時は7席まで。

2019年5月10日開店

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■ NHK文化センター講座「白川たむら」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

さかのぼって、5月16日(木)のNHK文化センター講座(いつもは第1木曜、連休のため第3木曜に開催)は「白川たむら」さんにお世話になりました。

細やかな、お手間入りのコースをいただきました<(_ _)>

●京都産ポークの豚角煮とフルーツトマトのハンバーガー、自家製ジンジャエールと。

●花びらを敷いたお皿にガラスの小鳥、3種類のレーズンと熟成チーズをまとわせたチーズボール

にんじんの冷たいフラン、根パセリのソース

●お椀は、五島列島のぐじ、胡麻豆腐、大黒しめじ、三田の天然じゅんさい

●和歌山県勝浦の初鰹たたき

 

●お造りのパフェ

●稚鮎の天ぷら

●淡路島の天然鯛、うすいえんどう豆のあんかけ

 

●塚原の筍、木の芽焼き

●焼きとうもろこしご飯

●赤だしとお漬物

 

●デセール5種、ヘーゼルナッツのフィナンシエ、シュークリーム、いちご、ショコラのムースにレモンのクレーム、日本酒のジュレ、新茶のアイスクリーム。

●「白川たむら」田村尚重さんお世話になりました<(_ _)>

次はクラブエリー第3金曜、8月の予定です。

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■「熙怡 kii キイ」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介のエリーでございます。

●2019年5月10日開店「熙怡 kii(きい)」。

中書島の「センプリチェ」が京都の街なかに移転、店名も新たにしてのスタートです。

(「センプリチェ」は2013年3月1日に開店、2019年3月29日まで営業。)

「センプリチェ」のままでよかったのにー!とわたしなどは思うのですが、店主の西山哲平さんいわく、「自分の作る料理はもはやイタリア料理ではなくなっていて、だからイタリア語の名前はやめたかった。」と。

それで、新しい店名「熙怡(きい)」は吉語、つまり縁起のいい言葉から取ったというのです。「熙」も「怡」も、輝くとか楽しむとかなごやかといった意味。とても書けない漢字だけど、この際「熙怡」という言葉を覚えることにいたしましょう。

●西山哲平さんは、自分の料理のことを「イタリアンをベースにしたオリジナルな料理」と表現されます。ほとんど和食のようとも思いますが、「バター使っても誰にも怒られない」って。

●けれど本当の和食になってしまわないよう、決して醤油、味噌、みりん、酒は使わないともおっしゃっていました。

●もみの木のカウンターに6席。貸し切り時などは7席。

●古い町家を大掛かりにリノヴェーションされています。階段や柱や坪庭や天井の高さや、いろいろな制約の中から割り出されたインテリアということ。上手に造られたなと思いました。

●あらかじめセットされたメニューはこんな。

以下、15000円(税別・サなし)のコースです。

日本の炭酸水と、グラスワイン1杯と共にいただきました。

●「本日の魚介 トマトとキウイ」とさらっとあるけれど、これ見ただけではこの味、想像もできません。

スープです。ホタテ貝と「そい」の昆布締め、トマトの透明のだしに、キウイも形がないけれど、はっきりした香味を与えていました。木の芽。

 

●豆とカヴィア。豆はスナップえんどうの中身(大きいw)。カヴィアは「ニコライキャビア Tsar Nicoulai Caviar」というもので、塩味マイルドです。

浸っているスープが、スナップえんどうの皮から取っただしということ。加えたのは塩だけということ。非常に美味でした。

「できるだけシンプルな工程で作りたい。素材そのものの味を出したい。」と哲平さん。

●舞鶴のとり貝、特大。たたいた蕨の甘酢漬け。にんにくの芽のジェラートが底にしのばせてあって、混ぜもっていただきます。

大好きなとり貝、人生で食べた中でこれは最大のものだったと思います。

●ルッコラと水菜のサラダ、新じゃがのクリーム、上からマンゴーとレモンのソルベ。

底に野菜いろいろで、菜の花、うまい菜、たらの芽、筍、破竹、いちご、夏みかん、あやめ雪(かぶら)。

口の中が万華鏡になったみたいな感じがする、楽しいお皿。

●春キャベツのラヴィオリ、玉ねぎのソース、天草の赤雲丹

キャベツは牛乳とカシューナッツと共にピュレ状にして3日かけて脱水して凝縮した味を出したとのこと。玉ねぎソースは玉ねぎから透明なだしを取り、昆布と合わせてあるとのこと。

