■ 全国100万人の読者の皆さま、8月にオープンした「ROBYN」(ロビン)さんをとても素敵と思うエリーでございます。

●10月半ば、やっとこさ伺いました、
すごくすてき✨️と眺めていた「ROBYN」さんへ。
麩屋町通り、五条上る、西側です。
グローサリーで、カフェというお店。

●手前にグローサリーの棚と客席、奥にキッチンという造りです。

●初回訪問で選んだのはこれ。
こういうエグゾティックな料理に目がないわたしは、心をつかまれました。
シャクシューカ
という、北アフリカ由来のトマト風味のスープです。
ひよこ豆入り、そして熱々のところに卵を落としてあって、混ぜもってとろりとなったのを味わうのです。
わずかピリピリとスパイシー、塩加減もほどよく、旨いったらない😭😭
添えられているのはガーリックトーストです。
はーおいしかった😊
これはまた必ず出直して、他のメニューもいただいてみなければなりません。

●メニューはこんな。
また近いうちに参ります。
「ROBYN」 店主の 仁平 綾さん、ありがとうございました😊🙏
□
*****************
11月3日 追記です
*****************

●「ROBYN」さん再訪。まずはサレのメニューから、
ウエボス・ランチェロス
というもの。メキシコの朝ごはんなのだそうです。
パリッパリに揚げたトルティーヤが何層か重なっていて、その間に少しスパイシーなトマトソース。というか肉感強めのトマトあん、という感じのものが仕込まれています。
もうこれだけで、やみつき的に美味なのだけど、そこに崩したたまごをぐずぐずと絡めもって頬張れば、
なにこれ旨い😂😂😂 止まらない~~🔥🔥🔥
これものすごく、またいただきたいと思いました。心をつかまれたのです。
そして添えられたのがヤバスコ というの😂😂
受け狙いの商品名と思ったら、これ大真面目なのでした。ごめん😂🙏
大分は耶馬溪(やばけい)産の唐辛子で作られた辛味の調味料で、爽やかな香りとぴりりとした辛さで、これまたやみつき止まらない😱😱
わたしは店主の仁平綾さんのお話が楽しすぎて熱中しているうちに、この大事なヤバスコを味わうことをすっかり失念してウエボス・ランチェロスを食べ終えてしまい、取り返しのつかない気分に一瞬襲われたのですが😂😂、その直後、違うものに合わせたのでした。
それはまさかな組み合わせながら、意外にというか、ジャスト、絶妙に旨かったのです。

これ、バナナプディングというメニュー名なんだけど、
食べてみたら、いわゆるプリンとはじぇんじぇん違いました😂😂
バナナが、生クリームとカスタードクリームに覆われているのです。
とろとろ😭😭 さらにクッキー生地も仕込まれていました。
いやーん、なんだか止まらない😂😂😂
バナナクリーム といったら近いかなあ😂
□
トルティーヤを重ねたすてきなメニューに添えられた
辛味調味料「ヤバスコ」を味わい損ねたわたし、このバナーヌ(バナナ)✨️
に、ヤバスコを合わせるという暴挙に出たのです😂😂😂
ところがこれが、少しも暴挙ではなかった。
甘いクリームやバナナに、爽やかながらもピリ辛い
🌿🔥ヤバスコ🔥🌿
は、味の引き立て役となって、実に実によく調和したのです。
うちでも、フルーツ+ヨーグルト、上にマヌカハニー、その上に七味唐辛子(ノーブルな七味✨️)をかけて食べる習慣のあるわたし、
フルーツとクリームに辛味調味料ってすてきなコントラストになると思ったのでした😊😊👍️
「ROBYN」さんおもしろいです。他にない楽しさに満ちています😊
また伺いたいまた食べたいと思うお店です☆☆☆

●グローサリーでもあるこのお店で、ヤバスコ 買いましたー\(^o^)/\(^o^)/
耶馬渓 やばけいという大分の、これはまじめな地名です😂😂
名勝 耶馬渓で採れた唐辛子で作った、辛味調味料です。
しかし、実にヤバ旨いの😂😂😂 5月の風が吹いたように爽やかで、しかし、ピリリと辛い~😂

●店主の仁平綾さんと、夫さんの三輪っちに会えました😊
2人とも、ものすごーく感じがよくて、話して楽しいのです✨️✨️
こらお店はやるわなあと😊😊😊
「ROBYN」さん、また伺います\(^o^)/
□
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録お気軽に。
こちらをご覧ください。
★速報はInstagramをご覧ください。
*****************