■「紫野和久傳茶菓席」宇治金時のソルベ

■ 全国100万人の読者の皆さま、大好きな夏の甘味を目指して、「和久傳」さんの茶菓席(堺町通御池下ル西側)に向かったエリーでございます。

宇治金時のソルベ
かき氷ではなくてソルベです。
粒あんではなくて、炊いた大納言小豆です。
これものすごく好き(^o^)/☆☆☆

●これね。れんこん餅もひと切れついています。

●看板菓子の「西湖」の、なんと箱入り常温日もちヴァージョンといえる「蓮もち」が新登場していました。
いろいろ開発されて、伺うたび新商品があって楽しいです。

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■ クラブエリー@「室町和久傳」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

昨日、4月20日(金)クラブエリー第3金曜のお昼を、「室町和久傳」さんにお願いしました。
カウンターのお部屋、奥と手前の2部屋貸し切りで24名+わたしで伺い、
花山椒と牛肉しゃぶしゃぶ、筍炭火焼き、小鮎天ぷらと、これほど季節のいいもの揃うか?の充実の献立で大喜びしました。めちゃくちゃに好評でした。

●3月まで大変お世話になった元料理長の藤山貴朗さんは和久傳さんを「卒業」なさったということで、4月に「高台寺和久傳」から着任された松本進也さん、初澤賢伍さん、引き続き副料理長の船越真人さん、ありがとうございました。サーヴィスの愛美(まなみ)さんもありがとう(^o^)/ そして参加者の皆さんに御礼申し上げます。

室町和久傳」さん、次は6月に予定しています。

★そしてこれ、「菓椒」というお菓子、寒い頃に発売されたものですが、ドライフルーツとナッツがみっちりぎっちり固められており、ものすごくおいしいです。

●細長い作りです。30cmくらいあります。切り分けて食べるお菓子ですが、切っても切ってもすぐに食べてしまいます。やみつき的おいしさがあります。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●今回皆さんにおすすめしました。2つ3つと買われた方もいらっしゃるみたい。喜ばれましたー\(^o^)/\(^o^)/

5月半ばに追記:「菓椒」の母の日ヴァージョンです。

●コアントローが効いて、よりおいしいスペシャルな「菓椒」でした(^o^)☆☆☆

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■ NHK文化センター講座@「室町和久傳」

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月の講座も始まりました。ご機嫌エリーでございます。

2月1日第1木曜のNHK文化センター講座は、室町和久傳さんにお願いしました。
●節分のしつらいです。

●1階カウンターぐるりと囲んでいただきました。

●あったかいものを中心に、ところどころ春を感じさせるお料理を組み込んで、すてきなコースを作ってくださいました。
●そして、ご飯プレゼンはなぜか料理長でなくてヨースケ君なのよ(^o^)(^o^) 

●ポストやっちゃん(=「丹」の北嶋靖憲さん)ともいう山手陽介さんがにこにこで和久傳米をよそってくれました。明るいわー\(^o^)/\(^o^)/
●藤山貴朗さん、船越真人さん、お世話になりました。スタッフの皆さまにも感謝たくさんです。
クラブエリー第3金曜の皆さんはどうぞ4月を楽しみに♪
4月はこのお部屋と共に、となりのお部屋のカウンターも借りていますー!

室町和久傳

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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2017年12月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

■ 今月発売のミセス 2017年12月号です。
最新号のお店紹介では、

1)いつものコーナーに「Restaurant Droit レストラン ドロワ」さん、

2)その下のコーナーに、京丹後市久美浜の、「和久傳」さんに出ていただいています。皆さまどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

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■ 承前:和久傳の森のレストランMORIへ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「wakuden MORI」ですっかりくつろいで幸せな気分になって帰ってきたエリーでございます。9月22日(金)の京丹後市久美浜の「和久傳」さん行きの話の続きです。

●久美浜の「和久傳の森」のレストラン「wakuden MORI」です。店内は集合テーブル式、全部で60席あって、コンパクトな定食スタイルで「和久傳」さんのエスプリが味わえるようになっています。
●いただいたのは、MORIセット 2160円。
●味は薄めですから調味どうぞと、山椒オイルやもろみ味噌、五色の塩などが供されます。
●京丹後の野菜いろいろたっぷりにジュレをかけたお皿に、和えもの。
●ローストビーフ 実山椒醤油
●炊きたてのご飯・・これが楽磁器で炊いたご飯です。
ちりめん山椒やお漬物、味噌汁まで本当においしいと思っていただきました。
●フレッシュそのものいちじくもお味見、感謝。
●「wakuden MORI」オリジナルの桑の葉チーズケーキとシフォンケーキを食後に。瞠目のおいしさだったのは(本当に目を剥きました)、今回の開店に合わせて考案されたという和三盆山椒ソーダでした。濃い和三盆山椒シロップを炭酸で割るみたい。しゃわ~~っと目覚ましく爽やか、いい香り、世界が一瞬黄金に見えました。
このシロップでかき氷を食べてもさぞやおいしかろう☆☆☆
価値ある「wakuden MORI」さんでした\(^o^)/\(^o^)/