いただくのは一瞬ですが、ものすごいお手間がかかっています。

洗練の味でした。ラヴィオリとソースだけでもおいしいのに、赤雲丹がまた天国の味でした。

●「中勢以」さんの但馬牛の熟成肉、「くり」の部分の炭火焼きに、セミドライトマト、ヨーグルトのホエイのソース、青柚子の香り。

この肉の、じわりじわりと旨かったこと。赤身好きだわ<(_ _)><(_ _)>

●スープはまながつお、そうめん状に切った長芋、三つ葉のペースト、クレソン。だしはあこや貝から取ったということ。あこや貝とは真珠を作るために作られる貝ですね。すごくいいだしが出るということ。開けた時にパールが入っていることはないんだって。あっても非常に小粒で、宝飾品として使えるようなものではないらしいです。

以下追記です。

ちなみに器はごくごく軽くて、漆器ながら、木ではなくて布に漆を塗って作られた漆器(乾漆という技法)ということでした。

輪島の安西淳さんという作家さんのもの。乾漆は一般的には麻の布が使われることが多いけれど、この方の場合、より薄く仕上げたいということで綿の布を使われているということでした。

以上、初めはよく確かめないままに(すみません)、「紙の上に漆を塗った器」などと書いていましたが、北区紫野の、漆器を専門的に扱われる「GALLERYやなせ」さんからご指摘いただき教えていただきました<(_ _)><(_ _)>

●太刀魚の炭火焼き。新ごぼう、胡桃と。木の芽、ミントと。

太刀魚は串本1本釣りとのこと。

ごぼうと胡桃は塩と砂糖で炒めている。これは木の漆器。

太刀魚が、ほんとーーーにおいしかった上に、ごぼうの香り、胡桃の食感が心地いいお皿でした。

●パスタは2種類から選択、あるいは2種類ともいただくのも可能で、

小サイズ、ほんのひと口ずつで、トマトのパスタと、ほたるいかのパスタ。

ほたるいかは3日間かけて水分を抜き、旨味を凝縮させているとのこと。

ここまでのすべて、理想的に美味と思いながらいただきました。

食材の組み合わせがおもしろく、何もかもほどよく、ものすごくおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●デセールは、和三盆クッキーを崩したものに、ヨーグルトソルベ、柑橘のソルベ、ライムの皮をおろしたもの。

粋な味のデセールと頭では思うけれど、わたしにはこれは要らなかったです。酸いデセールはわたしは要らん(ごめん)。酸いのは人生だけでいい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) といつも言ってます。

でもほぐほぐとほぐれる和三盆クッキーはすごくおいしかった。ショコラと合わせて食べたらおいしいだろう\(^o^)/\(^o^)/

●小菓子に、ショコラとねっとりしたプリン。これが理想的なデセールです。

ショコラはキウイで巻いて供すらしいですが、わたしはショコラはショコラでいただきたいことをわかっていただき・・・<(_ _)><(_ _)>

●紅茶をいただきご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>

深く満足したコースでした。

●仏光寺通、烏丸と室町の間にある、南向きの路地にあります。

●細い路地、自転車乗り入れは厳禁ということです。奥には大人気のまん丸いたい焼き屋さんがあります。

「きい」さん、また伺います。クラブエリーの皆さんもどうぞ楽しみに(^o^)/

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「熙怡(きい)」

電話 090-7098-4392

京都市下京区釘隠町242

(下京区 仏光寺通 室町東入ル 南向きの細い路地を下ル 東側)

営業時間は予約時に相談。(基本的には夜営業で18時~)

日曜、月曜休み

カウンター6席、貸し切りの時は7席まで。

2019年5月10日開店

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■ クラブエリー第3金曜「花鏡」1月

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1月のクラブエリー第3金曜は、「花鏡(かきょう)」さんに伺いました。

●店主の中上朝史さんにお世話になりました<(_ _)>

●美しい前菜盛り合わせ、華やかな新年仕様です。

●お料理非常に食べやすく美味、量もほどよい、器美しい、細やかで楽しいと大好評でした\(^o^)/\(^o^)/ 何度目かの方もいらっしゃいましたが、また季節を変えて開催をとご希望多数で安心しました。よかったー(^o^)
中上朝史さん、スタッフの皆さん、今回もお世話になりました、御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
●「花鏡」さんまた伺います<(_ _)><(_ _)>

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