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京都府京丹後市久美浜町谷764  和久傳の森

(レストラン)
電話 0772-84-9898
10:00~17:30LO、18:00閉店
火曜休み、祝日の場合は営業して翌日休み。
年末年始の12月29日~1月1日も休み
60席、全席禁煙

(安野光雅館)

電話 0772-84-9901

9:30~16:30最終入館、17:00閉館

火曜休み、祝日の場合は営業して翌日休み。
年末年始の12月29日~1月1日も休み
2017年6月23日開店

和久傳の森
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■ 京丹後市・久美浜の「和久傳の森」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、久美浜に行ってきたエリーでございます。

9月22日(金)に出かけた、久美浜の「和久傳」さん。「和久傳の森」といって、おもたせの品を作る工房の他に、6月23日には森のレストラン「wakuden MORI」(イタリア語で桑の木の意味)と、安藤忠雄さん建築の美術館「森の中の家 安野光雅館」がオープン。このたびやっとこさ行ってきました。
●京都は洛西、沓掛から高速道路に乗ってスタート。せっかく出かけるならといつもの月刊誌でご紹介することにして、おかげでカメラマンのしげさん=鈴木誠一さんの車に乗せてもらえてラッキー。先日の台風の影響で一部通行止めになっていた京都縦貫道路が前夜再開通していたこともまた、激しくラッキーでした\(^o^)/\(^o^)/
●ひろびろ~とした敷地に、まず見えたのがレストラン。
●迎えてくださったのは本の制作以来しばらくぶりのジョニーさん=瀧村幸男さん(右)と、ジェイアール京都伊勢丹の「京都和久傳」でもお世話になった関戸秀史さんです。
●キッチンにずらーーーっと並んでいるのは電子レンジ! パナソニックの上位機種です。この眺めだけで家電好きのわたしは歓喜したのですが、これが何かというとご飯を炊くためだったのですね。しかしこれ全部稼働すると、どれほどの電力でしょう。
●「楽磁器」というこの器、磁気を帯びた土(フェライトなど)で作られており、電子レンジのマイクロ波と鍋の磁性が共鳴して、遠赤外線波長に変換される、と聞きました。で、これで炊いたご飯がまた、土鍋炊きに少しも引けを取らずおいしいのだわ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
この「楽磁器」、販売されているのは知っていたけれど、「和煮(なごみに)」温め直し専用と思い込んでいました。ほんとすごい。高齢の方でも、ガスがなくても電気があればおいしいご飯が炊けるというわけです。

●いつもの月刊誌のために撮影です。しげさん=鈴木誠一さん。
●おみやげコーナーも楽しくて、この「MORI」ならではのおもたせがいくつもありました。

●美術館の方は、壁を伝ってアクセスする上、館は黒い杉板で覆われており、ハードな印象です。

●美術館の前の一角は、新しい森にすべく植樹されていました。5年後、10年後が楽しみです。

●館内は木の造りで絵とよく合う柔らかな雰囲気、ところどころスリットのように細長い窓があって自然光も入るようになっていました。ちょうど「洛中洛外」のシリーズが始まったばかりで、見慣れた京都のあちこちの風景が別物のように典雅に描かれた57点の絵に感じ入りました。

●往路2時間半、食事と取材で2時間半、帰路2時間半。全部でぴったり7時間半の久美浜行きでした。
「wakuden MORI」の料理は次の投稿で。

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京都府京丹後市久美浜町谷764  和久傳の森

(レストラン)
電話 0772-84-9898
10:00~17:30LO、18:00閉店
火曜休み、祝日の場合は営業して翌日休み。
年末年始の12月29日~1月1日も休み
60席、全席禁煙

(安野光雅館)

電話 0772-84-9901

9:30~16:30最終入館、17:00閉館

火曜休み、祝日の場合は営業して翌日休み。
年末年始の12月29日~1月1日も休み
2017年6月23日開店

和久傳の森
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■ クラブエリー夜@「五(いつつ)」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。
「クラブエリー夜」の3回めをやりました\(^o^)/ お世話になったのは蕎麦と料理のお店「五(いつつ)」、「和久傳」さんの大徳寺店です。

●9席のカウンターに9人でお邪魔して、お料理8品に冷たいのと温かいのとお蕎麦両方、そして蕎麦茶わらび餅というコースをいただきました。
●料理長の三枝健次さん、愛嬌があってかわいい人です。
「クラブエリーの皆さん食べるの早っ!」と、どこでも言われることをここでも言われました(^o^)(-_-;)(^o^)
夜でも昼とペース全く変わらずで、19時過ぎに始まって21時前には終わったああ~(^o^)(^o^)
●献立はこんなでした。お料理順番にいきます。

●三枝健次さん、スタッフの皆さん、そして参加してくださった方々に感謝たくさん。

和久傳 大徳寺店 五」さん、ありがとうございました。
クラブエリー夜、またやりますー\(^o^)/

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■「室町和久傳」 重陽の節句の夕食

■ 全国100万人の読者の皆さま、和久傳さん大好きなエリーでございます。

●9月9日重陽の節句に「室町和久傳」さんで夕食、菊花を浮かべた食前酒で始まりました。男前料理長ありがとう\(^o^)/
美しくてすてきで、何よりおいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●お椀には、月に見立てた丸い玉子豆腐です。

●鱧と松茸、後ろ側から。

●ひしひしとデスクワークして家で地味ご飯の予定が、
「今から室町和久傳でご飯食べましょう♪」という有無を言わさぬ勢いのお誘いがあり飛んで行ったのでした。まだお腹すいてない時間だし仕事途中だったけれど、電話から25分後にはカウンターに座っていました。やればできる。「お腹すいてない」とか言いながら食べ始めるとおいしくて止まらず、誘ってくださった方はめちゃくちゃお元気で朗らかパワフル強烈、あー幸せでした。これで肩治ったかも。この食事の後から本当に痛み感じなくなりました(^o^)/☆☆☆
●京丹後市久美浜の、「和久傳の森」、近日中に伺います!!

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■「五(いつつ)」で夜コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「和久傳」さんの大徳寺店、蕎麦とお料理の店「いつつ」に行ってきたエリーでございます(^o^)(^o^)/

●料理長が船越真人さん(現在「室町和久傳」副料理長)から三枝健次さんに交代して以来少し献立も変わり、夜コースをいただいてきました。●右が三枝健次さん、左が仲原紀幸さん。いいコンビです(^o^)

●どこでもまずペリエで始めます。絶対にペリエ、ぜつペリ。

●蕎麦がき

●甘鯛、ぽん酢、大根おろし。

●骨付き豚肉の大徳寺納豆炊き

●つやつやとろりんと、ものすごくおいしかったです。

●酒肴盛り合わせ。右側がモロヘイア、白和え衣、椎茸、こんにゃく、利休麸/左側が塩たらこの粕漬け/奥が、

●茗荷、長芋、おくらのごま和え。

●天ぷらはたっぷり山盛り感がありました。幸せ。れんこん、とうもろこし、おくらの花、とうがらし、煮穴子、海老。大根おろし。

●後ろからはこんな。

●塩と、山椒醤油が添えられました。これが山椒でピリっとした甘醤油で止まらん。くせになります。瓶詰めで売ってます。

●お蕎麦は温製と冷製選べますが、天ぷらの後はやっぱり冷たいお蕎麦をいただきたい。

●というわけでするすると冷たいお蕎麦。

●こんな風です。

●お蕎麦を食べ終えるタイミングで持って来てくださいました。とろとろというか、ほとんどどろどろの蕎麦湯、濃くておいし。

●しみじみ美味で全飲みしました。

●食後の甘味に「七宝」です。これも滋味豊かでとてもおいし(^o^)。

あくまで蕎麦が主体でお料理は前座だそうですが、でもその前座、全部おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
■ 夜になってもむわーと暑気がたちこめる街なかから大徳寺まで北上したらさすがに涼しくて、遅めスタートの軽やかなコースはとてもよかったです。最終入店は21:00。帰途のチャリ走行は非常に気持ちよくて、満月を見上げながらしゃーと走ってきました。夏の夜の旨いものサイコー\(^o^)/\(^o^)/
クラブエリー夜をやるかもですよ・・・

和久傳 大徳寺店 五

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■ 朝日カルチャーセンター@「高台寺和久傳」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

4月13日第2木曜、朝日カルチャーセンターのお昼を、今月は「高台寺和久傳」さんにお願いしました。

昨年からお願いしていた筍をメインにしたコース、
まず囲炉裏の炭火での焼き筍を素焼き、醤油焼きと2種類でいただきました。
ざく切りの筍はいったん引っ込められ、ほかほか筍ご飯となって供されたのでした。
大原野の、大きくて真っ白な筍、甘くて、ほくほく、すっと歯の入る柔らかさ。
春の幸せそのものでした。

●大原野の筍が、まずこの状態でプレゼンされました。

●2階の20帖 の広間で、目の前の囲炉裏で焼いてくださいました。

●まず塩だけでいただきます。

●醤油焼きです。姫皮もちぎりもって、柔らかいところはいただきました。

●残りはざくざくと切り分けられて、いったん退場しました。それが、

●筍ご飯になって登場。

●ごろごろという感じで、厚みある筍が入ったご飯を楽しみました。2膳、3膳と召し上がった方もいらっしゃいました。

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■ ここに出した写真以外にも、

●ぐじだしの沢煮椀(野菜たっぷり)や

●雲丹をからめたうどん(雲丹殻詰め)、

●白アスパラガスのはまぐりだし冷製、

など、見た目美しく心から美味なお料理で構成されたコースでした。
粋なしつらいの中、ゆーったり3時間近くの食事で、時間の贅沢、味わいの贅沢の極みという感じでした。
ほんとーーーによかったです☆☆☆ 参加者の方々にも喜んでいただけたと思います。
料理長の松本進也さんはじめ、スタッフの皆さんにお世話になりました。
感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>
高台寺和久傳

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